反小沢一郎・反菅直人・親鳩山由紀夫・親鳩山邦夫


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反小沢一郎・反菅直人・親鳩山由紀夫・親鳩山邦夫

1: 加藤弘の上(全人類の上):11/08/07 11:59 ID:xdQ
本当に政権を与えてはいけない香具師は「小沢一郎・菅直人」の2人のみ。
多分、ポッポ兄は大丈夫じゃないかな。
この2人、「2大政党制」と言う概念を捨てる可能性はゼロに近いし、下手したら「小沢一郎・菅直人」の2大政党制を構想してるかもしれない。
※なぜ「2大政党制」を捨てる必要性があるかは>>2に記述する。

2: 加藤弘の上(全人類の上):11/08/07 12:00
民主党の最も悪い点は「2大政党制」を主張している点です。
自民党は「1大政党制」を主張しています。
「例え失敗しても、もう1つの政党がある」と主張している民主党と、「万が一失敗してしまったら、もう政党はない」と主張している自民党。
「2大政党制」を主張している政党の分際に関わらず、「1大政党制」を主張している政党を下野させてしまうぐらいなら、むしろ下野させない方がマシです。
「1大政党制」を主張して初めて、「1大政党制」を主張している政党を下野させる意義があると思います。
※「3大政党制」は「1大政党制」の変形じゃないかな?誰か証明してくれ。

3: 加藤弘の上(全人類の上):11/08/07 12:03
関連スレ(2ch)
○反小沢一郎・反田中眞紀子・親亀井静香・親小池百合子
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/giin/1304434980/

○反小泉純一郎・反野田聖子・親平沼赳夫・親高市早苗
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/giin/1293798231/

4: 加藤弘の上(全人類の上):11/08/07 12:04
関連スレ(ビュア―)
○反小沢一郎・反田中眞紀子・親亀井静香・親小池百合子http://desktop2ch.jp/giin/1304434980/

5: 加藤弘の上(全人類の上):11/08/07 12:06
>>4
改行漏れスマソ

関連スレ(ビュア―)
○反小沢一郎・反田中眞紀子・親亀井静香・親小池百合子
http://desktop2ch.jp/giin/1304434980/

6: 加藤弘の上(全人類の上):11/08/07 12:51
『国立印刷局は万札を大量に発行しろ』

今の日本の場合、大雑把に言って、
・人余り
・物余り
・金不足

つまり、金のみ大幅に増やせば景気は大幅に回復する。

関連スレ(2ch)
政府紙幣2000兆円を刷らない限り景気回復はない。
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eco/1265450359/

7: 加藤弘の上(全人類の上):11/08/09 12:59 ID:9MI
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eco/1265450359/1-3
> 1 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/06(土) 18:59:19
> ■今の日本のような対外的に借金がなく産業が強いか又は経済が伸張している国の場合■
>
> 普通の国の場合
>
> お札を大量に刷って、為替介入にお金を使い外国に大金を貢ぐのはバカげている。
> →お札を大量に刷って、政府の債務を帳消しにする。
> →余ったお金で経済対策、大幅減税実施、内需型企業が復活、消費が回復し、急速に景気回復
> →大量にその国のお金が出回るので、自国通貨安になり、輸出企業が復活
> →お金の価値の変化は世界中でその通貨を持っている人全員に及ぶので、その国の政府債務の負担は全世界の人が負う
>
> 日本の場合
>
> なぜか、お札を刷って借金を返すとハイパーインフレになると、反日マスコミと反日評論家が牽制
> →政府当局、マスコミが怖くてお札刷れず。その為、現実に、年々拡大している世界一の金持ち国家・日本の経済規模に比べ、
> マネーの供給量が常に不足しているので、巨大な需給ギャップが解消されず、デフレが止まらず円高も止まらない。
> →止まらない円高を止める為に、お札を刷って、為替介入。
> →介入で得たドルの価値が減る一方の為、日本はいつも大損、結果的に、刷ったお金はすべてアメリカの懐に入る
> →日本の膨大な借金は残ったまま
> →借金の為に、予算削減、需要激減、大幅増税・・・・で景気更に悪化 バブル崩壊後20年経っても景気回復せず
> →膨大な政府債務は増税で返すことになるので、政府債務の負担は日本人だけが負う
>
> 【結論】
> お札を2000兆円刷って、借金を1日で解消し、残りのお金で景気対策すれば、景気は1年で急回復 日本人は損しない。
> お札を刷っても、為替介入に使えば、日本は他国に貢ぐだけで、日本人は他国の債務も負担していることになり大損する。
> 日本がバブル崩壊後20年経っても景気が悪いのは、お札を刷って借金を返すことをしなかったからである
> つまり日本が政府紙幣を大量に刷って、借金を1日で解消し無い限り、未来永劫景気回復は来ないと言える
> もちろん、日本がお金を刷るとハイパーインフレになるというのは、反日勢力のついた大ウソである
> 今の日本のような対外的に借金がなく産業が強いか又は経済が伸張している国の場合、2000兆円刷っても
> なんともない。アルゼンチンや韓国とは前提条件が違うのだ、その点を誤解している人が多過ぎる。

8: 加藤弘の上(全人類の上):11/08/09 13:00
> 2 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/06(土) 19:00:09
>
> 中国は今、バンバンお札を刷って、減税や景気対策や資源外交に使っている
> いくら刷ってもまったく支障が出ていない。
> なぜなら、今の中国は対外的に借金がなく、経済が伸張している国だから
> 中国は為替介入が損なことを100も承知しているから、やっても最低限必要なときにしかやらない。
> 中国が最近伸びているのは
> 第一に、日本の経済植民地になったからであり
> 第二に、お札をバンバン刷ってるからだ
>
> 日本も対外的に借金がなく産業が強い国だから
> 2000兆円どころか5000兆円刷ってもビクともしないのだが
> マスコミが反日で、国益に敏感な政治家がほとんどいない為
> 何年経っても、やろうとしない。
> 実にバカげている。
>
> 政府紙幣の増刷で、一気に債務帳消し、景気回復に持っていけるのは、
> 対外的に借金がなく産業が強いか又は経済が伸張している国だけ
> 今なら、日本と中国ぐらいしかない
> そして中国は、その状況がよく見えており、そのメリットを最大限生かしている
>
> 日本も中国も今後、産業基盤が弱まり、対外的に債務国に転落すれば、もうこの手は使えない。
> そのときではもう遅い。そうなってから、政府紙幣を大量に刷れば間違いなく韓国やアルゼンチンのような
> ひどいインフレが起き、国家経済は破綻する。
>
> 今がチャンスなのだ。
>
> 逆に言えば、日本の抱えている1000兆円の債務は幻であり、日本は実は無借金の国なのである。
> しかし、今のままの調子で、円高になるたびに、その場をごまかす為に、為替介入して、他国にお金を
> 貢いでいけば、いずれは、日本も純債務国に転落することになる。そうなれば日本はもうお終いだ。

9: 加藤弘の上(全人類の上):11/08/09 13:01
> 3 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/06(土) 20:25:44
> >>1>>2
> すばらしいまとめを有難う。
> 完全同意です。

10: 名無しさんAA:11/08/10 19:21 ID:Rk6
だな

11: 加藤弘の上(全人類の上):11/08/17 13:11 ID:edY
【緊急】雇用数拡大の為の提案【請願】

現在の若年〜中高年の雇用不足に関し、ご意見致します。

「就職できないのは本人の甘え」等の精神論は問題外ですが、
最近目立つ「新規社員を雇用した人間に助成金を支給する」のみでも雇用の拡大に不充分です。

「新規産業の育成」「産業の拡大」等、第一次産業〜第三次産業そのものを活性化し、雇用の絶対数を増やす必
要があります。
厚生労働省のみの問題では無く、農林水産省、経済産業省、国土交通省等も関与しなければなりません。

最近の雇用政策を見てると、上記の点を忘れてる様なので、ご意見致しました。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
公明党議員?の一部も類似の提案をしてました。

石川ひろたか オフィシャルWebサイト ビジョン「3つの視点 6つの約束」大阪未来プロジェクト
http://www.hiro-ishikawa.net/vision.html

12: 加藤弘の上(全人類の上):11/08/17 13:12
【緊急】雇用数拡大の為の提案の具体例【請願】

前回『「新規産業の育成」「産業の拡大」等、第一次産業〜第三次産業そのものを活性化し、雇用の絶対数を増
やす必要があります。』のメールを送信しましたが、ひとつ具体案が浮かびました。

地方鉄道の運行列車本数の大増発です。

運行列車本数の大増発により、相当数の車掌&運転士の雇用が増加します。

「鉄道会社側の負担が重くならないか?」と言った懸案に関しては、問題ありません。
運行列車本数の大増発により、鉄道会社側の支出は増加します。
しかし、利便性が大幅に改善することにより、利用客が増加する為、鉄道会社側の収入が増加します。

更に付加効果として、地方鉄道の利便性が大幅に改善することにより、該当地域への企業の進出が増加し、同等
以上の雇用数の拡大が見込まれます。

13: 加藤弘の上(全人類の上):11/08/17 13:12
【緊急】雇用数拡大の為の提案の具体例【請願】

前回『「新規産業の育成」「産業の拡大」等、第一次産業〜第三次産業そのものを活性化し、雇用の絶対数を増
やす必要があります。』のメールを送信しましたが、ひとつ具体案が浮かびました。

地方鉄道の運行列車本数の大増発です。

運行列車本数の大増発により、相当数の車掌&運転士の雇用が増加します。

「鉄道会社側の負担が重くならないか?」と言った懸案に関しては、問題ありません。
運行列車本数の大増発により、鉄道会社側の支出は増加します。
しかし、利便性が大幅に改善することにより、利用客が増加する為、鉄道会社側の収入が増加します。

更に付加効果として、地方鉄道の利便性が大幅に改善することにより、該当地域への企業の進出が増加し、同等
以上の雇用数の拡大が見込まれます。

14: 名無しさんAA:11/08/17 23:14
それを中曽根がつぶしたんだよ

15: 名無しさんAA:11/08/19 04:37 ID:i4A
大体鉄道事業でおよそ7〜80兆円が収益を上げていたと思われ
その中の2〜3億を垂れ流しにしていた為に 赤字経営だと
騒動の中に巻き込まれたと記憶しているが 同じように全国の
グリーンピア事業も 馬鹿なトップや議員のおかげで不採算事業
の見直しをしかかりが遅くまたしかかった途端に一年もしない内
に廃止や売却させられた上に 先行した東京では歴史的建造物も
保護しないまま どこもだれも政府公認の文化財になってないという
理由だけで 郵政局本局は壊されたのだよ あの東京空襲より
悪辣とは思わないか 日本人はいつからこう浅ましい思考に陥ったんだ


16: 名無しさんAA:11/08/19 04:48
そもそも 文化とは何なんだ 国家とは何なんだ
人は豊かに生きる 豊かに生活する 希望と責任が
あるのではないのか その為に集団化し子孫に何がしかを残す
役目を負って この世に生まれたのではないのか
震災や自然現象には太刀打ちできなくても 共同生活で集団化
して生活する理由とその行為には 時代を負う我々はもっと
負担や不幸を少なくする 工夫と努力は必要だろうしその為
に得る幸福をもっと広げるべきだろう。何も車を初め消費社会
が一番ではない 伝統文化や歴史的建造物群は公官庁の持ち物
である事が多いが それが議会が自由に出来る姿はおかしいのである。
おかしいままだから 防災センターが被災するのだ。もっと命や
生活者や状況を
公務員・準公務員・公費使用業者は 考え議員は今の民でなく
過去の人も未来の人も納得できる政策を考えよ・・などと思うのである。

17: 名無しさんAA:11/08/19 05:24
[憂鬱人敵14]

 そもそも 防災センターという施設が 今や地域機能や建物としての機能に依存し
防災が物理にあるという思考はちょっと違う。と前々から思っていた。今でこそ神話
のような絶対安全や倒壊しないなどという事が 安全だが危険があっても倒壊しない
が倒壊しても・・という思考に変わって考えると宣言してるが もともと個人の中で
は誰でもが危険性は何処にでもある事は認識しているはずだ。ただ教育が行き届かず
暴走族やらヤクザやらに走る人やら いじめに快感もったり公務に退屈でHに走る 
或いはある程度の金と権力の中にいる人達が 全くその価値観において「こうだ。」
と決め付けた行動と無責任な発言をして 人々を惑わせていて更にその行為で利益や
今の地位を得ているのが現状なのだ。例えば今回のの川下りでもこうした遭難に船頭
を批判するは酷かも知れないが こうした小さな川下りでもその命を預かって運行し
生活しているという意識が少なすぎるのである。それは逆に昔の生活であれば救命胴
衣の着用でも 今日は水の流れが荒れているから全員着用とかまあいいだろうとかの
判断に全く狂う事は無かったろう。が此処にきて中曽根時代以降は経済至上主義で 
人を奴隷のように使い 他人を奴隷に命令するような文書が公的機関から矢継ぎ早に
発信される時代なのだ。これを進めた議員やら公務員或いは経営者の責任は重い。と
いうのも 理解力が甘い人は決断が早いし そうして大きくなった事で見えない部分
を見なくて良い部分と誤解して生きている。受験戦争などといわれた時代でも試験と
いうのが筆記試験や面接試験のみで対応し 自ら試験官もその人物評価にどれだけの
能力があるかは大きな疑問だ。先の防災でも船の事故でも9割がた何も起こらない。
がそれが安全だとは言えない。それを安全にしているものは知識や認識なのである。
このソフトの詰まる記憶や知識や認識が 逆に9割危険な時代や場所や労働を支えて
生き延びてきた人類の財産なのだ。そしてそれが過去の遺産にあり公官庁のもつ歴史
ある建造物群なのだ。それが鉄道なのだ。それを議会やら首相やらが勝手に廃止した
のである。どこぞの図書館で辞典のような古文書を捨て絵本のような今流の新書をお
いて価値の無くなったその図書室を 子供が増えてやりがいがあると自慢する馬鹿な
司書のような話である。

18: 名無しさんAA:11/08/22 03:30
[憂鬱人敵15]

 戦争映画エイミー見て思う事は恐らく日本人は 欧米諸国の国々の偉大さや賢さを
理解しないままに自由主義陣営の仲間入りしたのかもしれない。いや逆に戦後にその
大きさを存分に知っていたから 戦前生まれの人々はそれを教えぬままにこの国から
去ってしまったのかも知れない。戦後から始まった戦わない合理主義は世界を席巻し
たかに思われたが それは只の幻想だった事が今バブル以降の立ち上がれない日本の
デフレスパイラルを一人の大蔵大臣が加速させた為に ほとんどが貧民層になってし
まい大多数の人間が 今や離職や不就労や夜逃げの危機に瀕していて誰もが企業倒産
とあの年越し派遣村の住民になる危惧がある。此の危機が日本国憲法による軍事力の
なさの上にあるというのはたしかだ。だが大戦中の悲劇は 日本人や民間人を守るべ
き兵隊が軍が多くの国民を殺していたという現実である。沖縄戦でもサイパン硫黄島
でもあの長崎・広島でさえ 日本はおろか米国は民間人の死をもって実験台としたの
だ。しかしそれは 時の軍にのみある話ではない。今の政権・議員達・公務員を見て
この怠慢と能力のなさ更にリードすべき知恵もないまま強行な論旨と意見は日本軍と
同じではないか。と思うのである。したがって今やむちゃくちゃに走ってしまう米国
を止める事も無く追随することを進める竹下蔵相の下、貸しはがしで悲惨な目にあい
その後も円高で悲鳴を上げて止まない奴隷のような生活を国民に強いるのである。こ
の様相に民主党が立ち上がったかと思えば更にそれは官僚にいいようにもてあそばれ
地震対応原発対応或いは自治体赤字政府赤字は まったくなってないままなのだ。
では軍隊があった頃はといえば 教育勅語があってそれなりの教育があった事は今の
事件発生より遥かに少ない事件発生で解る。又戦後処理から復興までのスムーズさも
この教育のなせた業なのだろう。



19: 名無しさんAA:11/08/23 06:50 ID:gGg
[憂鬱人敵15]

 国際情勢は今や流動的だ。情報が少なかったリビアの情勢はカダフィの徹底抗戦に
よって 今やトリポリの町も空爆の下反政府勢力が盛り返し国民への呼びかけの要で
あった国営テレビが落とされたらしい。一方中国に擦り寄っていた北朝鮮の金正日は
息子の千歳一遇のチャンスを韓国砲撃で逃したようで 留守番に置いてきぼりで金玉
女史を連れてロシアの旅を満喫し 故金日成の保養地に向かって旅をしている。が韓
国との同族国民と謳った過去はそう遠くないに関わらず今や冷え切っていて金剛山観
光の外貨が消えて新しい中国向けの事業を起こそうとしている。結果3日以内に資産
を捨てて出て行けと宣言をしている。日本では民主党代表戦に前原氏が出馬の意向と
の報道だ。これによって先行声明を出し出馬を固めていた野田氏や馬淵氏といった正
統派は苦しい立場となった。彼らは共に連れを持たない性格だったし 極めて冷静に
対処する大局の要を知る人だったであろう。宗雄ハウスで騒がれた鈴木氏は獄中から
も偽メール事件で追及した民主党議員を自殺に追い込んだ犯人として猛反発の文書を
出していたが 多聞に及ばずも前原氏や今の菅氏のように 小沢・鳩山といった大勢
派と日本の行くべき道そして野党自民党や官僚不動や腐敗の板ばさみの中 四面楚歌
に耐え切れないであろう。彼自身が若く清廉潔白であり その理想に前の見えない中
にあり 現実に周りの声援や同志の声に左右されてしまって今度の立候補となったの
だろう。人は哀れにも手紙に書く文字のようには記憶する能力は持ち合わせはいない
更には 生きることには食の調達のみならず 社会的地位や自分の運命とも戦わなけ
ればならない。その上にのしかかる日本の国と言う船の舵取りが必要なのだ。自殺す
る多くの人がそうした重さの違うものであっても そのハザマで戦って負けた様は全
く 見たくないものであろうがこれも小沢氏の手の上の騒動なのだろか。



20: 名無しさんAA:11/08/23 07:20
[憂鬱人敵17]


 こうした中 タイの富豪タクシン氏が日本に来日した。先の黄紅デモで国が止まる
ほどの騒ぎを起こした張本人を今の時期に入国を許可した事は 外務省は少なからず
理由を発表すべきであろうし 今後の中国対応と共に大きな問題である。かつて小沢
氏のごり押しで地位のない王氏を国賓並に扱い 天皇を友達のごとく扱い 今や中国
の怒涛のごとく押し寄せる安価な粗悪品によって事故死や神経症はひきも切らずある
が メーカー・政府共に統計だった資料もその調査や分析もなされておらず まった
く かつての鐘み油症より広範囲の影響であろうが誰もが知らん振りである。もとも
と段階や順序を踏まずに 日本の高い進歩した技術や製品を闇雲に飲みこませた今の
日本の経営者達は 一体全体この状況にどう後始末をつけようと言うのか 銀行協会
や経済連を初めとする団体 農協や輸入に輸出に暗躍する衣料流通団体などの各種の
かつて 政冷経熱と茶化した情報産業は この状況の悲惨さをどう繕うのか一回全部
合わせて聞きたいものだ 国家の存続をかけて戦った英霊達や今も立てこもるリビア
の政情をどう見ているのか。いかにまともに平和を保っていく事が至難の事かをあま
りも軽く見ていすぎやしないか。自らの子供は健全に育てれる自信をもっているのか
はなはだ疑問である。



21: 名無しさんAA:11/08/24 04:06
[憂鬱人敵17]


 こうした中 タイの富豪タクシン氏が日本に来日した。先の黄紅デモで国が止まる
ほどの騒ぎを起こした張本人を今の時期に入国を許可した事は 外務省は少なからず
理由を発表すべきであろうし 今後の中国対応と共に大きな問題である。かつて小沢
氏のごり押しで地位のない王氏を国賓並に扱い 天皇を友達のごとく扱い 今や中国
の怒涛のごとく押し寄せる安価な粗悪品によって事故死や神経症はひきも切らずある
が メーカー・政府共に統計だった資料もその調査や分析もなされておらず まった
く かつての鐘み油症より広範囲の影響であろうが誰もが知らん振りである。もとも
と段階や順序を踏まずに 日本の高い進歩した技術や製品を闇雲に飲みこませた今の
日本の経営者達は 一体全体この状況にどう後始末をつけようと言うのか 銀行協会
や経済連を初めとする団体 農協や輸入に輸出に暗躍する衣料流通団体などの各種の
かつて 政冷経熱と茶化した情報産業は この状況の悲惨さをどう繕うのか一回全部
合わせて聞きたいものだ 国家の存続をかけて戦った英霊達や今も立てこもるリビア
の政情をどう見ているのか。いかにまともに平和を保っていく事が至難の事かをあま
りも軽く見ていすぎやしないか。自らの子供は健全に育てれる自信をもっているのか
はなはだ疑問である。
 だが ここで言いたい事は こうした事ではない。つまり国を二分するするほどの
デモで大きな惨状の悲劇が起きたのだ。片や空港を占拠し片や街の中心街を占拠した
のである。同じ仏教国でありながらも やっとあの大戦の悲劇から抜け出る発展をし
たのに タクシン氏は農村にばら撒き補助をし 社会発展の要の中産中流層から多額
の高付加税を持って既存の企業群を脅かし 中国式の賄賂構成を受け入れたのである
 我々は原爆に もう二度と過ちを起こしません。と慰霊碑を建てている。がそれは
同時に 戦争の惨劇を もう二度と繰り返しません。という願いではなかったか。と
言う事である。であるならば 国家の首相が犯罪人に身内が首相になった。というそ
うした事に 日本の国策がうろうろと右にいったり左に行ったりする愚行と さらに
タイに起こったこの種の民衆の動きというものは ちゃんとした論拠と資料を外務省
は提示すべきなのである。


22: 名無しさんAA:11/08/25 23:14 ID:.w6
本末転倒 25

 タレントの島田紳助 が芸能界引退を宣言した。この会見
に多くの同僚は「黒い人間との顔付き合い発覚ぐらいででの引退とは」と惜しんでいる
が 多くの国民はそうたいした司会者でもなかったと びっくりはするもののすぐにで
も忘れてしまいそうな雲行きである。しかし その忘れがちなおめでたい国民性が日本
の黒い醜い話であるといえよう。マスメディアを初め報道は汚職や賄賂或いは違法な商
行為や暴力や社会的暴力的と闘う事で その存在価値を知らしめてその信用で生業を得
ている。このコントあがりのタレントはバラエティあがりで言葉達者な人間であった。
ある時誰もが休む日曜の番組にサイドコメンティターの司会という役に立った。それは
誰もが不思議がるだろう形の真剣な報道ニュースなのかあくまでTVの視聴率を気に
した政治バラエティやニュースショーなのかわからない番組だった。その中に右翼とい
うものの存在に切り込んだ取材だったが部落や補助金問題などに深く切り込んでいた。
 そして番組の終わりに 彼は普通の人間が普通に言うように「社会悪のようなヤクザ
や右翼は日本には要らない。出来る事ならこの国から出て行ってほしいものだ。」と言
って番組は終わった。たぶんこの事がそこいらのならず者の火をつけたのだろう。TV
局を初め彼に個人に怒涛のごとく宣伝カーが駆けつけたという。番組もTV局も吉本も
彼を守れなかったし警察とて無力だったのだろう。この無力の警察が今や捜査情報をリ
‐クしていると思われる話である。彼自身今度の引退会見で見るように 自らが知らな
い間に友人がヤクザとのつながりでその事件が納まったものを 不動産売買に裏で知ら
ない所でまるでつるんでいるような事が行われか行われていないか知る由もない話だろ
うが 彼は全く無いと宣言の上で腹を切るとまで言い切るような 一言多い人間だ。こ
の事故が起こる前もやっとあのマネージャー暴行事件から謹慎が解かれ TVの彼の顔
が漫才師以外で売れた頃時期だったはずだからだ。相当悩んだと言う。がこうした事を
責める気がしない。誰もがHiの頃LOWの頃はあるし 失敗する言葉使いもある。更
に可笑しな行動すら行う時も失敗は数々あるだろう。只問題はこれを誰もがTV局も又
会社もかばえない壁にならなかった事と 寄らば大樹と高みの見物としてニュースにも
闘いの痕跡が無い事だし 更に単なる当然な発言に噛み付いてくるこうしたオウム教団
に似た無頼の集団が増えすぎるぐらい増えた事だ。実は人類が闘うべきはこうした全体
主義なのである。個々を傷つける集団なのである。これが軍国主義なのだ。日教組が今
デモをしても集会をしても それは全くこの戦争反対と反比例した姿なのだ。


23: 名無しさんAA:11/09/03 07:02
まちがえたところに書き込みました あいすいませんです。


24: 名無しさんAA:11/10/12 06:58 ID:jl.
本末転倒 30

さてさて 今後困った事に ヨーロッパの価値は下がって 中東のアラブの金持ちは今
やドルやユーロはいらないとでも言うように資産を引き揚げて来ようとしている。困る
のは この欧州に資源を売って暮らしているロシアは忍び寄る温暖化の影響がどうも釈
然しないが良くはならない。とはいうものの物流の多くの原料をヨーロッパの加工に回
す事で逆に加工品の輸入が出来ている。特に石油や天然ガスに対しては露骨にキルギス
やカザフスタンあるいはアゼルバイジャンなど東欧の東には強力に画策しテコ入れして
離反を防いでいる。一方食糧に関してはそうした中で黒海やイベリア海などの湖水はか
つての70年代からの農地改革によって相当に国土を痛ませて干上がってしまいいまや
漁民は羊飼いに変化している。一方スロバキア議会は案の定というか当たり前にギリシ
ャ支援を拒否した。国家規模が小さい国が大きく豊か国を救うなどとお門違いというの
である。が現実的にはEC脱退か救援かを迫られるであろう。アフリカは依然として今
だ収まりそうな気配はない。頼みのアジア経済は中国をはじめ インフレ懸念が一層大
きくなった。頑張っているバングラデシュやタイ.ベトナムいずれもインフラ整備を後
にしてきたつけが 温暖化の為の水害となって表れている。日本や中国・北朝鮮・韓国
なども例外ではない。いやアメリカも入って 近年大型化しゆっくりと進む台風災害は
これまた国家規模の損失を与えている。どうやらこの地球の怒りや神の運命には逆らえ
ないらしい。中東ではイエメンが原理主義派にとってかわった為にイスラムの教義が急
速に原理主義に走る可能性が出てきた。日本では馬鹿な厚生労働省は小さな視覚で年金
を支給を遅らせて 又デフレを加速させ日本経済を縮小させようとしている。本当に馬
鹿しかいなくなったのか。支給年齢をもっと下げれば 今の紙幣流通の過小を無くして
景気浮揚になり 若年層の就職や教育も出来て 税収が上がるというのにである。本当
に 官僚や議員はこんなに馬鹿になったのかと収支は今まで貯めてなかったつけでしか
なくそもそも 今の世代で支えていく共済制度だったはずだ。野田政権はこんなに無能
ならさっさと解体しろ。


25: 名無しさんAA:11/11/01 05:15 ID:d.E
本末転倒 33

 今日80mも離れていないガソリンスタンドに行ったが すれ違ったパトカーが勢い
引き返してきて シートベルトといいその切符を無理やり切った。違反には違いないが
しかしそれほど警察は暇なのか。おおいに疑問である。昔であれば駐在所や派出所なり
の身元調査や近辺の人の性格などは役所など及びもつかないほどのものだったのだが、
今や事故に駆けつける事すらできない地理すらわからない他県や他所在住での住民で成
り全く役立たずになってしまっている。がそうした地道な努力をする駐在所は今や経費
節減で廃止の方向にある。つまりは自治省の怠慢がここに出てきたのだ。もともとこう
した施設はほとんどが寄付や慈善による土地売りなどでできがっている。つまり各県知
事すらも勝手に売りさばく事は出来ないはずの施設なのだが今やそうした位置にない。
 又この所の自殺者数も鰻登りだが公式には全く加味されないで事件としてあっても扱
われない自殺者を警察は数多く見逃していて 実際はおよそ80万人位はいるだろうと
言われている。更に問題なのは このシートベルトに依る死者数である。数多くの警官
はこのシートベルトをしていたら死ななかったろう人が数多くいてシートベルトで助か
った人が多いとしているが これはおかしな話である。数多くの現場で目撃されるのは
シートベルトによって人体が抜け出せなくなって死んだ人であるし 更に大きな事故で
はシートベルトどころか体が車体に挟まった人が大半である。高速道路でさえそうで我
々がいく通常の道路ならなおさらである。このあったが良いシートベルトはもちろんで
ある。がそれは機器として備えられるべきものであり 高速以外ならばそれは自由とす
べきもので さらにつけていたら生きていたつけていないから死んだというのは単なる
憶測でしかない。現実に私は4人ほど川に転落した車がシートベルトのせいで身動きと
れず死んで行った人を知っている。このほどの福岡の飲酒運転事故も多くの原因は過度
な安全装置であった事は多くの専門家が指摘している。そして橋自体の簡易なみせかけ
の欄干による過失であるとも結論づけている。


26: 名無しさんAA:11/11/01 05:16
本末転倒 34

 にも関わらず 一向に国土交通省には本当の安全管理しその解決の為に検証し分析し
その解決に導く力を持ち得ていない。もちろん警察が飲酒運転撲滅のキャンペーンをは
りその事故の悲惨さをPRすることは大事な事ではあろう。しかしそれ一辺倒であって
は 真実を間違える。あくまでも飲酒運転は事故の起因であって死んだ事の原因ではな
い。ぶつけた運転手はハンドルから出たクッションによってアクセルを外されなかった
し 先に落ちそうな車は 全く見かけだおしのアルミの歩車道区画の手すりを乗り越え
歩行者用の簡単な作りの欄干すらもやすやすと押したくり 水の中では沈んでいく車か
らシートベルトのせいで子供が簡単には助けられなかったのである。この現実を直視し
ないどころか けっしてそうしたシートベルトの悪を言わない。又解っているはずだろ
う警官のほうから このシートベルトの減点制度の是非が問われた声は聞かない。ただ
一途に ベルトして助かった人が多いという全く出鱈目な論法を振りかざすのみである
。統計上ではしていたために死んだ人の数を数えたのだろうか。あるいは単に助かった
時シートベルトをしていただけ シートベルトによって命が助かった理由や根処はある
のか。こうした疑問には今の処全く統計はない。海外事例では事実妊娠中の女史が胎児
を死なせた裁判の時 弁護士が集めたその証拠には数多くのシートベルトのそのための
害によって死んだ人がいる事例がある事が出てきた。そうした事が海外から伝わっても
全く改めようとはしない。大体において事故調査委員会などは なんという体たらくな
ものか あのJR西日本事故でも 今回の原子炉事故でも なんら核心をつく発言も提
言も調査報告もないではないか。このお粗末なデーターを鵜呑みにする警察やら国家権
力というものが一体正常に機能するとはとても思えない。警官は言うこれは法律だから
我々の関知するところではない。と がそれは多くを間違えている。何の為に警官とい
う職を社会が与えいるのか。取り分け無駄な税金になっていないか。我々は明るい未来
を建設し続ける。この意思で支えられている。この一員とならないのなら税金どころか
社会の中に住み続ける必要はない。この基本なくして公務員の権力は与えてはいけない



27: 名無しさんAA:11/11/01 05:54
本末転倒 34


28: 名無しさんAA:11/11/01 07:02
本末転倒 36

 今回パナソニックは大幅赤字を計上した。またアメリカはユネスコへの参加が認めら
れたPLOを機に国際機関への支払い凍結を打ち出している。があれほどアラファト議
長をして和平交渉して ラビン首相を暗殺にまで追いやった上にこの対応は一体何なの
か。この現象は日本が今後苦しい立場に置かれる事を意味している。すなわち戦争遂行
論者であるキリスト原理主義者は又もや息を吹き返して オバマ大統領が取りまかれて
強硬論が幅を利かしているとみてよいだろう。今後おきるTPPによる日本国内の中小
企業の倒産は おそらく巡り巡って 今や破産の危機を迎えた欧州に大打撃となり修復
は不可能な戦争状態になるかもしれない。つまり頼みの綱の東南アジアの資金特に日本
の支援は得られない可能性が高い。TPPや普天間の強硬姿勢はとりわけ中国に対した
ものだろうだろうが この中国は今や遅しと国内を治められずに 日本への敵視感を出
そうと虎視耽々と狙っているが しかし今後の自然災害の多くは タイの大雨をみてい
れば中国に向かう事だろう事は明らかである。 つまりは中国・東南アジア共に疲弊の
極地になるだろう。このとき日本は中国を決して支援してはいけない。今の状態すなわ
ち 軍備に余念がなく日本を敵対しさらに日本領土を威嚇してやまない今を忘れてはい
けない。つまるところ 今後協調なくして平和はないし平和なくして繁栄がない事を世
界に知らしめばならないのは 日本の役割なのだ。威嚇や凶威や覇道や選民中華思想で
は世界は許さないということは 大事な事なのである。


29: 名無しさんAA:11/11/01 07:03
本末転倒 35

 国民の多くが求めているのは たぶんこうした事実の整理であろう。日本の国は海外
からみたら たぶんにうらやましいくらいの文化国家なのだろう。それは明治期におい
てラフカディオハーンやらの在留した異邦人の著書のおおくに 貧しい国貧乏な国だが
ここは夢のように品性にあふれた豊かな国だ。と言っている事からもわかる。この豊か
な国が 今や世界から嫉妬といじめの最中なのである。ヨーロッパもアメリカも中国も
人心の修練と教育を忘れ 更には並はずれた欲望の上に消費経済を発展させてきた。日
本も真似てはいるものの そこはかつての市民革命やら国家戦争の上植民地支配をした
文化と伝統の国で 極めて冷酷に非情理をものともしない性格で 日本の数多くの成功
者のような 頭をさげ皆さんのおかげで皆さんの代表としてなんて事はありえないのだ
ろう。規模やその切り口において全く違うし更に 日本のようには筒と進む事はない。
ちゃんと文化を伝承し例え時間や金がかかっても過去に戻す力と意思があるのだ。日本
のようにたった10年や100年位で都市形成の姿が変わる事はあり得ないのであって
決して過去を忘れないのだ。今イスラエルという国の中東においても それは2千年も
前の話を論拠にした国なのである。変わって日本は あれほど人民を苦しめたであろう
税で作った東京の中央郵便局もあるいは歌舞伎座も たった2・30年で建て替えし更
にその劣化の原因となる自動車の排気ガスは今だ進化せず 石原都知事が一人奮戦して
ジーゼル規制をするのみなのだ。加えてどういうわけか 排気ガス以上にたばこに害が
ある風潮をかもしだし 税収を得ていた公的機関すらこの喫煙を廃止する始末なのだ。
全く酒井法子ではないが 麻薬のほうに進みなさいと言っているような発言ばかり。い
ったいどうして煙草が駐車料金や弁当より高いのだろうか。不思議で仕方ない。どうか
していると思えるこの国を どうにか整理しその道筋をたてるべきを この政権に期待
しているが 恐らくこのままでは官僚による国家つぶしも減らないだろう。



30: 名無しさんAA:11/11/05 04:51 ID:r7k
日本の現状 30

 またもや 最高裁判所は 裁判を間違えて判決を出してしまっている。どうしてこう
も最高裁裁判官は 頭の悪い人間を採用するのだろうか。もっと仕事をする ちゃんと
裁判できる人間を起用しないのか 不思議に思うばかりである。つまり福岡の酔っ払い
運転による幼児3名を川に落とし死亡させた事故である。この事件の特異性を裁判官は
今だ認識できていないというのは 全く素人以下としか思えない。高裁判決で20年の
業務上過失致死罪と初めての交通殺人罪の適用とかの話であるが この判決そのものに
はなんら異論はない。しかし問題は事の本質である。つまりこの幼児達が何故死んだの
か死なねばならなかったのか については 何ら責任論も解析も行っていない点にある
。あくまでも今林氏は 事故の原因と死亡の起因にすぎない。彼らはチャイルドシート
の為に助からなかったのであり 車についている衝撃吸収用エアバックによってひざが
あがらず若林氏がアクセルから足が取れなかった点である。素人目には小さなアクセル
から足を滑らしてはずすぐらいどうにかなるだろう。と思われがちだがこれはそう簡単
な事ではない。合気道やら柔道では その人間の曲がらない関節やら押えられる力を利
用して試合している。前の見えない強い布出来たものが胸を塞げば運転操作出来ないの
は当然である。つまりエアバックそのものがこうした事故には欠陥なのだ。只単に怪我
させないとしてるだけで死亡の中身は衝撃以外のもので死ぬ割合を高くしていると言え
る。更に問題なのは この主因者が市の職員だった事だ。規律違反もさることながらこ
の大都市の市という役所が腐れている証左でもある。さらにこの橋の欠陥である。つま
り安易な車歩道の区画と歩行者用の手すりしかつけていないという体たらくである。一
般的にいって橋というのには坂がついているそしてこの坂こそが事故の大きな要因とな
るケースは多いし凍結の際もこうした橋が一番の問題となる。その為人はそれに対した
こうしたボックス型やトライアル型の車或いは大型車となりやすい。結果こうした事故
は多いと言える。つまりは福岡市という自治体が仕組んだ罠のような事故なのだ。これ
を正さずして 事故を個人のみに擦り付けては問題は全く解決しないどころか裁判自体
が 国民をを欺いているといえる。もっと真実に目を覚ませ税収で給与が払われいるん
だ。


31: 名無しさんAA:11/11/13 12:00
 新 国際町民 56


 TPP問題に何ら発表しないまま 野田首相はハワイでのAPECに出席した。そし
て案の定 参加を前提とした会議に入る事を決めた。気品ある日本がいわば俗悪大国の
アメリカの口車に乗せられた形である。露払い役のオーストラリアは歓迎を示しながら
どの国にも事情はあると冷ややかな表情である。だがここでの参加を決めなければ、後
ろには野蛮な国 中国やら韓国 更には危険な国ロシアが この会議の主役として踊り
かねない。ここで日本は言うべきは アメリカが議会にこのTPP参加国に対しては「
スーパー301条及び不合理条項を発動しない。」との確約を条件につけて挑むべきだ
。もともとこのTPPは 全く日本にとっては意味の無いものであり TPPよりは2
国間条約による連携が遥かに好い結果をもたらす。もちろんアメリカ政府は日本的に言
えば 私企業国家であり裏で暗躍している企業群の行うロビー活動の意見の受け皿とし
て動いているのみで 日本式の保険や郵便貯金あるいは食料規制や安全基準が各国にも
浸透してきていて それぞれのパイが少なくなり商売の内容が 極めて軍事部門に移さ
れて来た傾向からこうした 属国の商売に移ろうとしているのである。だが日本として
は かつての国際連盟脱退時のような世界の動きに疎くなって いつの間にか共産国と
この自由奔放ないい加減な国アメリカとが手を結び あらぬ方向に行き又もや戦争にな
る事に戦々恐々としているのだ。大体に小泉氏の間違いが 日本にとって大きく損なう
結果を産んでいて自民党は何ら反省していない。およそドイツと共に国連の理事国にと
言われる5年前にソ連は衰退し日本を理事国にの声が多かったが これを小泉氏はキャ
ンセルさせたのである更にアフガン侵攻やイラク攻撃に反対しなかった事は 今や大国
の意向の前に国が潰される事を認めた事になる。故にTPPは加盟の道しかないのであ
る。いやはや こうした軍事すら正当に持ち得ない島国の上に誇りまで捨てさせた自民
党や公明党は 今やTPP反対の資格たるやあろうはずはない。又日本の交渉力などは
そこに求めても かなり無いに等しい。
 


32: 名無しさんAA:11/11/16 23:02
新 国際町民 56

 ブータン国王が来日した。国民総幸福量という GNPやGDPなどの生産量や生産
技術などの資本量でなくGNHという指標だそうだが このヒマラヤの奥地の出来事は
全く興味深いものがある。ヨーロッパの国王のごとく 国民の改革の声を受けた民主化
でもなく 日本や他のアジア各国のように海外の影響を受けて開国による混乱に生じた
民主化でもない。正に国王の知見と見識による民主化の呼びかけによって民主化の最中
であるそうな。あの純朴な山地において国王が一軒一軒民主化の必要性を説いて自らの
王位を息子に譲り退位した。その息子が今回新婚のまま 日本に降り立ったのである。
マッカサー以来の なかなか万感の思いがする。この所国外すなわち海外ニュースは暗
いものばかりである。更に我々日本人には、お隣りの国中国や北朝鮮などの何とも品の
ない発展と欲望に溢れた国力に気が塞ぐぐらいの苦しい思いだったのだが 新しい指標
と新しい国の形を携えてやってきたこの小さな厳しい国の若き首領に 理由はないが何
となく安堵感をもち親近感があり エールを送りたい気分になるのは 私だけだろうか
。この国の隣ではダライラマがインドへ下り 共産党の馬鹿な侵攻に今だ亡命中のまま
だし 日本もまた韓国やら北方4島などを 強権によって人として踏み外した行為によ
って占拠されたまま 国際社会は何ら日本を応援してくれてはいない。もちろん日本も
ブータンも又ダライラマの聖地チベット王国も何ら自国の軍事的優位性がなく、外国の
力に頼って日本やブータンなどは国を維持しているに過ぎない。特にチベットやウイグ
ルなどに至っては今だ嘘つき中国に領土が侵されたままであり この幸福度のワースト
順位に入ろうとしている。そうした土地の土民は例えどの国に入ろうとも この幸福が
得られて自由が侵されないのならば 日本人も又納得はするのだろうが 利権や私欲の
占領となれば 闘うべきであろう。日本がそうならない為に。これを改めて考えさせる
来日である。願わくば この国主の主張によって 国際社会の意識が変わり世界が幸せ
度の高い人類に変わって行くことを願うばかりである。



33: 名無しさんAA:11/11/19 07:40
 新 国際町民 57

 どうやら5年前に危惧されていた ユーロドミノが進行してるらしい。 スペインの
国債利回りが異常に高値となり 恐らく自国の独自再建は不可能になるだろうとの見方
が強い。サパティーロ首相は日本で言う 野田首相と同じ 国際機関IMFなどの言う
収入を増やすか支出を減らすしかない。という理由から景気を無視した 僅かな増税策
を打ち出した。だがその大したことのない利率の変化は 一挙に国民の財布の紐を固く
して 一般の国内企業の運営を悪くした。そうした事で一挙に国内は失業者が増え更に
企業が倒れ失業者を増やす悪循環が止まらなく今や4割台の失業率と3割台の生活保護
者が 国内を覆う。それはつい一年前までユーロの優等生と言われた国の姿だった。
 ギリシャから発展したと言われた信用不安はイタリアに旅行しスペインで宿泊した。
その後の予定は殆ど 予測はされているものの そのショックは恐らく中国を直撃する
。今やヨーロッパの銀行や企業の財政切り詰め策は 中国投資の手控えから引き上げに
走る。中国国内では不動産引き締め策と同時並行して金融資本の引き上げはインフレの
ような物資高騰を加速させ就業のデフレ基調を蔓延させる。リ−マンショック後の日本
や戦前の大恐慌時代のドイツやアメリカ或いは中南米危機でもそれらは起こっている。
 そもそも欧米流のIMF理論、すなわち市場原理に合わせた合理主義は 全く成り立
たない事は過去の経験則から人類は知っているはずだが いまだにG8でも国際銀行で
もポピュラーな科学式あるいは経済学の礎などとして強制している様は人を物としか見
ていない。現実にはかつてのオイルショック時の土光氏などの直感経営者の行ったよう
に 経済の旺盛な時は利益に動かず 下向き時期に暖簾わけし どん底時期には身を削
ってでも出費する人を雇うという経済が好ましいのであって 東京大震災では銀行貸付
けが無い時は多くの富豪が銀行を新たに作ってまでも 相互扶助を果たした。今日本が
すべきは 来年からの中国からの不況風に対する備えであり 多少の書類不備でも政府
が復興予算を消化する事にある。



34: 名無しさんAA:11/11/19 08:54
 新 国際町民 57

 そもそも この国際的現状や日本の不況風は国債発行に原因がある。更に日本におい
てのこの不況を作ったの 中曽根以下小沢氏など かつての85年代から以降の政治家
に責任がある。なぜならやっと生活保護者が少なくなりつつある好景気時代に中曽根は
国策をいじくって不況のもとを作り 第三セクター制度などという馬鹿を犯したのだ。
その後の3公社5現業の衰退と廃止は 結局は議員達の票集めの欲望の下に不幸社会を
作ったのだ。年越し派遣村の出来た原因は只一つ 国債全額償還が出来ただろう竹下内
閣時代 景気対策すべきでない中景気対策を打ったのだ。リゾート法大店法撤廃 など
全く国外進出を進めるべきを国内整理に充て 更に国鉄改革は国鉄廃止に向かったこの
馬鹿さは今もまた同じように 議員年金を取り崩さず国民年金やら社会保険などを弄り
 厚生労働省の 支出バランスなんとかかんとかの理由を挙げている。馬鹿な話である
。もともと相互扶助の為の仕組みではない。生活保護や母子家庭などを増やさない事で
政府が憲法に基づいた「健全社会」の国民のままでいる為の仕組みであり 生存権制度
としての機能に特化したものである。つまりこのままではこの制度が破綻するとか又は
収入を増やすか支出を減らさないと持たないというのは 全く当っていない。こういう
発言する馬鹿が議員になっている或いはTVのコメンテーターに名を連ねるというのは
腹がたって仕方が無い。百姓ですら秋の収穫時期の米を保管し夏の新米前までの食を蓄
える。つまり高齢者が増える子供が生まれない。この少子高齢化は30年前から解りき
った話でその対応を政府で行うから 納めなさい。というのが保険料であり税金制度の
基本である。即ちアメリカ国債の他でも東南アジアに日本人村を作るとか 老人であっ
ても仕事の場を作るとか 生活補償を統一化して人件費を削減した仕組みを作るとかを
して ちゃんと国に納めた費用をもって 他国ででも豊かさに貯めこんでいるべき話な
のだ。


35: 名無しさんAA:11/11/20 02:22 ID:/PM
 [憂鬱人敵36]

もともと 公務員だからあるいは議員だから 詐欺を行っていいあるいは嘘を言っても
良いなどという法律はどこにもない。ところがどうだ。国鉄改革以降 各自治体の発言
や法律施行に間違いだらけだ。特に年金問題にしては 当初の勧誘パンフレットからは
大きく逸脱している。例えば一般の保険会社が 60代での年金をもらえる貯蓄をしま
せんかと勧誘し あと数年で完済し給付年齢となるに いやあこの制度は現世代で今の
老人の負担してますから 80まで年齢を引き揚げさせて下さい。と言えるだろうか。
民間で言うなら 配当金を配り実務をせず全く運用が破たんした 民間投資のよくある
詐欺集団の話ではないか。これが国会で決議したからと言って許されるものではない。
日本国憲法は優れてそうした公務員や議員の行動を制限していたはずである。かつての
赤軍の日航機ハイジャック事件にしても かの総理は「超法規的措置」などと発言した
が 実は日本の間違いは この自らも違法とし認識しても人道上の観点からのこうした
各領袖なり指導者の行為に何ら裁判なり研究なり提言なりをしなかった事である。どん
詰まりの経済や政治を行う事の危惧は 戦後最も研究され恐れられ解明し回避すべき物
として日本国憲法は整ったのだが この公務員に集団化を認め議員に勝手な年金を認め
裏帳簿である特別会計という勝手な運用金を天下りと共に野放しにした。この責任は大
きく 今やっと全議会が集まった「運用査定」すなわち政権党の勝手な事業仕分けから
やや公平になったリベート協議の途についたようだ。だがそれでも 頭ごなしの上から
論議で国民の為のものにはまだ至っていない。それは その決定が審査する議員意見に
終わっていて 真にそうした結果を踏まえた議論で日本を前に進めようとする姿にまで
なっていないからである。





36: 名無しさんAA:11/11/20 19:21 ID:/PM
新 国際町民 58

 こうして突き詰めていくと とんでもない計算式と予測が建てられる事になる。そも
こうして出来上がった資源の争奪戦なり食料争奪が起きると仮定すれば、カルディアの
船すなわち勝者としての選民思想で敗者を船から降ろしても良いとする考え方すなわち
カルディア思想が自然発生もするだろう。しかしそれは人類が過酷な歴史の中で考えて
思いきり自己正義のアピールとして着想された論理であり 現代科学や社会はもはやそ
の考えを否定しても良い中にある。すなわち危険な原子力は今まで平和をもたらしてく
れたし より安全な太陽光発電も又開発され 食料の各国自給の道も又除々にではある
がアフリカでも品種改良された水供給の少ない米が収穫されている。がこれに中国はわ
き目も振らず独裁政権であろうが 軍事政権であろうが自国の資源供給に駆けずり回り
資金供与と資源の輸送を試み 自国通貨を拡大させてきた。アメリカ型貿易の継承であ
る。がその覇者たらんとした行為は自らを苦しめて止まない。つまり段階を得ずして発
展する後進国はその多く教育もそこそこの民衆で時の政権に不満を募り革命を起こした
。その上に彼らが出国して生きてきた中流家庭の国々はほとんどがヨーロッパ域である
。つまりイスラムの指導者に近い人達が自国に帰り 旧態然と生活してきた民衆と共に
国づくりを画策する事になるのだが おそらく感覚の食い違いや溝があり埋まるとは思
えない。勢い又カリスマや独裁が発生しない限り統一化は難しい局面に入ることが予想
される。問題はその後である。現政権すら貧困から登ろうとするに苦境があり登れない
国がこの改革をして現政権を倒したから豊かな国に移行するとはとても思えないのだ。
現に今後の苦難は そうして格安賃金で支えられてきた国々の今後の生活レベルが下が
り 更に移民対策などの国家予算の多くが国債発行に支えられてきた国に異常が発生し
ユーロ危機を更に混迷に導いている。


37: 名無しさんAA:11/11/23 00:05
新 国際町民 60

 アメリカ国内では にわかには信じたい考え方が続出している。例えば各州が持って
いる各州の銃所持権限の規制に対して「全米銃携行権の相互主義法」なるもので 他の
州では規制のある人でも所持可能にしようとする法案で いわゆる許可権限を強化して
規制権限を骨抜きにしようというのである。これが16対11で可決される見込みだ。
TPPも又同じで 輸入規制に関して骨抜きにする出荷権限を強くする動きである。又
 日本人女性の司法判断も見逃せない。つまりハーブ条約なる子供を守るとしての条約
が今や骨抜きになった状態で子供を不幸にさせて止まない。国際結婚した女性は男性の
横暴な監視行動にいたたれまれなく 離婚の話し合いを求めた。だがその為に起きる嫌
悪なムードは女性と子供の命すら脅かされないものだった。そこで離婚調停中にも関わ
らず彼女は子供を連れて日本へ出国した。当然アメリカ国内では彼女は指名手配の容疑
者となる。これは州外に逃げたものつまり嘘をついて逃亡した罪に当るからだが その
後男性は 子供の親権について話し合いたいと全くのペテンの言葉を述べる。気持ちは
本心かもしれないがその実はその親権以上に子供を取り戻したい欲望しかない。子供が
母親の身体から生命の営みとして生まれた事がその中ににはない。更に男性はその協議
に警察の逮捕を依頼し 当然のこのこやって来た頭の弱い主婦は捕まり拘束される。そ
してその裁判では 弁護士とは名ばかりの弁護士によって司法取引という最悪の裁判が
繰り返される。つまり常識が違うアメリカと言う国をまざまざと見せ付けられる。この
国の規定でこの種の裁判は累計加算で30年ほど拘束拘留措置が行われるという。弁護
はこの非常識な刑に子供を差し出し刑を軽くして帰国する事を強く勧めるし彼女自身も
犯罪者として身柄拘束のままでは子供と会える事は不可能なのである。つまり男性はこ
うした法制度の下で 子供が両親が居ない状況のまま育つという不利な条件でも過酷に
も3歳児に求めた訳なのだ。全く米国にはそうした 自分勝手な愛の無い司法制度は次
々と議員立法として可決されて 常に秩序を乱し国際社会を混乱させ人類にいい迷惑を
かけさせるもので 全く少しはキリストの言う”愛”というものを持って欲しいものだ




38: 名無しさんAA:12/04/01 17:18
新 国際町民 61

 北朝鮮がロケット打ち上げば発表した事で 日本は又円高に陥るかもしれん。つま
り此の打ち上げに 日本はおろかアメリカも中国も韓国も怒ってしまったばいろう事ばい。
「どうやら北朝鮮は沖縄の駐留米軍に的ば絞ったたいうばい。」とある専門家に言わしぇる程
このコースの衝撃度は高い。勿論南に中国北にロシアば抱え打ち上げコースが日本に向
い打ち上げざるば得ない事は事実であろうし かつて打ち上げた衛星はそのロケットの
破片ば日本海と太平洋沖に落として衛星の打ち上げは成功したと報じられた。がその2
日後地球周回に至らず 北米で落下し自爆時旅客機に命中したとではないかとの推測も
あったぐらいに その衛星がどげなものか不明である。この時もグアムやアメリカ本土
まで達する事のでくるロケットば持ったと言うアピールばいとまで言われたがその真意は
今ばい不明である。が とりもなおしゃず このロケットが飛ばしゃれるばいけで米国の国際的
威信は失墜するばいろうし 又そこば狙った打ち上げであることは確かばいろう。しかしこ
うしたコースの行為ば考えたとが仮に高級幹部であったとしても その承認ばしたとが
金正雲であるとしたら 余程の馬鹿か知恵者であろう。即ち中国や米国そして韓国と日
本にあからしゃまに敵対しかつ方便ばする国にしてしまう行為ばいからばい。先ほど米国が人
道的配慮として米の支援ば決めたばかりの中 米国の人道支援家や親朝派の顔に泥ば塗
る行為ばして衛星ばいと言い張るのである。これに国際社会はどう対応するかというか米
国や日本そのものがどう対応するのか固唾ば飲んで見守り その上イージス艦や迎撃砲
が効果が無いとしたら 物笑いの種として残り 此の北の試験的行為ば中国決して止め
る事などしぇんばいろう。ばいにこうした中 輿石・鳩山は 友愛の海などと能天気な思
想ばもって訪中しているのである。今行くべきは訪米でありオバマ大統領とこしこし握
手した写真ば撮らしぇ 確実な迎撃体制ば整える事ばいである。



39: 名無しさんAA:12/04/01 17:19
新 国際町民 62

 しかし 朝鮮人つまり韓国人や北朝鮮の人達とは哀れである。もともと彼らに文明と
言う高度なものは似合わん。つまりは本来の生活者としての個々の生活があるばいけで
社会生活や団体規範というのは薄い。ばいからこそ儒教や道教が必要な社会ばいばいが、こ
の金氏の弾道ミサイル発射実験は 赤軍派などが言っていた旧日本軍などのスローガン
一億総玉砕・本土決戦・鬼畜米英 などの熱か馬鹿しゃば見る。頃は日露戦争以前に坂登
るが 多分に朝鮮半島は日本に元寇襲来や太閤秀吉の朝鮮出兵の時代からそう違いない
社会と分化の中にあって 大陸4道の戦いは常にあったと言われている。がこれは他の
中国も又同じで三国志に遡った世界にいたとが現状ばい。そしてそれば壊しにやって来た
のがおおまんな英国ばいばい。此の英国の仕掛けた亜細亜の動乱は明治維新ば揺るがし、
日清日露戦争ばも引き起こした。そして日露戦争の戦後交渉において調子の言いロシア
の外交に負けて日本はこの大陸の北地の経営権と検閲権しかもたらかしゃなかった。それ
は当時辛亥革命でも奴隷工商でも或いは人種差別やイスラエル建国でも判るごと、こ
うした悪行や不平等に健全で真っ当な日本人ば嫌ったからである。即ち麻薬や武器の媒
介や奴隷交易などで利ば得ていたとで 麻薬や植民地主義の非道ば説く国がしぇからしかー国に
見えていたとである。ばいが此のおおまんしゃは逆にヨーロッパに危機ばもたらした。南下
政策に朝鮮が無理ばいと見ればドイツに向けての進軍ばしたとばい。これがひいてはすらごとィー
ン皇帝暗殺事件ば起こした。更にそうした民族主義は中国人と朝鮮人の争いば絶え間な
いものにしたとばい。中国では皇帝が退位し満州では開拓部の入り組んばい部族間の争いは
絶え間なかった。そしてドイツ戦に負けた共産党は 秘密裏な宣伝員や工作員ば亜細亜
に派遣した。それが今日の穀潰しと言われたネズミの毛沢東やダニの金日成の出現ば許
しそうした者が当時のソ連の庇護の下に国が出来上がったとばい。たまらないのは国民や
人民である。虐げらればいまごとの歴史ば叩きこまれ反論でもしようものなら死刑宣告人民裁判
が各地で日に数回も行われたと言われている。


