アフォしぃなどを小説で虐殺part7(?)


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アフォしぃなどを小説で虐殺part7(?)

1: 来世はトリ肉:08/08/04 11:53 ID:SA [ softbank220038082012.bbtec.net ]
などなのでオニーニやチビギコ虐殺もOKです。
モララー・モナーの虐殺は禁止。
コピペ荒らしも禁止。
しぃ厨は帰れ。

設定中スマソ

2: ゴミ箱名無しさん:08/08/05 14:19 ID:Vo [ softbank220038082012.bbtec.net ]
新スレ立ったーー!!ていうか立てました。
続き
(´∀`)「ここモナね。インターホン押すモナ。ポチっとな」
シィギャァーーーーーーーーーーーーーー!!!グシャ(インターホンの音)
(;゚∀゚)「随分悪趣味な音だナ…」
(+゚ー゚)「いいじゃない。糞蟲の断末魔。」
ミ*゚o゚ミ「来た」
がちゃ。
ミ*゚ー゚ミ「はろろーん。」
(;´∀`)「!?」
ミ*゚ー゚ミ「モナーさん達ね。どうぞ上がって上がって。」
(;´∀`)「かぁいいペルしぃモナね。つー。」
(*゚∀゚)「…」
(;゚ー゚)「萌えてんじゃねーよ。」
ミ*゚ー゚ミ「どーぞ。御摘みに糞蟲サナギの耳で作った唐揚。」
(*゚∀゚)「ウマーーーー(゚∀゚)−−−−−−!!」

モナー達の談笑は続く…

3: (*゚∀゚)・∀・)´∀`):08/08/05 16:16 ID:Vo [ softbank220038082012.bbtec.net ]
かくとこまちがえたけど続き。
( ・Д・)「帰ったぞー」
( ´∀`)「遅いモナ。待ちくたびれたモナ。」
(*゚∀゚)「そーだナアーッヒャッヒャッヒャ!そういやその後ろにいる、」
ミ*゚ー゚ミ「そのチビモララーさんは、」
(+゚ー゚)「誰なの?」
(;・∀・)「連携してゆーなよ…。こいつはモラ成。モラクさんとこのチビモラだ。モラって呼んでやってくれ。」
(メ・∀・)「モラ成だ。よろしくだからな!」
わざと初代モララーっぽくいう。
(*゚∀゚)「アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!こちらこそよろしくだナ!そういやおまいさんそんなちっこい体でも糞蟲駆除人なんだナ!?本当なんだナ?」
(メ・∀・)「そう言うと思ったから糞蟲1匹余分に連れてきた。」
(;・Д・)「おま・・・いつのまに・・・」
(*゚∀゚)「アーヒャヒャヒャヒャ!細かいことはきにすんじゃねえんだナ!どうやら本物だナ!」
(+゚ー゚)「何作るの?」
(メ・∀・)「モラクさん直伝の糞蟲料理あるんだけど」
( ・∀・)「いいねぇ。ぜひつくっていただけないかなぁ」
(メ・ー・)ニヤ「んじゃこの粗大ゴミを2匹つかうね」

モラ成の料理とは?続く

4: (*゚∀゚)・∀・)´∀`):08/08/06 16:09 ID:Uw [ softbank220038082012.bbtec.net ]
(メ・∀・)「まずは一匹目を固定して…っと」
(,,・Д・)「ナニスルデチ!ハナセデチ!」
(メ・∀・)「こんな楽しい事やめられっかよ」
(,,・Д・)「チビタンヲコロシタラマターリノカミサマヤニチャンネルノジュウニンタチガシカエシニクルデチ!」
(メ・∀・)「で?」
(,,・Д・)「ドウシテモヤメナイツモリデチネ!ジャア・・・」
(メ・∀・)「どうするっていうのかな?」
(,,・∀・)「"マターリノカミサマ"ショウカンデチ!」
キラキラキラーン
(*゚ぺ)「虐殺厨は許しません!マターリ光線!」
ぴかーっ
(メ。p゚)「ぎゃあああああ!!」
(*゚ー゚)「他の虐殺厨も許しません!無敵ライト!」
ぺかぺかぺか
(,,>∀<)「ツヨクナッタデチ!カクゴスルデチ!ムテキパーンチ!!」
どーん
他のAA「ぎゃあああ!!」
(*゚ー゚)「助かってよかったですね。ではさようなら!」
(,,>∀<)「アリガトデチ!」
〜〜〜O〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  o
(,,・∀・)「チビタンサイキョウデチ!」
(メ・∀・)「はいはい妄想ワールドはこれにて終了〜♪」

続く

5: (*゚∀゚)・∀・)´∀`):08/08/24 18:19 ID:ZE [ softbank220038082017.bbtec.net ]
久々に続きかきまする
ピーンポーン←戻した
( ・∀・)「ん?」
ガチャ
(#゚,,ー゚)「おひさ。暇だからきますた」
(*・∀・)「ディーノか。上がりな。今糞蟲パーティしてるから」
(メ・∀・)「その人誰?」
( ・∀・)「ディーノだ。俺の嫁」
(;´∀`)「よっ…嫁って・・」
(*゚ー゚)「こんにちは」
(+゚ー゚)「そのちっちゃい子は誰?」
( ・∀・)「娘」
(;゚∀゚)「すげえ家族だナ」
(メ・∀・)「ディーノ…さんでいい?」
(#゚,,ー゚)「ディーノでいいよ」
(メ・∀・)「んじゃディーノも入れてパーティしようよ」
(,,・Д・)「(!アレハクソディデチ!ママハクソディハシィノドレイッテイッテタカラココデコキツカッテチビタンタチヲタスケサセルデチ!!チビタンアタマヨスギテンサイデチ!)」
(,,>∀<)「オイクソディ!アトデシィフードヲヨンブンノイチアゲルカラチビタンタチヲタスケロデチ!」
(#゚,,−゚)「!!」
ディーノがチビギ…じゃなくて粗大ゴミに近づいて行った
(,,・∀・)「ソウデチ!ソノママチビタンタチノナワヲホドイテギャクサツチュウヲコロスデチ!」
だがディーノはゴミの前で立ち止まった
(,,・Д・)「ナニシテルデチ!サッサトホドクデチ!チビタンニコロサレタイデチカ!」
(#゚,,−゚)「黙ってりゃピィピィギィギィと…」
(,,・Д・)「チ?」
(#゚,,−゚)「うっせーんだよこの粗大ゴミがよ。」
(#゚,,−゚)「クソディ?糞蟲に言われたくねーよヴァーカ」
(,,・Д・)「チ・・・」
(#゚,,−゚)「モラ成さんでしたっけ?こいつの始末私にさせてもらえませんか?」
(;・∀・)「ア・・・うん、いいけど・・・」
(#゚,,ー゚)「ありがとう。…さてゴミ共。覚悟はいいな?」
(|i|・Д・)「(ママノウソツキーーーーーーーーーーーー!!!!!)」
糸売く

6: (*゚∀゚)・∀・)´∀`):08/08/24 20:15 ID:ZE [ softbank220038082017.bbtec.net ]
ツヅキング
(#゚;皿゚)「妖 魔 斬 !」
そういって包丁で粗大ゴミをダルマに。
(,,゚Д゚)「ヒギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」
泣こうが叫ぼうが気にせずディーノは攻撃を続ける
(|i|゚Д゚)「チッチビタンノオテテ…アンヨ…オミミィィ…」
(,,>Д<)「ナンデカワイイチビタンタチガコンナメニィィーーー!!」
(#゚;;ー゚)「かわいくないから」
腹部切開し固定する。さらに臓器を引きずり出し粗大ゴミに見える場所に置く
(|i|・Д・)「チビタンノオナカガヘンデチ・・・ナンデココニチョウガアルデチカ?」
(#゚;;ー゚)「そりゃー私があんたの臓器引きずり出したもの」
(|i|・Д・)「シニタクナイデチ・・・シニタクナイデチ・・・」
(#゚;;−゚)「よいしょっと」
ディーノは熱湯を粗大ゴミの腹に注ぎ始めた

ジョボジョボジョボボボボボ
(゚Д゚)「------------------------------ッッ!!!」
一匹はその場でショック死し、もう一匹は目が怪しくなってきた
(#゚;;ー゚)「おっと発狂はさせないよ」
ディーノはポケットから注射器を取り出しそれをゴミに注射した
すると粗大ゴミの目が元に戻ってきた
(,,-Д・)「…?チビタンタシカキレイナオハナバタケニイタデチ?」
(#゚;;ー゚)「さようなら」
そういって臓器をすべて千切り取る
(゚Д゚,,)「あgywd;おいjヴぇsrjtyフジコ!」
(・Д・;)「フヒッフヒッ・・・」
(#゚;;ー゚)「ゴキブリ並の生命力ね。まぁいいわ。その体でどこまで持つかしら」
(。。,,)「ア……」
ア……と小さく鳴きゴミはその短い一生の幕を閉じた。臓器は洗って唐揚にした
(#゚;;ー゚)「はい、完成っと」
(メ・∀・)「次は俺の番だ。使うのはサナギ1匹にしよう」

二品目完成!モラク直伝の料理は次の小説で

7: (*゚∀゚)・∀・)´∀`):08/08/25 19:20 ID:lI [ softbank220038082017.bbtec.net ]
過去のスレを見て参考にしました。顔文字をなくします
「りゃあああああああああああああああ!!!!!」
モラ成が力一杯サナギの腹を裂いた。
「シィィィィ!!!!」
サナギは泣き叫び抵抗する。が、モララー族のほうが力は遥かに上であるため意味がない
「モウヤメテェ!シィチャンノチビチャンヲイジメナイデヨ!!シィチャンガナニシタッテイウノヨコノギャクサツチュウ!」
糞蟲はこれでモラ成が虐殺を中止すると願った
だがその願いは儚くも散った
「それはね、まずダッココウビをねだる、ギコを恋人扱いする、それと(ry…だから虐殺するの」
そういうとモラ成は赤いソースを取り出しサナギの肉と混ぜ合わせハンバーグにして焼いた。
「シ・・ィィ?チィ・・チャ・・ンノ・・オニク・・・ナイヨゥ・・・」
出来たハンバーグをサナギの腹に置いた。
「サナギの踊り食いハンバーグ付き〜!」

こんなかんじで作っていき…(手抜きスマソ


モラ神達のパーティは終了した。

「みんな、今日はありがとうな」
「いいんだよそんなこと。お前が誘ったんだし」
しばらく談笑をしてからみんな帰り始めた
「じゃあしぃをよろしくね」
ディーノがちびしぃをモラカ神に渡した
「ああ!また来週な!」

ばたん

「さて夜の散歩にでもいってくるか」
「イテラ」
モラ神は外に出て散歩を始めた
「ん?」
中途半端に続く


8: (*゚∀゚)・∀・)´∀`):08/08/25 20:38 ID:lI [ softbank220038082017.bbtec.net ]
続き
「ゴルア・・・」
道にいたのはベビコド・ベビ奇形・ベビミケ・チビギコ(レッサーではない)だった
「うはwwwかぁいいww」
「にぃちゃん!俺たちを拾ってくれないかゴルア?」
モラ神はびっくりしたが
「(ウーン・・・アフォではないようだしな)」
「いいよ」
するとチビギコはにぱっと笑って
「恩にきるぞゴルァ!」
といった。
「ミィミィ、コドーコドー」
他のベビ達も喜んでいるようだ。
「じゃ、いきますか!」

第1部編終了。学校編に続きましる

9: 厨房逝ってヨシ:08/08/25 21:46 ID:VU [ softbank221016091115.bbtec.net ]
顔文字すら書くのが面倒になったのか?w


10: (*゚∀゚)・∀・)´∀`):08/08/26 10:36 ID:ek [ softbank220038082017.bbtec.net ]
>>9

パート4,5をみようねw

続き
リリリリリリ
「んぉー、もう朝か」
台所へ行くともうペルしぃたちは起きていた
「おはようゴルァ!」
「コドー♪」
「ミィ」
ペルしぃは全員分のトーストを作ってならべていた。
「悪いね」
「そういやおまい学校は?」
ペルしぃはニヤニヤしながらこういった
「バ・イ・ト」
モラ神はびっくりして吹き出しそうになった。
「ギート(ギコ)は?」
「今日から」
ふーん、とモラ神は答えコーヒーを啜った。
「じゃあ俺の勤めてるガコーウに転向汁」
「おk。」
10分後モラ神はシィカ(娘)とギートを連れて車に乗った。それをペルしぃはベビと一緒に見送った。

6:00
「おはYO−ございまーす」
モラ神はギートを連れて職員室に入って行った。
「おはようございます。あら?その子は?」
シィラ先生(校長)が首をかしげて質問してきた。
モラ神はハハハ、と笑いつつ事情を説明した。
「ふんふん…そうですか。まぁ、いいでしょう」
シィラ先生はにっこりわらって答えた
キーンコーンカーンコーン
「ありがとうございます!ぁ!いっけね!もう時間だ!」
モラ神はギートを連れて教室へ向かっていった

続く

11: (*゚∀゚)・∀・)´∀`):08/08/26 10:47 ID:ek [ softbank220038082017.bbtec.net ]
番外編*ペルしぃの一日(ペルしぃ目線)

私はペルしぃ。モラ神さんに拾われてきたフサ毛種。
でも実はマタしぃと呼ばれる太古の一族。

私たちはアフォしぃから奇形と呼ばれる。
今日は義弟達の世話をしなければ。

 ガ チ ャ ア ァ ァ ー ー ー ン ! ! !

「!?何事よ!?」
窓から飛び込んできたのはアフォしぃ家族。サナギと親とベビ虫がいる。親は妊娠しているようだ。
「アニャーン!!キケイガイマチュヨウ!」
「アラホントダワ!キモイキケイガイキテルナンテナマイキヨ!!」
よく分からない呪言を述べてそのしぃ…いや、生命物質は襲いかかってきた。
「キケイハアボーン!!」
当然私は避けた。後ろは庭だったので扉を開けつつよけた。
すると生命物質は思い切り土で頭をぶつけた。
「ハニャーーン!!イタイヨウ!シィノオカオ!!!」
そんな事を言ってる間に生命物質の親を縛り上げた。ちび虫も抵抗されては困るので縛っておいた。コドーとミィはニヤニヤしている
「ハニャーン!ホドキナサイヨキケイ!」

愚痴を言っているが無視。
「コドー。ミィ。おいで。」
この掛け声でコドーとミィは寄ってきた。
「ハナシテヨゥ!コンナノマターリジャナイヨウ!シィハマターリナコトガシタイノ!!」
こいつがマターリすると他のAAがマターリできなくなるよw
「じゃしぃちゃん、とってもマターリなことしよっか?」
「ハニャ!コレモシィチャンガカワイイカラダネ!マターリナコトッテナニ!?」
私はありったけの声でこう叫んだ
「 虐 殺 だよ!コドー!ミィ!虐殺セット持ってきな!」

糸売?

12: 無名:08/08/26 14:27 ID:ek [ softbank220038082017.bbtec.net ]
音楽聴きながら続き

「コドーコドー。(もってきたよー)」
コドーは赤黒い箱をミィと一緒に持ってきて私に渡した。
「さぁてどこからがいいかなぁ?」
私はナイフをもってちび虫に近づいた。す る と
「ハニャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
生命物質はナイフを所持していた。それで縄を切ったらしい。
「シンジャエキケイイイィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!」
私は紙一重で攻撃をかわした。だが避け切れず耳をひとつもってかれた。
「ハニャーン!チビチャンダイジョウブ!?」
ちびの縄をほどいている。
「……れ……」
「イマカラキケイヲギャクサツシヨウネ!キモイキケイハイキテチャダメナンダヨ!」
私はぬるぽ用ハンマー(ピコハンよりちょい強い)をもって
生命物質に突撃した
「おのれ!私の耳をとりやがっててめぇら…」

「 生 き て 帰 れ る と 思 う な よ ! !」
個人的に耳を?がれるのはどうでもいい。耳など飾りに過ぎないから。だがこいつに取られるのはどうも気に食わない。
「死ね死ね死ね死ねエェェ!!アーッヒャッヒャッヒャッヒャ!」
このへんから記憶がない。おそらくアヒャ化したのだろう。
気がつくと私は血まみれで生命物質を殴っていた。
うわ、きたねぇと思った。あとで掃除しよう
殴るたびに生命物質は血を吐ききもい声を出す。
「ヴァガッ!ハニ゙ャッ!ヴギッ!ピギッ!」
私は板に釘とハンマーで生命物質を打ち付けた。
そして虐殺セットにある鉄ムチで打ちまくった。
常人ならここで死んでいる、いやぬるぽ用の時点で死んでる。
だがこいつは打っても打っても虫の息で助けを求める
「オナ・・ガ・・・イ・・ベビチャ・・ンニ・・ハナニシテモ・・・オグッ!イイ・・カラ・・シィダケハ・・・」
ついには自分のベビを献上。
「ネ・・・?イイデショ・・?アナ・・タ・・チモ・・ゴホッ!ベビチャンヲ・・ギャクサツシタ・・・インデショ?」
生きるためとはいえわが子を…そう考えると無性に腹が立った。
「逝ってよし!!」
ナイフをなげつけ絶命させた
「残りはとっておこう。」
私は箱にちびとベビをいれた。

ペルしぃの一日・完

13: (*゚∀゚)・∀・)´∀`):08/08/26 14:49 ID:ek [ softbank220038082017.bbtec.net ]
名前自重。続きと同時に回線切って首吊って死亡
*この回は人物訳がややこしいので顔文字を付けます*



ガラガラガラガリャ
(#・Д・)「おい作者!最後誤字だぞ!」
すいません…
(*゚ヮ゚)「アハハハ!ディキモーイ!」
(#゚;;−゚)「やめて…」
(*^ヮ<)「ヤメテ・・・ダッテ!キモスギィ!!」
(,,・Д・)「おはようございますデチ!」
( ・∀・)「おはようだからな!」
( ´∀`)「せんせー。アフォじゃなくてしぃたちがでぃをいじめてますー」
( ・Д・)「そうか…」
( ・∀・)「ね〜き〜み〜た〜ち〜な〜に〜し〜て〜る〜の〜?」
(*゚'д゚')「ハニャ!?ダレヨ!?」
(#゚O゚)「セッカクディヲイジメテマターリシテタノニ!」
(#・∀・)「殴られたくなけりゃ席つけ」
しぶしぶ座る
( ・∀・)「えー今日は転校生がきていまーす」
みんな「わーーーわーーーー」
( ・∀・)「俺のオトートのギートでーす!」
(,,゚Д゚)「よろしくだぞゴルア!」
(,,・∀・)「ギコ兄ちゃんと同じ顔デチ!凄いデチ!」
( ・∀・)「じゃ、ギート。シィラの隣座ってくれ」
(,,゚Д゚)「分ったぞゴルァ!(モララー兄貴ナイス!)」
シィラは学校でもトップの成績であり、やさしいのでクラスでは
モテモテ。なので誰もが納得した。─一人を除いて。
(#゚O゚)「チョットクソモララー!ナンデギコクンガシィノトナリジャナクテニセノ(ry」
( ・∀・)「はいはいわろすわろす(棒読み)」
(#゚−゚)「シ……」

一時間目スタート!

