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◆◆【ザ・ポォーケェーズ】◆◆
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237: 12/04 01:12 w11.jp-t.ne.jp
――旗揚げ戦当日――
橋本の門出を祝して会場には数多くのファンが押し寄せ超満員御礼の札止め状態。
まずは最初の橋本の挨拶のシーン。
橋本がマイクを持っているシーン。既に感極まって涙を流す。大歓喜の涙。
橋本『破壊なくして創造はなし、悪しき古きが滅せねば誕生もなし、時代を開く勇者たれ!』
この橋本の理念を掲げてゼロワンがスタートした。
――そしてメイン――
既に4人がリングに揃ったシーンから。橋本と三沢、橋本と秋山、三沢と永田、秋山と永田、
どれも初の絡みで、夢のカードである。
観客『橋本と三沢が遂に戦うぞ!』『永田と秋山も初対決だ!』
館内も最高のボルテージへ。ファンの夢が正夢へと。
運命のゴング。橋本と三沢の対決。
三沢『橋本、おめでとう!この気持ちを全部ぶつけさせて貰うよ!』
橋本『三沢さん、ありがとう!この気持ちは戦いの中で!』
最初に三沢の強烈なエルボーが1発炸裂。
橋本『ウグァッ…』
更にエルボーの連打に橋本は倒れる。
橋本『こ、これが世界を制したエルボーか!』
今度は橋本の強烈なキックが三沢の胸板に。
三沢『グァッ…予想以上にキツイ!』
更にはキックの連打で三沢を倒す。
会場からはどよめきが起こる。
その後は4人の攻防戦を描く。
橋本のDDTが秋山、秋山のエクスプロイダーが橋本、三沢のエルボーが永田、永田のバックドロップが三沢
秋山のスリーパーが永田、永田のナガタロックが秋山、と公平に描く。
最後のシーンは橋本のニールキックが三沢に炸裂。垂直落下DDTで三沢を上まで持ち上げる。
しかし三沢が体を反転して着地。そのままジャーマンで橋本のフォール負けに。
しかし橋本には充実感があった。新たな始まりの手応えを掴んだ。
橋本『ありがとう!みんな、ありがとう!俺はプロレスに骨を埋めるぞ!』
もちろんいちレスラーとして負けた悔しさもあった。そこは必ずリベンジを誓った。
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