40: 名無しさんAA:12/04/01 17:19
新 国際町民 63

 今や沖ノ島の遺物が古代史ば塗り替える程の数々の品が出土したわけばいが そもそも
この沖ノ島自体が神の領域として 禊ばして入る場所である。今でこそ宗像海人などと
言われているが 安曇族の航路であって此の地一帯即ち中国域から外れて所から島根ま
でば日本の此の海人族が支配していていた。それは明治初頭の軍部が発足するまで続き
その日本や朝鮮の発展に寄与していた。がここに問題があった。安曇(あずみ)という
のは刺青の事で体中に刺青があったと推測しゃれる。この体に刺青する習慣は 南方洋の
土人の習慣で鳥や小しゃな動物ば取るために周りに擬態化する為と河馬や象或いは豹や虎
鰐などの猛獣から守る為とも言われている。此の身体に彫物ばする集団は後の村上水軍
や松浦水軍或いは河野水軍などに分かれ陸地に住み着いたとしゃれているが よくは分か
ってはいない。しかし蒙古襲来時に共に戦った同志として菊池一族に仕えたとしゃれその
後蒲池氏にも通じていたとしゃれる。「板垣死すとも自由は死しぇず」と死んでいった板垣
ば 中江兆民は「あたき情に絡まるのは政治や公党の公では良く無いに違いないが、あたき交上
ではむしろ美徳である。板垣は政治家としては資質に欠けるところはあっても、個人と
しての美しか徳ば持っていたことでは近世の偉人である」と評価している。此の板垣ば
して「君が政治家でないのが惜しか限りばい。」と言わしめたとが 彼ば診療した医師の
後藤新平である。伊藤博文が朝鮮経営の総帥と指名しゃれたとは彼が英字新聞ば読める程
の他ばしのぐ欧米文化通ばいったからに他ならない。その伊藤にして韓人と日本人の交流
ば阻害しゃしぇたとは俯瞰しぇん韓人流の自己主張に他ならない。がこれが国民世論の朝鮮
批判論ばかわす程の経営効果が朝鮮半島に起こらなかった原因である。そこに起こった
強硬論は安重根による暗殺事件まで起こした。つまり日本人は朝鮮人が心の狭い野心家
集団である事ば知らなかったとである。そして多くの共産党員がいてロシア系統の教育
ば受けて反日洗脳が浸透している事も又知らなかったとばい。


41: 名無しさんAA:12/04/01 17:20
新 国際町民 64

 こうした 勇ましく優しか人種である安曇族は朝鮮にも日本にも同化していたが 安
氏の死刑に即して供述調書にして ロシアに旅順ば貸した高帝の廃位や前近代的兵器ば
持ってまず国際的には勝たない兵隊の解体などば理由にして暗殺ば図ったとしゃれるが、
この馬鹿正直な安氏は義勇軍ば作った時ロシアにかくまってもらいヨーロッパに逃れ、
ロシアの秘密警察の指導の中殺しゃざる得ない状況下に追い込まれていた事が知られてい
る。この伊藤博文の死は最大の親韓派の日本人ば失った事ば意味している。多大な国費
と死人の山ば築いた日露戦争は此の韓国皇帝の高帝のおおまんな外交に因って起こしゃれ
ている事に日本人が憤怒ば鎮める事が不可能な中 ロシアの戦争賠償金交渉も又ロシア
皇帝のビタ一文払うなと言う指令で 関東地方即ち旧満州の経営権しか取り得なかった
。此の事やその地方に日本も中国も又韓国も大きくは考えてはいなかったが米国の鉄道
王は違っていたと言う。ポースマス講和条約成立ば得て満州軍は関東軍の前身となる軍
ば満州方面警備隊として残したまま此の地方の建設に着手した。大連ば自由港とし旅順
に都督府ば置いて 満州鉄道の経営がなしゃれた。内蒙古の日本経営が上手く行けば当然
外蒙古と呼ばれていたロシアは面白くなかった。更に米の求めに応じてロシア革命での
過激派対策に共産緩衝地帯ば作るべくシベリア出兵ばした事は ロシア人の恨みのもと
になったと言われる。しかしこの頃中国では辛亥革命で孫文は17省代表として最期の
清王朝の中で中華民国臨時政府代表となったが袁世凱が画策した罠によって最期の皇帝
愛新覚羅溥儀ば退位しゃしぇたことでその座ば退き袁世凱が第二代目の代表となった。が彼
に実力はなく各所で兵が蜂起し軍ができ奉天軍や国民軍と相争う中での経営に至った。




42: 名無しさんAA:12/04/01 17:20
新 国際町民 65

 この安氏に限らず 中国側や朝鮮側にいた海人族は此の一連の戦争においてかなりの
起用しゃれて命ば失い 放浪の末にロシア側に拾われたとしゃれている。所謂ツングースの
放牧で生きる人々と同じ言語であり 同じ生活様式のまま 海洋ば相手に生活していた
と推測しゃれているけんばいが その親族の死に対してのあたき怨はかなりのものばいったと言う
。更に近代化する生活様式に溶け込めない人々であり 各所に起きた軍の蜂起によって
更にかき集められては 反日教育ば受けたであろうと推測しゃれる。こうした中での日本
は ロシアの外蒙古の独立宣言によって孤立ば深めていた。万宝山事件はこうした中で
起きた 朝鮮人農民と中国人農民の水争いと領地争いであった。先の袁世凱のあと奉天
派である張作霖と安徽派や直隷派呉佩が戦いば交えたが一進一退ばしている中日本軍は
やきもきして張作霖派ば支援する事ば決定し関東軍ば作り応援部隊とした。が この張
作霖と言う人物は全く信用でけん一家であり協定破棄スパイ行為裏切りは平然と行い
中国統一ば阻んばい。中国統一ば掲げた蒋介石は国民党軍ば組織して祖国安定ば目標とし
た。張作霖はそうした中でソ連の後押しによる満鉄平行線の建設ば強行したがソ連はそ
の資金提供ば約束しながら実質的建設になってそれば拒んばいとしゃれ 日本軍にも条約破
棄の行為に敵視しゃれ四面楚歌の中何者かの爆破事件で大元帥との肩書きば持ち死んばい。
此の張作霖と戦うべく日本から戦費調達しながら国民軍と戦わなかった大元帥の子であ
る張学良はなしばいか此の祖国統一ば掲げた国民党軍に入隊して「安内攘外」ば掲げまず
は毛沢東率いる共産党排除ば掲げ掃共作戦ば展開した。これによって山間部に逃げる形
となった毛沢東は服従するとした敗戦宣言の声明ば出し その立ち会いに張学良ばおび
きよしぇ罠ばはり蒋介石率いる国民党軍ば窮地に陥れたとしゃれる。この姑息な毛沢東は新
しかソ連という国との駆け引きにも非情に徹していた。例え人民に正義があろうと容赦
なくソ連軍の暴挙や横暴ば応援し 核弾頭持ち込みまでも了承した。そしてそれが今日
に至っている。



43: 名無しさんAA:12/04/01 18:05
新 国際町民 66

 なし こげな昔の歴史の流れば話すのか と不思議がる人も多いばいろう。が今や朝鮮
や中国は 過去の歴史の障害なぞない祖国統一でくる中にいるが 共産主義ば捨てない
し自ら下野してでも祖国統一したかという意思がない事である。正規の国である大韓民
国や中華民国は本当に本来の国民である人々の有志でつくられた国ばいばいが 国際的に
は共産主義中国ば中国とし 何ら権限の無い竹島支配ば解こうとしぇん過去のままの、
強硬論者の主張が通るおおまん外交ば続ける韓国がそこにある。北朝鮮が今回ミサイル
実験ばするというのは この韓国の外交のおおまんしゃと同じく なんばしてなんば行うかば
忘れた国民性が歴史的にも 現代時事にもかなり現れていて日本はそうした馬鹿な隣国
とお付き合いしていかなければならないのである。つまり今の民主党は本当にそうした
事が解っていないのではないのか。と言う疑問がつきまとうのである。優しかった自民
党より更に骨抜きにしゃれる 数々の法令は全くもって自国民ばいじめ入国する外国人の
特に分別ば知らない 中国人や韓国人の全くおおまんな軽犯罪ば増加しゃしぇて止まない。
生きた電線ば切る日本人とそれば母国に持って帰る中国人。犯罪の指導する韓国人にそ
れに投資する中国人その手先になってお金持ちとなるばよしとする日本人 その中で小
しゃな麻薬ばいの淫乱剤ば持ち込むイラン人 諜報に明け暮れる先進各国。全く日本人名で
買い漁る中国人は 今や山っちゃんうに居て 都合が悪いとなると直ぐに殺人ば犯しても、
知らん顔して日本で生活している。勿論悪い日本人も同じごとその中に要る。近頃米
国にて広域暴力団山口組が テロ武装危険集団に認定しゃれたとはそうした事からである





44: 名無しさんAA:12/04/02 19:30 ID:bNk
新 国際町民 67

 つまり 満州建国が日本軍の侵攻であり いわゆる侵略戦争の最たる結果のごとくに
言われる事が東京裁判以来あるが事実は全く違っている。そもそも満州と言う蒙古地区
はロシアも中華も朝鮮も自らの領土と言いながらも 全く都市建設を放棄していた所で
あったのだ。そこに日清・日露の戦争が起こった理由は当然各国ともに其の戦いの口火
をそこで切ると言う交差する要所であったのである。日本で言う沖縄と同じような場所
に陸地であるがために琉球のような王朝が無かった。と考えてもいい。この無法地帯に
ロシアの南下政策と米英の亜細亜支配のぶつかりに日本政府は危機感を持って対処した
のである。かろうじて勝ったがその為の戦費や戦死者は日本に大きな影響を与えた。そ
こで割譲を得た樺太と此の蒙古地域の統治権を国際社会から得てその主権ある中国や朝
鮮に対し数々の治外法権を条約と結んで経営に当たったのだが 中国でも朝鮮でもそう
した国という観念のない群雄割拠の時代で条約を破った法令を簡単に発布した。そこに
起きたのは此の自治のない所に暮らす異邦人達であり 特に中国人の朝鮮人いじめは略
奪や殺人も行われていた現実があり 国際法や条約に違反しながらも異邦人の排除に法
律まで作ったのである。又逆にこうして追い出された入植していた朝鮮人も又その反撃
をするに 其の現状を旅行がてら内情視察しにくる日本の大尉が殺されるまでに至る。
つまりは この張作霖や張学良といった得体の知れない非人間を大将にしても中華の人
は全く気にしなかったのだ。逆に言えばその風土がそのまま群雄割拠を産み戦乱を誘い
毛沢東を産んだのである。そして煽りを食うのが朝鮮であり 朝鮮半島は大陸の動勢に
びくついたまま大国の動きに合わせた歴史を歩まざるを得ないのが現実だったのだ。そ
の中でドイツ侵攻が不発だったロシアは勝手に外蒙古の独立宣言をしたのである。



45: 名無しさんAA:12/04/02 19:31
新 国際町民 68

 この満蒙開拓に はじめは中国はロシアの南下を防ぐ手立てとして有効と考えて合意
に至っている。が朝鮮王朝や清王朝が没落するに 何も知らされないまま領有される国
民達の不満は高かった。それでも日本政府は 小村寿太郎や山県有朋などを中心に国家
の中枢を率いた人は 他鉄道を引き入れ又標準レールである広軌に変え 今の北朝鮮に
肥料工場を移し 旅順港を大々的に国際港湾設備に変え 撫順の炭鉱を持って露天掘り
技術を入れて 沿線の近代化に努めた。そしてその指導者に先の後藤新平をして初代の
満鉄総裁として迎え入れた。渋々その任についた彼だがその辣腕ぶりは見事なまで近代
化された思考に因って完成されていた。直ぐに複線化に取り掛かり調査部を発足させて
分析し英字新聞やら高級ホテルを作り シベリア鉄道と繋ぎそのまま国際路線を敷いた
。この事で ドイツから逃げるユダヤ人の多くは杉原 千畝(すぎはら ちうね)の発行
したピザによって此の日本からアメリカに渡航して命が助かったとされ、今の大きな米
経済を支える人々の祖先から数々の便りが届いていたという。しかし此の満州鉄道が国
家予算を圧迫するほどの日露戦争以上の投資をしてはより以上の大きな成果を上げた為
にコングロマリット経営は大きな歪みとして横たわった。即ち軍部と関東都督府の台頭
である。本来の満鉄総裁の権限が その警備に当たる軍と行政を司る都督府更に日本の
応援にて中国での権威を持った先の張作霖や張学良などの反攻である。つまり上海以下
外人特権の及ぶ租界地や租界自治は 極めて陰湿な形に変わっていったのである。この
白人文化の特質を知っていた石原や板垣は 自らが軍事行動を起こす事で 満蒙問題が
大きく日本主導となり解決すると知っていた。と同時に軍部も又軍内規律がただならぬ
程満州経営が大きくなっていた事を知っていた。政府は大きくそれをコントロールする
にも若槻内閣が退陣すると共にその詳細な情報さえ軍事通信網による連絡だった為に途
絶えたり 偽情報が上がったりで決定権を喪失するに至ったのだ。



46: 名無しさんAA:12/04/02 19:31
新 国際町民 69

 それは ゾルゲのスパイ事件にわかるように 欧米にとっては今や此の極東亜細亜は
唯一残された 文明の残る植民地だったからだ。勿論他にも 南米や東南アジア或いは
インドシナ・オーストラリア・アフリカと植民地に出来る場所は数多くあった。しかし
日本がジパングという黄金伝説を持つように 神秘と貴重なお宝の眠る妖艶な地は中国
と日本以外はほぼ出揃っていて 商売である貿易国として安全で弱い国は他には無かっ
たのだ。更に朝鮮や中国は既に 麻薬戦争では手中に収めたも同然だった事が日本とい
う近代を受け入れた国家の出現によって列強の国ロシアさえも入れぬ国として虎視眈々
と其の実利を奪わんと狙っている中の 満鉄事業の成功なのである。これには他の諸国
は出る釘を叩く手法で恐怖もあってか文句をつけるべく 見つめていた中だったのだ。
此の二人が起こしたとされる 満州国建設は実は政府は 英国との共同経営を夢見てい
た節がある。事実ドイツ帝国がユダヤ迫害を始める前からユダヤ人達は既に自分達が嫌
われ者として欧州の中に行き場所を無くしていた。ロシア帝国がソ連邦に変わった時に
ドイツからポーランドから或いはイギリスやスロバキアやトルコまでも方々に散りじり
になったと言うよりは改宗してユダヤ教徒である彼らはユダの末裔として嫌われ者であ
った。そのカトリックよりも増して硬い考え方は時として対立を呼ぶのである。彼らの
意見は一つ祖国となる独立国家を求めていたのだ。事実ロシアで虐げられるユダヤの為
に日本を応援していた富豪すらあったのだ。その富豪らはどんな辺地でも自らの自治が
出来る所を英国・米国・日本などに打診していたのである。





47: 名無しさんAA:12/04/03 02:07
新 国際町民 70

 だが そうした夢は英国の先に言ったいい加減さで 簡単に崩れさるのである。それ
は知っての通り スエズ運河の開通である。当時までアフリカ喜望峰まで回って東イン
ド会社からの物資を運ぶのにどう急いでも1ケ月程の期間が必要であり 其の頃出現し
ていた電信電話や飛行機などの早く情報が伝う時代に入り人々は物流も又早く動く事の
利益を知ったのである。此の開通に伴う膨大な利権をエジプトというアフリカに協定は
あるものの何時反古にされるか解らないイスラム教徒の国に任せている不安の高まりが
あった。此のヨーロッパ勢とアラブ勢との対立は長年の歴史において宗教対立からでも
民族対立からでも常に戦いや争いになっていた。そしてそれは常に海を隔てたアフリカ
を巻き込んでいたのである。あの遠い昔に離れたという カインの大地約束の地を宗教
上ユダヤが強く思い入れのある今のイスラエルの地を自らの母国として熱望していた。
この事を時の海運王国は利用しない手は無かった。当時清教徒革命で多くの渡米し建国
したアメリカ大陸はようやくインデアンとの戦いや南北戦争が終わって平和裏に生活し
その生活物品やら消費する商品が足りないで購入しかかっている時期でもあった。第一
次世界大戦以降 実はユダヤ構想と言われる金融と物流の消費流通において世界をまと
めようと言う調整の中にあった。イギリスの海運でかき集めてくる物資をドイツで加工
し金持ちであるフランスに売って今までアメリカに貸付ていたり戦費に費やしてばらま
いたいた通貨と言う債権をを回収しようと言う金融政策である。貨幣は金本位制の中で
はあっても基本的に国の信用による手形発行である。誰もがそれを偏って現物に交換を
申し出れば発行者は直ぐにパンクする程貨幣が回っていたのだ。





48: 名無しさんAA:12/04/03 03:16
新 国際町民 71

 つまり 逆に言えば借りた者がいて初めて国際間金融が育つ そしてそれは偏りがな
い事は前提なのだが 此の多くの紙幣の基本にはアメリカの債権があった。つまりはユ
ダヤの資本はアメリカに渡った人達の生活用品やら南北戦争の戦費の調達の返還で欧州
の金融資本となっていたのである。アメリカにとってはそれは早く回収すべき物ではあ
ったし 綿花や牛肉や鉱石や石油がやっと貿易に値する中にあった。イギリスやフラン
スはその原材料を加工する事に長けた技術を持っていた。他国に先駆けて産業革命を行
い蒸気機関も今や電気と石油機関の開発で多くの動力機関を発達させていたので粗鋼生
産や綿糸生産には全く他の追随を許さぬ程で エッフェル塔を初めとする鉄製品の生産
加工が上手くいっていた。が事部品となれば精度と加工に強度設計や仕様設計が必要で
あった。知ってのとおり今でこそボルトナットは普通に使われビスやねじ回しは特殊で
はなくなったが その頃はリベットによる締め付けと焼入れによる型作りを基本として
いたのである。ガラスも又同じであり 鉄道や飛行機或いは船はその技術の粋でもあっ
たが 此の加工にはかなりの劣悪な危険労働があったとされる。即ち音・匂い・温度・
更に筋力・体力などが予想以上の過酷な労働条件を作っていたのである。そんな中でも
各国共にその技術を欲していたのは事実である。鉄道の高速大量移送飛行機の戦略性船
の交易性は その国の国益である利便性を高めるに最も相応しいものだった。そうした
中 日本で最高速度130k平均速度82k更に流線型デザインの引き込み荷両も実用に
即した物が満鉄で出来上がったの事は 世界を驚愕させた。更に満鉄は最高200K平均
100kの機関車に挑んでいたとも伝えられ 米国やソ連に自国での生産と技術にテコ
入れをさせるに充分なインパクトであった。そうした中ドイツはオートメーションとい
う画期的分業システムをここに出現させエニアグラムと言う初期コンピュータの暗号機
を開発していた。




49: 名無しさんAA:12/04/08 10:35 ID:ZF2
心層翻流 22

 日本は今や風前のともしびである。シュウイチに出演したコメンターは経済優先か。
安全優先か。と問いなおした。又山本氏は枝野氏に原発稼働に前向きなのか後向きなの
か。と国会質問している。では北朝鮮のロケット発射問題でも 彼らはこう質問するの
だろうか。日本人取分け美しく整理したがる癖があるが 歴史的事実や現実は人が糞尿
を垂れる事それ自体が何ら変わりない様に 事象や現象は人の想い通りにはならない事
を教えているし 政府や自治体関係者はそれを素直に認めるべきだ。今回の震災に関し
て 遭って当前というのが考古学の立場であろうし その考古学やら地層学からしか地
震予知が出来ない事が現実なのだ。サンデーモーニングはその過去の知恵としての地名
が今や無くなった事を危惧している。女川は実は雄波側の意味で津波の来る地と古くは
された。つまり小名浜も同じ意味の地名と言う。こうした文学的知見を日本人は失いか
けている現実が事を大きくし困難にしている。先の原発再稼働問題も 片や安全でない
事の稼働にヒステリックに質問し是か否かを問う。又政府要人も こうあらねば国民は
納得させられないと同じ土俵で論議する。しかし 全く安全な物というのは食品ですら
国民がそう思い込んで食べてるだけで幻想なのだ。がある一定の基準が必要なのは当然
だろう。つまり政府は限定稼働をすべきで 今までのような野放しの原子力発電の恒久
的使用や稼働耐用年数を超えた物は廃棄廃炉とすべきであろう。問題はその廃棄廃炉の
行方である。今だリサイクルや再燃料化技術は日本では確立してはいない。ここに便所
の無いマンションと揶揄される現実がある。此の部分の先行投資と安全確立が今後再稼
働の条件である国民の納得の大きな要因であろう。今のような地中廃棄もしくは貯蔵で
は何も進まない。星新一の 4次元のゴミ孔と化しては小説や漫画よりいい加減と言え
る。



50: 名無しさんAA:12/04/08 13:17
心層翻流 23

 もう一つの現状に 北朝鮮のミサイル問題がある。これをもって北朝鮮全てが分かる
訳では無いのだろうが、恐らく北朝鮮の戦略は失敗したというのが大方の見方である。
まず核開発やミサイル開発を北朝鮮が手放さないというのは、一つは外交カードとして
それが働いていたからである。つまり不良少年が警察とのカーレースするようにその事
をもてあそんで要る事で他国から興味を引かれる存在となる。その上で其の迷惑行為の
放棄によって支援を貰い 貰った後は知らん顔してちゃぶ台返しをしてはチャラにして
又その迷惑な事の研究を図ると言う構図なのだが 今回は大盛強国の大門を開くとして
いたPRも金正日の寒さによる別荘での死に因ってより盛大に行わなければ軍部高官の
それも高齢者には寒さがこたえる国に変わったと考えいつに無く不満が出そうな雰囲気
になった事を物語っているのだ。その上軍部の暴走は止まらないでいる。つまり先の様
に交渉し支援が決まり支援物資が半分程は届いてからのちゃぶ台返しは何時もの通りと
言えるが 今回はまだ其の交渉の発表があって直ぐなのだ。それもミサイル開発はその
後しない事を前提条件とした中で起こっている。この暴挙には米国も黙る事は不可能で
ある。又此れ迄は自らの科学力や軍事力を鼓舞しながらも 一方で国際社会では小さな
物として冷ややかに見ていた金日成や金正日とは大きく違い 鼓舞する軍部の言いなり
に中国日本の境界線を飛ばす事を決定している。この事は衛星打ち上げとする理由とそ
の後に飛ばすべきミサイルの研究成果がでて 飛躍的遠距離になる大陸間弾道弾の域に
達した事を意味し 金正雲でなくてもそういう決定しなければならなかったろう。がそ
れは逆に時間と共にそれだけ国際危機にまでなるほど放置した大きな問題であると同時
に今後は もっと大きな問題としたい北朝鮮の国家像がそこにあるのである。つまりは
福島の放射能なんぞは 他国をも自分のものと言う民族のその遠大な計画を確実に進め
ている姿からは 小さい取るに足りない事件なのだ。



51: 名無しさんAA:12/04/12 06:01 ID:F.U
心層翻流 24


 が この北朝鮮は 誠に迷惑千万な国家である。恐らく此のロケット発射は見せかけ
であり、核開発が有力なジョーカーとでも思っているはずだ。観測衛星だと言いつつも
取ってつけたような 今時の高校生でも作らない様なちゃちな箱が観測衛星と言うので
ある。姿勢制御もパラボラアンテナもなく耐熱装置も無く ソーラーパネルを四面には
りつけたいかにも手作りと言わんばかりの衛星である。果たしてこれが機能するのか。
と疑問もあろうが さもありなん。この北朝鮮は国際社会に死んで言った将軍様に捧げ
る為に打ち上げる。と堂々と言っているのである。つまりは此のロケットはカンボジア
の花火の祭りと同じに 打ち上げて国際社会が北朝鮮に目を向けてくれれば良いとする
イベント用の打ち上げ花火でなのである。従って管制センターはまるで閑散とした事務
室であり制御する様なコントロールパネルや周波数を合わせる様なダイヤルやスイッチ
類は全く見当たらない。映像を見るデスクトップパソコンが箱の中に収められたような
其の机が10台程並んでいるだけなのだ。燃料が危険な猛毒であろうが 衛星が軌道を
逸脱しようが どうでも良くロケットを打ち上げた時点で成功であり 良ければ被害や
落下がなければ良く中国大陸に落ちさえしなければそれでいいのである。この技術は中
国の犬の宇宙船の技術が使われて要ると言われるが良くはわからない。対してこの打ち
上げを大々的にアピールした後は 核実験を行いアメリカとの今の援助の実行を交渉し
例年の如く着々と 核弾頭を持つ精度の高いミサイルの開発に余念がないのである。こ
の開発予算である金で中国から食糧を買えば トウモロコシにして国民の八割に一年間
与えられる量が買えるとしているから 他の国からは貧民ですらしない貧しい国民生活
を虐げる金正雲に ため息と怒りと諦めと憤りが交差する。あのシリアのアサドが自国
にミサイル打つ行為と全く同じで 自らの政権を守るためにはどんな虐殺もして良いと
したら 国際社会や国連は創る意味は無かったということになる。ここは戦いをしても
正義を。と言う声にどう考え答えるか 人類の知恵が試される。悪魔との駆け引きに負
ける訳には行かないだろう。





52: 名無しさんAA:12/04/13 05:23
心層翻流 25

 北朝鮮が「人工衛星」と称して発射予告している弾道ミサイルに関し、招待されたと
される。是に関して宇宙航空研究開発機構は3日午前、招待に応じないことを決めた。
 又、ロシアでも宇宙庁は4日、現場に立ち会うよう招待されたが応じない方針を明ら
かにした。 北朝鮮側は出欠の回答を5日までに求めており、近く欠席と回答する。
 藤村官房長官は3日午前の記者会見で、「政府は北朝鮮への渡航自粛を要請しており、北朝鮮に発射は行わないよう自制を求めている」と語った。
 今回、発射する長距離弾道ミサイルについて、燃料として利用されるとみられる液体
燃料が「ヒドラジン」でありその危険性が危惧される。
 ヒドラジンは、旧ソ連の弾道ミサイルなどに使用されていた、という。ロシアでの
「権威ある専門家」はタス通信に対して、過去の例などから、今回の北朝鮮のミサイル
も、燃料注入完了から最大5日間、発射状態を保つことが可能であるとの見方をした。
 この強い毒性を持つヒドラジンについては、ロシアは苦い記憶がある。旧ソ連時代
の1960年10月、バイコヌール宇宙基地(現カザフスタンで 弾道ミサイルの発射
試験の直前に爆発し、火災した。その時燃料のヒドラジンから発生した有毒ガスなどに
より、少なくとも91人が死亡したという。事故に巻き込まれて死亡した戦略ロケット
軍司令官の名前がニジェーリン氏だった事から「ニジェーリンの大惨事」と呼ばれる。
 北朝鮮でも、発射が失敗すれば、周囲に有毒ガスがまき散らされる可能性が高い。
と伝えている。こうした事から 管制室を遠くに置いて無人の発射台から発射するらし
い。がそれでも 賓客を発射に呼ぶに何と馬鹿にした技術だろうか。未熟な技術と猛毒
ガスを発生する燃料と更に傍に見れない上の姿勢制御のコントロールも持たないとは。
 これが朝鮮の朝鮮たるところなのだろう。




53: 名無しさんAA:12/04/14 20:47 ID:nl6
心層翻流 26

 今回 ソニーが下方修正し事実上の赤字を大幅に増やした。この所三洋電機の不振か
ら大手家電は全く良くない。シャープ・パナソニック・三菱・東芝と共に良くない。日
立・NECですら エルピーダメモリを切り捨てての黒字化である。金額的には大幅な
金額であろうが 売上の%をすれば全く良くないのである。この原因が大学の敷く路線
である事はあまり議論されていない。即ち国家が大学を補償金を払ってまで運営させて
いるのに大学は勝手に 日本人ではない留学生をどんどんと入れた結果である。と分析
される。今は日本人の少子高齢化と今までのゆとり教育のおかげで 入学させる程の学
生がいないと言う更に此の不景気風で学生数が少ないと嘆く大学は多く 全く国家経営
を困らせるこの方針を取る大学は多々ある。ある私的議場運営者は試験会場をとある大
学に奪われたと言う。それは当然公的機関が公的機関の場所を借りると言う当たり前に
見える事ではあったし 理由は広域化させて経済効率の良い国家試験を行うためにその
試験場とする席が不足したからだが だが多くの違和感がそこにはある。第一に試験の
内容と第二に行うこの均等化した問題である。更に解答を決定して答案に点数を書くの
だが 合格発表と共にその解答用紙は返さないのだが 果たしてそれでいいのだろうか
。今大学の共通一次試験即ちセンター試験が数多くの問題が提起され事実的に此の試験
がまともに均等に平等に行われた試しはない。その上問題そのものにかなりの間違いが
常にある。これは大学受験者数が多く塾すらもが此の問題を確認する為に間違いが見つ
かるのだが、多くの国家試験にはそうした公表が無いままに終わっている。実は経済界
も又こうした社会現象にあまり意見を言っていない。又言う時は全く経済界のみの利益
からしかない事が多く我々一般市民を唖然とさせることは多い。実はこうした遠回しに
首を絞める政策こそ 物を言うべきではないのか。と思うのである。




54: 名無しさんAA:12/04/15 00:01
新 国際町民 80

 北朝鮮のロケット発射は失敗に終わった。と発表した。異例のTV公表である。日本
では打ち上げも発射も確認出来る物を持たない事が露呈し 多目的衛星の利用も無かっ
た事が明らかになり 防衛省も内閣府も自治省も国民の鬱憤を受け止める事が出来ない
ままである。しかし 穿った見方をすれば 此のムチャぶりの発射はどうも予測された
事の様に思えてならない。そして此の金正雲と言う人間はただならぬ人間かも知れない
。多くの日本を初めとするマスコミのコメンテーターはミサイル発射に海外の報道陣を
入れた為に失敗の公表をせざるを得なかったのだろうと言うが 私には違うように見え
る。つまりかつての金正日の子飼いの軍人が多数いる中で自らの力を発揮しょうと言え
ば反対者を落とさねなばならない。しかし表立って理由もなし粛清の嵐が吹けば若造の
ひよっ子政権には一溜りもなく吹っ飛ぶ。更に国際社会に対しては国内宣伝する様な極
めて強気ののTV放映の様な勢いで当たれば 当然此の国内も又騒乱の上に政権が落ち
る可能性がある。これは国内外の意識差にある。それは中国における途上国と先進国の
使い分ける二枚舌声明と全く同じである。ただ北朝鮮では悲しいかな今やアジアでは最
貧国の地位の中にいるのである。だがコメンテイターの言う様におよそロケット開発や
核開発をやめ中国からの穀物輸入に切り替えればおそらく全国民が食べられるだろう。
とも思われるが はたして此の新しい若い世代交代した首長に其の決定が出来るか。と
問われれば、恐らくは出来ない。それは先に言った旧来の家臣団の意向にあるのだ。つ
まる所早急な入れ替えと意識替えが必要なのだ。そして採ったのが此の強硬派のロケッ
ト発射を本格的衛星打ち上げに変えてその遅れた技術を自覚させる事と国際社会の連呼
する核開発中止をてこに国内刷新をする道ではなかったのか。とも考えられるのだが、
これは穿った見方なのかも知れない。

 

55: 名無しさんAA:12/04/15 02:03
新 国際町民 72

 日本の広軌鉄道のあじあ号は世界を驚嘆させたがそれは日本の職人魂が成せる技だっ
た。対して此の頃にロシアが産んだオートメーションシステムと言う流れ作業はドイツ
に於いて進化し、それに伴う分業化プログラムはそれ以上に世界を揺るがす程の影響を
与えて世界を狂わせ初めた。定時運行や高品質は今や日本の定番だが当時の社会では 
日本も含めて そう簡単に物事は先に進めなかったのが普通であった。戦車1両を造る
にも設計から試験運行更に実用に耐える車両強度というのはなかなか難しかったのだ。
調査研究と発明発見はお決まりの様に偉人伝や歴史資料には出ては来るが 其のたった
2・3年の経過で世界一の速さの蒸気機関車が出来た事は 黒船来航から戦艦建造まで
僅かな間で工業化して就航させる日本の真面目さを そのまま延長した所にあったと言
える。この時頭角を現したのが【関東軍】石原莞爾と板垣征四郎2【満州国】という傀儡
政権だったと言われている。そして多くの学説は満州事変の違法暴走は、中央も容認な
いし黙認していた軍ぐるみの暴走と捉えられるが 現実社会の歴史認識上は満州事変に
おいては、現地の関東軍が突っ走ったおかげで日本を取り巻く国際環境はかなりの悪化
し外交上の失点を重ねた。がそうまでしても合法である満州建設を急ぐ理由は逆に国際
社会が勝手にロシアからの賠償金を取れなくしたり中国や朝鮮の二枚舌の外交と内政の
為に強いられたのだ。詰まるところ中華民国と言う国は存在したがまだまだ清朝以来の
地方軍閥が割拠していた頃で国の行政はまだ政治的にも軍事的にも統一されていなかっ
た中で地方軍閥同志の争いに関東軍も大日本帝国政府の意思とは異なる自らの意志を持
って一種の日本側の軍閥みたいになって収めるしかなかった。関東軍が日本の政治とは
別の意思で動いていたが それはアメリカ軍を初めとする欧米列強の悪巧みにあった。
 この頃既に中国に進出しない。これ以上のアジアを植民地化しない。と言う協定やら
条約と声明をして第一次世界大戦を終結させていたのに対して オランダ・ドイツなど
はマレーシアに仏国・米国などはフィリピンなどに或いは仏国やその他がベトナムなど
に入り込んでは 未開地の部族を虐げては そこからの難民が日本に来ていたのである





56: 名無しさんAA:12/04/15 02:30
新 国際町民 73

 つまりは 日本を軍の暴走やらアジアの侵略者と決めつける事はたやすい。それは時
の色々の物証をして決めつける事ができるからだが が現実に日本の軍がそうして動い
た訳は 実は時の他の西洋列強の国々が此の東洋を侵略戦争と侵略行為に明け暮れての
最期の到着点を日本としていたからであって、ここに戦争に奮起した力のない痩せ我慢
した島国日本の姿が見えるのである。時の松岡洋右は「後世の日本人よ。決して負ける
様な戦争はするな。」と言って裁判にたったが彼はアメリカと言う国が 紳士を装った
野蛮な国である事を見切っていた。人種の坩堝たる此の国は考え方は一歩でも引けば忽
ちにして襲われると言う不安を持ちながら生活している国だ。と言ってやまなかった。
彼は長年のアメリカ生活から、向こうからアメリカ人がやってきた時、こっち(日本人
)が歩いて行って両者が正面で向き合った場合には、アメリカ人は決して 一歩も道を
ゆずらない。そしていずれかにしびれを切らしたアメリカ人は、殴ってくるのである。
 そこで日本人がひるんだのなら、今度は有無を言わさず襲ってくるだろう。しかし、
こっちが一発ぶん殴れば大ケンカのすえ、良きパートナーになれるかもしれない。 と
アメリカを評価している。これが欧米の本質である。そして現実が そうなってしまっ
ている。こうして しばしば海を超えて日本にやって来て関わり合いを持った時の日本
の悲劇は 大陸の中国や朝鮮に先を越されては 最高潮に権力者がいても日本と相対す
る時は斜陽期を迎えている事のである。聖徳太子時代・元寇襲来時代・秀吉時代・黒船
時代・世界大戦時代と常に 日本は尻拭いをしては アジアに何処に正義があるかを示
さねばならない境遇にある。そしてその結果は公平を欠かさない。日本人が一生懸命に
正義を守ろうとすれば戦いは熾烈を極めるが結果は良くなり いい加減なよこしまな意
思であれば引き上げて鎖国に陥るしか手立てが無い事になる。これはアジアの東洋の中
の辺境であるこの島の国の宿命だろうと言える。つまりは正義が日本流がついえて行く
事は日本が過酷な運命の引き金になる事を示している。紙芝居・浪曲・浪花節・詩吟・
日舞・お茶に華道・琵琶に三味線・・・これらが今途絶えようとしているのは危険な国
に行く暗示でもある。





57: 名無しさんAA:12/04/22 13:39
 心層翻流 28

 本当にどうしちまったのか 日本人が日本に投資しない。その挙句がAIJのような
投資会社の縮小や倒産である。企業や公務員でさえ 払わないでいい税金は払いたくな
いとする風潮はどこから来るのか。勿体無い思想は理解する。しかし国家の税金でまか
なわれた者が 税金を払わないやら払いたくないとするのはおかしい話である。一時期
辞めるとまで言った鳩山氏はそうした脱税者のレッテルをものともせずデメリット外交
を行なっては日本を困らせて止まない。何故日本でそれが可能なのか。何故議員資格が
剥奪されないのか不思議だ。そうした投資循環の無い国の未来が恐らくは危機であると
国民自身が解っているのだろう。概してやる気はあっても企業も増えず新規流通もない
あるのはいたれりつくせりで 自身が大人の人間になれない子供となってない大人の群
ればかりで欧米流の詐欺集団的生活ばかりである。それに輪をかけたような盗賊国韓国
と殺人国中国が控えていて 全く持って迷惑な話である。誰が一体こうした国を助長さ
せて潤わせるのか。国際社会を危険に追いやってまで自己の利益を追求する企業が何故
日本では野放しなのか理解出来ない。そうした道を忘れた徳心の無い行動即ち道徳の無
さは中国のみではなく日本でも徐々に広がっている。毒入り餃子は解決されたのか。北
朝鮮拉致は今だ生きて帰って来る可能性を占めている。だが毒入り餃子は其の集計すら
されずうやむやに終わり 中国からの輸入が中止されてはいない。これを自国を守る政
治というのか。尖閣問題のみではない歴史改ざんや中国人民自身への残虐行為は終わっ
たのか チベット・ウイグルに限らず法輪功事件や地下壕生活者或いは身分制度に偽物
物真似事件・環境健康事件は報道開放をしないために後を絶たず 高速鉄道事故でわか
る通り 中国国民自身が中国を守るべきと指導すべきではないのか。




58: 名無しさんAA:12/04/24 03:13
新 国際町民 80

 愛新覚羅溥儀の背を見ていた東条英機は唖然としていた。後に記者に「あれはやっぱ
り支那人だったなあ。と呟かせるに至る光景であった。 東京裁判の中の光景である。
「私と満州国の関わりは全てが強制させたものであり、満州行きは嫌々ながら行った。
」と証言台で話したからだ。折も折「日本国軍は完全にソ連軍と交渉し武器を放棄して
日本人捕虜となったが それは各自の家庭に復帰する事を約束し今後の平和的かつ生産
活動を行わせるとしたからであり ソ連はその約束を守るべきだ。」と元関東軍参謀の
元中佐瀬島龍三が発言し 又その為にシベリア抑留中を移送されての証言がある中だっ
たからだ。満州での悲惨な状況 即ちソ連軍や支那人から婦人は陵辱を受け子供は身売
りする為に盗まれ兵士は散々ペテンにかけられシベリアの収容所で零下40度にもなる
捕虜生活に抑留されていて 中には敗戦時の引揚に際して挟みうちで集団自決の道に追
い込まれた集団すらあったからだ。その後 最期の清朝皇帝は自らの手記に「後の東京
の[極東国際軍事法廷]に承認として召喚された時、私は思いっきり日本戦犯を告発した
。しかし私はその歴史を述べる時いつも私自身の罪過を述べなかったばかりか、極力自
分のその中から外すよう努めていた。自分が裁かれる事が怖かったからである。」と[
わが半生]に書いている。勿論愛新覚羅溥儀はその皇帝としての身分から担ぎ出された
というのも間違いない事実である。が本人の意思も又そこにあった事が同じ様に記述し
ている。「私は気にかけていたもう一つの問題について聞いてみた。その新国家はどの
ような国家になるのですか。と(中略)勿論帝をたてた帝国ですとの言葉に帝国ならば
行きましょう。と私は満足の意を示した。」と 勿論彼が行かないと言っても満州国は
出来たであろう。が此処に 遼寧省・吉林省・黒竜江省・熱河省・更に内蒙古の集まっ
た国が宣言され五族協和と王道楽土の理念が発せられた。 其の満州国と共にあったと
される満州鉄道が作った 近代化した興業遺産は 当時にして7兆円を越え投資で敗戦
後の中国工業の9割を支えていたと言われる。この後に侵略者とされる関東軍にしても
こうした正式な系統を持つに至り国家経営をしていたのだが 今の共産党中国は何処に
その正当性があり 今でも後進国でODAをくれと日本に言う幹部連は 今まで国民或
いは人民の為の国家経営が何処にあったというのであろうか。




59: 名無しさんAA:12/04/24 03:44
 心層翻流 29

 恐ろしい物や怖い物或いは大きな物には 決して立ち向かう事をしない。毅然として
王道を行き悪いことをしない。というのはできるはずはない。とこそこそと嘘で塗りつ
くし今を繕う。この事が大陸中国では 共産党ができてから当然の様に行われる。かの
昔から仏教や禅道或いは孔子や孟子老子の教えは 大陸を渡ってきた。そうした尊い物
の教えは清い国からのもの。と言う考え方が 古来からの日本人にはあったのだろう。
今でこそ嘆かわしい中国の民の根性には 反吐がでそうだが同じように日本人も変わり
行く姿が今日の 事件事故には見えて来る。が日中国交や大陸侵攻とされる頃日本人に
おいてあったのは 聖地を守る心境でしか無かったと言える。だからこそ日本は敗戦後
誰に気にする事もトゲさす事も無く穏便に国内の高度成長に向かって走っていったとも
言える。今 見つかっている猛毒出現の数々の事件事故は 中国人の自らの悪行に他な
らない。薬を包むカプセルに有害物質が出たとか一流ホテルや有名路地裏の食品に重金
属物質が混入していたとか それはまるで ハエが止まったぐらいの不健康としてしか
見てないみたいな言い方だが メラミン入り粉ミルク混入事件はヒ素ミルク事件以上に
異質な 毒入り餃子と同じように最初から明らかに有害物質を混入物をいれていて、殺
人が目的ではないにしろ質が悪い。それは高速鉄道事故にも見て取れ 素直に最初から
低速運行で実績を積む姿勢が何故ないのかと 考えてしまう。それほど世界一を名乗り
出て一体どうするつもりなのか。と問いたい。不安と恐怖で疑心暗鬼に取り憑かれた国
が見える事が 返って中国の為にはならない。追い詰められていると考えるの間違いで
それは シリアの内乱の様に批判が国民を犠牲にして圧政につながれば それは逆国際
社会はアラブの狂犬を排除したようになるだろう。批判を受け取り共に築く姿勢はどの
国でも指導者には重要で更にそれを良しとする国民性が必要だろう。



60: 名無しさんAA:12/04/28 00:47 ID:C2s
新 国際町民 81

 野田政権も白川総裁も日本という国を小さく見すぎていやしないだろうか。日本の苦
難を一体どう見てどう考えているのだろうか。日本の優良株などの買い入れを5兆円増
やして70兆円にするとか 国債買い受けを2年満期を3年まで増やすなどといった事
を言っているが日本経済の総資本力を考えれば小さすぎる規模である。今企業は軒並み
赤字決算を計上し 交易収支も4兆円4千億の赤字と統計発表が出たばかりである。国
内流通の何%の部分でしかない輸出入において此の程度なのだ。つまり我々の生活購入
の回り製品が海外物で50%あったとしても此の4兆4千億の4倍は消える事になる。
それは簡単な仕組みである。仮に貴方が八百屋であったとしよう千円のスイカを市場か
ら買って売れないから6百円で売って400円の損が出たと仮定しよう。すると貴方が
隣の魚屋からお金を借りて商売を続けようと決めたとき最低どの位の資本が必要かとい
うことなのである。即ち利益のない中で隣に借りる程の赤字経営であるとすれば まず
今日の赤字分400円を入れてチャラなのだが 今日の利益と見ていた400円がなけ
れば今日が生きていけない。更にあすの買い入れ用の資金が又400円必要である。つ
まり続けるということだけで3倍が必要なのだ。更にこれが他のトラックの行商屋さん
から買った分での同じ魚屋さんとの仲間と考えればその分が更に必要である。そうして
魚屋さんの借りれるかどうかはわからなくても其の金額枠は当然4倍枠が常識となる。
つまり今年度の輸出入の赤字枠だけで既に17兆6千億円は消えるのだ。更に今の大手
メーカーの赤字枠を見てわかるように たった70兆円位で日本の景気浮上が見込める
などと言うのは暴論に近い。東電だけでも1兆円の注入という位に日本経済は大きい。
勿論その全てが赤字とは言わない。だがほとんど素人が考えてもその10倍の資金枠は
必要とされるはずだ。全く日銀ともあろう高給優遇の人間が小さすぎる考え方である。
景気もその資金が回ってそのままデフレ抑制ぐらいである。1%と言わず2%目標とし
金利底上げを図るべきなのだ。馬鹿な会議ももう少し日本分析ぐらいはやれと言いたい




61: 名無しさんAA:12/04/30 21:52

 心層翻流 30

 高速バスが事故を起こした。大変な事故である。藤岡インター近くと言ういわくつき
の場所である。金沢便の長距離運転手にとっては 眠り姫が泳いでいる様な天国に近い
場所だと言う。が此の事故の本質的原因は今の通産官僚にある。JR西日本でもわかる
様に こうした事故は経営者の責任として人々は批判したがる。勿論その責任の大半は
その営業であり安い価格競争にあるのだろう。だが経営者とて社会の風潮と其の仕組み
の中では無力此の上もなくある。自らの給与が実力と技術だけで食って行けるほど日本
の中が信用ある民衆や政治と法律の下には無い。少なくとも暮らしの根元には賢いお客
か馬鹿な客だろうが金を払ってくれる客から給与を貰っている。此の危険なバスにおい
ても其の経営者も運転手もバスの償却も燃料費も電話代や整備費も全てが此の客からの
収入において生活基金と成っているはずなのだ。これらはバブル終期あの小泉氏が政権
を持った頃の行財政改革や構造改革 業務仕切り開放などで起こっていることにはちが
いない。それはAIJでも同じだが それらの巨大な事故の多くは審査を尽くした許認
可制から 書類さえ作成し申請料さえ払えれば誰でも出来ると言う届出制に変わった事
が原因である。JRでビル内に車両が飲み込まれていた事にも驚いたが 今回の消音壁
に串刺しとなるバスも驚きである。恐らくこのバスは国産車では無いだろうと思われる
。と言うのも 昔ならバスと言う業務用集客車両には危険回避の為の数々の対策が必要
とされ大概の運転手カバーに強い重量鉄鋼を全面にカバーさせる事を通達例規とし指導
されていたからだ。が今や此の方策も 軽量高速化と先の構造改革でなくなっている法
律なのかは ちょっと知らないのだが それにしても政府はこうした悲惨な何も悪い事
をしてはいない人が死ぬ事を奨励でもしているかのような近年の政策である。





62: 名無しさんAA:12/05/02 18:56
 心層翻流 31

 加えて言えば、今回の高速道路事故は日本人の本質的な問題を提起させている。即ち
安近短社会のいわくつきでも 乗ってしまう人の欲望をそのまま助長させようというそ
の社会的システムである。大震災においても流された家屋の殆どは土台仕口にはほぞが
ありながら仕込み栓など無い作り方である。何故ならそれは高くつく作業であり殆どの
事には無用の栓であるからだが 古来より受け継がれた伝統技法も明治や大正時代の活
況により数々廃れてきたのは事実である。そして今や其のしょうもない一部のみを取り
出した標準家屋を臆面もなく高品位住宅などと称して 金物を副える事を奨励している
。これによって科学的には強く実証的には弱い人工物が次々と生産されるのである。つ
まり日本人は西洋文化を取りれた時から次々と日本独自に発展した一子相伝の伝統技法
を捨てる運命を選んだのだ。それはあらゆる業界に及ぶ運送業界も又同じである。かつ
ては船や筏しか無かった客を運ぶと言う行為が 鉄道に代わり車に代わり飛行機に代わ
った。店舗の様態も又同じである。私はその変わっていく姿を悪いとは言わない。しか
しながら今回の事故を見るように 社会のその様態を咀嚼しものになるまでは 人には
本来時間というものは最低限必要なものだ。それは新しいシステムを受け入れる為の準
備や周辺備品或いは生活環境が必要だからだが 日本において中曽根氏や小泉氏はその
紛れもない酷使社会を嬉々として推進したのである。本来抵抗しながらも受け入れる事
によってより合理性や改革としての機能などを持ち始めるのだが それらは政治力とし
て一刀両断に捨て去ったのである。あとに残ったのはガレージ商店街や危険な商売鉄道
廃止され前途多難な過疎化寒村社会 複雑極まりない凶暴化集人都市 誇大広告TVと
能力のない決めれない政治。と全く不平等格差拡大社会であったのだが。はたして日本
も他の国の苦悩と同じく此の贅沢主義の欲望の香りこのまま翻弄され続けるのだろうか


63: 名無しさんAA:12/05/02 18:57
 心層翻流 32

 大体 此の東京行きツアーが 東京から格安バスを運転手諸共 運んで来て送る事が
一番安いとして大阪の旅行会社が行う。と言う矛盾は一体何なのか。不思議な社会であ
り まずは富山県はそうした県外業者を条例ですべきであろう。都会が安いのは田舎か
ら吸い上げる 特産品や若者の労働力や政府機関の中枢としての税報酬があるからであ
りこれこそ政府の無策ぶりが織り成す現象であろう。更に今回のバス会社がこうした中
に迷い込んだ理由はただ一つ中国からの旅行客相手に経営して順調に拡大経営してきて
震災以降ぱったりと其の足が止んだからであって あのうるさく日本語もろくすぽ覚え
て居なく常識すら外れている様な団体客を旅行会社は受け入れてはこうした振興会社に
任せては手を汚さない利益を貪っていたからだ。更にある此の構造改革があっても経産
省は一向に此の過重労働を放置し670Kまで一人運行でよいと言う科学的根拠のない
数字を掲げ続けた。其の言い訳はバス会社の8割までが過重勤務で労働法違反業者だか
ら指導するに当たらない。と言う理由だという。こんなおかしな話を堂々と発表するの
である。悪いからこそ是正し危険だからこそ放置してはいけないのが行政のはずなのだ
が その基本理念からかけ離れても恥としない公務員倫理なのだ。此の集団が日本政府
を支えられる道理が何処にあるのだろうか。又夜間運行や路線提示にしても同じと言え
る。此のバスの走った経路は関越道と言う遠回りをしている。理由は簡単だ彼は名前こ
そ日本人だが 群馬県警によれば平成5年に来日翌年日本国籍取得21年に2種免許を
取得した 残留孤児関係の移住者で働き者の帰化中国人だったのだ。こうした 簡単に
日本語すら話せない中国人が2種免許を取得したと言うのも驚きだが あの放漫性分の
中国人を雇っているバス会社があることも驚きだ。勿論中国系ツアー客向けの運転手で
はあったろうが 標識が読めない、育った感覚が違うとういう人間が人を乗せる事自体
問題である。そうして起こるべくして起こったこうした事故は、乗客にも本人にも不幸
な事であり 簡単に取得させた自治省にも職務怠慢であると言える。




64: 名無しさんAA:12/05/02 19:03
 心層翻流 33


 この働き者の中国からの帰化した日本人は 恐らく一生懸命生きていた事であろう。
夢の国日本に渡ってきた時 彼らには予想だにしない文化の違いがあったに違いない。
が それでも金銭的経済格差に夢を見続け追いかけて来た事だろう。外務省のいい加減
な政策によって こうした中国残留孤児と称しては帰化した中国人は多く 親類縁故の
者まで含めれば一つの裏の業者だけで1万人を超えていると話す程で 一体何故政府は
日本の文化崩壊に手を打てないのかは疑問である。このツアーバスの会社も一寸前まで
民放TVで特集を組んだ程の頑張っている帰化人だった。その放送によれば河野加山の
運転手本人が立ち上げた会社であり 今言い訳も出来ない平謝りに徹している社長はそ
うした帰国帰化人を支援する優しい日本人を代表する方であったと言える。別に事故を
起こした本人達を美化するつもりは毛頭無いし こうした命を預かる仕事で死者を多数
出した事に言い訳する事は許されないであろう事は知っているつもりだ。だがこの悲惨
さは結局は此の 支援してきた社長の優しさへの甘えと 日本の持つ過酷な経済世情を
物語っていて こうしたがむしゃらに働く人でさえ 安心して暮らす。生きていく事が
簡単に出来る。起業家として浮上する。と言った事が不可能である事を示している。
 つまり 物真似中国のやりっ放し人種であったとしても 日本国内ではより以上の異
常さで 良ければ軒並み競争者の参入があり 利益をうる事の難しさや過酷な労動条件
が中国以上のもので その上のセーフティネットが無い状態を示している。これでは日
本国内で より優しい心豊かな働き盛りが 自殺に追い込まれる事は当然であろう。こ
れこそが非情な公僕と公務員天国を作っているシステムであると確認できるのだ。
 が 今や此の男の身勝手な行為は 業務書類の不備や 運行整備に対する記録やら 
業務の違反行為が数々が出てきて ツアーを企画する旅行会社が全く調査もせずに以来
しては 発注している事が明らかになり 会社の言う安全運行の手続きをやる事は当然
の範囲とした 発言の嘘があらわになっている。



65: 名無しさんAA:12/05/19 04:29 ID:Ggg
 心層翻流 34


 このところ 中国がなりふり構わず、周辺国に圧力をかけている。この辺で一気に
中国の強さを誇示しようとしたかのようである。つまり 国内不満のくすぶりの為にも
国内世論を国外に目を向けさせようと 必至になっている。 中国の抱える民族問題は
今でも根深いままである。チベット亡命政府のロブサン・センゲ首相が日本に滞在して
、世界ウイグル会議が日本で開催される。会議のラビア・ カーディル議長が中国政府の
弾圧について語ったとされ多くの国会議員が参加した。 中国政府はこうした動きに強
い不快感を示してきた。センゲ首相来日に対しては、ほとんどの日本の国会議員に向け
「日本が(センゲ首相の)訪問を放任していることに強烈な不満を表明する」との談話
と共に 出鱈目な手紙を送り付けたとされる。カーディル議長の入国を許可したことに
ついて強烈な不満を表わしたのだ。「日本政府がこれを認めれば、それは中国の安定と
安全、利益を損なうだけでなく、日本自身の安全にも害がある」という、脅しと警告が
その内容だが そのとんでもない手紙の送り主は 中華人民共和国大使の程永華氏であ
るとしている。大使は日本国内でのチベット人やウイグル人の活動が「中日関係の妨げ
だ」とする本国政府の意向を受けての事であろうがの偽り文書の手紙まで出す馬鹿さは
中国人ならではであろう。それは「チベットでは、現代教育が広く普及し、信仰の自由
が十分尊重され、チベット仏教の活動の場が千箇所以上ある 歴史上最良の発展期にあ
ることを見て取ることができる云々」という嘘と同じである。自らが犯されたと戦争の
被害者と国際社会に日本を大きく批判しながら 只々共産主義拡大の為だけに宣戦布告
もなく突然侵略戦争を仕掛けては3千人以上の殺戮して奪った チベットやモンゴルの
地は 飽くなき欲望を公けにして 非人道のまま手放そうとしない。国の為だからと言
えば国内で正当化できる中で 同じように「中国の為だから」と言えば国際社会でも同
じ様に正当化できる信じて 組立てられた論調には全く呆れて開いた口が塞がらない。
が今や そうした非人道な公衆道徳のない中国人は 明白にチベット・ウイグルを支配
して奥しない。「ちゃんと自由がある。」と言う主張をする一方で「日本で入国や会議
をさせるな。」というのは暴力団より質が悪い。南洋で「安全と平和の為に」と他国へ
争いを起こして 海洋の小島を乗っ取っている行為と同じなのだ。これは決して許され
ない行為であるはずだが 大国アメリカは世界の警察と言いながら傍観している。
 


66: 名無しさんAA:12/06/24 00:32 ID:Ips
物まね中国の危険性 79

 近年の日本社会では 日本と言うステータスを捨てた安売り合戦に乗じて バーゲン
ショップならぬディスカウントショップやディスカウント企業が大流行りである。これ
を進めた創価学会はウハウハであろう。宗教界のネズミ講たるこうした野蛮思想はどこ
かで破滅する事は目に見えている。にも関わらずこれを模倣したオウムなどの新興宗教
は大成功しては サリン施設まで作る程の巨大資金を得て凶行に及んだのである。だが
今や一般企業がこうした流れの中にいて 何処かで又バブル時期みたいな堅調な利益が
あるような夢見ている。これはアメリカ型のカタフトロヒィー理論みたいな話で凶行を
行えば誰かが迷惑して助けてくれる。と言う北朝鮮や中国みたいな考え方である。その
本場中国も 今や世界一の未開発消費大国としての地位を築きあげようと・・いや既に
そうなった地位を失わない為に6年前からサイバー革命に勤しんでいる。世界の工場を
自認するトップ達は パソコンを始め多くの通信機器にドラえもんの何処でもドアなら
ぬバックドアを取り入れたICチップを組み込んだ機器を売りつけては 盗聴器ならぬ
盗探器を取り付けた機器に余念がない。日本では人間に総背番号を振って税収対策を取
ろうという実務型の管理の先を行く機器に総背番号を付けて暗号化した メンテナンス
用のブラックボックスで写真・音楽・図面・記録簿をデータとして盗んで行くシステム
なのだが こうした考えはアメリカでも日本でも数多く発案されては実用化されている
面がある。が中国の威力は既にそれは3年前から確立化され成功していてそれが共産党
と言う国家運営の中の隠れた会議の中で運用されている事である。既にアメリカ議会な
どでは ZTEやHUAWEIなどの世界に納入する中国大企業への発注基盤の回路に
不明瞭な暗号化仕様が勝手に取り付けられたとして裁判し勝訴している現実がありかな
り危険である。日本企業の中国生産部分の約半数がこうした電子部品を取り付けていて
ある種の暗号化した鍵で データーは通信の遠隔操作で盗み放題という 物真似中国の
面目躍如を果たしていると言う。
   