14: 厨房逝ってヨシ:08/08/26 19:43 ID:gA [ softbank221016091115.bbtec.net ]
顔文字があってもなくても、訳が分からないのは一緒だろw

15: CT8mIUMo:08/08/27 02:29 ID:p6 [ dhcp190-212.tamatele.ne.jp ]
恥ずかしくないのか常識的に考えて!

16: (*゚∀゚)・∀・)´∀`):08/08/27 12:45 ID:cg [ softbank220038082017.bbtec.net ]
>>14
そうですなww顔文字消しましょうか
>>15
暇つぶし。

17: 厨房逝ってヨシ:08/08/27 17:23 ID:7g [ softbank221016091115.bbtec.net ]
>>16
暇なんだったら本でも読んで、小説の書き方を少し勉強したほうがいいぞ。


18: (*゚∀゚)・∀・)´∀`):08/08/27 19:56 ID:cg [ softbank220038082017.bbtec.net ]
>>17
漫画しかないwww

19: 厨房逝ってヨシ:08/08/27 20:26 ID:7g [ softbank221016091115.bbtec.net ]
>>18
学校の図書室にあるだろ。夏休み終わったら行ってみろ。

20: (*゚∀゚)・∀・)´∀`):08/08/27 22:54 ID:cg [ softbank220038082017.bbtec.net ]
学校の図書室に小説などない

21: 厨房逝ってヨシ:08/08/29 17:15 ID:SA [ softbank221016091115.bbtec.net ]
>>20
そんな学校あるか。

22: (*゚∀゚)・∀・)´∀`):08/09/08 19:29 ID:o6 [ p7206-ipbfp1401osakakita.osaka.ocn.ne.jp ]
>>21
だがあるという真実ww
とりあえず学校編は中断して違うのしようかなーと思ってますがなにか?

23: (*゚∀゚)・∀・)´∀`):08/09/08 20:02 ID:o6 [ p7206-ipbfp1401osakakita.osaka.ocn.ne.jp ]
とりあえず新編いこうかなー。
図書館の小説をネタにしますたw
出だしが難しいという罠

「いってきまっさー」
俺はモラト。この辺に引っ越して2年たつ。
まだ仕事は決まっていない。
モナー板にいる両親の仕送りでなんとか過ごしている。
毎日の散歩が日課だ。

…?

路地裏に箱に入ったしぃがいた。
しぃはこちらに気づくと微笑んで
「おはようございます」
といった。
俺が元々住んでいたのはしぃネタ総合町(スレ)。
そこはアフォや本物がたくさんいたので
アフォとしぃの区別はできる。
全角で喋るということは本物だろう。
「おはようございます。ところでそんなとこでなにしてるんですか?」
この街はアフォ以外のAAなら被虐AAでも仕事につける。
本物も例外ではないはずだ。
「ちょっと暇してたんですよ。」
「実はというと俺も暇なんですよ。ちょっとそこでお茶でもしませんか?」
本当に暇だったのでなんとなくさそってみた。
彼女は案外OKしてくれた



24: (*゚∀゚)・∀・)´∀`):08/09/15 09:00 ID:tM [ softbank220038082017.bbtec.net ]
最近書く暇ナサス

喫茶店での時間は楽しかった。最後には携帯のメルアドを交換した。
「ごちそーさま。またね」
彼女はそのあとどこかへいった。
1時間後…友人のモナスが来た
「モラトの好きそうな仕事見つけたモナー」
ふーん… まぁ親が亡くなったら自分で働くしかないからな。
今のうちに貯金ぐらい作るか
「ここモナよ〜」
ここモナよ〜ってここはぺっとしょっぷじゃまいか
モナスは強引に俺を押し入れた。
モナスもここで働いてるらしい
「モナ。よく聞くモナ。実は…」
モナスの話によると此処は素人でアフォしぃを捕まえられない
人用の虐殺用しぃからペットとして可愛がる為のしぃまで
幅広く扱ってるんだと
「今日からこの子新人モナ。」
「ちょっ…おまっっ…」

「細かい事はいいモナ〜」

糸売<

25: しぃ虐大好きさん :08/11/24 06:57 ID:.g [ softbank218118241068.bbtec.net ]
暇だし小説書くか・・・

( ・∀・)アー暇だ
(*゚ワ゚) キョウモイイテンキダネ♪
(゚ー゚*)  チィチィ!
(*・∀・)お!糞虫ハケーソ!
(゚O゚;) ギャクサツチュウ!ベビチャンニゲテ!
(゚ワ゚*) アニャーン!ナッコナッコ!
○==(>O<#) ママノイウコトキカナイナンテ!コノクソベビ!
(>0<*(○ イチャーヨゥ!
(゚O゚*) ギャクサツチュウ!カクゴ!
( ・∀・)====σ そんなのこうやれば・・・
(*O*i!) ギャアアアアアアシィノオメメガーーーーー
( ・∀・)つy=− とどめの一発!
パンパンパーン
(*o*i!)ウウウ・・・・
バタッ
(*・∀・)爽快!
なんかベタでスマソwww



26: 厨房逝ってヨシ:08/11/24 10:19 ID:iI [ p1230-ipbf2601hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp ]
「よう。相変わらずお前はデスクの方に回されてんのか。」
ギコは1年ぶりに俺の顔を見たなり「グヒャヒャヒャヒャ」と非人間的な声で笑った。
「もうずっと定年までデスクで生きてやるよ。」
と、俺は目の前でズシャズシャと音を立てて転がるしぃの肉片を見ながら「もう人生あきらめたもんね的ムード」を全身に漂わせながら言った。
ムードといえば、昔モララーさんが言っていたあの言葉を思い出すなあ、と俺は思ったりもした。

「人間にはなあ。」
「はい。」
「あるんだよ。」
モララーさんがあまりにももったいぶったような言葉遣いをしているので俺は
「何がですか。」
と、少々苛つきながら言った。
「知らねえのかよ。」
モララーさんの顔には「話す相手を間違えちまったなあ」と、はっきりと書いてあった。
「ムードだよ。」
「ムードですか。」
ああそうですかと俺は言いたくなったが、一応モララーさんは上司なので我慢していた。
「人間にはな、何故だか知らねえがムードを発生および感知する機能があるんだよ。」
その時モララーさんは俺に向かって「俺の言ってる話分かりますよねムード」を発していた。

「昨日モララーさんに会ったよ」
ギコが言った。
「そしたらお前のデスクはあまりにも雑だ、乱雑だって言ってたよ。」
「そうかなあ。」
「そうだと思うよ。」
と、ギコは未だに目の前でズシャズシャと音を立てて転がるしぃの肉片を見ながら「デスクは大変ですねグヒャヒャヒャヒャムード」を漂わせていた。
「さっきからコイツうるさいな。」
と、俺はしぃの肉片を指差しながら言った。
「どうでもいいよそんなもん。」
「そうかなあ。」
「そうだと思うよ。」
フーン新聞社創立50周年記念パーティは既に二次会が始まっていた。

27: から(゚Д゚,,)揚げ:08/11/26 15:51 ID:Hk [ softbank220038082015.bbtec.net ]
厨房チックな外伝(長い)
顔文字付きでいきます

( ・∀・)「ゲッホゲッホ!すまん。えーと、俺は今日からまた入口軍(詳しくは某チャットにてww)を再開させようと思う」
(゚ε゚*)「えーめんどく…。いえなんでもありません。やります。ボス」
ボスとはイスに座っているモララーのことである。名前はバルカン。そして、めんどくさいといったのが副ボスであるみょんだ。
みょんは重度のジャニオタで、子供にもあきあきされている。
(;・д・)「本音が聞こえた…」
軽くつっこんでいるのはムック。みょんの子供である。
とても手が早く、10秒に3匹ほど殺せるが、見せ虐は苦手。
(+・∀・)「だが気にしないのがバルカンクオリティ」
+ほっぺのチビギコはラバ。こいつもみょんの子供。
面白虐殺をよく思いつくが、実行しようとしない。
( ・∀・)「そうそう、今回は新メンバーが3人いるんだ。入ってくれ。」
バルカンが言うと、3人のAAが入ってきた。
(*゚∀゚)「…がーごんといいます。」
がーごんと名乗るフィーは、副幹部。
中の上ぐらい虐殺がうまい。とても動きが早く、頭もいい。
(,,゚Д゚)「コギです。」
無表情で体毛が緑なこのギコは、コギと名乗る、警備員。
超一流だが、血も涙もない鬼で、場合によっては仲間をも殺す。
(メ゚−゚)「ポーラ…です。」
ポーラと名乗るこの女は、コギの妹であり、警備員。
無表情さと冷酷さはコギゆずりだが、コギより冷酷。
( ・д・)「では、各自持ち場に戻れ。」
バルカンの一言で各自は持ち場にもどっていた。
みょんはジャニーズのポスターを眺めていた。

続く

28: DESVARAKU:09/01/09 21:07 ID:Qo [ KD124208146109.ppp-bb.dion.ne.jp ]
ちょっと書いてもいいデスカ?

特に変わったことのない1日、道を歩いていると
道路に血を流して倒れているアフォしぃと
それにすがって泣いているべビしぃがいた。
モララー「かわいそうに・・オレは虐殺厨だが・・
オレも母親をヤクザに殺されたから気持ちは分かる・・・」
べビしぃ「チィ、チィ!?」
モララー「かわいそうだけど君の母親はもう死んだんだ。」
これからは俺と一緒に暮らさないか?」
べビしぃ「チィ・・・・・」
モララーはべビがもっとしつこく母親にすがって泣いていると思ったが
意外と素直についてきた。
モララー「ほう、なかなか素直だなこいつ・・俺の周りで暮らしてれば
アフォにはならないだろう・・」
そして、とりあえずモララーはべビしぃを連れて一緒に帰った
モララーは、チビしぃをシャガールと名付け、
自分の子同然に可愛がった。モララーはシャガールに
マターリとは自分のことだけを考えるのではなく、
他人のことも考え行動するということを教えた。
モララーたちは8年間幸せだった
・・・あの惨劇が起こるまでは・・・・
続く


29: :09/01/28 18:30 ID:jI [ ont-net5-183.ont.ne.jp ]
てきとーに書きます

モララー:暑い時には冷たいドリンクにかぎるなー
ミキサーの中:シィィィ・・・
モララー:そろそろいいころ・・
ゴポゴポ
ごく・・・
モララー:?!
ブー
モララー:ゲホゲホ
モララー:こりゃ飲めたものじゃねえな
モララー:しょうがないか
ピ、ガコン
モララー:やぱりコーラにかぎる
モナー:(だったら最初から買えよ)

下手でスマソ
                

30: :09/03/09 20:10 ID:fs [ ppp11210.hakata01.bbiq.jp ]
こんばんは。
ちと書いてみます。

アフォしいは、全国で目撃されている。
地域迷惑になるわ五月蝿いわきもいわで2ちゃんしてぃもほとほとにこまっていいた。
その「糞虫」を駆除・虐殺・拷問にかける人たちの活動・生活をここにかく。

31: :09/03/11 19:40 ID:YY [ ppp11210.hakata01.bbiq.jp ]
「お、おい、なにやっているんだ!?」
「エ?ミテワカライノ?ギコクン。」
どうやら揉め事がおきているようだ。。。。それも殺人事件。
「おまえ・・・人の妻を殺しておいていい気してんじゃねえよ!」
「ナニイッテイルノ?アンナシイハニセモノダヨ。コノシイチャンガホンモノダヨ!」
「この・・・人殺し!」
ガッッッッッッツ!


俺はギコ。どこにでも居るAAのギコだ。
俺の仕事はアフォしいを駆除・虐殺・拷問することだ。
この仕事になったり理由は、町のみんなをアフォしいに迷惑をかけられないようにしたい気持ちからだ。
俺は昔、アフォしぃに妻を殺された。
しかしいまは結婚し、子供も二人いる。
でも、今でも殺されたあいつのことを忘れられない。
家族で墓参りもしている。



32: :09/03/23 20:42 ID:Vg [ ppp11210.hakata01.bbiq.jp ]
「しぃの皆さん!交尾し放題の店あります!是非来てください!場所 2ちゃんねるシティ・・・」
ギコ:っと。これでいいかな。
しぃ:ええ。これならアフォしぃがたくさん集まってくるわね。
ちびギコ:これなら大丈夫デチ!
ギコ:それじゃ、ミケとフサとレコとニラと丸耳を連れてきてくれ。
ちびギコ:了解デチ!
俺達は、ポスター活動をして、アフォしぃをおびき寄せる作戦をしている。
子供を使うなんてちょっとやばいかもしれないが、学校から許可を得ている。
勿論、ちびの友達の両親からもだ。しかし、やはりちょっと教育上アレだな。
今回の作戦は・・・駆除・虐殺・拷問のなかだったら、「拷問」だ。
ギコ:それじゃ、そろそろいこうか。
しぃ:そうね。
ブロロロロロ・・・・
車のエンジンを吹かし、店へと向かった。
一方ちびはというと・・・
ちび:みんな、準備はいいデチか!
一同:はーい!(だコゾウ!)
ちび:みんな、2ちゃんシティの平和を守るため、いざ出発デチ!
ミケ:普通のしぃは保護して・・・
フサ:アフォしぃは倒す!
レコ:ベビしぃは教育して・・・
ニラ:ちびしぃ以上は倒す!
丸耳:これが僕たちの仕事〜
ちび:あっ!もうついたデチ!はやいデチね!
レコ:これは作者の手抜きだコゾウ!ゆるせないぞコゾウ!
ミケ:しっかしまあ、たくさんのアフォしぃだね。さ、はやく中に入ろう。


33: :09/03/24 22:07 ID:vw [ ppp11210.hakata01.bbiq.jp ]
アフォ親1:ハニャーン!コウビシホウダイノミセッテココダヨネ!
アフォ親2:ギコクントコウビデキルナンテマターリダネ!
アフォ親3:ヨカッタワネベビチャン!
アフォ子3:チイチイ!コウピ!コウピ!
アフォ親4:ギャクサツチュウニシテハジョウデキネ!
ギコ:すごいたくさんのアフォしぃだな。
ギコ:あ、そうそう、今日はttp://w-momo.com/novel.htmで
大変な偉業をされた、モララーの「桃山 白鳳」さんに来てもらった。
桃山 白鳳:ベビ教育担当の桃山 白鳳です。よろしく!
ちび一同:よろしくおねがいします!(だコゾウ!)
ギコ:それでは準備はいいか?
全員:はーーーーい!
ギコ:よーしそれでは、ドア・オープン!


34: :09/03/24 22:08 ID:vw [ ppp11210.hakata01.bbiq.jp ]
ズドドドドドド!
大量のアフォしぃが押しかける。
アナウンス:はーい、みなさん、こんにちは。交尾を心ゆくまでお楽しみ下さい!
大人・ちびちゃんのみなさんは左のドア、ベビちゃんは右のドアへ入ってください!
アフォ親1:ハニャーン!ハヤクコウビシタイヨオ!
アフォ親2:ギコクントハヤクシタイイ!
アフォ親3:ベビチャンコウビデタクサンマターリシテキテネ!
アナウンス:一度に五人まで入ってください。ベビちゃんのほうは、全員入ってください。
そして、
ギコ:よう!しぃのみんな!元気か?
アフォ共:ハニャ!ギコクン、コウビコウビ!
ギコ:おーい、ちゃんと聞いてくれなきゃ交尾できないぞゴルア。
アフォ共が一気に静まりかえる。
ギコ:いいか、よく聞け。おまえ達がこれから交尾するのは・・・この子達だ!

35: :09/03/29 22:55 ID:KQ [ ppp12066.hakata01.bbiq.jp ]
アフォ共:エ?・・・シイイイイイ!キケイガイルヨウ!ギコクン、アボーンシテヨウ!
ギコ:何言ってるんだ?おまえ達の相手はこの子達だぞ?
アフォ共:イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!コンナノマターリジャナイヨウ!
ギコ:それじゃ、交尾を心ゆくまで楽しんでくれ。
ギコはそう言い残すと部屋を出て行った。
アフォ共:イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!??????シイイイ!ヤメテエエエエ!キケイッテイッタノアヤマルカラアアアア!!!!!!!
ベビ達はというと、桃山さんのもとで教育を受けていた。
マターリとは、自分のことだけでなく、みんなのことも考えること、
弱っている生き物を見つけたら優しくしてあげること、
ダッコや交尾はしてもいいが、強制的にはしないことなどなどを教えっていった。
そして時間が過ぎ、夕方・・・
ギコ:はい、みんなお疲れ!みんなが交尾したアフォしぃのベビは、50%がダスキソの雑巾虫、20%がベビフリャー、
20%が桃山さんのもとで教育され、10%が桃山さんのもとで教育されて出産機械となります!
質問はないかな?
ニラ:なぜ、雑巾虫やベビフリャーになるのですか?
ギコ:お金を儲けるために売るんだ。可哀想かもしれないが、アフォしぃは沢山のでぃを殺してきただろう?
その報いさ!他に質問はないかな?
ちび一同:ないデチ!
ギコ:それではお給料を渡します!一人5000円あるからね。それじゃバイバイ!
さようなら!
そういうと、ちび達は駆け足で自分の家へ帰っていった。
しぃ:さあ、私たちはまだ仕事がのこっているわ。・・・でもアフォしぃの世話は?
ギコ:なあに、ちびがやってくれるさ。あいつは人を操るのが上手いからな。
しぃ:それなら心配ないわね。さあ、仕事するわよ。
=第一話・完=
次はちびのアフォしぃの世話編を書きます。
その続きは虐殺編です。
何かご指摘、アドバイス等ございましたら遠慮なく言ってください。




36: 青空:09/04/08 16:19 ID:Us [ p2165-ipad01niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
これ(・∀・)イイ!
あともうちょっと読みやすくしてほしいです

37: :09/04/11 10:05 ID:Pw [ ppp07043.hakata01.bbiq.jp ]
>>36ご指摘ありがdねるず!
あなたの意見を次に活かします。


38: :09/04/12 16:23 ID:6I [ p4088-ipad201niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
新作期待!!

