☆   音楽と同時に歌詞をタイピング    ☆


(゜д゜)<はくなまたた…それは板 > ☆   音楽と同時に歌詞をタイピング    ☆
全部1- 101- 最新50

☆   音楽と同時に歌詞をタイピング    ☆

1: 床原 i/yuka7U:04/02/25 02:32
英語は難しい。

101: ギャロ go1KWMYo:10/05/01 13:29

『悪魔を憐れむ歌 / Sympathy For The Devil』

自己紹介をさせてください。 私は財産家で贅沢屋の男です。
私は幾世も生きてきて 多くの人から魂と信仰を奪いました。
キリストが苦しみ神を疑ったとき 私はそこにいました。
ピラトは手を洗い キリストの宿命を裁いたときも 私はそこにいました。
初めまして。 私の名前をご存じですね?
私の企みに諸君は戸惑っていますね?

ロシア革命のときにも 私はペテルブルグにいました。
私は皇帝と大臣達を殺しアナスタシア姫は私に空しく悲願した。
電撃戦が激化し 死体が臭気を放ったとき
私は戦車に乗り 将軍になった。

102: ギャロ go1KWMYo:10/05/01 13:33

初めまして。 私の名前をご存じですね?
私の企みに諸君は戸惑っていますね? 
この世の王や女王が勝手に造り出した神のために
100年間戦争するのを 私は喜んで見ていました。
「誰がケネディ一家を殺したのか!」と私は叫んだ。
でも 結局 殺したのはおまえ達と私。

自己紹介させてください。 私は財産家で贅沢屋の男。
ボンベイ到着前に死ぬように私は吟遊詩人に罠を仕掛ける。

103: ギャロ go1KWMYo:10/05/01 13:35

初めまして。私の名前をご存じでしょう?
私の企みに諸君は戸惑っていますね?
全ての警官は犯罪者。 すべての罪人は聖人。 
同じように表裏一体だ。
私をルシファー大王と呼べ。 私には制御が必要だぞ。
もし私に会ったら 礼儀と憐れみと贅沢でもてなしてくれ。
今まで身につけた礼儀のすべてをもって 私を手厚く扱ってくれ。
さもなくばお前の魂をブッ壊すぞ!

104: ギャロ go1KWMYo:10/05/01 13:37

初めまして。私の名前をご存じですね?
私の企みに諸君は戸惑っていますね? 
うん続けよう。
俺の名前が言えるかい?

俺の名前が言えるかい?
一度だけ言ってやろうか?

言ってみろよ、俺の名前を?
俺の名前は何だ?

105: ギャロ go1KWMYo:10/05/01 13:49

『 Like a Rolling Stone 』


昔あんたはとてもおしゃれな服を着て
乞食に小銭を投げ与えていたっけ?
あんたが一番輝いていた時だったね

「ねえ あんた 気をつけな、今に落ちぶれるよ」 
みんなはあんたにそう言ってたよ

「何ふざけたこと言ってるの」あんたは鼻で笑ってたな
当てもなくブラブラしてる連中をあんたはいつも馬鹿にしてたな
ところが今じゃ あんたは小声でしか話せなくなって
なんだか自信もなくしちまったようだね
どうやって今夜の食事をめぐんでもらおうかって心配で

どんな気持ちだい?
どんな気持ちだい?ええ?家がないってのは?
誰にも知られることがないってのは?

あんたは坂を転がり落ちる石のようだな…

106: ギャロ go1KWMYo:10/05/01 13:50

詐欺師や 口先がうまい連中の腹黒い思惑なんて
あんたは気にもしなかった
連中が下心をもって あんたに言い寄ってきたときも
騙されることになるなんて あんたはまるで思いもしなかった

「むげに他人をあしらってはいけないよ」って言って
あんたは立派に飾った馬に 口の達者な男とよく乗っていたね
そいつはシャム猫を肩に乗せていたんだよ
あいつが本当は立派な肩書き通りの男じゃなかったって分かったときはあんたもさぞ辛かっただろう
やつに財産を何もかも持っていかれてしまって

あんたはいつでもとても愉快そうだったね
ボロを着たナポレオンを見て その言葉を聞いて

さあ、やつのところに行きなよ呼んでるよ、あんたは断れないさ
あんたにはもう何も残っていないんだから失うものなんて何もね
今じゃ誰も あんたなんか気にとめないよ 
今のあんたには 隠さなきゃなんない秘密なんて 何もないのさ

どんな気持ちだい?
どんな気持ちだい? ええ?家がないってのは?
誰にも知られることがないってのは?