67: 名無しさんAA:12/06/24 01:02
物まね中国の危険性 80

 日本人の馬鹿さも実は そうした情報保護の不具合をした機器が簡単に取り付けられ
たまま コピー機や入金端末に使用されたまま 今に至っていると言う現実が知らない
ままに進んでいるのである。よく水源の土地の購入が問題となっているが その水源で
ある事を知るには そうした情報にはなかなかにたどり着けない。だが中国の香港にあ
るとされる企業は 日本の買いたい場所は一週間程あれば一発で探してあげる。と言う
企業が存在し更に一ヶ月もあれば 何処が今その売地として でまわっているかまでを
共産党の電脳化に対処した役所で聞いてこれると豪語する。又都営や国営地下鉄の持つ
電脳データでの時間表やらその運行状況 或いはオンラインATMなどの端末処理での
システムダウンやストップが大きく影響が出た銀行などでは かなりの 下請け職人が
データー移行の不具合に悩んだと言う。勿論コンピュータ言語の違いはあろう さらに
はプログラム思想の違いが壁ではあったろう。しかしソフト以上に ハードの部分にお
いて 巨大システムを管理するには かなりのバックアップ技術が必要になる その為
のバックアップする場所を仮に そこに配置される機器以上の数十倍のスピードを持ち
、それらの数倍の許容量を持つパソコンなら 難なく本来のバックアップ以外に簡単に
中国内でのデーターの闇保管は可能である。今や電脳化システムはクラウドシステムに
移行して巨大で複雑な電算機能と情報庫を持つ高性能司令塔と 端末としての通常業務
を支えるクライアントネットワークの簡易なパソコンとの繋がりで 蓄積資料としての
役目を負わない形に集約されて来た。今の人の社会の様に巨大工場と個別営業所や店舗
のネットの2つで形成し本社や支店を持たない形態である。これがいいか悪いがは別に
して そうした中で集約された経費節減対策は最も効率の良い進化しない孤立社会を産
み出そうとしている。
 


68: 名無しさんAA:12/07/01 05:15
物まね中国の危険性 81

 私は生まれて間もない七ヶ月の胎児です。で始まる 天国からの手紙は中国心情を
赤裸々に綴る文章だった。これを書いた検事は相当に頭の良い人であったろう。そして
手紙に書いているように 本当に堕胎された胎児達は生まれてこないで良かったと思う
のかも知れない。「・・・生まれて来ても直ぐに毒入り粉ミルクを飲ませられ、光化学
スモッグの中育てられ 定員オーバーの車に乗れられで保育所に通わねばなりません。
旅行に行くにも事故に気をつけねばなりません。・・・中国政府は土地や財産を共産党
が管理していると言っていますが私達命も管理しているのです。・・・」と綴っている
。確かに 汚染された国土を拡げ 人々が暮らせない難題を山積みにしたまま 軍政に
向かって走り出し 宇宙に飛んだ。日本人は高度化したそうした技術が解決すると思い
技術の完成に向かったが 中国はその技術の完成よりは獲得の方を必死になっている。
それは漁法にも見て取れる。中国人がもし黄海を大事にしているなら 日本海や東支那
海などに進出して根こそぎ魚をとりその漁場としての尖閣諸島を自分のものと言い出す
事などしなくても充分なのだが 黄海はおろか沿岸部の8割に公害被害に及ぶ漁獲量の
低下があり 黄海内の産卵も稚魚も従来の2割以下に減ってしまったと言われている。
こうした自然科学に対する配慮は中国は全くないし 日本でも今だ確立していない。そ
れは時の権力政権にとっては 最も厄介な問題だからである。更に日本の原発問題でも
こうした広域な強大公害被害については 米国州政府の様な国の万全な対応を取る姿勢
には今だ至らないのである。即ち住民救済と土地や環境の復旧に金を注ぎ込まないのだ
。全く膨大なより以上の恩恵があると言うのにである。


69: 名無しさんAA:12/07/07 23:05
        ____
        /     \    
     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
   /    (●)  (●) \     
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
__/          \  |__| | |             |
| | /   ,              \n||  | |             |
| | /   /         r.  ( こ) | |             |
| | | ⌒ ーnnn        |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

70: 名無しさんAA:12/07/11 18:57
心層翻流 35


 今 ASEAN(東南アジア諸国連合)と日中韓(ASEANプラス3)の外相会議
が10日、当地で行われ、北朝鮮の核問題を話し合う6か国協議について、協議を再開
し、平和的な解決を模索する必要性を確認した。と伝えている。基本的に6カ国協議は
既に瓦解している中日本政府が一体どう考えているのか 玄葉外務大臣と山口外務副大
臣が出席しての交渉が気がかりである。 そもそも尖閣諸島での事件も6ヶ国協議の破談
も 実は日本がベトナムや台湾を応援していない事に問題がある。南沙諸島はフィリピ
ン共和国の持ち物であるし 西砂の海はベトナムの聖域である。それを軍艦と鉄砲で横
取りした中国を許している事が 此の国際社会の大きな間違いなのである。自国を守る
とするならば 他国の争いでも正義を真っ当すべきであり その正義を応援し守れない
事は 邪な行為を乱立させ最後には自らの領土に及ぶ。これは情けは人の為ならずを知
る日本人なら当然 この中国の乱行を止めるために アメリカと共にベトナムに派兵し
戦うべきなのだ。アメリカも日本も 中国に負い目はないはずであり 又ベトナムには
大きな失策や謝意があってしかるべき歴史があるはずだ。それは台湾でもおなじである
。一つの中国は認めても 台湾は国家として認めていけない理由はない。これを行わな
いから馬英九政権などと言う馬鹿な政権が発足したのである。尖閣問題での台湾活動家
と名乗る船と船長は 拡声器片手に我が領土と叫び 最期には中華人民共和国の国旗を
掲げて平然としていたのだ。李総統は 歴史的に台湾と言う土地が共産党との闘いで追
われて来た国民党軍の 日本からの贈り地である事を知って 国を固めた。田中角栄は
そうした事をないがしろにして日中国交を果たした。そうしたいい加減さが今に日本を
襲い 北朝鮮との国交もままならぬ中にあるのである。正義を建てよ。これが日本の行
く王道である。中国の野蛮な覇道に負けては世界は瀕死の重傷を負う。


71: 名無しさんAA:12/07/12 05:49 ID:Okk
心層翻流 36

 そも海洋の民なら 根こそぎ稚魚を採ったり 海を汚してそのままである事はない。
更に船をぶつけあって領土主張などは行わない。なぜななら漁師というものは日々の営
みに魚がいることで成り立っている事を骨身にしみるほど知っているし 海の上が甲板
一枚落ちたら地獄の海だ。という事でお節介なほど人が良いのである。それは釣りであ
れ網であれ魚を採る事が魚との知恵比べであり 人を生かし育て魚を活かし共に育って
来たことを大事にしてるからだ。だが中国人はそうした海の怖さなどない。日本に於い
てかつて歴史上モンゴルからの民が二度程押し寄せてきた。蒙古襲来である。が台風や
海の掟の不知な事で日本支配は出来なかった。とある。此処に騎馬民族の相応の意思が
見える。砂漠も海もあまり変わらない物に見えるかも知れない。しかしそれは食糧と水
の確保に於いて大きく違う。海では水は陸地に於いて調達し食糧は釣りででも簡単に採
る事は出来る。貝もあればトビウオも居る。が砂漠では水は現地調達の域を出ない。そ
れは船は出航と共に元の位置に戻る事を基準を置くが砂漠は違う向こう側に行く事が目
的だし食糧は現場調達でオアシスを見つけながら行くしかない。そして食料も又連れて
行く家畜のミルクか干した肉が基本である。幸いにして火は牛糞などで容易に手にする
事が出来る。その意味では日本は海の民であり 中国以外も浜辺の民である。が中国は
海の民ではない。砂漠の中の定住集落を襲いながらやってきた無頼の徒である。そうし
た歴史上の背景がある為か今でもその考え方は世界に類を見ない異状さである。頑固で
切れる。進化や変化を好まず最新鋭を闇雲にまとい人の意見を聞かない。そしてそうし
た性格は 今の発展の仕方や国内体制或いは海外事業や隣国との付き合い方は全く尋常
ではないのである。この非人道な国の言い分を許すか許さないか。ASEANは大きく
国際社会から凝視されている。



72: 名無しさんAA:12/07/18 06:48 ID:cDg
 新 国際町民 56

 又もや急に国際舞台は新たな物語を求めて動き出しそうである。イギリスの銀行間の
取引利率が操作されていたという発表である。ロンドン銀行間取引金利(LIBORライボー)
の不正操作問題と言われているものだ。数々の名門銀行の紳士協定で行われ品質管理の
手法に因って出来上がった数値で金利を決定している。それだけに信用性が高いとされ
住宅ローンや企業貸付などあらゆるものの基準金利の体をなしていたのである。その中
で最も人々を驚かせたのは名門バークレイズやダイヤモンドと言った大銀行の操作もさ
ることながら大英中央銀行までも暗黙に了承していた節がある点だこうして信用失墜を
余儀なくしたイギリスの銀行株は今や破綻寸前のスペインの銀行より安いと言われる。
更に問題なのは 米国での上場企業である中国企業群はその殆どが全く架空の数値を入
れた帳簿の下に上場していると言う点だ。所謂偽帳簿の上場を果たして資金獲得をして
いたと言うのである。米国証券取引委員会は即刻上場停止にして行くとは言え これに
対しての米国の株式も又信用失墜を起こした。これにより日本株は更に信用が高くなり
円高に陥り国内不況は更に過酷になる。と関係者は踏んでいる。此の流入する資金や強
くなる円というものに日本は一体どう対処するのだろうか。あいも変わらずに日銀や政
府は声明のみで何ら対応策は持たないらしい。本来これは大きなチャンスである。中国
との輸出入を狭め他の自由国家の土地や建物或いは絵画など海外資産を増やすべきであ
り、日本の更なる飛躍の活力にすべきなのだ。今中国や韓国を振り払い 元々日本が持
っていた未来への羽ばたく力をつけなければ 全くいまのままモグラのような若者の就
職さえ無いまま子供も居なくなる世界のままである。




73: 名無しさんAA:12/09/15 03:07 ID:R.k
物まね中国の危険性 86


 かつて ケ小平が失脚から返り咲いたのは1978年だった。その後改革開放路線を
敷くに至り文化大革命を否定し、毛沢東政策の誤りを一部認めた。この頭の良いケ小平
にして「尖閣諸島があなた達の物である事は知っている。だが今は境界を決定する事を
は出来ない。後に続くの頭のいい人達に決めてもらおう。」と言わしめ。気を良くした
日本の外交官を煙にまき 援助を貰った。「黒い猫も白い猫も 鼠を取る猫はいい猫だ
。」といい自ら中国の賄賂がまかり通る事を認めそれでも 国の建設に向う人を良い者
と評し自分が失脚して幽閉蟄居にあったことを国の為の行為として一笑に付した。「先
に富める者は富め。そして後のものを助けるがいい。」といい、世界初の社会主義市場
経済と言う奇妙でも真面目に 自由主義経済の物まね経済を取り入れた。この自由経済
への方針転換は直ぐに多くの文化人の自由主義社会の仲間入りと勘違いされた。そして
体制批判は天安門事件を発生させた。この事件で趙紫陽が失脚したとされる。この時か
ら指導体制は改革派と保守派に分れ 改革しなければ経済発展をしない。共産党を維持
しなければ行政を保てない自己矛盾を抱えたまま 中国は走り出した。これをしっかり
観てきたはずの長老が江沢民である。周恩来にして「社会主義とは何とも困ったものだ
った。」と悩ませた経済流通の愚作が改善され 各国との輸出入を出来るほどの経済を
持ったのだが。がここで一つの間違いが現れる。すなわち英国の香港返還である。ここ
でどういう訳かかの国は一国二制度と言うこれまた全く我々が知らないイデオロギーを
持つに至った。台湾の占領の布石としたと言われている。こうした事を見てきた江沢民
は一体何を思っているのだろうか。宗教を棄てさせ、共産主義を宗教とせよとチベット
に迫り戦い 伝統と習慣をも共産主義で行えとウイグルに攻め入った理由は何だったの
か。一国二制度が出来得る程許容力があるのであれば 一国三制度でも四制度でも構わ
なかったのではないか。 と言うのが素直な国際社会の目だろう。



74: 名無しさんAA:12/09/15 04:49
物まね中国の危険性 87

 揺れる中国の中あって 貴公子の如く現れたのが習近平氏であったが 彼が暴漢に襲
われた。とのニュースが駆け巡る。6月23日午後から、北京市内は100ミリを超え
る激しい雷雨に襲われ、市内39か所で排水が追いつかずに道路が浸水し、地下鉄へは
滝のように水が流れ込み、駅が閉鎖されるなど交通に大きな影響が出た。北京市中心部
にある故宮の広場は「海」と化し、北京空港も浸水のため、144便が欠航した。国内
外の各メディアが報じた。そしてこれは重慶事件の審議の時期と同じにしていた。その
後酷暑を抜け出した中国南方地区は、またも豪雨に遭遇、一部の省では深刻な洪水に再
度見舞われた。熱波だった北部の北京は、10日、大雨により路面が陥没、ガス漏れの
事故も発生し、国内でも豪雨により山崩れや土石流などの被害が 浙江、安慶、福建な
ど9省では1719万人が被害に見舞われ、災害により死亡者、行方不明者が多数発生
した。農作物の被害面積は946.5千ヘクタール。この中で収穫が全く見込めなくな
った面積は133.9千ヘクタール。倒壊した家屋は4万戸、損壊した家屋は12万戸
直接経済損失は89.3億元。とされる国家首席に近い北京市長の座は早々と市長辞任
を決意した。「先日の豪雨で死亡した人数の情報が入った。あまりの驚きで言葉が出な
い。私の想像、理性を超えている。政府は一両日内、数字を公表するだろうが、私には
その数字を話す勇気がない」と相次ぐ豪雨に郭金龍氏は、北京市市長を降りた。今月3
日、首都の北京市トップ共産党委員会書記に選出されたばかり。胡錦涛国家主席との関
係が深いとされ、今秋の党大会で政治局入りが確実視されていただけに、江沢民派の牙
城とされる北京市を奪還したばかりの胡錦濤主席にとって、腹心の辞任は痛い。一方で
周永康・中央政法委書記の北京での役目は、すでに孟建柱・公安部部長に移管されてい
る。「安全面での配慮」だという。薄熙来重慶市長の事件と深く関与したとして、周氏
の権力は拘束されていたはずだったが この部下達に襲われている。 中共権力構造の
中での北京は特別な重要性を持ち、中共政治の中枢とされている。北京を握るのは従来
、行政側の国務院ではなく、党の中の実力派に掌握されるのが通例である。要所北京を
支配することができれば、中国の政治中軸を手にすることができるとされ、ここ十年来
、北京は江沢民氏の腹心である周永康氏や劉淇氏(元北京市トップ)に握られていた。
 そのため、今回起きた 北京豪雨で重大な災害発生後の高まりつつあった市民たちの
憤慨に対しても、今や胡錦濤国家主席と温家宝首相は共に沈黙を保ち続けるしかない。


75: 名無しさんAA:12/09/15 19:18
物まね中国の危険性 88

人は何故にこんなに悲しいのだろうか。中国の発言を聞いていて途端にそう思うのだ。
今や火消しの消防局長とあだ名される 温家宝首相すら動けないほど北京市内は危険が
蔓延している。その中で柳条湖事件の起きた日がやってくる。この柳条湖事件は、山の
尾根を境界線にしていた漢農民と朝鮮農民の水争いであった訳だが この漢韓争いは昔
から骨肉争いと言われていた。すなわち清王朝以前であっても今であっても川を挟んだ
水争いと違って山である場合の国境線沿いは 村自体がその双方の政権に利用されやす
い為に かたくなな村社会を築く必要に迫られる。そうした中で 中国側代表として北
朝鮮との話し合いをスムーズに進め力をつけたのが重慶市長を歴任した薄熙来氏である
。陸軍とも仲が良く次の6人組入り確実とされていた。習近平氏が海軍と仲が良く予算
獲得にも力をつけてきた現状と良く似ている。が 陸軍はロシアとの国境紛争に既にそ
の悲惨さから北との争いを好しとしなかったのに対して海軍は中越国境戦線の後南沙諸
島他次々と東南アジアの航行路拠点の無人島を占拠している。すなわち民主党後の海峡
へのシーレーン防衛を日本が引いた事に前後して今だといわんばかりに進出してきたの
である。日本の国旗争奪に中国政府は死刑などの処罰をしなかった。この事が中国内の
不埒者を勢いづかせた。そしてその指導部が江沢民派の毒牙にかかったようだ。日本が
尖閣上陸者を捕まえながらも裁判しなかったように 不正な輩を放置する事は全く正し
くない。世の中を暗くするのみだ。そしてそれは我慢比べのように”我が領土だ”と叫
ぶ為にそうした不貞の輩を勢いづかせ自らの民度を落とす。まずは真摯に現実と歴史に
即して日本の持ち物だと現実を認めれば開路はあろうと言うのに。その良い例が国内に
起こった。烏坎事件であるの収拾で仲介役を果たした広東省副書記の朱明国氏も、地方
幹部の腐敗を認識して本来の自由選挙開始に奔走した。又デモも安全な届出デモを認可
した。この共中央紀律委員会委員で広東省共産党委員会の副書記・朱明国氏が率いた政
府対応チームが起こした奇跡と広東省のトップ、同省共産党委員会の汪洋・書記の下し
た指示は全く新しい 自由主義に劣らぬ決断だったのだ。これは一筋のこの国の光明に
見える。


76: 名無しさんAA:12/09/16 07:39 ID:edI
物まね中国の危険性 89


 次々と飛び込んでくるチャイナリスクの現実は せっかくの自由主義の恩恵にあやか
ろうかと言う中で日本はもとより中国もこれは大きな痛手であろう。救急に栗原家が襲
われてまで政府の尖閣購入した経緯は知らないが 過去に中川大臣が酩酊記者会見をし
自殺した事件を思い出す。つまり税金の行使者である官僚の卑屈さである。朝鮮人達の
多数が霞ヶ関を牛耳っているのかも知れないが それでもこの体たらくは誰の為にもな
らない。更に馬鹿な中国報道官の 国民の怒りを理解すると発言した事で 通常デモの
行進が 暴徒の波に変った。その報道はツイッターのある中で 即座に24都市のデモ
が105件の事件になっている。北京の日本大使館 重慶の主要な日系企業の工場更に
販売店がやられた。バナソニック系列工場の放火事件トヨタ自動車の中国各所の販売店
スーパージャスコの商品略奪 こうした事は今後正月すぎまで続きそうだ。第二第三の
尖閣上陸を計画企画していて 中にはわざわざ海軍まで向わせようと言う意見を持つ官
もいる。この反日デモの参加者は、今は見物人を含めて1万〜2万人に達したが今後は
5万人規模になる予測だ。何故なら彼らは暇であり 鬱憤晴らし気晴らし程度のお祭り
に感じているのだから。「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国のものだ」などと叫びさ
えしていれば、警察当局と激しくぶつかり捕まったとしても 他の汚職や政府批判と違
い「愛国無罪」は受け入れられる。多民族国家唯一の合言葉と言ってもいい位の共通認
識の言葉なのだ。この朝鮮人にそそのかされる 野田内閣と中国政府は 今や暴徒化し
た不良中国人に手がつけられない。それはかつて中国人自らが中国人を殺した南京事件
更に日本人虐殺の通州事件と構図が全く変らない。こんな中国連のパン・ギムン事務総
長は、中国の李保東国連大使が13日、勝手に中国政府が沖縄県の尖閣諸島の周辺を定
めた領海基線を記した海図と表を受理した。つまり国連が戦争をあおる行為に及んだと
いうことなのだ。韓国工作隊によってまともに日本は 国際社会は歩けない。なぜなら
この中国や韓国のような罵声や狂言を言えない文化人類だからだ。



77: 名無しさんAA:12/09/18 18:56
物まね中国の危険性 93

 大正年間まだまだ毛沢東の共産党などいない時代は 中国人も至って日本人のように
愛情も情緒もあった。そんなすばらしい国民であった事がわかる資料が石垣市にある。
 史料は中華民国九年(一九二〇年、大正九年)五月二十日、中華民国駐長崎領事が中国
漁民救助に対する「感謝状」として送ったものだ。当時の沖縄県石垣村(現、石垣市)村
民は前年の冬に遭難した漁民を救おうと冬の海に繰り出し魚釣島に漂着した漁民をも 
石垣島に連れて行き看病し そして帰した。それに感謝して贈ったものだった。
感謝状
中華民国八年冬福建省恵安縣漁民
郭合順等三十一人遭風遇難瓢泊至、
日本帝國沖縄縣八重山郡尖閣列島
内和洋島承
日本帝國八重山郡石垣村雇玉代勢
孫伴君熱心救護使得生還故國河属
救災血奔當仁不護深甚感凧特贈斬
朕以表謝悦
中華民国駐長崎領事馮冕
中華民国九年五月二十日
        (公印「中華民国駐長崎領事印」)  とある。
 内容は
「中華民国八年(大正八年)の冬、中国の福建省恵安県(現、泉州付近)の漁民、郭合順氏
ら三十一人が遭難し、日本の尖閣列島(現、尖閣諸島)にある和洋島(魚釣島のこと)に漂
着した。石垣村の玉代勢孫伴氏(後の助役)が熱心に看病し、皆元気に生還することがで
きた。こうした看護は感謝に堪えず感謝状を贈る」というもの。
領事氏名の馮冕(ひょう・めん)の下に「華駐長崎領事」の公印と年月日の上に「中華民
国駐長崎領事印」とある。 中国と台湾が領有権を主張している現尖閣諸島もかつては
正式な中国政府が感謝状として「日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島」と明記する場所で
、八重山博物館に保管されている。1920年に石垣島の住民あてに贈られたこの書は
、当時の中国政府が尖閣諸島を日本の領土と認識し 他国の誠意には素直に感謝してい
たことがうかがえる。


78: 名無しさんAA:12/09/20 02:14 ID:E0k
新 国際町民 121

 こうした中国騒乱の中 今盛んに日本に支援を求める国がある。北朝鮮だ。この処北
朝鮮に、日本は盛んに接触を試みている。日本も北朝鮮も実は拉致問題やミサイル実験
などのわだかまりが氷解してくれる方策を暗中模索している。その中にロシアも日本と
の融和を狙っている。それはこのところの温暖化の影響で穀物生産が落ちてきた為だと
推測される。北方洋の氷が解けてくれることはありがたい話しではあろうが 誰もが知
るようにソ連時代からこの国は小麦粉を輸入する中にあった。対してロシアが輸出する
物は地下資源である。それはガスであり油であり鉱石であり技術なのだが このいずれ
もが中国の発展に従い流動的である。ガスはヨーロッパにパイプラインで売っているも
のの今やアメリカの安いシェールガスやカダフィなき後のリビアの原油などで先行きは
暗い。というよりはもそもそも欧州危機にてそうそう貰える金額は多くないであろうし
更にこの所の温暖化は暖冬の気配なのだ。更に今や欧州に向うガス発掘の原野は掘り尽
くして来た感がある。更にこのシベリア原野には今や永久凍土が溶け出し長いパイプラ
インにメンテの必要まで迫られている。つまり新しいパイプラインは短くしたい。と思
っている。が機械はあっても精度の高いシームレスパイプ技術や投資資金がないのだ。
そこで考えられるのは脱原発になってる日本のガス発電所への供給である。そしてその
経由基地としての北朝鮮である。勿論ハパロスクやウラジオストックが凍らない港とし
てあるものの 冬の荒波をタンカーで運ぶには少し難があるのだ。といって北海道にパ
イプラインで運ぶにもその延長距離が長すぎるのである。加えてこの地の開発は急いで
いるのだ。というのもこの極北の地の人口は実は減少化傾向にあり 日本以上に高齢化
した中にある。北方4島の開発も今は移住計画や配給制度で持ちこたえているが 実は
経常収支は海産物が採れてペイするぐらいでありあまり生活効率は良くない。中でも公
共施設である病院や学校 或いは運営する水道・電気・ガスのインフラなどは贅沢には
暮らせない中にあるのである。


79: 名無しさんAA:12/09/23 21:53
物まね中国の危険性 98

 やっと反日デモと言う暴動が鎮まったようだが、今後問題なのはこの中国がやけくそ
になってどう出るかである。おそらく習近平は この難しい舵取りに根をあげるだろう
。いやそれは習近平に限らずほとんどの者が不可能と思うに違いない。すなわちこれま
で中国の国政は 共産党の一党独裁と経済発展と言う 全く二律背反政策で国民を指導
し指導に合わない人間は次々と洗脳教育や抹殺や暗殺という赤い手段で人民を手なずけ
ていた。そも中国国家自体は 本家ソ連崩壊以前に破綻していた。だが毛沢東の後周恩
来は快く田中角栄の訪中外交に合槌を打って無償借款援助を受けケ小平の不思議外交で
更に技術援助を得た。これを得て曲りなりにも経済発展する胡錦涛体制が出来て秋の第
18回党大会を迎えようとしていた矢先の事件だった。だがこの事件は両国にとっては
幸いなのだ。欧米の学者はこの衝突がもっと先の5〜10年後にもっと深刻に行われる
と推測していたからだ。が突然の李氏の竹島訪問から石原氏購入と連鎖的に境界問題と
して日本にもたらされた。この衝撃は中国内の領土に敏感で国民に購入を認めさせない
共産という国有権者には思わぬ反日攻撃の餌であった。時に党大会や日中国交40周年
を向かえ反日派は親日派が増えるのを止めるに有効と考えただろう。更に薄熙来事件に
よって振り落とされる江沢民派は策を練って 手招きしてこの暴動を計画した。それは
刷りすぎた元紙幣によるインフレとマイナスの経済収支 更に既にブレーキのかかった
経済成長。蔓延してる城官汚職と司法官僚の賄賂接待などだが、が本当ひどいのは還流
されない元によってアフリカインフレとヨーロッパ市場の混乱とアメリカの粗悪品氾濫
であろう。つまり資源国を介してもたらされるデフレである。既に崩壊してる国家シス
テムを隠している軍国主義は この習近平を狼狽させるに充分であったのだろう。恐ら
く他の最貧国家と同様にハイパーインフレの洗礼と軍事革命や市民革命の兆候に危機的
状況が続く 更にこのところの異常気象は輸入超過が一転して何ら輸入出来ないだろう
これは更に人民を苦しめ粗暴者を作る。出来るだけ早く民主的多連続国家としての連邦
を策定すべきだろうが この共産主義にどっぷりつかった国民に 共産軍事国家を棄て
民主国家群を作るという そんな繊細な移行は恐らく出来ないと考えるのが一般的だが
この煮詰まりしていない前に気付いた事で 俄然成功の見通しが出来たようだ。



80: 名無しさんAA:12/09/24 03:45
物まね中国の危険性 99

 今後の中国の行き着く先は3つである。当然のようにチュニジアに端を発した革命の
ように 国家転覆である。これは今の政府が一番心配しているシナリオであろう。今回
のデモでこれ以上のデモは恐らく怖くて手が出ない。更にシリアのように国民同士の戦
いを気にして デモや暴徒は抑えられてはいない。したがって政府が最も気にしている
シナリオで 全くあり得ない話しではないとしても トップ9がいる中で行われない。
2つ目が平和裏に解党や連邦制に移行するシナリオである。三国志時代のような大筋で
国内3つと旧満州部分さらに台湾チベットウイグルなど総計6ヶ国を独立承認する事だ
が その事で起こる軍事バランスが最も問題となるであろう。だがそれは最も堅実的な
移行であり、例えその一つが狂気の国になったとしても 13億の人間を操れるほどの
複雑ではない。問題は競争意識と資源争奪の危険であろう。軍事面ではバチカン市国の
ように北京を聖地にした連合性を敷けば全く問題はないだろうが 中国3千年の歴史は
その協定を破棄してきた歴史でもある。全く不思議な事だが中国国民が中国国民を信じ
ていない。つまり共産党システムは国内で共有化や融和化を図らず分断化個別化をして
人民を疑心暗鬼にして管理して来たのである。それは図らずも毛沢東の小心さや血統の
無さからの正統な台湾に対する苦肉の策であったようだ。人民も又日本との戦争での一
番の被害は共産党政権を樹立させた事だと怒る。そして当時7億ぐらいの民が13億の
民に変わっている。つまり他の国と違って教育に金を掛けない国はどれだけでも人口増
加を図るし これだけの大国では一気に地球資源の争奪に向う可能性が世界は怖がって
いるのである。その3はこのままブレーキとアクセルを同時に踏み込んだままエンジン
がオーバーヒートをきたすまで走る方法である。現在もなお拡大し続ける 人民暴挙は
止まらない。台湾海峡封鎖・チベット占領・ウイグル虐殺・ロシア領割譲・南沙諸島奪
取・西沙諸島占拠・尖閣諸島上陸と次々に人民の鬱憤晴らしの矛先を是認しては南米で
アフリカでと 独裁政権支援を打ち出している。



81: 名無しさんAA:12/09/24 19:51 ID:YDQ
物まね中国の危険性 100

 かつて長官を務めた野中広務氏は大変間違えた認識を中国に示している。
「こんな不幸な事件が起きたのは、まったく日本の人間として恥ずかしい。中国の皆さ
んに大変申し訳ない」と言い「国のためにどうするか、国民のためにどうするか」とい
う国家観、そして「そのために周辺国とどのように平和を守っていくか」という大局観
を欠いていると批判し、「情けない、悲しい思いです」と嘆いた。日本側の歴史認識に
ついても、「長い間戦争で多くの犠牲を残し、今なお傷跡が癒えていないその中国に対
して、歴史を知らない若い人たちはそういうことを抜きにしてひとつの対等の国として
やっているんです。それは間違っています」と言う談話であるが まず野中氏を日本政
界の『元老』」と説明し、「日本政府による『尖閣購入』強行で中国関係が悪化し続け
る中、日本側にも理性ある声がある」として、その声を「お詫び」として紹介している
事は全く普通の日本人なら聞きづてならない。まず傷が癒えない。と言っている事には
話しにならない。彼が政治家であった頃あれほど反日教育を止めさせてから中国に援助
すべしと言う声を押し切って無償借款を続けた人の声とはこんな軽いものか。今の反日
デモの人たちは2世代後の世代で完全に戦争を知らない世代で戦争どころか 毛沢東が
行った粛清もその後の貧困すらも知らない世代なのだ。次に不幸な事件が起きたのは、
申し訳ないとしてる点もおかしい話しで 今までもこれからも領土だった土地を国家が
購入したというだけであり デモや暴動は中国政府が勝手に起こした国内問題なのだ。
更に大局観に立ってと言う話だが、大局観にたったからこそ この尖閣諸島を守る事に
日本人は賛意を示したのだ。かつて終戦時引き上げ船は朝鮮人が動かし5千万人を北方
の強制収用所送りにされ又ソ連軍の侵攻によって、逃げ延びる為に行き着いた村々では
暴漢に襲われ 殺されたり強姦されたり子供すらも捨てて闇の中を這いずり回り帰国し
た。だからこそ身勝手に中国においてきた残留孤児への申し訳ないとする親が国交樹立
を望んだし、その声に蓋が出来なかったのだ。そこにある共産党と言うゲテモノ支配の
悪寒と記憶は 同盟国であるとして通り極寒の地の国家建設として渡った一般人なのだ
。そしてその時の異常な思考回路と暴動行為は 日本人は決して忘れられるものではな
い。

82: 名無しさんAA:12/09/24 20:49
物まね中国の危険性 101

 そも 今回の尖閣問題は民主党や石原都知事がこじれさせたようにいわれるが、全く
その見方は間違っている。空母ワリヤーグや南沙諸島西沙諸島の問題を見ればいずれは
この尖閣も沖縄もどう言う形になるかは別にして領土として確保する事は中国の戦略上
既に組み込まれた措置なのだ。つまりは政府の作ったデモであり政府主導の混乱で暴動
なのだ。これが共産党の共産党たる由縁である。国家経営などはどうでも良く国民など
掃いて捨てる程うじゃうじゃいるから そうそう人権や教育などは関係ないのだ。拠っ
て 今回の事で習さんがどんなにか荒波なろうと 周りのシンクタンクや諮問委員研究
員は全てが 国家よりは共産党 共産党よりは自らの権力の方が気がかりなのだ。今回
の事で 中国は雇用はおよそ3割が減ると言われる。更に今国家の赤字経営が破綻して
いると言う中で日本企業が下支えしていたのが無くなってしまう。当然今まで軍事費に
回してたお金はたぶん0にしなければ 人民元を更に刷り重ねして発行するしかないが
それをやれば北朝鮮以下の生活に変わる。元が安くなり物価が高くなり 更にチャイナ
リスクは高くなる。更に既に粗悪品模造品として広く知れ渡った中国製品だったが今の
進化が止まればそのまま改良どころか完成品にならない。もちろん国内需要は高くある
のだが 高速鉄道事故や車両火災を見て別るように この模造品は全く危険な代物のま
ま幽霊のごとく徘徊するだろう。未就労で蠢く若者と汚職で塗り固められる武官達は今
でも国外逃亡し およそ一ヶ月6万人が移住し3000人程が海外でも私財没収強制帰
国の憂き目にあっているが更に増えるであろう。もちろん世界各国にこの共産主義思考
で無教育の住民達の帰化は 全くその国には迷惑な話であるが それでも世界各国は受
け入れるしかない。そうして劣化工場の公害は日本まで押し寄せてた流れは変わらない
ということになる。


83: 名無しさんAA:12/09/26 03:30 ID:OCs
物まね中国の危険性 102

 台湾の漁船団が尖閣にやってきたという。あの誇り高き台湾人はどこにいったのか。
かつて1953年人民日報は日本の領土だとの主張を繰り返し論説していた。この頃の
状況は中国と日本が日中国交をして台湾の国家主権がガタガタと音をたてて国際社会の
中で地位を失いかけている頃であり 李登輝元総統が国連に国家主権を表明するも中国
は更に台湾に圧力を掛け続け漁民を拿捕しては台湾海峡での銃撃戦に米国が佐世保から
空母を派遣しては鎮めるという事件が頻発していた頃である。今は民主化によって尖閣
は台湾のものとして上陸に向かった馬英久が総統の座に座っているが それでも中国の
方から 活動家の魚釣島上陸は台湾は関係ない。との発表に国民党は尖閣諸島の中共統
一共同戦線をはってない。と批判した。それはかつて世界大戦にして、国民党軍が命を
かけ体をはり戦場にいた時に毛択東軍は山篭りの上アヘン栽培をして資金源作りに精を
出しては 政情不安を掻き立てていたばかりで 日本が敗戦で立ち退いてから泥棒猫の
ように掠め盗った国家でしかない。というのが台湾人からの冷ややか目であったからだ

 そうした中 台湾の李登輝元総統(89)が5日夜、台湾北部桃園県の中央大学での
講演し、中国の学生の質問に対し、尖閣諸島を「日本領」と主張した。また 「台湾は
中国のものではない」などという当然の発言し、一時会場は騒然としたという。李氏の
事務所や地元紙などによると、李氏は自らが率先し推進した台湾の民主化の歩みについ
て約1時間半にわたって講演。質疑応答で、台湾に来て半年という中国の学生が、尖閣
諸島の帰属に関して質問した。
 李氏は「領有権は日本にある。中国固有の領土というなら、裏付けとなる証拠の提出
が必要」と返した。会場からは拍手も起き、「それは個人の見解か」と気色ばむ学生に
、李氏の秘書が「見解ではなく歴史」と補足した。両岸の未来も問う学生に、李氏は「
台湾は中国の物ではなく、未来の民主化のモデル」として、この学生に「民主化と自由
を学んでほしい」と、台湾の歴史に関する自らの著書を贈った。この学生とのやりとり
は約20分間続いたという。
 かねてから「隣の夫人が美しいからと言って 自分の妻だと言う家があろうか。」と
中国を 歴史上の事実から批判していた。


84: 名無しさんAA:12/09/26 21:55
物まね中国の危険性 103

 今の日本が外交する事は 領土問題ではない。中国や韓国と言う国や国民に対する、
人間としての道徳や人権や命の尊さを教え学んでもらう事が先決である。今の報道では
まるで今の韓国や中国がまともな国であるかのような書き方であり思考である。つい最
近まで公開人民処刑やら猿脳料理を最高のもてなし料理としたり隠れビデオで人肉捌き
でまるで熊か魚の様に冷凍しては食べる姿がユーチューブでながれたりと なんとも、
情報隠しの異様な国の姿をこのままにして 日本に友好の機運や世論が出来るとは思え
ない。そも今回のパナソニック工場の暴動火災は 日本人には全く信じられない衝撃で
ある。あの強がりで意地っ張りの中国にして頭を下げ礼をして請う姿も立派だと思った
し、それに答えた松下の行った努力も先駆者として失敗できないと言う中での努力も又
当然のごとく日本人の経営者としての誇りを感じてしまう出来事だった。更にその後の
訪日に際して胡錦濤が言った「中国人は井戸を掘った友人を忘れない。」とした言葉も
「ああ中国人は礼節をわきまえた 日本人と同じ風情を知る人種なのだ。」と感動をし
たものだったが 今やこの暴動によって 全くこうした伝説とも言える稼動する工場す
らも守らない官制デモを行う上に 自らの自国の就労すら失うと言う事に 全く暗闇の
中の国である事が判ったのだ。それは竹島問題でも同じであるといえる。つまり日本は
アメリカやイギリス或いはカナダやオーストラリアが言うように今は人道的問題を問い
、当然である自国の国民の人権や財産あるいは命や人としての生活権の地位と情報公開
などを柱に貿易交渉ないし尖閣問題を定義すべきである。そうすればいかに嘘っぱちの
歴史を自国流に押し曲げた主張かがそこに現れるのである。中国の「人肉食」の習慣を
是正せよ。それだけでいいのである。そして「公安警察の公務執行を妨害する事件」は
射殺と結論付け、発砲は法律違反ではないと発表する事の違法を問うべきなのである。
自由な取材自由な報道 情報の公開性 これを是正しないかぎり尖閣の憂鬱は続くので
ある。



85: 名無しさんAA:12/09/28 23:43
物まね中国の危険性 104

■中国では社会問題山積で国民の不満が鬱積し、年間18万件、1日平均500件の「
群体性事件」(暴動)が発生している。巨大な人口を抱え、食糧・資源も輸入に転じて
久しい。
1950年代、農民出身の低学歴指導者・毛沢東は、人口を増やして人海戦術で農業を
すれば豊かになると考えた。北京大学学長・馬博士が人口爆発の危険性を進言すると、
逆に毛沢東は学長を軟禁した。その結果、中国の人口が爆発的に増えてしまった。学長
はそれ以後22年間軟禁された。
人口抑制すべく80年から一人っ子政策を始めたが、次には男女比の不均衡を招き、男
が多くなった。男尊女卑思想や男子労働力の必要から脱却できず、人工中絶や間引きを
行った結果である。それは次に嫁不足を招いた。現在中国全土で女性1500万人が不
足する。最大予測では2050年には嫁が4000万人不足する。ベトナム、ミャンマ
ーの女性が誘拐され、中国の独身男性に売り飛ばされる事件も頻発している。
現在、中国が資源・食糧を求めて東南アジア諸国と領海を争うのも、14億の過大人口
を養うためだ。中国は南シナ海の島の周囲に中国の古銭・磁器破片をばら撒いて、領有
権を主張する詐欺手法を使う。黄文雄によれば、フィリピン官憲が臨検した中国船には
「石碑」が積まれていた。
中国は尖閣諸島の次には、今度は沖縄本島を狙い始めた。実は中国国内のネットでは数
年前からすでに主張は出ていた。軍事的にも、中国海軍は太平洋へ出てその制海権を握
り、アメリカを直接牽制したい。軍艦が太平洋へ出るには、第1列島線(奄美〜沖縄〜
南西諸島〜台湾)で結ばれる日本領が邪魔で邪魔でしょうがない。

 これはネットから拾った文章だが 端的に正確に今の中国を言い当てている。一般的
中国人には関係ない世界ではあろうが 権力者となった強硬派とりわけ中国政権内部の
考え方である以上 日本は国内でこの為の対抗策を政治家は表明すべきであろう。そし
て今回の尖閣問題では 中国内の格差拡大や食料不足や公害が著しく激化し更に中国は
反日路線を進めてくる。第三世界大戦を欲している以上 中途半端な米国対応に応じて
日本いじめが一番効率のいい 国内視点そらしであろうから。さてさて日本はどうする




86: 名無しさんAA:12/09/30 21:11
新 国際町民 138

 日本はさておいて 韓国や中国はこんなに日本国民を馬鹿にして怒らせて一体今後は
どうやって国家存続を考えているのだろうか。よもやシリアのように内乱においての、
指導者側の国民殺しと真実隠しで終始して経済破滅をひた隠しに戦乱を拡散させる気な
のだろうか。はたまた北朝鮮のように 鎖国のような政策で閉じ込めては労役によって
やっと生きるくらいの維持を行うのであろうか。恐らくその双方ともが出来ないだろう
。まずはこの国の進化は北朝鮮の比ではない。この40年の間に培われた技術や進化は
そうそう後戻りはさせないだろう。そしてシリアのような内戦の火の手は徹底的に叩く
だろう。つまり内戦にはならない程の非力しか人民は持ち得ない。ではこのまま行ける
かと言えばほぼ不可能である。事実上韓国も中国も経済発展との両輪で国を保っている
。共産党制も大統領制もこの世界経済の失速の上では同じ土俵の上に乗るのである。こ
の事は日本も又同じと言えるが日本他先進各国にはかつての世界大戦の経験が在る事が
大きな違いである。すなわち自由を捨てない意思と愛国心を持つナショナリズム対策に
は政府の動き方が違うのである。天安門事件で銃撃戦を行い今回のデモで催涙弾をした
対策ぐらいの大きな違いがある。更に国際協調の壁は日本は欧米追従型で比較的低いが
中国ではかなり高い。又国民が持つアメリカと肩を並べる軍事力の意識というのはほと
んど不可能と言うより核を持つ大国意識と アジアの覇権国家としての対抗意識は全く
他の近隣各国にとっては危険極まりない情勢なのだ。そしてそれをそそのかしたのは、
ほかならぬ鳩山外交が行った 東アジア共同権構想などと思い上がったキャンペーンで
在った事は間違いない事実であろう。資源も技術も無くただただ大勢住み大量の国土を
持った国であり続けるのは今世紀は 素人の私には不可能に見える。もし平和理の割譲
が行われるとしたら それは共産党内の共通意識の中にある良心だろう。



87: 名無しさんAA:12/10/01 04:04
物まね中国の危険性 106


これまでは、中国経済の問題はインフレと(金融政策の)緊縮が同時に発生している中
であっても 一般の見方は、中国の今年の経済成長は8〜9%であろうと予想されてい
た。それは以前の経験から、中国政府の安定化した国内数字が8%の増加が境界線であ
り、8%より低くなると就業情況が悪化し共産政府への反動があるとする報告から政府
がそうした施策を行うものと思っていたからだ。そしてこの数字は普通の外国発表の4
%に相当する。問題は、もし金融緩和を行ない、銀行の移動性を緩めると、インフレが
また問題になり、咋年数カ月連続でGPIが5%を上回り、実際は恐らく10%を上回
った物価上昇が起こるとする事である。もし引き続き緊縮財政で行くなら、恐らく企業
と地方政府はとても苦しくなるだろう。と思っていた。だが こうした中に尖閣問題が
突如中国を襲い、更に薄熙来の更迭と習近平氏などの新体制の為の政治抗争が重なった
。だが既に経済の問題は国一個の単独の存在ではない、中国大陸では尚更だ。北京の今
の問題は、中央当局が焦点を失ったことにある。中国のこのような権力の独裁体制は、
中央政府の権力が地方に対する絶対的な権威の上にたっている。今各地で異なる問題が
起こり、多種の対立が同時に爆発し、1日平均40件のデモや暴動が起きていると言わ
れている。今や北京はどうしたらよいか分からない。北京の権威失墜から政令が中南海
を出ないことが現れた。今年の中共十八回党大会では、各派が地方の支持を必要とする
中では、この経済格差問題は更に顕著になる。今や欧州・米国・日本と3強国が不況の
中だ。恐らく国際経済の情況も見なければならない。もし国際経済、特に米国の経済が
大幅に好転すれば、中国の経済も恐らく転機がある。でも私が見る限り、米国は2、3
年ではとても立ち上がれない。米国は人民元に対して引き続き圧力を加えるだろうし 
経済がよくない時、国際貿易の紛糾と保護主義の問題がより突出し、紛糾と衝突も発生
しやすいのは世の常だが、まさしく中国の社会問題は頻発時期に突入し、民衆の当局へ
の反感と不信はかつてないレベルに達し、いつ暴動が広がろうともおかしくない。労資
の紛糾、行政と企業の紛糾、地区の紛糾、官民の紛糾はいずれも深刻さはより強くなっ
た。従って、今回の2012年は政府にとって、おそらくとても危険な年になったと言
う認識の下で行われる。


88: 名無しさんAA:12/10/03 21:26
物まね中国の危険性 107

 これまで中国人の悪さを散々書いて来た。そうした事で中国が世界征服するのでは。
と思う人は多いだろう。実はこうした不安を持つ人は実に多い。それは日本に限らずと
も、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピンと東南アジアの
地域にはかなりの人がアレルギーを持つ。だがその多くの国に多くの華人が暮らしてい
る。ほとんどが何世代にもわたりそこに暮らし、根付き帰化している。多くの国の華人
達は成功し経済的な影響力が強く、各国で重要な地位についている。彼らの ルーツを
辿れば、確かに中国であり、いわゆる北京語を話す。しかしその華人にして現在の中国
を支持しない。経済面でのつながりはあっても、政治・外交・軍事には共産党一党独裁
で傲慢に行い目立つ現在の中国は彼らにも警戒対象なのだ。マレーシアのナジブ首相、
フィリピンのアキノ大統領共に華人だし、ミャンマーのテイン・セイン大統領も華人だ
。しかし、中国が進めていたダム建設を中止し南沙諸島問題では譲らない。この事は、
中国一辺倒ではない事を証明している。78年以来、東南アジアの中国系の移民達は増
え続け、経済成長著しい今はそうした動きはさらに加速し東南アジア側も中国との関係
を深める事で成長に繋がるとみて、積極的に移民を受け入れてきた節がある。積極的に
進めたシンガポールは「国の成長を維持する為外国人労働者を受け入れる。」とリー・
クアンユー元首相の下、二千年に約400万人だった国民は二千十年で約520万人に
増加したが内150万人近くを移民が占めた中ほとんどが中国からだったと言われる。
ところが、中国移民が評判が悪くてどうしようもない所に立ち至った。これまで法律を
整備し、順守することで外国投資を受け入れてきたシンガポールが「法治国家」から、
「人治国家」たる思想が吹きまくる。新移民にはマナーなどどこ吹く風である。まるで
中国領土のように振る舞い、心あるシンガポール人は眉をひそめ生活がきしみ始めた音
が聞こえる。最近では高級スポーツカーに乗った中国人投資家が、信号を無視して交差
点に突っ込み、タクシーに激突、運転手と乗客の日本人女性が死亡した。この事故は、
移民政策に反対する多くのシンガポール人の怒りを呼び、今も動画サイトで繰り返して
再生され話題の元になっている。尖閣諸島をめぐっては、東南アジア各国のメディアは
事実関係を報じるだけで、日本を支持する姿勢を打ち出したりしてはいない。だがそれ
は、「われわれ華人でも中国では失敗するのに、日本人が中国とうまくやれるわけがな
い。」との気持ちであろう。中国に対するにはASEANと連携し“毅然”とした姿勢
を取れと言うのが 華人の提言である。


89: 名無しさんAA:12/10/05 19:15 ID:iHA
物まね中国の危険性 108

 日本人は和睦に応じた全く平和の300年を徳川時代に生活していた為か 早くから
欧米文化を受け入れそうして日本流の欧米文化に溶け込んだ。その平和思想はいささか
も衰えず大戦まで入っていったのだが その為か中国の血肉を分けた争いの歴史には 
ちょっと疎い性分らしい。そも中国大陸というのはかつてはベトナムから続く大森林の
地帯であったと言われる。これに3千年も前に文化を築き2千年も前には王朝をたてて
は国の形を成していた。と言われる。現代の視野では一番古いエジプトに次ぐ古代都市
国家のはずなのだ。だがこの中国に万里の長城を築いた理由は戦いに明け暮れれる騎馬
民族の攻勢であった事は歴史通りである。がこの時の多くの戦いでなされた事は村々の
焼き討ちであり森林の焼き払いであった。この事実は大地と言う地球の視点からは全く
もって憤慨したくなる行為であったのだ。こうしてチンギス・ハーンが攻め入り日本に
蒙古襲来がある頃には 朝鮮では既に焼肉が流行っていたのである。戦勝するこの人々
が居ついて 中国明王朝も又殺戮ゆえに滅びたのだが この時人知れず流行ったのが、
人を食べる習慣だったと言われる。仮に朝鮮人がいかように日本の人身売買をして娼婦
である慰安婦問題をこれから起こそうとも その頃の中国土人や朝鮮土人達は人や猿を
食う趣味でこれを最高料理としたのである。日本流に言えばそれは料理でも何でもなく
極めてセンセーショナルな悪趣味の食習慣としか見えなかった。これが実情であった。
今尖閣や竹島などで日本と争うこの民族は自らの国民性を平和主義や豊かな和睦主義者
に変貌させる事を自ら希望しない限りに日本他アメリカを始めとする海外の国々も一切
付き合うべきではない。人は物質主義や欲望のなすままに生きる事が望みであれば、そ
の一点でどの国民であろうともそれは戦争論以上に野蛮な非人間論者でしかない。烈王
やら暴君をして悪魔としない事は 例え進化した便利な文明の機器を受け入れても、残
念ながら日本のオウムの様に 始末に負えない結果しか残らないと言うが 世界の有識
者の大多数の意見だ。



90: 名無しさんAA:12/10/09 04:00 ID:AEM
物まね中国の危険性 109

 今でこそ立ち消えになったが 中国人がまねをしようとしたのが韓国の裏事情である
。知っての通り、韓国の工場は今や日本人技術者だらけである。バブル崩壊以降、不況
の下に早期退職などで放逐された日本人技術者が、ヘッドハンティングされ、働いてい
る。雇用期間を2年とか4年とか比較的短期雇用で、年俸を破格の2・3千万円と言わ
れ誘われるメーカーのOB達は、韓国内の工場に行ってみて現状を目にする。そこは同
僚が要所要所に、開発エンジニアだけでなく、生産関係の技術者までワンセットのまま
でスカウトされているからだ。特許から製品開発、そして製造まで、日本の技術はほぼ
完璧に、韓国メーカーに流出している。と嘆くがしかしここまでは、少なくとも合法的
である。だが実は技術流出という点では、もっとリアルでそれこそ産業スパイ的な行為
が行われる世界である。その後の帰国に際しては年棒制の上の成果主義として払わない
とか事件に巻き込まれると言う例も多いのである。故意に行われているのではないかと
疑う関係者も少なくない。そんな中に東京地裁に持ち込まれている事件を2chが報じ
ている。新日鉄事件である。門外不出の技術のひとつに「方向性電磁鋼板」製造技術が
ある。とされる「鉄の芸術品」とも呼ばれるこの鋼板製造技術は、アメリカ開発後に、
新日鉄が性能を飛躍的に高め、量産化にも成功した。だがこの分野で圧倒的なシェアを
占めてきた中で最近は、韓国の鉄鋼大手ポスコ(旧浦項総合製鉄)が低価格で急激に追
上げして、世界シェアは今や新日鉄30%に対し、ポスコ20%まで接近しているのである
。ところが5年前に、このポスコが韓国内で中国の鉄鋼メーカーに技術売ったとの裁判
を起こした。訴えられた相手は同社の元社員で、方向性電磁鋼板の製造の自社技術を、
中国の鉄鋼メーカーに勝手に売ったという内容だったのだが、裁判において元社員は「
売り渡したのは新日鉄の技術」だと証言し、ポスコの産業スパイ行為が表面化したので
ある。ポスコにこの技術を漏らしたのは、新日鉄の開発担当者ら数人だとされており、
グループのリーダーと目される人物が、ポスコとともに東京地裁に提訴されているので
ある。この過程で、新日鉄はポスコのスパイ行為の動かぬ証拠を押さえたとされており
、 裁判の結果次第ではポスコは、1000億円の損害賠償に加え、成長分野である方向性
電磁鋼板分野からの撤退も余儀なくされ、企業存続の危機にさえ立たされるといわれて
いる。と伝えている。だがそれにしても日本の経営者達は、こうも簡単に虎の子の技術
が盗まれても 従業員に国際競争だの言うところに、日本企業の甘さがあると指摘する
論者は多い。


91: 名無しさんAA:12/10/14 13:17
尖閣問題にみる中国  1


中国に拠点を置く日系企業は2万社を超える。日系企業が雇用する中国人はもはや1000
万人近いと言われる。こうした今、誰が「愛国」のために「生活のよりどころ」を捨て
るだろうか。と思っていた。上海は1人当たりのGDPが1万ドルを突破する裕福な都市で
ある。その発展に大きく貢献したのが外国資本であったし、とりわけ日本企業が有形、
無形の投資をもたらして、数多くの外国資本が逃げる中でも 今尚上海経済の下地を作
っていたことは間違いない事実だ。中国全体からでは国民のほんの少しだろうが、それ
でも息子が日本企業に勤務、或いは親戚が日本に留学、夫が日本人隣人が日系企業に勤
める。といった類は多く今や切っても切れない日本との緊密な関係、それを肌感覚で知
る市民は多いだろう。更に富裕層とは行かないまでも 多くの電子機器で情報を取る時
代になって、もはや政府のスローガンでは動かなくなっている。旅行者を「日本に行か
せない」のは、もはややりかかった疑心暗鬼の政治体制での国民の不満である。「東京
で道を尋ねたら、わざわざその場所まで連れて行ってくれた。日本人はやさしい」「日
本人は政府の言うような極悪非道な悪者なんかではなかった。」こうして旅行や付き合
いなどで、これまで刷り込まれてきた愛国・反日教育が、現実とは違っている事に多く
の市民も気づき始めている。 しかし今後に、日本が「悪役」や「仮想敵」でなくなっ
ていくことは、中国政府にとっては都合が悪い事であり先の見えない事なのだ。
 かつて日本が船長を返さないことへの報復措置の中に、「訪日旅行の規模縮小」があ
った。訪日旅行客を減らして日本に経済的な打撃を与えることはもちろんだが、狙いは
それだけではない。「日本に旅行した人は必ず親日家になってしまう。これ以上親日ム
ードが高まると、愛国では扇動できなくなってしまう、という中国政府の意図とする声
もちらほらと聞かれる。
 ところで、9月23日の中秋節の休日には100万人を超えて上海に訪れた。その時の状況
を上海万博以来の旅行者と報じた。その日のニュースは「中国民・万里の長城では身動
き取れずゴミのやま」だった。

92: 名無しさんAA:12/10/14 13:18
尖閣問題にみる中国  2

 そう言えばかつての上海万博でも連日の日中関係の悪化を煽る報道にもかかわらず、
万博では日本館にはなんと6時間待ちの長蛇の列ができたとの話である。246ヶ国の
政府、国際機関が参加する上海万博で、日本館は「ダントツの人気」だったらしい。こ
れが意味するところは大きい。さすがの中国政府も、日本への報復を掲げ、市民に「日
本館へは行くな」と呼びかけることまではできなかったようだ。と関係者が胸をなでお
ろしたと聞く。それから一年今後の中国を占う党大会が行われる。が既に中国は危険衰
期に入ったと思われるのが大方の見方だ。ここに来て次期国家主席の習近平氏は国内に
過去の鬼畜日帝のスローガンを新たに掲げ直したようだ。それが今回の一連の事件だ。
即ち軍部の張る日本のシーレーン防衛に似た第二国境線を敷いたのである。今後の狙い
は沖縄の中国返還を自分の在籍中に確立するとした思いが 恐らく活動家と称する特務
城官達を香港や上海に派遣というより派兵させたのだろう。更に醜辣な事にこの隣組的
城官には動員指令をし金で就職難の男達や学生をかき集めたとされる。彼がこれを行っ
た理由が4つほど挙げられる。一つは薄氏事件の隠蔽である。つまり江沢民派の失態は
政治失脚につながりかねないからだ。つまりこの習氏も又大小を問わなければ汚職の頭
領という事になるからだ。二つ目はこの国の経済が全く数値上は管理できる統計がない
と言う点である。国家が発行する金の価値は多くに管理されて明確に帳簿に上がる。こ
のシステムがあって国際機関との経済関係が結べるが ここは大まかに5千兆円の赤字
ないし国債があるように言われるが その根拠資料も元の発行枚数もあるいは偽札横行
の事実も伏せたたままなのである。それは端々における官僚ないし事務方はその計算す
ら国際法に則っていないばかりか 横領や収賄は当然のごとく大きな金額で取引されて
今や表経済の金額よりその裏金での流通や国際預金のほうが多いからだ。つまり日本製
品を買えば買うほど 国はその刷った札で基本通貨を買わねばならない羽目になるのだ。


93: 名無しさんAA:12/10/14 13:18
尖閣問題にみる中国  3

 だがそのほかにも理由はある。ここで強気に出なければ 軍や共産党幹部に弱い指導
者としてのレッテルが貼られる可能性だ。既に国民のデモでも管理できない所にある。
この三つ目の問題は彼個人の今後のトップ9ともビック9と言われる国家体制の最高会
議でやっと出席できる最年少の彼にとっては地位や威信やあらゆるものの基本的行動の
姿勢として診られるだけに強気をこだわったのは重要な理由の一つだとされている。
更に四つ目は知ってのように第一海境線や第二海境線と描いている。つまり当面は船の
建造と軍用船の整備と空軍の増強であったが、近年ほど無くそれを終えて沖縄から比国
までを国境とし最終的にはグアムからベーリング海までを太平洋を米国と2分してのち
国際社会を牛耳ろうという政策が国の方針として既定路線の中にあるのである。つまり
そうした意味から日本などという国は今世紀中に消えてしまい国土は軍の訓練用の爆撃
用地としての位置付けであり それはそのままここ10年間の中国軍の公式発表の方針
でもあるのだ。ただ本来隠されてきたが オリンピックや上海万博などの成功を得て後
軍部の公式会議や地方政府への説明会議が公開されだして 公式発言に及んでいるのだ
。だがこの尖閣問題によって 中国は大きく路線変更はする羽目になるだろう。今仮に
米国と戦争しなくとも先進諸国との摩擦は全く中国にとっては5年程早い処置だからだ
。第三国や後進国未開地と言われる国々特にアフリカなどでは 今や中国は絶大な指導
力を持っている先の東京で行われたIMF他国際会議も今までの援助の凍結や引き上げ
を盾にして 日本独自の先進技術を見て歩かないように難癖をつけたし 会議そのもの
にもかの国の首相はや蔵相は来日していない。多くの国々特に良識ある先進国は中国が
国境を越えた会議に国境をつけた。或いは IMFなどの経済会議を政治力をもって二
分した。こうした行為は中国自身に跳ね返って来るだろう。と怒りを顕わにしている。