39: :09/04/13 14:35 ID:Vw [ ppp07043.hakata01.bbiq.jp ]
よーし健小説書いちゃうぞー


アフォしぃを閉じ込めている牢屋?にちびはいく。
ちび:ふああああああ。まだ眠いデチ。でも仕事デチからね。サボったら殺されるデチ・・・ふああああ。
ちびのアフォしぃの世話(以下、アフォ世話という)は朝早くからする。
6:00時ぐらいからだ。
あと牢屋は個室になっている。
ちび:よし、それじゃあ、鐘を鳴らすデチ。耳栓をしてと。
カンカンカンカンカンカンカンカン!
アフォ:シイイイイイイイイ!?ナニコノオト!カワイイシイチャンノネムリヲジャマスルノハドコノギャクサチュウ!
ちび:やあ、よく眠れたデチか?糞虫ちゃん(藁
アフォ共のうちの一人:ナニガ「糞虫ちゃん(藁」ヨ!カワイイ2チャンノアイドルシイチャンッテヨビナサイ!
ちび:おっと、今言った人、ちょっと来てほしいデチ。
ガチャガチャ。
アフォ:シイチャンヲカイホウシテクレルノネ!キノキイタギャクサチュウウネ!
ちび:そういう事じゃないデチ。
ドカッ!ボコッ!ビシッバシッ!(あくまでもパワポケ風に)
アフォ:シイイイイイイ!イタイヨオ!
ちび:・・・という風に、悪口や罵声を言ったらこうなるデチ。
アフォ共は震え上がった。今にも仕返しをしたいが真正面から行くとやられる。
かといって言葉だとまたやられる。背中がムズムズしてくる。
アフォ:ハ・・・ハニャア!ズキズキシテキタヨウ!
そう、言い忘れたが、こいつらはもう妊娠している。一日で生まれるようになっているように、ちびたちは薬を飲んでいた。ついでにアフォしぃでもオスが生める薬を飲んだ。
ガチャガチャ。
生まれそうなやつの部屋に入る。
アフォ:ハニャアアアアアアアア!
血が流れ、ベビが顔をだし、体をだして生まれていく。
アフォ:ハアハア・・・アッ!べビチャンガウマレテイル!10ピキダ!
ちび:うおーう!こいつぁ驚きデチ!あとご苦労様デチ。
ちびは籠の中にべビを全部入れた。
アフォ:イヤア!シイノベビチャンヲモッテイカナイデ!
ちび:うるさいデチ!この糞虫!
ドカッ!ボコッ!ビシッバシッ!(パワポケ風に)
アフォ:シイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!?
バタ。暴行されたアフォは気絶した。
アフォ:シイイイ・・・シイチャンダケハタスケテ・・・ハニャッ!
ちび:お、あれも生まれるデチね。
こうしてすべてのべビを回収した。
そして餌やりもやった。
ちび:それから、悪口や罵声を言ったら、餌は減るデチ。
と言ってアフォを苦しめる。
そしてまたアフォと交尾する。
ちび:それじゃバイバーイ!また交尾するデチから心配いらないデチ。また明日^^
アフォ:シイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!ココカラダシテエエエエ!
ちびはアフォに対して何もいわなかった。
ちび:さあて、次は外のアフォしぃ虐殺デチ!


前半終了!







40: 青空:09/04/13 16:20 ID:Y. [ p2242-ipad205niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
後半期待していますYO!


41: :09/04/17 22:21 ID:dQ [ ppp11099.hakata01.bbiq.jp ]
あのう、顔や挿絵もかいていいですか?

42: 青空:09/04/18 11:18 ID:16 [ p3190-ipad02niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
おkです。そのほうが見やすくなります

43: :09/04/18 12:06 ID:KM [ ppp11099.hakata01.bbiq.jp ]
(,,・∀・):お母さん、お父さんおはようデチ!
(,,゚Д゚):おはよ。
(*゚ー゚):あら、おはよう。もう朝ごはんの準備はできているわよ。
皆:いただきまーす!
(,,゚Д゚):知っているとおもうが、今日はアフォしぃを虐殺するぞ!
(,,・∀・):たのしみデチ!たしかアフォしぃ牧場デチね?
(,,^Д゚):おう、そうだ。
ってもうお前食ったのかよ!
(,,・∀・):だって早く行きたいからね。
(,,^Д^):創価創価
(,,^∀^)(*^ー^):あはは!
ごちそうさま!
(,,゚Д゚):よーし、それじゃーいくぞ!
道具はおK?
(,,・∀・)オッケー!
レッツゴー!
ブロロロロロロロ・・・

車内にて
(,,゚Д゚):アフォしぃはどうだった?
(,,・∀・):ギャーギャーうるさかったデチ。
鐘のなる音よりもあっちのほうが100倍うるさかった。
耳がいかれるとと思ったデチ!
(,,゚Д゚):そうか。まあ、何回もやっているうちに慣れるさ。ギコハハハ!
(*゚ー゚):そういえば、アフォしぃレストランもあるんでしょ?
アフォしぃの料理っておいしいって、聞いたことがあるわ。たべたーい。     
          ↑↑↑↑
(;,,゚Д゚)(;,,・Д・):な、なんだってー!?
(♯゚ー゚):あら、悪かったかしら?
異様な威圧感がちび達を包み込む。
(,,TДT)(,,TДT):ごめんなさーい!
(;゚ー゚):って冗談よ。泣かない泣かない。
って、ままままま前見て前!
(;,,゚Д゚)うわああああああああああああああああ!
キキキキキキ!
(♯`Д´):前みて運転しろ!
トラックの窓から運転手が身を乗り出して怒る
(,,TДT):しゅみましぇーん!
(♯`Д´):まったく・・・
ブロロロロ・・・
(♯ ー ):覚悟はできているかしら?
(;,,゚Д゚):お、おい、冗談だろ?な、落ち着け。な。しぃ。
うわ何をするやmくぁwせdrftgyふじこlp;
ドカビシバシズドドゴッ!
(,,゚Д゚):うわあああ・・・


これでいいかな? 

 










 




44: 青空:09/04/18 15:27 ID:jU [ p2217-ipad27niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
おkです

45: 青空:09/04/18 20:28 ID:ps [ p5078-ipad307niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
そろそろ俺も小説書こうかな?

46: :09/04/20 19:50 ID:dQ [ ppp11099.hakata01.bbiq.jp ]
オーケーですYO!

47: 青空:09/04/20 21:37 ID:D. [ p3054-ipad204niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
大丈夫かな?

48: 弱虫名無しさん:09/04/21 16:23 ID:AY [ p6198-ipbfp2905osakakita.osaka.ocn.ne.jp ]
>>健氏

押し絵を入れる発想はいいが、顔文字を入れてしまうとそれは小説ではなく台本になってしまうので
外した方がいいと思われ。
あと、地の文が少ない。
セリフばっかが続いてしまうと状況がよくわからないので、地の文7でセリフ3ぐらいの割合でいくといいだろう。

例を次のレスで作っておくので、参考にしてみるといい。

49: 弱虫名無しさん:09/04/21 16:40 ID:AY [ p6198-ipbfp2905osakakita.osaka.ocn.ne.jp ]
で、例ね。これは元の文章。

生まれそうなやつの部屋に入る。
アフォ:ハニャアアアアアアアア!
血が流れ、ベビが顔をだし、体をだして生まれていく。
アフォ:ハアハア・・・アッ!べビチャンガウマレテイル!10ピキダ!
ちび:うおーう!こいつぁ驚きデチ!あとご苦労様デチ。
ちびは籠の中にべビを全部入れた。
アフォ:イヤア!シイノベビチャンヲモッテイカナイデ!
ちび:うるさいデチ!この糞虫!
ドカッ!ボコッ!ビシッバシッ!(パワポケ風に)
アフォ:シイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!?
バタ。暴行されたアフォは気絶した。
アフォ:シイイイ・・・シイチャンダケハタスケテ・・・ハニャッ!
ちび:お、あれも生まれるデチね。
こうしてすべてのべビを回収した。
そして餌やりもやった。
ちび:それから、悪口や罵声を言ったら、餌は減るデチ。
と言ってアフォを苦しめる。
そしてまたアフォと交尾する。
ちび:それじゃバイバーイ!また交尾するデチから心配いらないデチ。また明日^^
アフォ:シイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!ココカラダシテエエエエ!
ちびはアフォに対して何もいわなかった。
ちび:さあて、次は外のアフォしぃ虐殺デチ!

下は俺が書き直したやつね。

チビは、今にもベビが生まれそうなやつの部屋に入る。
「ハニャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」
アフォしぃはものすごくやかましい声を出して部屋の中央にいた。
血が流れ、ベビが顔をだし、体をだして生まれていく。
一匹、また一匹と次々とベビが生まれてくる。
数分間叫び声をアフォしぃはあげ続けていた。
数分後アフォしぃの腹からもうそれ以上ベビはでなかった。
「ハァ、ハァ…。アッ!ベビチャンガウマレテル!! 10ピキモイル!! 」
チィチィ、ピィピィなど目の開いていないベビが鳴いている。
「うおーう!こいつぁ驚きデチ!あとご苦労様デチ。 」
チビは持ってきていた籠にひょいひょいとベビをつっこんでゆく。
その様子を見てアフォしぃは絶叫した。
「イヤアァァァァ!!シィノベビチャン トラナイデェェェ!!!」
「うるさいデチ!この糞虫!黙ってろデチ!」
チビは血まみれのアフォしぃを蹴ったり殴ったり叩きつけたりの暴行を加えた。
バキッ  ドゴッ   バシッ
音が部屋に木霊する。
「シィィィィィィィィィィィッッッ!!!!」
暴行されたしぃは失禁しながらその場で気絶した。
他のしぃはそれをみて震え上がっている
「シ、シィィィィ…シィチャンダケハ・・・、ハ、ハニャアッッ!!!???」
「おや、あれも生まれそうデチね。」
このしぃも先ほどのしぃのようにベビを回収した。
途中で叫んだりしたが、殴る蹴るの暴行を加えると大人しくなった。
そして餌やりもやった。
「そうそう、ボクの悪口を言ったりしたら、苛めるし、餌も減らすデチよ。」
ただでさえ少ない餌を減らされたらたまらない…。
アフォしぃたちはチビの悪口は言わないと肝に銘じた。
そしてまたチビはアフォと交尾する。
「それじゃバイバーイ!また交尾するデチから心配いらないデチ。また明日〜。」
「イヤダヨォォォォ!!!モウワルイコトシナイカラダシテエエエエ!!!」
「今は口で言ってても出したらどうせまた付けあがって悪いことするデチ。だからダメデチ〜。」
「ホントウニシナイカラアアアアアアアアアア!!!」
アフォしぃは必死に反論したが、チビは聞く耳をもたない。
しまる扉の隙間で一瞬だけ、アフォしぃたちは思い切り笑ったチビの顔をみた。
そして、扉は閉められ、鍵をかけられた。
チビはのびをしながらつぶやいた。
「さて、次は外のアフォしぃを虐殺デチ!!」



50: :09/04/21 21:53 ID:4c [ ppp11099.hakata01.bbiq.jp ]
なんだこの文は!おれのがカスに見える・・・

51: :09/04/21 21:54 ID:4c [ ppp11099.hakata01.bbiq.jp ]
なんだこの文は!元のがカスに見える・・・orz

52: 青空:09/04/22 21:44 ID:pI [ p2120-ipad207niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
落ち込むなよ〜健氏〜

53: :09/04/22 22:50 ID:bw [ ppp11099.hakata01.bbiq.jp ]
励ましの言葉ありがとう・・・
長編書いているけどちょっと、ちびがとったベビはどうなるのか
書いてみます。


ちび:んしょっ、結構重いデチ。
ご存じ、ちびは籠をもって牢屋をでます。
ちび:よいしょ、ベビ飼育箱に入れるデチ。100匹ずついれて、数え間違いのないようにしないと。
ベビは100匹ずつベビ飼育箱に入れられます。
良しぃ500匹、虐殺用1000匹、出産機械200匹、雑巾虫1000匹ずつです。
ちび:これでOKデチ。次はベビフリャーデチ。ベビフリャーは、ベビの時しかダメデチ。
ベビフリャーは、ちびが言ったように、ベビの時しかおいしくありません。
ベビを使うからこそ、「ベビフリャー」なのです。
ちび:生まれたて、十分育ったベビを分けるデチ。
生まれたては、大きさは小さいですが、やわらかくて、おいしいです。いわば高級デザートみたいなものですね。
十分育ったベビは、味は生まれたてには負けますが、大きいので、沢山食べれます。
また、調理すると、他の商材の味を引き立てますので、手軽かつナイスな食材です。
ちび:えーと、生まれたては麻酔いりの餌を与えて、出荷まで待つデチ。
生まれたては、すぐに麻酔いりの餌を与えます。新鮮なままで現場まで送るための方法です
食べる人には、栄養として摂取できます。まさに一石二鳥です!
十分育て出荷する方は、他と一緒に育てますが、出荷するときに麻酔入りに餌を食べさせます。
良しぃは、桃山のもとで教育されます。一部ちびの時に社会に出るしぃもいます。
虐殺用は生まれたて、ベビ、ちび、大人に分けて世話をします。
アフォしぃにするため、教育は一切しません。
雑巾虫は、ちび、大人で分けます。ベビの時から、雑巾虫の思考を教えます。
お手伝いをさせるようにも教えます。
出産機械用は、良しぃに教育し、ベビを沢山産めるように餌は栄養を沢山入れたものにします。
ちびの時から出産させます。
ちび:これでよしデチ!あとは交尾するだけデチ!
これが、休日以外繰り返されていきます。
全部で一回の収入は、5000万にもなります。
しかし、欲張らずに、1億貯まるごとに、生活費は1000万だけで、
残りの9000万はでぃリハビリセンターなどの介護・福祉・などの社会貢献資金に使われます。
これで、ベビの行方の説明を終わります。



54: 弱虫名無しさん:09/04/23 17:08 ID:TY [ p6198-ipbfp2905osakakita.osaka.ocn.ne.jp ]
>>53

展開はいい。
これは本編でも言えることだけど、健氏には、セリフを改行するクセがある。
これは地の文と混ざってわかりにくいからやめた方がいい。
あと、やっぱり名前は外した方がいい。
セリフも「」で囲った方が見えやすい。
本編もストーリーはいい感じなので練習スレで練習すれば上達するかな。

>>青空氏

あなたも小説を書いてみては?

55: 弱虫名無しさん:09/04/23 17:41 ID:TY [ p6198-ipbfp2905osakakita.osaka.ocn.ne.jp ]
人に言ってばかりで俺はなんもかいてねーな。
ということで短編いってみましょー。

「くく…。」
ゴロゴロと雷の鳴る中、黒い部屋でモソモソとそいつは動きながらつぶやく。
「シィィ!!ハナシテヨゥ!」
そいつの前には、白いふわふわとしたAA…"しぃ"がいた。
そいつはにやり、と笑ってしぃに言った。
「…離すわけないじゃないか。君はもう僕のものだよ。」
稲妻が落ちてそいつの顔が照らされる。
その顔は、まさに悪魔だった。

「…ダイタイ、アナタハダレナノ?」
しぃはそいつに聞いた。
そいつはまたにやり、と笑って答える。
「…僕はシャロットっていうしぃ。だけど♂しぃだよ。」
シャロットはしぃの肩を強く握る。
しぃはイタイッ、と小さな悲鳴をあげた。
シャロットはまたにたりと笑いながら、しぃの耳をつかみ、
…そしてもいだ。
「シィィィィィ!!!???」
しぃの声が木霊する。
シャロットは立ち上がって、部屋の奥へ消えていった。
しぃは、助かるのかと思って自分の胸をなでおろした。
だが、シャロットは戻ってきた。しかも、凶器を持って。
ぎらりと鈍く光るそれは、包丁。
シャロットはそれをしぃの足に当てた。
「…いくよ。」
「エ?チョ、チョッ…」
言い終わる間もなくしぃの足は綺麗に切断された。
「シィィィィッッ!!!アンヨガァァァァァ!!!」
シャロットは血のついた包丁をチラつかせて、恐ろしい笑みで言った。
「…これくらいで叫ばれちゃぁ困るんだよ…!」
言った途端にシャロットはしぃを持ち上げ、うつ伏せにした。
抑えられて身動きのできないしぃにシャロットは馬乗りになって、包丁を皮にあてた。
そして、一気に皮をはいだ。
バリバリという音がしてしぃの背中の皮は無くなった。
「ジギャアァァァァアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!」
続けざまに残った足を切断し耳もとった。
しぃは手だけのあるAAと化してしまった。
「ウエェェェン!ヒドイヨウ!!!シィノオミミトアンヨトオカワカエシテヨウ!!」
シャロットは無理、とそっけなく答えるとしぃを蹴りあげた。
「ウゴォッッ!!!?」
吹っ飛んだしぃは2度バウンドして倒れた。
涙をぼろぼろとこぼしてシャロットに訴える。
「シィ・・・モウコンナノヤダヨゥ・・・ダッコシテヨウ・・・」
シャロットはにこやかに笑ってとんでもないことを口にした。
「いいよ、ダッコしてあげても。」
しぃはえ?と答えて泣くのをやめた。
シャロットはしぃに駆け寄ってやさしく頭をなでてあげる。
「ほら、君の好きなダッコだよ。」
ひょいとしぃを持ち上げたシャロットはそのままくるくると回転する。
しぃはマターリダヨゥ…シィウレシイといって目を閉じた。
シャロットは急に声色を変えてしぃの耳元でつぶやく。
「…じゃぁ、もういいかい…?」
「エ?」
それがしぃの最後の言葉だった。
シャロットはしぃを片手でダッコしていたわけで、もう片方に包丁を忍ばせていた。
それを後ろからしぃののど元に突き刺して、殺したのだ。
血がシャワーのようにしぃの喉から噴き出す。
それをシャロットは狂ったように笑いながら浴びる。
やがて、血が出なくなってシャロットはしぃを抱き上げて外へ出た。
シャロットは車にしぃを乗せてエンジンをかける。
ブロンと音がして車は出発した。

数分後、車は研究所のようなところに到着。
シャロットはしぃを抱きかかえたまま施設へはいって行った。
そこには、一人のモララーが。
「…よう、シャロット。換えに来たのか。」
「ああ、また殺っちまったからな。今度は、虐殺用のノーマルじゃなくて、頭のよさそうな、"ペルしぃ"を頼むぜ。ローディス。」
ローディスはやれやれ、と言ってから一つのボタンを押した。
ぷしゅーと音がして、どこからともなく一匹のペルしぃが現れた。
ローディスはシャロットから10000円受け取ると、ペルしぃを差し出していった。
「今はあの猛獣Vを開発中だ。次来たときは観とけよ。」
了解、と言ってシャロットはペルしぃを引き連れてまた帰って行った。

