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◆◆【ザ・ポォーケェーズ】◆◆
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241: 12/05 06:29 w21.jp-t.ne.jp
連戦連勝のOH砲、2人はプロレス界の話題を独占した。最強タッグとの呼び声も。
しかしゼロワンも世界の屈指の強豪が集結する団体になっていた。←(大げさに)
OH砲も連戦連勝ばかりではなかった。時には…
プレデターが橋本と小川の首を同時にチェーンで締め上げるシーン。橋本と小川はグッタリ。
※これは実際にあったシーン。何故、ブロディがファンクス相手にこれを思い付かなかったのか?
控え室に戻ってきて、やられながらも笑顔の2人。
小川『今日のプレデターの野郎は随分と勢いありましたねえー、橋本“さん”!』
橋本『ああ、本当だな!奴は自力があるから今後も要注意だ!』
小川『あの野郎、次はSTOで眠らせてやりますよ!チクショー首イテー…』
橋本『頼むぞ!お前が俺を潰した時以上に徹底的にやってくれよ!』
『そうすりゃあ俺は一切出番なくて楽だからな!ワッハッハッハ』
小川『は、はあ…ハハハ…』←(頭を掻いて冷や汗で気まずそうなので)
※同等のコンビとは矛盾してるとの突っ込みもあろうが、細かい事は抜きにして。

かつては血で血を洗う抗争を繰り広げたからこそ生まれた友情。
お互いの信頼感があるからこそOH砲はとてつもない強さと、そして感動を見る者に与えていった。
『かつては遺恨さえ芽生えた2人だからこそ築けた友情と信頼。これは戦う者にしかわからない感情である。
私もかつてはタイガー・ジェット・シンや上田馬之助といった血の抗争を展開した男達とタッグを組んだ。
お互いに血を流し合って徹底的に戦ったからこそ普通の相棒以上に信頼感が持てたものだ。
だからこそプロレスは奥深い、そしてシナリオが一切ない感動のドラマなのである。猪木(談)』

そんなOH砲の新日のリングに殴り込みが決定した。
新日の30周年記念大会の東京ドームである。
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