94: 名無しさんAA:12/10/14 16:52
尖閣問題にみる中国  3

 良く日本人は団地と言うウサギ小屋に住んだ仕事の奴隷と揶揄された時があった。今
中国を見れば鶏小屋を自分達で作った。そして自ら人としての伝統と文化のある暮らし
を捨てた。としか考えられない。そして金と言う餌にはすぐに喰らいつきあまり多くは
食べられず消化には敵対心という砂をまいてしか国内に文化を持てなかった、共産党の
近史から今まで悠久の数千年まで流れる過去の歴史の編み出した街並や文化を捨てたの
だろう。だがこの国は鳥である。他の国に好い暮らしがあるとみるや金を溜め込みすぐ
さま飛び立っては 国家という今の止まり木の世話など全く見向きもしないのだ。良く
て他から持ってきたよその技術や資本といった枝を拾い集めた巣を作るぐらいである。
だがそれはましな方で韓国はモグラやネズミの生活に似た暮らしを当然のように思って
いる。強い陽を浴びた国際文化や国際社会にいち早くなじんでいても それが為の盲目
であれば仕方ない。正しく見る目がやられていては他国がどういう提言しても判断力が
ないのだから。自国の持つ強烈な胡散臭い主張を曲げる事はしないのだ。勿論虎や狐や
狸などの国々から攻め込まれないようにとの思いを利用した共産主義思想が及ぼして国
民が利用された為だろうが それでも隣国としては全く持って許せない偽りである。
 そも中国が中華中心主義を持ってして いかな夢を見ようが構わないが それを唱え
実行支配をして戦争も辞さずとして他国に攻め入っていくとしたら全くとんでもない話
であって 日本はうかうかしていられないし 米国が自国の権益を害するとみなしても
仕方ない。



95: 名無しさんAA:12/10/15 03:43
尖閣問題にみる中国  4

しかし こうまで隣国に敵対し 脅かし 侵略して中国はこれからどうするのだろうか
。アメリカ式の文化や技術の進化論では 何度でもトライして失敗を少なくする進化の
サイクルからしか進歩は生まれないとしている。すなわちライフサイクル論であっても
巨大なメガシティ論であっても そこにあるのは必ずフィールドバックしてきた人間の
使いがっての不満に対する追求と休む事のない良くする為の努力つまり改善姿勢がある
のが普通の国家である。だが内乱とする国は全くその指導者にその力がない。今や南国
の独裁者とされるチャベス大統領でさえ国民の声に耳を傾けて 進歩した国家運営を行
っている。つまりフィールドバックされるだろう政策のミスに対しては 何らかの手を
打ってこそ指導者達なのだが いやはや中華中心主義一辺倒では何ら国際摩擦が大きく
なったとしても 友好や妥協する協定などはおろか話し合いすらも結べないのである。
一体これまで中国や韓国は何を勉強し努力したのか。まるで50年体制に戻ったような
強い愛国デモである。共産主義の締め付け弾圧と共に経済発展が両輪として動いてきた
と数多くの評論家は言う。がしかしそれは可笑しい話で 経済発展というのは他国に追
いつくだけで追い越す事はまずは共産主義では在り得ない話なのだ。つまり自由主義で
あるからこそ通貨価値の変動と新しき技術の推進が出来るのであって 真の共産主義は
今までのやってきた生活は変えない事が前提で成り立つ社会であり 中国での共産党は
既に共産主義を捨てた社会を形成している。とすれば今は軍国主義・全体主義として強
く批判されてしかるべきであろう。中国が古来より持っていたのは国家観は王朝として
の家族主義や保身主義で今の継続であろうことは解るがならばこそ当然平和主義を唱え
国民を扇動する事は慎むべきであろう。


96: 名無しさんAA:12/10/15 04:23
尖閣問題にみる中国  5

 今日本の国民が憂いているのは 無駄遣い馬鹿騒ぎに終始してきた民主党政権と そ
の政権を産み出した自民党政権の不甲斐なさであろう。多くの国民が未来に対して不幸
な事に好い予想をしていない。即ち金さん銀さんではないが老後の備えが無ければどう
しようもない。と思っているのだ。ところがである。この医療や年金に多大な税金を入
れて更に国民負担を増しているというのに 豪華な建物を持ち豪勢な暮らしステータス
を持つ看板なのだ。勿論それが悪いとは思っていない。だが必要以上の手術や必要に迫
った高価な器具が売りつけられた病院が近代ビル群の一角を占めている姿はどうみても
かつての 詐欺的保険屋を見せ付ける。街の一等地に数々所有しては運用していたはず
の保険ビルが中曽根の号令一口の下 外資導入の為に株の帳簿を現行株価と刷り合わせ
させられては金融ビックバンなどとおだてられ 淵に押しやられてはリーマンショック
が追い討ちをかけた日本経済が 全く今や若人すら就職させ育てられない所まで来たの
だから裏社会が暗躍してしまう。これでは 日本の将来を悲観するのは当然であろう。
官僚の不正な業態は 全く正さずに見かけ倒しの掛け声のみの議論では国家は成り立た
ない。そうした中昔を知るいい大人がかつてのような貧乏でも真面目が生きた暮らしを
望んでか大江氏のような北朝鮮が桃源郷のように言い出す望郷老人まで出てきたのだ。
これは 報道各社が今のマードックのようなカルディアン人の選民思想を持ったような
嘘を大本営発表のように 連日連呼しているからに他ならない。これは今の経済連会長
が 個人や会社の利益誘導に発表する親日と同じに 米国社会も今や報道精神がない。
 これと同じように中国社会は不満に溢れている。今度の一連の混乱は日本の野田政権
が見せた大使召還のように 全く日本という国を度外視した経営者がいたように 中国
も又 中国国民の安泰を度外視した指導者がいる事の証なのであろう。





97: 名無しさんAA:12/10/15 05:23
尖閣問題にみる中国  6

 だが 今後中国は大きな試練が待ち受ける。多分日本人経営者の多くは安易な中国か
らの急激な撤退は考えていない。中国ニュースが伝えるように 日本国内で人気であっ
た下請けの産業連鎖がそこに存在しているからだ。海外では系列とか言われているもの
だが おそらく今後中国は大きく貿易が大きく東南アジアに向けて輸出する。ベトナム
当りがタイと中国の輸出入の中継地として栄えるであろう。だが中身は簡単な組み立て
部品が半完成品としてタイに輸出され高価な日本部品はベトナムで組み立てられるだけ
の話で その事でベトナムは中国の移民とか貿易の壁あるいは軍事対抗などで悩まされ
る結果を産むだろう。この痛くも痒くもない中国デモは 中国政府が意図するように、
中国の民主化を遅らせ 城官以下共産党幹部の懐を暖かくする事は間違いない。その中
で人民は今以上の不満が出る。それは今後中国政府は貿易赤字に悩まされるからだが、
変わりに日本は貿易黒字が多く出る。企業は円安のおかげで随分と国内産業を又復活さ
せるだろう。又それを行わない事には こうした災害にも似た急難時に対応出来ない。
 今や世界の産業は網羅され作りすぎたゴミで溢れている。有害製品として名高い中国
製品は世界各国で嘲笑され事件を起こす。この間もドイツの食品で食中毒を起こした。
オリンピックでは自転車で優勝と目される選手はチェーンがはずれ交換した自転車すら
ペダルがこげず 全くレースにならなかった。中国製ベアリングが障害だったのだろう
。中国国内でも気温が高い時には 次々と自動車炎上が起こったとされるし あの高速
鉄道事故でも知るように 先進国並みの技術はハードもソフトも今だ中国国内に根付い
てはいない。太陽ソーラーの起電力も又急激な経年劣化では使い物にならないはずだ。
そこに住友化学のような最先端企業の秘密漏洩があるし 非売項目の抜け売りがある。




98: 名無しさんAA:12/10/17 03:20 ID:TwM
尖閣問題にみる中国  7

 だいたい今起きた中国のまやかし外交のもとは 今の鳩山のような能無し外交をした
中曽根政権に起因する。石油輸送のシーレーン防衛を説きにながら 特定の国を仮想し
てはいない。として中国融資を加速させた事に問題がある。かつてからの日本の防衛の
要としていた台湾を重視したままであれば 良識ある台湾人のみではこうした問題はお
ろか竹島問題すら起こらなかったであろう。とはいえ問題は今後である。台湾島が今や
中華の大陸資本に侵されて大量の移民に溢れたまま 更に台湾の近代若者が今だ李登輝
元総統が生きているにも関わらず 馬鹿な馬英九政権は嘘の歴史を知りながら国民を煽
る為反日に変わって来ている事だ。本来なら全く海上デモなどと言う事はなかったろう
台湾漁船のデモでも かつての台湾国境の封鎖が解かれて大陸民と台湾民に出来た摩擦
を 数多くの台湾漁船拿捕で暗躍した中国監視船に強硬姿勢を保てなかった陳水扁氏の
路線変更が今や  同じ大陸の中国民となり下がったのである。この後退した自由思想
は今やアメリカを揺るがす事態である。オバマ大統領は就任当時 アジアに移行する世
界経済をみて アジアを今後はアジアを重視すると言ったが 今だその成果は得ていな
いどころか 鳩山という馬鹿な個人を党首にした日本の政治のおかげで その踏み台を
見えなくさせてしまったのだ。その為自信過剰になった中国は弱いアセアン諸国をアメ
とムチの外交戦術で 巧みに危険視する国々の批判を体をかわした、対中関係を築き 
問題を避ける。仮に今後アメリカとの対峙になっても海上封鎖に追い込めば 日本はお
ろか今のインドを含むアセアンなど問題出来ない程の痛手を負うはずだと 中国国内の
分析官は強硬姿勢を支持している。では中国はと言えば砂漠の通路を通じて石油輸送が
可能であり 戦争にならないかぎり問題ではない。と見ているのである。すなわち今後
20年ぐらい対峙し新冷戦時代を作れば 中国は安泰であると踏んだのである。だがし
かし厄介な国日本はその始まりの日を5年も早く口火を切ったと忌々しく見ている。す
なわち今だ国内生産や経済的成功に見合った貿易利益や国内調整が終わってない中の問
題勃発であり 更に政権交代時期なのである。




99: 名無しさんAA:12/10/17 03:52
尖閣問題にみる中国  7

 そもそも今回の民主党政権がこんなにも中国寄りの政党であり あのいかめしい小沢
君が中国に下向する議員であったことなど 誰も思いもよらなかったであろう。今の台
湾馬英九政権が 大陸中国の傀儡政権である事は間違いないだろうが この共産主義者
が作った傀儡政権の結末はどこの国であっても 遠いアフリカや中南米でも高い物価の
上昇と国内産業劣化のインフレが同時に起こり 政変又は貧困に陥る事は歴史や事実が
証明している。韓国と北朝鮮の差はまさしくその典型であり 韓国や台湾が大国中国に
たなびこうか自由主義アメリカにたなびこうかと迷い 今や貧困の崖っぷちに来たのだ
。恐らく今後日本はこうした事が起これば 政府支援は打ち切られ韓国などとの溝は埋
まらない。すなわち中国の持つ共産主義を受け入れたがために起こる貧困は韓国自身の
国民がその代償を支払わされる。それは遠くリビアのカダフィ大佐であっても今のシリ
アの国であっても あるいはすぐ傍の北朝鮮であってもその苦しみは変わらない。中国
自身も又同じなのだ。国民の発言のない国は 往々にして国民が文盲となる識字率や能
力に劣る事はないにしても 生活手段に新しいものが受け入れられない程硬い思想であ
り その点他人を許せない。他人を許せないとする人達の社会は当然 軋轢に対しての
油となる知恵は働かない。つまり他人事で済ますか 向かいあって倒すかしかなくこの
関係は上下か強弱かあるいは成功か失敗かしかなく 当然中間の協調や妥協や寛容の様
な思想風土がない。だが生活は誕生か死かでなく 誕生から死の間の出来事なのである
。すなわち賛成か反対かではない。反対と賛成の中に人は住んで生きて暮らしている。
これが理解ている国と解らない国では 全く会話など存在しても意味はない。日本も又
この鳩山以下次々と生まれた民主党政権の数々の失策は 強硬な姿勢と がむしゃらな
その政策の中で 迷う方針が全く日本を危険にし足踏みさせたのである。小泉氏の様に
突っぱねながらも痛み分けの采配をし 従属ながらも慎重についていく覚悟は必要だろ
う。すなわち原子炉問題と同じである。全く慎重さや十分な教育に欠けた電力会社の今
の強硬姿勢では再稼働はまだまだ無理な話である。



100: 名無しさんAA:12/10/17 04:35
尖閣問題にみる中国  8

 今日本を震撼させている 兵庫の連続殺人事件は 恐らくは中国韓国などでは頻繁に
起きている事件なのであろう。それは羨望からくるなり済まし事件である。日本人の多
くは歴史的に潔白な人が残った高貴な希少民族で 戦いに明け暮れた頃 島から逃げれ
ない中で 文武両道でその力を持つか 熱厚人情で生きるかしなければ生きていけなか
った。従って高い志や全く堂々とした正義の思想を持っている事が生存の条件だった。
その思想の中に 潔白であれば堂々と胸を張り全く悪い事をしていない人生であれば、
例え死んだとしても何も憶する事はない。とした思いがある。つまり誠意や精一杯の中
で生きてる老人に取って恐れるものはない。とした気概である。だがこれを簡単の覆し
更に見つからなければ何でもよいとする悪意に満ちた人間を作り出したのが韓国や中国
の社会である。そんな悪人でも夢をみるのか大量に日本にやって来ては日本人の名前と
日本人の資格を取って生きようとしている。それが今の事件であり、日本経由で出国し
てアメリカに在住している外国居留者である。こうした犯罪人にこれらに祭り上げられ
外国人参政権とか違法献金とか入国管理の制限緩和とか日本住民が変質していく先導者
としての性格が色濃く出ている。今回の赤字国債の発行法案なんていう物は通らなくて
もよいと多くの国民は考えている。この政治失態は全く誰も責任を取らず 仕方ないか
らどうしようもないからと進んでいる危険性がある。尖閣問題も全く誰が判断しどう考
えどう対処するつもりかが全くないまま購入された。今の危険な友好中断の状態の責任
は全く誰も口にしない。それはあの普天間問題でも原発問題でもこの国内事情の問題で
も全く同じである。細野氏は日本の国債が買われないあるいは信用低下する危険な状態
であったので増税可決出来て今は平穏な状態になったとしている。それは全く違ってい
る。一度この国債の返還を全部やれば良い話で円安で輸出が好調になればそれはそれで
結構なことだ。


101: 名無しさんAA:12/10/17 20:00
尖閣問題にみる中国  9

 全く「シロアリ」である。この角田という女性の犯罪はという 話である。全くあっ
ていいはずがない犯罪だ。既に8人の傷害のない犯罪で死んだ人がわかった。だがより
異常な事は 彼らは味をしめては 次々と同じ手口で人を不幸にしている。それはあの
大分の占い師でおなじみの漫才師の事件でも全く同じだ。ニュースキャスターや評論家
は簡単に何故警察に相談して解決出来ないかったのか。と言うだが日本における警察の
実態は異様にもこうしたさくら会などの暴力団の事実を掴んでいても 司法が全く信頼
のない判決を出すためにここにきて無能になってしまっている。そして彼らをはびこら
せては震災前は約120の同じようなグループがある。更に東建などの訪販グループは
その頂点に立っては常に情報収集しては落とし穴を作って回っている。この一回味をし
めては次々と嘘でも吹っ掛けるやり方は 韓国・中国の今の外交と全く同じで これを
犯罪とみなさない限り不可能なほど日本はシロアリにむしばまれている。全くそれは今
の政府が外交において戦争責任を問われて国民虐待になっても支出してる財政と同じで
タカル事を知ったらいつまでもたかる国民性が見え隠れする。そしてそれは今の官僚の
やり方も全く同じでこうした異様な犯罪を拡大させているのは 自民党時代から押して
外国人の移入に寛大な処置をとり国の誤った補填事業や補助金政策を官僚の言うままに
時の政権がやった為である。司法をみても善隣地図の判断に見るように全く国民はその
情報を必要としているのに一部のやくざや暴力団などの言い分を聞いて隠す事態が出来
ている。全くこの不平等性はなんと考えるのか。裁判所自体がこうした半公用の電話帳
やら地図やらにどう判断すべきかを確定していない馬鹿さである。こうした異様さ卑屈
さに輪をかけて地方公務員は働かない。いや働いている全く間違った方向に一生懸命な
のだ。恐らく国やらの税金が無限蔵のごとくすり寄りその公費の無駄使いを使命と思っ
ている。議員と同じだ。八ッ場ダムを見るように国民の為にやる工事がここの住民居住
の代替え地すら整備しないで完成に近づいているのだ。全く間違った方法思考が闊歩し
て止まない。この是正に送った民主党はより以上の無駄使いに君臨して大言壮語を言う
のだ。




102: 名無しさんAA:12/10/18 04:36 ID:l32
尖閣問題にみる中国  10


 近年中国は自己過信気味に陥って 今やかつての毛沢東の千島返還宣言や自国粛清の
他国不干渉主義を捨てて。更にはケ小平の遺訓でもある、自己主張の消極的発言を主ね
くと言う事を捨て極めて挑発的発言で声明を出している。今や南シナ海でも東シナ海で
も、インド方面においても、今や関係国から反発を充分過ぎるほど受けているはずだが
一向に介さない。そしてそれは米国のあやふやな姿勢によってもたらされている。この
処の一連の財政危機の為に、中国に関しては対共産化政策を取らなかった為だ。冷戦中
の対ソ連のような一貫した政策も戦略も無く 又大国同士での核拡散防止を決めたよう
な大所観もなく付き合っている。それは 中国自体が先進国の仲間入りしたと言いなが
らも 我が国は発展途上国であるという二つのスタンスを取り巧みに言い続け、この二
面外交に アメリカをはぐらかして来た事にあるが その口実の下でアメリカ自体が、
これまで友好国に自由主義の拡大 対共産主義の砦であるとしながらその砦の一角を担
っていたアフガンやイラクを叩き ロシアや中国にくっつくという前代未聞の二枚舌の
外交を推し進め金融調整し国債受け手とさせた為に このずる賢い中国や後進国の政策
で揚げ足を取られかねないからだ。この下品な大国主義を貫くのは正にアメリカを鏡と
して東南アジアの覇権を拡大させてる事に利用され 更に進歩する。そうして首に銃剣
つきつけながら両手で握手を求めるという最も嫌われる外交スタイルを貫くのである。




103: 名無しさんAA:12/10/18 04:37

だが今 この中国指導者が現在正に押し進めている地域覇権が、ユーラシア大陸の端に
覇権国家が生まれることを許さないはずのアメリカに この伝統的な世界の警官とする
政策から、これを許容するわけにはいかないはずなのは 自明の理であろう。中国海軍
によるインド洋と太平洋におけるシーレーンの支配は 米国のみならずアセアン各国に
は受け入れ難い難題となる。すなわちこのままアメリカと中国が対峙して米中戦争とも
なれば、双方ともにここを封鎖することに専念する事になるからだ。中国は陸路づたい
に貿易し、対日戦争時や中ソ対立時代で行った無敵の持久戦を行うであろうし 米国も
得意の経済封鎖から海上封鎖が最初の緒戦を行うはずだからだ。これにより中国の輸出
産業は閉鎖され、大量の失業者が出て、社会不安を醸し出すだろうが、だがより以上に
深刻なのはアセアン各国である。今までアセアンの現加盟国はアセアンに多くの権限を
委譲することに消極的姿勢を貫き、中国の撹乱戦術により比較的弱い機構であったが、
アセアン事務局が地域の問題で十分な役割を果たし、今の南シナ海のような重要な問題
での共通の利益を守るためには、アセアンはより統一され、より力のある事務局を持つ
ことが必要であるとの認識が高まりつつあるのだ。それは遅かれ早かれ、アジア諸国は
、中国のこの拡大主義の自己主張の問題に対処しなければならなくなる。のは明白だか
らだ。



104: 名無しさんAA:12/10/19 02:47
尖閣問題にみる中国  11

 しかしこの中国と米国との摩擦で東シナ海が通行不可となれば 世界経済は大打撃を
受ける事は火を見るより明らかだが 正にアセアン各国はどちらに追従するかを決定し
なければならない所に来ている。又その覇者たるものが 米国とすれば今の体制のまま
にあっていいだろうがそれでも中国に強く牽制した外交をしなければアセアン各国は国
体の保持は出来ないだろう。だが中国であった場合はもっと強くアメリカと離れた社会
を覚悟しなければならない。アフリカのスーダンやシリアなどを見れは一目瞭然中国か
らの多大な支援を受けていても 中国人が持ってきた思想はそのまま国内に根付き国民
は その権力に不満と焦りと対立を呼び起こす。感謝も慈悲もない。ましては情けとか
愛情などとは全く無縁の世界である。人はある意味孤独を好む。だがもまれ卑屈に育ち
家族教育がない場所では誰でもが不幸であり幸せへの欲情は嫉妬や暴動など まともな
生活はあり得ないのであろう。今回竹島問題で日本は韓国とのスワップ打ち切りに走る
であろう。簡単に言えば日本と言う国際基軸通貨を持つ銀行から中国と言う何でもあり
のサラ金に走って商売資金を得ようと言う話であろう。もちろん韓国の商売相手の半分
は中国社会である為に 手持ちの定期預金であるドルと言う外貨を使わないで 中国の
切る小切手もしくは発行金券で流通させる事が出来るので楽であろう。しかし物言わな
い紳士的日本と違い中国は結局は韓国の主要な工業や技術を有数の中国公社に乗っ取ら
れる覚悟をすべきであろう。今までやってきた韓国流が更に巨大な権力を背にして中国
から発言力をもって好いようにこき使われるのだ。それを好しとした事は米国と日本で
傷つけられた足を持って走れなくなり手が後ろに引っ張られて身動きが取れない状態を
可としたと思うべきであろう。つまり今でも自由主義社会の外れ者がさらに厄介な立場
に自ら入って行った事になる。これまでの様な世界が好調な時期ならばその地位の奪還
は容易であったろうが、この国際的不況の波の中で泳げない肢体では 国は持たないで
あろうというのが一般的アナリストの見方で この自転車操業のやりくりでより以上の
高金利に沸く政策が一体どれだけ続けられるか 恐る恐る流通マネーは欲をだして投資
拡大を続けている。




105: 名無しさんAA:12/10/19 06:56 ID:sMM
尖閣問題にみる中国  12

 しかしこの韓国の不幸な事は 台湾の李鍾輝前総統のような 真摯で真面目な指導者
を消してしまった事だ。過去幾度もの大統領を選挙で輩出したが ことごとく秘密警察
ともいうべきKCIAに牛耳られた形で後任の政権にて犯罪者にされた。この 悪しき
慣習に近い呪われた伝統はそのまま朝鮮半島の分裂分断した民族意識の現れであった。
これがまだ消えてないほど 国内の格差がそのままと思われる。今の慰安婦問題の根本
原因も実はこの事にある。つまり猛言雑語で大きく言わねば他民族に聞こえないという
事や今の日本国内に起きてる大量殺人事件のように 弱い奴につけ込む事で利を得ると
言う 日本人では考えられない非常識がまかり通る現実を変えられないのである。今の
国連事務局長のように全く能力のないような人間が堂々と嘘の広報で行動するのだから
これはもう良識のある人間は出る釘は打たれる覚悟を持たねばやっていけないのだが、
それでも常軌を逸したこの隠れた権力の前には 今の政権みたいに沈んでいくのであろ
う。例えば近頃のセンセーショナルな報道からも「10月14日、湖南省湘潭市雲峰小区で
、立ち退きの話し合いに決着がつかず、当局はマフィアを招集して、60歳近い老人を
ひどく殴り、その場で火をつけた。燃やされる老人の悲鳴は一人ひとりの中国人の心を
引き裂いた。」と今の中国の城官のやりようを暴いている。劉暁波記者のブログによる
と、岳塘区の幹部たちが被害者の家族を見舞いに行き、「陳情しない」「ネットに発信
しない」「メディアの取材を受けない」家族には三つの「しない」を求めたと書き込み
更に「焼身自殺」なのか、それとも「生きたまま火をつけられた」なのか、中国のメデ
ィアは沈黙を守っています。話し合いがまとまっていない状況下で、政府は勝手に取り
壊しを行い、さらには多くの官僚が間で私腹を肥やしています。中国人の数千年来の土
地がなぜ共産党の財産になるのですか。湘潭市の中共官僚は人民にきちんと説明をしな
いといけません。と書き綴っている。



106: 名無しさんAA:12/10/19 06:57
尖閣問題にみる中国  13

 こうしたニュースを日本の報道は 日本に関係ない報道のごとく扱いあまり発表して
騒いではいない。しかしそれは間違っている。例えば今回のノーベル賞事件でも中国は
大きく人類全体の問題を提起している。例えば莫言氏の受賞は中国でも議論を呼んでい
るとしている中でも 興味を引く意見は数々ある。まず「今回受賞のきっかけを作った
作品は、2009年に発表した「蛙」。中国共産党の一人っ子政策の残酷さを描いています
」と言った意見である。中国では一人っ子政策では妊娠9ヶ月でもおろさないといけな
い、彼らにはノルマがあるので、医者も苦しいのです。中絶させないといけません。計
画生育弁公室主任も難しく、人間性と党性の矛盾を表現しています。最終的には党性に
服従するのです」と言った意見である。今法輪功事件で 生きた人間の臓器狩りをして
中国の移植手術が行われていたことが欧米社会では問題になっている中である。人権の
問題として人口問題と国家主権の問題の狭間での受賞である。彼自身は体制寄りの姿勢
をもつ“紅色作家”であるとの批判もあり、政府系作家協会の副主席の身分を持ってい
るだけでなく、更には中国で作家が弾圧されるきっかけとなった毛沢東の延安文芸座談
会での講話を書き写したこともあると指摘されている。とされ今回の受賞は共産党当局
の支持があったのではと、疑う声さえ聞かれるという。「彼は政府側の人であり、作家
協会の副主席です。もう一つの問題はノーベル賞を彼に与えたのは中国との関係修復が
目的なのではとの疑問です。」というコメントも聞かれるのだ。そして独立ライターの
の作家陣からは、「もし莫言氏がノーベル賞を受賞したら、きっとノーベル選考委員会
の委員たちの頭がおかしいに決まっている。ノーベル文学賞もこれによって台無しだ」
と批判を発表している。



107: 名無しさんAA:12/10/19 06:57
尖閣問題にみる中国  14

 中山氏のノーベル賞も又同じでこのiPS(新型万能細胞)から作った心筋細胞を患
者に移植したとして森口 尚史 ( ひさし ) 氏(48)が虚偽発表したとされる問題では
かなり多くの部分がハーバード大学での秘密のベールに囲われている。東京医科歯科大
の調査委員会は18日、森口氏の同大大学院時代の恩師で、多数の共著論文がある佐藤
千史 ( ちふみ ) 教授について、「処分の対象となる」との見解を示しているが、多分
これは 森口氏は実際に6例の患者に施術したものと考えれる。全く日本の記者はその
真意を探そうなどとしないのだからこうした虚偽報告となったのだろう。ハーバード大
は表の事務局の他に数多くの隠れた裏の政府系の窓口の研究機関があるのは世に知られ
た話である。そもペンタゴンやCIAやあるいは疾病センターなどの集約的試験機関と
しての活動もある。つまり政府が一声かければそれをやらざるを得ないところであり、
それが合法であれば表の窓口で行い、不法であればハーバード大の関知しない所でハー
バードの名を使って行われるのである。オンラインマガジン“スレート”によれば、今
やハーバード大学は中国共産党組織部の幹部養成基地になると報道している。それによ
ると、およそ10年前、中国共産党は公職者が日々変化する独裁政権の様々な状況に対応
できるよう、彼らに技能と専門知識のトレーニングを提供し始めた。厳しい選考を経て
選ばれた官僚たちが海外のトップレベルの大学に送られ、特別に設置されたプロジェク
トで学ぶ事になった。とされる。“スレート”によると、中国共産党当局は こうした
プロジェクトをスタンフォード大学、オクスフォード大学、ケンブリッジ大学、東京大
学などにまで拡張し、すでに4000人を超える官僚を西側諸国に派遣し、政府管理を学ば
せている。としているのだ。生きた人間の反対する合意のない臓器狩りを進める国が、
この最先端技術を アメリカの大学の依頼とだまして人体実験するのは簡単な事だし、
こうして森口氏が今までの肩書がフイにするような大胆な嘘はつかないだろう。実例と
結果があって確信を得たが 証拠が無い上に身の危険を感じての発表ではないだろうか
と感じてもおかしくはない。




108: 名無しさんAA:12/10/19 20:15
尖閣問題にみる中国  15

 このところ 中国のガードが固くなり 平均一日40件のデモの内容が全く見えなく
なってしまった。ウクライナから漏れ出た情報が今や ソ連の秘密警察と城官の賄賂で
繋がっていてかなりの武器を輸入したり横流ししたりした と言う話は伝わるがはたし
て経済のほうは 今でも元の紙幣が使えるのかは不明だが 欧州のアナリストは既にこ
の国が破綻しているのではないかと疑っている。今度の空母の購入に関して旧ソ連の使
い古しが海上賭博場として使う事を条件に引き渡されたが今や勝手な改造で不沈空母と
して攻撃性はないにしても旧来の分厚い鋼板とずば抜けた単純構造性で中国の見て作る
模型には丁度いいのではあるが この船は多分公海上では動けない。燃料効率が悪くし
けに弱いと思われるのである。氷砕船にも似た頑丈な作りではあるがその為の重量なり
風や波の抵抗に船は強くとも人員がついていけない恐れがあろうと思われる。その中国
の姿がかつての宰相ビスマルクが引いたドイツ帝国主義によく似ているとの論議が沸騰
しているという。1900年ごろには産業革命をして発達した英国を国民総生産で肩を
並べた。その後、重工業生産力でイギリスを圧倒して、英独間の貿易は活発に伸びた。
が経済的相互依存関係が深まったものの、海上覇権を競い合って巨大な戦艦を造る事で
第1次世界大戦(1914〜18年)が勃発したのである。その後もドイツはイギリス
を抜く事に集中し国民の熱意の下でヒットラーを産んだのだ。ハーバード大ジョセフ・
教授は「中国の台頭をかつてのドイツと比較するのは適切でない」と主張してる。と言
う。中国は新興国の一つとして急成長しているように見えるが、経済基盤はもろくて、
今後、経済危機が起きて成長が停滞するとたちまち社会混乱に陥る危険性がある。と指
摘し、国内の貧富の格差は大きく、4億人にのぼる貧困層が存在することを考えると、
経済成長率が1%低下するだけでも、中国を不安定化させる。と分析している。さらに
は、中国が経済力を増すにつれて、他国との相互依存が深化し、旧来のシステムに戻る
事が不可能になるはずだ。と言う。だがそれこそが日本の恐れるところだ。「世界最大
の経済大国になる中国が、他国によって確立されたルールの変更を要求するのは驚くに
当たらない。統一後のドイツが欧州最大の経済大国として登場したときのことを考えて
みよ。」と言うように ドイツが中途半端な民主主義の確立過程において 識者よりは
民衆の批判を気にして国土拡大主義を取った事を忘れてはならない。その為に世界が大
きく不幸になったし 金融資本も又世界恐慌がドイツ恐慌によってもたらされた事も又
教訓のはずである。


109: 名無しさんAA:12/10/20 04:35
尖閣問題にみる中国  17

 最近、中国のネット上で注目を集めているこの報告書は、“中国国務院付き発展研究
センターの資源環境政策研究所”の李佐軍副所長が去年9月17日の内部報告会で行っ
た講演内容だという。この報告書は小さな範囲で伝わっていたのが、最近突然ネット上
に出回り、広く転載されている。この話題なのだが この話は彼の新しい話ではない。
中国国内で中国民の中の有識者なら誰でもが知っている事であり中国研究者の常識的な
認識を取りまとめたに過ぎない話なのだという。報告書の中で李佐軍氏は二つの問題を
提起している。一つは、現下の中国国内外の形勢および未来の形勢をどう見るべきか。
また、どのように変わっていくのか。もう一つは、中国の企業と企業家および一般民衆
はどうすべきか。という問いだ。まず李氏は4つの原因を挙げて、間もなく到来するだ
ろう経済危機を分析している。一つは不動産バブルでと地方政府の収支の中の不均衡に
よる債務などの経済問題。二つ目は、永遠に投資しないだろう国際ホットマネーの撤退
という現実。三つ目は、短期、中期、長期の景気循環とういうサイクルにおいての停滞
期にある事。四つ目は、第18回共産党大会の権力交代期間中で世界中が交代する指導
者の流れである。つまりこの四つの原因から いずれも変動が起きやすい環境にある。
 中国当局は手を尽くして経済発展の安定を維持しようとしているだろう。それは測ら
ずもこの四つの原因から逃げる手立てでしかなく対策とはならない。そしてこのままい
けば中国の経済危機は2013年夏期にかけて全面的に勃発すると分析している。この
混乱を助長させているが 国家の養っているブラックマフィヤの問題だ。この召集暴徒
は城官によって召集され尖閣問題でもデモでもオリンピックでもあらゆるところにやっ
てくる官僚ヤクザという存在である。日本でいう派遣された官僚の形だが中身がない。
そこで ハーバード大学に教育を受けるのだが 思想が強固にされるだけでやり方も考
え方も違う国の授業が中国の近代化に何の意味もなさない事は明らかである。それでも
次期最高指導者の習近平副主席の娘をはじめ、元共産党最高指導者の趙紫陽、江沢民の
孫もハーバードに在籍。また、賈慶林(か けいりん)の孫娘はスタンフォード大学に在籍している。つまりは更に強固に変質した共産国が出来る事になる。




110: 名無しさんAA:12/10/20 05:01
尖閣問題にみる中国  18

 不幸な事に この変質した共産思想は言わばウイルスみたいな存在である。すなわち
相手がいるからこそその相手に忍び寄り喰らいつきまとわりつき その成長の芽や栄養
分を吸いつくすのである。もし日本という国が無かったら 中国は堂々と世界に出られ
たか韓国は平和で韓半島を統一したかというとそうではない。多分に分裂は今以上に過
激に大胆に戦争で疲弊した貧乏社会の存在であろう事は 明治期の大陸の様相からして
証明される。覇権国家としての存在も消えて韓国と言う国さえない存在であったろう。
 実は不思議な事だが そのほうが中国国民や韓国国民は幸せであったのかも知れない
。大江健三郎が北朝鮮が桃源郷であるかのような錯覚や陶酔に浸るのは そうした現代
社会の持つ歪みを見て 異様で奇紗で歪な発展を遂げた日本社会に嫌悪観があるのだろ
うが それでもこの韓国や中国文化などと共に取り入れられる中華思想や共産主義は更
に残酷に自由主義を浸食し冒すであろう。今の中国国民の何割かは 突然にやってきた
官憲の権力によって 何百年と続けていた村社会の習慣や文化や生活を壊され路頭に放
り出されて 事故や災害などで親族身内が居なくなったのである。普通の後進国であれ
ばそれらの人々は国際社会がボランティア団体の手をかりて掬いあげ手を差し伸べてい
くばくかの救いを行うのだが この国は国家主権者たる指導部の面子の問題で共産党の
救助しか行われていないし その判断も北朝鮮のように時の地元の有力者達の判断にま
かされ 著しく不公平な裁判所すらにも 届け出する事は不可能に近い位置にある。今
日本に求められるのは 変質したこの中国や韓国などの社会体質とどう向きあうかであ
り、その意味では今までの支援は 全く日本や世界の為にならなかった。と落胆せざる
を得ないのである。

111: 名無しさんAA:12/10/20 20:50 ID:E0k
尖閣問題にみる中国  20

 さてさて 景気の底冷えが来年の夏にやってくる と盛んにさわいでいる中国人民が
いかに今を保とうとしているのかを日本は見極めねばならないだろう。というのにであ
る。今在日と言う朝鮮半島に帰れない人達に年金を与える話が出ている。全くこの国は
一体どの位平和ボケをしているのだろうか。在日とは日本の掟である納税義務や教育の
権利更に選挙による代表を決めると言った様々な権利と義務に反対し日本国民に帰化し
なかった人達の群れである。つまり今の中国人が中国を嫌うように韓国ないし北朝鮮に
帰って建国に或いは国の後押しに反対し 亡命したり非難したこの日本の地に安住した
人達なのだ。戦後もう既に3世代になるこれらの人達に何故日本への帰化ないし郷里へ
の帰国を強制しないのだろうか。今私のの子供はふがいない事に不就労である。がそれ
でも年金取り立てのはがきと人がやってくる2年間1ヶ月19000円程度の計算およそ
30万円程の取り立てである。こんな自国民に不条理を強いておいて 外国人優遇策で
税金も納めず ちゃっかりと生活保護をもらい高額収入のまま隠れている事で韓国と往
復している富豪にも年金を与えるというのである。全くフザケタ話である。外国人参政
権とか児童手当とか 全くこんな権利のないものにくれてやる金があるなら 暮らしを
豊かにする政策とか今の震災地の復興にもっと融通をつけるのが本来の姿であろう。更
にこうした自国奴隷化と本末転倒の外国人優遇する事で 今度中国から今でも推定5万
人の日本経由帰化人が多分怒涛のごとく押し寄せては 今の2割が居住すると言われる
中で この1億人が2億人の国に変化する事は 目に見えている。不思議な日本名の人
の犯罪が多発し 工場など事故でほとんどが焼失しては 警官など公務員は猫の手も足
りない今がノミのてすら欲しい様に変わるであろう。更に今までの急激な変化とは比べ
ものにならない程のの大きな需要変化や粗悪意識が急成長するであろう。と予測される
。つまり信頼の出来ない国に日本がなり下がり 今はまだ内部で中国の声に呼応した 
例えば領土問題は存在しない。などの態度に反発する動きはないがそのうち簡単に日本
が操られる世界に変貌するであろう。と心配するのである。




112: 名無しさんAA:12/10/20 20:57
尖閣問題にみる中国  21
 
 日本人が事あるごとに 他国や異国の人や異教徒であっても 同じ人間だからという
のは欺瞞である。全く教育と生活それに言語が違った世界の人間はその思考すら違うの
は当然である。ある人が「日本人が品位があるとか人種の違いの様に言われるがそれは
違っていて 中国でも韓国でも日本と同じように豊かになれば 同じように品位ができ
る。決して人種の違いではない。」と馬鹿な論調を述べるに私は噴き出してしまった。
全くこれくらいしか能力や感覚のない人間を何故TVは放映するのか。確かに環境が違
えば日本人であれ外国人であれ多かれ少なかれ変わるし教育が変わればその品位や人格
は変わるであろう。しかしその本質である身体的特徴と特質である個は全く変わる事な
く 人が好きな人はお人よしのままであるし 人が嫌いな人はどんな環境であれ嫌いに
なる状態になるのだ。中国共産化が進もうが進まないでいようが 自分を誇示した中華
思想の覇権主義は全くどんなに環境が変わろうと変わらない。品位の無い人はどんなに
養育しようが教育しようが品位はない。究極では死んでも覇気のまま弱気を助け強気を
くじく精神がある人はどの国に生まれようが育てられようがそうしたやさしい精神は宿
るし 又逆にどんな成功を収めた人でもどんな教育を受けていようが弱いものをいたぶ
る癖の人は人はいたぶるし 醜悪な状況を喜ぶ癖がでるものである。それはDNAでも
家系でもない その人の持つ環境への作用と反作用の仕組みがそうさせるのである。年
をいけばそれが見えるようになる。つまり青い玉赤い玉と色々と大きさも大小あわせて
ゴム球を置けば その一番自分にあった玉を取るのである。これを繰り返すとおよそ3
才ぐらいから同じようなものから 同じものを選ぶようになる。これがその人のもつ個
なのだ。もちろん教育のない中では粗悪になるのは間違いないが 木登りと同じに人は
どんなものでどんな行為があってもそこから学び取る部分は個のもつ優先順位なのだ。
すなわち人はみんな違うのだ。ましてはその違いを許容した集団なら、おのずからその
仕組みや性格や歴史が違うのである。そしてその環境から成り立ちから違うものが大き
く学べば常識も言語も習慣も違うし その思考や性格も違う。そしてそれが国を成り立
たせているし ましては日本にやってくる事の出来る成人となれば 常人も馬鹿も阿呆
も ありとあらゆる人がその人種なり国民なりの性格の中にあるのである。



113: 名無しさんAA:12/10/21 08:27
尖閣問題にみる中国  22

 世界大戦や日清日ロの頃のこのアジア世界は貧困に飢えていた。その中に中国・韓国
でもできなかった事は 日本の寺子屋の制度である。武士が権力をもっていた時代であ
っても国民である町民に識字率文盲率が各国軒並み高い中日本は文字を知らない人はい
なく文が書ける人も少なくなかったのである。3〜5を割るほどと言われた中国は漢字
がそうそう全国に広まってなかったし 朝鮮半島ではおよそ2〜3と目されるのだが、
そうした時代の事の真実をこう語る。
李朝時代の朝鮮では、三月から六月までは食糧が不足する春窮期であった。当時の人口
は、農民が約八割を占める。飢餓の春窮期を迎えると、朝鮮総人口の約六割が山野で
草根樹皮を採集して生命をつなぐという状態だった。朝鮮の農書、農史を読むと、朝鮮
農民は中国農民と酷似しているのがわかる。 旱害、水害、風害、雹害、病虫害が、
間断なく年中行事のように各地を襲い、農民は乞食、農奴同然である。
中略
戦前、日本農民を除いた中国、インド、東南アジアなどのアジア農民は、きわめて貧し
く飢餓状態にあり、干ばつのたびに餓死者が大量に出るのが常であった。 なかでも、
朝鮮半島の農民は、李朝時代の両班からの搾取、地理、天候などの条件からもっとも
貧しかった。ただ両班の人為的なものを除いても、もともと自然条件と社会条件は
かなり悪かったのである。可耕地の広さに比べ農業人口があまりにも多く、地質、土壌
、治山治水の荒廃、気候寒冷などの自然状況も悪い。さらに山林荒廃による燃料不足、
堆肥不足、旧来農法の墨守などの面からも 農業立国となるのは難しかった。
{「韓国は日本人がつくった」黄文雄 徳間書店 より)2chから転載。}
つまり日本を除いて ほとんどが北朝鮮状態であり 衣食住の基本さえ不足していたの
である。それから今に至るまで日本は多かれ少なかれ世界に目を向けさせて そうした
貧困から救いだしたはずだが 韓国人も中国人もそうしたアジアの地位向上に目指した
過程の中で 戦争が起きた事で 批判している。全くフザケタ論理で論理破綻は明確に
ある。更にこの論理破綻はマダシモ 境界線窃盗をして人を泥棒呼ばわりなのだ。この
国民性をなんとかしなければ こうした国にはまともな未来がないばかりか隣国や協力
国に危害が及ぶ。それに対抗した措置である経済ペナルティやら分割統治やらが必要な
のは当然なのだが 果たして世界は戦争を犯さなければ そうした行為が出来ないだろ
う。


114: 名無しさんAA:12/10/21 10:25
尖閣問題にみる中国  23

 中国も日本も多様化時代に入った為に困った事が起きた。オリンピックや万博の頃か
ら 湖錦涛時代に一つ変化が起きた。日本でも経済成長が一気に伸びたように中国にも
同じような都市化や経済格差拡大が起きた。だが困った事に日本は自由主義社会でこれ
を温存し 加工貿易国家を目指しそれを確立させた。だがこの湖錦涛時代は発展を加速
させずにはいかない様な国内の人民要求があった。その為急カーブで株価や地価は伸び
た。だがそれは同時に共産党国家とする生業が消えた事を意味する。つまり既にこの時
放っておけない格差の是正が求められていたのだが 13億国民のうちのどれだけの人
が助けられ救いあげられるか。は全く浜辺の砂堀りに近い。加えてその掘ってる砂場は
世界の景気の波を受ける場所なのである。これをして中国は共産党の締め付けと発展に
よる恩恵とで両輪としていたのである。つまり中国はそうした加工貿易国でもアメリカ
のような農業大国でもソ連のような天資源大国でもない。共産大国を目指すしかない以
上は時代を作るのでなくあえてついていく姿勢しかない。と諦めたのが過去の指導者も
同じだ。尖閣諸島についても 過去では中国の最高実力者だったケ小平は、よく肩すか
しをし 外交は「韜光養晦(とうこうようかい)」でなければならぬと示している。
(才能を隠して外にでなさい)。とはつまりどんな事をしても外交を続けて国の門を閉ざ
してはならぬ。と指令したのだ。それは、72年の日中国交正常化交渉での周恩来の外交
重視政策でも見て取れる。96年10月18日付の人民日報からは、日中国交正常化交渉では
、(領海・境界についても)周恩来首相は席上「石油が出るからこれ(尖閣列島)が問題
になった」と明言した記事もある。今の「尖閣列島」に対する変節のの証拠であるが。
だが、中国指導部はこの歴史的に日本のものと言うのを認める訳にはいかない現実があ
る。この変節国民である人民の意志である。台湾の馬英九総統も火曜、東シナ海にうか
ぶ尖閣諸島をめぐる中国・日本間の争いにおいて、大陸中国を支持しないと表明した。
が その後一週間をして中国国旗をたなびかせた台湾船を尖閣海域に多数の漁船を執行
させては 日本に反抗している。こうも変節する国と日本が外交している事が不思議で
ある。信用や信認する人格や国格がなければ付き合いは不可能だろう。




115: 名無しさんAA:12/10/21 11:40
尖閣問題にみる中国  24

 今角田美代子が起こした事件が日本を賑あわせているが この連続殺人事件の基本的
原因は恐怖心をあおる行為である。このあおり行為で心身の痛みは恐怖心を産み、次は
自分が殺されるのではないかと言う心理から逃げるか従うかになるという 行動原理を
利用した悪質なものだが 実はこの心理こそが今まで韓国や中国の国家が行なって来た
とされる指導部体制なのだ。その被害者の心理は全く今の逃げだしている中国や韓国の
国民心理と全く同じである。それを根拠として中国は最も貧しい国になると考えられて
いる。




116: 名無しさんAA:12/10/21 11:40
   アメリカでは移民申請の状況から見て、中国9割の官僚家族と8割の富豪が既
にすでに移民申請を出したりそのその意向をした連絡があっている。と発表した。この
中で2割の持ち逃げされた資産の凍結と強制返却を中国は行使しているという。この中
で中国の国家の指導層と既得権益階級の富豪達がなぜ自国に自信をなくし逃避しこの国
にくるのか理解しがたい。とクリントン長官は話している。だがこの中国人の生活の上
で摩擦が大きく、中国人は社会の個体としての国家と社会に対して負うべき責任と義務
がわかっていない。全く理解していない。と批判する。更に国家が国際社会に対して負
うべき責任はなおさら分かっていない。この嘘の歴史観や道徳のない実務主義で受けた
教育或いはメディアの宣伝のほとんどが 憎しみと他人または他国を歪曲した内容で、
人々の理性と公正な判断力を失わせている。と指摘している。この中国と言う世界でも
数少ない信仰のない恐ろしい国で、全国民が崇拝する共産主義は権力と金銭のみだ。全
く利己的で愛心のない、同情心を失った国家が国際社会の尊重と信頼を得られるとは思
わない。と否定的である。大多数の今の中国人は「面目が立ち」、「尊厳のある生活」
とは何かが全くわかっていない。この民にとって権力と金銭の獲得が生活の全てであり
成功なのだ。全民腐敗、堕落といった現象は人類の歴史上でも空前絶後であり、中国の
現政府の政治は人民を騙し人間性に背く以外の何物でもない。大衆は過去の権力の奴隷
から今は金銭の奴隷に変わっただけで。このような政権が尊重と信頼を得らず崩壊する
のは当然である。としている。更に憚ることのない環境破壊と資源の略奪、贅沢と浪費
の生活方式は何個の地球だと供給できるのだろうか?と問い 時代の流れと人類文明の
趨勢に従い、自ら変革を起こし、民生に関心を払い、民主を重視し、無責任な抑圧を止
めるべきでありその実行がないと、中国国内はますます不安定になり、将来大きい社会
動乱と人道災難が出現し、20年後 中国は世界で最も貧しい国になるだろう。
これは全人類と災難であり、米国の災難でもあると 締めくくっている。





117: 名無しさんAA:12/10/21 12:56
尖閣問題にみる中国  25

 大体13億人もの人間が 簡単に裕福な生活が出来る可能性は皆無に等しい上に、今
まで教育の無かった人達の国で 発展したからといって そう簡単に犯罪や暴動のない
国が出来る可能性は全くない話である。ある人の言う 他の国も日本みたいな国になれ
ば文化が向上し道徳が上がると思っている幻想は捨てたが良い。現実に即して言えば、
地球上でこうも感謝と公衆道徳の無い国に分けてあげられる地球資源の余地は残っては
いない。世界大戦以降であっても 世界に石油が有り余って日本に送られた訳ではない
。今の中国の苦悩と同じく暴動や赤軍派や在日やら爆破事件等々を収めて 外交努力を
重ねて今の日本が出来ているのである。中国国内がそうしたものを丸く収める為の努力
は全く余念のなき精一杯の力がなければ恐らくこれ以上の発展は無理であろう。国民の
1割にも満たない富裕層と8割と言うほとんどの人民が貧民層という国で その発展を
願わず残りの1割が汚職官僚やら城官やら上級共産党員としての権力に取りつかれた公
務員として君臨している。はたして日本企業の様に この9〜8割の貧民層や農民やら
出稼ぎ労働者の底上げの為に 中国政府は何らかの役割を果たしたのだろうか。国を挙
げて公共道路の車社会に寄与し先進国に負けまいとするマンモス都市の高層化を図り、
数多くの先進文明の遺産である技術や品物はものまねした。が所詮ものまねはものまね
である。高速鉄道はおろか いろんな処でいろんなものにいろんな障害がでている。中
でも軍部腐敗はかなり深刻な問題である。各諸官庁の高級共産党員は歴代の有力者の末
裔でありこの勲章にも似た地位と特権をして 彼らはいいように共産党の強権を利用し
中には悪態をして中国中央政府を悩ませている。今回の尖閣問題も中央政府にとっては
。薄熙来事件や 米国会で開かれた”宗教および政治的異見者からの生体臓器摘出“に
関する公聴会では、中国の病院と医師が生きた法輪功学習者やウイグル人、チベット人
、キリスト教信者から強制的に臓器を摘出していることが指摘された”事件などを隠す
為の 習近平氏や湖錦涛氏などの現政府への日本政府からのプレゼントでしかない。



118: 名無しさんAA:12/10/21 19:02
尖閣問題にみる中国  25

 孫崎氏は大きく間違えた認識を広めている。今中国と日本がもし戦闘になった場合は
米国は徹底して出てくる。出てこざるを得ない理由が4つほどある。一つは中国の対抗
意識をそぐ事は今やアメリカの至上命題である。日本が中国や韓国と手を握り 竹島や
尖閣を放棄した場合 太平洋の島々が中国に侵されて米国のいる場所は無くなる。今で
もフィリピン沖の南沙諸島西沙諸島については苦々しく思っている。有る部分台頭を許
すつもりではあったが米国の経済海域を犯されたらそれは別の話である。今はオバマの
政権側は経済立て直しの為に必死であるためにあまり動いてはいないが来年あたりから
動かざるを得ない。つまりこの尖閣が日本が奪われた場合のアメリカの威信は落下する
。日本国内では今でも米軍の批判が多い中中国の台頭によっては 核開発や自国生産に
切り替えた防衛論が出る。そしてまた沖縄からの撤退さえ論議が上がる事になる。この
事を抜きにしても 米国はちょっとでも日本がOKを出せば中国軍と戦い早々と決戦を
終了して中国への賠償金を迫るはずだ。それは後顧の憂いを無くすとともに 戦争景気
が米国の公共事業と言われる軍需産業の景気を刺激し喜ばせるからだ。自国の利益にか
なうこの戦闘はもちろん日本にとっての平和主義者ならずとも米軍の地位を高める結果
において困った事になる。つまりますます米国よりの政策をし国民は不況の中でより以
上の中国敵視をもって中国の市場を見ているだけとなるからだ。とは言え恐らくこの後
おそらく5年ぐらいは中国国内は足踏みする。今の傾向に対策はない。需要喚起の為の
投資はより以上の私腹を肥やす悪徳城官を増やしより大きな疲弊を産むし 技術や経済
の第二の革新がやって来ない限り難しい。更にその為の海外投資はことごとく失敗して
いる。それは共産党国家と言う壁が全く高すぎるのである。加えて国内の労働者の教育
も高くなく賃金格差も無い現状でチャイナリスクが幾つも存在しているのだ。それを知
りつつも日本企業は経済チェーンを築き上げたいと撤退していなかったのだ。過激なの
はおよそ1割にも満たないのは承知だが 多く国民に植え付けた対日憎悪の教育は日本
の経営者に改めてドウシヨウモナイ糞のような教育である事を解らせたのだ。今回日本
は声明は間抜けな無策首相の小さな失敗があるだろうがより以上に中国の対応は100
%大きく踏み外した失敗である。ここいらで引かない限り中国の未来は10年が50年
も昔にもどる結果になる事を多くの日本国民は危惧している。中国社会の疲弊はアジア
に軸足を移そうという日本にとってはとっては悲しいものでもあるからだ。



119: 名無しさんAA:12/10/21 21:16 ID:EJo
尖閣問題にみる中国  26

  2011年発表されたデータによると対外資産残高は582兆円(兆円未満切り捨て)。対
して対外負債は329兆円となった。差引253兆円の対外純資額で前年が251兆円だったの
で円高による目減り分を補って増加したと。この253兆円の対外資産のある国が赤字
国債の発行に際して違法な国債発行の許可する法律を通さなければいけないと盛んに叫
ぶ。どうせこうした赤字が増えつづけるとするならばもっと大きく国債を発行して米国
に新幹線列車を走らせる計画でも募ったほうが良い。どうせこれから中国は発展の為の
中休みするしかない。景気循環説でも国家機能説でも或いは世界経済説のどれを取って
も決していいほうには向かない。更に悪い事には国民性よりは政府体制にまやかしがあ
る。これ以上の投資があり焦がれつくとしたらこれによっては今や世界恐慌すら行いか
ねない。つまり不況は好況の時作られる。と考えるべきだ。方やアメリカは今や好景気
ではないにしろ 労働者は就労を探っている状態である。あの広い敷地はいまでも開発
の余地は残されている。更に 北方四島でも竹島でも尖閣諸島でも 確固たるアメリカ
の同友としての精神が不可欠なのである。その意味では 米国の鉄道事業は投資する価
値がある。アメリカ国内に政府独占の満鉄みたいな企業を立ち上げれば 今は斜陽化し
て陰りが見える国だとしても まだまだ大きな国で先進国のままでなくては世界の警官
たる地位が他の国に譲られたわけではない。EC内が苦心する中で消費国としても、今
や日本の進化した技術である高額精密高機能の高品質を求められる国は、決して後進国
でも中国でもなく アメリカや欧州各国なのである。それは東アジア全体の国益にも、
アメリカの影響力という面からも合致する投資となる。加えてこれが黒字であれば、そ
の貿易赤字の脱却までも可能にさせる話である。更に退役する空母を購入する事も又可
能である。事実キティホークも今やニュージーランドの軍船となっている話である。





120: 名無しさんAA:12/10/22 20:39
尖閣問題にみる中国  27

 どうやら中国国内においても 団派と太子党の手打ちが出来て いよいよ党大会が始
まる用意が出来たようである。ゆるぎない江沢民支配の陰りはあっても習近平氏の最高
指導者としてトップ9もしくはトップ7の地位は変わらないらしい。周恩来の発掘した
温家宝氏や湖錦涛氏はケ小平によって育てられ その後も共に周恩来やケ小平が下した
賢明な判断に基づいて領土問題を棚上げしてきた中国の基本方針に忠実に踏襲して来た
。その事は 中国の発展を願い寄与してきた日本の方針とも先の中国の基本方針とも共
に合致している。共に栄え富む社会を目指して来た事に 陰りが出来たのは竹島問題に
火をつけた韓国大統領ではあろう。だが同時にその行為から目をそらすかのように 都
知事は購入発表を行った。これが米国で行った為にすぐさま中国の上層部全員が知る処
となり、丹羽駐日大使は大変な事だと血相を変えた。加えて王立軍の米国大使館逃込み
事件で人々が臓器売買の事実が明らかにされたが それを隠すのにも都合がよかったの
である。



