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◆◆【ザ・ポォーケェーズ】◆◆
- 1 名前:包茎撲滅 投稿日:08/10/07 02:23 [ wtl7sgts57.jp-t.ne.jp ]
- 魔茶美
カッキー しゃっちょークゥーン 2ちゃんスレの方ももよろしく 三大包茎トリオ=ザ・ポォーケェーズ ●●●●●ザ・ポォーケェーズ●●●●● http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1219420773/ ▲▲包茎▲▲ザ・ポォーケェーズ▼▼5k▼▼ http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/wres/1220019217/ ★★包茎★★ザ・ポォーケェーズ★★5K★★ http://changi.2ch.net/test/read.cgi/yume/1219680192/
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名前:名無しでくやしいヨ☆ 08/12/04 01:12 [ w11.jp-t.ne.jp ]
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――旗揚げ戦当日――
橋本の門出を祝して会場には数多くのファンが押し寄せ超満員御礼の札止め状態。 まずは最初の橋本の挨拶のシーン。 橋本がマイクを持っているシーン。既に感極まって涙を流す。大歓喜の涙。 橋本『破壊なくして創造はなし、悪しき古きが滅せねば誕生もなし、時代を開く勇者たれ!』 この橋本の理念を掲げてゼロワンがスタートした。 ――そしてメイン―― 既に4人がリングに揃ったシーンから。橋本と三沢、橋本と秋山、三沢と永田、秋山と永田、 どれも初の絡みで、夢のカードである。 観客『橋本と三沢が遂に戦うぞ!』『永田と秋山も初対決だ!』 館内も最高のボルテージへ。ファンの夢が正夢へと。 運命のゴング。橋本と三沢の対決。 三沢『橋本、おめでとう!この気持ちを全部ぶつけさせて貰うよ!』 橋本『三沢さん、ありがとう!この気持ちは戦いの中で!』 最初に三沢の強烈なエルボーが1発炸裂。 橋本『ウグァッ…』 更にエルボーの連打に橋本は倒れる。 橋本『こ、これが世界を制したエルボーか!』 今度は橋本の強烈なキックが三沢の胸板に。 三沢『グァッ…予想以上にキツイ!』 更にはキックの連打で三沢を倒す。 会場からはどよめきが起こる。 その後は4人の攻防戦を描く。 橋本のDDTが秋山、秋山のエクスプロイダーが橋本、三沢のエルボーが永田、永田のバックドロップが三沢 秋山のスリーパーが永田、永田のナガタロックが秋山、と公平に描く。 最後のシーンは橋本のニールキックが三沢に炸裂。垂直落下DDTで三沢を上まで持ち上げる。 しかし三沢が体を反転して着地。そのままジャーマンで橋本のフォール負けに。 しかし橋本には充実感があった。新たな始まりの手応えを掴んだ。 橋本『ありがとう!みんな、ありがとう!俺はプロレスに骨を埋めるぞ!』 もちろんいちレスラーとして負けた悔しさもあった。そこは必ずリベンジを誓った。
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名前:名無しでくやしいヨ☆ 08/12/05 04:52 [ w11.jp-t.ne.jp ]
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ゼロワンは団体として活動を開始した。各地で興行を打って大盛況に。