あんたは坂を転がり落ちる石のようだな…

107: ギャロ go1KWMYo:10/05/01 16:21

  『Chasing Pirates』

メッセージのあなたは「もう寝るよ」って
言ってたけど わたしの夜はまだ終わらない。
寝ないで本を読んでみたけど
あなたの言葉で 頭がグチャグチャ。

どうしたらペースを落とせるのかしら。
海賊を追いかけて 思いは駆けめぐる。


救急車が叫び声をあげて 頭の中の馬鹿な考えが
バタバタと飛び回る。
泳げるようなるという無茶な企みは考えないわ。
溺れて 正気を失ってしまいたい。

どうしたらペースを落とせるのかしら。
海賊を追いかけて 思いは駆けめぐる。

And I don't know how to slow it down
Oh My mind's racing from chasing pirates

My mind's racing from chasing pirates
My mind's racing from chasing pirates

108: ギャロ go1KWMYo:10/05/02 23:59

『夜しか泳げない』


扇風機はカタカタと煙った空気をかきまわして
テレビは今じゃあまり見られない 砂の絵を描いてる頃
にわとりの代わりに ざわめきが朝を教えてくれ
ここで暮らすほとんどの人に気にかけてもらえない空に
太陽が入ってくる

夜しか泳げない 魚は影を連れて歩かない
だけど 光だけが光じゃないことだけは 太陽より知っている

アルコールとニコチンでもたれた血を シンデレラで飛ばし
グラスの中にきれいさっぱり消えていく氷に憧れたりする
「いったい何をはっきりさせようとしたんだ?」手のひらは言い
「秒針にはりついたって 俺とは踊れないよ」時計は言う

夜しか泳げない 魚は影を連れて歩かない
だけど 光だけが光じゃないことだけは 太陽より知っている

109: ギャロ go1KWMYo:10/05/03 00:02

消された街の真珠は 皺だらけの顔に戻り
色んな蛍たちが 羽をたたみ 地面へ降ってきた
今夜の儲けとツケを 破けたポケットにつっ込んで
欠伸に肩を抱かれ 反対側のホームに立つ

夜しか泳げない 魚は影を連れて歩かない
だけど 光だけが光じゃないことだけは 太陽より知っている


110: ギャロ go1KWMYo:10/05/03 01:45


 「ぼくの好きな先生」

たばこを吸いながら いつでもつまらなそうに
たばこを吸いながら いつでも部屋に一人
ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん
たばこと絵の具のにおいの あの部屋にいつも一人

たばこを吸いながら キャンバスに向かっていた
ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん
たばこを吸いながら 困ったような顔して
遅刻の多いぼくを 口数の少なくしかるのさ

ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん
たばこと絵の具のにおいの ぼくの好きなおじさん
たばこを吸いながら あの部屋にいつも一人
ぼくと同じなんだ 職員室が嫌いなのさ
ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん

たばこを吸いながら 劣等性のこのぼくに
すてきな話をしてくれた ちっとも先生らしくない
ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん
たばこと絵の具のにおいの ぼくの好きなおじさん

111: ギャロ go1KWMYo:10/05/03 22:14

  「THE END」

これが終わりだ、美しい友よ
これが終わりだ、俺のただひとりの友よ
俺達が入念していた計画の終わりだ
全ての立ってるモノの終わりだ
危険と驚きの終わりだ
終わりだ、私は二度と君の目を見るコトは無い。

想像できるだろうか?
限界がなく、自由なコトを

ヨソモノたちの手で絶望させられて
絶望の地で

ローマでの喪失、痛みの荒れ地
そして全ての子供達は狂う
全ての子供達は狂う……
夏の雨を待ち望んで

112: ギャロ go1KWMYo:10/05/03 22:22

町外れは危険だ
「王のハイウェイ」に乗れ
金鉱の中の不気味な光景
ハイウェイを西へ乗れ
蛇に乗れ、あの湖へ向けて蛇に乗れ
あの古代の湖へ
その蛇は長い、7マイルある
蛇に乗れ
それは老いていて、肌は冷たい
西は最高だ
西が最高だ
そこへ行って、私達は休もう

青いバスが私達を呼んでいる
青いバスが私達を呼んでいる運転手さんよ、
アンタはどこへオレ達を連れて行くんだ?