…ここは、francwhite。しぃ系AAの遺伝子を使って様々なしぃを違法で作り出す、研究所…。
今日も虐殺のためやそれ以外のためにしぃ達が生み出されている。



56: :09/04/23 22:21 ID:gg [ ppp11099.hakata01.bbiq.jp ]
>>54ご指摘ありがとうございます。
ちょっと車の中で喧嘩(といっても一方的)がおきたが、ちびは怪我はしなかった。
ギコは、かなり傷を負ったが、運転上は問題ないらしい。
「はあはあ、それじゃ出発するからな」
「またやったらもっと酷い目に遭うから注意してね♪」
「ひいいいい!」
しいは、殴っても気が収まらないらしい。ちびとギコはとりあえずしいに服従する。
車で5分行くと、木の下でアフォしぃがおにーにを襲っているのをちびは見た。
「うわーん!助けてワチョ!」
「おねがい、その子をはなして!」
「アハハ!マヌケナクソオニーニカラオニクヲイタダイタワ!シイチャンタチノショウリネ!」
「ウチュウイチツヨイシイチャンニクソオニーニドモガカテルワケナイワ!」
「ピイイイ!」
「ワチー!ワチー!」
音は聞こえないが、様子でわかる。
「お父さん、お母さん、あそこの木の下でアフォしぃがおにーに一家を襲っているデチ!」
「え?・・・・あ!いたいた!あなた、あそこまで行って!」
「よし、OKだぞゴルア!フルアクセル!」
グッ、ブオオオオオオオオオ!ものすごい勢いで走っていく。その付近まで来ると一旦車をとめた。
「アーモウトッテモウルサイオトネ!ギャクサツチュウノクルマカシラ!?」
と、なんか自分勝手な考えをいっている。確かに、外見普通のモララーやモナーが乗っている車ではある。だが、ギコがでてきたら、すぐに考えを変えるだろう。
「よし、俺が引きつけておくからちび達はおにーに達を守れ!」
「了解」!」
ザザサッ!3人ともすぐに降りる。ギコがまず、おにーにから自分へとアフォしぃの注目を変える。
「おーい!しぃーーーーーー!」
「ハニャ?ギコクンダ!ギコクーンダッコー!」
「コウビコウビー!ダッコデモイイヨ!」
ギコが現れるとすぐにダッコや交尾をねだるアフォしぃ。手に持っているベビおにーにをそこら辺に投げ捨てる。
「ピキイイイイイ!」
「ワチイイイイイイイイ!」
「ぼくの赤ちゃんが!」
「あっ・・・・・」
ワッシイは唖然として動けなかったが、おにーにはすぐに駆けつけた。抱きかかえて、大丈夫か、大丈夫かと必死に声をかける。
そこに、すぐちびが駆けつけた。
「大丈夫でちか?こっちにきて!」
「ぼくたちを守ってくれるの?ありがとワチョ。」
ちびは、片方のベビを持って車へ一緒に走っていった。
一夫、しいは唖然としているワッシイの元へ駆け寄った。
「大丈夫?さ、私の背中にのって!」
「は、はい。」
声をかけられてすぐに気が戻った。しいはワッシイをおんぶして、車へいった。
このことは、アフォしぃ達はギコに夢中で全く気kづいていない。使用のない奴らだ。
「ギコクンダッコダッコダッコ!」
「コウビコウビー!」
「ダッコ交尾うるせんだよ糞虫が!オラア!」
「シイイイイイ!シイノポンポンガアアア!」
「シイノカワイイオミミイイイイイイ!」
ギコは一つのアフォしぃの腹に蹴りをいれた。もう片方には、瞬間的に耳もぎをした。


今日は時間がないのでここら辺で終わります。中途半端ですみません。

弱虫名無しさん、そんなことないですよ。それに、あなたのご指摘でコツがつかめてきたような気がします。

  






57: 青空:09/04/24 18:22 ID:.6 [ p7183-ipad11niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
だいぶ上手くなってきましたよ〜健氏〜

58: 弱虫名無しさん:09/04/24 21:37 ID:3s [ softbank220038082001.bbtec.net ]
ちょいと不自然なところがあるね。

・このことは、アフォしぃ達はギコに夢中で全く気kづいていない。使用のない奴らだ。
馬鹿な奴らだ、では?

・音は聞こえないが、様子でわかる。
セリフはなんのために?

・ちびは、片方のベビを持って車へ一緒に走っていった。
結局ベビオニーニは何匹いるの?

あと、これは気にしなくていいけど、オニーニはオニーニ同士で子作りしてたと思う。
ワッシィはオニギコ(図)っていうオニギリギコがいた気がする。
 /■\
 (゚Д゚,,)
と∪∪0
ズレてたらスマソ

59: :09/04/25 10:52 ID:yk [ ppp13076.hakata01.bbiq.jp ]
そうですか・・・まだまだ未熟だな・・ウツダシノウ
なぜおにーにワッシイ夫婦にしたかというと、名作「おにーに豆知識」からです。

60: 青空:09/04/25 11:04 ID:L. [ p3127-ipad201niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
がんばるんだ!健氏!

61: 弱虫名無しさん:09/04/25 11:14 ID:jY [ softbank220038082001.bbtec.net ]
>>59
ワロタwwwww
でもやっぱアフォしぃをもっとうざくさせるんだったら
オニギコがいいと思われ。
オニギコっつってもやっぱギコだしオニギリだから弱いし、
アフォしぃがもっとうざいキャラで書けると思う。
56の8行目から14行目のとこだけど、
しいは、殴っても気が収まらないらしい。ちびとギコはとりあえずしいに服従する。
車で5分行くと、木の下でアフォしぃがオニギコ一家をを襲っているのをちびは見た。
「ベビ達を離せゴルァ!」
「おねがい、その子をはなして!」
「ヤカマシィノヨ コノクソワッシィ!! クソベビハ タベテ ギコクンダケ モラッテイクノ!!」
「ソレデギコクント イッパイダッコスルノ!!!」
アフォしぃたちは誰が聞いてもブチ切れる言葉をベラベラと言いまくる。
ベビ達は肩を寄せ合って震えている。
「ピイイイ!」
「ワチー!ワチー!」

アフォしぃ思考ではギコ=ダッコ っていう設定が多いからかな?あと半角セリフは読みづらいから、「。」や「!」や「?」の
次に一マス開けたら見やすくなるよ。

62: 弱虫名無しさん:09/04/25 11:15 ID:jY [ softbank220038082001.bbtec.net ]
つーか青空氏いつのまにかw

63: :09/04/25 11:31 ID:yk [ ppp13076.hakata01.bbiq.jp ]
訂正バージョン
ちょっと車の中で喧嘩(といっても一方的)がおきたが、ちびは怪我はしなかった。
ギコは、かなり傷を負ったが、運転上は問題ないらしい。
「はあはあ、それじゃ出発するからな」
「またやったらもっと酷い目に遭うから注意してね♪」
「ひいいいい!」
しいは、殴っても気が収まらないらしい。ちびとギコはとりあえずしいに服従する。
車で5分行くと、偶然というべきか、木の下でアフォしぃ2匹がおにーにを襲っているのをちびは見た。どうやらおにーにとワッシイの夫婦だ。ベビは二匹しかいないようだが、そのベビ二匹をアフォしぃにとられている。
「うわーん!助けてワチョ!」
「おねがい、その子をはなして!」
「アハハ!マヌケナクソオニーニカラオニクヲイタダイタワ!シイチャンタチノショウリネ!」
「ウチュウイチツヨイシイチャンニクソオニーニドモガカテルワケナイワ!」
「ピイイイ!」
「ワチー!ワチー!」

(あっ、あれはアフォしぃがおにーに夫婦を襲っているデチ!
アフォしぃと戦う
   ↓
おにーに夫婦を助ける
   ↓
アフォしぃ駆除+ストレス発散+お父さんお母さんにほめられる+おにーに達の命を守れた
   ↓
(゚д゚)ウマー&(`∀・)bGJ!そうとわかれば早速実行デチ!」
「お父さん、お母さん、あそこの木の下でアフォしぃがおにーに一家を襲っているデチ!」
「え?・・・・あ!いたいた!あなた、あそこまで行って!」
「よし、OKだぞゴルア!フルアクセル!」
グッ、ブオオオオオオオオオ!ものすごい勢いで走っていく。その付近まで来ると一旦車をとめた。
「アーモウトッテモウルサイオトネ!ギャクサツチュウノクルマカシラ!?」
と、なんか自分勝手な考えをいっている。確かに、外見普通のモララーやモナーが乗っている車ではある。だが、ギコがでてきたら、すぐに考えを変えるだろう。
「よし、俺が引きつけておくからちび達はおにーに達を守れ!」
「了解」!」
ザザサッ!3人ともすぐに降りる。ギコがまず、おにーにから自分へとアフォしぃの注目を変える。
「おーい!しぃーーーーーー!」
「ハニャ?ギコクンダ!ギコクーンダッコー!」
「コウビコウビー!ダッコデモイイヨ!」
ギコが現れるとすぐにダッコや交尾をねだるアフォしぃ。手に持っているベビおにーにをそこら辺に投げ捨てる。ギコがいたら食料などどうでもいいのか。
「ピキイイイイイ!」
「ワチイイイイイイイイ!」
「ぼくの赤ちゃんが!」
「あっ・・・・・」
ワッシイは唖然として動けなかったが、おにーにはすぐに駆けつけた。抱きかかえて、大丈夫か、大丈夫かと必死に声をかける。
そこに、すぐちびが駆けつけた。
「大丈夫でちか?こっちにきて!」
「ぼくたちを守ってくれるの?ありがとワチョ。」
ちびは、片方のベビを持って車へ一緒に走っていった。
一夫、しいは唖然としているワッシイの元へ駆け寄った。
「大丈夫?さ、私の背中にのって!」
「は、はい。」
声をかけられてすぐに気が戻った。しいはワッシイをおんぶして、車へいった。
このことは、アフォしぃ達はギコに夢中で全く気kづいていない。馬鹿なやつらだ。さっきもちょっと言ったが、ギコ>>>>>(越えられない壁)>>>>>ダッコ&交尾>>>>>>食料なのだろうか。
「ギコクンダッコダッコダッコ!」
「コウビコウビー!」
「ダッコ交尾うるせんだよ糞虫が!オラア!」
「シイイイイイ!シイノポンポンガアアア!」
「シイノカワイイオミミイイイイイイ!」
ギコは一つのアフォしぃの腹に蹴りをいれた。もう片方には、目にも留まらぬ速さでに耳もぎをした。

これでいいですか ?



64: :09/04/25 11:42 ID:yk [ ppp13076.hakata01.bbiq.jp ]
書いているときに二人ともいつの間にかカキコしている!?
まったく気づかなかったorz
おにーににしたかというと、アフォしぃが食べるほうとしてはいいかなと思いました。
アフォしぃがたべるおにーにか、アフォしぃをウザく見せるおにギコか、ですね。
あと健氏って呼ばれると硬苦しいです・・・


65: 青空:09/04/25 17:59 ID:L. [ p3127-ipad201niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
うーん・・・・・・・・・・・ではどう呼べばいいんでしょうか?

66: :09/04/25 19:22 ID:TU [ ppp16221.hakata01.bbiq.jp ]
(ID違うのは気にしない)
健sでいいです。

67: 青空:09/04/25 19:51 ID:L. [ p3127-ipad201niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
わかりました〜

68: :09/04/26 16:57 ID:lE [ ppp16221.hakata01.bbiq.jp ]
ちょっと皆さんに聞きたいんですが、おにーにとおにギコどっちがいいですか?
多い方で書いていきます。

69: :09/04/26 17:10 ID:lE [ ppp16221.hakata01.bbiq.jp ]
おにーにとおにギコどっちが いいですか?多い方で書いていきます

70: 青空:09/04/26 19:06 ID:bs [ p1122-ipad205niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
おにーにでお願いします

71: :09/04/26 21:24 ID:lE [ ppp16221.hakata01.bbiq.jp ]
おにーに1 おにギコ0
てか、ここ40スレすべて健、青空さん、弱虫名無しさんでカキコされている!

72: 青空:09/04/27 00:17 ID:qA [ p1122-ipad205niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
だって他に書く人がいないんだもん・・・・・

73: :09/04/27 19:30 ID:Uc [ ppp16221.hakata01.bbiq.jp ]
それは禁句ですよ、青空さん・・・

74: 厨房逝ってヨシ:09/04/27 19:49 ID:qA [ p1122-ipad205niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
えっ!禁句だったの!?

75: 青空:09/04/27 20:12 ID:qA [ p1122-ipad205niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
しまった・・・・・名前いれるのを忘れていた・・・・・

76: 弱虫名無しさん:09/04/28 10:05 ID:Gc [ p6198-ipbfp2905osakakita.osaka.ocn.ne.jp ]
禁句っつーかいっちゃいけないことだとおもう。


トリスタメンテ中だって。うっぜー

77: 弱虫名無しさん:09/04/28 15:28 ID:Gc [ p6198-ipbfp2905osakakita.osaka.ocn.ne.jp ]
>>27より勝手に書いてみた

「をいをいあの糞ボスまぁた人材増やしてるぜ」
「んむむ…じゃぁやっちゃう?」
この2人は、ウィザードと、舞。
真断悪麗(またあり)という反虐殺軍の幹部。
常に部下にアフォしぃを7匹ほど引き連れていて、
常にペアで行動する。
2人が銃を構えて、引こうとしたとき。
「何をしている」
急に後ろから声をかけられた。
「「こっ、黒神!?」」
彼女は、真断悪麗軍のトップクラスに位置する黒蠡。
戦闘に特化した天神反のリーダー、黒神でもある。
舞とウィザードはその場に跪いた。
黒蠡は2人を少し見つめると
「我らあ"悪"を"断"つために真断悪麗軍に入ったのだ。何もしていない者に対して、攻撃するとはどういうことだ。」
といった。
「「すいましぇん…。」」
黒蠡はマントを棚引かせて戻って行った。

短いけどここで終わり

78: :09/04/28 15:37 ID:HM [ ppp16221.hakata01.bbiq.jp ]
なんか、アフォしぃを虐殺しているのを書いても見ても想像してもストレス発散ですな!

79: 弱虫名無しさん:09/04/28 15:54 ID:Gc [ p6198-ipbfp2905osakakita.osaka.ocn.ne.jp ]
なんか続きそうな感じがするお。
キャラを作ってみた

Λ_Λ
( ・∀・)【バルカン】
入口軍のボス。実はドM。虐殺しようにも逆に糞虫にいじめられて
喜ぶという変態モララー。いつでも手榴弾を持っている。

Λ,,Λ
ミ@゚Д゚彡【消失の長門(ギショウ)】
入口軍の副ボス。みんなのまとめ役。
虐殺大好きだが、おにーにアレルギーなのでおにーには虐殺できない。

Δ,,▲
(*゚ー゚)【みょん】
入口軍のメンバー。ジャニーズオタク。
ムックとラバの二人の子持ち。もちろんシングルマザーである。

Λ_Λ
(,,・∀・)【ムック】
みょんの息子。元見た目に似合わず元虐殺部員で、
道具に頼らず素手でたくさん殺す虐殺者。だが見せ虐は苦手。

Λ_Λ
(+・∀・)【ラバ】
みょんの息子。元科学部員で、道具を使って楽しく虐殺するのが得意。
だが強度のめんどくさがりやなので思いついた虐殺のうち99%はしない。

Λ_Λ
(*゚∀゚)【がーごん】
つー族の"男"。包丁を常に10本は持ち歩いている。
包丁投げや剣斬乱舞などといった剣術が得意。

Λ_Λ
(,,゚Д゚)【コギ】
名前の通り、ギコ族。警備員。
かなり冷酷で、余程の事がないと表情は変えない。

Α,,Α
(メ゚−゚)【ポーラ】
今の所入口軍で一番残酷で無慈悲。
コギと同じ性格だが、幽霊が苦手という弱点もある。

Λ_Λ
(*゚ー゚)【ちびしぃ】
バルカンの秘書。
かなり冷静沈着。なぜかこいつだけ普通の名前。

Λ_Λ
(,,゚Д゚)
Λ_Λ
(*゚ー゚) 【ウィザード(上)&舞(下)】
真断悪麗軍の幹部。
常にペアで行動する。

Λ_Λ
(,,゚−゚)【黒蠡】
真断悪麗軍の天神班のリーダー。
アスタのないしぃで、頭がいい。


80: 青空:09/04/29 16:09 ID:sE [ p1130-ipad01niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
>>78そうですねー  所で健s小説を作るためにギコの目「゜」
になってしまうのです・・・・ギコの目をどうやって打ったらでるんですか?教えてください・・・

81: :09/04/29 21:28 ID:og [ ppp16221.hakata01.bbiq.jp ]
それは難しいですね・・・僕もわからないんでコピペするしかないですね。
弱虫名無しさん の小説設定(・∀・)イイ!


82: 青空:09/05/01 19:01 ID:aM [ p1156-ipad307niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
ええ〜〜!!  ん・・・まあいいや少し小説書いてるんで・・・・

83: :09/05/01 20:30 ID:vA [ ppp16221.hakata01.bbiq.jp ]
ちょっと続き

そのころの牢屋のアフォしぃは・・・
「エッグエッグ・・・ナンデカワイイシイチャンガギャクサツチュウノロウヤニトジコメラレナケレバイケナイノヨ・・・」
「ココカラデタイヨウ・・・・」
そんな中、一人のアフォしぃが立ち上がった。
「ミンナ!ナイテバカリデハイラレナイワ!ドウニカシテココカラデルノヨ!」
「ドウニカシテッテイワレテモワカラナイヨ・・・」
「カギガナイトデレナイノニデルナンテタムリダヨ・・・」
「デモデレルホウホウガアルワ!」
そういうと皆言ったアフォしぃを見る。
「ロウヤノテツゴウシヲカンデスリヘラスノヨ!」
アフォしぃもアフォしぃなりに考えるものだ。
「ソンナコトシタラハガスリヘッチャウヨ!」
「デモナニモシナイヨリハイイワ!ミンナココカラデタクナイノ?」
アフォしぃもこういわれると黙ってしまう。みんな、黙ってコクリとうなずいた。
「ヨシ、ソレジャヤルワヨ!」
そういうとみんな口々に
「ワタシタチニハマターリノカミサマガツイテイルンダカラ!」
「ギャクサツチュウノボロイロウヤナンテスグデレルワ!」
などと、自己中心的であり、ありもしないことに頼っている。アフォしぃは鉄格子をガリガリとかんでいった。
どんなアフォしぃも、一生懸命がんばっている。牢屋から出て「マターリ」な時間を過ごすために。
しかし、アフォしぃは体力はないので、5分もたつとすぐに疲れてしまう。
「ハニャ・・・スコシモスリヘラナイヨウ!」
「マターリノカミサマ!ドウカコノテツゴウシヲコワシテ!」
と、また妄想に浸り、妄想に頼り、妄想で生きるアフォしぃ達。これが今までの報いなのか、と段々考えていったが、
「シイチャンハカワイイカラナニヲシテモユルサレルノ」
と自己中心的に考えていく。いつまでたってもアフォしぃは自分たちの過ちを反省せず、考えず、認めない。こんなのだったら、人の物を盗む泥棒の方がまだましだ。
一方、ギコ達はというと・・・
「よし、やったぞゴルア!」
「ウウウウ、ヲナガヒモウヤヘテ・・・」
「マエガミエナイヨ・・・タスケテ・・・」
一つは内蔵を死なない程度に抜かされ、まともにしゃべれる状態ではなく、もう一つは手足をもぎ取られ、目を潰され、鼻を潰されている。すごくえぐい状態だ。
「これはちょっとやう゛ぁいデチ・・・」
「やりすぎでしょ・・・」
「しかし、こうしてみると、こんなに弱いやつだったのだったのワチョか・・・」
「ひいいいいい!」
ギコ以外みんな(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル状態になっている。



84: 青空:09/05/05 13:05 ID:cs [ p8163-ipad206niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
初めて小説書くんで、変なところがあると思います。


モララーがミケを飼うそうです。

俺はモララー。最近は虐殺に夢中なんだけど、今回はアフォしぃが奇形と言ってるミケを育ててみようと思う。おや?妊娠しているアフォしぃがいますね?

