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不思議・不思議
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455: 06/14 20:03
 宇宙仏教説     ----   ----  ----120

だいたい 今の日本の経済は仮の経済である。HNKの強制視聴料聴取や衛星放送など
の聴取あるいは、たばこ税や石油税は、苦肉の策であって本来の国がやるべき政策では
ない。それは国鉄解体でもわかり得るはずだ。必要な線路だったから作ったのであって
道路が出来たからといって廃止すべきものではない。本来なら高速道路完成時に道路の
財源から、北海道などの山村鉄道財源に変更すべきだったが、それをやらなかった事だ
。だいたい道路作って排気ガス垂らして、そのまま税収のみアップさせようという考え
がおかしい。そうした石油税と同じにタバコ税はアップしたまま下がらない。まるで、
独裁政権ように論理や方式に一貫性はない。この国会の退廃で、馬鹿のように民営化し
た。中曽根の打ち出した第三セクターが数々の汚職を抱えて赤字をだしていたというの
に。である。山を売り、権利を売り、国民付託の公的ものは、議員の個の物のように、
役人を使って売り払われる。それが森友学園不正であろう。国が行うから公的物ではな
い。公的ものを扱うから国なのだ。個人で税をとり権利を行使する今の政府ならヤクザ
と同じである。つまりいまの自民党はヤクザの組員に成り下がっている。まったく基本
の国民主体で、公序良俗(こうじょりょうぞく)の法則に反しているのである。この時
の公の秩序又は善良世俗の良識は、決して時の権力者や国が作った法律を指していない
それどころか、逆にそうした公序良俗の為に法律が整えられたと言ってもいいのである
。それは明治時代の憲法が作られる前ににも発布される間にもそうした良識が存在した
事でも理解出来るだろう。ところがこれらを支える石油やガスを取り上げ戦争させよう
とする輩が米国に存在する。それがトランプの取り巻きである。閣僚を次々とクビにし
ているドナルド・トランプ米大統領。最近行われた人事でも特に奇妙だったのが、退役
軍人省のデービッド・シュルキン長官を更迭し、後任に自らの主治医を指名した。ティ
ラーソン国務長官が去り、ラインス・プリーバス大統領首席補佐官をトランプは「ライ
ンスはいい奴だ」とコメントして更迭している。元ホワイトハウス報道官のアリ・フラ
イシャー氏によると、「部下の間で派閥争いを煽るのが大統領の運営スタイルのようだ
。人が争うのを観戦することに重きを置いているらしい」という。人が辞めて国家運営
にヒビがはいり、国際テロクラブが政権内に作られても、それでもトランプ氏は平気の
ようだ。日本の首相がイランに乗り込み仲介役を果たそうと言う中「やめろ!」と言わ
んばかりタンカーが襲われ、魚雷攻撃のデマまでだした報道に、CNNは時限爆弾設置
の船を独占映像として撮っている。とてもイラン人でなく、手慣れた米国軍人である。
考えてみても、イランは今や経済閉鎖のまっただ中である。一刻も早く解かれる事を願
う中に物流阻止はあり得ない。戦争したがっているイスラエルやサウジにしても、これ
以上のイエメン刺激には少し脅威を抱いている。となれば武器輸出や黒い死の商人達が
イラクやシリアの戦争も終わる中では、当然武器輸出もスーダンあたりでは儲からない
。とイランに焦点を当てているのかも知れない。問題はおバカのポンペオ米国務長官の
、国務省で記者会見し、イラン沖のホルムズ海峡付近で起きた日本などのタンカー2隻
への攻撃について「イランに責任がある」と名指しで非難したが何を知っているかであ
る。かつての正義の支柱だったマティス国防長官は対応に追われて政権を去ったが、こ
こに来て米国国防総省は、どんな命令を執行し何を行おうとしているのだろうか。日本
はいつ本式の経済体制にはいれるのだろうか。

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