アフォしぃなどを小説、AAで虐殺Part5


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アフォしぃなどを小説、AAで虐殺Part5

1: えび天(+゚Д゚) ZJITXYl2:06/08/03 14:24 ID:5rRrt1Qg [ 0x3dc4c016.rev.ncv.ne.jp ]
アフォしぃなどを小説、AAで虐殺Part5

「など」なので、チビギコ、オニーニetc…
とりあえず、 この作品の中にはしぃ虐殺が多いです。

虐殺者を紹介 ( ゚∀゚ )ノ ランク:S

酢 ◆moujqRHk 氏
ゆうと ◆aGz4u8Zg 氏
厨(゚Д゚ )房 ◆wm/vf7W6 氏
虐殺初心 ◆OtJW9BFA 氏

副小説家(たまに書く人)ランク:B

ハロゲン ◆bbEaOm1s 氏
◆KeggjGa6 氏
TAKAどさんこ 氏
阿冷 氏
栄 氏
えび天氏
ぬ(自分)

アドバイス人(小説は書かず、アドバイスのみする人) ランク:C

◆g6XMsoOA 氏


51: 甘(゚Д゚,,)党 wm/vf7W6:06/08/07 20:16 ID:Q0WZJK9A [ p2241-ipbfp04niho.hiroshima.ocn.ne.jp ]
ベビしぃ保育所

〜第18話〜

雑談を終えた二人は、それぞれの教室に戻った。
”ガラガラ”
とドアが開かれ、モラ矢が入ってきた。
「アニャッ!クソモララー!チィノオ友達ハドコデシュカ!」
23と書かれた服を着た(アフォ)ベビが、敬語も使わずモラ矢に話しかけてきた。
「知らんなぁ」
17しか友達がいない哀れな23に冷たく言い放つ。
「はーい、みんな席についてー」
モラ矢の言うとおりに、全員が席に着いた。一人(匹)を除いて。
「フヂャケルナ!ママァニイイチュケマチュヨ!」
お決まりのセリフを吐く23に、
「はいはい。ママだろうが、パパだろうが言いつけていいから座れ。」
コレを聞いてやっと座った23は、
「絶対言イチュケテヤル…」
モラ矢に聞こえないようにつぶやいた。
「えー、今日は外で遊べないので、お絵描きをします。みんな、好きな物を書きましょう。」
この提案にみんなが喜んだ。みんなせっせと机からクレヨンを出す。
「画用紙を配るからなー。グシャグシャにしないように。」
全員に画用紙が渡る前に書き始めているが、モラ矢はスルーした。
(かわいいな。…アフォを除いて。そうだ、17を見てこよ。)
そう思い、
「先生はトイレに行って来るから、教室から出るなよ」
と嘘をつき、17の所へ向かった。
「ウウ…ヘックチ!…アノクソモララー、許チマチェン。」
まだ木の上に乗ってた。
「嫌なら飛び降りろよ。」
なぜここにモララーが?と思ったが、飛び降りたらケガをすることは分かっていた。
「チェンチェイ、チィヲ下チテクダチャイ!」
目に涙を浮かべながら頼む。
「今更何?あんな態度取っておいてさぁ。水溜まりがあるから飛び込めば?じゃね♪」
モラ矢が去った後、呆然と木にしがみついていた17だが、雷の音で我に返った。
「…水タマリニ、飛ビ込ムチカナイデシュネ。」
飛び込むと決めてから、呼吸を整える。
「フー、フー、フー…セーノ!」
水溜まり目掛けて、手を伸ばしジャンプした。この後、”グシャッ”という音と共に、
手が使い物にならなくなったのは、言うまでもない。
「ヂィィィィ!チィノオ手テガーーー!」
激痛で泣き叫ぶ17をよそに、
「マジで飛び込んだの!?ヒャハハハ!バカじゃん!ヒャハハハ…ヒー腹いてー」
咳き込むまで笑ったモラ矢。17はまだアホ面している。
「アニャーン!ウニャーン!」
…ウザイ。いい加減黙らせるか。そんなとき言う言葉は
「ダッコしようか?」
言いたくないが、こうしないと黙ってくれない。
「アニャ!ナッコ、ナッコ♪」
本気ですると思ってんのか?現実を見せよ。
「あ、お手て無いからダッコできないや(藁。」
17は目をウルウルさせている。
「教室戻るぞ」
「アニャ…」
(素直に従ったから、説教はココまでにしておこう。)
モラ矢が教室に入ったとき雨はやみ、濡れたアジサイを乾かすように陽が照らしていた。

〜続く〜



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