「キケイハアボーンヨ!!!」
「キケイハアボーンデチュヨ!!!!」
・・・・・でたよお決まりのセリフが・・・・・・・
早速、声をかけてみる事にした。
「ねえ?何やってるの?」
「ア!!!!ギャクサツチュウ!!!!」
怒りが爆発しそうになったが冷静に、
「それはおたくのミケですか?」と聞いてみると、
「ナニイッテルノ?シィノベビジャナイワヨ!!!!!」
なに逆切れしてんだよ・・・・・・
「なら、なんでいr「ナッコ!!!」
いきなり会話の途中で割り込んできたのは、アフォのベビだった。
「ベビチャン、ダメヨ!!!」と言ってるが・・・・・
「ナッコヲシナイヤシハギャクサツチュウデチュヨ!!!!!」
そして俺はついに、我慢の限界が来た・・・・・・・
「おい・・・・・・・・」
「ナンデチュカ?・・・・・ナッk・・・チィィィィィ!!!」
まず、耳もぎをした。
「イチャーヨゥ!!!!」とわめいてる。どうでもいいが。
そうすると「ナニスルノ!!!!ワタシノベビチャンニ!!!!!」と言ったが、
俺はベビをつかんだままこう言った。
「じゃあ、こうしよう。
1.まずお前がそのミケを俺に渡す。
2.お前は俺のペットになれ。
3.その残りの腹の中にいる奴を俺に全部くれる。

この通りだ。」
「もし、この条件を守らなかったらこのベビを殺す。」
「ハ、ハニャ!!!ワ、ワカッタワ!!!ソノ条件ヲ守ルカラ、ベビチャンヲ返シテ!!!!」
「ふん。」と言い、ベビを投げた。
べちゃ、と地面に叩きつけられて、
「大丈夫?ベビチャン?」
「マンマァ・・・・・イチャーヨゥ・・・・・・」と衰弱している声をだしてるがかまわず、
「ほら、早く来い!!」と冷たく言った。
そして俺は心でこう言った。
「(さーて、こいつらをどうしようかな〜)」と・・・・・・・

序章終わりです。

85: :09/05/06 19:30 ID:C2 [ ppp16221.hakata01.bbiq.jp ]
上手すぎるぜ青空さん!

86: :09/05/06 19:30 ID:C2 [ ppp16221.hakata01.bbiq.jp ]
上手すぎるぜ青空さん!

87: 青空:09/05/06 22:35 ID:Ac [ p8057-ipad206niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
ありがとうです。

88: 青空:09/05/10 22:24 ID:p. [ p6008-ipad203niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
続きです。

モララーは自分の家に着き、
アフォしぃが玄関に入ってこようとしたので、「てめえはあっちだ。」と言って、
「ハニャ・・・ツカレタヨーーーー!!!!ナニカ甘クテ高級ナモノヲヨコシナサイ!!コノギャクサツチュ・・・ハニャアアアアア!!」うざいので、顔面を殴った。
「ママニナニスルンデチュカーー!!!コノギャクサツチュウーーー!!!!」と言ったが無視をして庭に入れてから、
「あー言っておくけど脱出はできないからねー」と軽く言って首輪を二匹にしてやった。

一方ミケのほうは・・・・・・
ん?ミケが震えてるな・・・・・まあ無理もないが。
俺は、「大丈夫、なんにもしないから・・・・」と優しく言ったら、
「ホントウ?」といった。・・・・・まだ半角か・・・・・
「ああ、なにもしないよ。だけど、僕みたいに全角で喋れる?」
「ゼンカクッテナンデチュカ?」と首を傾げてる。やっぱ、かわいいな・・・・・
「おっと、そうだなにか食べる?」と言ったら、
「えッ、ナニか食べサセテクレるンデチュか?」といった。・・・・・ちょっとまて。全角が混ざってたな?・・・・気のせいか?
「ドウカシマシタカ?」と言ったので「い、いやなんでもないよ。」といって台所に向かった。
「なにがあるかな〜」とさっきの事を忘れたかのように言って、「お、カレーがあった。ミケのほうは甘口でいいな。」
料理する事、40分・・・・・・
「おーいでk「ハニャーーーン!!!!!」と耳をつんざく声が聞こえた。俺は、カレーをテーブルに置いてから庭に向かった。
「なんださわがsうわ!」
なんと、もうすでにベビが生まれていた。庭壁は完全防音でできてるので外には、聞こえてない。俺はニヤニヤしながら、
「ごくろうさん♪」と生まれたての6匹のベビを全部持っていった。で、アフォが「イヤーーーー!!ベビチャンヲモッテイカナイデーーー!!!」って言ってるが、
迷わずに家に持って帰った。

「うまいか?」と一緒にミケとカレーを食べていた。
「ウマイデチュ!!モララーサンアリガトウデチュ!!!」と嬉しそうに食べてる。
「ところであのアフォの所でどんな生活してきた?」と聞いてみた。
「ワタシハ全然食ベ物ハモラエナカッタデチュ」と少し悲しく言った。
俺とミケは食べ終わったあとに、「・・・・・・そうだ!!!明日、ワッシィ狩り行く?」って言ったら、
「イキマチュ!!ワッシィハ弱イッテキイテルケドワタシノアフォ親ハ負ケテタデチュ!!!」と意気揚々に言って、
「フアァ・・・・ネムイデチュ・・・・」と言ってその場で寝てしまった。仕方ないなあ。
俺のベットで一緒に寝た・・・・・・・明日が楽しみだ。

続く予定です。そういえば最近、皆見ないなあ・・・・・・



89: :09/05/11 16:36 ID:kY [ ppp16221.hakata01.bbiq.jp ]
青空さんうまい!超余談だがワッシイにも良ワッシイ・アフォワッシイの二種類がいたような希ガス。
個人的にはアフォワッシイを狩ってほしいでつ。

90: 青空:09/05/11 18:09 ID:bY [ p6008-ipad203niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
あ、わざわざ言ってありがとう。次の話にアフォと記載します。
最近、弱虫名無しさんこないなあ・・・・・・

91: 青空:09/05/18 21:44 ID:J6 [ p7049-ipad206niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
つか、なんだかスレの進行止まってるなあ・・・・・・
別の所行くとするか。

92: :09/05/19 20:10 ID:ts [ ppp08026.hakata01.bbiq.jp ]
>>91シイイイイイ!ヤメテエエエエエ!

93: 青空:09/05/19 23:24 ID:KY [ p7049-ipad206niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
なぜしぃの声?記念にちょい作った。


  ∧_∧              ダッコ♪
 (  ∀ )<・・・・・・   ∧ ∧___
 (    )       /(゚ー゚*) /\
 | | |      /| ̄∪∪ ̄|\/
 (__)_)      |        |/
                ̄ ̄ ̄ ̄

         ∧_∧   
        _(  ∀ )<・・・・・・・
      /      )            .∩
     / ,イ 、  ノ/           ⊂~  |
    / / |   ( 〈 ∵. ・,    人    |  |
   | !  ヽ  ー=- ̄ ̄=_、<  > ⊂  つ
   | |   `iー__=―_ ;,  V    (*>0<)シィィィィィィィl!!!!!
    !、リ  -=_二__ ̄_=;,       V V
        /  /       バキャ!
       /  /       
     / _/            
     ヽ、_ヽ


                       ガン!
      ∧_∧ ・・・・・・     _ _     .'  , .. . ∧∧  ブッ!!!!
     (  ∀ )   _ .- ― .= ̄  ̄`:, .∴ '      (:::)3゙)
    /     '' ̄      __ ヽ´=', ・,‘     ⊂  つ
   / /\   / ̄\-―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’       | |
 _| ̄ ̄ \ /  ヽ \_                    (ノ~(ノ
 \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)              
  ||\            \          
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄         
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||         
  ||  ||           ||       
                      
                           
                            
                            / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                           ∠ ・・・・・・・・・・・
                    ∧_∧     \______
               ___( ∀  .)_____
           .__/___     _____, )__
         〃  .//    /    /     / /    〃⌒i
         |  ./ /     /    ./     / /    .i::::::::::i
   ____|  .しU /⌒\./    /     / | ____|;;;;;;;;;;;i
  [__]___|    / /-、 .\_.  /     Uし'[_]     .|
   | ||     |    / /i  i    /         | ||      |
   | ||____|____/ / .| .|\_ノ______..| ||      |
   |(_____ノ /_| |_________..| ||      |
   | LLLLLL./ __)L_| |LLLLLLLLLLLLLLLL. | ||_____」
   | ||    (_/   / i                .| ||    | ||
   |_||        / .ノ               |_||    |_||
            (_/
    シィィ・・・・タフケデ・・・・
∧∧ __
(゙0(::;)つ_⊃
;;;;:::;;;;;:;:;:;:;:;:



スレ違いスマン。反省してるから。

94: :09/05/20 18:41 ID:x. [ ppp08026.hakata01.bbiq.jp ]
八頭身モナーは青空さんなのか!?

95: 青空:09/05/20 18:47 ID:sY [ p7049-ipad206niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
いや、ちょっと作ってみただけっす。
どうせならコテ作ります?

96: :09/05/21 16:46 ID:Ls [ ppp14094.hakata01.bbiq.jp ]
もちろんさあ。健はコテキャラを作るのが大好きなんだ。
今度一緒に、コテキャラ作ろうよ。

97: 青空:09/05/21 17:06 ID:2g [ p7049-ipad206niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
もちろんさ。ドナルドはコテキャラに夢中なんだ。

98: :09/05/21 20:59 ID:Ls [ ppp14094.hakata01.bbiq.jp ]
      
.  ...∧†∧
  ...《´∀`》
<≦ll┣┫ll≧>
.....∪.< l >∪
|||
. <___<___>
名前:自在天王
名前:自在天王
アフォしいを虐殺・良しいを保護するやつ。元ネタは将棋の自在天王。

これでいいかな?

99: 青空:09/05/23 19:21 ID:7I [ p1120-ipad203niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
  ∧_∧
 ( 青∀`)
 (    )
 | | |
 (__)_)


名前:青空

やってること:しぃ撲滅対策隊の隊長。(小説にだす予定)

こんな感じです。先に自分が言っておいて遅くなった、スマソ
AA作品も作ってみようかな。

100: :09/05/23 19:23 ID:ww [ ppp14094.hakata01.bbiq.jp ]
なんと!自分をキャラにするとはいいアイデアだ・・・グハッ!

101: 弱虫名無しさん:09/05/23 22:09 ID:Zw [ p8074-ipbfp3802osakakita.osaka.ocn.ne.jp ]
>>88

〜た。で終わってると非常に読みづらくなる。
ストーリーはいいんだから書き方を工夫するとものすごい神作になると思われ。

じゃあ・・・俺もコテキャラ作ろうか

彡彡*ミ
(+`∀゚)
<~~>v<>
|  |
∪゛∪

ズレてたら…謝る。だれに謝ろうかな。
よし、お茶に謝ろう


102: 弱虫名無しさん:09/05/23 22:12 ID:Zw [ p8074-ipbfp3802osakakita.osaka.ocn.ne.jp ]
ずれてたw

ということで・・・・

 スイマセンデシタ

 _| ̄|O  旦 <……

103: 青空:09/05/24 20:41 ID:Pk [ p1120-ipad203niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
_| ̄|O  旦 <まあ、お茶飲めや。

104: 厨房逝ってヨシ:09/05/25 09:58 ID:8Q [ ppp09205.hakata01.bbiq.jp ]
>>101うほっ!いいコテキャラ・・・

105: 弱虫名無しさん:09/05/26 16:55 ID:0g [ p8074-ipbfp3802osakakita.osaka.ocn.ne.jp ]
3頭身ではどうか!

Α,,Α
(+`−゚)
彡彡~゚ミ
,,,,,u゛u

106: 弱虫名無しさん:09/05/26 16:57 ID:0g [ p8074-ipbfp3802osakakita.osaka.ocn.ne.jp ]
二回目です。
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
Α,,Α
(#`−゚)
彡彡~゚ミ   スマン     ガチャン
,,,u゛u O| ̄|_ |日;・;.;:.、・.、




107: 刹那・F・セイエイ:09/05/26 19:12 ID:SA [ EM114-51-31-162.pool.e-mobile.ne.jp ]
エクシア、目標を捕捉。

ダッコ革命党を紛争幇助対象と断定し、

武力介入を開始する。

エクシア・・・・・・

目 標 を 駆 逐 す る !!

108: :09/05/27 20:00 ID:AA [ ppp17096.hakata01.bbiq.jp ]
>>106なっ!俺のがカスに見える!

>>107「シイイイイ!エクシアノギャクサツチュウガクルヨオオオオオオ!」ってかwww

109: :09/05/27 20:09 ID:AA [ ppp17096.hakata01.bbiq.jp ]
罪のない良しぃを虐殺するモナー・モララーを虐殺するやつ作ってみたいけど、モナーモララー虐殺だめだから無理か・・・

110: 弱虫名無しさん:09/05/28 16:16 ID:aY [ p8074-ipbfp3802osakakita.osaka.ocn.ne.jp ]
ちょっとしぃが勝つ小説も見たくなった。
しぃが嫌いな人は見ない様に。

 反 論 

俺は元気よく街を歩いていた。
すると、道端でアフォしぃがベビを生んでいる。
よく道端で出産するなぁ、と思いつつ俺はアフォしぃに歩み寄って行った。
「ハ、ッニャア・・。」
ベビがちゅるちゅると出てくる。
観察すること10分。すべてのベビが出てきて出産終了。
アフォしぃは一匹ずつベビをきれいになめている。
だが、奇形がいるのを見た。
そのベビは目が3つあり、耳がない。
「ギュビーィ、ギュビーィ。」
アフォしぃは顔を変えると
「キケイハアボーンヨッ!!」
と言って奇形を持ち上げて投げ捨てた。
ぐちゃ!という音がして奇形ベビは地面にたたきつけられた。
もちろんやわらかい肌が耐えられるはずもなくベビはミンチ。
「デキソコナイノ キケイガ イナクナッテ スッキリシタワ!」
少しイラっときた俺はさらに近付いて、
「死ねっっ!!」
という掛け声とともにアフォしぃに蹴りをかました。
「シィィッッ!?」
2,3mズザってアフォしぃは止まった。
起き上がってこちらを向き
「ナニスンノ!」
と自らの事を棚に上げてどなった。
「はァ?自分のベビなら!奇形でも愛をもって育てるのが親だろうが!」
俺はアフォしぃに怒鳴る。
するとアフォしぃはふぅとため息をつく。
そして口を開いた。
「・・・ハァ? アンタ、ジブンノ コトヲ 棚ニアゲテ ヨクソンナコト イエルワネ。」
その声はさっきまでの甲高いアフォしぃらしい声とは程遠い、
低い低い声だった。
アフォしぃはさらにつづけた。
「マイニチマイニチ ロボットミタイニ ギャクサツバッカシテルヤツガ ナニガ「奇形でも育てるのが親だ」ヨ。アタマイカレテルノ?」
「ソモソモ キケイヲソダテテモ ドウセセイジンシタラ ギャクサツスルンデショ? ダッタラ
ナニモワカラナイウチニ ヒトオモイニ コロシテアゲル。 コレ、ムシロイイコトヨネ?」
背中に寒気を感じた。
とたんに、俺の本能が危険信号を出した。
こいつは普通のアフォしぃじゃない。
「ソレニアナタタチダッテ ベビヲコロスジャナイ。 ソンナヤツガ、ナニガ「愛」ヨ、
コノ「鬼畜」ガッッ!!!」
アフォしぃは思い切り怒鳴って、箱とベビをもって姿を消した。
俺はあぜんとしてその姿を見つめていた。


帰ってから俺は考えた。
奇形を育てるのは間違っていたのか?
たしかにベビを虐殺している。
…自分は、 間 違 っ テ イ タ ?
そういえばこの街では良しぃの虐殺は禁止されている。
もしむやみに殺した場合、終身刑もしくは、…死刑。
そうだ。生まれたてのベビだって良しぃになる可能性がある。
…モナーも俺もギコも、実は犯罪者なのか…?
俺はまとまらない考えを持ちながら電話の受話器をとった。

111: 弱虫名無しさん:09/05/28 16:36 ID:aY [ p8074-ipbfp3802osakakita.osaka.ocn.ne.jp ]
かける先は…モナーだ。
ピ、ポ、パ、ポとボタンを押していく。

トウウルルルルル・・・
出ろ。出ろ…。
「はい、モナーです。」
「あ、モナーか?俺おれ、モララー。今からうちにこないか?アフォしぃがたっくさんいるんだけど。」
「モナッッ!?いくいく、いくモナッ。じゃあね!」
ツーツーと電子音が漏れる受話器をいったん置いて、またかけ始めた。
かける先は…ギコ。



「よぉー。」
「やっほーもな。」
数分後。ギコとモナーがやってきた。
ギコはあいかわらずドカッと座り、モナーは上品に座った。
「で、糞虫はどこにいるモナ?」
モナーははぁはぁいいながらたずねてくる。
俺は大笑いしそうな気持を抑えているが、笑みがこぼれる。
「…まぁあせるなよ。」
俺は後ろ手で包丁を隠しながら答えた。
そしてしょうもない談笑の合間にモナーが手を洗いに行った。
その間ギコに俺はつぶやいた。
「モナーより先に殺っちゃいますか。」
「おう…。で、獲物は?」
ギコが後ろを見た。
「獲物は…」

「 お 前 さ ッ ッ ! ! ! 」
俺はギコに飛びかかった。
「ウおっっ!?」
ギコは手でガードしようとしたが、しょせんギコ猫。
隙だらけの腹に一撃を加えた。
「――ッッ!」
自慢の白い毛が鮮血に染まる。
ギコは床に這いつくばりながら
「っ、どういうことだ…、モ・・ララ…。」
と言っている。
俺は包丁を振りかざす。
「あのしぃの言ったことが本当か、実験中なんだよ。」
同時にギコの背に思い切り包丁を突き刺した。
「うがっっあ、ぁぁあ、あ…」
ギコは情けない断末魔をあげて事切れた。
俺はギコの手を踏みながら思った。
しょせんこいつも「しぃ」の仲間、か…。と。
モナーがちょうど手洗いから帰ってきた。
「おーい、なんだか臭いモナッッ…!?」
俺は完全に油断していたモナーの胸に包丁の一撃を加えた。
モナーは断末魔をあげる間もなくその場に倒れて息絶えた。
胸からは血があふれ出ている。
俺は包丁を引き抜いて、座り込んだ。