また、長年新日のリング上がっていた武藤も全日に戦いの場を求めて新日を離脱。 蝶野はそのまま新日に残留。 かつての闘魂三銃士は完全にバラバラに。だがこれは決して袂を分かった決別ではない。 新たなる戦いの為の3人の発展であった。3人がそれだけビッグになった結果である。 そして3人は一国の城の主となったのであった。結果的に3人はこうなる運命だったのだろう。 3人がビッグになった、というより元々それだけの力か3人にはあったのだ。 『新日から始まって3人はバラバラになって団体の長となった。 でも私は彼らを最初に見た時からただならぬオーラを感じていた。 いつかはお互いがプロレス団体の長となるであろうとも予想した。 そしてその通りになった。私の目も節穴ではないという事だ。猪木(談)』 ――そして沢山の報道陣を前にした小川―― 小川『まあね、橋本の復帰には久々に大笑いさせてもらったよ!』 『本当に1年分の大笑わせてもらったよな!』 『みなさんも橋本の男らしい決断に盛大なる大拍手を!』 パチパチと茶化しながら手を叩く。 『まあ俺は弱い者イジメは好きじゃないからね!』 『いいんじゃねえの、橋本は弱い奴相手に強さを見せれば!』 『俺は更に上の戦いを求めるからよ!』 しかしその小川が予想通りゼロワン、橋本にちょっかいを掛けてきた。 橋本としてもそうなるのはわかっていた事だ。しかし小川を避ける気は毛頭ない。 そして再び橋本と小川の抗争が始まる。橋本にはリベンジである。 明らかに分が悪い橋本だが小川との絡みには一切引いていない。 橋本『小川よ、俺は命を賭けてゼロワンを立ち上げた!』 『お前がくるならいつでもこい!俺は逃げも隠れもしない!』 『お前とは地獄の果てまでやってやる!』
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名前:名無しでくやしいヨ☆ 08/12/05 05:36 [ w21.jp-t.ne.jp ]
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しかし運命はどうなるかわからない。あれだけ遺恨を残した橋本と小川が何とタッグ結成。
最初は成り行きに過ぎずお互いは納得していなかったのだが… ※対戦相手や日時、場所はわからん。 ――新聞(東スポ)を読むファン数人―― ファンA『橋本と小川がタッグ組むんだってさ。』 ファンB『えーっ、マジで、仲間割れ確実じゃん。』 ファンC『何でこんな無謀なカード組むのかな?』 ファンD『連携もうまくいかねえだろ。下手すりゃ3分持たないな。』 最初は2人のタッグ結成を聞いた誰もが仲間割れと思った事だろう。 しかし橋本と小川は意外にもまともな試合を展開していった。 2人ともプロ。同じコーナーに立てば安易に仲間割れなどするはずがない。 橋本と小川が相手と戦うシーンを大きな1コマに描く。 橋本のDDT、水面蹴り、小川のSTO、スリーパー。相手はわからないから顏が見えない技を。 それから何度もタッグを組んで試合をした。最初はお互いの負けず嫌いの気持ちが先行していた。 お互いが『コイツには絶対に負けない』との強い気持ちが。 橋本と小川の汗だくの顏を1コマに。 だが、そういうお互いの気持ちが結果的には好試合を生んでいったのだ。思わぬ産物だった。 そしていつしか2人も過去の遺恨が洗い流されていったのである。 また小川は橋本と接していく内に橋本の凄みを肌で感じていた。 戦う男としても勿論、いち男としての橋本の凄み。いち人間の橋本真也の凄みを感じていた。 戦績では全5戦3勝1負1無効試合。 1戦目と2戦目は敢えてタイとする。 3試合目では一方的に“仕掛けて”事実上の勝ち。 だが、4戦目と5戦目も命賭けのリベンジに燃える橋本を返り討ち。 特に5戦目では事実上の『引導』を渡した。 戦績を見れば圧倒的に自分が有利である。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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名前:名無しでくやしいヨ☆ 08/12/05 06:02 [ w22.jp-t.ne.jp ]
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しかし小川はわかっていた。