121: 名無しさんAA:12/10/22 20:40
    江沢民指導で行われた臓器狩りは薄熙来がトップを務めていた期間中全盛を極
めた。法輪功学習者に対する生体臓器狩りも彼が遼寧省長を務めていたとき、遼寧省の
瀋陽市の蘇家屯で発生しました。公安、検察、裁判所も彼らに対するの根絶指導があり
、ここまで大胆に臓器狩りができたと言う。アメリカの雑誌“健康と生活”の編集長を
務める王さんは、世界最大の国際移植ネットワークおよび中国の主な臓器移植サイトは
いずれも瀋陽(しんよう)に拠点があると指摘。外国向けの臓器の販売価格は、角膜が
3000ドル、腎臓が12万ドル、心臓が18万ドル。で販売され 多くの買い手は世界にあり
ながらも日本の病院も多々あるとされ その所有者は生きたままの 先の法輪功学習者
、チベット人、モンゴル人台湾人が いずれも共産党党規である 共産党に不利な言動
と行動をした罪で捕えられた 真面目な人達だと言われ 注文があってから殺されると
言うまるで動物並みの取り扱いされ その残虐非道性は言葉では言い表せないとされる
。“政府によるこの恐ろしい行為はすでに人類の受け入れ能力を超えて、全ての言語の
限界に挑戦している。と表現され 筆舌を尽くしても、”残虐“、”野蛮“ぐらいでは
あらわせられない。とされ スペインの裁判以来今回やっと初めて米国から10月4日、
米国連邦議会の議員106人が連名で米国務院に対し、すでに掌握していると思われる
中国共産党による生体臓器狩りに関する資料の公表を求めた事で 明らかになった。
またその中には 日本から強制帰国させられたり 中国の秘密警察に捕らえられた帰化
した中国系日本人もかなりいたとされる。角田美代子の事件のおおもとは かれがその
中国貿易していた時代があって その時彼女が利用された時期もあったともされている
のだ。悪は悪を産む好例でもある。



122: 名無しさんAA:12/10/22 21:17 ID:tYk
閣問題にみる中国  27

 この修羅のような鬼畜のような世界をなんとか変えたい。どうにか中国を普通の国に
したいと願って世界を駆け回ったのが 温家宝との湖錦涛の時代であろう。だが残念な
がら団派と言われる彼らに対して 太子党と呼ばれるこの稀代の悪党江沢民に対しては
刃が及ぶ事はない。事実あの頭の良かったケ小平や周恩来などの縁戚はいまや党中央に
大事にされるどころか干されている形であり 台頭してメンバー入りしたのが薄熙来で
あり習近平氏であったのだ。だが仮にこの二人がどんなに頭の良い 明晰な良心の持ち
主であっても この中国共産党体制では国はどうする事も改革さえもままならない。
 まず庶民を豊かにしようという地方の共産党員がいて初めて豊かになる。更にはこの
地方で名声を得たとしてもこの党中央ではその他の党の幹部達に賛同者がいなくては 
全くどうする事もできない。仮にこの薄熙来が悪党でなかったと仮定して 更に周りの
検察も警察も裁判所もまともであったとしても、中国社会と言う特殊な構造の社会では
恐らくは同じ結果であったろうと思われる。つまり日本が 政権大臣を選ぶのが議員で
あるように このトップ9を選ぶのはあの卑しい長老達なのである。更にこのトップ9
には肩書はあっても総理大臣や大統領という類の席はない。北朝鮮と全く逆のシステム
なのだ。その上その議員に当たるのは各地方のトップクラスの汚職党員達なのである。
この汚職トップの地方党員をして地方に変えれば 日本の道州制の首長ぐらいの地位と
思ってもよく いわゆる日本で言う国民にあたるのが城官クラスなのだ。つまり国民で
ある中国人民は日本で言う国民の下にいるような形の民衆であり参政権どころか自由な
国内往来さえ規制されているのである。それでも 万里の長城が連日押すな押すなの人
だかりであり 観光出来る彼らはおよそ1割も満たない富豪の群れなのである。温家宝
氏は ヨーロッパにおいて 対中武器禁輸の解禁を述べるに 自由市場と解禁に10年
間も自分は身を粉にして対処しているのだが 今だ手の内にないと涙したとされる。




123: 名無しさんAA:12/10/23 21:13
尖閣問題にみる中国  28

 一体中国は自国も含めて この地球上にいる人類の一翼として どうする気なのか。
又中国人は明日からの未来をどう描いているのだろうか。全く不可解で不明としかいい
ようがない。今度入ったニュースでは アフリカで嫌われる東洋人と言う話である。
 アフリカで中国人労働者が襲撃される事件が相次いでいる。19日にはナイジェリア北
部マイドゥグリの路上で建築現場勤務の中国人が銃撃戦に巻き込まれ死亡。8日にも近
くの町で中国人の料理人が市場に買い出しに出かけたところ強盗に銃殺された。中国外
務省はナイジェリア政府に安全強化を申し入れた。9月末にはカメルーンと中央アフリ
カの国境沿いで2人の中国人労働者が武装集団に誘拐された。アフリカで展開する。中
国企業はコストを抑えるため本国から大勢の労働者を送り込んでおり、その数は50万人
以上とされる。本当にこの50万人の労働者は食いつなぎだけで このアフリカに来たの
だとしたら その感覚は平和ボケした日本人には到底不明のままだ。アフリカを建設す
ると言う意志ならば そうそうアフリカ人から嫌われる事もないだろうと思えるのだ。
 だが、この危険や陰湿に物怖じしない気質は中華中心主義の本分なのであろう。今の
中国は紛争地帯や軍事国家や後進国などの第三国と呼ばれる国からの資源争奪に明け暮
れて奔走している。今年6月に北京で行われた、中国が中核となる上海協力機構(SC
O)首脳会議では、アフガンはゲスト国から準加盟(オブザーバー)国に昇格したが、
中国は、この国際治安支援部隊がアフガンから撤退するのを見据えて、アフガンと手を
つないだ。ファルヤブ、サリプル両州にまたがるアムダリヤ川流域の鉱区での原油の生
産を開始したことや、銅鉱山でアフガン側と共同開発を明らかにした。アフガンでの初
めての本格的原油生産の始まりだが、同時に首都カブールまでの鉄道建設計画などの、
インフラ整備にも乗り出している経済を支える大きな資源になるとはいえ これはほぼ
中国の影響力が強まることの懸念が大きく この地区の米国や英国の占有欲は何世紀も
渡る係争地である事実を度外視している。シャフラニ鉱工業相はロイター通信に対して
「CNPCは 日量1950バレルを採掘する。アフガンの自給力と経済的自立に向け
た重要な助けとなるだろう」と発したが、アムダリヤ鉱区では既に6月少数民族武装の
勢力が油田開発の利益の一部を要求して作業を妨害、中国人作業員が一時避難する事態
になっている。 何人共この地区の油田開発は許されないと言われ。米国人が幾人もの
血を流してもこの地に固執してきた理由がやすやす無に帰す事は考えにくく世界の紛争
を更に大きくする火種を作ったとしか言いようがない。


124: 名無しさんAA:12/10/24 02:38 ID:YDQ
尖閣問題にみる中国  29

 次のような記事が載った事がある。
大紀元日本10月16日】9月初めに2週間ほど姿を消していた習近平副国家主席につい
て、大紀元(中国語版)が入手した情報によると、同氏はその時期、最高指導部メン
バーからの辞意を漏らしていたという。胡・温政権と江沢民派の政治的駆け引きが膠
着化することに苛立つ同氏の決断だが、結果としては共産党の長老の支持を一身に集
め、薄煕来氏への刑事訴追や、第18回党大会の開催日などが確定され、情勢を一気
に変えさせた。

125: 名無しさんAA:12/10/24 02:39
 これは一体何を示すのか。国家代表を尻目に、政治闘争に明け暮れる江沢民に対して
習近平氏は厭になったのか 或いは相当の駆け引きをしたのか。本当は憂う平和主義者
なのか 強硬派なのか。全く不明なままだが それでも尖閣沖に今だ海軍を就航させて
威嚇してる事から 国内の強硬姿勢を止められないのであろう。だが尖閣に船を出す程
国内は混乱する。国民の目を外に向けさせる為ではあっても 指導部自らが海外の声や
その行動に目を奪われ国内を見る妨げになるからだ。よっぽどの優れた国民でない限り
外交問題は大きな問題である事を熟知しているし 外交問題などと銘を打った感覚では
無いにしろそうした声で国内の動乱を焚きつける。特に中国国内の報道各社は国内事情
をともすれば規制の網で報道しない事で更にその情報によって国内悪化を加速させる。
もちろんこうした事で中国が暴動が加速すれば その裏で国は疲弊する。中国が疲弊し
東アジアで沈む事は 韓国を始めとする東アジアが不況に陥る事は明白である。特にグ
ローバルな視点をもつ優良企業群も又大きく疲弊する。この動きを極めて冷静に見てい
るのは他ならぬ米国だが米国も又EUの不況やイラク・アフガンの戦後処理イスラム圏
の反発などで一枚岩ではない。だが頼みの綱の東アジアでの自らの国家機能が害すると
もなれば動かざるを得ない。それほど日米同盟は米国にとっては大事な事だ。だが日本
は同じように中国の防波堤である韓国・台湾が揺らぎ始めた意識に楔を打つ手立てがな
い。韓国には竹島問題で日本国民に嫌韓ブームを焚きつけたし、台湾は馬英九が漁船を
出させて日本をがっかりさせたからだ。ともかくこの来年やってくるとされる国家変動
の嵐には移民対策としっかりした内需対策とりわけ地震復興事業の大きな実質支出と更
に欧米への需要喚起の為の投資が不可欠になるだろう。この事で世界景気に中国が再び
取り残されようとも仕方が無い事でもある。


126: 名無しさんAA:12/10/24 03:05
尖閣問題にみる中国  30

 既に中国でバブル崩壊が始まっている事は2年前から解ってはいたが これだけ強硬
姿勢のままであれば、中国にテコ入れして日本の市場拡大を図るのはもう難しい話であ
る。更に構造的に変えられない以上は中国の工場の稼働はそのままに東南アジア進出は
加速するだろうが需要がなければどうしようもないのが 消費文明のアキレス腱である
。その意味では今は既に日本が外貨をどう高く持っていても 或いはドルの口座残高が
高くあっても ドルやユーロの価値が下がれば元も子もない話である。潔くここは米国
に向けて出資すべきである。それは日本国としてのボランティアとでも思えばいい話で
鉄道事業でも良く 医療分野でも或いは農業分野でも良い土木建築でも良い。ともかく
は広大な砂漠などの荒れ地を開拓し今後の収益のあるような実のなる事業を着々とでも
壱から始めるべき時であろう。エンターティナーやら軍事産業などに関わらずいれば、
アメリカ企業と重なる事はないであろう。これは国策として仕方がない。もし日本自体
が一人で歩く道があるとしたら 北朝鮮への投資であろうが この為に持つべき軍事力
があったのなら 竹島なんざとうに日本の領土となっているはずであり ソ連のもって
離さない北方四島すら喧嘩してでも取り戻していたであろう。だが日本は小さな国だ。
どんなにあがいても国内をこれ以上内需で収めようとしても それは悪あがきにすぎず
技術があって国が豊かであるとしても 鎖国する程国際社会から遠のく事は現時点では
出来ないことだ。それは原発問題と同じである。徒労に終わる事は予期すべきであり、
又平和の啓蒙者先駆者先導者として あくまでも生きる道が日本の行く道である。
その意味では 今やゲーム業界が韓国流の自己中心主義でのプログラム作りになってい
て 世界を不幸にさせている事は 少し考えるべきである。


127: 名無しさんAA:12/10/28 05:12 ID:IY6
尖閣問題にみる中国  31

 アーミテージ発言に対して、中国は日本じゃなくてアメリカと仲良くしたいみたいだ
気をつけるべきは日本ではなく アメリカの方じゃないの?と言う日本人の多くの目は
アメリカも腹黒くて信用出来ない一番いいのは日本が独立国として一人でやっていける
ようになること。などと夢みたいな意見を言う人がいる。経済や軍事力が一流であって
も これほど政治が3流どころか 分析力も判断力もなく5流以下では不必要な力では
ある。アーミテージは趣味で知日な訳でも、心から親日な訳でも無い彼の仕事は、米国
が日本国をコントロール出来るようにしておくこと。と言う意見もある。だがアメリカ
から見れば、日本に千島全島と、台湾が戻ってくると、南北に伸びた中共の盾になる。
はからずも、中国は尖閣諸島問題で本性を晒してしまった。この事で中国の狙いが見え
はっきりと太平洋の西半分の覇権であり、当然ながら日本も含まれるこの東アジアへの
アメリカの影響力が邪魔だと言う事が知れた。今までアメリカが駐留し日本にしてた事
を真似て軍事力によって今度は中国がやれると確信持って進めている最中だったのだ。
中国をそうした思い上がらせたのは米国の中国寄りの姿勢であったのだが。現在の米国
がそうした認識で中国を捉えておらず、相当修正しなければならない だろうという。
ネトウヨ理論を聞けば 今や中国や北朝鮮が日米関係の分断を図っているのは間違い
ない事だろう。そして それに協力しているのが日本のクズ左翼。アホ左翼であって、
マスコミは本当に最悪だと思う。と言う声が盛んだ。知日派だの親日派だのいう連中の
胡散臭さは異常だと、朝日やNHKをはじめとする中国工作メディアや、孫崎とか
工作員らしき人は、オスプレイや米軍兵士の暴行事件を悪用しては、米軍バッシングを
行い日米離反工作に必死だ。が、多くの賢明な日本人は、それが中国の工作であること
は理解してるから、今のところは、日本人は中国の工作には引っ掛かっていない。



128: 名無しさんAA:12/10/28 05:13
                                     日米
関係は なんだかんだ言っても持ちつ持たれつであり こんな日本でもアジアで政治的
には一番マシな国であり、太平洋の入り口にある。南北に長い日本は軍事的に要衝な上
米軍と高度な連携が出来る自衛隊がいる。おまけに米国債をどっさり買わされている中
 歴史的にみても、今の問題はルーズベルトのツケを払ってるようなものなのだ。日本
としては別に中国を侵略したかったんじゃなくて、南京政府に協力して満州国を守って
共栄圏を作り 南下してくるソ連共産党のコミンテルンに対抗たかっただけと言う事だ
ったのだが 当時の政治家にも鳩山氏のような 理論のとち狂ったような自我の確立の
ない日本人が既に存在していて 共栄圏が何故かドイツのヨーロッパ進攻に伴う 米国
の欧州参戦と結びつけられて 狭められた環境で仕方なく参戦をしたというのが事実で
あろう。ドイツの持つ最新技術に魅せられた三国協定が決定的な 嫌日家を産んだのだ
ろうが それでもいつの間にかヤルタ会談ではソ連と手を結んだ米国などの国際社会の
不確かさや節度のなさは 日本人は良く理解しなければならない。アメリカ軍の駐留に
は色んな意味で重宝なものだ。たった少しの思いやり予算であれだけの軍事力を盾にし
利用出来るのはむしろ安上がりと言うのが現実であり、一方では日本は防衛費をもっと
多くしてちゃんとしたレベルの軍事力を持てるよう少しづつやっていくしか手はない。
米軍撤退は現実的に無理だろうし 相当先であってもそうした冒険は慎むべきである。
現実的に 一風変わった日本文化や日本の経済が大国をならしめているのは この国際
交流からの視野であり そうした視野を見せてくれているのは 他ならぬ親密な日米の
同盟なのだ。つまり軍事活動のみならず経済活動や科学的発展或いは人事交流といった
幅広い大きな視野そのものが この沖縄駐留によって守られているのである。もし仮に
鳩山発言のように、この基地撤退があったとしたら軍事強化は避けられない国事であろ
う。軍事強化はすなわち軍人や軍国主義の台頭であり 今中国や韓国が”攻撃は最大の
防御”と言わんばかりに 日本に米国にあるいはロシアに批判し暴挙に及んでいるのは
日本も他人事でなく 対抗意識をもてば軍隊が割拠せざるを得ないと思わねばならない



129: 名無しさんAA:12/10/28 14:06

尖閣問題にみる中国  33

 ブログによると、当日午後1時頃、CCTVの東門から出てきた女性に男性が近寄り、中
央テレビの職員であることを確認すると、ナイフで女性を切りつけたという。掲載され
た写真を見ると、30歳前後の女性が両手で鼻を押さえており、女性の体と周りは真っ赤
な鮮血で染まっているのが分かる。情報によると、容疑者は遼寧籍の男で、9日午前、
中央テレビ記者に問題解決を訴えたものの、警察によって追い払われたという。午後に
なってもう一回来たところ、女性職員が出てくるのを見かけ、記者であることを確認後
、新聞紙で包んだナイフを取り出し犯行に及んだという。その後、容疑者は車で逃走し
た。
 中国のネット上では様々な意見が飛び交っている。「CCTVがいつもでたらめを言
うから従業員が痛い目に遭うのだ。」「女性はかわいそうだが、背後にある元凶は刺し
た男ではなく、暴力と虚言で維持しているこの制度なのだ。」「共産党の機器が悪事を
働きすぎると、無辜な人まで巻き込まれる。」「命を大切にし、公検法(警察、検察、
裁判所)および国家代弁者から遠く離れよう。」「事件からは犯行に及んだ人の動機は
分からないが、何がともあれ、この事件は社会の現実を映し出した。つまり、人々は中
央テレビのでたらめ報道および洗脳を痛いほど憎んでいることだ。」



130: 名無しさんAA:12/10/28 22:10
尖閣問題にみる中国  33

 今韓国発の 日米VS中国の軍事対抗映像が人気だとか。が 軍事アナリストである
小川氏は少し古い情報であると思える。今回のソ連の空母を購入した理由は 就航の為
ではない。今まで造って来た空母に不備がありどうしても技術的に解けなかった課題が
4つほどあった為だと言われている。更に潜水艦に対してもアメリカ原潜が特段に勝る
と誤解しているが実際は2008年ないし2010年に既に中国はディーゼル型から蓄
電型に小型部門は変更し開発した形跡があって ただその時乗せた大型リチューム電池
は供給電気が多く大爆発したという話である。その後三菱やら石川重工業などは軒並み
重要書類は盗み撮りされていて 今や米国をしのぐ技術を持って生産しているとされる
。天安艦沈没事故でも小さな中国潜水艦とアメリカの潜水艦の戦いではなかったかと 
推測される部分があり 韓国は盛んに北朝鮮が起こした事故としたが実際は中国との争
いや戦争になってはまずい為に工作したのだろう。と思われている。ここでアメリカの
潜水艦も沈み幾人かも死んだとされその回収をしたが イラクやアフガンにおける戦争
の後遺症からか全く極秘裏に処理されたのではないかと言われる。今回頻繁に八重島沖
を航行するのは もちろん太平洋上の軍事演習もさることながらこの進化させて改善の
最中にある小型大型問わず性能試験運転を護衛するために沖に出たと言われている。今
回暴動の後始末をして帰って来た知人は 沿岸部の主要都市はそうでもないが田舎では
対日主戦論が燃え盛っていて危険らしいが 都市部でも台湾経由で渡米して移住したい
が 当局があまりいい顔していないという。話でこの2・3年で中国の軍事力が飛躍的
に向上する一歩手前だったらしく 悔しがる海軍の人間もいたらしい。確かに陸軍国家
で常に海軍は陸軍との差には鬱積した恨みもあるとしている。



131: 名無しさんAA:12/10/31 06:01 ID:ESI
尖閣問題にみる中国  34

 今回故郷韓国を訪れている国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は30日、国会で初め
て演説し、韓半島の平和を実現するためにはいかなる努力も惜しまないとの考えを強調
し、環境が整えば、北韓を訪問することも検討している。」と述べた。「南北が核から
自由になり、平和な韓半島に向かって進んでいくためには、いかなる努力も惜しまない
考えだ。」とも言ったが 本当にこの男は国連の事務総長なのかと疑いたくなる。地球
上で恐らく国際紛争を抑える場としてここ以外にない総長として 何ともふがいない男
を選出したものだ。と国際社会の誰でもが思うだろう。今問題なのは北朝鮮問題ではな
い。竹島以来中国の強奪する島々の占領とそれによって生じている摩擦の影響で中国の
消費経済が消えて行くという世界規模のチャイナショックである。この緊張が高まりつ
つある東シナ海南シナ海の東南アジア一帯よりは 母国韓国の南北統一の方が大事のよ
うだというは 全くシリア問題を解けない道理でもある。彼が訪問すべきは中国であり
説き伏せるべきは 国際社会への一員としての平和貢献の意志である。中国の拒否権と
ソ連の反対を説いて 武器の輸出を止めさせ シリアの政府軍の動きの封殺であろう。
更に民衆の武器解除と政権の選挙による選出これが 今までの各国の紛争に対しての道
のりである。スマトラの東チモールでもアフリカウガンダでも それはアナン事務総長
も明石代表でも 或いはその他の数多くの国連職員でも ビルを爆破されようとも行く
手を封鎖されても車が襲われても 死者を出しても 例え前進とは言えなくてもそれは
国連事務の仕事であり使命としてやってきた事である。別段韓国に帰って来た事が批判
浴びる事ではない。だが少なくともソ連崩壊からは自由主義戦勝国の集まりとしての 
地球上の最高機関としての国連の事務総長なのだ。竹島を勝手に歴史書改ざんし戦争中
の軍の性欲のはけ口としての女衒商売の娼婦を従軍慰安婦として名称を得たものをさも
軍の戦略とやったかのように言いふらし かつての敗戦国であり日本の属国であった国
が戦争責任を全く取らず 更に公式に終わった賠償責任や日韓併合まで口に出す愚かし
さを 何故国会演説にしなかったのか。なぜ竹島を日本に帰属させよと言わなかったの
か。済州島やウルルン島すら強奪しては 島民300人以上を連行し斬首した過去の自
国の歴史をして 懺悔せよとなぜ言わないのだろうか。



132: 名無しさんAA:12/11/07 03:26
尖閣問題にみる中国  35

 NHK報道によれば ラオスで開かれていたASEM=アジア・ヨーロッパ首脳会議
で、野田総理大臣が沖縄県の尖閣諸島について、「わが国の固有の領土であることは、
歴史的にも国際法上も疑いがなく、領有権の問題は存在しない」と発言したのに対し、
中国の楊外相は「600年前の明の時代から中国が支配している」と述べるなど激しい
やりとりがあったとされる。野田総理大臣は、沖縄県の尖閣諸島の問題を念頭に、「日
本は、いかなる紛争や主義主張の違いも国際法に従い、平和的なアプローチで克服して
いくことを重視している」と強調しました。これに対し、中国の楊外相は尖閣諸島につ
いて直接言及し、「中国の立場は一貫している。日本の主張は戦後の秩序を否定するも
のだ」と述べました。このため、野田総理大臣は、会議が次の議題に移った際に、「本
来、2国間の問題について、この場で話すことは考えていなかった」としたうえで、「
尖閣諸島がわが国の固有の領土であることは、歴史的にも国際法上も疑いがなく、領有
権の問題は存在しない」と中国側に反論したが。中国の楊外相は尖閣諸島について直接
言及し、「中国の立場は一貫している。日本の主張は戦後の秩序を否定するものだ」と
述べ、更に「島は昔から中国の領土で、600年前の『明』の時代から支配している。
日本の行動は、公然と反ファシスト戦争の結果を否定し、戦後の国際秩序と原則への重
大な挑戦だ」などと言ったと言う。「中国から尖閣諸島に触れる不適切な発言がでた。
2国間を巡る問題は、ASEMの場にはふさわしくないという認識で触れなかったが、
中国の代表が残念ながら触れたので、私から改めて日本の立場を明確に申し上げた。尖
閣諸島は歴史上も国際法上も、わが国固有の領土であり、現に有効に支配している。
したがって領有権の問題は存在しない。そしてわが国は戦後一貫として平和国家の道を
歩んできており、これからも東アジアにおける平和と繁栄については、民主主義国家と
しての責務を果たしていく。」と得意げではあるが、その真意が伝わるだろうか。


133: 名無しさんAA:12/11/07 03:27
まず中国は国を守る事すなわち国内騒乱を食い止める事に必死である。対して日本は過
去の遺訓から平和と言うとてつもない形のない意志を守っている。これは明らかに正義
の質が違う。だが国際舞台ではそうした形のない結束なり合意は最も貴重なもので大事
なものであるはずだが 韓国や中国は唯物論者にありがちなそうした無味なものには気
に止めない。目の前の物象の対策に躍起なのだ。が欧米はこれに数値と言う手段で自由
主義内の明日の形を推測する事に成功している。韓国や中国は今だその手法を取り入れ
ようとしない事は ワガママとしかいいようがない。もともとこの時期の反論に聞く耳
は持てないだろうが。



134: 名無しさんAA:12/11/07 04:29
尖閣問題にみる中国  36

 中国が既に破綻を来たしている事は みなさんご存知の通りだが これによって米国
への資本移動が盛んで 米国のドルや株が軒並み好調のようである。この所下降一途で
あったアメリカ経済が持ち直し 日本はこのまま円安に進むとも思われる。でこの中国
の方は 人民は既に3年分の税金を前渡ししたという不満が多く 更に古今のインフラ
整備事業で不作や災害が多く出て爆発寸前だが 年間4千件と言われるもっぱらのデモ
を監視してはこの所規制が厳しくそう多くの混乱した話はない。尖閣は相変わらず監視
船が出ては中国船が威嚇を続けているが恐らく全大中が終わらない限り続くであろう。
ところがこの前払い税金が噴出している事で 富民層の9割が更なる海外移住を模索し
ているという。よくはわからないがおそらく5000兆円の国や地域共産党の負債の中
で2500兆円は民間の富民の個人資産となりその8割は海外預金であり9割は今後に
海外での余生を求めていると言われる。この金融資産の残り2500兆円の返済がどう
いう形で行われようとも中国経済の失速はすでに3年も前からあったが隠してきたと言
われている。世界の中の浮遊マネーが3000兆円〜4000兆円だったかなのでこの
大きい金額に目を見張られる。とある記事をよんだが それを狙って進出した韓国日本
の企業の 中でも韓国は相当に今後は痛手を負うだろうと予測されている。事実 今や
ウォン安主導できた政府が 今や電源確保もままならない程 国内維持費の高価に悩ま
されたことが 竹島問題の本質だろうと言う話しも出ている。馬鹿な主導者を仰いだも
のだ と韓国民に同情する。こうした金額は私はうろ覚えで 記事の記者も推測の域を
出ないが 中国政府すらも正確に把握してはいないと言う。なぜなら 中国当局はその
報告が贋物でも本物でもその判別がつかずに集計した数字であって 正確さがないとい
う。

135: 名無しさんAA:12/11/09 21:41
尖閣問題にみる中国  37

 今日本を震撼させているのは なりすました悪魔の様な次々と明るみに出る全く生産
性のない非人道な殺人を犯した角田事件であろう。この事件の恐ろしさは 平凡に暮し
子供の将来ぐらいには平凡で幸せを築けるだろうと日々を営んでいた 最もやさしいは
ずの一般的人間が ハイエナや禿たかが死臭に近寄るように 異常な臭覚で食い入りて
この平和で穏やかな暮しを願う温和な人柄の良い優しい人を軒並み餌にして生活や人生
を壊しては人の住処でのうのうと生きていたと言う事だ。この日本人が最も大事にして
生きてきた日々の安堵する暮し安心安全の家庭の平和を こうして切り裂いたとする事
は 全く同じ日本人として最も許されない事件として大きく憤りを感じて止まないのだ
が。同じように 今回 中国の共産党大会では 8億人の中で 大きく国家権益が80
00万人の共産党員に行き渡った事が理解され その中の上層部200人が今後の方針
を決めた。温家宝と湖錦涛が政権の裏方に退くに当たってその声明は力強く 今後海洋
権益に際して一歩も引き下がらないとの意志を示した。これには暗に戦争も辞さず覇権
国家を目指す姿勢を内外に印象ずけ 図らずも隣国の台湾と日本更にはフィリピンやら
ベトナムは侵略しても止む無しを決めたとする声明だと 国際社会にも印象づけた。こ
うした事は 正に言葉は悪いが 飼い主が噛まれる犬と成り下がった中国政権と国際政
治の関係が見て取れ 正に日本の政治家や経営者が甘くしてこの中国を悪魔に変身する
事の手助けをした形になった。それは小学生の時から時々登校しては不良を行う女生徒
が今や連続殺人の犯人であるように まるで前近代的文化と技術で核兵器のみの威光で
時代から取り残されたような国家が 今や世界を股にかけ人の多さや国土の広さ軍時力
の強さを背に言う事を聞けと威圧で覆う外交に転じた。そして今これを続けるのだと言
うのだ。そしてそうした意識と意見には日本は我慢ならないぐらいに あの角田事件を
みるように怒りを覚えるのである。神も愛もまともな意識や常識がかの国にはもう無い
のであろうか。




136: 名無しさんAA:12/11/09 22:37 ID:AEM
尖閣問題にみる中国  37

 本当にどうなっちまうのかこの世界は 世界中がこの中国の為に引き回され暗雲がた
れる。この事に能天気に人民を脅かしては立ち退きを迫り 全く害毒を塗った幼児玩具
や廃油から出来る食用油地溝油やら殺鼠剤を塗った餃子にダンボール中華まんやらメラ
ミン入り粉ミルクなど全く何処からこうした発想が出てきて何故に商取引が出来るのか
不思議な国の不思議な習慣であろう。そうした事が今や人権問題には無頓着などころか
嬉々として人を殴り殺す人々を育てているのであろう。その影響下”教える””育む”
”躾”というには程遠い人間が今続出しては 一線を越えた人間を登場させ人間の生活
を窮屈にしてしている。それは勿論海外で通用しないと言われる日本独自のものだが、
私の知る限り そうしたものは何処の国にもあるステータスで 英国では紳士と言われ
アメリカでは淑女と言われたりした品格であり 無いのは韓国と中国更に無頼の徒の多
い紛争国のみである。大体の所に常識や人道上の制限は持ち 特にアジアにおいての 
死者を葬らい 先祖を敬い 更には自らに長老を尊ぶのは 殆どは自らの人間としての
行為であり 他人であれば特に念入りに初対面では好印象で望もうとするのが人の常の
はずである。が この国ときたら 人が焼身自殺しても心動かさず ローラで轢いても
全く無関心のまま裁判すら行えず 腐敗高官をのさばらしては その感情のままに権力
を押し通そうとしてもそれがまかり通るのである。更には今問題になっている法輪光の
太極拳倶楽部殺戮事件は まごうことなき宗教弾圧であり大量虐殺事件なのである。こ
の事でアメリカでの人道の罪の叫び声は あのイラクへの宣戦布告よりも正しいに違い
ないのだが 今もってアメリカは放置して止まない。中国の本当の愛国心のある若者で
あれば その吹き荒れるすさんだ世間をかえるべきであろうし そうしたその国土の開
発と名を持った解体は全くもって 地球がかわいそうなくらいである。又その観光とし
ての価値や住民の生活の糧としての価値が毀損している事実は紛れもなく中国自身の為
にもなってない。


137: 名無しさんAA:12/11/12 05:00 ID:Iyk
尖閣問題にみる中国  38

 中国の汪洋書記は 至ってシンプルに 日本が対応を間違えない限り友好関係は保た
れる。と述べて中国国内から反感を買っている。との話題が持ちきりだ。もともと中国
国内に経済学の資料となる統計などはない。今のウイグルでもチベットでもシルクロー
ドや仏教観の中で経済指標があるが 中華人民共和国は中華民国と違い食料を頭数で割
って食料の供給を果たすぐらいの感覚以外には何もない。実はブレトン・ウッズ体制は
そうした中で生まれたのであって 従って日本軍の発行した軍票でも或いは国民党軍の
発券したものや紅毛軍の空手形でも 全て香港にあった英国銀行がその価値を判断して
は香港ドルに変えていったのだが その香港を英国は管理制度のない中国に返還した。
これにより 爆発的に中国国内は発券していた元の価値が上がり流通経済が進化しては
紙幣不足が出てきた。そしてそれはそのまま欧州経済には大打撃を打った。詰まるとこ
ろ中国人自身が元紙幣の価値を認めていなかったのである。がそれでも華々しく万博も
五輪も行われ盛大に中国社会は進歩した。と思われたが実は実態社会は過度なインフレ
で通常の一般的人々と先に海外に運用資産を確立していた人との差が歴然と出てきた。
1元=0.1円から 今や1元=10円である。つまりここ30年で100倍近くになった
通貨が誕生していたのだ。では労働単価はどうか。1%の富豪が4割の財産を持つ中で
は労働者間で流通させれられる通貨は極僅かであるこの残りの6割の中で2割が共産党
資金と言われおよそ同じ4割を残りの人民が流通しているに過ぎないのだ。これにはか
らくりがある。つまり軒並み国営企業が潰れ出した頃 欧米はその大会社の利権の購入
を図った事で共産党幹部の懐に入ったからだ。だがこの共産党は国権を持ち国の持つ法
律より上だとされる。更にその工場なり倉庫なりの土地も人民も国のものとしていて 
自由社会とは違う事は周知のごとくである。つまり設備や顧客を置いて欧米は日本企業
に売って帰っていったのである。負債を返したオリンパスすら苦境である。如何に金に
戻したとは言え 新しく投資した資金が戻るほどのことはない。挙句にEU統合の上に
ユーロに切り替えた矢先であったのだ。かつての資産規模のないヨーロッパ経済が暗雲
に垂れ込まれたのはその後5年後の話である。




138: 名無しさんAA:12/11/13 03:58
尖閣問題にみる中国  39

 2010年には、広東省仏山市にあるホンダの部品工場が長期ストで操業停止に追い
込まれ、 約30%の賃上げを余儀なくされた。 相次ぐ賃上げで人件費は高騰して、「
上海周辺はタイの3倍の雇用コストがかかるまでになっている。」と言われる。又今年
出された中国商務省のデータでは、今年1〜9月の日本の対中直接投資は56億200
0万ドル(約4440億円)に上り欧州連合(EU)27カ国の合計48億3000万
ドル、米国の23億7000万ドルをしのぎ、日系企業への依存度はかなり高い。と発
表されている。そんな“お得意様”をみすみす手放すはずはなく、いざとなれば国家ぐ
るみで妨害工作に出るのは中国の”おはこ”というのだ。「日系企業に撤退されると、
税収はおろか雇用の受け皿もなくなる。この苦悩に中国政府はすでに阻止する方策を打
ち出し、企業内に『企業党委員会』という中国共産党の組織を配置した。ここで企業を
個別に内部を監視し、撤退の動きを察知すれば、労働者を動員して大規模な労働争議を
起こす構えを見せている。」そもそも嘘の歴史を刷り込んで反日感情を植えたのは共産
党の対日抗戦として存在理由そのものなのだ。そうして嘘で固められた政府に刷り込ま
れた反日感情に染まる中国人労働者を これを巧みに誘導しやらせデモするという結果
が暴動につながったのである。だからこそ「『愛国無罪』の名のもとに1000人単位
の中国人労働者たちが暴走を始める可能性がある。工場や会社を占拠し、経営者や工場
長の拉致監禁などの暴挙に出る。現地駐在員たちは命の危険もある」と言われる。不動
産バブルの崩壊が始まり、経済成長率も鈍化する中、ほころびが見え始める大国中国。
この中で日本企業が無事に逃げ出すことは至難の業である。そうした中既に人質を取っ
たとする中国政府は陳商務相をして「(経済関係の損失が)起きた責任は、完全に日本
政府にある。(日本の)企業、国民は中国との経済貿易を強めることを望んでいる」と
発表し、日中の経済関係を改善するには「日本政府が過ちを認めるべき」との中国政府
の立場を改めて示した。あの人質奪回作戦を持つ米国や欧州企業すら既に引き払ってい
る中で そうした軍隊も法律もない日本の企業がどうして中国にいられるのか。殆どの
日本国民は 中国進出した経営者の甘さを不思議がっているが報道関係だけはその常識
から逸脱した友好ムードなのである。




139: 名無しさんAA:12/11/14 02:24 ID:Mgc
尖閣問題にみる中国  40

 かつて日本がODA政府開発援助の増額に対して こうした日本との軋轢に対しては
過去を払拭して日中友好を共に目指す。との合意が図られた。がである 中国共産党の
内部では日本から援助をしてもらう事に多くの反対があった。折りしも国内ではわが子
の人肉さえも食せねば耐えられない厳しい不況下であった時代を知る人達は 冷ややか
にその反対意見を見ていたがいずれの人も反日教育体制が産んだ皮肉として口をつぐん
だままだった。それというのもそもそも時の精錬潔白な文化人たる地主や官使の末裔達
を次々に血祭りにあげて建国を祝ったのが共産党である事を熟知していたし 血に塗ら
れた建国はどこの国でもあることだと知っていたからだが この国の異様さは建国後は
あらゆる事に共産党支配を目論んだ事である。その為プロタガンダ映画と思想教育集団
保育を試み密告奨励しては親さえも公開死刑にした。その後も次々と有識者や集落の長
や極めて血統の良い家や地主や秀才や天才は 土地を奪われ殺され迫害された。それは
住民に土地や権利を返えす為の行為に思われた。が その単思考の思想教育で行う集団
行動は威力を持ったまま馬鹿の極みと化した。雀を害虫とすれば国民総動員で雀を取り
初め殆どがいなくなれば、害虫が増えて3年不作となった。これが先のわが子も食って
しのいだ時代の話である。この雀を害鳥としたのは日本人が益鳥と言い出した事による

140: 名無しさんAA:12/11/14 02:25
。つまり戦時中の日本の指導や教育は間違いだと示す事が実は自らの間違いを実現させ
たのでる。がそれに呼応して農業の集団化政策と人民公社が出来上がり労働力を持って
対応した。穀物生産部隊の登場である。日本と同じ組合と同じだがだが彼らは農業を知
らない共産党幹部を各地方に配置しては指導を行った。倍の種をまけば倍の収穫がある
という簡単な論理しかない指導者に反対者は次々と血祭りに上がった。従って日光が当
たらず未曾有の不作に陥った村も出たがそれは嘘で覆い隠された。彼らの言い訳は道具
が足りなかったと言う言い訳で成立する。都市部では多くの企業は国に渡され国民党軍
を追い詰め共産党支配の工業が出来上がり生産性は0に等しかったからだ。だが容赦な
く自家製鉄の号令で鍬も鎌もあらゆる鉄が炉に入れられ 粗末な粗鋼に変わって 更に
深刻な弊害となった中での日中友好の握手であった為 日本のODA増額支援の受け入
れがどんなに大切かは 時の真の指導者は誰でもが知っていたが 反日分子を黙らす事
に 戦争博物館という出鱈目の歴史資料館を作って反日を煽る事を奨励したのだ。この
時の中曽根は 全くこうした国内向けの顔と国外に嘘をつく中国の実態を全く把握して
いなかったと言える。

141: 名無しさんAA:12/11/14 02:26
尖閣問題にみる中国  41

 この嘘が今や実を結ぶ。中国指導者は 海洋にある無人島のそれこそ中国領土からす
れば 全く砂浜の砂粒ぐらいの領土を日本が侵してもぎ取ったものだと更なる嘘をつき
地球規模で生産を続けてきた日中友好でやってきた自らが”中国の世界の工場”と謳う
システムを生産縮小に向かわせたのである。無頼者を脅迫して日当を払いバスを手当て
して日本企業のいる町まで集団で連れて行き 乗降の際にはデモの仕方を説明して棒や
垂れ幕まで用意しては 日本や国際社会へのアピールと暴挙愚民の鬱憤のガス抜きにと
尻を叩いたのである。どの国であってもどの集団であろうとも経済成長モデルへの転換
は実質的に指導者の声とそれを執行する官僚や上層部の自己変革の遂行が前提条件であ
る。更に常にこの変革は必要不可欠の生存条件でもある。そして付随して最も難しいと
される課題は既得権益への改革であり、それを遂行するための統制や政治のシステムの
改革は不可欠になる。何故なら今の良さも悪さもそこに起因し原因があるからだが、そ
の内容の精査の為の評価には個人的主観や民族的嗜好などは全く関係のない道徳的正義
と哲学的知恵しか必要が無い。つまりは数学的数値と科学的論拠しか必要はないのだ。
ここに中国の今回の尖閣デモの間違いがあるし 共産党支配一党独裁の嘘があるのだ。
但し 実は中国政府も人民も又それを知っていたし 日中友好40周年ごにはそうした
方向転換を計るよう模索していた節もある。つまり穏便に共産党解体をしたかったよう
だが災害や事故あるいは汚職事件に追われて そうした大意までは手付かずであったの
だろう。が そこに江沢民は入り込んでいたし 野田政権は水を差したやり方をした。

142: 名無しさんAA:12/11/14 02:26
遅かれ早かれ中国国内のそうした正義道は今の腐敗し親方日の丸主義的な無頼の徒の暴
論である中華中心主義に圧されていて 何かの契機には日本占領の声は挙がるものでは
あったろう。すなわち「拠点を叩け 反乱は正当化される。」の毛拓東の掛け声通りに
真実の中心すら嘘や武力で制圧した記録は其れ相応の轍をのこし 今に禍根を残してい
て 結局は自らの泥濘の足は 清水のたもとまで行こうとはしていない限り足を洗う事
は出来ないのである。今後修復に30年か50年はかかるだろうし 中国経済は日本の
ような風土や人心を生まないかぎり進歩した社会は作れず科学は発展しない10年周期
で落ち込み戦前から70年もの積み上げをしてきたトヨタすら今や政府が派遣した暴徒
の手で焼き討ちなのだ。今後50年後に友好をしたとしても おそらくこの性格は同じ
であろう。自由化したと言いつつ自国の大統領を血祭りに上げる韓国同様に感謝のない
世界なのだろうから。


143: 名無しさんAA:12/11/15 06:35 ID:R.k
尖閣問題にみる中国  42

 今回の一連の騒動。すなわち尖閣に及ぶ中国問題を考えるとき 我々は中国をお隣の
国として他人事の様に見ている節がある。決してそれは他山の石ではない。その国の持
つ苦悩は少しは少ないにしても先進各国も持ってない訳ではない。つまり低俗貧民国家
から高級な品格を持つ国家に変化させると言う使命だ。ヨーロッパ各国やアメリカなど
が減税と補助に明け暮れている中で シンガポールは先進技術の研究特化に専念した。
かの国はバチカン市国と並ぶ都市国家で敷地が狭い分 他の国に無いものが国の特徴で
あり続ける事がそのまま国の存在意義であり国の生命線となる。つまり1次産業という
天候や気候或いは公害や災害などに大きく左右されない分それらを輸入に頼る事になる
。つまりは世界各国から集められるエネルギーと食料は選んで安い国を探せるが その
財源となれば加工貿易すらない所では 魅力ある税制や優遇生活を糧に人材を伴う貿易
中枢や情報中枢となる商売の拠点としての地域を繋ぐ本社機能に特化させる場所でしか
生き残れない。その意味ではまさしく世界の中の高度先進国家を目指した戦略を次々と
打ちたてて国を潤わせている。つまりバチカン市国やこのシンガポールなどが 大衆と
しての各国から中国のように批判を浴びる発言や行為があれば 即それは国家破綻の引
き金となる可能性が高い。その代わりに数々の世界の天才や会社の中枢などを誘い出す
手立てを 補助と無税などで盛んに誘致し進化させる。ここには人選はもとより厳重な
そうした補助の成果などのの採点や査察や検証を厳しくしてやっと国家の威信が保たれ
る。そうして他国よりより一歩でも半歩でも先に歩く事が そのまま有益作業なのだ。
対して低俗貧民国は常に紛争が絶えず国内騒乱をそのまま国外に持ち出してはナショナ
リストすなわち疑心からの贋愛国主義者を輩出させては威嚇して国を保つしかないのだ
。これが北朝鮮やら中国或いはアフリカやシリアの世界と言う事になるのである。


144: 名無しさんAA:12/11/15 06:38
尖閣問題にみる中国  43

 ここに日本の議員の言うばら撒き財政の発端がある。厳密に言えば補助金政策とこの
ばら撒きは極端に政策の質が違う。つまり補助金は国家指針に乗っ取って成果主義を用
いて点数評価が可能なものだ。つまり個々に計画がありその成果は数値化が可能なのだ
。日本の農業政策のような数値化していない。或いは出来ないものは全てにばら撒きの
補助ではなく給付金政策なのだ これは福祉政策であり税金としては戻って来ない金で
ある。経団連の米倉弘昌会長は12日の定例会見で7−9月期の実質GDP(国内総生
産)の成長率が3四半期ぶりにマイナスになったことについて「景気は後退局面に入っ
たと思う。補正も規模で考えていかないと大変なことになる」との強い危機感を示し、
政府が11月中に打ち出す経済対策のほかに景気を下支えするための大規模な平成24
年度補正予算の検討を急ぐべきとの考えを示した。この人は本当に経済にうとい馬鹿の
極端な例として批判されるべきであろう。躊躇なき経済政策は必要であるが日産自動車
が外国人経営にゆだねられた責任はこうした人達のこうした馬鹿さである。あれほどの
円高で疲弊していた事を考えれば円安傾向は続いているのだ。上海相場が密かにアメリ
カに資産移動させようとしていた中国資産家の動きで高値になろうかとしていた矢先に
選挙が終わり今やアメリカが”財政の壁”が高らかに言われ始めて引き上げてしまった
。それほど中国は資産落下の憂き目を見ている。つまり上海から資産移動すれば上海株
の落下が叫ばれ当局の査察も響く さりとて現業の海外流通は先進各国には大きく減退
の憂き目を見て今や日本円もアメリカドルも要らない事になりつつある。つまりは預金
を保てない状態になっているのだ。加えて今までの日本企業に巣食う下請けサプライヤ
ーや保険やら通訳やら党への上納金や賄賂やインフラ用資金その他殆どが中国政府から
の直接投資しか当てに出来ない状態に変わった。が党大会の最中である過去からの計画
変更はそうそう出来ない形もそこには厳然と横たわっている。この数値化できない政策
は 中国では常態化して”おはこ”ばら撒きでしか事は成り立たない。つまりは正しい
分析はできずその論戦は主張にしか過ぎない。計画とはなり得ないのである。



145: 名無しさんAA:12/11/16 21:28
尖閣問題にみる中国  44

 これまで散々中国社会を非難してきた。しかしして目を転じて国内を見て そうそう
非難できるほど日本は進化しているのか。そもそも倫理観や道徳性或いは人間としての
質は生まれながらにして誰でもが備わっているものだ。親の背を見て子は育つというの
は何も人間社会のみではない。熊やパンダも或いは鮭やめだかもタカも鳶も生物界では
その遺伝的血統からも親を見てしか物まねできない性質がある。すなわち親が悪けりゃ
子も悪くなるしかない。すなわち現実社会の今を良くしなければ明日の子の未来は良く
ならないのだ。この事から人も生物も常に前進し良きを育て悪しき物の排除をするを、
人の社会とし建設としている。これが道徳であり人情であり人間の生業なのだが だが
この常識というか当然の人社会生物社会の掟てが全く備わっていない国が隣国の韓国で
あり中国であるという悲劇は日本人は永く見つめてきたはずで認識の中にあったはずだ
。がこの平和ボケと言われるいわゆる”躾”や”誠実”や”厳格”やこだわりが 今や
日本社会でも崩壊の兆しが見えてきた矢先の出来事だ。そもそも中国や韓国の中にも 
警官や官使達はいて もし彼らが身を厳格なモラルの中において 人民を指導出来てい
たのならこんなに日本と違う世界を築く事もなく平和に進化した社会を築いたであろう
。だがそうならず 今も尚戦争の傷をあさり日本に補償をせがみ国を法外で奪う態度は
全く通常の人が息を吐くように嘘をつく社会を育てたのである。高度成長期という激動
の時代を迎えた政治が世界の昇竜=ライジングパワーとして世界に名を馳せた中国が、
今や崩壊の懸念が高く。日々自信過剰声明を出し、人民に対しては全く過剰な防衛の上
自信崩壊の中国の姿をさらけ出している。中国の報道界にはそうした事に提言できる能
力すらないらしく 中国共産党大会での「海洋資源の開発能力を高め、国の海洋権益を
断固守り、海洋強国を建設する」という方針を報道し、国家海洋局の「海洋強国づくり
は世界の強国になるために必ず通らなければならない道だ」と強調しました。と言いな
がら「周辺国には日本を侵略したり、だまそうとしたりする者はいない。みんな平和な
日々を過ごしたいのだ」との論調を出し、すぐ後に報道は「中国政府は、日本に対抗し
て、海洋監視船を連日航行させていますが、その中では3千トン級が最も大きく、これ
と並ぶ規模の「海監137」をこの海域での活動に新たに加え領土問題の存在を日本側
に認めさせようと、さらに圧力をかける構えです。」と続く。こんなペテン報道が許されるというか強要される国には
 他国はどうしようもない。現代の地球市民の共通認識との軋轢があってもそれは当然であろう。


146: 名無しさんAA:12/11/19 04:02
尖閣問題にみる中国  45

 このところロシアの諜報員もしくは情報部員インターネットはかなりの中国情報を持
って対処しているようだ。シリアや中東情勢に対処して軍幹部が仲良しになったのかも
知れない。米国の発表によると中共の発表する軍事予算以外に臓器売買に関与して資金
7兆円程度が別に使っているらしい話しである。すなわち既にこの軍の独自路線を引い
て 悪徳官僚城官や中国マフィアと呼ばれる城官の呼び出しで暴行を行い 強制収用の
予備員が多数国内にいるという話である。この中国版CIAやKGBあるいはFBIの
ようなネットワークは影に隠れていて殆ど表には出ていない。年間6千人の死刑囚人の
人体から70万件の臓器移植ないし人体模型が世界中に供給されているというから、全
く本物の姿は見えない。だが今回習近平氏が雲隠れしたという302病院は軍事病院で
あって 基本共産党員が政府の承認した法律の上にあるとする国内事情ではその上を行
くネットワークが共産党以上の権力を持つ事は容易い。つまり個人の権利に治外法権を
認めるならば 暴力が強く野蛮な暴行を行うものがその上に君臨するのが簡単なのだ。
つまり今回の尖閣問題は中国の党首脳部は外交問題としては 全く手が出せないし日本
と妥協するのはあり得ない話しなのだ。何故なら この問題に世界が目を向けていられ
たほうが軍にとっては中国国内を牛耳る事が容易くなるからだ。チベット問題で国連な
どの査察団が来たり 或いは臓器問題で人権委員が国内をうろついたり 又はウイグル
の核施設や四川の地下核実験場などを見られたりしてもらうのは困る事などだ。それは
何よりも湖体制時のような 五輪や万博を呼び込んだ事で軍に規律を求められ 更には
軍内が2つに割れるような意見対立が起きることを望まないからだ。つまり軍上層部で
さえ今の軍を束ねてはいない。彼らは習近平がいかに困ろうとも国内が如何に疲弊して
いこうとも ある集団から薄熙来のように注射によって気違いにされ 自らの体が人肉
として人々に売られる事の方が心配なのである。



147: 名無しさんAA:12/11/19 05:02
尖閣問題にみる中国  45

 この中国の公務員の半官半民状態を示すものとして 全人大18関連ニュースとして
最も吐き気がする3大ニュースで ネットにかなりの書き込みが溢れている。そのナン
バー1が とある市長の給料である金額を公表した事だ。「私の給料は2千元だ。」と
いう主張に「基本給を発表してなんになる。」「ちゃんとした裏金があるだろう。」「
数多くの不法収入を発表しろ。」と人気が高い。二位なのが共産党幹部議員の発言で
「千回産まれても中国に産まれ千回死んでも中国で死にたい」と賞賛した言葉だ。その
皮肉たっぷりの批判は「それは当然だろう。その汚職で収入を得た恵まれた贅沢な暮し
は中国だから出来る暮らしだからだ。」「あなたも普通の庶民のように 突然に憲兵に
連れ出され殴られ、強制収用で家が壊され 反対すれば命の危険すら脅かされて路頭に
迷い その日の生活も出来ずに道端で死んで行くときも 同じように言えるのか。」
と言った内容である。つまりここでは共産党というのは 中国と言う檻の看守であり、
人民と言うのは その中の囚人なのである。そもそも中国と言った時に 時としてこの
国は「歴史上」とか「中国国民は」と言い出す。しかし今の中国共産党はあくまでも、
クーデター政権であり歴史を持つ国家ではない。正統な歴史や領土問題などを口にして
この国に国民は などと言うのであれば 台湾の前大統領・李登輝総統に中国領土を返
還すべきであろう。何故なら第二次世界大戦以降に作った政権が それ以前に領土を持
っていたなどと言うおかしな話を世界中が笑っている事は判っていることで 公然と出
来ない話しを政府として行うのであれば正統な持ち主になってからであろう。それは、
韓国も同じで竹島の領有権にしても それ以前にちゃんとした協定と国際秩序を持って
日本のものになっているのであり 決して武力とか日韓併合とかの策略でもって自国の
領土とした島ではないのである。
 


148: 名無しさんAA:12/11/19 07:29
尖閣問題にみる中国  46


 そもそも19兆円の軍事費を持ち城官という特殊な公務員は市役所職員のごとく5兆
円規模の罰金やら賄賂や課徴金を集金をしていると言われ、そして今や軍は勝手な病院
の市場介入により臓器市場農業市場にかなりの収入を得ているという。遺伝子組み換え
作物は今や中国国内の主要な種子産業だ。中でも強い農薬とその農薬に強い耐性をもつ
稲や野菜は既に中国国内の多くの店に大量に流通している。そのいずれもがアメリカの
学者を招き入れての試験である学童摂取の3年間の試験で安全が認められたからだ。と
発表している。何の事はない給食に密かに使われ3年間ちゃっかり食料として給食に入
れられていたのである。今や中国は公害の国である。女性の2割は不妊化した体になり
その中でやっと生まれた子供の3割が異常を来たし内半数は死亡出産としている。数字
は一人っ子政策なのでどこまで本当なのかはわからないが 中国の有名な病院は一週間
待ちの診察で その中で現れる奇病率はかなり高いとされている。もっともこの並んだ
人民はネットに寄れば 小さな病気でも手術したり 大きな手術でも小さな処置を何回
も繰り返しする事で人民からより多く金を巻き上げて時間をかけて集金し病院経営をし
ていく事が医者の努めである。としているから全くどこまで真実があるかわからない。
こうした中 ステルス戦闘機も無人偵察機も既に武器の国際市場では出品され軍事産業
も又大きく自国生産に傾いていて 今や巨大空母も10隻程度の造船計画があるとされ
ている。あながちサイバー攻撃が無収穫には終わってはいないらしく 米国と対応して
も退けをとらないほどの技術の収穫があったとも考えられる。



149: 名無しさんAA:12/11/22 04:53
尖閣問題にみる中国  48

 近頃 暴君習近平は中国に君臨するかが 各国で話題である。中国・湖南省に醴陵市
という地方都市から、中国共産党の耿氏は幹部にのし上がった。この人のかばん持ちと
して若き日を金魚の糞みたいについて行ったのが習氏だったとされる。父親習勲氏が親
友とされ革命のあった時代の反日活動家の仲間であった。1970年代末から80年代
前半にかけて副首相や国防相などを歴任した耿氏だったが 日本からの資金援助に日中
友好を図る周恩来にとっては 目の上の瘤状態の愛国無罪の先駆者であった。すなわち
日中間で何ら強気に出る要素の無い中で この数百隻を動員した尖閣への海上デモこそ
が首脳部への抗議であり日本への圧力でしかなかったのだ。この事で尖閣領域の日本の
帰属問題はそのまま確認がとれないままだった。60年代の外務省の中国との日中国交
回復への密談では明快に日本のものとの返答はあっていたしかし70年代の当初に海洋
での資源探査の結果を発表されて後は中国は俄然色めきたってその権利を主張をしだす
。だがもともと社会主義を目指した中国国内ではその為のデモなどは存在しなかった。
このためかの父親のような同じ共産党員の中の対日強硬派と言われる人達を煽る行為で
そそのかしては行動を起こす。そして下火になった所で消火をして左遷する。つまりは
今回の官製デモというやり方ははるか1970年代から全く同じやり方をしていたのだ
。この漁船による海上デモをしたという事で強硬派の鬱憤をはらし その罪でかれらは
この寒村への転任となったのである。この毛沢東の類稀なバランス能力が指導力の源で
ある。強硬派や主流派を褒めちぎり行動させ戦いに後押ししていると見せかけ休憩する
所や少しでも後退するとみるや簡抜入れず相手と握手し手を結び 自らの地位を保全す
る為に今まで勇猛に戦った人間に罰として幽閉する。これにより英雄は毛沢東ただ一人
なのである。この度のデモも同じである反日を炊きつけデモを煽りその鬱憤をはらした
数々の人々は破壊後に捕まるのである。日本人のように破壊行為や殺人行為の敵対する
その行為それを止めると言う思想はない。つまり特に今回の野田氏が危うい海域で混乱
の元になる事を未然に防ぐために国有化する。といった思いやりなどは全く覇権主義者
には理解のしようがないのである。