113: ギャロ go1KWMYo:10/05/03 22:25

殺人者は夜明け前に起きた
彼はブーツを履き
古代のギャラリーを見てから
そしてホールへ歩いて降りて行った
彼の姉妹がいる部屋へ行った
その後、彼の兄弟に会った
その後、ホールへ歩いて降りて行った……

ドアまで行き、
中を見た
「父さん?」「何だ、息子?」
「オレはアンタを殺したい。
……母さん、オレはアンタが欲しい……」

ああ、……来い!

来いよ、オレ達とチャンスをつかもう……
来いよ、オレ達とチャンスをつかもう……
来いよ、オレ達とチャンスをつかもう!
そして、あの青いバスの後ろで会おう……
青いバスへ、青いバスの中で、青いバスへ

来なよ、ねぇ……!

これが終わりだ、美しい友よ
これが終わりだ、ただ一人の友よ、終わりだ
それはキミを自由にするまで痛む
しかし、キミはオレには付いて来ないだろう笑いと優しいウソの終わりだ
オレ達が死のうとした夜の終わりだ


……これが終わりだ……!

114: ギャロ go1KWMYo:10/05/03 22:41

 「ひろい世界へ」

ぼくらの前には ドアがある
いろんなドアが いつもある
ドアを 大きく 開けはなそう
広い世界へ 出て行こう

ドアの向こうの 輝きを
自分のものに するために
ドアの向こうの 輝きを
みんなのものに するために

ぼくら 青い実
ぼくら 赤い火
雨に打たれ
風に吹かれ

手と手をつなぎ
心をつなぎ
歌を 歌を うたいながら・・・

ぼくらの前には ドアがある
いろんなドアが いつもある
ドアを 大きく 開けはなそう
広い世界へ 出て行こう

115: ギャロ go1KWMYo:10/05/03 23:18

「True colors」

悲しい目をしたあなた
どうか勇気を失わないで

人で溢れた世の中で
すべてを見失ったり
暗く閉ざされた心が
とても自分を小さく感じさせるとき
勇気を持つことは難しいことです

だけど輝き続ける
あなたの本当の色を
私は知っています

私がみている本当のあなた
愛しているから
本当の姿を見せることを怖がらないで
本当のあなたは
まるで虹のように美しいのだから


笑顔を見せてくれるときのあなたが
不幸だったらいけません

もし この世があなたの気をおかしくさせて
すべてに耐えられなくなって
最後に笑ったときのことさえ思い出せなくなったら
私に電話してきて
私がいるんだから

もう一度 輝くあなたがみたい

あなたの本当の色を知っているから
あなたのことを愛しているから
だから怖がらないで
本当のあなたは
虹のように美しいのだから

116: ギャロ go1KWMYo:10/05/04 01:23

 「Desperado / 無法者, ならず者」


デスペラード、世捨て人になるの?
もっと自分を愛そうよ
まったく頑固なのね
心の扉を閉じてから ずいぶんなるよね
堅く閉ざした心 そうね 仕方ないわね
あなたを傷つけることに 充分なことが多すぎたよね

悪くはないわ 二番手も
感じれば共感する心
無難に安定を求めるより あなたらしくて素敵
手にした物は多いけど たった一つ あなたが欲しいもの
まだ手にしてはいないよね

デスペラード、人は若くなっていくものじゃないのよ
傷ついて苦しいときや お腹が減っているとき
故郷を想い 安らぎを求めるもの

“自由よ、あぁ自由よ”

そんなのは 一部の人が言うことよ
たった一人で この世を歩かされることこそが 
それが あなたの牢獄なんだと

冬は足が寒くはない?
輝く雪も降らないし 明るい太陽の光もない
夜と昼の区別もつかない
あなたは感情の高ぶることも 落ち込むこともなくなってきた
感情がどっか行ってしまうなんて 可笑しな話でしょ?