例え戦績で有利でもそれが『橋本を超えた』『橋本の上をいった』とはならない事を。 試合ではたまたま勝てたに過ぎない。自分が橋本の全て上回った訳でもない。 また、小川は橋本の立場を自分に置き換えて考えた。 もしも自分が橋本の立場なら…もしもそうなら自分は2度とリングには立てないだろう。 どんなに周囲から強く哀願されてもその勇気が出ない。 リングが怖いなではなく、自分にその気持ちが芽生える事は有り得ない。そんな強い精神力はない。 ましてやその原因の相手と再び同じリングに立つなど考えられなかった。小川はそう考えた。 全てを失ったゼロからのスタートの状態、にも関わらず全てを払拭して再びリングへ。 小川は自分には絶対にできない事をやった橋本の凄みを心底感じていた。 橋本には試合では勝った。だが、勝負では負けた。男としての勝負には完敗、大敗、大惨敗と。 これが小川の考えた結論である。 小川のそういう気持ちが橋本への尊敬の念へと変わっていっのだ。 そして橋本、小川組は類いまれに見る友情コンビが誕生したのである。 それはファンにも伝わっていった。 コンビの名前も『OH砲』へと。OとHは2人のイニシャルだが、本来ならHO砲となるはず。 だが、それは橋本の配慮だったのだ。 橋本『俺達はどちらも同等のコンビ、格上も格下もない!』←(大きな1コマ) もしも『HO砲』となったら自分が上と捉えられてしまう。そういうイメージも抱かれる。 だから敢えてOを頭に付けたOH砲と。試合でもOH砲は大爆発した。 2人の合体技の『刈龍怒』も生み出した。 マッド・ガファリに橋本の水面蹴りと同時に小川がSTO。←(この場面を描く) 橋本、小川のOH砲は日本マット界でも有数の強烈なタッグとなっていったのであった。
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名前:名無しでくやしいヨ☆ 08/12/05 06:29 [ w21.jp-t.ne.jp ]
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連戦連勝のOH砲、2人はプロレス界の話題を独占した。最強タッグとの呼び声も。
しかしゼロワンも世界の屈指の強豪が集結する団体になっていた。←(大げさに) OH砲も連戦連勝ばかりではなかった。時には… プレデターが橋本と小川の首を同時にチェーンで締め上げるシーン。橋本と小川はグッタリ。 ※これは実際にあったシーン。何故、ブロディがファンクス相手にこれを思い付かなかったのか? 控え室に戻ってきて、やられながらも笑顔の2人。 小川『今日のプレデターの野郎は随分と勢いありましたねえー、橋本“さん”!』 橋本『ああ、本当だな!奴は自力があるから今後も要注意だ!』 小川『あの野郎、次はSTOで眠らせてやりますよ!チクショー首イテー…』 橋本『頼むぞ!お前が俺を潰した時以上に徹底的にやってくれよ!』 『そうすりゃあ俺は一切出番なくて楽だからな!ワッハッハッハ』 小川『は、はあ…ハハハ…』←(頭を掻いて冷や汗で気まずそうなので) ※同等のコンビとは矛盾してるとの突っ込みもあろうが、細かい事は抜きにして。 かつては血で血を洗う抗争を繰り広げたからこそ生まれた友情。 お互いの信頼感があるからこそOH砲はとてつもない強さと、そして感動を見る者に与えていった。 『かつては遺恨さえ芽生えた2人だからこそ築けた友情と信頼。これは戦う者にしかわからない感情である。 私もかつてはタイガー・ジェット・シンや上田馬之助といった血の抗争を展開した男達とタッグを組んだ。 お互いに血を流し合って徹底的に戦ったからこそ普通の相棒以上に信頼感が持てたものだ。 だからこそプロレスは奥深い、そしてシナリオが一切ない感動のドラマなのである。猪木(談)』 そんなOH砲の新日のリングに殴り込みが決定した。 新日の30周年記念大会の東京ドームである。
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名前:名無しでくやしいヨ☆ 08/12/05 07:17 [ w21.jp-t.ne.jp ]
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橋本は実に1年4か月振りに新日のリングへ。しかし今回は『外敵』という立場で。