山中。
俺はその後2人の死体をバラバラにして山に埋めて隠した。
その帰りだ。
俺はポッケから赤くなったタバコを取り出し、火をつけた。

結局、答えなんて見つからなかった。
ひとつだけわかったのは、あいつは人間ではないということ。
今俺の隣にいるモナーとギコ。
モナーとギコは俺にしきりに死ね、死ねと言ってくる。
歩いていようが、寝ていても夢にまででる。
「…一人だけ、ズルいモナ。」
「そうだ…。俺たちを殺しておいて…」
「死ね…。早く死ね…ッ。」
なんだ。
だからなんだ。
なんで…俺は手に包丁なんて持ってるんだ?
遺書なんて…書いているんだ?
あ、そうか。
あのしぃか…。
今更後悔しても遅いか。そうだな

俺はのど元に包丁を振りかざし、…貫いた。

112: 弱虫名無しさん:09/05/28 16:44 ID:aY [ p8074-ipbfp3802osakakita.osaka.ocn.ne.jp ]
事件報告。

20XX年 X月19日 殺人事件発生

被害者は 
御前藻茂名(おまえもな) 男性(29歳)
擬古羽仁矢ん(ぎこはにゃん) 男性 (28歳)

死因はいずれも刺傷による失血性ショック死。
死体は解体され、XX県の山奥に廃棄。
容疑者 藻羅螺田殻拿 男性(27歳)
容疑者は喉を包丁のようなもので貫いており、
発見時には意識不明の重体、19時間後に死亡した。
なお、なにか書かれていたようなメモがびりびりに破かれ、
燃やされた形跡もあった。
警察は共犯者のいる可能性を見て捜査中…。

 反 論  完 長くなった... 解も作る予定


113: 弱虫名無しさん:09/05/28 16:47 ID:aY [ p8074-ipbfp3802osakakita.osaka.ocn.ne.jp ]
あとがき

駄作スマソ。
ひぐらしの鬼隠し編を参考にしています。
一部目明し編あり。
解は気が向いたら作ります。
コメントきぼんぬ。
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
Α,,Α  AAモツクッテマスガ
(+`−゚)      ナニカ?
彡彡~゚ミ
 u゛u




114: :09/05/28 22:40 ID:R6 [ ppp17096.hakata01.bbiq.jp ]
うわお!すごくイイ話です!
でも、アフォしぃがひと思いに殺すとかいってるけど、キケイハアボーンていっているのは矛盾しているような希ガス。

115: 青空:09/05/31 15:13 ID:Lg [ p4240-ipad25niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
    ばきっ!  キィ――‐ッ!!      
  ∧ ∧  从. ;.∧_,,, , ; '     がすっ!
  (#゚ 0゚)三○Σ(#);;0゙), ;从    .∧ ∧   
  /6 ノ    ⊂⊂;;'ヽ∴ と三`(゚ー゚*)つ  
.〜'  .y'       ヽ;; ;;;つ   ~`ヽU ,ノ"   
  (/ヽ)        し'"      ∪     
アンタタチ ディガ イルカラ      キタナイディハ  
シィノ イメージガ ワルク ナルノヨ!!  シンジャエー♪

∧  ぬう・・・・・      アウゥ・・・ヤベテ・・・・     
:::::)     ∧ ∧  从. ;.∧_,,, , ; '     がすっ!
:::::)    (#゚ー゚)   Σ(#);;0゙), ;从    .∧ ∧   
::|    /U U    ⊂⊂;;'ヽ∴ と三`(^ワ^*)つ  
:::::)  .〜'  .y'       ヽ;; ;;;つ   ~`ヽU ,ノ"   
      (/ヽ)        し'"      ∪     
     フン!!イイキミ!!          アハハ!!「ヤベテ・・・」ダッテ!!






             教訓、

             弱い者いじめはよくない。       やったら鉄槌(拳の)が飛んでくるよ。
                _ _     .'  , ..             ∩_∩
          ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '             〜.|  .|
         , -'' ̄    __――=', ・,:;               | |
        /   -―  ̄ ̄ ̄"'" .   ’      ∧∧        と  つ
       /   ノ─ ̄ ̄_ ̄ ̄ ̄ ̄`: ・'      (:::)3゙) ブッ!!    (:::)0。) シィィィィ・・・・・
      /  , イ ) ─ ̄ ̄ ̄──_=,  :     と  つ        ∨∨
      /   _, \   ̄ ̄──__`)  ∵    | |    
      |  / \  `、           ∵     と_と)〜        
      j  /  ヽ  |    ドカカ!!!       
    / ノ   {  |          
   / /     | (_         
  `、_〉      ー‐‐`            

またやってしまった・・・・・

116: 名無し bU1eTIPw:09/06/01 15:22 ID:8k [ nc02.wf.dion.ne.jp ]
初めて小説書くので変なところがあるかもしれません
そのときはスマソ

・・・何で
どうしてこんなことに・・・
いまさら謝っても許してはくれないだろう・・・
でも誤る・・・
      
       ご  め  ん  な  さ  い

モララー「今日も糞虫はいるかな?」
俺はワクワクしながら右手に包丁を持って出かけた
モララー「あ、いた」
モナーが先に虐殺していたので俺も行こうとした
そのとき何かが俺の足を掴み針を刺した
モララー「ぐ・・・糞虫か・・・」
俺の足からは少しだが血が出た
モララー「このやろう!」
俺は持っていた包丁を振り回した
そこには誰もいなかった
モララーはまだ誰もいないことに気がつかない
そして・・・
モナー「ふうしばらく休むモナ」
モナー「おモララーだモナ」
モナーは走ってモララーのいる場所に向かった
モナー「おーいモララーなんで包丁振り回しているモナ?」
モララーはモナーが一瞬糞虫に見えたので殺ってしまった
モララー「来るなぁぁぁぁ!」
モナー「モララー・・・どうし・・・て・・・」
モナーは倒れそのまま動かなくなった・・・
モララー「え・・・?モナー」
ようやく気がついたモララーだった
アホしぃ「ウソ・・・ギャクサツチュウがナカマヲコロシタ」
アホしぃたちは皆逃げた
モララー「何で・・・」
モララー「どうしてこんなことに・・・」
モララー「いまさら誤ったって許してはくれないだろう・・・」
モララー「でも誤る」
モララー「ごめんなさい」
そう言った後モララーは右手に持ってた包丁で自分の首を・・・
            切った

終わりです。
面白かったらコメントよろしく。

117: 青空:09/06/01 18:40 ID:x2 [ p4240-ipad25niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
小説台本っぽいなあ、後アホしぃじゃなくアフォしぃね。それと、アフォしぃの喋るのは半角カタカナです。

なんか最近小説かいてもいないくせにこんな事言ってスマソ。

118: 弱虫名無しさん:09/06/04 18:55 ID:K. [ softbank220038082001.bbtec.net ]
>>114
その理由は解を読めばスッキリするだろう

ということで解!
(アフォしぃ視点でいきます)

「ふぁぁっくしょぉぉん!」
ちびちゃんが大きくくしゃみをした。
「アラ、風邪カシラ?」
私はダンボールにチビちゃんを入れてあげると新聞紙を乗せておいた。
「チィ、早ク妹ヤ 弟ガホシイデチュ。」
ベビちゃんが私の大きく膨らんだお腹を見てつぶやいた。
「ソウネ、虐殺厨ニ見ツカラナイヨウニシナクチャ。」
ここでいう「虐殺厨」はあの虐殺厨ではない。
「あの」虐殺厨には隙がありすぎる。
少し隙をついて目潰しに砂を掛ければわめいて転げまわる。
その隙に逃げる、ということだ。
そして、ここで使う「虐殺厨」とは、「しぃ対策委員会」の委員のことだ。
奴等は少し特殊な訓練を受けていて、銃も所持している。
腕のバンダナがやわらかい。
このバンダナは私が「ダッコ革命」の軍人の証だ。
…腕のバンダナを優しくなでると私は横になった。


痛みで目が覚めた。
陣痛…?
私はできるだけ声を押し殺していたが、少し声が漏れてしまった。
痛い…!
「チィチィ。」
気がつくと5匹のベビちゃんが生まれていた。
かわいらしい声を上げている。
きれいにするために一匹ずつ丁寧になめていく。
「ギュピーイ」
…奇形?
奇形は、革命の決まりで「生まれてすぐ」処分することが決まっている。
掟を破れば、…死刑。
しかも、殺すときに必ず「キケイハアボーン」と言わなければいけない。
殺した後は「デキソコナイノキケイガイナクナッテスッキリシタワ」という。
可哀そうだが…。
「キケイハアボーン!!」
思い切り地面に奇形のベビちゃんを叩きつけた。
骨が砕け、耳が引き千切れ、眼球が飛び出し、内臓を露出させてベビちゃんは死んだ。
すると見知らぬモララーが近づいてきて…。
ゴッという音とともに私の体は吹っ飛んだ。
完全にキレた私は怒りにまかせ次々と何かを言っていた。
よく覚えていない。
ハッとした私はベビちゃんたちと箱を持ってささっと逃げた。


119: 弱虫名無しさん:09/06/04 19:07 ID:K. [ softbank220038082001.bbtec.net ]
人気のない路地裏にベビチャン達を箱に詰めて私はそっとモララーの後を追った。
どこかのアパートにモララーは入って行った。
窓からそっと覗くとモララーは電話をかけていた。
じっと様子を見つめていると向こうから足音がする。
ギョッとしてすぐに私はそばの柱に身を潜めた。
2人のギコくんとモナーはモララーのアパートへ入って行った。
もう一度窓から覗く。
それからは、もう惨劇だった。
ギコくんは2度刺されて死亡、
モナーは胸を刺されて即死。
死んでいるのにモララーは奇声を上げながら2人を刺し続ける。
そのあとモララーは二人を切断して―――

3時間後、モララーは紙にペンでなにかを書き綴っていた。
そしてさんざん躊躇したあと喉を掻っ切って自殺してしまった。
私はそっとドアを開けると中へ侵入した。
血はきれいにふき取られていた。モララーの血以外。
血をよけて歩き、紙をひょいと拾い上げた。
紙にはこうかかれていた
「俺は頭がどうかしたのだろうか。
親友のモナーとギコを殺すなんて、ありえないはずだった。
これもすべてあのしぃのせいだ。
腕にバンダナをつけた、あのしぃのせい。
あいつはまだ近くにいるはずだ。
見つけたら子供共々殺してほしい。
俺の最期の願いだ。
こんなもので責任が取れるとは思っていないが」
なんてことだ。
これでは私たちは殺される。
どうしよう。
あ、そうか。簡単な方法がある。
私は紙をびりびりに破ると、コンロで燃やした。
これで大丈夫。
私はドアを開けてベビちゃんたちの元へ戻って行った。

あっけなく解終了。
「ダッコ革命」の物語はほかの作品で、ね・・・?

120: :09/06/08 16:20 ID:aM [ ppp17096.hakata01.bbiq.jp ]
おもしれえええええ!もっと読みてええええ!

121: 名無し bU1eTIPw:09/06/11 19:08 ID:YA [ nc03.wf.dion.ne.jp ]
久しぶりに書きます(小説)

モララーの包丁
右手隠し編第1話「言われる」

「なぁモナー・・・」
「何モナ?」
「さいきんさぁ・・・ずっと同じやり方でアフォしぃを殺してるから・・・」
「から?」
「ギコでも殺してアフォしぃを独りじめしようぜ」
「・・・」
「新しい殺し方で独りじめするんだからな!」
「・・・それ・・・本気で言ってるモナ?」
モナーは少し怒りっぽく言った
「冗談に決まってるだろ。何信じてんだよ」
「じゃあ何でそんなこと言うんだよ!!!!!!!!!!」
俺は少し驚いた・・・
なぜいきなりこんなに怒るんだ?何かに操られているのか?
「・・・冗談モナか・・・・?」
「あ・・ああ、冗談だよ・・・あはは・・・」
「冗談モナか」
俺は深呼吸をしてこういった
「このことはギコに言わないでくれよ」
そのときモナーがにやりと笑った
「わかったモナ。言わないモナ」
そういってモナーは走って家に帰っていった
・・・ギコの言われる・・・?
俺はそんな気がして歩けなかった
「か・・・帰るか」
俺はしばらく歩いていてるうちにハッとした
モナーが帰った方向はモナーの家方向じゃない!
「・・・言われる」
俺はそう思った
なぜならモナーが行った方向はギコの家方向なのだから・・・
「明日聞いてみよう・・・」
俺はそう言って家に帰宅した。

続く・・・

次回予告

次の日から惨劇は起こった・・・
閉ざされた光の道
もう後戻りはできない・・・

次回モララーの包丁
右手隠し編第2話「嘘」




122: 名無し bU1eTIPw:09/06/11 21:17 ID:BY [ nc02.wf.dion.ne.jp ]
モララーの包丁
右手隠し編第2話「嘘」

俺は昨日のことが気になって眠れなかった
「・・・モナーはギコに言ったんだろうか?」
言ってなければいい。そう思った
「って!学校遅れる」
そして俺は学校に行った
「おはようモララー」
「おうモララー」
ギコ・・・知っているのか・・・?
・・・
「モララー?どうしたモナ」
「え?いや・・・なんでもないよ」
「授業を始めますよ」
先生がそういったので席についた。
そして授業が終わりトイレに行こうとした
「・・・か?」
この声はギコとモナー
まさか!?と俺は思って話を聞いていた
「ギコを殺そうといってたモナ」
「じゃあモララーを・・・・・」
「OKモナ」
こっちにくる!
席について寝たフリをして聞いていたことをごまかした
「モララー。一緒に遊ぼうモナ」
「すまん。俺ちょっと気分が乗らないんだ」
「モナー。二人で遊んでようぜ」
そういって二人は外に行った
俺は命を狙われている・・・
何か武器は・・・
カラーンと音がした
「これは・・・金属バット」
「今日からこれを武器にしよう
俺は決意した。
後戻りはもうできない
モナーは嘘ついてギコに行ったのだから
そして休み時間終わりのチャイムがなり授業が始まった。

続く・・・

次回予告

ついに殺し合いが始まった
モララーが手にした金属バット
気がつけば血がついていた

次回モララーの包丁
右手隠し編第3話「血がついた金属バット」

123: 名無し bU1eTIPw:09/06/14 10:47 ID:NI [ nc03.wf.dion.ne.jp ]
モララーの包丁
右手隠し編第3話「血がついた金属バット」

授業が終わり俺は帰宅した
「・・・」
[じゃあモララーを・・・・]
俺はこの言葉が信じられなかった
「まさか・・・モナーに裏切られるとわな」
「そういえばこの金属バット・・・」
「人を殺れるのか?」
ピンポーン
「誰だ?」
俺はドアを開けた
「おうモララー」
ギコとモナー・・・!
「な・・・何しにきたんだよ」
「これ」
「何だと思うモナ?」
「さあ・・・」
「おにぎりだよ」
「あまったから食べてモナ」
そう言って二人は帰っていった
「何で今日に限って・・・」
とりあえず俺はおにぎりを口に入れた
「・・・!?う・・・」
「ゲホ!」
な・・・なんだよこれ・・・と俺は思った
「は・・・針!?」
モナーもこんないたずらするようになったな
・・・バカ言ってんじゃねえよ俺
「針なんて飲み込んだら・・・死ぬんだぞ!?」
「うわああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
俺はおにぎりを投げ捨てた
「あいつら・・・・」
俺は金属バットをもって家をでた
「いた!モナーとギコ!」
「うおおおおおぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!」





「・・・ん?」
「俺は・・・」
「!?」
俺が目にした光景はモナーとギコが撲殺されている
「誰がこんな・・・」
俺?なんで金属バットに血がついてるんだ?
「俺は・・・友達を・・・殴り殺してしまったんだ」
俺は泣きながら家に走って帰り
紙にペンで今までのことを書き
包丁を持って首を切り自殺した

続く・・・

次回予告

完全にとざされた光の道・・・
モララーはすごく後悔した
だから泣いた・・・・・・・・

次回モララーの包丁
右手隠し編第4話「紙にかいたこと」

124: 名無し bU1eTIPw:09/06/15 15:50 ID:T. [ nc02.wf.dion.ne.jp ]
モララーの包丁
右手隠し編第4話「紙に書いたこと」

「始まりは俺が変なことを言ったからこんなことになった
言わなければよかったとすごく後悔していた
次の日モナーがギコに言って俺の命を狙っていた
だから金属バットを持ち出した。二人が持ってきたおにぎり
には針が入っていた
だから撲殺した
誰でもいいからもう一度だけ俺の人生を元に戻してくれ
無理だと思うけどできるなら戻してくれ
それが俺の望みだ」

右手隠し編終わり

次回予告

兄弟
それはケンカをしたり仲良くする兄か妹か姉か弟
モナーには妹がいた。

次回モララーの包丁
神隠し編第1話「レモナ」

125: 名無し bU1eTIPw:09/06/18 19:23 ID:Ag [ nc03.wf.dion.ne.jp ]
モララーの包丁
神隠し編第1話「レモナ」

俺はモララー。中二だ
いま学校にマッハダッシュで進んでいる!
「ち・こ・くするー!!!」
そのとき誰かとぶつかった
「す・・・すみません・・・ガク」
「だ・・・大丈夫ですか!?」


「・・・ここは?」
「気がつきましたね」
どうやらこの女の子が俺を学校の保健室に運んでくれたらしい
「君は?」
「私はレモナ。中学一年生です」
レモナ・・・
「まさか・・・モナーの妹?」
モナーとは俺と同じ中二である
かなりうそといたずらが好きなやつ
「兄とは大違いですね・・・」
「そうなんです・・・」
そして俺とレモナちゃんは教室に戻った
「やーやー諸君おはよ・・・う?」
「遅刻ですよぉ〜モララー君」
せ・・・先生
先生の名前は春先生
「う・・うわああああああ〜・・・・」
「やーい先生に怒られたモナ」
「うるせえ!」
「モナーの方が先生に怒られていると思うが」
こいつはギコ。中二
ケンカはものすごく強い
「プ・・・」
「ギコ!余計なこと言うな」
そしてお昼の時間
「あ」
「どうしたモナー?」
「弁当忘れたモナ」
「お兄ちゃん」
あれは・・・レモナちゃん
そのときギコの顔が赤くなった
「ギコの好みか?」
「う・・うるせぇな」
「お弁当もらってきたモナ」
「モナーとは大違い」
そして帰宅中・・・
「まさかモナーに妹がいるとわ・・・・」
そのとき
ドガシャアン!
「事故!」
俺は走ってその場にいって目にした光景はとんでもないものだった

次回予告

モララーが目にした光景
血がそこらじゅうにとびちっていた
その血は・・・母のだった

次回モララーの包丁
神隠し編第2話「涙」

126: :09/06/18 19:38 ID:GA [ ppp17096.hakata01.bbiq.jp ]
あれ?スレの趣旨とだいぶずうわなにをするやめqあwせdrftgyふじこlp;

127: 青空 1XA7lvOc:09/06/20 19:54 ID:oI [ p2011-ipad01niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
別にいいんじゃね?たのしければ

128: 名無し bU1eTIPw:09/06/24 15:16 ID:Ng [ nc02.wf.dion.ne.jp ]
モララーの包丁
神隠し編第2話「涙」

「事故!」
俺は音があった方向に走っていった
人がたくさんいてよく見えない
「ちょっととうしてください」
目にした光景は・・・最悪だった
「母ちゃん!」
俺はものすごく涙をながした
雨がふってきた
雨がふってても俺は涙を流し続けた



「・・・」
俺には父ちゃんがいない
昔離婚したらしい
そのとき電話がなった
「もしもし・・・」
「モララー・・・」
「ああ」
「今から家に行くモナ」
「いいよ」
10分後
「おじゃましますモナ」
「おう・・・・」
どうやらレモナちゃんはいないようだ
「何しにきたんだよ」
「いや・・・別に・・・」
そのあと気まずい空気が流れた
「モララー野球好きモナ?」
「うん」
だから金属バットを買ってもらった
それから30分がたった
「そろそろ帰るモナ」
「じゃあな」
モナーは帰っていった
「・・・」
そのとき電話がなった
「もしもし」
「警察です」
警察・・・?