デスペラード、どうして素直じゃないの?
心を決めて 扉を開けてみて
雨が降っているかも知れない
でも
あなたの上には虹もかかる
誰かに愛されるように


117: ギャロ go1KWMYo:10/05/04 02:56

「人生を語らず」


朝日が昇るから 起きるんじゃなくて
目覚める時だから 旅をする
教えられるものに 別れを告げて
届かないものを 身近に感じて

越えて行け そこを 越えて行け それを
今はまだ 人生を 人生を語らず

嵐の中に 人の姿を見たら
消えいる様な 叫びをきこう
わかり合うよりは 確かめ合う事だ
季節のめぐる中で 今日を確かめる

あの人のための 自分などと言わず
あの人のために 去り行く事だ
空を飛ぶ事よりは 地を這うために
口を閉ざすんだ 臆病者として


遅すぎる事はない 早すぎる冬よりも
始発電車は行け 風を切って進め
目の前のコップの水を ひと息に飲み干せば
傷も癒えるし それからでも 遅くない 今はまだまだ 人生を語らず
目の前にも まだ道はない
越えるものは すべて手さぐりの中で
見知らぬ旅人に 夢よ多かれ

118: ギャロ go1KWMYo:10/05/04 03:02

「のぼり坂」

長い長いのぼり坂 
走ってみても同じこと
のぼり坂は人生さ くだり坂は落ちるだけ
別れ道は運命さ どの道行こうと 
俺達の行き着くへまっしぐら 誰の口出しも無用です

焦ってみても始まらぬ 人生のんびり生きてやる
後に下がれぬ道ならば 大地を踏みしめ歩きましょう

道草なえらば 冬が良い 浮かれた頭を冷すのさ
恋にやつれたら 秋が良い 落ち葉を拾って 物想い
夏になったら 悩み捨てて 口笛を吹いてみれば良い
何にも飾らず 期待せず 横目で春を見送ろう

焦ってみても始まらぬ 人生のんびり生きてやる
長い長いのぼり坂 走ってみても同じこと
後に下がれぬ道ならば 大地を踏みしめ歩きましょう
大地を踏みしめ歩きましょう


119: ギャロ go1KWMYo:10/05/04 03:38

「 I Shall be Released 」


すべてのものは置きかえられるという
でも、すべての距離ははっきりしていない
だからおれはすべての顔を覚えている
おれをここに置いたすべての人の顔を
おれの光が輝いているのが見える

西から東へ
もういつでも、もういつでも
おれは解き放たれるだろう

誰でも保護が必要だという
誰でも落ちぶれるものだという
でも、確かにおれの反射が見える
この壁よりもっと高いどこかに
おれの光が輝いているのが見える

西から東へ
もういつでも、もういつでも。
おれは解き放たれるだろう

この孤独な群集の中のおれの隣に
自分は悪くないと誓う奴が立っている
一日中、奴が大声で叫ぶのが聞こえる
はめられたと泣き叫ぶ声が
おれの光が輝いているのが見える

西から東へ
もういつでも、もういつでも
おれは解き放たれるだろう。

いつの日にか いつの日にか

I shall be released.
I shall be released.