相手はノートン、天山組。←(ノートンと天山の顏を1コマに) 控え室で過去を回顧する橋本。かつてはミスター新日本プロレスとまで言われた。 横にいる小川とも新日の砦を守る立場で命賭けで戦った。小川以外の相手とも… これまで数多くの外敵達と全面に立って戦って新日を守り抜いた橋本。 しかし今回は外敵、新日を潰す立場である。 しかし橋本には悲壮感は微塵もなかった。感傷的にもなっていない。 新日にはむしろ感謝している。だからこそ敬意の念を込めて潰すのみ。 ――リング上には蝶野が立っている―― 蝶野『橋本ー、小川ー、出てこい!オラ!タコ!』 これこそ蝶野の出迎えであった。かつては凌ぎを削ったライバルの橋本。 その“帰り”を手荒な言葉で出迎えた。これは蝶野流の歓迎の出迎えである。 蝶野『橋本、よく帰ってきた!外敵だろうが俺は嬉しい!』 そしてリングに4人が揃うシーン。←(小川と蝶野が睨合っている実際のシーンを描く) 実際には乱闘から始まったが、いきなり試合に。 先発は橋本とノートン。 ノートン『ハシモト、久し振りだな!ユーとの試合は楽しみだったぜ!』 橋本『今日こそ蹴り倒してやるよ!』 いきなり橋本の猛爆キックの連打だが、ノートンは胸を出して受ける。 橋本『相変わらずバケモンだなコイツは!』 いきなりノートンがラリアットで倒してエルボー。 橋本『ウゲェ〜』更にはロープに振って再びラリアット。橋本もよけるが、フライングショルダー。 橋本が吹っ飛ばされて小川と交代。 橋本『小川ー、気を付けろ!そいつはバケモンだ!』 小川『俺もバケモンとは試合してきたんだよコノヤロー』 とノートンにキック。だがそのまま受け止めて持ち上げれて叩き付けられる小川。 小川『グァッ…や、やっぱりバケモンだ!』
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名前:名無しでくやしいヨ☆ 08/12/05 07:42 [ w22.jp-t.ne.jp ]
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更にはラリアット、パワーボム、パワースラム、タックルと食らう小川。
辻《久々の新日マット登場の小川がノートンの猛攻を受けております!》 そして天山にタッチ。小川X天山に。 モンゴリアンチョップ、パンチ、キック、ヘッバットと受ける小川。 天山『どうした小川、オェー!そんなもんかテメーは!』 小川『調子に乗るんじゃねえ!』 天山にSTO爆発。橋本へタッチ。 橋本×天山に。橋本が怒濤のキックの連打で天山を倒す。しかしムクッと起き上がる天山。 天山『橋本さん、いやっ橋本、出戻りはたのしいか!』 いきなりヘッバット。そしてモンゴリアンチョップの連打へ。倒れる橋本。 更にはツームストンからコーナーからのダイビングヘッド。 橋本『グワッ…こいつ、いつの間にかこんなに自力を…』 立ち上がった橋本にパンチとキックの嵐。天山はかつての弟子である。 若手時代は何でも言う事を聞くカワイイ愛弟子であった。 沢山の楊子を眉毛に刺すシーンと海で顏から下を砂に埋めるシーンと顏の落書のシーンを描く。 しかし目の前にいるのは愛弟子の山本広吉ではなく、外敵潰しに躍起にやる猛牛:天山広吉だ。 橋本はパンチの連打を受けながらも水面蹴りで倒して腹にエルボー投下。 天山『ボゲェ〜』←(待望の) ※そしてここから大きな1コマに。 最後はニールキックで天山を場外に吹っ飛ばした橋本はノートンをバックドロップの体勢に。そして… 橋本『小川ー、刈れー!俺ごと刈れー!』 小川『えっ!?…よーし、いくぞ橋本さーん』 とバックドロップの体勢のノートンにSTO。橋本ごと刈る『新刈龍怒』である。 体重のあるノートンはマットに叩き付けられる。そして橋本も。 さすがのノートンも起き上がれずにフォール。 橋本もダメージ深く起き上がれない。 小川『橋本さん、やった!勝った!』 橋本『あ、あ、すまない…』 OH砲の勝利であった。
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名前:名無しでくやしいヨ☆ 08/12/06 05:02 [ w32.jp-t.ne.jp ]
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新日マットでも勝利を飾り、OH砲は更に驀進していった。2人が手を上げてるシーン。
