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不思議・不思議
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国境を越えるウイルスたち03

韓国口蹄疫は 日本上陸をするか

光州17日聯合ニュース】韓国南西部の全羅南道光州市は17日、鳥インフルエンザ
感染の疑いがあるとして、市内のカモ農家で孵化(ふか)していた種卵60万個を
廃棄処分したと明らかにした。
 同市によると、同農家は先ほど鳥インフルエンザ感染が確認された全羅南道羅州市
のカモ農家から種卵6万個を持ち込んだことが判明し、鳥インフルエンザの予防のた
め、種卵60万個すべてを廃棄処分することにした。
 同市によると、同農家の周辺など、光州市内のカモ農家から鳥インフルエンザ感染
疑いの通報はないという。

 2010年11月末以来、口蹄疫(こうていえき)で非常事態が続く韓国で、殺処分した
家畜の埋め立て地ちかくで浸出水の発生が相次いで確認され、地下水の汚染など2次
汚染への懸念が高まっている。
 京幾道坡州市広灘面は、口蹄疫感染が確認された翌日の12月31日、感染の拡大を防
ぐために豚3000頭を処分したが、1日に浸出水が発生した。防疫当局が調査した結果、
生きたまま埋めたことと、貯留槽設置の遅れが原因だったことが分かった。
  殺処分埋め立ての際には、深さ4、5メートルの穴を掘り、底に不織布と石灰石、
2重のビニールシートを敷き、浸出水に備えて埋め立て直後に貯留槽を設置することが
定められている。しかし、殺処分対象の急増で人手不足が深刻化し、貯留槽の設置が
2、3日遅れるなど、関連規定が守られていないのが現状だ。
  口蹄疫への感染がはじめて確認された安東地域では598カ所に家畜を埋めている
が、すでに10カ所で浸出水が確認された。安東地域だけではなく、韓国各地の口蹄疫
発生地で浸出水が相次いで確認され、地下水の汚染など2次汚染への不安が広がって
いる。
  口蹄疫発生後殺処分した家畜の数は3日現在で69万頭を超えた。5日にはワクチン
を接種した牛からも感染が確認され、豚への感染も急速に広がるなど、家畜の殺処分
はさらに増える見こみ


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