あああ


FIRE EMBLEM@2ch2掲示板 > あああ
全部1- 最新50

あああ

1: あのーマン:05/11/09 19:40 ID:EWRcNNeY
あああ

2: あのーマン:05/11/09 19:43 ID:EWRcNNeY
あのー改造コード掲示板ではカキコ出来ないのですがこちらでリロードしてくださいとかあるのですがどうしたらカキコ出来るようになるのでしょうか?何故でしょうか?変な質問当たり前な質問をしてすいません。

3: 第十四章:歪んだ正義:05/11/11 15:04 ID:E1USl4sQ
そうだ・・・。18年前、エトルリア軍を半壊に追い込んだあの改造竜石。もしあれを使われたら厳しい戦いとなる。いや、街中で使われようものならハーフの者達にだって命の危険が迫る。特効剣で一気に切り崩す事以外に解決法はない。
こんな準備の間にも、アリスはなんとかセレスに心を開いてもらおうと必死だった。
「やっぱりセレスは魔道師なのね。私も光魔法の練習をしているのだけど、なかなかうまくいかなくて。」
「ええ、僕の祖父は伝説の八神将の一人、大賢者アトス様の唯一の弟子でしたから。僕もその祖父を師と仰ぎ、基本的なことから学んできました。」
「そうね、貴方のお爺様はかつて魔道軍将をお勤めになられたほどらしいですしね。」
「はい。そして僕も、とうとう理の神将器を扱う事をアトス様から許されたのです。アリス様はプリーストなのですから、攻撃より味方の援護に徹したほうがよいのでは? 僕も癒しの杖の研究をしていますが、思うように出来なくて・・・。」
そこへクラウドが話しに入ってくる。
「へぇ、お前も杖が使えるのかよ。なぁなぁ、俺さっき怪我しちゃったから使って見せてくれよ!」
セレスにクラウドが腕を見せる。先ほど武具を移動させる際に擦り傷を作ったようで、赤くなっていた。セレスはそれを手ではたいた。
「いってー! 何しやがるこのやろう!」
「まったく、杖も無限に使えるわけじゃないんです。騎士ともあろう人間がそんな擦り傷で騒がないでください。」
「いちいちむかつくヤツだな。・・・ははーん、お前、本当は使えないんだろ?」
「な、何を言うんです。僕は破壊も癒しも扱う賢者なのですよ? 仕方ない、見ててください。」
セレスが自信満々にクラウドの腕にライブの杖をかざす。そして、気を集中し、その気を杖に送った。その瞬間だった。
「!? うぎゃっ。」
クラウドが悲鳴を上げて倒れこんでしまった。・・・どうやら失敗したようだ。
「何!? こんなはずは・・・。」
「いってぇ! 何だよ、やっぱお前使えないんじゃん!」
それにしてもこの二人、面白いように性格が正反対だ。アリスは二人の会話を聞いていると、まるでコンとでも見ているかのような感覚に襲われた。そんな騒ぐ二人の元にパントが寄ってきた。
「やれやれ、セレス。世の中にはお前より腕の立つ魔道師などいくらでも居る。余計な自信は捨てること。自信を持つことは悪くないが、過剰な自信を自信とは言わぬ。それは驕り、慢心というのだ。」
「はい・・・。申し訳ありません。」
「魔法を破壊に使うも、癒しに使うも、それは使い手次第。両立できてこその魔法だ。お前は破壊魔法は一級品だが、癒しはまだまだ素人。精進しなきゃいかんよ。」
「はい。クラウド・・・その・・・すまなかった。」
「へへっ、いいってことよ。それよりさぁ、フォルブレイズって見てみてぇなぁ! なぁなぁ、見せてくれよ!」
「ダメです。これは見世物じゃないんです。まったく、謝ったのがバカらしくなってくる・・・。」
「何だよ、ちぇ、連れないヤツ。」
そんな会話をしていると、なにやら突然あわただしくなってきた。向こうでは爆発するような音もする。一体何が起きたというのか。その方向に向かうと、血まみれの男が寄ってきた。
「皆さん、一体どうしたんです!?」
「ああ、セレス様、大変です! 総督府の奴らがここに攻めてきてやがる!」
「な、なんだって・・・?!」
まだ準備も万端でなく、皆調達などに出かけている為戦力も整っていない。総督兵たちが好き勝手に暴れている。そこにパーシバルが走ってくる。
「セレス、住民を奥に避難させろ。この状態で戦っても勝ち目はない。一旦退くのだ。」
後退する事は悔しかったが、今出て行って犬死しては元も子もない。かつて大国の軍の頂点に居たパーシバルにとっても、後退という選択は身を切る思いだった。
「撃て撃て! 全てを紅に染めつくすのだ! がははっ。」
リゲルは配下に命じて火矢をスラム街に撃ち続けた。簡素なつくりの家々は瞬く間に火に包まれる。逃げ惑う人々。
「くっくっく・・・このアクレイアに醜悪な存在は必要ない・・・。今日この場で全てを焼き払い、アクレイアに平和をもたらす。」
レイピアを鞘から抜き、逃げ惑う人々に向かって馬を走らせていく。その目は狂気に満ちている。しかも、その心に罪悪感はない。これこそが正義と思い込んでいるのだ。


4: 手強い名無しさん:05/11/11 15:05 ID:E1USl4sQ
うっは・・・誤爆してしまいました。
申し訳ありませんorz

5: あのーマン:05/11/11 17:43 ID:EWRcNNeY
人の質問を答えてください。

6: 手強い名無しさん:05/11/12 07:34 ID:kZH0ldJo
>>3-4
ワラタ

7: キターナ:05/11/12 16:41 ID:6auf162o
>>5スルーされてる

>>3おもろいなあ


8: 手強い名無しさん:05/11/12 19:10 ID:ETHj4igA
このキャラの名前とかってわかりますか??
http://last-memory.com/sample1.wmv
http://last-memory.com/sample.wmv

9: あのーマン:05/11/13 11:20 ID:EWRcNNeY
もしもーーし

10: あのーマン:05/11/18 22:59 ID:Be/inCsM
あり?

11: 手強い名無しさん:05/11/18 23:16 ID:O5f2McdM
なにやってんの?

12: あのーマン:05/11/19 22:54 ID:Be/inCsM
僕のことですか?それならば、僕の質問に答えてください。

13: あのーマン:05/11/22 18:50 ID:EWRcNNeY
もしもし

14: 手強い名無しさん:05/11/23 00:37 ID:gbMx8YmU
俺には残念ながらあんたの質問はわからん許せ

15: あのーマン:05/12/03 11:49 ID:qjoYQIsQ
あ、そう なら良いのですよ。じゃあ。


続きを読む
掲示板に戻る 全部次100 最新50
名前: E-mail(省略可): ID非表示