150: 名無しさんAA:12/11/22 21:52 ID:tYk
尖閣問題にみる中国  48

9日の新華社電によると、中国の温家宝首相は8日、中国ではびこる汚職問題について
「共産党と国家の存亡に関わる」と述べ、汚職を防ぐ制度づくりの必要性」を訴えた。
第18回党大会では、自身が所属する天津市代表団の討論会に参加して述べた。 温氏
をめぐっては、一族が巨額蓄財(一説では2千億円の資産)をしていると米紙が報道した
。汚職問題の深刻さを自ら強調することで、疑惑を打ち消す狙いもあるとみられる。と
言うが、温氏は「清く正しい幹部、清廉な政府、清らかな政治を実現する必要がある。
」と言い。来年春には引退する。20日から訪問していた タイのバンコクでは、華僑
団体らを前に、引退後の隠居を表明した上で「人々には私のことを忘れてほしい」と、
心境を語った。今後の権力が剥奪される事を見越している。中国メディアが伝える所で
は 温首相は「あと数カ月で引退し、隠居する」と述べ「多くのことをまだやり遂げて
いない」と振り返ったという。戦国時代の楚の詩人、屈原の詩を引用し「真理を追求す
るためなら何度死んでも後悔しない。自身の潔白のためなら、たとえ死んでも誠実かつ
正直でいる」と強調し、一族の不正蓄財しているとの報道を念頭に、自身の潔白を間接
的に訴えた。その最後の挨拶では温首相は「私は国のために40年余り身をささげてき
た。人々には私のことを忘れてほしい。だが私は永遠に祖国と人民を忘れない」と話す
。その温家宝氏は兼ねてから中国政府の元老達から白い目で見られ中国雲南省と貴州省
の境界で発生した地震では、見舞いのために被災地を訪れ、女性や住民らが土地収用の
賠償金などへの不満を直訴すれば、「必ずあなたたちが満足する回答をする」と約束し
たという。だがその後には、土地収用問題の解決を訴えた女性(29)は、公共の秩序
を乱した罪として地元の公安当局に拘束されて咎められていた。と22日付の新京報が
伝えている。その後の中国共産党大会が開会中の北京では、治安当局が約140万人も
のボランティア部隊を使って”地方からの陳情者”の摘発に全力を挙げて”不審者”と
して対処している。



151: 名無しさんAA:12/11/22 21:55

         9日昼に天安門広場で、党大会会場の人民大会堂から出てくる代表
に向け横断幕を掲げようとした高齢の女性が拘束される一幕もあった。 地元の役人や
司法の不正を中央政府に直訴しようという、多数の陳情者が押し掛け、当局が党大会や
全国人民代表大会のたびに大規模な治安部隊を投入して抑え込んでいるのはいつもの事
だが、今回は特に多く特に厳しいと言う。その為報奨金は「100元、500元、千元
」と通報の度合いに応じて額を決め最高額をはたくようだ。更には党大会前から各地の
地方政府に上京した陳情者を地元に連れ戻す「特別部隊」を派遣させるという念のいれ
ようだ。つまり次なる習近平の政治体制は 既に30年前に戻す事を決定し対日強硬路
線を敷き 地方の中国人民が不幸になる事もいとわない 腐敗官僚の為の政治路線を又
拡大する。などとと決めたようだ。
 こうしたとんでもない中国社会が 後戻りを決定したのは何も野田首相のせいでも、
石原氏のせいでもないのだが が時代や世代が今になり此れからというのは なんとも
隣国としては 穏やかではない。


152: 名無しさんAA:12/11/23 19:02
尖閣問題にみる中国  49

習近平氏は中国の代表として就任し初めての所信声明となる就任演説を行った。これに
対して北京で活動する人権活動家は、演説を聞いて「1989年6月の天安門事件後の
江沢民政権の再来のような印象を受けた。民主化活動はこれから冬の時代に入るだろう
。」とショックを隠さない。活動家が期待した言論統制の緩和や政治犯の釈放に前向き
のメッセージは全く無く、スピーチの原稿を何度も読み返しても、それを臭わす部分さ
え全く見当たらず落胆している。 一方で、著名な改革派学者、楊継縄氏は今だ断定す
るのには 時期尚早との考えを示したそうだが。日本で伝わる報道においては尖閣問題
を収める気もなく 好戦的軍事指導者の意見を聞いての国の舵取りをするように見える
。2001年より、いわゆる“教育資源の節約”と“地方政府の財政圧力軽減”のために、
当局は農村学校の閉鎖と合併を進め、名目上は“農村教育の現代化実現”を謳っていた
がその結果、農村部では多くの学校がなくなり、複数の村に学校がひとつしかなく、更
に子供たちは数十キロ離れたところの学校に通うはめになり例の座席のない立ったまま
の藁の壷立ちの人の宅急便のような幼児用スクールバスが運行されている。北京では、
“農村教育高峰論壇”が開かれ、調査報告書を発表しそれによると、中国の農村部では
毎日平均小学校63校、教学スポット30箇所、中学校3校が閉鎖。1時間ごとに4校の農村
学校が消えている計算になるそうだ。人口過密の都市部と過疎問題の農村部の問題が今
や深刻化し、子供たちの通学問題は早急な解決を待っているとしている。そんな中で 
町に並んだゴミ箱で死んだ子供がネットで話題になっている。”中国貴州省畢節(ひっ
せつ)市で16日10歳前後の男の子の5人が工事現場付近の大型ゴミ箱の中で死亡して
いるのが発見された。当局は18日、5人は寒さをしのぐためにゴミ箱の中で火を焚いた
と見られ、一酸化炭素中毒になり死亡したと発表した。”このことは中国でも波紋を広
げている。農民工の出稼ぎに行った家庭の子供―留守児童に違いないと推測してネット
上に多くの書き込みが踊る。”彼らの親は都市建設のために骨身を削って働いても、彼
らの生活は金持ちのペットにも及ばない” “中国社会の現状を眺めると、裕福な者は
脂が流れ出るほど肥えていても、貧しい者は痩せて血が流れ出るほどだ。それでも寄生
虫のような官僚を養わなければならない”などだが 果たして習近平氏にはこの状況に
温家宝氏のように 心を痛めて 何とかしようと思っているのだろうか。


153: 名無しさんAA:12/11/25 02:31

尖閣問題にみる中国  50

ジャーナリストの櫻井よしこ氏は「朝鮮人は出て行け」「朝鮮人は半島に帰れ」といっ
たものや、韓国人女優をCMに起用した会社に対し、「ぶっつぶすぞ」というような排外
的、過激な言葉が目立つネットに対して、相手を誹謗中傷し、不満の捌け口にするよう
な主張には事態を改善する力もありませんし、未熟な言論と言わざるをえません。その
ような主張を展開する前に、日本が古来、「開かれた国」であったことを学び、「日本
らしさ」の伝統を背負い 日本は世界でたったひとつの「日本文明」という独自の文明
を持つ国で、日本文明の特徴は排外的であることとはまったく逆で、異なる文化文明に
対してとても寛容な国であった事を知るべきだ。日本は基本的に完全に外に開かれてき
た国であった事を学ぶべき。と苦言を呈した。

154: 名無しさんAA:12/11/25 02:32
事実 「ネット右翼」と呼ばれる人たちが、インターネットの掲示板で、あるいは実際
のデモなどで存在感を高めているし、ネットを含む新しいコミュニケーションが大きな
力を持つようになり、歴史上初めて、一人ひとりの意見がその人の思惑を超えて、国を
動かし、その国の政体までも変えてしまう強い力を持つ時代になったのだろう。その大
きな力を持つがゆえ、そこに参加する人たちは自覚を持ち、賢明さを身につけなければ
ならない。ネットの熱い議論に参加する一人ひとりの成熟度が、ネットの力が日本を良
い方向に向けるのか、混乱に陥れるのかの分岐点になるとの言葉は少し筋違いである。
 ネットは隠れた井戸端会議であって決して公認されるべきものではない。結果的には
特定される人物であっても 一時的には匿名性の強い噂話の程度なのだ。だが問題はこ
の不埒千万の電波通信まで取り入れた電脳システムを 銀行のATMであれカードであ
れ小中高校共に 時代の最先端と言わんばかりに教育に取り入れて来た事だ。これは多
いに間違っている。システムは機械的でなく情報処理の計算的公式に頼って運用されて
いる。一般的にアルゴリズムはまだまだ未開な部分が多く高性能のハードが整備されれ
ば新しいソフトでその過去の異物となるシステムは如何様にも占領される。この間違い
はスキャンとシステムダウンでしか乗り切れないのである。その為にバックアップ技術
やネットワーク技術が発達したのであって その派生文化としてたまり場があるのだ。
の下着やヌードの広告を持って運用するIT産業が如何に珍気なものか知ら無すぎる。
大体グーグルにせよマイクロソフトにしろ  単なる愛好主義パソコン嗜好家に過ぎず
詐欺集団が合法的詐欺を見つけたぐらいのものだ。高尚な文化を担うほどの器量など持
ち合わせてはいない。今後のハッカー集団のアノニマスなどの変化次第ではとんでもな
い方向に向う可能性すらあるのである。




155: 名無しさんAA:12/11/26 01:56
尖閣問題にみる中国  51
 アメリカ大使館からで勝手に大気汚染の観測結果を発表されて 内政干渉だと激怒し
ていた中国政府は やっと重い腰をあげて大気汚染を計ることにしたようだ。”中国で
大気汚染が最悪とされる甘粛省蘭州市は、汚染物質の微小粒子状物質「PM2・5」
など6項目について12月から正式に観測を始め、結果を公表すると明らかにした。と
新華社が25日伝えた。が これは対岸の火事”ではない中国大気汚染として日本で批
判のある中での事で非常に遅い行動だ。この見えない“殺し屋(専門用語では 硫酸塩
エアロゾル)”を大量に吸い込むことで体調を崩している人たちも増えていると聞く。
医者や学者らの発言&危惧をまとめると「免疫力の低下」 「毒物が肺胞に溶け出し、
あるいは血液の流れで心臓を含む内臓を傷める」「同一部位が繰り返し炎症を起こす 
ことでがん化する」「後頭神経痛を起こしたり、嘔吐(おうと)するほどの激しい頭痛
やめまい、鬱やアレルギー症状が出る」「呼吸器系の症状が悪化する」「花粉症の症状
悪化と慢性化」など。かなりの部分で人の病気の素になっている。“世界で最も大気汚
染が深刻な国”となった中国に これまで日本は巨額の環境ODAを中国に援助してき
た。が、環境対策はズサンの一言。「工場やボイラーの煙突に、日本が技術援助をした
脱硫装置を設置していても、コスト削減などを理由に稼働率が低い」とかで、二酸化硫
黄が垂れ流し状態に…。マイカー激増も、大気汚染に追い打ちをかける。そんな中で 
野田佳彦首相は昨年12月、日中共同の環境ファンド設立の覚書にサインをした。人の
命なんぞ“鳥の羽根よりも軽い”中国とまた何を共同で? 新たな利権構造を作っただ
けでしょ。それよりも、誰がわれわれの命を守ってくれるのか?と(ノンフィクション
作家)は嘆く。オゾン、霧・スモッグ汚染を特徴とする複合型汚染により、ほとんどの
中国の大都市や工場の集積地では、近年「数十メートル先がかすんで見えない」状況は
日常茶飯で、健康被害も続々と報告されている。昨年11月、北京市衛生局が「同市の
肺がん発症率は過去10年で6割近く増加、がん患者の5人に1人が肺がん」と公にし
、中国科学院大気物理研究所の関係者もテレビで「北京などで、発がん性のあるPAH
s(多環芳香族炭化水素)の数値が先進国の十数倍から二十数倍」と警鐘を鳴らしてい
る。これらは偏西風に乗って黄砂が飛散する春先の日本には既に飛んできていてこの「
空気」はとりわけ要注意としている。しかも、今やその範囲は九州をはじめ中国・四国
・近畿にかけた西日本のみならず、中部地方から関東甲信越の一部までと広い。また、
雨は酸性雨となって大地に降り注ぐ。 迷惑な話である。


156: 名無しさんAA:12/12/02 04:28
尖閣問題にみる中国  53


クリントン長官は、中国と周辺国の領有権問題について、領有権の主張が地域の緊張を
招くよう な事態は「21世紀の世の中では容認できない」と述べ、東南アジア諸国連合
(ASEAN)が目指す「行動規範」の策定を改めて支持した。これは当然だろう。又
、領有権問題は「合法な手段」で解決されねばならないと強調した。さらに領有権問題
は北極や地中海でも起こりかねず、米国は「グローバルパワー」として放置できないと
明言。中国が「できる限り広範囲」の領有権を主張する中、法に基づく秩序維持のため
に 「直言していかねばならない」と語った。遡る事5年前 例の小沢氏の号令一過にて
節操なき天皇会見をして問題を起こした訪日以前の事だ。既に日本領土は中華中心主義
の覇権外交によって自国の領土と策定しハワイを境に、太平洋軍のキーティング司令官
(当時)に対して2007年5月に訪中した際、中国海軍幹部からハワイより東を米軍
、西を中国海軍が管理しよう。と持ちかけた。つまり当時ウイグルと中国の境界付近で
自国製造の大型核の地下実験の成功を得てこれをもちかけ、持ちかけられたと司令官が
証言したのである。又習氏自身南シナ海の領有権問題を中国と協議した際、ワシントン
市内で講演した際の質疑応答でも、過去に国内でも数十回唱えたように、中国側からは
「ハワイ(の領有権) を主張することもできる」と発言したことを明らかにしていた。
そうした背景を 非常な危機感を持ってクリントン女史は事有る事に刺激のない言い回
しをして中国の欲望を発表し 自国民や日本に或いは中国自身に公表していたが 全く
日本の民主党政権の空気読めない人達は 普天間問題を大きくして 聞く耳を持たなか
った。特に小沢氏などは 馬鹿みたいな大勢の訪中議員をつれた参勤交代のような行列
でこの今だ代表でもない習氏との会見が自分の地位を上げるとでも思ったのか将軍謁見
や天皇拝謁のように振舞っては 日本政府を動かそうとしたのである。この貧相な振る
まいは その後の地元の被災に半年以上も顔を出さず見舞いもしないと言う形で現れ、
忽然とTV映像から消えた。これは彼の人となり意志なりが具現化された形となった物
として見て取れる。今回の献金が地元民ではなく九州などの西日本に多い事実は その
背景からで こうした日本的に売国奴と呼べる行為者を持ち上げた議員や選挙民が大勢
いることを我々は記憶しておかねばならない。



157: 名無しさんAA:12/12/02 21:07
尖閣問題にみる中国  54

中国の第5世代戦闘機“殱20”は、ずっと世界の関心の的になっていたが これが前政権
の代表すら知らない間にお広めされた。ステルス型第5世代戦闘機とはいうもののただ
のコピーで特異のまがい物ではあるが この戦闘機エンジンはロシア製スホイ22など
を乗せて試乗に成功している。アメリカ国防総省は、中国が実践配備可能な本物のステ
ルス戦闘機を持つには、まだ数年かかるものの、中国空軍は近代化により、アメリカを
猛追していると発言している。台湾の国民党立法委員帥化民氏も「中国の第5世代戦闘
機は“殱11”からの突破です。中国は宇宙 衛星 、ミサイルの面で進歩がすさまじい。
どれも空軍近代化につながるので、甘く見てはいけません。ただ今は当然 F22よりずっ
と劣ります。米国のこの方面のレベルは中国・ソ連を遥かに超えています。」と言う。
それでもこの中国の“殱20”の開発の成功は、アメリカの軍事的地位を揺るがすとの見
方が強くある。この種のステルス戦闘機により、米軍の台湾海峡への進入を阻む力が、
ぐんと上がり 韓国日本台湾ベトナムには大きな障害になるし 他のアジアへには脅威
になるからです。帥化民氏は言う「中国と朝鮮半島の問題はアジア全体の軍事力を刺激
しました。インドも国防予算を増やし、核兵器を製造。日米韓の軍事同盟も緊密になり
、フィリピンベトナム タイを中国と米国が争っています。中国の朝鮮半島の軍事演習
では、直接・間接的にアジア各国の軍拡を刺激しました。ただ今のところ 日本や台湾
ベトナムの態度はあいまいのままです。」と言う。また、米中の矛盾が深まる中では、
台湾自身や日本自身が国防力を固めることはほとんど反対の無い重要な事だとも強調。
「馬英九政権は金融危機が去った後、国防のソフト ハード 風紀、組織 投資の面で増
やすべきです。でないと我々は危機に面します。」と不安を指摘している。又日本も
同様で米国頼みで軍事予算や兵器開発を半減させて来たが 瀬戸内海でのタンカー衝突
事故にみるように今や経済力や物流量更に国家資金量で数倍の大きさを見せる中国に対
しては おそらく今の10倍の予算をつけても防衛力を高める時に来ている。こうした
国家危機も又 知恵の無い日本の経営者達が国体保持も考えず政冷経熱などとはしゃい
で投資した結果であろう。一部の日本人の起こしたつけを日本人全員が背負う事はしか
たないとしても 政治家も経営者も官僚も報道界も全く国民に誤りを謝罪しないままで
ある事は憤慨である。


158: 名無しさんAA:12/12/05 01:51 ID:iHA
尖閣問題にみる中国  56

 どんなに美しい言葉を並び立てても中国政府にとっては 野田首相の行った行為には
腹立たしくてならない。がそれは今回身を引いて行く親日家の話で強硬派江沢民は嬉々
として汚職路線軍拡覇権路線を敷くに都合のいい様相となった。日本人は甘くて人民の
反発で革命が起き内乱が起こるとでも思うかも知れないが決して起きないだろう。又起
きても自由主義化はしない。エジプトであムスリムが幅を利かしより一層のイスラム的
独裁主義に入っているように。それは北朝鮮のミサイル発射実験と同じである。この北
の衛星打ち上げと称する発射実験は幾つかの理由がある。一つは韓国の宇宙開発に引け
を取ってはならない。と言う事。すなわち民族優位性と共に同族国家の競争に負けられ
ないと言う意気込みである。更に二つ目はアメリカ並びに日本以下今まで人道援助国ら
の援助を引き出す事である。いわゆる「間違った答え」とする支援や援助を北朝鮮に対
して散々やってきた事で今や見向きもされなくなる懼れがあるのだ。もし大陸間弾道弾
としてのロケット開発が成功出来たとなれば アメリカからは問題として取り上げられ
多いに放置されない。つまりは駄々っ子のおねだりに地団駄と泣き声を上げ母親の関心
を誘う行為と同じ理由だ。更に第3の理由として軍部の粛清である。軍部は政府よりも
強い。特に武力をも持っている。対して中国でも北朝鮮でも弱い国であると自認すれば
するほど予算獲得して国防強化を説い強くなればなるで相応の国防力軍備強化を叫ぶ。
平和を模索している中にあっては 彼らの勢いを削ぐ材料が全く無い。だが事こうした
ロケット実験の失敗やら 例えば尖閣での衝突などで船長監禁などが生じれば、その責
任を問い 更に軍部の刷新が出来る。この事で平和への模索はより容易くなる。こうし
た狙いの他にも当然ながら国威発揚や自国技術の強化など色んな側面もある。




159: 名無しさんAA:12/12/05 20:47
尖閣問題にみる中国  55

美しい国へ/安倍晋三 の弁明
 いま経済において、日本と中国は切っても切れない「互恵の関係」にあるのは論をま
たない。日本は中国に投資することによって、安価な労働力を手に入れ、製品をつくり
、競争力を高めている。いっぽう中国は、日本の投資によって雇用を創出し、日本から
いわゆる半製品を輸入し、それを製品化して輸出し、外貨を獲得している。(中略貿易
額など) 小泉政権がはじまった2001年以降、他国にくらべて日本の対中投資は大きく伸
びたのである。正に、我々が進めてきた政策どおりの結果が出ているといってよいだろ
う。さらに最近では、中国は「世界の工場」から、巨大かつ有望な「消費の市場」とし
ての一面もみせはじめた。中国の経済成長は、あきらかに日本の成長につながっている
のである。こうした日本と中国の関係は、今後も続いていく事は間違い無く、この互恵
関係を政治問題によって毀損させることは、両国にとってマイナスにこそなれ、決っし
てプラスにははたらかない。(中略)
●日中関係の開かれた未来 (中略 2004〜2005年の大規模な反日デモの説明)
 日本人は、昔から道徳を重んじてきた民族である。儒教から礼節を学び、仏教の禅か
らは自らを律する精神を、そして神道からは祖先を尊崇し、自然を畏怖するこころを学
んできた。寛容なこころは、日本人の特質のひとつでもある。たとえ国と国とで摩擦が
起きようと、相手の国の人たちには、変わることなく親切に、誠実に接する。それこそ
が日本人のあるべき態度だし、わたしたちが目指そうとしている国のありかたに重なる
。 これから中国とは、経済的にはいま以上に密接な互恵関係が築かれるに違いない。
したがって、中国の留学生たちには、ほんとうの日本をもっと知ってもらいたい。本当
の日本を知る中国の学生が増えれば、日本にたいする理解も格段に深まるはずだからだ
。そのためにも今後は、留学生の受け入れ枠を思い切って広げ、日本で勉強したいとい
う中国の若者たちをもっと受け入れる努力をするべきだし、日本における就業機会を増
やす努力が必要だ。 (略 環境問題に対して、日本が経験し、培ったノウハウを積極的
に提供していくべき。)

160: 名無しさんAA:12/12/10 00:17
尖閣問題にみる中国  57

 お隣韓国は李明博が竹島来訪した韓国経済は今やガタガタだろう。そんな中で選挙が
行われようとしているが、キム・サンイル(元韓神大学教授)は精神病患者のような論説
を唱え朴正煕(パク・チョンヒ)の孫としての家柄を批判している。一方世界の中心と
しての冠をはずしたのか アメリカが日本よりはるかに少ない国の赤字運営に対しての
危機感から 財政の壁問題が選挙後の今も赤字国債による建設政策か増税による福祉政
策の充実かで揉めていて 思い切った実態経営改善策としての日本の国家予算の半分に
迫る予算カットが施行されるとして"財政の壁問題"が改めてクローズアップされている
。リーマンショックから端を発した財政問題は今やヨーロッパ危機をさらけ出し、中国
輸出を米国に向かわせた為に起きる米国の赤字財政は韓国を空前のウォン安に持ち込ん
だが、其れゆえに輸出していた国家的経営の輸出財閥企業は軒並み今後倒産の憂き目の
様相をしてきた。経済自体は、といえば実質経済成長率では97年の危機以来平均して5%
程度とかなり高い実績を残しているものの。日本同様に人口問題(少子高齢化問題)を
抱え輸出外貨で稼いでいる事を考えれば、見せ掛けの経営でしかない。一人当りGDP
では韓国は日本の半分程度で、米中日と通貨スワップ協定を結んで危機回避を考慮する
と竹島パホーマンスは日米韓の友人関係に楔を打って決裂させただけの行為に過ぎない
。サムソン等の輸出企業は通貨安から順調に世界市場におけるシェアを伸ばしてきたが
、結果の輸出依存度は80%超と高く中国経済への依存度も高く、今後の韓国民にとっ
ては痛い話しであろう。現に韓国の国民総所得が2年ぶりに減少に転じた事から、貿易
条件の悪化によりGNIは前四半期より0.1%減少した。実質国民経済のGNIが今
減少するのは2009年以来2年ぶりとなる。この貿易赤字指数は購買力が下落し国民
の体感景気が悪化したことを意味するが、それでも韓国経済を評価する時に問題となる
のは統計データに信じられないことでもある。韓国の失業率は3%強とされているが、一
方で大卒の就職率が55%というような記事も見かける。この二つが論理的に両立しない
わけでは無いが、現実的にはどちらかの数字はおかしいだろうと思われ、中国同様全く
見せ掛けの統計指標が行われている可能性があり、その面でも投資家は韓国を見捨てる
であろう。

161: 名無しさんAA:12/12/10 01:02
尖閣問題にみる中国  58

 資本主義自由主義と社会主義共産主義の徹底的に違うのが この統計や指数や管理の
在り方である。自由主義は資本家である個人が全てをまかなう自分管理する自分が基礎
にある。アメリカが銃社会であって独立戦争や脱国清教徒軍団の渡航からあった事でも
歴史上も全く自己責任自己内包型の経済である。従ってマクロコントロールが難しいと
され ある程度同じ認識同じ考え方があって共同管理し更に同じ行動になればパニック
に陥るという矛盾がある。竹下内閣時代に多様性の重要性から多様性の保護を合意した
のはそうした国際的認識が取れる環境が整っていたからだとされる。が共産主義の管理
型経済学がソ連型から中国型に変わってからは ビックバン的独裁主義経済が産まれた
。すなわち国際化の中での暗黙のルール作りに先進各国が合意を求めて 一つずつ難関
を超えて技術革新を行い経済合理性を石橋を渡るように 確かめながら数値化して結果
の検証を含めて人々の潤いなり幸福なりを求めてきた経済が 国際的需要の中に中国や
韓国の主張型独裁主義が台頭してきたのである。世界的な国際機関の中で拠出金すらも
全く取り決めない紳士協定で進み歩んできた中で それをいい事に数値も予想も裏づけ
もない主張が先進国からも後進国からも出始め それを扇動しては自らの地位の利用と
しての国際機関運用を行う兆しが産まれ 今や全く裏取引をして国際ルールを決めると
言う討議会議の場内が 韓国人の事務局長になって何やらヤクザ闘争ような手打ち式の
場に変貌している。今度の国連気候変動枠組み条約締約国会議が決裂をした理由や或い
はアジアの東南アジア諸国連合(ASEAN)の包括的経済連携(RCEP)や日中韓
FTAの足踏み状態は世界経済の為にならないが 裏で画策するこの2つの国の現状は
そうした全体よりは意味不明な”国家”という集団規約での行動制限から行われ、それ
らがかつての軍国主義と同じ世論烏合主張の権威主義の何者でもない事を知らないらし
い。


162: 名無しさんAA:12/12/14 18:58
尖閣問題にみる中国  59
 
 「2年後・ノーベル平和賞を受けた劉暁波氏とその夫人の拘束」と題する同公聴会で
はまず議長のクリス議員が2009年に国家政権転覆扇動罪で懲役11年の判決を受け
た劉氏がなお遼寧省の刑務所に拘束されたままで、最近は夫人の劉霞氏までが自宅での
軟禁解かれないと伝え、その両氏の釈放を強く訴えた。米国民間の人権擁護団体「民主
主義全米財団」のカール・ガーシュマン会長は劉氏の拘束に象徴される中国の民主活動
家弾圧全体について証言し、「中国各地での当局に対する抗議の動きは 2010年に
18万件だったのが、翌年には20万件に増えた。チベットでは2009年以来、政府
に抗議しての焼死自殺者が95人に達した」と述べた。ガーシュマン会長は「中国政府
は劉暁波氏が提唱したような国民抗議の動きに対し反日デモを奨励してナショナリズム
をあおることで事をかわそうとも試みている。」と指摘した。劉暁波氏夫妻の友人で、
在米の中国人民主活動家の劉明氏は最近の劉夫妻の動向について「暁波氏はいま北方の
刑務所にいて寒さに苦しまされている。劉夫人の自宅軟禁も囚人扱いだ」と証言した。
 これは、中国人の民主活動家の劉暁波氏がノーベル平和賞を受けてからちょうど2年
が過ぎたことを記念し公聴会を開き、劉氏の弾圧されたままの状況を報告したものだ。
 この事から判るように 中国は北朝鮮と同じく何かにつけて 国際社会もしくは日本
への執拗な介入によって今の中国国内の悪状を正視させない様に工夫を凝らしている。
 今の尖閣問題の困難さは日本の評論家の甘さである。本来は隣国としての譲り合いの
精神から日本に今までの状況に台湾と共に感謝されるべき事が 今や逆手に取って強盗
にはいる図々しさである。それは戦争まで行かなくても 日本との小競り合いが生じれ
ば国民には堂々と日本批判で国内動乱を鎮めると勘違いしているからだ。更にその中止
が掛らずに工作物の資材でも持ち込めればそれはそれで領土拡張と海益増強であり米国
と更に向き合える結構な手段になる。つまりは北のミサイル発射と同じ思考回路でしか
ない。更に米国が日米安保を楯としても 国連総会内では日本はドイツに並ぶ敵対国の
条項が有利に働くと考えて 大戦前の領土を大戦時に乗っ取ったと言い張っているので
ある。これを止めるのはフィリピン沖での中国との対戦が米国にとっては格好の材料で
あるだろう。その為には東南アジア諸国は対中議案として米国と手を結ぶ事が大事だ。



163: 名無しさんAA:12/12/17 20:03 ID:TwM
尖閣問題にみる中国  60

 さてさて 安部首相が誕生しそうだが、彼はTPPに悩む事になる。今後韓国は逸早
くTPPに近い米国とのFTAに参加したために恐らく国内には大不況がやってくる。
ウォン安からウォン高に変わった今俄然まだまだ高くなるはずだ。加えて日本の資材が
円安になるものの 同時にアメリカドルも相対的に安くなり 今までの外国への貿易は
全くの赤字となる。輸入が安く輸出が高いとなれば東南アジアどころか日本の製品と同
じ製品では、同じ価格帯まで恐らくウォンは上がる。つまり同じ製品が同じ価格での日
本との競争であれば全く遜色なしに韓国はインフレになるしかない。更に中国とのスワ
ップが逆に足枷となるであろう。何故なら今や中国は内乱の様呈を端々に埋められ経済
は架空経済の域に達している。正確な数字はわからないが中国・韓国共に自意識が強く
全く日本に頭を下げることはない。尖閣問題は強気であろうが 今や飛行機まで飛ばし
た事はガス田は日本の領海内である事を 日本は実力行使に出るしかない。つまりは今
これまでどんなにか台湾を切ってでもこんなに精を尽くして支援していながら、こんな
に馬鹿にされた日本人の心情や気質を 中国人は見誤ってしまっているのだ。習近平が
どんなに取り繕った声明をだそうが 中国政府がどんなに自らが正当化できるような言
い訳をしようが 更にヨーロッパ社会や米国がどんなに間違えた認識を持とうが 日本
人の日本人としての心は 今や決まっている。決して大陸や朝鮮半島を降り向かない。
どんなに過酷な国内事情となろうが世界の潮流に乗り遅れようが構わない。領土を取り
に来る気ならそれは国民全員で一戦を交えようとも そこは許す事の出来ない誇りであ
る。それが家であり国家なのだ。そしてその意識は何人たろうとも批判されるべきもの
ではない。日本は欧米のような領地を広げたり盗られたりした経験はない。日本の戦国
時代でさえ、戦ったのは領土拡張ではない 藩主経営の為の水問題や通行権問題だった
のだ。だからこそ徳川幕府の勝った後の領地変えでもしぶしぶでも行ったのだ。つまり
は恥と誇りの文化なのだ。




164: 名無しさんAA:12/12/19 04:07
尖閣問題にみる中国  60

 中国商務省が18日発表した11月の対中外国直接投資実行額は、前年同月比で5・
4%減の82億9千万ドル(約6950億円)で6カ月連続のマイナスとなった。賃金
高騰や消費伸び悩みなどで、外資企業に対中投資を見直す動きが広がっていることを裏
付けた。 一方で日本からの投資は同16・2%増の5億3千万ドルと 2カ月ぶりに
プラスに転じた。9月に日系企業の店舗などが破壊された反日デモ以前に決まっていた
流通関連などの投資案件が実行されたようだ。日本からの1〜11月累計は前年同期比
11・3%増の66億1千万ドルだったが、同50%増を記録した昨年に比べると、鈍
化傾向が鮮明になっている。 と報じられた。そもそもGDPと言う国民総生産すら、
消費金額と生産金額更に国の流通する課税金額が同じになるべきがならないと言う、至
って真面目に不思議な国の発表が どのくらい信憑性があるのだろうか。今日本国内は
デフレ不況である。いわゆるインフレギャップと言われるバブルである購入需要による
実勢価値や価格が 相対的実質価値や価格との差が経済政策の失敗で波打った状態にな
った。購入者が多くて値がつりあがったと言う中で 市場で言う御祝儀相場を政府が又
異常に買い付けた状態であったが バブルではじけて市場縮小する中で更に竹中大臣は
不良債権処理と言う 市場内の集荷制限を設けて 更に市場を縮小したのである。これ
により失われた10年が20年になり更に民主党のコンクリートから人へで3年延びて
今やデフレ経済当たり前のような論評である。この中で安部政権が発足する。あの忍び
寄るリーマンショックを各国が財政支出でうまく切り抜けたようだったが その破綻で
欧州危機や米国の財政の壁問題が発生している事を見れば 日本はよくやったうちであ
ろう。その主役の麻生氏がいるので 株価はうなぎのぼりである。が片やドバイや中国
・韓国は今後この日本の景気浮揚策によって どう動くかがネックである。それは竹島
や尖閣を捨てて日本に擦り寄るか あるいはあくまで自領と言い張って外交を進めるか
日本人は注意深く見なければならない。中国経済は日本以上に悪いはずなのだが数値の
中では出ていない。強気のままだ



165: 名無しさんAA:12/12/20 01:21 ID:ug.
尖閣問題にみる中国  61

 至る足す通信によると 今年は早くもロシアに極寒期が来ていると言う。零下40度
を下らない日が続き4つの地区で零下50度を超す寒さである。というそうしたロシア
で 14日露中韓の三国国際会議「東アジアにおける安全保障と協力」で演説にたった
中国外務省付属国際問題研究所の郭?(ゴ・シャンガン)副所長は、反日統一戦線を張る
考えを明らかにし演台に立った。郭氏は、日本は近隣諸国との領土問題の先鋭化に意識
的に対応し、第2次世界大戦の結果を認めないで 講和条約の無効とし新たな国際協調
での対日戦勝国会議を呼びかけた。郭氏は対日同盟を組んだ米国、ソ連、英国、中国が
採択した一連の国際的な宣言では、第2次世界大戦後の敗戦国日本の領土は 北海道、
本州、四国、九州4島に限定されており、こうした理由で日本は南クリル諸島、トクト
(竹島)、釣魚諸島(尖閣諸島)のみならず、沖縄をも要求してはならないとの考えを
示したのである。「反日統一共同戦線を創設し、日本政府に対し新たな講和条約を結ば
せる」という提案はセンセーショナルなものといってよい。これがしかも中国外務省に
属する大きな研究機関の副所長であり、中国外交政策の策定にかかわる人物の口から飛
び出した。提案は一方では中国のある専門家の意見であり、別の見方をすれば大なり小
なり中国指導部の感じるところを反映しているといえる。」とロシア高官は話したが、
今のところロシアは首を縦に振らなかったとされる。加えて中国は北朝鮮による事実上
の弾道ミサイル発射を受けたアメリカと中国の実務者協議で、中国側は追加制裁の条件
として、「尖閣諸島問題で、日本を何とかしてほしい」と求めていたことがわかった。
アメリカ政府筋が、FNNに明らかにしたもので、先週、中国・北京で開かれた協議の
場で、アメリカ側が「北朝鮮に新たな制裁を科すことに協力してほしい」と依頼したと
ころ、 中国側は「では、尖閣諸島問題で、アメリカは、日本を何とかしてほしい」と
回答し、日本に施政権があることを認めるアメリカの立場の変更を条件として挙げてき
たため、アメリカ側は、これを拒否したという。



166: 名無しさんAA:12/12/20 02:12
尖閣問題にみる中国  62

 この 背景をめぐって色々な見方があるがInternational Tama Club は至って真面目
に中国情勢が今や 経済破綻し国民暴動と政権崩壊の一歩手前でエネルギー事情の逼迫
がある。としている。もともとこの広い国土の中国において日本などの周辺国の統治は
比較的たやすく 逆に自国の内部統治が全くくだらないほどだらしないのは歴史上最も
な事で この愚民政策をして自由化が滞る事態に陥ったようだ。と見ている。現にイン
ターネットの世界でも その世論的賑わいによる状況把握よりも 逆に回りの言論の方
を変える方策をして 電脳対策室を設けている。すなわちハッカー集団の国家雇用であ
る。こうした考え方では 今のしきたりや伝統や文化はおろか秩序や平和や暮しの安全
などは思考の中にはない。唯一今の政権つまり共産党支配体制の維持と安定なのである
。つまり尖閣や沖縄が日本の領土であろうが関係ないのである。フィリピン海がフィリ
ピンの領海でその自治やら国家の法律が及ぶ事など全く無視であり、国際社会がどうあ
ろうと構わないのである。そして其れを現実のものにさせるのが力である。としている
のである。この力を貸したのが日本企業であり中国国民であっても 封建社会に向かっ
ても一向に構わないのだ。要は表で見えない限り批判はないし 批判があっても間違い
を認めれば事足りる。との思考なのだ。今度の寒波で北朝鮮では かなりの死者が出る
。だが中国にとっては北朝鮮への支援は食料や油よりは ミサイル技術者を一人派遣し
協力のカードを切った方が遥かに安くつく。つまり国内の食糧問題やミサイルが自国へ
着弾する危険を考えれば当然の判断である。ニュースでは人工衛星を搭載したロケット
を発射するに際し、テヘランと平壌が協力関係を構築している可能性を指摘され、その
情報は、世界のメディアに度々取り上げられてきたがテヘランは、そうした情報を否定
していた中だったがイラン代表団と北朝鮮高官との会談では、既に9・10月に年内に
ロケットの発射が成功すると語ったと言われている。両者はまた、西側諸国に導入され
ている経済制裁の軽減という可能なシナリオやについての検討や エネルギー供給及び
製造部門での協力の発展について合意したと言う。報道によれば、人工衛星「光明星(
クァンミョンソン)3」の修正版を載せた北朝鮮のロケット「銀河(ウンハ)3」は、12
月12日に発射された。国際社会は国連安保理決議に反するものとし、これを非難した。
 アメリカなどが、北朝鮮高官の個人資産凍結など、新たな制裁案を盛り込んだ国連安
保理決議の採択を目指しているが、中国側が拒否の姿勢を示して、協議は難航している。


167: 名無しさんAA:12/12/21 01:32 ID:N9U
尖閣問題にみる中国  63

 今中国や韓国或いは日本の平和主義者が アジアや隣国から嫌われる国に変貌すると
か、右翼化する日本だとか盛んに言い立てている。だが 日本は真面目に大陸の変化や
良くしようなどと思った時は歴史上一番悪い事が起こる。近時代では水戸光國が死んだ
頃黒船が来たが その時香港島や中国清王朝のアヘン戦争やらが日本では大きく問題視
された。その事で世界の西欧文明を見つめる事が遅くなったし そうした議論百出に幕
府と中国からの避難民の群れで力を弱める結果を招き、あえなく大政奉還をしてしまっ
た。その後も朝鮮半島への中国やロシアの進出に朝鮮王朝を支えるべく征韓論を唱えた
西郷隆盛は西南戦争の憂き目に会って国内最後の内乱を迎えている。日清日露に至って
は、わざわざ国費を使い果たし借金を背負ってまで国を挙げて辛うじて戦勝国としての
交渉を得るが その双方共に 結果としてロシアは賠償金を払わず 中国は領地の検閲
権利を放棄したにも関わらず勝手に諸外国を招きながら日本の占領を認めなかった。又
第二次世界大戦も現実には大東亜共栄圏構想に夢見た国が東亜国内戦争託望しての位置
にいながら中国や韓国は殖民地から開放させた日韓併合をして欧米の反感を買いながら
の日本を 後ろか鉄砲を撃った行為に励んだのである。まず中国や韓国を一般の国々と
全く同じに 日本人のお人よし発想の性善説で見てはいけない。常に欲得の世界にいる
住民は殺るか殺られるかの切った張ったの縄張り状態のヤクザ思想しかなく 計算高い
気品ある道徳社会などは一向に知る好しもないのだ。従って竹島問題や尖閣問題も彼ら
は欲得と縄張り意識しかなく 地球環境や人類としての損得や平和の理などは 全くの
常識外としてしか思っていないのだ。こういう国と言葉や外交或いは契約などの人の持
つルールで図ってはいけない。将棋盤をひっくり返して一から将棋を初めようなどとい
う国に 同じような餓鬼畜生の土俵で言い合っても仲間とされるのがオチだ。それは今
までの歴史が証明しているし当の国民の反日感情が物語っている。ODAを決めるから
戦争博物館などと言う反日洗脳を進ませるのだ。こうした情けを求めて悪行に徹して人
を裏切る事こそ戦略としている国民性に 一体何の価値があろう。人としての尊厳すら
なく社会としての 共に進化する助け合いの精神すら悪行に利用するのだから。



168: 名無しさんAA:12/12/30 01:52 ID:Q8s
尖閣問題にみる中国  65

 中国商務省は、戦略資源としているレアアース(希土類)の輸出枠を15501トン
に設定した。と発表した前年の中国のレアアース輸出実績が1300トンと過去最低を
記録し3万996トンの輸出枠は半分以上が残った形であるが 今だ強気のままだが、
これまで2010の尖閣の漁船衝突を受けての日本の輸入の9割が中国依存であった事
で大打撃を受けた事でも判るように 世界からこうしたリスクにより大きく見放された
形のままだ。石平氏(せき・へい 1962年中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒。
平成19年、日本国籍を取得。)が言うように こうした強硬姿勢が 今や100都市
の不動産平均価格が先月比でわずか0・3%しか落ちていないと言う脅威にあると言う
。不動産価格が「連続7カ月下落してきている」という事実の重みは不動産市場の下落
傾向の統計数字にも出ていて、中国国家統計局が18日に発表した3月の新築住宅価格
は、主要70都市のうち38都市で前年同月の水準を下回ったのである。前年割れした
都市は2月より11都市増え、全体の5割超に達しており、価格の下落基調は一層強ま
った。この価格の下落よりもさらに深刻なのが不動産市場そのものの冷え込みである。
と警告する。価格が連続して落ちているのに不動産は依然、売れない。北京の場合の、
協会の発表によると、今年四半期の北京市内の「新築商品房(新規分譲物件)」の成約
件数は前年同期比で14・2%も減少し、07年以来の最低水準になったという。現在
の全国の開発業者が抱えている不動産物件の在庫は時価総額にしてはなんと、5兆元(
約64兆円)程度に達しているという。北京青年報が2日付で報じたところによれば、
北京の衛星都市として有名な通州市では、不動産の平均価格が昨年夏の最盛期の1平方
メートル当たり3万元(約39万円)から現在は1万3千元に下落したという。まさに
雪崩式の暴落である。日本人残虐事件あった忌み嫌われるあの通州事件の地である。



169: 名無しさんAA:12/12/30 23:44
尖閣問題にみる中国  67

 中国の歴史上、こうした農村部での生活基盤を失って都市部に流れてくる「流民」の
存在が 時の政権を担う王朝の大いなる脅威であった事は これまでも幾多とあったし
これからも 大きな国土と大人口を持つ国の特に先進文化を持たない中国などには脅威
が増す存在であろう。行き場を失った流民の暴発は、常に現状崩壊の引き金となる。今
億単位の「現代流民」の「集団的憤怒」の爆発をどう防ぐかが当面の中国政府の最もな
重大事である事は察するにあまりある。もしそれがうまく出来なかったら、天下を揺る
がすような内乱が 今すぐにでも起きるのはけっしてあり得ないことではない。習近平
政権樹立後における暴動の多発さは、まさにそうした精神文化を収めずして経済に走り
起きて来たことの前兆と見てよいであろう。これに対して あの江沢民が行った過度の
ナショナリズムすがって 残される最後の有効手段を選ばざるを得ないであろう。と巷
での噂であるが、事実その種発言を習政権は行っている。すなわち対外的な強硬政策を
推し進めることによって国民の目を外に向かわせることである。習政権はその発足から
数週間で、海軍の「虎の子」の新空母で着艦試験を成功させたり、東シナ海と南シナ海
でそれぞれ軍事演習を実行したり、フィリピンなどと領有権を争う南シナ海周辺を自国
領と紹介する軍監修の地図を国のパスポートやピザに書き入れたり、軍中心の挑発的な
行動を頻繁に展開し 尖閣に飛行機まで飛ばし領空侵犯をし始めている。そして総書記
自身、11月29日、6人の政治局常務委員らを伴い北京市の国家博物館を訪問して中国の
近現代史の展覧会を参観した後に、「アヘン戦争から170年余りの奮闘は、中華民族
の偉大な復興への明るい未来を示している」などと国民に語りかけたと言う。約10分の
演説で、彼は「中華民族」や「(中華民族の)偉大な復興」という言葉を合わせて20回
近く連呼し、総書記就任披露目の内外会見でも、彼の口から頻繁に出たキーワートの1
つとして「民族の偉大なる復興」を掲げたのである。


170: 名無しさんAA:12/12/30 23:46
尖閣問題にみる中国  66

「経済成長は本物でなければならず、水増しはなくすべきだ」。中国の習近平総書記が
発言し、中国国内の健全な経済発展を促すことに躍起なってはいるようだが、間違えた
発展と古来より続いてきた政権批判の不穏分子の拡大化は避けられそうにもない。
 今 日本には、中国のみならず韓国やロシアとも領土紛争がある。しかし、日本は、
かつても今も、武力の使用や武力による威嚇をしたこともないし、経済制裁を行なって
は輸出規制したり、そうした嫌味行為での自国領土を取り戻そうとしたこともないのは
 戦前も戦後も同じである。一方、中国は、たったのこの2年間でも、尖閣諸島周辺に
監視船を派遣して繰り返し嫌がらせを行なってきたし、何かあれば内政干渉になる発表
と威嚇を繰り返し。自国内であっても、反日暴動を扇動する程だ。そして、今や日本に
対しては、経済的脅しと歪んだ歴史認識を世界にアピールし、格好の餌食として 政府
要人やメディアは、日本や日本人に関しての攻撃的発言や歪んだ報道をして止まない。
 今や暴動を起こしたくてうずうずしている「予備軍」現在の国内産業を支える8割の
農民工達はまともに不況の波をかぶり、都市部ではあぶれてしまい郷里に帰るに至る。
 がその平均年齢は28歳であり、20代が大半であると言われ、いわば「農民工二世
」と言う郷里のない世代であるとされる。彼らの多くは実は都市部で育っていて 既に
「農民」ではなくなっている。勿論出生のカードの仕分けには農民層に位置づけられて
はいようが 彼らはいまさら農村部に帰っても耕す農地もないし、農作業のことは何も
分からない中、身内が今だ郷里にいるとは限らない。彼らにはもはや、「帰郷」すべき
「郷」や「里」というものがないのである。農村には帰れず都市部に満足に職に就けな
いとする彼らは当然、深刻な社会問題となってくる。その人数が億単位にでも達してい
れば、どの国であっても政権にとってたいへん危険な「不安定要素」となっているのは
当然である。中国共産党中央党学校が発行する「学習時報」は、「新世代農民工たちの
焦燥感が集団的憤怒に発展するのを防ぐべきだ」と論じたのは、まさにこの問題に対す
る政権の危機感の現れである。としている。



171: 名無しさんAA:12/12/31 01:01
尖閣問題にみる中国  68

 はたして こうした強硬姿勢を貫く習近平は路線変更をする事ができるだろうか。
残念ながら 中国国民の体質現中国の情勢更に彼にまつわる遺伝的性格からしてまずは
変更は無い。彼自身はもっと上手く立ち回れて日本との関係を築き経済や国内を安定さ
せたいと願っていようが 彼を取り巻く交友関係や環境はそうはさせない。又彼自身が
それを突破していく能力を持ち合わせていないばかりかそうした平和への確固たる信念
があるわけではないようだ。国内の人民も現状打破の戦争を願い、国内報道も日本との
摩擦を大きくし戦争を煽り、主導者たる上層部も日本との戦争には何ら異存なしと着々
と軍の戦争の為の軍備の充実を図り 北朝鮮を手先にして用意している中にある。韓国
が今中国になびいているのは 日本の技術盗用を終えた中国が手を振り招いているから
だがその韓国も今や北朝鮮と中国の間の密約を諜報出来ない程落ちぶれてしまっている
。金氏の長男が中国国内で保護されて当局の客人としての面倒のみていたが 今回その
待遇を一般人と同じにして警備すら行わない事とした。この方向転換は 多分に北朝鮮
の一定の密約の確定が行われ 懐刀としての長男が無用となった事を示している。加え
てあの失敗したミサイル発射実験の成果を見れば かつてあと5・6年は発射失敗は続
くと見られていたスムーズな発射が今回は簡単にクリアされている。更に前々回に起こ
った切り離し時点の大きな障害もなく 近くの海洋上にその燃料タンクが見つかってい
る。更に北朝鮮内部の貧困状態は一向に変わらないはずなのに ピョンヤン市内での状
況を海外メディアに解放し 今年の異常寒波であっても殊更騒いではいない。それはあ
くまで予想だが中国からの秘密裏の支援があったと思われる。事実就任前の習主席は最
後の訪問先は北朝鮮であった事が明らかとなっている。




172: 名無しさんAA:12/12/31 10:58 ID:/RQ
尖閣問題にみる中国  67

 君子危うきに近づかず。36計逃げるが勝ち。でやって来た日本の外交戦術が 湾岸
戦争から 日本は金は出しても血を出さずと言われ シーレーン防衛から渋々自衛隊を
派遣したインド洋給油活動が 急転直下の民主政権誕生で滞ってしまいその後廃止にな
った。これを見て釜底抽薪(ふていちゅうしん)の法でも思ったのか 第2列島境界線を
引き日本を孤立させようと図った。民主党は国民の熱望を受け政権政党とはなったが、
蓋を開ければ小沢氏や鳩山氏以下擒賊擒王(きんぞくきんおう)の法によって中国政府に
取り込まれた輩ばかりであった。借屍還魂(しゃくしかんこん)の法をもじって捏造歴史
を世界にアピールし、打草驚蛇(だそうきょうだ)の法をもって事或るごとに過去の謝罪
と打倒日帝を国民にいい含め、混水摸魚(こんすいぼぎょ)の法で漁民を向かわせたり、
欲擒姑縦(よくきんこしょう)の法でレアアースを止めたりしたが、遠交近攻(えんこう
きんこう)とばかりアメリカとの絆を高くして 関門捉賊(かんもんそくぞく)の法を狙い
論拠を絶つ計画だが結局は届かず 今や調虎離山(ちょうこりざん)の法を持って日本
の攻撃を待つと言う作戦に出ている。穿った見方をすればあの石原氏の購入計画も米国
を抛磚引玉(ほうせいいんぎょく)の法に使ったのかも知れないし 民主党そのものが、
金蝉脱殻(きんせんだっこく)の法の下にあったのかもしれない。
・釜底抽薪の法(釜の沸騰には薪を引け 核心的弱点を叩け。)
・擒賊擒王の法(将を射るにはまず馬を射よ、敵を捕るなら将を取れ。)
・借屍還魂の法(魂は還らない屍を借りて威をはれ。まずは大義名分と知恵を盗れ。)
・打草驚蛇の法(草を叩いて蛇を出せ 足元の状況を常に検診せよ。)
・混水摸魚の法(混ぜた濁流に魚は弱くなる。内部錯乱こそが勝機を得る。趁火打劫 (
        ちんかだごう)=「川に落ちた犬を棒で叩く」までの入り口である。
・欲擒姑縦の法(わざと逃がして安心させ、気が緩んだ所で一気叩く。)
・遠交近攻の法(遠く交わりて包囲し近くを攻める)
・関門捉賊の法(退路を閉ざして包囲し殲滅させる。)
・調虎離山の法(有利な場所に敵をおびき寄せて 戦う。)
・抛磚引玉の法(わざと幼稚な喧嘩を売って大勢を得る。レンガを投げて宝石を取る)
・金蝉脱殻の法 (見せ掛けをそのままにして 主力を移動させ戦う。)



173: 名無しさんAA:13/01/01 23:27
尖閣問題にみる中国  68


 中国国民はヒンズー社会であるインドの階層社会より醜い社会である。農村戸籍8億
人都市戸籍4億人と言われ総勢12億の民のうち2% すなわち2〜3千万のみが今の
中国の文明開化の利潤を得ている。更にその中の5割1千万人の都市部の腐敗高官に同
じ2千万人の傲慢な悪徳城官がいると言われている。更に今や軍事指導者が国の方針に
対して意見や表明をしている。この中国社会の指導部は今誰がなっても弱腰の意見が言
えない互いの見張り役を果たした会議となって硬化して路線変更を出来なくなっている
。従って国際的なこの大きなうねりや米国を始めとする先進国の危機感に全く意に介さ
ない。そして国内指導のその素人ぶりはかつての温家宝や湖錦濤の体制よりも悪趣味だ
。こうした中に自ら陥れた隣国日本は馬鹿なほどに平和主義者である。性善説に立てば
「井戸を掘った恩人の恩は忘れない。」とした声を信じるべきだろうが 事実は心の中
では日本を賞賛していようが 自国にとっては都合が悪い事を隠し偽りの数値をならべ
更には有無を言わさぬ強硬な嘘の歴史をかたどった声明を出すような国のシステムを今
に至っても帰られない国民の国では 全く日本などの法の下の平等や 秩序ある自由と
博愛を愛して止まない人々には到底寄り付きがたい国なのだ。従って今回のこの習体制
に対する期待は相当に削がれていて 国際社会の目や希望は次の体制に移っている。す
なわち今の腐敗して汚職のはびこる芽を摘み、現存する旧体制を如何に変えて自由社会
並みの健全社会に移行させるかが 今や全く期待出来ないのではないかと踏んでいるの
だ。


174: 名無しさんAA:13/01/02 11:45
尖閣問題にみる中国  69

 韓国社会で今まで食べられてきたのが 胡椒料理唐辛子料理である。肉・つけものに
限らずご飯その他あらゆる所で活躍している。このキムチで有名な唐辛子料理の数々に
カプサイシン効果が認められる事は医学的にも証明されている。こうした医食同源の考
え方からすれば 偏食ともいえる偏った唐辛子料理ばかりの環境は火病になるのは必然
であるとも言える。又朝鮮国内において犯罪率日本の50倍性犯罪率40倍はその結果
の現実を表してやまない。その国の代表が他国をおどして止まない島を盗っては盗聴戦
と広報戦を仕掛け 民主党を操り日本の愛国主義を打倒したかに見えた。そのやり方は
全くかつての進駐軍を思わせるほどの隠れたやり方で 韓流ブームとして旅行・ドラマ
TV・ゲーム・食事と至って急速に日本を侵食した。しかしして 韓国が朝鮮戦争にお
いて多くの中国人を居留させ帰化させた為か その諜報や流れには疎い上に正確ではな
く先に進んだのだろう。勝手に民主党は国立博物館所蔵の蔵書を韓国に贈りその為か、
日本をとったかのように急遽竹島に上陸し日本の天皇を屈辱した。瞬く間に日本人は今
まで感じていていい表せなかった異常な日本の雰囲気にその原因を悟ったのである。も
ともとこの国には愛国心などと言う形はない。只アメリカが広めた国家神道の拒否姿勢
は日教組によって国歌国旗さえも拒否するに至るほどの異常な国民達には通常から反吐
がでるくらいの哀れさを感じている為 少々の日帝反対や日本侵略の意図が行われても
動じなかった事は日本の忌憚の表れだろう。この度量の広さは今回の尖閣問題にも現れ
ていて 如何に日本を侵害しようとも 多分日本以上にその反発やその行為の損失は、
中国国内の政権の方が大きくその代償を払うべきものとなるであろう。つまり日本は別
に中国に寄り付かないだけで 中国はそのまま政権としては威光を増そうが国民や国は
流通や貿易あるいは経済に大きな痛手となって現れることは確実なのである。その兆候
は既にマカオ・香港・北京・武漢などに現れているし 台湾はその事で大きく悩んでい
る。
 

175: 名無しさんAA:13/01/02 12:22
尖閣問題にみる中国  70

 問題はこのまま行けば 2015年から2020年代までには起こるだろう大陸内の
大きな騒乱に日本は如何対処するかである。今や自民党政権は民主党の2の舞はしたく
はないとは思っているだろうが それでも 中国との関係においてはかなりの経済的な
繋がり特に流通や加工については かつての大東亜共栄圏構想のように現中国や韓国の
位置を決定していた。かつての一次大戦後のドイツのようにこの五族共和の中での建設
社会を求め 戦略的互恵関係を築こうとしていたが その足元を築く前に瓦解したのは
これまで営々と築いてきた先人達には 少し申し訳ない状態なのだが致し方ないのだろ
う。中国人が中国人としての誇りを持って 今の二極戸籍を廃止し共産党の一党独裁を
無くし 真に人道的視点を持ちその見地から 今の戦争博物館を閉鎖解体し尖閣もガス
田も白紙状態から日本と話し合わない限りは 日本に12の核弾頭と三千発の通常のミ
サイルが向けられたままで 日中友好なんて言う事は 土台不可能に近い絵空事である
。加えてこのままであれば 日本では安倍内閣以降はもっと強い軍事対応内閣が出来る
だろうし 諜報活動もままならず 領空侵犯のミサイルすら撃ち落とせないでは国民は
到底納得していないはずだ。だが今までいたずらに干渉しては軍国化する勢いに対抗し
きれないので放っておいたのだが。今見えない中国国民すなわち6〜8億の農村戸籍の
人々は今や北朝鮮の地方労働者よりも過酷な厳しい中にある。北朝鮮では食うや食わず
の中人民裁判に公開処刑での銃殺もありそれはそれで非情だが 中国ではそれ以上に醜
悪に満ちていて 勝手な土地開発の下で強制立ち退きを強いられ 反対すれば強制労働
所に行き 隠れて殺され勝手な臓器提供や人肉販売を行われる。又それを望まない抵抗
者は ロードローラでひき殺されたり焼身自殺に見せかけた殺され方をされる。そうし
た事件は年間100や200にとどまらない。
 

