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◆◆【ザ・ポォーケェーズ】◆◆
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238: 12/05 04:52 w11.jp-t.ne.jp
ゼロワンは団体として活動を開始した。各地で興行を打って大盛況に。
また、長年新日のリング上がっていた武藤も全日に戦いの場を求めて新日を離脱。
蝶野はそのまま新日に残留。
かつての闘魂三銃士は完全にバラバラに。だがこれは決して袂を分かった決別ではない。
新たなる戦いの為の3人の発展であった。3人がそれだけビッグになった結果である。
そして3人は一国の城の主となったのであった。結果的に3人はこうなる運命だったのだろう。
3人がビッグになった、というより元々それだけの力か3人にはあったのだ。
『新日から始まって3人はバラバラになって団体の長となった。
でも私は彼らを最初に見た時からただならぬオーラを感じていた。
いつかはお互いがプロレス団体の長となるであろうとも予想した。
そしてその通りになった。私の目も節穴ではないという事だ。猪木(談)』

――そして沢山の報道陣を前にした小川――
小川『まあね、橋本の復帰には久々に大笑いさせてもらったよ!』
『本当に1年分の大笑わせてもらったよな!』
『みなさんも橋本の男らしい決断に盛大なる大拍手を!』
パチパチと茶化しながら手を叩く。
『まあ俺は弱い者イジメは好きじゃないからね!』
『いいんじゃねえの、橋本は弱い奴相手に強さを見せれば!』
『俺は更に上の戦いを求めるからよ!』

しかしその小川が予想通りゼロワン、橋本にちょっかいを掛けてきた。
橋本としてもそうなるのはわかっていた事だ。しかし小川を避ける気は毛頭ない。
そして再び橋本と小川の抗争が始まる。橋本にはリベンジである。
明らかに分が悪い橋本だが小川との絡みには一切引いていない。
橋本『小川よ、俺は命を賭けてゼロワンを立ち上げた!』
『お前がくるならいつでもこい!俺は逃げも隠れもしない!』
『お前とは地獄の果てまでやってやる!』

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