日本のプロレス界に名を残す名タッグになったOH砲。破竹の勢いで対戦相手を潰していったのである。 そして元三銃士の武藤とも…自首興行では武藤、小島組と対戦。4人が絡んだ攻防戦を描く。 武藤のシャイニングが橋本、橋本のDDTが武藤、小島のラリアットが小川、小川の顔面パンチが小島 橋本のキックが小島、小島のエルボーが橋本、武藤の低空キックが小川、小川のSTOが武藤 OH砲は団体を股に掛けて大躍進。団体を超えた戦いでも最強タッグチームとして名を馳せていった。 更にはハッスルにも登場。橋本はOH砲だけではなく様々な分野に飛躍していった。 そんな状況だけに橋本、して小川はリングの戦い以外でも引っ張りダコ状態に。 イベント会場でハッスルポーズの2人を描く。上半身は裸で。 しかし絶頂期の中で何とOH砲は解散へと。ただこれはトラブルや衝突ではなく発展的解消。 一時的にコンビ休息へ。小川が更なる戦いの為にゼロワンから外に戦いの視野を広げたのだ。 またお互いが更にビッグになってOH砲再結成を誓って。橋本と小川が握手のシーンを描く。2人とも私服。 橋本と小川、袂を分かったのではなく一時的休息。しかし2人の戦いに休息はない。 橋本と小川の顏を大きな1コマに。 そして全日のリングでムタから三冠を奪取。毒霧で顔面真っ黒の橋本を大きな1コマ。 破壊王:橋本真也、数々の名勝負を残したでんせのプロレスラー。 橋本の残した足跡は計り知れない程大きい。 その軌跡は今の現役プロレスラー、そして近々必ずやプロレスラーとしてリングに上るであろう 息子の橋本大地に脈々と受け継がれてゆく。 “青コーナー、183センチ、135キロ、破壊王、ハシモトーーーーシンッヤァーーーー” ハチマキを巻いた橋本が右手拳を上げるシーンを描く。 ――破壊王:橋本真也の章、完――
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名前:名無しでくやしいヨ☆ 08/12/06 05:53 [ w12.jp-t.ne.jp ]
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かつてはIWGPのベルトを巻いて遂に三冠のベルトを巻く。
橋本『やった、やったぞー!』 橋本はメジャー2団体のベルトを巻いたのである。これはベイダー、武藤に次いでの快挙であった。 ※この時点で他にいたっけ? 2004年暮の両国大会には盟友の蝶野のレスラー20周年記念に花束を持って激励に。 橋本が私服でリングに登場する。 観客『あっ、橋本だ!』 辻《おっとっ、橋本が登場でありまーす!蝶野の激励に駆け付けました!》 館内は大橋本コールに。 この日の観客は全てが橋本を受け入れたのだ。 橋本『20周年おめでとう!まあ俺も同じく20周年だけど…』 蝶野『ありがとう!お互いにまだまだ頑張ろう!』 2人が握手。そして花道を引き上げる橋本に。 蝶野『おい、兄弟ー!いつでもリングに上がってこいよオラッ!』 『いいかー、俺らはいつでも兄弟喧嘩するぞー!オラーエー!』 引き上げながらそれを背中で聞いている橋本。 橋本『ああ、わかってるよ、兄弟!』←(満面の笑顔で) 破壊王:橋本真也、数々の名勝負を残したでんせのプロレスラー。 橋本の残した足跡は計り知れない程大きい。 その軌跡は今の現役プロレスラー、そして近々必ずやプロレスラーとしてリングに上るであろう 息子の橋本大地に脈々と受け継がれてゆく。 “青コーナー、183センチ、135キロ、破壊王、ハシモトーーーーシンッヤァーーーー” 頭にハチマキを巻いた橋本が拳を握り締めた右腕を力強く上げるシーン。 ハッシモトッ、ハッシモトッ、ハッシモトッ、ハッシモトッ (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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名前:名無しでくやしいヨ☆ 08/12/06 11:37 [ p10169-adsao01motoma-acca.hiroshima.ocn.ne.jp ]
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