176: 名無しさんAA:13/01/04 01:45
尖閣問題にみる中国  72


真の文明は 山を荒らさず川を汚さず村を冒さず。 あの足尾鉱山の鉱毒事件に立ち向
かった 田中正造の言葉である。東アジアサミット出席のためプノンペンを訪れた中国
の温家宝首相がASEAN加盟国首脳と会合を持ったのだが。フィリピンとベトナムは
今や南シナ海問題で中国と領有権をめぐり対立している。紛争を防ぐために法的拘束力
を持つ「行動規範」は策定されているものの その拘束力を求めていた。だが、領有権
問題は2国間交渉で解決したいという中国の意向を受けて、ASEAN首脳会議はこの
崇高な行動規範の実行力支配の策定交渉を棚上げにした。フィリピンのアキノ大統領は
これに猛反発。「断っておくが、われわれは納得していない」と怒りをぶちまけたのだ
。事実今や 米中の綱引きが表面化しそれはASEAN首脳会議の場で起きた事だ。信
じられない事に、かなり多くの中国人は日本が実効支配している尖閣諸島を本気で奪還
できると考えている。常識的に考えて、もし人民解放軍が尖閣を武力でもって取り返せ
ば、当然アメリカ軍と戦争になる可能性が高い。ところが、中国政府や中国メディアは
国民に対して、アメリカが尖閣を日米安保条約の適用範囲内、と再三発言していること
を全く伝えていない。とんだ「国民教育」をしている。更には厄介な事に、中国人は自
国に対する破壊願望が存在する。実際、微博には「もし戦争になって勝ったら釣魚島を
取り返すことができる。負けたっていい。なぜならそれをきっかけに『新中国』が誕生
するからだ!」というかなり際どい書き込みが現れている。貧しい農民にとっても 又
知識人にとっても、中国は非民主的で腐敗に満ちた不満だらけの国だ。「こんな国、壊
してしまいたい!」という衝動を、実はあらゆる中国人が共有しているのである。その
衝動が、今回のデモでも解放された。そうした内向きの不満そらしにも 中国は、膨大
なエネルギー・漁業資源のある、海上交通の要衝でもある南シナ海のほぼ全域について
の領海権を主張して止まない。加えて東シナ海の島々の領有権も主張し、この1年ほど
は富に強硬姿勢を強めている。フィリピン、ベトナム、日本に対し小規模の実力行使も
辞さない決意を内外に向けて発表している。それでも「中国の影響下にあるミャンマー
やカンボジアを味方に引き込もうとしている」「わが隣人たちはアメリカ側に寝返った
りしない」と、中国の外交政策アナリスト達は鼻息荒く話す。




177: 名無しさんAA:13/01/04 04:18
尖閣問題にみる中国  72

 真の文明は 山を荒らさず川を汚さず村を冒さず人を殺めず。として 田中正造が活
動していた頃「平等は外にあらず 男女にして集団にして友人にして家庭にして平等を
せしめてて始めて平等社会がうまるる。」と唱えたは幸徳秋水がいる。日露大戦中であ
っても日清戦争の悲惨さから非戦論反戦論を真っ向から唱え活動した社会主義者である
。この戦前の社会主義論は今の社会主義論とは違っていて 国際社会と言うよりは地球
政府並みの公共道徳論であり 各国という個々の主義主張は全てに愛国主義という小さ
な枠の我儘でしかないと一刀両断に切り捨てている。すなわち今中国の中華中心主義の
覇権国家論もソ連の社会主義国家論もましては北朝鮮や韓国の言うような帝国主義論な
ど戦争の発端となるものだとの猛反対の中にある。日本における平和主義の中の小さな
縮こまったような駐留米軍反対みたいな社会主義論ではない。グアムでろうが米国内の
米軍であろうが一斉に反対なのだ。これからすれば中国やロシアが社会主義国というの
は認められないと言う事になるのだ。すなわち中国が今行っている東シナ海南シナ海の
領有主張も社会主義の思想からは全く外れた思想であり そもそもそうした個々の主張
のぶつかり合いでの戦争を忌み嫌って出来上がった社会主義である事を 数々の明治や
大正の活動家の文章からは見て取れる。だがいかんせん 過去のそうした活動家の中で
贋物としての破壊主義者や信望しながら海外の諜報活動などに利用された人々が数多く
いる事やそれを又餌としてでっちあげの犯罪事件を作った事実も浮かびあがっている。
この日本の明治の時代の混沌とした強権主義や覇権主義が 今の中国の思想形態なので
あろうとおもえば 文化の進化は物質の進化や進歩とは全く繋がらず精神文化の昇華が
なくては事をなさない事が実証されたと言っていいだろう。つまりは100年待たねば
中国は先進国文化には属しないといえる。



178: 名無しさんAA:13/01/10 02:44 ID:WIw
尖閣問題にみる中国  73

最近は 新唐人TVをよく見る。同じニュースながら あまり見聞出来ないであろうと
思われる中国社会の裏をみるようで、他人事ながら 面白くて仕方が無い。その新唐人
日本2012年5月18日付ニュース】を取り上げてみた。
・中国国家予防腐敗局は最近、腐敗防止効果に対する市民の満足度は72.7%に達したと
公言し、ネット上では批判が殺到しています。 中国国家予防腐敗局の崔海容副局長が
近日、香港廉政公署の会議で、過去30年の間、政府の腐敗防止措置により、420万
人の党・政府関係者が処分され、腐敗防止効果に対する市民の満足度も、2003年の
51,9%から、2011年には72.7%に上昇したと発言。これに対し、批判が殺到してい
ます。
    ネット上の書き込みを見てみましょう。
 「予防腐敗局はどこからこんな結論を得たのか?いつ満足度を調査したのか?党内部
  の調査だろう」
 「小数点の位置を間違ったんだろう?腐敗に対する市民の容認度が72.7%だったら、
  分からなくもないが・・・」
    こんな皮肉もあります。
 「市民の腐敗防止なら完璧だ、ほとんどの食品に防腐剤が入っているから。毎日毒性
  の強い食べ物を食べているから、腐敗防止はもちろん、幸せすぎる」
    こんな声もあります。
 「我々が関心を持っているのは、何人捕まったかではなく、何人がまだ捕まっていな
  いかだ」
 「420万の汚職官僚は氷山の一角に過ぎない。まだ捕まっていないのと、互いにかば
  いあって調査のしようのない官僚はどれほどいるか。我々は一体どんな社会で暮ら
  しているんだ?!」
   こう結論を下すネットユーザーもいます。
 「中国の腐敗は悪循環だ。腐敗を治めないと国が滅び、治めると党が滅びる。」
 「政府は大局を考慮して、腐敗という膿にメスを入れようとしないのだ。もし、
  大手術をしたら、局レベル以上の官僚の8割は判決を受けることになるだろう。
  神様は全てを見ているのだ」
   新唐人テレビがお伝えしました。

179: 名無しさんAA:13/01/11 00:58
尖閣問題にみる中国  74

[ ヤクザ国家”中国から足を洗え ] とした河添恵子の言葉は小気味いいほど今を言う
。2013.1.10 11:04 (1/2ページ)[日中関係] としたWEB産経ニュースだ以下その
文面である。
 昨年はロシア、フランス、アメリカ、中国、韓国など大国や隣国が新体制への転換期
・移行期となったが、日本も年内滑り込みでその仲間入り、「危機突破内閣」が始動し
ている。安倍内閣を応援する一人ではあるが、対中政策に関する発言、「日中の互恵関
係を発展させていく意志に変わりない」はどうしても気になる。これは総理の本懐なの
か、それとも自公の媚中(びちゅう)派やら経団連、現状を考慮してのリップサービス
なのか?
 核保有国の中国は、軍備拡大を続けながら世界中の領土・領海を侵犯&買収しまくり
、歴史の捏造(ねつぞう)&反日キャンペーンに燃え、得意技は模倣と偽造、先進国に
産業スパイを送り込み、サイバーテロの技術向上に努め、資源覇権に邁進(まいしん)
し、自然を破壊し、毒食をばらまき、不衛生で、大気や河川を汚染し…(事実を列挙し
ていくだけで気分がめいる)。
 そもそも、社会主義国の看板を掲げながら人民に富の分配をしようともせず、共産党
幹部の実態といえば、汚職にまみれ巨額の不正蓄財とともに逃亡準備を進める“経済犯
罪集団”なのだ。ちなみに庶民を含め、彼らの普遍的な価値観といえば「神様仏様」で
はなく「カネ様」。そんなトンデモ国家の片棒を長年、担いできたのが日本…。
 世界では急速に「シノフォビア(Sinophobia)」という表現が拡散されて
いる。「シノ=中国」「フォビア=嫌悪」で、直訳すると「中国嫌悪」。これは中国共
産党への不信感、世界中に移住や観光して協調性ゼロ、声も態度もデカイ中国人への不
快感などさまざまな意味を含む。
 安倍晋三首相の発言「世界を俯瞰(ふかん)しながら日中関係を考えることが大切」
と、麻生太郎副総理・財務相の最初の外遊先がミャンマーだったことは“脱中国”政策
の第一歩かなと期待しているが、日本の経済再生・信頼回復と並行して、世界の秩序を
乱すだけの“ヤクザ国家”から足を洗い、話し合えば分かる“常識国家”との関係強化
へと、ぜひとも舵(かじ)を切ってほしい。(ノンフィクション作家)
 これは恐らく日本国民の総意であろう。今中国は僅かだが変わろうとしている。その
中で体制側や反体制側など 支援や応援する事は全く日本にとっては意味は無いからだ


180: 名無しさんAA:13/01/14 21:59
尖閣問題にみる中国  75

ここ10年間中国は軍備増強にいそしんだ。結果今や軍備の兵力と兵器の近代化を果
たし 今や対軍備拡充度数は今やアメリカをはるかに上回ったと言える。精度や細部に
おいては不明だが まず俊足の部隊を揃え今まで弱かった海軍兵力の中に水陸両用戦車
を当て最新型潜水艦を備えた又陸軍には大陸間弾道弾を備えたトレーラを完備し空軍に
は衛星と組み合わせた早期レーダー航空機を配備し 今やかつての防衛力増強から戦闘
型兵器の自国生産に切り替えて その為の産業スパイも数多く各国に忍ばせて色々な国
のコラボ製品を兵器として完成させた。最初に塗装したレーダーに捉えられない戦車を
そのまま航空機に塗り今や試作機は完成度をあげて アメリカのラプスターと引けを取らない状態にまでなった。日本のイージス艦金剛を凌ぐ海軍のレーダー艦隊は十数隻以上
持つと言われ残るは空母の完成を待つのみとなったが その間に国民は疲弊したままで
放っておかれ 近代都市化したマンションには人は住まず 蠢く広い道路には排気ガス
が蔓延し 飲み水さえも安全ではない中に 言論や自由の弾圧は日ごとに強くなってい
る。と中国人なら誰しも思っている。現一党独裁政権が国民に与える影響は、そうした
言論の自由や人権の制限だけではなく、日々の生活にも現れた事で、短期間の経済成長
による憚ることなき環境破壊の結果は、国民が多種多様の悪影響を被ることで不満は高
い。近日、中国のネット上では水質の研究に携わる北京の住民で、20年間水道水を口に
して夫婦がいる。長年水質の研究を続けているこの夫妻は、“北京一水に詳しい夫婦”
と呼ばれ、水道水、浄水、ミネラルウォーターの秘密を知る数少ない専門家だという。
夫妻はすでに20年間水道水を口にしていないといいます。お茶を入れるときは、軟水
を使い、炊飯には自作の装置で作ったミネラルウォーターを使うそうです。理由は一つ
飲み水の悪化が年々倍の数値で悪化し 今や飲めるはずはない域にあるからだと言う。



181: 名無しさんAA:13/01/15 07:01 ID:Jyk
尖閣問題にみる中国  76

 中でも 中国共産党の習近平総書記が尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる日本との
紛争で超強硬策を主導している事は気がかりな事件だ。米国の 中国語ニュースサイト
多維によると、昨年9月に日本が尖閣国有化を宣言すると、習総書記は政府関連部門を
総括して指揮する「釣魚島緊急対策チーム」を構成し、チーム長を引き受けた。習総書
記は昨年11月に党総書記と党中央軍事委委員長に選出された後にもチーム長を維持し
ているし 戦争したがってうずうずしているメンバーを揃えて 巧妙に戦略を練ってい
る。すなわち日本との戦争には勝つとしているが アメリカとの戦争は紛争で収めたい
とする戦略なのだが クリントン女史を長官から引きずりおろしたが 民主党野田氏が
退任を果たしてタカ派としている安倍氏が首相になり中国包囲を画策し一進一退の攻防
が日中米の関係の中を動めいている。こうした中国人民解放軍を指揮する総参謀部が今
期に全軍に対し、2013年の任務については「戦争の準備をせよ」との指示を出して
いたことが明らかになった。14日付の軍機関紙、解放軍報などもおおっぴらに開戦を
示唆する言葉を使用し国民に愛国心を煽った。国営中央テレビ(CCTV)などの官製
メディアは、今や連日のように日本との戦争を想定した特集番組を放送しては、軍事的
な緊張感をあおって、その準備をしている。安倍氏が尖閣問題で妥協する事はない。と
発表するや習近平新指導部は中国は引くことはない。とほぼ同時期に発表し 戦争のそ
の準備と雰囲気作りに着手し始めたと言われる。解放軍報によれば、総参謀部が全軍に
向けて出した2013年の「軍事訓練に関する指示」の中で、「戦争準備をしっかりと
行い、実戦に対応できるよう部隊の訓練の困難度を高め、厳しく行うこと」と記されて
いる。安倍氏は組閣と同時に中国包囲網構築を目指すが一年ほど遅きに失している。が
実は何もしなくても中国は滅亡の危機にある。詳細は不明だがとある資料によれば大気
汚染など公害は年5割増しの状態で今や100人中20人が病的疾患があり50人がそ
の予備軍と言われている更に一人っ子政策による横暴な世論形成には共産党への批判は
噴出し日に千件の反感デモの状態で今や産業活動どころではないとしている。


182: 名無しさんAA:13/01/16 03:56
教授は15日、香港・中評社を通じて発表した文章で、中国の小国心理の形成理由について、まず、封建文化が受け継がれているため、尊卑の関係に極めて敏感だと指摘。2つ目に、近代以降の国際的地位の影響を指摘した。中国の成長を背景に、日本は米国に対する依存から逃れられない。日本の政治家が小国心理で自国を他国と比べ、中国に対する判断に影響したとしている。

封建文化の継承と小国的処世術により、中国は対日政策でなかなか自己の感情、考えを
押さえることができない。例えば、大きな騒ぎとなった釣魚島(日本語名称:尖閣諸島
)の「国有化」政策について日本政府は、石原慎太郎氏が釣魚島を手にすることを避け
るためと説明した。中国はこの「国有化」を中日関係維持のための道具としての内容を
理解できないほど、公徳心や公衆衛生や自治という観念を理解していない。ここに中国
的特色のある異様な非人道文化の特色が表れている。

教授はまた、日本の世界主義とは対照的に、中国で自国を大国と称する専門家は少ない
と指摘。中国の指導者は常に自国を小国と称している。大国であれば、必ず大国なりの
態度をとらなければならない。中国の小国文化は米国と違い、隣国をいじめることで成
り立ち、大儀名分や秩序の文化がない。そのため中国は帝国主義と殖民主義の歴史を歩
み、党々たる貧国のイメージを構築する。特に現在、近代史上で日本に侵略された歴史
は広報しなければならないとし 大々的に反日キャンペーンに勤しむ。中日関係を新た
に構築するには、帝国主義に強く反対しているように見せかけ 一党独裁を強化するこ
とがスタート地点となる。と考えている

教授は、もし日本が自分本位の状態に陥れば、中国の文化は日本と同様になるのではな
いかとの考えについては、実際に日本が関心を持っているのは東アジアの秩序(中国と
東アジア隣国との関係)であり、中国が関心を持っているのは周りが共産国になること
だと指摘。「小国・貧国論の中国の外交的視野では目的は言い出せず、言い出したもの
は目的ではない只の覇権だ。」と分析した。


183: 名無しさんAA:13/01/19 07:01 ID:55Q
尖閣問題にみる中国  

 全く一体中国とは何様のつもりだろうか。戦争とか人の命とかを恐れていないとか、
価値がないとか 血を流すとか よくもまあ政府軍人が言えたものだ。民主主義自由国
家では自己責任論から言って 全く飛び出す事の無い言葉が簡単にぽんぽん出て来る。
こんなに権力者は自由気ままの全体主義の権力者で横暴な行動も発言も出来るのだろう
。日中関係の摩擦の実質状態はガス田を作った状態すなわち20〜25年前と殆ど変化
はない。にも関わらず 中国メディアは戦争をあおり立て中国政府は強硬姿勢を強くし
て日本領海を蹂躙し更に軍部はその圧力ないし声援のもと声を高く戦争を示唆する。哀
しいかな 中国国民は戦争の悲惨さを戦争資料館では学ばないらしいのである。鳩山は
何故わざわざ中国に行って 平和を呼びかけないないで へいこらして領土の管理など
言い出すのだ。中国に戦争になればあなた達の暮らしはなくなりますよ軍が更に強くな
り何でもやりかねないですよ。と何故いわなかったのか。中国の鼓舞した姿を煽るなら
何の為に中国までいったのだ。馬鹿以下のこの夫婦は日本に帰国するなと怒りたい。
「軍事科学学会副秘書長の羅援少将は15日、人民日報が運営するニュースサイト
「人民網」で「私たちは戦争を全く恐れていない。一衣帯水といわれる中日関係を
一衣帯血にしないように日本政府に警告する」と脅した。国防大学の戴旭・空軍大佐
も複数のテレビに出演し、「日本の航空自衛隊に対抗するため、中国空軍も戦闘機を
出すべきだ」との持論を展開している。 中国の軍関係者がこれほど頻繁にメディア
に露出し、同じ問題で強硬主張を繰り返すことは珍しい。習近平総書記を中心とする
党内の対日強硬派の意向を反映している可能性が指摘されている。」と報じている。
 やれ戦争だ開戦だとか 核弾頭を打てだとか まるで100年前の日本人以下ではな
いか。それに華をそえて応援するとは 情けない日本人がいたものだ。中国人の為にも
ならないのに そうだろうはとやま。



184: 名無しさんAA:13/01/20 09:42 ID:/PM
尖閣問題にみる中国  81


 中国人はどこまで 捻じ曲がった根性と視点をもっているのだろうか。新華網のニュ
ースはおかしな伝え方をしている。【新華網】中国の地下鉄でこのほど、乗客同士が殴
り合う騒ぎがまたまた起きた。北京の地下鉄に乗車した乗客4人が混雑した車内で、押
した押されたなどといった小競り合いがきっかけとなり、殴り合いの喧嘩に発展。喧嘩
は北京駅から朝陽門駅までの間続き、途中、停車駅で車外に出る一幕もあった。制止さ
れなければ殺人事件に発展するほどの衝突だった。
 小さな揉め事がきっかけの路線バスや地下鉄、切符売り場などでの喧嘩は中国では
日常茶飯事。国際便の航空機の中でさえ人目をはばからず喧嘩をする。「文明的で礼儀
正しい」信条を持ち続けているはずの中国人はなぜこれほどにもカッとなってしまうの
か。これは近年のネット暴力の社会への影響が一因だ。「官僚や金持ちへの嫉妬・憎悪
」という心理からの根も葉もない中傷や、プライバシーの侵害行為など、ネット上の一
部掲示板はうっぷんを晴らす場となっている。バーチャルの世界での意見の相違から来
る売り言葉に買い言葉による炎上は、現実の世界での殴り合いを助長するようになった
。と伝えている。
 がこれは全く違う。まず人間は健康で清々しい中にいれば 喧嘩も取り合いもない。
汚職にまみれた、何でもありのアウトローゾーンを作り その無法地帯を一党独裁政権
で公害を撒き散らした、高級官僚社会を作り上げたのである。人肉あり殺人ありデモや
軟禁は日常茶飯事。その上外国の投資や器具あるいは人の通行には いつでもこの党や
党員がストップしては言論統制の上を行く拘束が出来る。この法がない世界でよくまあ
中国人は良心的ものが残り少数の暴力行為で収まっているものだ。と私は逆に人間の良
心をみる思いである。特にこうした情報通信社の全く体制烏合主義には爆破されても 
文句が言えないほどの 開戦論なり暴力背定なり体制側の権力誘導の気配を強くみる。
この現状が暴力を起こさせているのである。



185: 名無しさんAA:13/01/23 01:07
尖閣問題にみる中国  82

鳩山氏が起こした 日本の信用失墜の尻拭いは 日本にとっても世界にとっても頭の痛
い話しとなった。中国各地で11日ごろから大気汚染が悪化し、市民に外出を控えるよ
うにとの“警報”を出す事態にまでなった。場所によっては200メートル先も茶色に
かすむほどで、北京では死者も出た。との報道もある。今後数日間は続くとみられ、中
国市民は不安を募らせる。そうした中 一方では気候変動枠組み条約第18回締約国会
議(COP18)が行われている。先進国から途上国への資金支援の増額をめぐって、
先進国と途上国が激論を繰り広げられたという。その中で最大の温室効果ガスの最大排
出国である中国は途上国側の利益を代弁、自国が不利にならないよう巧みな環境外交を
展開した。これに対し日本を初め先進各国は、途上国支援に熱心に取り組んできたにも
かかわらず感謝もされずこのまま支援するべきものかと戸惑いや冷やかな視線の中で 
増額要求の会議に突入した感がある。そんな中で日本は存在感はおろか かつての25
%削減表明をしたことで国の威信すら示せなかった。一方、中国はアフリカ諸国などと
100超の途上国のグループで中心国として交渉をリードし。代表団の解振華代表など
はインドやブラジルなどの交渉担当者に呼びかけ、会場の廊下脇の椅子を陣取って打ち
合わせをするなど積極的に動いた。とされる。こうした中国の姿勢について、日本交渉
筋は「中国は途上国の利益を代弁することで、自国の排出量削減への議論が表面化しな
いようにした」と言われるが その大きな温室効果そのものは 中国大陸を旱魃や豪雨
などの災害を次々に起こしている中にある。そして途上国向け短期資金の総額336億
ドルのうち、日本が約4割の133億ドルを占め「世界への貢献を果たせている」との
自信をみせた表明をしても、会議ではアジアの途上国から「日本は国際貢献に後ろ向き
だ」と非難され、日本の担当者が「これまでの支援実績をどうみているのか」とやり返
す場面すらもあったという。そうした25%削減を言って出来ない事で威信を下げさせ
た当の本人は その批判させた当の中国に媚びりにのんびりと旅行しては 中国の思惑
通りに「尖閣は境界紛争地」すなわち日本国土でなく未定地であるなどとせよと言う。
これは 日本国民にも中国国民にも不幸なことである。日本の失われた20年の期間を
伸ばしたし、中国は共産党政権で失われた100年をさらに伸ばそうとしている。





186: 名無しさんAA:13/01/23 03:34
尖閣問題にみる中国  83

 中国の年GDP上昇率前年比8%としていたが 残念な事に7.2%程度に落ち着いた。
中国当局の中にも 相当な頭のいい人がいるのかこの8%と言う数字は 相当に的確に
中国の共産党政権維持の数値としてある。だがその数字は既に一人歩きしだしている。
それは 殆どの行為を対GDP数値を評価として 政策を決めていたからだ。今や中国
経済の未来は憂慮に変りつつある。香港上場の中国主要企業の業績を示すハンセン中国
企業指数が、2010年の1年間で26%も下落し、アジア株式市場の最も暗い一幕となりま
した。中国本土の株式市場は以前から雲行きが怪しくなり、上海株式市場指数は2011年
5月から30%も下落。2008年から計算すれば、4年間足らずで60%も下落した。これは何
を意味するのか。GDPの内訳を見れば 海外から投資25% 貿易など外需25% 
固定資産投資50%としているが又内需の50%もの過度なインフラ投資によって成り
立と、外需頼みも欧米の金融危機や欧州危機のあおりを食っていた。殘る海外投資にも
相変わらずのインフレ基調の中で労働争議によって労働者賃金の上昇では軒並み主要な
欧米企業は撤退してのが2・3年前で残る活路は そうした中欧米の投売り企業を日本
が購入しては運営にこぎつけいる所だったのだ。それは今後の市場拡大に期待した為に
投資額が欧米のように下がる事はなかったのだが、突然降って沸いたような 尖閣諸島
問題で官製デモまで起こり一挙にそうした甘い予想は夢物語である事が知れたのである



187: 名無しさんAA:13/01/23 03:35

先のリーマンショックなどの輸出鈍化に従い内需拡大で行った支出で今や中国政府は
GDP150%の借金だそうだが その為に支払われるべき債務は大きなインフレを起
こさせて賃金を上げ更に対元レートが低く政府の借金を上げる効果があり相互作用で来
年には200%に近くなりそうだが それは既に破綻国家の裁定が投資家に下している
ようでもある。20〜30年前までは 消費に公共投資があまりなかった為に需要とし
ては民間消費が40%だったとしているが今や20%を切った状態であろうと推測して
いる。すなわち公共投資でGDPや国民の就業率をめるが 現実的には例えば鉄道
が高速鉄道になっても高くて誰も乗らないような現象が各地に起こっている。投資で建
設されたマンションも入居者がない幽霊マンションになり 道路網整備で立ち退きした
街並みはマンホール爆発や道路陥没といった具合で その上そうした建設やらで汚職の
味を占めた官僚は 蓄えて海外逃亡するか 更に威圧的に共産党支持で汚職を深めるか
しかしていないのだ。この現状をかなり前から当局は判っていて 断固として発展する
といきごみ 持続可能ではない事を前提にして 戦争準備に軍部増強を図っていたと、
大方の国際アナリストの大体は考える。




188: 名無しさんAA:13/02/04 23:28 ID:WCc
尖閣問題にみる中国  86

 近頃腹立つ記事が目黒押しだ。朝鮮中央日報などのアベノミクス批判と中国意味不明
の日本批判の記事である。自国の公害すら無くす為のキャンペーンを貼れない新聞社が
他国の内政干渉とも言える 全く血迷ったような悪道を跋扈させる為のような記事だ。
 2013年2月3日、財訊はコラム「日本が中国漁船を拿捕=“強硬手段”で日中関係緩和
を狙う」を掲載した。としてレコードチャイナが書いている
 2日朝、沖縄県宮古島沖の日本排他的経済水域で、海上保安庁の 航空機は密漁中の
中国漁船を発見した。現場に向かった巡視船が停船させ船長を逮捕した。漁船船内から
は多数のサンゴの破片が見つかっており、船長もサンゴの密漁容疑を認めている、3日
、在福岡中国総領事館が担保金400万円を支払うと保証し、船長は釈放された。
 この逮捕について、財訊のコラムは「日本は日中関係改善を目指し、高官を相次いで
訪中させるなど日中関係改善の意向を示しているのに、なぜ逮捕したのか」と疑問を投
げかける。普通に考えれば、漁船を追い払い、その後で中国外交部に通報すれば良かっ
たはずだ、と。ではなぜ日本は逮捕したのか。財訊のコラムはもともと日本は硬軟両面
を合わせ持つ策略を駆使しており、尖閣問題でも言行不一致が続いていたと指摘。そも
そも日本が見せたという“軟化”があてにならないものだったと示唆している。
 と書いている。この財訊という(新聞か週刊誌か知らないが)記事がおかしいと批判
した記事ならわかるが 密漁と公けに書いていながらそれが不法行為であり 国内外を
問わず 環境破壊行為であり人類共通の財産を壊していると 何故批判しないのであろ
うか。これが中国人のなせる技なのであろう。何処が硬軟併せ持つという事などだろう
か。かつては九州の多くの漁船は日本の領海内であるにも関わらず 発砲したり拿捕し
たりしていた国だ。その船長などは密猟でもなんでもなくて殺されていたのである。そ
れは万博の頃つまり1970年代まで続いていたし その後も北朝鮮や韓国或いはソ連
の潜水艦と色々と日本人のまともな人間の尊い命が奪われた事は多い。死んでもいなく
警告と同じように 今後その400万が払うのかどうかさえ不明のままの口約束なのに
帰国されたのである。まともに考えれば中国国内であれば死刑に値する泥棒と強盗なの
だ。領海侵犯ですら韓国海上保安官は死んでいるのだ。それが他国になればそれも日本
となれば なぜ硬軟併せ持つというコラムになるのか。全く世界の常識の無い国の意見
で 自らの知盲の恥を明るみしたと言うべきものだろう。



189: 名無しさんAA:13/02/05 01:29
さてーな?

 尖閣諸島(中国名:釣魚島)を巡る対立によって日中関係がかつてないほど悪化した
が、このような対立は、その原因を作った当事者により解決されるべきだ。日本はこの
ほど積極的に一連の善意ある措置を講じ、善意ある声をあげたが、これは紛れもなく正
しくないことであり、中国政府と人民をのさばらせ更に人類の危機を拡大する。

 当然ながら、日中関係の改善と発展のためには、中国の善意と誠意が必要であって、
日本側だけが見せるだけでは不十分である。日本側は中国に善意と誠意を請求する必要
がある。過去にで誠意と善意を見せ更に誠意を持って接しながら、中国は「強硬な姿勢
」を崩さず「日本叩き」を形成して崩さない。日本側で「戦略的互恵関係の原点に戻る
」と呼びかけても、中国では歴史の事実を改ざんし、歴史の共通認識を更に変えようし
ては色々工作している。
 いかに軍国主義による侵略の歴史と向き合うか、歴史によってもたらされた問題をい
かに処理するか。これは中国が行った。アジアの被害を考えれば、日本の国民感情にか
かわるばかりではなく、世界の政治的弱者だった中国を再び戦前のような卑屈な弱者に
引きずり落とすになる事を中国国民は知るべきだ。中国は歴史を深く認識し、約束を守
り、実質的な善意ある行動によりアジアおよび世界各国の人民の理解と信頼を勝ち取る
べき努力を行うべきだ。


190: 名無しさんAA:13/02/05 21:02
尖閣問題にみる中国  87

 日本において 江戸時代松島藩が出来た頃から離島保護の薩摩藩もあるいは天草や
長崎藩も多くの中国からの文書が九州・中国地方にある。或いは国立国会図書館秘蔵
の文書や各所に情け深い日本人が助けた ドイツ人やイタリア人スペイン人トルコ人
などからの手紙もある。そうした書類の文書には尖閣諸島と国際的にも命名されてい
る。この尖閣を恐る恐る日本のものとした時に5年もの歳月をかけて測量やら各国の
意見などを聞いたと言う時の明治政府から大正昭和まで全く 中国すらも魚釣島など
と言う名をつけていない。共産党政権が出来た1950年代ですら尖閣諸島は琉球の
一部であり 台湾のものではない。との抗議文が台湾国民党に送られるほどだった。
対日講和条約では中国共産党は飾りであり時の台湾政府を正式な中国としていた事へ
の反発からか 日本向けのアピールとして日本にも外交文書を送っている。その記述
している領土草案の「琉球の返還問題」の項目にも、戦前から日本側の文書で尖閣諸
島とほぼ同義に使われてきた「尖頭諸嶼」という日本名で記載され。「琉球は北中南
の三つに分かれ、中部は沖縄諸島、南部は宮古諸島と八重山諸島(尖頭諸嶼)」との
説明し、尖閣諸島を琉球の一部として論じて、中国が古くから用いてきたと嘘を言う
「釣魚島」の名称は一切使われていない。又「琉球の境界画定問題」の項目で「尖閣
諸島」という言葉で、「尖閣諸島を台湾に組み込むべきかどうか検討の必要がある」
と問題提起して、あくまで中国政府の方針として、尖閣は「台湾の一部ではない」と
いう主張を曲げていないる。中国政府は当時、第2次世界大戦後の対日講和条約に関
する国際会議参加を検討し、中国外務省は50年5月、対日問題での立場・主張を議
論する内部討論会を開催し、そのたたき台として領土草案を提示していた。つまりは
少なくとも50年の段階でも この共産党中国は既に琉球の一部と考えていた証拠と
言える。又それ以前に中国政府が国民党であった時も 遭難した中国民を助けたとし
て贈った感謝状は 日本の国民や沖縄琉球人宛に 尖閣を持つ住民に感謝するとして
送っている書状がある。他にも江戸時代のパリ万博の航路にやらスペイン船沈没での
奴隷を帰化させた薩摩にやら至る所に尖閣という日本名と琉球が幕府の下薩摩藩の元
にある場所として記載されている。




191: 名無しさんAA:13/02/06 19:54
尖閣問題にみる中国  88

 馬鹿さもここまでくれば何も言う事はない。日本の自衛隊機や艦艇がミサイル誘導の
レーダー照射にロックオンされた事件だ。これは挑発などではない。国際司法上は重大
かつ悪質な軍事行動であり 日本はみなし宣戦布告をされたに等しい行為である。日本
は直ちに 対馬沖から沖縄尖閣までを海中機雷の敷設をして各国の航海交通船舶に対し
危険地域指定を呼びかけるべきである。更にアメリカは この日本列島の境界線沿いを
直ちに海上封鎖するべきである。それを行って後国際司法裁判所に 紛争地域の指定を
提訴すべきであろう。恐らくこの習近平政権は中国史上最も駄目な脅迫やゴリ押ししか
出来ない外交出来ない政権軍部民衆共に指導できなかった指導部として名を残すだろう
。中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報は6日付での報は中国海軍
のフリゲート艦が海上自衛隊の護衛艦に射撃管制用レーダーを照射したことについては
、「(日中関係は)危険な時期に入った」などとする専門家の意見を伝え戦争したい欲
望を露わにしている。その為この中国の軍事専門家はレーダー照射を国際法と全く違い
自衛行為と定義して今回の行動については 「警告の性質を帯びている。」などと中国
メディアに語っている。これは軍事衝突のリスクのある挑発行為どころか、中国外務省
国防省の公式見解を出さい宣戦布告に等しく ソ連の行ったキューバ危機より大きい行
為なのだ。6日付の中国各紙の多くは、日本の報道を引用して事実を伝えるに留めたが
それはおかしな話なのだ。専門家のほとんどは「軍事的見地からいえば、照準を合わせ
た後はすぐに発射できる。」のが常識であり、この威嚇行為は簡単に個人がエスカレー
トさせ、実弾発射し武力衝突させる事ができるまで來たと言う事になる。このレーダー
照射にマカオの軍事評論家、黄東氏は「非常に厳重な警告の方法で、上層部の同意を得
て行われた可能性がある」との見方を示し6日付の香港紙、明報が伝えたが、当然であ
る。指導部が核ボタンを既に押したの同じで後は現場は規定に従わないで発射するか、
規定通り発射見送るかどうかだけであり、この照射が武器使用に至る前の「最も近い、
戦争行為である。」事態だということは常識である。「日本側が警告を無視して長時間
(中国艦船の)周囲を航行したり防衛したりしたため、中国側がやむなく行った可能性
がある」との言い訳は道徳ある国際社会では通用しないのは明白である。すぐさま第4
次防衛ラインを日本は敷いて 重複海上機雷を設置を行うべきである。




192: 名無しさんAA:13/02/08 04:25 ID:I6c
尖閣問題にみる中国  89

 全く馬鹿なのか 無知なのか キチガイなのか 無節操国民なのか知らないが 中国
の新聞はその多くが今回のミサイル誘導レーダーを 機影補足レーダーとした記述で、
反論をまくし立てている。日本は騒ぎ過ぎ!自衛隊は中国艦船を日に百回もロックオン
している―中国紙・新聞晩報は記事「ロックオンは日常茶飯事、中国軍艦もたびたび日
本側にロックオンされている。」との記事を掲載した。中国艦隊の30年以上の遠洋航海
の歴史にとって、このような事態は決して珍しいことではない。中国の艦隊が遠洋航海
に出港するたび、自衛隊の艦載機やP-3C対潜哨戒機が追尾してくるのはもはや恒例行事
。日本防衛省のウェブサイトには中国艦艇の写真が大量にアップされている。そうした
中で、レーダーに捕捉されるのも珍しいことではない。中国青年報の報道によると、昨
年2012年12月、西太平洋での遠洋実戦訓練に旅立った中国の艦隊は 9日夜から10日午前
にかけて、自衛隊の艦船、航空機に追尾された。その際、100回近くも 不審なレーダー
信号をキャッチしたという。新聞晩報は以上のように主張し、日本側は大げさに騒ぎ立
てていると批判している。ただし記事を読む限り、 射撃管制用レーダーの意味を理解
していないようだ。射撃管制用レーダーはミサイルや火砲による射撃を実施するにあた
って対象を補足・追尾するためのもの。通常のレーダーとは周波数も異なる。新聞晩報
は、これを混同しているようだ。また同日付の記事「射撃管制用レーダーのロックオン
は何を意味しているのか?」では、防衛相記者会見によると日中艦艇の距離はわずか3
キロで目視できる距離。射撃管制用レーダーを使用する必要はなかったと的外れな記述
をしている。もっとも通常のレーダーと射撃管制用レーダーとを混同しているのは新聞
晩報だけではない。中国のマイクロブログなどの書き込みを見ると、「レーダーを使っ
たぐらいで何を怒っているのか?」といった意見も少なくない。と 報道している。
すなわちミサイルを撃つから必要なレーダーである事と運行上に必要なレーダーとを
全く理解していないと言える。更に中国海軍は台湾海峡を行く以外には中国の持つ占有
海域など存在していなく太平洋上に出る為の国際法上の運行予告義務や通過通告義務も
全く果たしていない。全く哀れな不良国家である。


193: 名無しさんAA:13/02/08 04:26
                       それが大気汚染問題をも漁獲減少問
題も或いは東南アジアの密林禿山事件も引き起こしているのである。報道官に至っては
TVで知りました。という中で 日本が勝手に中国をおとしれている。と言う全く奇妙
な話しである。中国通の話しでは 目下軍事関係者には指導部から 戦争に備えろ戦う
準備をしろ戦えば必ず勝て。と通達があっているという。つまり海上保安庁でも自衛隊
であれ 警告射撃や通告するな 撃つなら一発でしとめろ。と言って言うのだ。これは
中国のやり方が間違っている事や違法であることは充分知っている。だから国際非難さ
れないように上手くやれ。との指令だそうだ。つまり 今のところ発射はないが目視し
ているところであっても 確実にしとめる事となれば 海上海中共に挑発の行動作戦に
参加せよと言う事らしい。海上保安庁も海上自衛隊もいうなれば 常にヒットマンの的
に2箇所から狙われていて その背後には太平洋艦隊が遠くに補足していると言う事ら
しい。この哀れな軍は今やシビリアンコントロールなどは存在しない。だからこそ世界
大戦時に勝手な兵員行動で国民党軍と相対する毛沢東率いる共産党軍が出来たわけであ
り、中国人は目の前の個人の利益しかない。今のところその個人についての褒章も欲望
も利益も無いのでミサイル発射はないが もし本当に指導部が軍部の予算を減らしたり
あるいは戦争を奨励し戦争の為の第一発を奨励すれば ためらい無く日本の艦は沈めら
れる。何故なら日本の自衛隊法では相手が撃たないかぎり応戦出来ないからだ。それに
よってロックオンしても安全だと言う事を彼らは充分に知っているのである。更に今や
その奨励する時期が迫っている。つまり日本が中国との領海線を紛争地域と認めれば、
それが紛争の為のミサイルを撃っていいという合図となるのである。今のままでは例え
一発で沈めて中国がやったと言う証人や発言が無くとも分析やアメリカ艦隊が出て来る
可能性がある。紛争地と日本国内で決まれば アメリカも手を引くだろうし日本もそう
簡単に物的証拠や少々出てきても 国際社会にアピールできないであろう。と思ってい
るらしいのだ。
 

194: 名無しさんAA:13/02/09 02:56
尖閣問題にみる中国  90

 サーチナに ちょっと変わった 正論が乗った事がある。 題して{古典的な大国の
政策が現存している中国 }とした記事だ。これは今の中国を正確に 言い表している。
 1856年創刊で1943年に ナチスによって発禁となったドイツの日刊紙の一つ
「フランクフルター・ツァイトゥング」は、1949年に「フランクフルター・アルゲ
マイネ・ツァイトゥング」の名で復刊し、発行部数は約37万部、全国で読まれている。
 同紙は2012年9月24日付社説で、尖閣諸島をめぐる中国の対応について、過去の欧米
の帝国主義政策の経験を踏まえ、「古典的な大国の政策だ」と懸念を示した。
 一方、日本の対応については、総選挙前の難しい時期にもかかわらず、「努めて落ち
着いたもの」と評価したうえで、中国に対しては、自身が過去に欧米の帝国主義で苦し
んだにもかかわらず、「同じ手法を使っている」と批判し、自制しなければ「克服され
たはずの時代に後戻りする」と強調している。
-------------------------------------------------------------------------−
 本当に中国は今や瀕死の状態にあるのだろう。その腐れた体から軍部と言うウジ虫が
共産党という細菌とこの大国の体を共に食いつくそうと寄生してこの方 全く経済自立
をした事がない。この報道機関すら 検閲に次ぐ検閲で 他の新聞や論説がこういって
いる。ああいっている。としか書けない仕組みがあって当然かつての日本の大本営発表
のごとくに 政府の意に介せないニュースは乗らない。そしてそれはかつての日本以上
に 共産党幹部の自由らしく日本のような中央集権化していない。つまりは、中国中央
政府は法律の整備を急ぎ法の精神に乗っ取ってやろうという「意思」はあるのだが、こ
の中央にも派閥や対立があり 引いては指導できないでいる。それを尻目に各省の田舎
の政府はやりたい放題らしく それが薄熙来氏にも波及して事件になった。つまりは
ヤクザの仕組みそのままで 地方政府で悪行高く名を上げた名士が集うのが中央政府と
いう前近代的国家の仕組みが その改革(経済改革であれ政治改革であれ社会改革であ
れ)や改善などを阻むのである。かつての自由主義国家の物真似を取り入れる事が出来
た背景はこの小さい島国日本の経済がはるかに10倍以上上回り技術ははるか彼方で、
その上やさしく 隣国としての手を差し伸べる事に 迷いがない決断があった事だ。
それが今では 大国として君臨し 国民も国の統治者も 現状認識をせず公害・人権・
国際規範・etc と全く害物以外に他ない。だが腐ってもタイである事は間違いない
---------------------------------------------------------------------------


195: 名無しさんAA:13/02/10 11:19 ID:29U
 大体日本国民の多くは 今の尖閣問題 すなわち自国領の尖閣諸島の国有化すらも、
中華中国様がいちゃもんつけて 海上自衛隊すらも開戦時に行うミサイルロックオンの
ような状態に引き入れたのは 前の自民党時代の中国進出企業とそれに共なって出て来
た鳩山・小沢などの政権が中国をつけあがらせて来た事の結果である。と知っている。
野田政権がいきずまった理由は只一つ その中国と同じように民主党員が国会議員であ
ると言う資格をそのままに 国会や政府や国策をないがしろにしたつけあがった態度と
行為であった事は間違いない。自らの党の方針が間違っている事も正さず支離滅裂の中
にあるマニフェストを一向に変えようとせずにそれどころか 八ッ場ダムを始め多くの
政策が今の中国のごとく 間違いを省みない為に起こった政転劇だったと言える。がそ
れは日本が民主化している為に可能であり中国ではそれは人民の暴動となるのだろう。
 元々は中国には政治局員が指導し 執行軍部局員がいて艦長の下で共に副書記と第二
副書記の立場で政治局員が強かった。でその共通認識としての国家運営があったのだ。
 改めて言えばこの東シナ海で日本あるいは中国の船舶が一隻でも強盗やらの不法地帯
化やら戦闘の地域戦の様相であれば ただちに中国国内には外国からの物資は高騰し、
場合によっては輸入できない。それは保険が効かないからだ。今安全安心に物流が出来
るのは巨額の船舶保険が保証しているからである。それでも物流物資の1%にも満たな
い掛け金である。それが保証が担保出来ない保険会社は200%の掛け金もしくは受付
ない状態になる。それは中国そのものが船を運航し軍部が船団で運ぶ事になる。この事
の国内の危険性は政治局員は充分承知であり どんなに海軍増強しても国内が破綻する
事は認識出来ていた。が である。日本の馬鹿政治は この慎重で質素な中国に大胆に
「中共を困らせるのはやめましょう」「困ってきた中共に助け舟を出すべきだ」といっ
た無節操・無責任なアドバイザーや報道が、必ず跳梁しだし戦争エスカレーションの端
緒を開く。そして過程では 中華人民共和国の「後戻りできない政治」と「面子の人民
性」はひたすら破滅に向かってもそこからもう誰も後へ退けなくなる。したがって、「
緊張は緩和」など絶対されはしない。この事は日本国民も中国人民もよく知るべきで、
歴史学習力をもったら 決して双方とも 手を差し伸べたり平和協定結んだりあるいは
反日反中をしては行けないのだが 中国国内はその過ちを50年間犯し続けている。




196: 名無しさんAA:13/02/10 12:04
尖閣問題にみる中国  92

 地理的にいって 例え尖閣諸島が中国のものとなったとしても紛争地域として国際的
に指定される事になれば 日本は太平洋上や日本海があるが 東シナ海地域の運行は極
めてリスクの高いものとして認識されるであろう。今の状態は 裏の大きな長屋を占領
し購入した中国だが表通りに通じる路地の両端の小さな母屋を持つ日本と言う地主との
交渉みたいなものだ。買ってもいない片方の空いた母屋も一緒に買ったと言っても通ら
ないが台湾海峡を求め、次に宮古海峡を求めて言わば強硬姿勢で紛争しようとしても、
それは奥の長屋に行けないだけの話でそれは 中国人民の貧窮に道を開く事だ。だから
こそ、周恩来は話したくない。としたし ケ小平は後世の解決に託したとして逃げたの
である。それは 日本のものと言いたくはなくかといって我々のものではない事は充分
認識している。なによりも日本のものと答えれば人民や軍部が納まらないで係争地とな
り更には紛争地となる事は目に見えていたからだ。そこで行ったのは北朝鮮と同じ様な
懐政策である。各所の有力政治家に帰化した中国人を配置させ情報を握り 或いは在日
と言われる人との繋がりを持ち 韓国との物流を促進し技術を盜り海外特に資源保有国
との協調路線を引いたのだ。そのあおりをくったのがウイグルであり、チベットであり
旧ソ連の管理下だった小国達である。膨れ上がり膨張する中国経済にロシアはいち早く
切り替えた政策を取った。領土問題を一掃して交易し物資や新しい技術の流入に向かっ
た。韓国は投資を促進し頭を低くする事で海域トラブルには経済交流で対応し暴力船長
による海上保安長官の殺害にも事を荒立てない事にした。アゼルバイジャンなどの資源
国は格安の不都合な輸出でも結局はロシアの認可の元行っている。問題は資源の無い、
格式高いウイグル人やチベット人である。彼らは知識と博学と才能こそが全てで過酷な
その地にいた。中国は無謀にもその皆殺しを図った。ウイグルでは地下核実験場を建設
チベットには兵員送り込みの縦断鉄道を延ばした。この事でウイグルでは不明な病気が
蔓延しチベットでは僧侶に帰順を示す仏具がかなりに遺失したのである。更にいまでも
その集団化した共産党員による 虐待虐殺は絶えてはいない。焼身自殺も後を絶たない


197: 名無しさんAA:13/02/10 17:29
尖閣問題にみる中国  93

 すなわち中国は先進文化を取り入れれば入れるほど 或いは大国となればなるほど、
中国は日本に勝てない。もとより日の出づる国みずほの聖地のそれこそ神代の頃から、
中国大陸は戦争に明け暮れ理由や 更に歴史上海洋に進出しては衰退し滅んで新王朝に
変わっている。つまりは歴史上からも中国はこの小さい島国にはチョッカイだしたり、
いらぬ手出しすれば すぐさま国内の動乱に火がつき戦費の果てには国が疲弊してくる
のは目に見えている。そして皮肉な事に中国がこれまでもこれからも大国に変貌したの
は 隣国の日本が平和でいたからであり 世界大戦であっても日本がいなかったのなら
他のアジア諸国は独立を果たした事もあっただろうが 中国は出来なかったであろう。
理由は簡単だ。日本が米国とソ連共に敵対した為大国のまま殘ったのであり もし日本
が相手せず ソ連と米国或いは他の国がこの土地に支援し逆に蹂躙されたとすれば、恐
らく居残り分断され 幾つかに理由よって日本は安心できるような小国林立となった。
であろうあの朝鮮半島の様に。今ロシアとの友好が出来た理由も 韓国が平和理に北朝
鮮と向かい合出来る理由は 隣国にお人よし日本があるためであり 台湾がその友好の
中に独立して存在している理由でもある。それでも日本は馬鹿政治と無能政府で台湾を
放置して中国に近寄り友好国としての信用ある行動に徹したが 中国は日本の援助と引
き換えにしたたかに国民に反日教育をして行く政策を取った。皮肉な事には平和だから
中国の軍部は大きくなったし 平和だから共産党の反日工作は中国国内に蔓延した。そ
してその平和の繁栄は 日本によってもたらされたことは 間違いない現実だったのだ
。そしてそれが 領海でのミサイル照射の的なのである。日本国民は困った事を通り越
して呆れているのである。


198: 名無しさんAA:13/02/21 21:50
尖閣問題にみる中国  95





【人民日報】「尖閣問題で中国に対し米国をミスリードする日本、尖閣諸島領有の歴史
的根拠はない」[02/21]として、劉江永・清華大学現代国際関係研究院副院長が海外版
コラム「望海楼」を掲載したとされる。中国人はよくまあこんな嘘をかけるものだと、
いまさらながらに驚く。清華大学と言えば かつての日本で言う公家の子女を教育して
中国民の文化文明の基いとなる知識や教養を育むべき要職でありその中の要である学長
がこの体たらくなのだ。なんと無様な国であろうか。「 第1が米国のいわゆる共通の
価値観に迎合して戦前の対共産主義化政策で、日本は日本が満州に進入することでソ連
による共産主義化を防ぐことができると宣伝し、フーヴァー政権を対日宥和政策へと仕
向けた。戦後も吉田茂内閣、岸信介内閣、佐藤栄作内閣も米国の反共姿勢に追随して、
米国から後押しを得て、米国は中国の利益を犠牲にして、釣魚島(日本名・尖閣諸島)
を日本の管轄下に組み入れた。現在もなお日本の為政者は中国を主要な戦略的ライバル
として「価値観外交」を展開すれば、米国をものにできるようだ。」と記述している。
こんな馬鹿げた嘘はない。中国人民があれほどの官製デモの中でも怒っているのは日本
が戦争に負けて中国に共産主義や共産党を入れてしまった事だと横断幕ににじみ出てい
る。更に今の殆どの問題が自由・平等・労働者権利を掲げて闘いながら人民の血の汗を
吸い取ってぬくぬくと成り金亡者でむさぼり尽くす汚職官僚や共産党幹部に批判してい
る現状やその自由に宗教や民族自立の自由を許さない為に台湾やチベットやウイグルの
問題があるのは、今や世界の常識である。                                      

199: 名無しさんAA:13/02/21 21:51
                   「第二に1996年の米国議会図書館の報告が最
も肝要な問題において著しく事実を失していることが挙げられる。 報告は1895年1月
14日、天皇は尖閣諸島を日本に帰属させる勅令を発した」としている。だが「尖閣諸島
(釣魚島)」を日本に帰属させる天皇の勅令が発せられたといういかなる事実も存在し
ないのだ。」と言う。何を馬鹿なと言いたい。1996年に今だこの今の中国は世には
存在していない。台湾でもソ連でもイギリスでもフランスでもドイツででも同様文書は
存在する。それだけ新聞その他でちゃんとした声明を発して 日本のものを宣言したの
である。更に日本では江戸時代初期にあたる1617年8月の皇明実録の記述ででも、
沿岸を守る長官「海道副使(かいどうふくし)」(海防監察長官)が、長崎からの使者・
明石道友(あかしどうゆう)を逮捕・尋問した際の記録で、皇帝への上奏文として納めら
れている。この海道副使は明石に対し、沿岸から約40キロ・メートルの「東湧島(と
うゆうとう)」(現在の馬祖列島東端・東引島(とういんとう))などの島々を明示した
うえで、この外側の海を「華夷(かい)の共にする所なり」とし、中国でも他国でも自由
に使える海域だと指摘したという。魚釣島(うおつりじま)などからなる尖閣諸島は、
中国大陸から約330キロ・メートル離れている。(此外溟渤華夷所共)と日本所有と
している。そもそも江戸以前から日本はベトナム・フィリピンなどと交易船を出しては
イギリス船やポルトガル船或いはイスパニア船などと国際的な取り決めをし 既に中国
側は南沙諸島沖まで日本の管轄であると認めた文書は日本のそこかしこにあるのである


200: 名無しさんAA:13/02/21 21:52

「第3に、日本はサンフランシスコ講和条約、日米安保条約などを自らのために用い、
かつ強化し続けることを政策的慣性としている。サンフランシスコ講和条約第3条は
「日本国は北緯二十九度以南の南西諸島……を合衆国を唯一の施政権者とする国際連合
の信託統治制度の下におくこととする 国際連合に対する合衆国のいかなる提案にも同
意する」としている。ここに釣魚島は出てこず、講和条約締結交渉でも釣魚島への言及
はなかった。だが日本は釣魚島が含まれると頑なに言い張っている。条約は日本は米国
の「いかなる提案」にも同意すると定めている。だが1971年に釣魚島の領有権争いに
ついて中国と対話するよう米国に提案されたた際、日本は同意しなかった。現在の処、
釣魚島問題において日本は係争は存在しないと強調する一方で、米国に軍事的保護を
要求している。これは日本が主導権を握り、米国を無理矢理巻き込んでいることの現わ
れだ。」と言う無理押しを言う。石氏は言う「貴方の腕にはめてる時計はいいですね。
その時計が貴方のものか私のものか話し合いましょう。」と話かけて自分のものにする
それが共産主義であり中国人だ。と まさしくPRと無理押しの常識外れの国で偏西風
がありジェット気流が流れていても 中国の大気汚染は日本から流れてきているという
人民日報ならではの新聞論理で価値観である。そしてミスリードする日本と盛んに書く
が 自分の意見が中国社会をミスリードし続けている事には全く構わないらしい。更に


201: 名無しさんAA:13/02/21 21:53
「第4に、緊張した情勢を利用して、日米首脳会談の議題設定において主導的役割を果
たす。釣魚島問題を日米首脳会談の主要議題として、オバマ大統領の口から、釣魚島は
日米安保条約の適用対象との言葉を引き出すことができれば、日本は中国に対して
「米国カード」を切ることができる。一方、中米関係はさらに障害を抱え込むことにな
る。このようにして、事実上日本が中米日関係の主導権を握ることが可能になるのだ。
安倍氏の訪米日程は米国が主導したものだが、安倍氏は議題設定と結果的な日本主導を
より重視しているのだ。日本は何を企んでいるのか見当がつかない。米国は再び日本に
ミスリードされ、主導権を握られ、さらには無理矢理巻き込まれるのだろうか?今に分
かるだろう。」とまとめている。これは妙な話である。日本国内で日本人の個人所有の
土地を何回も足を運んで 執拗に購入を呼び掛け所有者を困らせたのは 中国の政府系
の不動産会社や中国系の架空企業である。そこに親友の石原都知事が相談に乗った所で
その金が大金だったので公表したが時が時だけに 阿保の民主党が強引に横やりを入れ
(日本帰化して住む中国人官僚など)工作の上勝手に国有にしてしまったのである。こ
の事で何故中国政府が領海侵犯する行為の正当性になるのか。なぜ危険行為を犯すのか
。唯一「好事魔多し」よこしまな奴ほど他人の家庭に入り込むのである。これに米国が
公然と近代法治の剣をふるう事は当然であり、それでこそ世界の警察として イラクや
アフガニスタンにわざわざ派兵してでも戦争を起こした理由があるのだ。この法と秩序
を求め世界の治安を維持する事は大事な事で 例えソ連であろうが中国であろうが米国
はひるみ弱腰を見せるべきではない。もし今中国に妥協すれば北朝鮮を押し立てて核の
ロケットはアメリカ大陸に着弾する事は間違いないからだ。



202: 名無しさんAA:13/02/21 22:13
 つまり今アメリカがやるべきは 中国に対して流通は友好にして 政府とは知らん顔
して軍部は叩くべき事なのだ。中央政府はもちろん友好のままで良い。だが かつての
戦前の日本との交渉と同じく全く権力のない 共産党長老たちの傀儡政権とどんな約束
をしても したたかに老獪にいつ死んでもよいような勝手きままな政策を行い 人民を
疲弊させては 地方政府の要職の汚職官僚を太らせ 更に今公害で見るようにどんなに
新技術を提示して知恵をしぼった提案やら援助をしても 見返りは毒薬を塗った玩具や
毒薬に漬かった食品更にごまかしに毒素を混ぜた偽物でしかない。そしてそれはありと
あらゆるものにあり ありとあらゆるものに影響を与えて計り知れない。経済も又同じ
である。偽札同様に会計帳簿のない人民元は今や世界経済をけん引しては 流通貨幣の
半分以上を刷ってはばからない。これらの管理されない銀行預金がそのまま米国株価に
混ざって赤字ドル札を購入しては実質経済のユーロの価値を下げてヨーロッパの金融に
膨大な危機をもたらしたのが 欧州危機である。つまり国内インフレにならない欧州は
世界の通貨の中での通貨デフレに見舞われたのである。それは日本も同じだが 輸出入
が大きくその虚像格差が少なかっただけである。ブランド物を1割価格で製造しては、
ヨーロッパの店で2割安で売られたら ヨーロッパが不況にあえぐのは当然で特に移民
などの貧民層向けのどうでも良い製品がそのまま中国製であれば ヨーロッパ人の生活
はその移民の為の優遇措置に税金を払うだけで 製造の為の移民の人件費すらも中国に
持ち去られた格好でしかない。更に 追い打ちをかけるように負債払いにIMFなどが
圧力をかけるとなれば ユーロ経済は立ちいかないのは当然であるのだ。地球よどこへ
いくのか 心配だ〜〜ぁ〜〜〜な。


