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◆◆【ザ・ポォーケェーズ】◆◆
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245: 12/06 05:53 w12.jp-t.ne.jp
かつてはIWGPのベルトを巻いて遂に三冠のベルトを巻く。
橋本『やった、やったぞー!』
橋本はメジャー2団体のベルトを巻いたのである。これはベイダー、武藤に次いでの快挙であった。
※この時点で他にいたっけ?

2004年暮の両国大会には盟友の蝶野のレスラー20周年記念に花束を持って激励に。

橋本が私服でリングに登場する。
観客『あっ、橋本だ!』
辻《おっとっ、橋本が登場でありまーす!蝶野の激励に駆け付けました!》
館内は大橋本コールに。
この日の観客は全てが橋本を受け入れたのだ。
橋本『20周年おめでとう!まあ俺も同じく20周年だけど…』
蝶野『ありがとう!お互いにまだまだ頑張ろう!』
2人が握手。そして花道を引き上げる橋本に。
蝶野『おい、兄弟ー!いつでもリングに上がってこいよオラッ!』
『いいかー、俺らはいつでも兄弟喧嘩するぞー!オラーエー!』
引き上げながらそれを背中で聞いている橋本。
橋本『ああ、わかってるよ、兄弟!』←(満面の笑顔で)破壊王:橋本真也、数々の名勝負を残したでんせのプロレスラー。
橋本の残した足跡は計り知れない程大きい。
その軌跡は今の現役プロレスラー、そして近々必ずやプロレスラーとしてリングに上るであろう
息子の橋本大地に脈々と受け継がれてゆく。

“青コーナー、183センチ、135キロ、破壊王、ハシモトーーーーシンッヤァーーーー”

頭にハチマキを巻いた橋本が拳を握り締めた右腕を力強く上げるシーン。

ハッシモトッ、ハッシモトッ、ハッシモトッ、ハッシモトッ

――破壊王:橋本真也の章、完――

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sage
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