続く・・・

白には赤
銀にも赤
モララーの人生は終わった

次回モララーの包丁
神隠し編第3話「終わり」

129: 名無し bU1eTIPw:09/06/25 09:41 ID:Ns [ nc02.wf.dion.ne.jp ]
モララーの包丁
神隠し編第3話「終わり」

「警察です」
警察・・・・?
「うそです・・・ごめんなさい」
「レモナちゃん!?」
いたずらはしないのに
「すみません」
「いや・・・」
「夜遅くで悪いんですけど公園に来ていただけないでしょうか?」
「いいよ」
30分後
「モララーさん遅くなってすみません」
「あ、レモナ・・・・ちゃ・・ん?」
ポタポタと血が落ちる
「くけけ・・・」
「出来たー!これでみんな私が殺したー!」
「あ・・・」
俺は草むらに倒れこんだ
草は赤く染まっていった・・・
「できたーできたーくけけけけ!」
俺は意識が遠くなってきた
そして・・・意識がなくなった・・・

ニュースです
今日モララーさんが何者かにナイフで刺され殺されました
今警察が操作しています
30分後犯人は死んでいたそうです・・・。

130: 名無し bU1eTIPw:09/06/25 09:46 ID:Ns [ nc02.wf.dion.ne.jp ]
神隠し編終わり・・・

次回予告

転校生が来た
名前はつー
つーが来たから始まった楽しい思い出

次回モララーの包丁
思い作り編第1話「部活」

131: 殺し屋:09/06/28 16:13 ID:Qg [ 61.11.150.220.ap.yournet.ne.jp ]
すみません初めまして
殺し屋です
小説を書いていきたいと思います

132: 殺し屋:09/06/28 16:24 ID:Qg [ 61.11.150.220.ap.yournet.ne.jp ]
俺はギコ、高二だ

俺には彼女がいる、しぃと言う彼女だ。

でも・・・・あんなことが起こるなんて・・・思いもしなかった・・・・

キーンコーンカーン・・・・

「やっべ!遅刻だ!」
ギコはダッシュで学校に行く
「すんません!遅刻しましたァ!」
「バッカモン!何回目の遅刻だぁ!廊下にたっとれ!」
「へーい・・・」
やはり怒られた
「あれギコもモナか」
横にはモナーが立っていた
「や〜いや〜いちっこくした〜♪」
「だまれ!自分だって遅刻してるくせに!」
いつもと変わらなかった、
普通の風景、普通の学校、普通の日常、
すべて・・・・
つづく

133: 殺し屋:09/06/28 16:32 ID:Qg [ 61.11.150.220.ap.yournet.ne.jp ]
放課後 帰り道

「あ〜あ、ったく、モナーの奴め」
「ギ〜コ君!」
「うお!・・・な、なんだしぃか・・」
「いっしょに帰ろうよ!」
「へいへい・・」

「ねぇ、ギコ君?」

「・・・・・ん?」
「私のこと・・・・・好き?」
ビクッ!
一瞬ギコの背筋に激痛が走った。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あのその・・・・」
「クス、やっぱりギコ君らしい♪」


・・・・・・・・それが

彼女との「最後」の会話だった・・・・

つづく

134: 殺し屋:09/06/28 16:59 ID:Qg [ 61.11.150.220.ap.yournet.ne.jp ]
翌日

皆さん、悲しいお知らせがあります・・・

(ん?なんだ?・・・って言うかそれよりも・・しぃが来ていない・・・、・・・・・まさか・・・?)

「遠藤しぃさんが・・・お亡くなりに・・・・・・」

!!!!

「え・・・・・・・?」

「だれかにナイフで殺されて・・・」

俺は一瞬、声も出なかった・・・・・

ただ・・・目の前の真実がつかみとれず・・・・

そのまま・・・呆然としていた・・・・・・・・

しぃが死んでからはや二日・・・・

俺は・・しぃの墓の前に来ていた・・・

「しぃ・・・ごめんな、最後まで・・・・・守ってあげられなくて」

「結局・・・お前のことを好きだって・・・愛してるって・・・言えなかった・・しぃ・・・」
「・・うおおおおおおおおおおお!しぃぃぃ!すまなかった!お前をまもってやれなかった!好きだって言えなかった!」

俺は絶叫した
そして・・
「しぃ!俺は・・・俺は誓う!絶対に!お前を殺した奴を!俺が・・・・俺が殺して!しぃの仇をとってやる!」

こう誓った

つづく

135: 殺し屋:09/06/28 17:10 ID:Qg [ 61.11.150.220.ap.yournet.ne.jp ]
「さあ、ひとまずしぃを殺した犯人を調べるんだ!」

俺はインターネットを開いて警察関係の、ホームページに出た

「よし・・パスワードを・・・・」
俺は警察関係だから、パスワードを持っている
「00000の00000・・と」

ピッ

「了解、ぱすわーどヲ読ミ込ンデイマス・・・」

「完了、前原ぎこサント判明シマシタ」

ブブブブブブブ・・・・

「さて、まずは、指紋結果から・・」

「・・・・・・・・・・・・・凶器に指紋が付いているな・・」

「・・・・・・・・・・・・・!!!!」
「この指紋・・・・・今賀ニダー・・だと?!」

「あいつ・・・・・・・・・・許せない!!!」
俺はナイフを持ってニダーの家へ行った



つづく

136: 殺し屋:09/06/28 17:10 ID:Qg [ 61.11.150.220.ap.yournet.ne.jp ]
「さあ、ひとまずしぃを殺した犯人を調べるんだ!」

俺はインターネットを開いて警察関係の、ホームページに出た

「よし・・パスワードを・・・・」
俺は警察関係だから、パスワードを持っている
「00000の00000・・と」

ピッ

「了解、ぱすわーどヲ読ミ込ンデイマス・・・」

「完了、前原ぎこサント判明シマシタ」

ブブブブブブブ・・・・

「さて、まずは、指紋結果から・・」

「・・・・・・・・・・・・・凶器に指紋が付いているな・・」

「・・・・・・・・・・・・・!!!!」
「この指紋・・・・・今賀ニダー・・だと?!」

「あいつ・・・・・・・・・・許せない!!!」
俺はナイフを持ってニダーの家へ行った



つづく

137: 殺し屋:09/06/28 17:32 ID:Qg [ 61.11.150.220.ap.yournet.ne.jp ]


俺はしぃが殺された現場に行った・・

その時!

「なにをしているニダか」

「!」

「・・・・ニダー・・・・何故お前がここにいるんだ」

「いやあ?ちょっと・・・



そこらへんにある証拠をインメツしに」


俺はコイツガハンニンダということがすぐわかった

そして・・・

「ふっ!」

「ガ・・・・・・・・な・・・・なに・・・を・・・」
「・・・・死ね!」
と、その時!

「ガっ!」

バターン

「ニダーは何者かに殴られ死亡していた」

「・・・・・・!」

「アラ、ギコクンジャナイ」

「てめえ・・・アフォしぃか!」

「ソウヨ!・・・コイツモヨウナシダカラ、ケシチャッタ!」

「・・・・・・・・!!」

「ナンデワタシガ、アノクソシィヲコロシタカワカル?ソレハネ・・・ジャマナソンザイダッタカラヨ。
ワタシハアンタガスキダッタ・・・デモ・・アイツガツキマトイハジメテカラ・・・ハタシハジャマモノニナッタ・・・ダカラコロシタノヨ!」

「・・・・それがお前の遺言か」
「てい!」
俺はナイフを構え刺そうとしたが・・・・

パァン!

「ぐ・・・・・グアアアアアアアアアアアアアア!」

俺は一発腹をやられた、どうやら拳銃のようだ

「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハヒャハハハハハハハハヒャハッハッハハハハhッハッハハハッハ!!
アラヤダア、クルッチャタ?ワタシニカテルワケガナイノヨ・・


シネェェェェェェッェェェェェェェェッェエッェェェェェッェェェ!!!!!!!!!!!!」

パアン!  ガッ!

「・・・・・お前がな・・・・地獄へ落ちろ・・・

クソ野郎・・・・」バタン!

「ソンナ・・・ソンナバカナ・・・ケイカクハ・・・・シッパイシタノ・・・・
アノイマイマシイオンナトオトコメエエエエエ
イツマデモワタシモジャマヲシオッテェェ

グ、グギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァアァアッァァァァァァァァ!!!!!!!!」

・・・・・しぃ・・・・

やったぞ・・・

お前の仇を・・・とったぞ・・・


「ありがとう・・・・ギコ君・・」

「・・・・しぃ・・済まない・・・・」

「大丈夫・・さあ、一緒にいきましょ・・?」

「ああ」


次のニュースです

きのう00公園で3人が死亡した事件がありました

被害者は前原ギコ、チョン・ニダー、アフォしい

全員は争いをし、相打ちになったと考えられます
警察は・・・




138: 名無し bU1eTIPw:09/07/12 14:47 ID:Mk [ nc01.wf.dion.ne.jp ]
モララーの包丁
思い作り編第1話「部活」

・・・
なんだかいやなことを思い出すような気がする
まるで・・・俺が誰かを殺したことがあるような・・・
「モナ・・」
「おきろモララー」
「ん?」
どうやら俺は寝てたらしい
「おきろ!」
あ・・・この子はつー
すごい元気で今部活の最中
「あ・・あのモララーさん罰ゲームですけど・・・」
レモナちゃんか・・・
へぇ〜おれがば・・・
罰ゲーム!?
「じゃあ落書きするモナ」
「そうね!」
「よし」
「す・・すみません」
うわああああああああ!


俺は家に帰った後すぐ顔を洗った
落書き・・・消えたかな
「なんとか消えたか」
プルルルルと音がして電話がなった
「はい?」
「つーだよ」
「どうした?」
「ちょっと公園に来て」
俺は公園に向かった
「どうした?つー」
「寝ているとき・・・思っていたことを思い出して
え・・・え・・・?
俺が思い出したこと・・・それは・・・

あの時・・・

右手隠し編の事です。

「冗談だよなに信じてんだよ」
「モララーがそんなこと言うわけないモナね」
あれは・・・俺の聞き間違い・・・

「元気か?」
「じゃあモララーをはげまそうモナ」
モナーはギコに言わなかったんだ・・・
じゃあ何もかも・・・俺の聞き間違い・・・
「いた!モナーとギコ!」
「うおおおおおおおおお!」
グシャ!バキ!ビシャ!
「・・・なんで・・・モナ」
「!?」
「なんで・・・言ってないモナ・・・」
「うわああああああ!」
グシャ!

「うわああああああ!」
「俺は・・・ギコとモナーを・・・殺してしまった・・・」

続く・・・

次回予告

罪に気がついたモララー
モララーの罪は・・・
仲間に耳を傾けられなかったこと

次回モララーの包丁
思い作り編第2話「行こう」



139: 名無し bU1eTIPw:09/07/12 16:01 ID:Mk [ nc01.wf.dion.ne.jp ]
モララーの包丁
思い作り編第2話「行こう」

「俺は・・・大好きな仲間を・・・」
「思い出せたね」
「え?」
つー?
何か声が違うような・・・
「人生をやり直したいなら・・・解の世界へ」
解・・・
「俺は・・・行く!」
そして・・・残酷な運命を打ち破るんだ!
「さあ!行こうつー!解の世界へ!!!」
「ええ・・・もちろんよ」

思い作り編終わり

140: 名無し bU1eTIPw:09/07/12 16:07 ID:Mk [ nc01.wf.dion.ne.jp ]
解の登場人物

大橋モララー
春義ギコ
悪野モナー
悪野レモナ
前野つー
オリジナル登場人物
前原レン
竜宮サキ
運命リカ
その他いろいろいます




141: めりー:09/07/28 10:16 ID:Dc [ softbank220038082001.bbtec.net ]
どーも、めりーです。そして弱虫名無しです。
コテつけることしますた。
モララーの包丁ですが、ひぐらしを知ってしまっている俺には
先が読めてしまいます^^;
少しオリジナリティを加えることをオススメしますうぇ

あとこれは独り言ですがリカとか竜宮とか前原がいるのに
なぜ園崎がいないのか?とか思ったりw

さて新作を次のレスで書きますわす

142: めりー:09/07/28 10:58 ID:Dc [ softbank220038082001.bbtec.net ]
ダッコ革命 人探し編

最近ニュースで騒がれるアフォしぃの珍走。
殺人、暴行、誘拐、強盗など、揚げだせばキリがない。 
そして、その中で一番多いのは、…殺人。
取り押さえられたしぃ達は死の直前、必ずこう言うのだ。
「ワタシタチハ カラダガホロビテモ タマシイハ イキノコル。 イキノコッタタマシイハ ワタシタチノ 『王』ニササゲラレ アンタタチヲ ホロボス!」
これが何を意味しているのか、「王」とは誰か。
しぃ対策委員会、通称しぃ対委員長のモラティスは革命党と考え、殺人を起こすしぃ達を革命党を奴らと考え、惨たらしい拷問にあげて情報を吐かせようとしている。


「だりゃっしゃあああああああああ!!!」
寝てる人びっくりの大声を上げながら、「彼」はアフォしぃに
角材を投げた。
ゴッという音とともにアフォしぃの顔に角材はぶつかり、メリリという音とともに顔をえぐって、頭蓋骨を砕ききって角材は地面に落ちた。
「ふぅーっ、しんどーっっ!!」
モララー族かと思う眼つきだが、体はギコ族並みに小さい。
彼はしぃとモララーのハーフ、ジャスティスのジャス。
本名はジャスティー・シェモールだ。
ジャスティスというと「モギャー」としか言えない感じがするが、そこは設定上作者が無理やりtうわなにをする
と、とにかく彼、ジャスは喋れるのだ。
「ちょ、ちょっとジャスーっ!私の殺るとこないじゃない?」
後ろでふくれているしぃは、「シェーラ」。
とても珍しい黒色のしぃで、種族はフサ。
もっとも、フサフサしているのは足のみだが。
「クックック!遅いからだよっ!」
「ギハハッ、シェーラ、こっちに小物がいるじゃねえか、ギッハッハ!」
こちらは、フサギコのギル。
本名はギルムント・フッサールだが、あだ名で「ギル」と呼ばれている。
「やかましぃっ!落ちちゃえっ!」
シェーラはギルを思い切り突き飛ばたした。
後ろはなんと川!
「どわあああああああ!!!」
案の定ギルは川にきれーに落ちたわけで。
「きっひっひっひ!私の機嫌を損ねるようなこというからよ!」
もうお分かりかと思うが、この三人組、全員笑い方がおかしいのだ。
特にシェーラとかもううみねk…いえ、なんでもございません。
「な、にすんだあああああああ!!!!!」
ギルは本気でキレると、怖い。
「きひひ、私の力をもってすればこんなのすぐ乾くわ。」
シェーラはふわりと後ろに踊るように下がって、手を挙げる。
「シェル・ウィング・ティルフェン。」
ゴッと風が起き、ギルの毛が風にたなびく。
ジャスに至っては吹っ飛ばされて壁に張り付いている。
シェーラは平気そうに立っている。
「シェル・ウィング・ティルフェン・ストップ。」
ぴたりと風がやみ、風にもたれるようにしていたジャスが
どっとこけた。
ふと、ギルの毛はすっかり乾いていた。
「さて、いこっか。」
3人はニッと笑って、広場へ向かっていった。

のちにシェーラを巡って大戦争が起こることも知らず。

143: めりー:09/07/28 11:12 ID:Dc [ softbank220038082001.bbtec.net ]
ところかわって2ちゃん大国の北西部。

「ウィング・ゴッド様、第69班の5人中3人が、自爆し、1人は拘束され、1人は敵8人を銃撃し、帰還しました。」
ウィング・ゴッドと呼ばれたAAは、振り向くこともなく、長い
ローブを棚引かせ、答えた。
「分った。帰還した1人のしぃには、すぐ応急手当をし、食事を与えるように…。」
「了解。…あっ、新しい情報が入りました。」
「申し上げてみろ。」
部下と思われる長毛種のしぃは、目を輝かせていった。
「伝説のまたしぃを操るしぃが発見されたようです。場所は、モラル市の**町の@@広場です。特徴は黒い毛で―――」
部下のフサしぃはぎょっとした。
ウィング・ゴッドの影には、あるはずのない黒い羽根が―。
ウィング・ゴッドはニヤリと笑うと、調整室のような部屋へ入っていった。
「やっと見つけたわよ…ファースト…。」
真紅に染まった手帳を持ち、ウィング・ゴッドは外へ出て行った。

気力不足により、今日はここまで\(^0^)/

144: 殺し屋:09/07/29 16:15 ID:bE [ 61.11.150.220.ap.yournet.ne.jp ]
・・・・はぁ・・・はぁ・・

くそっ!・・・なんでこんな目に・・・・

「ぐっ!」
「ワタシタチニニゲラレルトデモ?」
「・・・なぜだ・・・なぜ俺達を狙う…」

「ワタシタチアフォシィ族ニハヒツヨウノナイソンザイダカラ・・キエテ♪」
「!」

「ぐわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

「目・・・目が・・・!」
「ウフフ・・ソノヤヤコシイ目ヲケシテヤッタワ・・・ソレジャソノ目モウミエナイデショウネェ・・」

俺の眼は黒いところが真っ赤に染まっていた。

「オット・・・・モウジカンネ・・ジャアネ」
フッ

「くそぉ・・・・・・!」

あれから数年たった、俺は17歳になっていた

俺の名前はエヴァン・ガウル、
その眼は眼帯で隠したが見えないというわけではない。
ピンチになったとき赤色の目が見え敵の位置がわかりやすくなる。

そして・・・しだいに俺はかわっていった・・・・。

つづく

145: 殺し屋:09/07/31 19:46 ID:pA [ 61.11.150.220.ap.yournet.ne.jp ]
・・・・・・・いつのまにか、俺はお尋ね者になっていた。

賞金50億円、いろんな奴に狙われた、
その中で一番多い集団は、虐殺軍団、となのるチームだ。
5年前、俺の目をいかれさせたのも、その軍団・・・

軍団にはアフォしぃ系つー系悪ギコ系悪モナー系・・・など、だ
俺は・・その軍団をつぶすために旅に出たんだ…


ザッ



ふふふ・・・見つけたぜぇ・・・

「誰だ・・」

「!おまえは!」
「チョウドイイヤツミツケタモンダ・・・」
「あんときの・・・連中か!」

「自己紹介、シトカナキャアナアァ・・・」

「俺ハガルド、・・・オボエトケ」

「・・・・・・・」
「オ?ツウジナカッタカ?・・っと、これでいいか?」

(最初から国の言葉喋れるんならしゃべらんかい!)