120: ギャロ go1KWMYo:10/05/05 22:08

「クリームシチュー」


傷つけることは とても痛いけど
傷つくことは 痛くないんだ

激しい雨が降る夜は
晴れた朝の雲を隠している

僕の傷を見るなよ
僕に謝るなよ

あったかいクリームシチューを食べよう
鍋の中にはトロンとおいしい
あったかいクリームシチューを食べよう
ほら お腹から あたたまるだろう


人の気持ちは とても不確かだ
人の気持ちは ゆらゆら揺れている

冷たい風の吹く夜は
やがて芽吹く花を隠している

言葉なんていらない 床にこぼれるだけ
言葉なんていらない 床にこぼれるだけ

あったかいクリームシチューを食べよう
鍋の中にはトロンとおいしい
あったかいクリームシチューを食べよう
ほら お腹から あたたまるだろう

121: ギャロ go1KWMYo:10/05/06 03:43

「Footprints in the sand」


ある晩、男が夢を見ていた。

夢の中で彼は神と並んで浜辺を歩いているのだった。
そして、空の向こうには彼のこれまでの人生が映し出されては
消えていった。
どの場面でも、砂の上にはふたりの足跡が残されていた。
ひとつは彼自身のもの、もうひとつは神のものだった。
人生のつい先ほどの場面が目の前から消えていくと
彼は振り返り砂の上の足跡を眺めた。

すると彼の人生の道程にはひとりの足跡しか残っていない場所がいくつもあるのだった。
しかも、それは彼の人生の中でも特につらく、悲しいときに起きているのだった。
すっかり悩んでしまった彼は、神にそのことを尋ねてみた。

「神よ、私があなたに従って生きると決めたとき、あなたは
ずっと私とともに歩いてくださるとおっしゃられた。
しかし、私の人生のもっとも困難なときにはいつもひとりの
足跡しか残っていないではありませんか。
私が一番にあなたを必要としたときに何故あなたは私を
見捨てられたのですか?」

神は答えられた。

「わが子よ。 私の大切な子供よ。
私はあなたを愛している。
私はあなたを見捨てはしない。
あなたの試練と苦しみのときにひとりの足跡しか
残されていないのは
その時は私があなたを背負って歩いていたのだ」

122: ギャロ go1KWMYo:10/05/20 20:24

『世間知らず』


苦労なんて知らない 怖いものもない
あんまり大事なものもない
そんな僕なのさ

世間知らずと笑われ 君は若いよとあしらわれ
だけど今日も夢を見てる
そんな僕なのさ

部屋の中でもう今は慣れた
一人きりでぼんやり外を眺めてるだけ

世間知らずと笑われ 礼儀知らずとつまはじき
今さら外には出たくない 誰かが迎えに来ても

部屋の中でもう今は慣れた
一人きりでぼんやり外を眺めてるだけ

苦労なんて知らない 怖いものもない
世間知らず 何も知らず
夢をまだ見てる
そんな僕なのさ

そんな僕なのさ


123: ギャロ go1KWMYo:10/05/20 21:57

「Young Blood」


もし あなたが わたしの恋人の名前を盗んだら
夢中になって いないふりをする

高い塔が立ち並ぶ この街の地下鉄を壊して
額に入った彼の写真の上に自分の写真を貼ってみて

想像して 二人は これから目覚めるリヴォルバー
奇妙なソーホーで 慌ただしいウェディング
部屋にかかる 銀の輪 

どこにいても 狼男をやっつける
どこにいても 狼男をやっつける

マスタングの後部座席で 真夜中の電話
破いてクシャクシャになった白いページ
曲がってひび割れた牙で わたしの首にキス
いつかは わたしのものになりたいと願ってたものね

父親は 炎の上で ゲームをしていたのか 分からない
嘘つきだらけの広場で 車が動かない

誰にも気付かれずに 5つの町を熱くした
誰にも気付かれずに 5つの町を熱くした

暴走する若さ  爆走する若さ
古い連中は 家にお戻りなさい


ダイアモンドを秘めた 金の指輪
書いた手紙を 出したことのない あなた
約束を守ったことがない わたし
もう 人の言うことなんて 分からない

壊れた心のように 時計がバクバク
ネジを巻く チャンスはない
時計仕掛けに 雄鳥はコツコツ

言った通りになるのが怖い
言った通りになるのが怖い

最後のマッチを濡らす
お互いの残りを燃やす

わたしが息をつこうとしたとき
あなたはとても強かった
煙が立ち上がる中
二人は最後に息が詰まるようなキスを

暴走する若さ  爆走する若さ
古い連中は 家にお戻りなさい

暴走する若さ  爆走する若さ
古い連中は 家にお戻りなさい


続きを読む
掲示板に戻る 全部次100 最新50
名前: E-mail(省略可): ID非表示