「・・・へへ、強くなったようだな・・・こい!!」

バッ

俺は刀を取り出して戦った

ガキィン!

「へぇー、誰の刀だい?」

「・・・・自分で作った刀だ・・・・3年もかけて3本な!」

「はは!そいつぁ楽しみだなオイ!」

「うぉおおおおおおお!!」

「どりゃああああああ!!」

つづく・・

146: めりー:09/08/04 10:16 ID:K. [ softbank220038082001.bbtec.net ]
眠い…

「ドアホがあっっ!!!!!」
広場で真っ先に怒られたのはシェーラだった。
言葉が早すぎて、(要するに言うのが早すぎる)何を言っているのか全く聞こえないほど。
「お前はいっつも河原にいってあそこはアフォしぃも出るしヤブヘビも
出るしでぃやびぃも出るんだそれに今日は『しぃ対策委員会』の話も
あるし御前はしぃでも委員長の娘なんだからちゃんと聞いておかないと
いけないんだぞそれに(以下略。」
ギルはジャスにひそひそ声で質問した。
「あいつの父ちゃん何者なんだよ?」
ジャスも同じように返事する。
「知らないのか?あの人…しぃ対策委員会の委員長・モラティスさんじゃないか。」
ピンとギルの頭の上に電球が現れ、光る。
「なるほど!あっ…」
周りの人たちにじろっとみられ、知らん振りをするギル。
ジャスはその様子をくすくす笑ってみていた。
そして集会が始まった。
なかほどまで進んで、いよいよシェーラが発言する番…。
「ではシェーラさんのお話でs「シィィィィィィィィィィィ!!!!!!」な、なんだ!?」
司会の発言を割って入ったのは、アフォしぃの甲高い声!
広場の入り口には50匹くらいのアフォしぃを、1匹の深紅のしぃが引き連れている。
深紅のしぃは、メガホンのようなものを掲げて叫ぶ。
「楽しいおこちゃまな集会はそこまで!私たちがここは占拠したわ!!」
「やかましぃぃいいいアフォしぃどもがあああああ!!!!!」
一人のモララーが、包丁を構え深紅のしぃに襲いかかる。
深紅のしぃは焦る様子もなくすっと手を挙げる。
すると突然アフォしぃ達は隠していた銃を構えた。
「ハニャァァァアァアアアアン!!!!!」
一気に、発砲。
「そんなめちゃくちゃな弾が俺に当たるとでも!?」
モララーは平気そうにひょいひょいと弾をよける。超人…?
だが。
「!?」
ドンという音と強烈な光で、あたりの人たちは何が起こったのか分からなかった。
…ただ分かるのは、モララーが死んだということだった。
地雷。
モララーは地雷を踏んだのだ。
「あっはっはっは!アンタらもそこから前にはたっくさんの地雷を
あらかじめ埋めているからね!」
周りの人達はワァワァいいながら、奥へ走り去る。
その様子が面白いのか、深紅のしぃはくすくす笑う。
「死にたくない奴はここからでないこと!…今からこの広場にいる全員がっ…!!!」
深紅のしぃは今までにない大きな声で知らせた。
「シェリア様の人質だぁっっ!!!」
彼女は3番目のまたしぃ使用者…シェリア。つまり3rd。
ダッコ革命の幹部。爆発物を使うしぃ。


147: めりー:09/08/04 10:29 ID:K. [ softbank220038082001.bbtec.net ]

「ふざけるな!私の力をもってすれば…!」
シェーラはヴォンと炎の塊を作りだし、アフォしぃ達に投げつける。
「29〜38番!右へ9m!13〜28番!左へ18m!」
シェリアは合図してさっと右へ避ける。
アフォしぃ達も言われたとおりに避ける。
すると炎の塊はアフォしぃではなく地面を焼き尽くしてしまった。
「私を倒したいなら…地雷をよけて近接攻撃することね!」
「フンッ!そんなこと朝飯前よ!はぁっ!」
シェーラの目の色が変わったかと思うと、シェーラは地雷原を突っ切って走り出す。
「私には…『視える』のよっっ!!!」
シェーラは両手を鋭い刃物に変えて、振りかざす!
ザンと音がして…シェリアはいなかった。
「…その力を使えるのはアンタだけじゃないわよ…1st(ファースト)。」
シェリアは浮いていた。
「ふーん…アンタの長所はその力が使える範囲の大きさ…ね。もういいわ。…引き上げるわよ!」
アフォしぃ達の中に飛び降りたシェリアは、深紅の宝石をかざす。
すると、アフォしぃ達は消えてしまった。
「クス…私の力は…空に浮いたり空に浮かせたり人を別の場所に飛ばしたりする…、」
「逃亡力よ!」
フッとシェリアも消え去ってしまった。
「ダッコ革命のシェリア…いったい何者…?」
シェーラはそんな事を考えていた。

つずく

148: めりー:09/08/04 10:44 ID:K. [ softbank220038082001.bbtec.net ]
あとがき

オンゲのメンテ中に書いてます。
ネタバレになりますが力表的なのを作ると

シェーラ(1st):攻撃したり変形したりできる力
2nd:未来の出来事を知る力
シェリア(3rd):空に浮いたりワープしたりさせたりする逃亡に関する力
4th:過去に戻ることができる力
5th:未来に行くことができる力
6th:時を止める力
7th:すべての生物と意思疎通のできる力
8th:『物』に宿る精霊を召還できる力(FFではない)
9th:全てのものにマターリを与える『回復』の力
10th:炎水土風を操る力
となります。
10thとか思いつかなかったから手抜き感があります。。
 ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Å,,Åヤカマシィワゴミムシガ
(+゚−゚)  ハ_ハナッコナッコ!
@,,oo(゚0゚*),,)~

149: めりー:09/08/04 10:45 ID:K. [ softbank220038082001.bbtec.net ]
耳ズレ修正
Å,,Åヤカマシィワゴミムシガ
(+゚−゚)ハ_ハナッコナッコ!
@,,oo(゚0゚*),,)~


150: めりー:09/09/01 12:27 ID:OA [ softbank220038082001.bbtec.net ]
お久しぶりでつ

人物紹介次のレスでします

151: めりー:09/09/01 12:27 ID:OA [ softbank220038082001.bbtec.net ]
お久しぶりでつ

人物紹介次のレスでします

152: めりー:09/09/01 12:42 ID:OA [ softbank220038082001.bbtec.net ]
ズレ注意、ずれてた場合脳内修正必須

シェーラ 18歳 モラル市在中
ΛΛ
(*゚ー゚)
(;;;;;;)

ジャス 17歳 モラル市在中 孤児
Λ_Λ
(,,・∀・) (チビギコにみえるのは仕様)
(|   |)

ギル 18歳 モラル市在中
 Λ,,Λ
彡,,゚Д゚ミ
彡   ミ

ウィング・ゴッド ??歳 モナメリカ某所在中
■Λ
(+゚−キ)
<~>V<~>

シェリア 24歳 モナメリカ某所在中
ΛΛ
(*゚ー゚)
彡彡



153: めりー:09/09/01 13:24 ID:OA [ softbank220038082001.bbtec.net ]
続編って疲れるのね
たまには読み切り系を

元ネタ ひぐらしのなく頃に 綿流し編・皆殺し編・目明し編

誰にも頼らない

彼女は 独りだった

人の形をして 人ならざる者だった

平穏のほしさから 自ら平穏への道を断ち切り

誰かを守りたい気持ちは やがてはそれを壊す感情に変わり

「代償 第一章 出会い」

幸福の分だけ 代償は受けるもの

だから 彼女は割に合わない代償を与えた世界を 壊した

次のレスで始まります


154: めりー:09/09/01 13:50 ID:OA [ softbank220038082001.bbtec.net ]
厨臭いのはお察し?

永劫の時を生きる魔女
彼女の名は、『翠犀』
永劫の時を漂う、「魔女」。
翠犀は、遥か太古に、『死神の使い』などと呼ばれていた。
住んでいた村の民から忌み嫌われ、母親も彼女を見捨てた。
でも翠犀には唯一の村の友達、『相賀』がいた。
彼女の最大の理解者で、家族同然だった。
孤児だった相賀は、生活能力のない翠犀に家事のやりかた、
調理方法、狩り、釣りと、生きていくために必要なことを教えた。
某日。
村の川で釣りをしているときに、相賀と村の子供が裏から出てきた。
翠犀はすぐ物陰に隠れて、2人が去るのを待った。
「あーうちの親父ムカツクー!腹が立つしあの死神にあたろうかなあー」
「あははぁ!分かるよ、あいつ殴りやすいもんね。」
相賀が。
相賀は翠犀を裏切った?
「(そ、そんな・・・)」
翠犀は、その場から走り去った。

「…どうしたの、翠犀?」
数分後、相賀が突然横から出てきた。
「ぁあっ!?」
翠犀はびっくりして大声をあげてしまった。
「………。」
「翠犀らしくないね?どうしたの?」
相賀は翠犀に尋ねる。
「だって、相賀は私が嫌いなんでしょ?…さっきだって――」
「翠犀?でも私があの時ああ言わないと、翠犀と友達だって思われて、私が・・」
「あ・・・。」
翠犀はハッとして、相賀に謝る。
「ご、ごめん。忘れてた…」
相賀はニッと笑って
「あ、次からは気をつけるよ。」
と言った。

しかしある日。
翠犀が一人でこっそりと山菜採りに行った時に、後ろからカサカサと音が聞こえた。
「…この辺だよな、蕨は?」
「間違いないわ。」
それは、相賀の声。
今、自分を見られたら、相賀が大変だ。
翠犀は草むらに身を潜めた。
「そうそう、あの死神野郎、どうなんだよ?」
子供の一人が相賀に尋ねる。
翠犀はドキッとした。
そして相賀は答える。
「んー?あの馬鹿のこと?アイツだったら私がもう飼いならしちゃったわぁ。貢がせるだけ貢がせたし、もう明日の昼にでも殺ろうかと思ってる」
翠犀は息がつまった。
いや、もしかしたら、子供の前だから仕方なしに言ってるだけかもしれない。
あのときみたいに。
しかしその考えは相賀の一言が打ち消した。
「前にも一回演技したら、コロッとだまされてくれてさ?アイツったら超馬鹿だし。最高のカモよ?」
その時翠犀の心のスイッチがあらぬ方向に入った。

155: めりー:09/09/01 14:02 ID:OA [ softbank220038082001.bbtec.net ]
今更ダケド、スレチだよなw

「よ………。」
「ん?何か言ったか?」
「死んでよ、って言ったの!!!!!」
「「「うわあぁあぁぁぁぁっっ!!!」」」

彼女は、その後村の名家の者を虐殺して、今に続く歴史まで高い悪名を残した。
一方、その村に住んでいた翠犀の様に村八分にされた者達には、「正義の神 翠犀様」として厚く信仰されていた。

舞えよ鮮血 紅い飛沫を永遠に残せ
永遠の幼き魂は 憎しみに満ちて 恐怖を知らず
村の底に眠る鬼よ 我こそが鬼の王
狂った世界を作った人間よ ひれ伏すがいい
我名は翠犀 混沌に生きる者なり

すっげえ長編になりそうなんですけどいいのか? 

156: 厨房逝ってヨシ:09/09/03 12:55 ID:wc [ p4018-ipbf807hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp ]
Hotel California

夜のハイウェイというのはどうしてこうも暗く静かなのだろうか。
街灯など当然なく、聞こえてくる音は走らせている車のエンジン音だけだ。
周りに生えているコリタス草のほのかな甘い香りもこの静寂な世界の不気味さを際立たせているだけである。

もう何時間車を走らせているのだろうか。
旅に出てからというもの、もうちゃんとした宿に泊まったことは数回ほどしかない。
しかし車で寝泊りし、出発したいときに出発するこの不規則な生活にも限度がある。
もはや俺の頭は胴体で支えきれないほど重く感じ、目眩も頻繁に起こってきた。
このままでは車を走らせることは出来ない。
はるか前方に淡い光が見える。今夜は休息としよう。

予想通り淡い光の正体はホテルであった。
ただ、自分が過去に泊まってきたいくつもの三流ホテルとは違う、決してグレードの意味ではなく、どこか厳かで怪しげで、まるで俺を嘲笑っているかのようなそんな空気に満ちていた。
車を停めると、近くにしぃ族と見られる女が立っていた。
「なんだこのホテルは?ここは天国か?それとも地獄なのか?」
俺はしばらく考えていたが、女はかまわず蝋燭に灯を灯し、俺を部屋へ案内していく。
遠くで鳴ってる礼拝の鐘とともに、こんな声が聞こえたような気がした。

ギコさん
ようこそ、ホテルカリフォルニアへ。
ここはとても素敵なところ。
とてもすてきな装飾でお客様をおもてなし致します。
お部屋はいつでも、一年中空いております。

157: 厨房逝ってヨシ:09/09/03 12:56 ID:wc [ p4018-ipbf807hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp ]
彼女はティファニーのような繊細さと、ベンツのような曲線美を兼ね備えていた。
彼女に心を奪われたオシャレなオシャレな友達と一緒に、毎日踊っているのだ。
その中には今の記憶を心に刻み込もうとして踊っているものもいれば
全てを忘れようと踊っている者も少なくはないのだ。

俺は彼女の踊りに心を奪われるわけでもなく、ボーイ長のモナーに
「ワインを持ってきてくれ」
と頼んだが、モナーは
「ギコさん、申し訳ございませんが当店ではこのようなスピリットは用意しておりません。1969年以降…」
と、何も持ってこなかった。
モナーの眼はどことなく濁っていた。まるで彼自身のスピリットを放棄したような…。

それでもまだ、例のあの声が聞こえてくるのだから、たまったものではない。

ギコさん
ようこそ、ホテルカリフォルニアへ。
ここはとても素敵なところ。
とてもすてきな装飾でお客様をおもてなし致します。
どなたもこのホテルでの生活を十分に楽しんでいらっしゃいます。
貴方様もどうぞホテルをお楽しみください。

ホテルの天井はミラーで覆われ、グラスには氷の入ったピンクのシャンパンが入っている。
どれも反射するものばかりで、まるで自分の中を見透かされているようで困る。
気がつくと、テーブルの前にはしぃが立っていた。
「ギコさん」
彼女はひとつ間を置くと言ってはならないことを言うかのように厳しい表情で話し始めた。
「ここにいる人たちは皆囚われているんです。それも自分自身に囚われているような人ばかり。」
彼女の眼も濁ってはいたが、モナーのようなものではなく、微かに人の本質を捉えているようなものがあった。
しかし、彼女もいずれはモナーのようになってしまうだろう。残念だ。

158: 厨房逝ってヨシ:09/09/03 12:57 ID:wc [ p4018-ipbf807hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp ]
宴会の準備は知らぬ間にととのっており、客がぞろぞろと席に座るが、やはりその眼はモナーと同じようなものだった。
どれも何も感じられないような、しかし無機質とは違う恐ろしいものがあった。
人々は肉に鋭いナイフを立てる。
ギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシ
だが、何度立てようが彼らは自分の内なる獣を殺せないのだ。
ギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシ
どうあがいてもである。
ギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシ

とうとうこのホテルの本質を知ってしまった俺は、気がつくと席を立ち上がり廊下を走り回っていた。
なんとしてでも出口を探さなければ、俺もここに閉じ込められる。
すると、そばを歩いていた夜警のモララーが俺の手をつかみ、こう言った。
「よしましょう。」
やはり奴も濁った眼をしているが、こいつもどうやらモナーやしぃの眼とは何かが違う。
何をするにも疲れた、という疲労感と絶望感が奴の眼には広がっていた。
モララーは続けた。
「たしかにここはチェックアウトはいつでも出来ますが、ここからは一生出られませんよ。自分の運命を落ち着いて受け止めるのですね。」
俺は奴の眼をみると、途端に奴の持つ絶望感やらが乗り移ったような気がした。
俺の眼は今どうだろうか。きっと濁っているんだろうな。

ギコさん
ようこそ、ホテルカリフォルニアへ。
ここはとても素敵なところ。
とてもすてきな装飾でお客様をおもてなし致します。
どなたもこのホテルでの生活を十分に楽しんでいらっしゃいます。
貴方様もどうぞホテルをお楽しみください。

END

159: 厨房逝ってヨシ:09/09/03 13:04 ID:wc [ p4018-ipbf807hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp ]
まあ誰も見ていないでしょうが、>>156から>>158までの解説を。

Hotel Californiaは、言わずと知れた米国バンド、Eaglesの代表曲です。
この小説は、この曲の歌詞を元にして書きました。

この曲は、1970年代、ロックが産業化し、ロックがスピリット(魂)を持たなくなったということを揶揄して書かれている曲です。
モナーの
「ギコさん、申し訳ございませんが当店ではこのようなスピリットは用意しておりません。1969年以降…」
というのは、1969年に開催されたロックフェスティバル「ウッドストックフェスティバル」の後、「スタジアムロックバンド」なる売り上げを優先したロックバンドが出現したことにより、前述したとおりロックのスピリット(魂)がなくなったことをスピリット(酒)とかけているわけです。

では失礼します。あとすいません。虐殺ではないですがこの小説は四大AAの「精神虐待」ってことで。

160: 厨房逝ってヨシ:09/09/06 12:58 ID:oo [ p4018-ipbf807hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp ]
イーグルス懐かしいなwww

161: ぷりん:09/09/07 21:46 ID:SU [ PPPax2284.kanagawa-ip.dti.ne.jp ]
レモナ死ね

162: ぷりん:09/09/12 17:06 ID:4s [ PPPax2284.kanagawa-ip.dti.ne.jp ]
>>161 ウソですスミマセン
>>134 やったぁ糞虫ぃが死んだーって、
>>134 しぃ虐殺の話書いてよー
    全然違うじゃん

163: 厨房逝ってヨシ:09/09/13 10:14 ID:iM [ KD125054234210.ppp-bb.dion.ne.jp ]
しぃはhttpレーザー出すから駄目だが
アフォならhttpレーザー出さないんだよ





あってる?




164: 澪奈:09/09/24 22:25 ID:Jo [ PPPax1700.kanagawa-ip.dti.ne.jp ]
>>163 いや、聞いた事ないけど・・・
    糞虫は糞虫だからレーザー出さないと思う(自分はそう思うだけ)
    

165: 澪奈:09/09/24 22:25 ID:Jo [ PPPax1700.kanagawa-ip.dti.ne.jp ]
>>163 いや、聞いた事ないけど・・・
    糞虫は糞虫だからレーザー出さないと思う(自分はそう思うだけ)
    


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