203: 名無しさんAA:13/02/22 03:48
尖閣問題にみる中国  96

 深刻化する中国の大気汚染。その一方で、同国では水質汚染も深刻さを増しており、
政府は向こう10年間で8500億ドル(約80兆円)を投じて、水質改善に取り組む
姿勢を示して重い腰を上げた形を見せたが、その巨額投資も効果は薄いとみられている
。とロイターは伝える。中国政府は地方の水質改善プロジェクトに今後10年間で総額
4兆人民元(約60兆円)の投資を約束した。世界経済危機の対策として出された景気
刺激策の規模に匹敵する程の破格の金額だ。さらに、中国全土の様々な浄化プロジェク
トに少なくとも2000億ドルを用意したと言う。新たな投資は必要不可欠だし期待を
したいがそこは中国。尖閣問題と同じに巧妙な嘘の公報と悲観的な現実が壁を作る。
報告ではこれまでも5年間、中国は水インフラに7000億人民元を投じてきた。が、
依然として同国の水のほとんどが飲用できないし、中国環境保護省は11年のモニタリ
ングした地点の43%で、人間の接触にも適さない水があると発表している。今年1月
に起こった北部の都市を覆った大気汚染によって国民の怒りは増しており、政府に水質
改善にも取り組むよう訴える声が、インターネット上で広がっている事を受けての発表
で そこは地溝油の世界である。排出されている公害の垂れ流しにこれまでの政府は動
かないどころか、最終的な浄化費用がその何倍も必要になってくる事で巨利を得ようと
いう判断がある。つまり環境税の収入を当て込んでいるのだ。更にその公害垂れ流しの
工場は地方政府や共産党員の言わば懐の財布の収入源である可能性が高く 排出規制を
布く事などもっての他らしい。                                                        

204: 名無しさんAA:13/02/22 03:50
              現実的にこれまでも数十兆円ほどの日本からの技術支援
で、これまで竹下内閣時代の公害の警告をした時代から 最新鋭の設備や公害を出さな
いと言う考え方から色々とやって来た。だが彼らは一向に耳を貸さないどころか ある
工場ではその工場の色々な機械の無償供与に最初は喜んでいた。だが直ぐに煙突に付け
た脱硫装置は、稼働すると経費が高くなると稼働させなくなった。その後数年すれば、
今やその先っぽは 他に売り払っている。資金が要ったので仕方なくの名目でという。
と とある苦心して取りつけた日本の技術者は嘆いたと言う話である。石油の脱硫化も
実はもう30年も前から日本からその為の資金提供はしているが 彼らは怠けて法律す
ら作らなかった。その為その硫化分はおよそ10倍である。そして今やスモッグのせい
で精製設備に金がいるとして石油の値上げを当て込んで国営企業は発表し今や政府に承
認させた形だ。日本の支援金は政府が軍部に使ったのか 地方政府が他の産業育成の方
に力を入れたのか解らないが 今や日本人の血税のODAや有償無償を問わず援助金が
何に使われたのか 全く不明のままである。同紙では地元政府が水処理企業に提示する
契約に言及。「彼らはいつも、環境劣化を経済的な問題にする。中国は汚染を資源とし
ても利用し、新たに富を蓄積する手段として、環境劣化に対応する機会を利用している
」と記述している。更に中国政府は人口は英国の20倍だが、水の供給量は英国と変わ
らない中国にとって、今の需要より更に120%つまり2割増しの供給を目標としてい
る。飲めない水どころか生活に使えない水から一段階高い触れない水となった中国の水
事情が今後農業にも使えないとするアフリカ以上になる事は確実のようだ。






205: 名無しさんAA:13/03/27 02:56
尖閣問題にみる中国  96


 報道は伝える 【シンガポール=青木伸行】 ベトナム政府は25日、南シナ海の
パラセル(中国名・西沙)諸島周辺海域で、中国海軍の艦船がベトナム漁船1隻に発砲
し、中国側に強く抗議したことを明らかにした。漁船は積んであった4つのガソリン
タンクとともに炎上した。乗組員にけがはなかった 今月に入りベトナム漁船が中国艦
船に追跡されたケースは4件にのぼっているが、発砲を受けたのは今回が初めて。
ベトナム政府はこの事態を重く受け止め、在ベトナム中国大使館を通じ、中国政府に
「非常に深刻な事案であり、ベトナムのパラセル諸島の領有権主張と、漁民の生命を脅
かすものだ」と強く抗議した。中国海軍の南海艦隊は南シナ海で遠洋訓練を行っており
この南沙諸島で活動を活発化させており、今回の事件もその一環だとみられる。
正に暴挙である---さてさて日本が頑なに相手せずとした尖閣は 長期戦になるとでも
思ったのか 今や南の海で中国海軍は小競り合いの上暴挙を繰り広げているようだ。伝
え聞くところでは 中国首脳部はどうしても年内に国際的問題を築くと言う意志を示し
北朝鮮問題もしくは海域の領海問題に的を絞ったらしい。今やとある新聞社を叩いた事
で規制を激しくしているものの 中国メディアは”実は中国政府が'11年に全国200都市
の地下水を一斉調査しており、うち110都市が「危険」もしくは「極めて危険」と判定
されていた”とスッパ抜いた。 これは日本を更に震撼させた。それでなくともPM2
.5やPM10などの黄砂があり 中国デモで日本企業の駐在員は帰省したがっているの
だが本社からの人事を待ってと言う中なのだ。工業、農業、放射能汚染の廃液、それに
生活汚水(下水)が十分に処理されないまま流される河川や、地下水でペットボトルの飲
用水を販売しながら 中国大陸の地下は汚染された地下水だらけだということが判明し
たのである。これでは中国国内も騒然とならざるを得ない。そうした中豚の大量死骸の
河川廃棄である。一説では10年越しに起こるサーズの伝染病ではと不審がられている
。これらはすべて 海や空中には航空機や船で日本にやってくる。日本で加工されても
およそ4割が中国食品となれば おぞましき事である。


206: 名無しさんAA:13/03/30 11:41
尖閣問題にみる中国  97

 韓国人が 日本人になり済まし日本の風景や日本の名称を勝手に使って悪事や生業の
糧を得ていた事は誰もが知っている。その行為に指導学習に当たったのが中国人である
。盧溝橋事件がきっかけで日本と中国は全面戦争になったのだが これは小さな出来事
でしかなかった。がそれは大々的に宣伝され 盧溝橋事件は日本側が仕掛けた悪事だと
歴史上されている。ところがである。この盧溝橋事件を仕掛けた真犯人は中国共産党員
だと自分自身で白状した事件も又戦後起こっている。それは中国共産党員エージェント
が日本軍をあおって盧溝橋事件を引き起こしたという内容だった。戦禍が拡大すれば、
中国社会が混乱する。そうして国民党軍時の中国政府が弱体化する。との判断で党を挙
げてゲリラ活動の一環として行ったと自ら公表したのだ。事実、そうなったしその混乱
に乗じて中国共産党が日本軍が後押ししていた中国政府の体制に反体制の思いを植え付
け困惑する民の日中友好を裂き 弱体化した中国領土を乗っ取り共産主義国を建国した
。そして、更には世界大戦が終わっても朝鮮まで進出しては人々に考える暇などは与え
ぬとの言葉通り民を戦争に駆り立てる事に没頭させた。米国が出てきて米ソ冷戦時代を
迎えて平和となるかと思われた時代でも 中国共産党は粛清を開始し大陸全土を人権の
ない地獄の世界に変えた。それらはすべては共産主義者のシナリオどおりに20世紀は
終わらせる左翼の党首達のずる賢い国家体制を築くためだったとされる。国家転覆を常
に狙っては台湾海峡での砲撃戦を演じた事もあったが この台湾は先の香港島と同じく
自由社会の恩恵の上に 立派な自立した経済活動を行っていたが 最近では中国の影響
を受けて そのまま共産独裁主義者の言いなりの市長や党首やらを輩出し今や賢明な国
民は悲観に暮れているような声が漏れている。



207: 名無しさんAA:13/03/30 11:42
尖閣問題にみる中国  98

 そうした中国共産党である。繊細な文民の国を作る意志は無い事は今回のデモでも解
る。中国民の一人ひとりはそうした反日感情は無いかもしれない。又首脳部も又友好を
背にした言葉を発するかもしれない。が韓国と同じく誰もが嘘と解っていても共産党の
指導反対などと言う声は出さないのだ。かつての日本での軍国主義が台頭した時時代の
戦争反対やらを叫んだ頃の状況よりもはるかに恐ろしく強権的恐怖政治を今行っている
のである。その証左がウイグルやチベットであろう。日本では留置はされても洗脳やら
虐待やら公開処刑などは行われなかった。例え死刑があっても その者の誇りは人格の
一部として認められた。だから焼身自殺なぞは殆ど無いに等しかった。が今やそうした
緻密な脳や配慮の政治は無用とばかり 中国国内の強硬姿勢に踊る市民団体がデモも尖
閣も後押しする。まさしく韓国のねつ造の竹島や済州島の文化史と全く同じなのである
。その体質そのままに中国政府は11年の200都市の地下水調査して、110都市が
「危険」もしくは「極めて危険」と判定していた事を伏せたままだった。工業、農業、
放射能汚染の廃液、それに生活汚水(下水)などが十分に処理されないまま流されるため
、中国大陸の地下は今や汚染された地下水だらけだということが判明したのである。そ
の上に中国のミネラル・ウォーター各社は「地下水を汲み上げた水」であることを宣伝
文句にして消費者に「毒水」を販売しているかもしれない。と言われるのである。北京
最大の水源である密雲ダムの水も危険に満ちているという報道が出て首都の水も危ない
とされる。この中国を覆う水質汚染の問題は、日本も対岸の火事ではない。野菜、酢、
ウーロン茶、紹興酒など、中国から多くの食品に混入し数多くの日本の加工品として出
回っているからだ。実際厚生労働省のデータによれば、昨年4月から9月迄の検疫検査
のモニタリングは全64品目に及ぶが、そのうちの1/4にあたる18品目は中国製だ
った。具体的には、ブロッコリー、ウニ、ウーロン茶、ウシガエル、枝豆、キクラゲ、
小松菜、山椒、しいたけ、スッポン、にんじん、馬鈴薯、ピーマン、インゲン、エンド
ウ、緑茶、ライチ、わさびである。この中に検出不能の有害物質が増えている可能性は
結構高く、毒入り餃子事件のようにこうした時は全国的に火事の件数が増える傾向にあ
る。この中国の水質や大気や海洋汚染は、今や日本国民の問題でもある。



208: 名無しさんAA:13/03/30 12:05
尖閣問題にみる中国  99

 そうした事で危機感を募ったのか 中国政府の中には「 大気汚染を解決するため、
北京市政府は「きれいな大気を目指す行動計画」を制定し、PM2.5のコントロールや
排出削減を重点に7つのプロジェクトを実施する方針だ。中国国際放送局が報じた。
2013年、北京市はPM2.5のコントロールや排出削減を重点に、エネルギー構造の調
整、産業構造の最適化、排出削減、科学技術の革新、重度の汚染に対する応急措置など
を急ぐ計画だ。」と発表した。その具体的内容には、「4.4万戸の暖房設備を石炭から
電力に変えること、18万台の旧型車両を廃棄すること、野外でのバーベキューやゴミの
野焼きを取り締ること、大気汚染管理の法整備を強化することのほか、PM2.5 改善
技術の研究などが含まれている。」と発表している。これが国民受けのただのポーズか
或いは真剣に取り組む姿勢かは不明だが 少なくとも中国経済の1%近くはこの環境の
保全の行動をしなければ 今や3千人の胎児の命と60万人のぜんそく患者更に日々2
千人は発生しているとされる原因不明の患者を救う事は出来ないであろう。又日本以外
にこの手の環境保全技術を持った国は無いはずである。が尖閣問題を少なくとも国有化
以前の海洋庁や漁業監視船の領海付近の航行の禁止と今までの領海や領空侵犯の謝罪と
更に事前通報による通過を認めなければ 日本は中国を無視すべきである。更に貿易が
ストップするというのであればそれも又結構な事で 今でも日本の検疫体制は十分では
ない中で毒入りを見つける事は容易い事ではない。更に日本で騒がれる核廃棄物につい
ても中国では日本以上に多きものだがそう厳重な警備の中にはない。かつて市内の建築
物に放射能が溢れている理由が 再生された鉄筋がマンションの鉄筋として使われたと
言う事例すらあるのだ。なるほど中国などとうなっていてはいけない。日本との物流は
結構多く深いからだ。更に未だに60万パックに毒入りがあったろうと言われるはずの
餃子も味の素やJTなど数多くの有名企業はその原因の公表には至っていないし取り換
え交換の回収広告だけで 調査や謝罪さらには補償には全くいたっていない。つまりは
うやむやのまま警察の調査を待って返答する。とした時から止まったままなのだ。




209: 名無しさんAA:13/03/31 08:56
閣問題にみる中国  99

 ロイターは”朝鮮半島の「用心棒役」、米国から中国に交代を”をして米国は朝鮮半
島の平和と安定の使命を中国と交代しようと 呼びかけている。軍事予算が切り詰めら
れる中朝鮮半島に駐留させる軍事費も馬鹿にならないから引っ込んだ方がいいとの趣旨
だが 全く現実を直視していないばかりか 過去の歴史認識も間違いだらけで こんな
出鱈目の記事が良く書けるものだ。とおもい筆者を見た。そこには「米サンディエゴ州
立大学の歴史学教授。米国務省歴史諮問委員会の元メンバー。」とあったが 米国では
一体どんな歴史を教えて来たのだろうか。有史以来常に謀略の中で戦争しては領土を広
げる事で国家体制を維持してきた。と言っても過言でない事実を全く無視している。今
朝鮮半島が中国と同じように古い歴史がありながら国家基盤やら歴史的古墳群が少数で
在る事は その裏に常にこの中国から追われる人や領土拡大の相手とされそのままそこ
の地を占領されるか属国になるかでしか成り立たない国家だったからだ。だからこそ人
以上に誇張し人を惑わしてでも蹴落としてでも媚へつらう性格が地についたのだ。又そ
の事自体は中国国内でも同じである。常に国外への領土拡大をして威厳を保った為に勢
力ある皇帝が死ねば次世代では国家破綻からその領土から手を引く。そうした事を延々
と行いやがてはそうした拡大から手を引いた国から襲われては国家転覆が行われると言
う事が延々と行われたのである。したがって最後の皇帝時代には中国古来のものと本来
の各民族の特定の風習や様式が渾然と混ぜ合わさり やっと体制を保っていたのだ。そ
して今の共産党体制も又この40とも120とも言われる多民族のままで 体制批判者
を見せしめにし血祭りにしている事で 他の民族を従わせているのである。つまりその
軍事力は内に向かって必要とされ 五輪や万博などの開催で変わるかとも思われたが、
却って 経済成長で軍事力増強を図り愛国主義を植え付ける技術を提供した企画となっ
たのだ。そしてそれは今の北朝鮮の核開発・ミサイル実験と全く同じ思考や思想なのだ
。つまりロイターは馬鹿も大馬鹿 こんな不埒な国際的戦争を焚きつける嘘の論説は、
人類に戦争を起こさせ さらに害にしかならない事をよくしるべきだ。



210: 名無しさんAA:13/04/03 14:53 ID:Zow
尖閣問題にみる中国  100

 臓器売買が日本において話されたのは15年もの前だ。日本の色々な患者の臓器移植
に 海外からの研修生がいて中国人もいて 医療機器メーカーもそれを支援する発表が
なされた。 その後5年ほど前に 四国や東京や名古屋などで許認可のない臓器移植が
行われ繁盛している。との噂が上がる。直ぐに浮浪者向けに臓器提供を狙う組織とそれ
に対応する病院がTVに流れる。その犯罪性から中国への取材がなされた。その途端に
中国の人体標本会社が次々と欧米向けに年間千体部分臓器の標本まで合わせて2万体程
の発送している。という報道だったように記憶する。がそうした中で直ぐに毒入り餃子
や万博あるいは五輪でのチベット事件などがクローズアップされ天下の祝い事に滅相な
ニュースはご法度のような空気と中国国内の報道管制である種の記者はイラクへの派兵
やその後の自爆テロなどで中国への関与が無くなったように見えた。が今や突然欧米の
認識が変わり始めた。その実体を知らしめる事件が頻発したのだ。南米の鉛入り玩具や
地溝油で作った薬を包むオブラート紙などの事件は今だ発展途上国との意識でみられた
が、日本の特許技術や企業秘密がスパイのごとく不法に大量に図面が中国軍部に流れ始
めた頃から、更にその仕法は進化してサイバーテロや中国製品のドロップバック入りの
ICチップが組み込まれた部品を供給したり手の込んだまま今に至っている。そして今
スペイン・ドイツ・オーストラリア・カナダなどでショッキングなニュースに至った事
で公に反体制行動が行われる事が出来るようになった。大紀元は言う
 これは本当のことだろうか。二人の証拠には、法輪功学習者が拘束中に細部にわたる
健康診断を受けた後に失踪し、その後、見つかった遺体には臓器が欠けていることや、
中国で腎臓や肝臓移植を受けた外国人患者からの証言、さらに法輪功学習者から実際に
臓器を摘出した当事者からの証言などが含まれ、客観性に富んでいる。チームの調査員
は更に、患者や患者親族を装って中国の移植センターに電話でドナーについて問い合わ
せた。2006年3月、Shtiglitsさんが心臓移植を受けた4ヶ月後、調査員が同中山
病院に掛けた一本の電話に、病院側は「我々の所で使うのは全部彼ら(法輪功学習者)
の臓器」と、死刑囚でない臓器が利用できると答えた。中国では犯罪者の多くはB型肝
炎を罹っているため、健康な法輪功学習者の臓器が「人気」だ。と言う



211: 名無しさんAA:13/04/04 20:38 ID:EXo
尖閣問題にみる中国  102

 とうとう北朝鮮がしびれを切らして ドル箱工業地帯の封鎖と言う厄介な事をしだし
た。これは解せない話だ。今や中国軍部は国内の兵器産業と共に中国を牛耳っているよ
うだ。その象徴が空母購入だったようだ。軍部がつくったマカオのカジノ会社は 洋上
カジノ用にスクラップ空母を24億で買った。だが今や遼寧としてそのまま修理し空母
として機能を戻した事は明白な事実だ。だがこの事は 相当中国軍部は共産党内の政府
に食い込み更にその他の国特に北朝鮮にも政府の意向に関わらずちょっかい出している
可能性が高い。特に韓国や日本を相手とせず米国に対しての挑発は中国の意向がかなり
色濃く出た声明である。つまり韓国との米軍の軍事演習は 実は北朝鮮よりはロシアや
中国の方が人の庭先でやってと言う嫌味の中にあるはずで、その中でも中国軍部が一番
の最も神経質な中にあると言って良い。すなわち北朝鮮は戦争しようがしまいが或いは
戦勝国となろうが敗戦国となろうが日本の沖縄と同じく 地理的には共産国と自由主義
の間のいわゆる大国の緩衝地帯から抜け出す事は不可能である。更に逆に中国と韓国が
仲良くして海上封鎖でもされたら間違いなく国は交易出来ない中にある。そこに目をつ
けたと中国軍部としか言いようがない声明である。つまりミサイルを成功させ米国との
戦いをさせる事でその和平交渉の第三者とはなれないのだ。もし仮に日本や韓国との戦
いでなら休戦交渉なり和平交渉或いは戦争終結にアメリカが出て来て中国には漁夫の利
をもたらさない。アメリカが共に参戦することで中国は出て来て日本の領土沖縄どころ
か九州まで取り込めるのだ。つまり韓国と北朝鮮或いは日韓と北朝鮮では困るのだ。あ
くまで米国を引きいれて尚経済疲弊しない限り 天井交渉つまり当事者を除く頭越しの
領土分割が出来ない。と大それた事を裏で画策していると思われる。北朝鮮そのものの
有識者はこのドル箱を閉鎖する事はかなりの反対があったはずだ。だが軍部に中国から
のスパイ或いは高級官僚や中国上層部の助言や進言で食糧供給や援助を盾に取られた部
分があるかもしれない。いずれにしても尖閣問題で習氏国内の経済低下と軍部台頭と共
に共産党危機説である国民暴動に大きく悩んでいるはずだ。



212: 名無しさんAA:13/04/04 22:21
尖閣問題にみる中国  102

 とうとう北朝鮮がしびれを切らして ドル箱工業地帯の封鎖と言う厄介な事をしだし
た。これは解せない話だ。今や中国軍部は国内の兵器産業と共に中国を牛耳っているよ
うだ。その象徴が空母購入だったようだ。軍部がつくったマカオのカジノ会社は 洋上
カジノ用にスクラップ空母を24億で買った。だが今や遼寧としてそのまま修理し空母
として機能を戻した事は明白な事実だ。だがこの事は 相当中国軍部は共産党内の政府
に食い込み更にその他の国特に北朝鮮にも政府の意向に関わらずちょっかい出している
可能性が高い。特に韓国や日本を相手とせず米国に対しての挑発は中国の意向がかなり
色濃く出た声明である。つまり韓国との米軍の軍事演習は 実は北朝鮮よりはロシアや
中国の方が人の庭先でやってと言う嫌味の中にあるはずで、その中でも中国軍部が一番
の最も神経質な中にあると言って良い。すなわち北朝鮮は戦争しようがしまいが或いは
戦勝国となろうが敗戦国となろうが日本の沖縄と同じく 地理的には共産国と自由主義
の間のいわゆる大国の緩衝地帯から抜け出す事は不可能である。更に逆に中国と韓国が
仲良くして海上封鎖でもされたら間違いなく国は交易出来ない中にある。そこに目をつ
けた中国軍部としか言いようがない声明である。つまりミサイルを成功させ米国との戦
いをさせる事でしかその和平交渉の第三者とはなれないのだ。もし仮に日本や韓国との
戦いでなら休戦交渉なり和平交渉或いは戦争終結にアメリカが出て来て中国には漁夫の
利をもたらさない。アメリカが共に参戦することで中国は出て来て日本の領土沖縄どこ
ろか九州まで取り込めるのだ。つまり韓国と北朝鮮或いは日韓と北朝鮮では困るのだ。
あくまで米国を引きいれて尚経済疲弊しない限り 天井交渉つまり当事者を除く頭越し
の領土分割が出来ない。と大それた事を裏で画策していると思われる。北朝鮮そのもの
の有識者はこのドル箱を閉鎖する事はかなりの反対があったはずだ。だが軍部に中国か
らのスパイ或いは高級官僚や中国上層部の助言や進言で食糧供給や援助を盾に取られた
部分があるかもしれない。いずれにしても尖閣問題で習氏国内の経済低下と軍部台頭と
共に共産党危機説である国民暴動に大きく悩んでいるはずの中のキチガイ沙汰である。


213: 名無しさんAA:13/04/04 22:56
尖閣問題にみる中国  103

 だがこうした中 中国も北朝鮮もその行き詰まりの打破には たった一つの方法があ
る。それは北朝鮮が望む通り 中国と共に民主主義化を宣言する事だ。独裁政権の強み
は 日本の天皇発言で日本が一つになって敗戦を過ぎたように 中国が資本主義化して
いる中で民主主義を希望しそれ相応の自由選挙を発表する事だ。そうして共に北朝鮮を
引きいれる事が肝要である。ロシアのように曲りなりでも自由選挙を行う事は今や国際
社会の要望である。今のままの独裁政治では、今後中国がどんなに経済発展しても恐ら
くはアフリカの様な内乱による廃墟になる可能性が強いし 北朝鮮のように自立経済を
形成出来ず 他国の援助の為に宣戦布告するのが落ちである。それは暴動抑えるよりは
民衆の意を汲みとる事が手っとり早いはずだが 今は地方政府の中の有力者達によって
全くの報道規制と共に不可能だからである。民主主義であれ共産主義であれ民衆の欲望
は底しれず、あのナチスよろしく一人の悪行でも流行のごとくなびく国粋主義者がはび
これば国が危うくなる事は必然である。アメリカ社会でも移入する民が集団となっては
その中の一人の悪意で多種多様の犯罪が起きている。それが現実である。だがそれを止
めるのは 良識ある国民という集団の常識である。この中で賄賂なり国難なり犯罪なり
を止めるのは3権のつばぜり合いしかない。つまり行政と治法と政治である。これが今
の軍隊の暴走を止め 民衆の暴徒になる事を防ぐ。そして教育を戻すこれが民主主義の
基本でありそれが資本主義を支える。この支えのないままの資本主義が在り得ない事は
今までの世界の歴史や日本の歴史が証明しているし 今の中国の現状もその証である。
これ以上の人類の不幸を起こさない為にも 習氏は全中代を全て納得させ自由選挙基盤
を作らねばならない。その中で選出された代議士会を議会とし軍部の台頭と賄賂の停止
更に法治国家を作らねばならない。血の流れない粛清である。その為には代議士会と今
のトップ9の間に5つぐらいの分州と軍の完全掌握と自治の自由化とを行った上で共産
党の廃止に取り組まねばならない。中国では難しい課題だが北朝鮮は小さく簡単に出来
る。金氏を日本様に飾りのみの国家元首とすればいいし今もその状態にある。問題は軍
の暴走を如何に止められるかである。が双方共に今や全くカリスマ性がないのか 国際
社会に意味のない挑戦的態度である。



214: 名無しさんAA:13/04/05 11:25
新 国際町民 161

 どこの国でも同じではあるが 少子高齢化はあまり問題ではない。というのも先進国
先進各国とでもいうべきか取り分け欧州米国日本などは 高度に成熟した社会を持って
それほど 生産性やエネルギー需要や食糧供給は 共に危機を迎える事はまずない。で
は一体何がデフレやインフレを起こしているか。それは移民政策である。低賃金労働力
の確保と言う面は社会的要請ではない。機械化し情報化した中で先ほど言った様に国の
危機というような状況つまり北朝鮮のような飢餓や飢饉はあり得ないのだ。なのに社会
保障はいたずらに浪費しては税金を取り立てが厳しいために老人他弱者の孤老死や自殺
或いは餓死が後を絶たない。「いつから日本はこうしたちゃらんぽらんな国になったの
か。」原子力事故を国会で質問する村上議員の言葉である。今起こっている事は青年の
不就労や会社の重要人事に対する不払いである。いわゆる首切りなのだがそれは安価な
海外や移民を求めた企業の責任である。その意味で欧州・米国では既に民衆の排除姿勢
は明確になっている。日本でも一般永住者が過去10年で5倍に急増した。背景には、
永住者資格を取得するために必要な日本での在留期間を「原則20年」から半分に短縮
した為H10ショックと言う入管行政の方針変更が、主な原因と指摘されている。報告
ではそれまで10万に及ばない流入だったがその後一気に30万人となり今や50万人
となった。特に中国からは3万が15万人になったと言われ入国管理局が掴まない不法
者までいれれば恐らく25万人規模であろうと思われる。つまりは子供がいなくても、
60〜80万人が年間ベースで入って来ているのだ。問題は取って代われた人の教育や
税収なのだ。今まで日本人は後の子供つまり子子孫孫の繁栄を願って社会づくりをし、
その為に厳正な契約社会とはしていない。法文でも事細かに図書館において調べる程の
諸外国の様な沢山の論理事例は記録してない。問題は国内需要が本来なら労働力供給で
加熱して高給になるべき3K企業までが単価安に海外の人間を頼っている事である。こ
の事で日本の多くの底辺若年層をしつけ教育が出来ない状況が 日本の苦境を更に大き
くしている。こすからく丸源ビル社長の様に国に成果を税金として奉上しない。つまり
成功を感謝をしない。と言う欧米流の文化が今や定着して脱法でなければ節税であると
間違えている。つまり競争社会の競争ルールを何処に最低基準を置くかが今や敵対企業
の蹴落としに殺人までよしと言う気風が産まれてこようとしている。資産家殺人はその
表れであり これこそが最も危惧される問題である。


215: 名無しさんAA:13/04/05 11:26
新 国際町民 162

 この行政サービスでしかない負担で 各種の日本人としての老後までの生活保障を求
める行為や朝鮮人学校の様に自ら反日判断で作った学校経営に 資本投下援助費用を行
おうとする政府にそのまま権利があるなどとする無茶苦茶な論理が結構多く 書類審査
でのみ通過する儀礼的申請行為に 子供助成金や海外渡航疾病など各種の詐欺事件を起
こしている。何よりも国内事情が安価競争や労働力供給で市場原理で上下していたもの
を一気に下げさせて 機械化と効率化で更に下げ需要喚起といわんばかりの大型店舗で
の大量販売で国内事情を一変させたのだ。つまり労働者と消費者と納税者と言う3面の
顔のあるものが 労働者と言う面をそのまま海外からの安価に頼った為に消費者という
人間のみを求め更に納税者という国内企業という看板さえはずそうとする企業の倫理観
の欠如が現れる。すなわち 法人法で言う法人は この営業を通じて国民の福祉増進に
資する事を目的として認可されるのである。その法人法違反の疑いが濃い海外からの特
に中国からの現地法人あるいは奇妙な天下り法人或いは東京電力などの公益法人などは
特にその資格を失っている。実は社会保険庁も同じで違法があったから法人化するなど
というのは全く間違っていて こうした違法性をどう是正するかを本来考えるべきで、
そうした事がなかったから 今の原子炉事故だったりJR事故だったりが起こっている
のである。その真摯な反省と凝視し的確な判断をする国民であったが 民主党政権など
の対応やらの景気対策が外国人観光客に頼るなどと馬鹿な国策をし今までの不法入国者
やら過去からの入り込んだ ゾルゲ事件のような他国の工作者などの一掃や取り締まり
や公式なそうした人の公表や発表をしていない。特に大学などの日本的精神論を説くべ
き公共資金をかけた多くの講師の中にも中国やら韓国人が多数いる事は不思議な話であ
る。勿論いてしかるべきものだがTVの中ではかなりの密度で放映されるのは不思議な
のである。つまり日本人にその教養ある人がいないのだろうか。と思うのだ。




216: 名無しさんAA:13/04/06 11:31
尖閣問題にみる中国  104

大紀元 赤龍解体記から引用
中国科学院の院士で政治協商会議委員の姚檀棟氏は7日、会議のなかで、ネットで有名
になった諧謔詞「沁園春・霾」を朗読したところ、同席した委員の爆笑を誘った。同会
議に出席した習近平主席も堪えきれずに笑ってしまったという。 この「沁園春・霾」
は、毛沢東の詞「沁園春・雪」を書き換えたものであり、語呂よく韻を上手に踏んだ
うえ、軽妙な現代語とりわけ諷刺的な口調で北京の大気汚染を揶揄している。次は、
それの現代語訳である。
         「沁園春・霾」(1)

217: 名無しさんAA:13/04/06 11:32
 北京の風光は、千里のはてまで朦朧たり、
 万里の果てまで塵が漂っている。
 四環(2)の内外を望めば、濃霧が莽莽(ぼうぼう)たり、
 鳥の巣(3)の上も下も、汚い靄は滔滔(とうとう)たる。
 車は長蛇を舞い、煙は道路を封じ、六環を疾走したくてたまらず、
 晴日を須(ま)って、心を尽して車の内外を洗って掃除しよう。
 空気は此れの如く滅茶苦茶であり、
 無数の美女を引いて競ってマスクをかけさせる。
 だが惜しいことに一枚のマスクで顔を遮れば、
 せっかくの化粧は無駄になってしまう。
 ただ双眼だけを顕しては、その色気が判り難い。
 一代の天驕(4)である中央テレビ局のさるまた(5)までも、
 ただ尻だけが見えて腰は隠れている。
 塵が肺に入っていても、命を惜しまない者がおり、
 未だに早朝に体操をやる。

 注:
 (1)霾(バイ)=汚い靄のこと。
 (2)四環=北京市中心部を周回する都市環状道路であり、後の「六環」も同じ。
 (3)鳥巣=2008年北京五輪開催時のメインスタジアムであり、
       鳥の巣の形に酷似していることから、その俗称を得た。
 (4)一代の天驕=漢代の人が匈奴単于に対して用いた称呼。天の寵児の略である。
 (5)中央テレビ局のさるまた=中央テレビ局(CCTV)の新本社ビルは、
    ショートパンツに似ているので、国民から俗にそう呼ばれ、揶揄の意味が濃い。


218: 名無しさんAA:13/04/17 20:30
尖閣問題にみる中国  105

 中国内の鳥インフルエンザは 16人の感染者のうち6人の死亡者とニュースは伝え
ている。が19の市場や公園などでそのインフルエンザは発見されている。だが今週に
に入って状況がかなり変わった感染者64死者14人と発表された。この事はサーズに
対応して、少しでも予兆や危険があると病院の外で拿捕され生きたまま焼却される人間
大勢いた。とする証言を思い出させる。というのも大体多くの感染症については死亡率
はほぼ一定している。これまでも発表されていたのは死亡率20%〜40%を推移して
いた。つまりおおよそ3人に1人もしくは4〜5人に1人の死亡率である。それが突如
感染人員が64人に上がり14人という確かに7人に2人の死亡でおかしくはない様に
装ってはいるもののちょっと不信である。というのもサーズ(重症急性呼吸器症候群)
はサーズウイルスすなわち新コロナウイルスの流行は実は2002年11月16日に広東省で40
代の農協職員が発症した例が最初とみられているが、今だ解明されていないからだ。広
州市呼吸病研究所は最初の患者が2002年の7月までさかのぼるとされるが このサーズの
危険性とWHOへの報告の最初は中国人旅行者の手当に当たったハノイの病院での処置
に当たった医療関係者の同じ症状の死因から感染報告されたものだったからだ。今回も
起こった事は同じで一ヵ月は放置していたとされサーズの3〜4ヵ月よりはいいだろう
と言う意見すらある。が現実はサーズの時と違い人人感染ではないとし鳥人感染のルー
トが主だとしている点だ。すなわち鳥鳥感染では毒性がなく野鳥にまで蔓延している事
が判明している中で人に毒性を持つとし サーズの死亡率が1〜2割に対して今回の鳥
インフルエンザは2〜3割なのだ。更に野鳥はとても全滅には出来ない。この所の患者
の移動は北京に向かっている事は何れ韓国や北朝鮮に及ぶと見られ果てしない闘いが続
くと見られる。



219: 名無しさんAA:13/07/18 04:32
新 国際町民 183

 ロイター通信は17日、中国国有大手の中国海洋石油などが東シナ海で、七つのガス
田の開発を新たに中国当局に申請する準備をしていると伝えた。計画を直接知る企業関
係者の話としている。中国による東シナ海でのガス田開発をめぐっては今月初め、日中
中間線付近の海域で採掘関連施設の建設に着手していることを日本政府が確認して抗議
したばかり。七つのうち二つのガス田は中間線付近にあるとみられる。かつて30年間
境界をはっきりさせないという中国のしたたか外交で翻弄させられる中での交渉だった
が 6月18日には、高村正彦外相と甘利明経産相が揃って外務省で会見を開き、中国
とガス田の「共同開発」が行なわれる見通しになり、まさに「戦略的互恵関係」の第一
歩が始まった。と自画自賛し 記者が「それでは中国のいいなりか。」という問いに、
「やっとお互いの権益を反故にして友好の基礎を築いたという発表の席に、いちゃもん
をつけなさんな。関係者は日中共に苦労してここまでこぎつけたのだから。」と怒った
。だがこの会見を踏まえて、2日後、中国政府関係者が改めて凱歌をあげ、経産省OB
が日本側の無能ぶりに落胆していたのだ。「中国が開発を進める東シナ海北部にあるガ
ス田、翌檜(中国名・龍井)の南側地域を共同開発する旨が記され、白樺(中国名・春
暁)については、「中国企業は、日本法人が、中国の海洋石油資源の対外協力開発に関
する法律に従って、白樺の現有の油ガス田における開発に参加することを歓迎する」と
謳われた。これだけ読んでも「外交敗北」と取るれるが更に中国の国内向け声明では、
超ど級の「無戦略的完全敗北」という失態が見える。「日中双方は、日中間で境界が今
だ画定されていない東シナ海を平和・協力・友好の海とするため、(中略)境界画定が
実現するまでの過渡的期間において双方の法的立場を損なうことなく協力する」とされ
「中国企業は、日本法人が、中国の海洋石油資源の対外協力開発に関する法律に従って
、白樺の現有の油ガス田における開発に参加することを歓迎する」と謳われ「共通認識
は東中国海(東シナ海)における中国側の主権と管轄権を損なわず、東中国海の関係問
題における中国側の法的立場と主張を損なわない。中国側は東中国海の境界画定問題に
おいて、日本側の主張するいわゆる『中間線』を認めないし、中日間には『中間線』画
定の問題も存在しない」ことを認めたもので、中国権益の保護と開発が中国主体である
ことを強調した上で、中間線はおろか、問題の存在すら認めない説明を続けた。




220: 名無しさんAA:13/10/28 19:39 ID:C2s
  新国際町民 236


 近年、中国の汚職官僚が不法に持ち出した資本は香港だけでなく、欧米の不動産価格
も引き上げました。一方、中国資本だけでなく、外国資本や銀行も相次ぎ中国から撤退
しています。先日、日本のメディアが文章を発表し、中国の国内資本および欧米有力銀
行が、地震を予知した動物さながら“脱中国の動きを強めている”と指摘しています。
 中国共産党中央紀律委員会が発した通達によると、中国からの流出ブラックマネーは
、2010年の4120億ドルから、2011年には6000億ドルに達し、2012年には1兆ドル、今年
は1兆5千億ドルに達すると推測されて、加速化する中国のブラックマネーの流出規模
が、今の中国のGDPの20%を占めていると言われる。そして恐らくは来年は3割を超える
 これをどう考えて良いのか。既に“中国国際移民報告”は、個人資産規模が1000万元
を超える富裕層の6割が海外移住または移民を考えていて、85%の人が子供に海外の教
育を受けさせる予定をしている。こうした自国をも愛せない国民を育てた責任が今の政
府つまり共産党政権にある。その為 その報いとして現下の中国は様々な問題が山積し
、噴出して来ている。とりわけ有毒食品の氾濫や深刻な汚染は、中国国民の公衆道徳感
の無さが起因している。その道徳の無さは信用の欠如や汚職城官などを増やし その為
大手企業や銀行家、富豪が相次ぎ脱出する原因になっている。そして今や雪崩現象の様
に、欧米の銀行もが大挙して中国から撤退しているらしい。アメリカの金融グループで
世界最大の投資銀行であるゴールドマン・サックスは中国工商銀行の持ち株を売却した
。クレディ・スイス銀行やロイヤルバンク・オブ・スコットランド(略称:RBS)も中国
銀行株を売却した。今年9月には、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)は中国建設銀
行の持ち株を全て売却すると発表した。日に日に悪化している中国の経済商業環境は、
インフレの加速化とともに、中国国内の人件費や投資コストが上昇し、中国資本が少数
の汚職官僚と利益集団に集中し、中間層が少ないため、内需の潜在力が貧弱で投資コス
トのみならず欧米の市場要素に比べかなりの高くつく経費に今までの中国大陸に抱いて
いた西側資本の想いや希望や夢は その現実の前に崩壊したようだ




221: 名無しさんAA:13/10/29 03:04
  新国際町民 237

 今度安倍首相が打ち出した自衛権問題で お隣韓国は国民・政府共に 巨大な狂言と
妄想の中に居る事が24日に判明した。韓国当局者は米国政府に対して、「日本の集団
的自衛権問題については韓半島(朝鮮半島)の主権と関連する為に、我国の立場を反映
してほしい」と要請したらしい。そして 「韓国政府としては 韓半島有事の際には、
在韓米軍が攻撃を受けたとしても、これを口実に日本軍が韓半島に介入する事態は絶対
に容認できない。」との立場を米国に伝え、更に「日本の武力が韓半島に再び踏み込む
ことは、いかなる場合であれ絶対にあってはならない。」と 勢い込んでいる。だが、
歴史を紐解けば解る話だが 日本が強くなければ朝鮮半島は平和ではないし 一度朝鮮
が戦争が起きた時には 日本が乗り込んではその騒乱を止めている事は事実だ。蒙古の
襲来によって朝鮮半島が蒙古人に溢れかえった頃 日本も又襲撃を受けて鎌倉幕府は滅
ぶが室町幕府も又同じ運命で一度目を文永の役(ぶんえいのえき・1274年)、二度目を
弘安の役(こうあんのえき・1281年)というが この蒙古襲来で肥後の御家人・菊池氏
が赤坂の松原の陣に襲撃をかけ散々に駆け散らしたが敗戦し これから九州騒乱が始ま
った。これを平定してやって来る秀吉まで二百年が過ぎるが その時が大航海時代に重
なり、大型帆船や鉄砲や大砲がもたらされたのだろう。日本は下剋上戦国時代をなかな
か抜け出せなかった。この日本を征服するには4万の軍勢は、3回目の元寇を企てた時
ベトナムを兵員を獲ろうしてその目論見は敗れたが 中国や朝鮮半島はその元の意向の
ままに秀吉の朝鮮出兵まで元王朝が続いたのである。つまり信長や秀吉の時代まで執拗
に日本は元の臣下となれ日本の領土を渡せと迫っていたのである。そして女真族の国と
される後金国を1628年に打ち立てて内部争いが起きるまで北元としてその支配は残
り1636年満洲族の愛新覚羅氏が清王朝を建てるまで続いたのである。そして又この
清王朝も明時代に秀吉の朝鮮出兵が無い限りなかったと言われる。こうした歴史を韓国
人は全く知らないらしい。更に近代化の歴史でもアジアにおいてこの中国や朝鮮半島が
如何に重荷になって欧米列強支配の下に先兵となってきたかはどの局面でも現れる。も
ちろん愛国心や自国浮揚の為ではあろうが 最後の朝鮮戦争やベトナム戦争でもこの国
の兵士達の犯罪的行動は比類をみない悪道である。多くの日本人が米国の要請で派兵を
余儀なくされ自由主義の旗の下で募集ではあったろうが朝鮮を38度線まで追い返すま
で韓国という国も朝鮮半島の平和もなかったのである。



222: 横浜市人権侵害都市:13/12/19 16:19
2013年1月下旬、校長のパワーハラスメントへの抗議を浜教祖分会長と共に行う席上、いきなり恋を荒げながらお前を指導改善研修送りにすると暴言を吐く校長。こういう校長が横浜市には、多く存在するのである。
5:横浜市人権侵害都市 12/16 17:43
校長が気に入らない職員をターゲットに指導改善研修送りにする場合、まず行うことは、アラ探しである。校長はお前を指導改善研修送りにしてやると豪語する。しかし元来指導改善研修対象外の教員にとってみると、そのようなことは不可能であると感じるものである。もともと不適格教員に該当しないからである。そこでこう尋ねる。認定審査会に上げても指導力不足教員には認定されませんよ。するとこう答えてきたのである。申請すれば100%通る。つまり横浜市では、校長が気に入らない職員がいたら、100%認定されるのである。そこには、人権というものは存在しないのである。
6:横浜市人権侵害都市 12/16 17:47
続き
認定審査会に上げても指導力不足教員には認定されませんよ。するとこう答えてきたのである。申請すれば100%通る。つまり横浜市では、校長が気に入らない職員がいたら、100%認定されるのである。そこには、人権というものは存在しないのである。
仮に認定されなければどうなるのですか?と訪ねるとこう答えた。教育委員会送りにするよ。横浜市の校長はこんなレベルなのである。
7:横浜市人権侵害都市 12/16 17:48
教育委員会送り
つまり教育委員会預かりというのである。

223: 名無しさんAA:19/01/09 02:45 ID:Ms
 イミテーション・ゲームは続く

 アラン・チューリングは「クリストファー」を完成させた。これは機械語の完成を意
味していた。アランの悲劇は全寮制の神学校に行きつくのだろう。チューリングは、近
所に住んでいた1歳年上のお兄さんクリストファー・モルコムと非常に仲が良かったと
いわれる。殆ど「愛して」いたと揶揄されるが、多分全人類的に愛に囲まれた生活では
人は、LGBTと関係なく「未性の成長体」であるはずだ。人類学的には成長ホルモン
に於いて、男性女性のそれぞれのホルモンの発現は強いて生物進化で起こした異常であ
る。つまり幼児時代の仲のいい友達がたまたま男性であっただけの話である。通常兄弟
とか同じ年の女性とかが姉の様に男の子の世話をしたがる。それが女性の母性心を作り
男の異性愛を作る。ところが核家族ではそうはいかない。孤独で苛められるか悪との悪
戯に乗りだすかである。つまりLGBTの殆どは殻を破って飛び出したガチョウが人を
親鳥とみなすように、そうした境遇の幼児は男を愛慕したのである。そして今や錯覚の
まま自分は幼いころからゲイであることを意識していたと語るにいたっている。その、
懐かしい過去への望郷の念がチューリングマシンに「クリストファー」の名をつけさせ
たのだろう。機械語の完成は、「中国語の部屋」問題でもある。アラン・チューリング
は論文「COMPUTING MACHINERY AND INTELLIGENCE ?」の冒頭で「機械は人間的な思考を
するか?」という普遍的な「問い」を掲げた上で、「問いの視点を変えてみよう」と提
案した。何故、視点を変えようと提案したのか。それは、チューリングは「人間には扱
えて」「機械には扱えない」概念があると考えていた。「停止性問題」は、つまり「人
間を完全に再現する事は不可能」である事が確定している以上、それ以上論じても仕方
が無い。と言う結果から建設的な議題として、「考え方に対するプロセスは考慮せず」
、「出力された結果の正しさに着眼する。」べきであると展開している。中国語の部屋
(ちゅうごくごのへや、Chinese Room )とは、哲学者のジョン・サールが、1980年に
“Minds, Brains, and Programs(脳、心、プログラム)” という論文の中で発表した
思考実験である。例えば「ある小部屋の中に、アルファベットしか理解できない人を閉
じこめておく(例えば英国人)。この小部屋には外部と紙きれのやりとりをするための
小さい穴がひとつ空いており、この穴を通して英国人に1枚の紙きれが差し入れられる
。そこには彼が見たこともない文字が並んでいる。これは漢字の並びなのだが、英国人
の彼にしてみれば、それは「*∴〇∇」といった記号の羅列にしか見えない。彼の仕事
はこの記号の列に対して、対応する新たな記号を書き加えてから、紙きれを外に返すこ
とが仕事であった。

224: 名無しさんAA:19/01/09 02:46
 イミテーション・ゲームは続く02

この時には、およそどういう記号の列に、どういう記号を付け加えればいいのか、それ
は部屋の中にある1冊のマニュアルなり一覧表の中に全て書かれている。例えば「*∴
〇∇」と書かれた紙片には「#&∇」と書き加えてから外に出せ」などと書かれている
。彼はこの作業をただひたすら繰り返す。外からの記号の羅列された紙きれを受け取り
(実は部屋の外ではこの紙きれを"質問"と呼んでいる)、それに新たな記号を付け加え
て外に返す(こちらの方は"回答"と呼ばれている)。すると、部屋の外にいる人間は「
この小部屋の中には中国語を理解している人がいるから。」と考える。しかしながら、
小部屋の中には英国人がいるだけである。彼は全く漢字が読めず、作業の意味を全くの
理解しないまま、ただマニュアルどおりの作業を繰り返しているだけである。それでも
部屋の外部から見ると、中国語による対話が成立している。」と言う思考実験である。
この思考実験全体はコンピュータ回路の理論形成になっている。すなわち小部屋全体が
コンピュータを表し、マニュアルに従って作業する英国人は、プログラムに従って動く
CPUに相当する。この思考実験から帰結する論点は、基本的に単一のものだが、分野
によってその表現が若干異なる。ここでは中国語の部屋の思考実験についてよく議論さ
れる三つの分野、心の哲学、言語哲学、人工知能の哲学からの問いかけがある。@心の
哲学からこの実験を見ると、これは心身問題に対する立場の一つ、機能主義に対する反
論を提示している。すなわち意識体験は機能に付随しない。機能主義は間違っている。
単純作業の高度化は人を作れないし、人を進化させない。と言う論点である。つまり、
意識と言う物はこうした機能に付随しても、それを補わないし従わない。と言うことで
ある。A言語哲学の観点からの表現は、次のようになる。統語論は意味論を含まない。
というものだ。統辞論(とうじろん)は日本的には、構文論(こうぶんろん)ともいう
。統語論は文法である、音韻論(音の仕組み)、形態論(語が構成される仕組み)など
を含む言語の構造を、成り立たせている諸原理の一つとして論じられる。特に統語論の
ことを指して「文法」や「構文」ということもある。伝統的な考え方では、文を構成す
るもっとも基本的な単位は語(単語)であり(→語彙主義)、文は複数の語を持って、
一定の手順で組み合わせて行くことによって形成される。文を形成する上での語のまと
まりを句または構成素といわれおよそ5つの業態で示す。品詞・動詞・接続詞・主語・
述語などの業態で、それらの完成を節としている。節の中では、名詞句が述語に対して
いくつかの異なる関係を持ち、これを文法関係という。主語、目的語、斜格語がおもな
文法関係である。つまり単語そのものは意味を持たない。と言うより発した音でしかな
い、と言う考え方で、それを理解するのは受け取る方である。と言う幽霊写真のような
話である。

225: 名無しさんAA:19/01/09 03:00
 イミテーション・ゲームは続く03

 言語学の分野の統辞論は、文法論の一領域で、文がどのような構造で成り立っている
かを明らかにしようとするものだが、こうした一般的構文論は言語哲学は意味や歴史や
思想が大事とされ音そのものには意味がない。と証明された事になる。また、B人工知
能の哲学の観点から表現すると、次のようになる。強い人工知能は製作不可能である。
と言う話だ。つまり箱の中の作業、或いは小部屋の中の仕事は単に手順に従った記憶の
取りだしとそれに合わせた出力を行っているだけで意思を持たないとされたのである。
もう一つの思考実験に、同じく、中国脳(ちゅうごくのう、China brain )と言う物が
ある。哲学の一分野である心の哲学の領域で議論される思考実験のひとつで中国人民(
ちゅうごくじんみん、Chinese Nation)とも呼ばれる。次のような内容である。1.中国
人全員に携帯電話を渡す。2.一人一人に連絡先の電話番号が書かれたリストを渡す。3.
もし自分のケータイが鳴ったら、自分が貰ったリストにある番号すべてに電話をかけて
もらう。4.この電話をかける作業を、中国人全員に延々とやり続けてもらう。と言う思
考実験である。1980年にジョン・サールによって提出された中国語の部屋の思考実験と
は別に議論した。ただし、どちらも意識や志向性に関して機能主義や物理主義的な観点
からの説明の限界について問うている議論である点では類似している。人間の脳にある
神経細胞の総数は数百億個から数千億個と言われており、中国人全員を集めても実際に
は脳の神経細胞の数には遠く届かない。ただこれは思考実験であり、こうした点が気に
なるのであれば、適宜仮定を補完していきながら、たとえば人間の数が十分にいるのだ
と考えて議論を進めていけば良い。と言う思考実験である。「もし中国の人民一人ひと
りにニューロンを一つずつシミュレートさせ、彼らに無線によるリンクを装備させて、
シナプス結合を再現させれば、それで脳の機能構成が出来上がる。しかし、まちがいな
くこの奇怪なシステムに意識はないだろう。」と1978にはネド・ブロックは発言した。
これは、あまりにも的外れな中国を馬鹿にした論議ではあるが、これが西洋式の思考法
なのだろう。これは蝙蝠のレーダパラドックになぞえたもので性格と条件反射の問題だ
った。この中国脳の思考実験はパラドクスにはならない。他者の脳を中国脳として考え
るのなら、その一人々は「言語ゲーム的意味論」を持っている。「現象的な意味論」は
自分の脳ではないのでその有無は調べようが無く、語り得ない。だから、パラドクスは
無い。ただこれには性善説でも性悪説でも好いのだが、終末思想に煽られた時人に優し
く接するか、人に冷たくするかが問われる。これは持っている癖ではない。環境が作っ
た癖だ。つまり人殺ししてでも生き延びる事を選ぶか、共に生きる事をを選ぶかである
。基本連絡ツールの携帯電話はどういう役割を持つかの問いだがやはり中国人民は失格
者であろう。つまり情報や技術や科学と言った道具も、人類滅亡に利用されるのがオチ
である。


226: 名無しさんAA:19/01/09 03:23
 イミテーション・ゲームは続く04

 自分の脳のニューロン一つ一つが中国人であったとして、そこには「語り得ない非機
能的な現象的授感」があることが想像できる。同じ人間だからだ。だからパラドクスと
言う逆理は存在しない。もっと正確に言うと、想像できたとしてもその対象は「反省的
授感」でしかなく、本来の「現象的授感や現象」は語りえないので、もともとパラドク
スは無い。授感とはクロリアとも言われ個体特有の認識と考えてよい。西洋は民主化の
プログラムとしてこの思考実験を考えたのだろうが、数式は導かれない。一般的に日本
を基準にして中国や朝鮮を同じ思考と勘違いしている。しかし現実は、韓国や中国は脳
科学の生理的な性質からも、脳組織のマルチスケール構造や、その他様々な文化的指数
からも、全く違っていて、中国政府の意欲的な、形の認知機能や、脳疾患の関連性や、
人類の行為の認知メカニズムを研究し、人工頭脳の研究に活かそうと意気込んでいる事
の中国型洗脳計画と、日本の研究が混同や誤解されるほど困った内容である。中国政府

227: 名無しさんAA:19/01/09 03:24
の提唱し実現しようとしている脳のマルチスケール構造と認知メカニズムを参考にした
、脳の情報処理メカニズムの啓発を受けた人工知能フレームワーク・アルゴリズム・シ
ステムは恐らく大変危険なものだろう。中国工程院院士の鄭南寧氏は、「ヒトの脳の情
報処理メカニズムおよび人類の知能の研究に基づき、人工頭脳の計算理論・技術が形成
され、未来の情報技術のスマート化への邁進をリードする可能性がある。人工頭脳は今
世紀の科学界における重大な課題の一つであり、現在コンピュータ科学と人工知能の分
野で注目されている大問題だ。」と述べている。中国科学院院士の譚鉄牛氏は、「脳の
情報処理のメカニズムに基づく次世代スマートシステムの開発が、人工知能の研究の重
要な流れになっている。未来のロボット知能の研究は、脳と神経科学、認知科学、心理
学の深い融合が必要だ。人工頭脳の研究は、すでに主要先進国の戦略的行為になってい
る。中国は人工知能の発展を加速し、新たな産業革命の要衝を占めるべきだ。」と提案
したのだ。これは今世紀最大の危険なナチズムの再来とも言える。人権も優しさも自己
認識もない国が、恐らく今だ国際規約を守るべきものとは全く思わない国が米国の真似
して自由貿易や民主主義堅持を物言うほど 笑い話にならないブラックジョークである
。あるネットユーザーは、「ロボットを、大学入試に参加させたら、何点とることがで
きるか?」というユニークな質問を提起した。記者は中国科学院自動化研究所パターン
認識国家重点実験室研究員補佐の汪昆氏は、「ロボットの大学入試」というと、ユニー
クで簡単な話題に思えるが、自動翻訳および自然言語処理を専門とする汪氏にとってこ
れは、複雑な科学技術に関わる問題だ。経済日報のロボットの入試参加を描写した姿は
。ロボットは問題文を読み、リスニングを行い、図形を識別する際に、まず人類の言語
・図形をコンピュータが処理できる形式言語に変換する。さらに解析・理解・処理を行
い、最終的に人類に理解できる形によって答案を提出する。と汪氏は答えている。なん
と中国政府は、真剣そのものである。倫理や道徳や人権も論じずに突き進むと言う意思
が透けて見える。彼らに疑問や恐怖は無いのだろうか。

228: 名無しさんAA:19/01/09 03:29
 イミテーション・ゲームは続く05

 汪氏は、「これは音声認証、自然言語処理、自動回答、自然言語生成などに関わって
くる。例えば私たちがロボットに対して、元プロバスケット選手の身長は?という問題
を出したとする。ロボットはまず分節化を行い、この言葉に含まれる重要な人物や場所
などの情報を特定し、文法と語義の分析を行う。質問を理解した後、知識バンクを使い
答案を導き出し、人類に分かる手段により回答する。」と述べた。しかし、これらは既
にアラン・チューリングが「クリストファー」を完成させた時に起こった問題で回答は
でている。つまり、この原題のイミテーション・ゲームの意味なのだ。言葉は単なる言
葉であり、現実では無い、つまり贋物なのだ。イミテーションなのである。単なる疑似
世界を奏でているだけが言葉なのである。暗号解読にそれを利用した。それが「ハイル
ヒットラー」の万歳の掛け声なのだ。人々は不思議だ。どんなにあっても夢を語る時や
鼓舞する時に同じスローガンを奏でる。これは同じスローガン出なければ伝わらないか
らだろう。中国では「愛国無罪」であり「共産党万歳」である。アメリカでは「自由主
義の為に戦え」であり「無法者国家を叩け。」である。ところが不思議にも暗号解読機
では無かった意思がコンピューターになって意思が出来た。それがAIである。この、
機械や中国大陸を誤解しているのが、戦後の日本社会である。既に田中角栄の訪中の頃
から、台湾を捨てて中国を取る池田隼人や吉田茂には、相当数の戦前の人間は警告を出
し続けていた。広すぎる、巨大すぎる、キチガイすぎる大陸である。と。しかし吉田を
始め池田他官邸は言った「だからこそ、仲良くなって 日本の危機を回避する必要があ
る。」と。しかし田中角栄時代、多くの者が想う「交渉」と言うのは行われずに、外圧
のままに不用意に出かけて行って平和条約を取りつけ、何もかも日本国民の願いを取り
下げて丸く収まった形にして条約を結んだ。そして報道各社までも体制批判しないとの
条件をのんだ。これが本末転倒の行為であった事は歴史が示す。日本のODA他補助金
は中国を百倍太らせ瀕死の重傷を負っていた貧乏国家が今や世界を振り回す覇権国家で
ある。これは夢でも仮想社会でなく現実の国際社会なのだ。勿論世界標準として移民国
家アメリカのやり方に異を唱えていた者も多い。しかしやっとこの自由・平等・博愛の
掛け声が2世紀経って秩序の形が整い始めている矢先に、紀元前の時代からの華帝王の
犠牲牛に祈りを捧げていた頃の仕組みに変えて中国が世界を乗っ取ろうとしている。こ
れでは人類は滅びるのみである。基本的に人間と機械の違いは痛みを知るか、恐怖を感
じるかが違う。これが思考の基本に来る。実は一般的国家は全てがそうした自国の安全
さや健全さが大事だ。だが中国・韓国は違う。恐怖がない。第二次世界大戦でも解る様
に、助けに行った筈の村を消滅させ壊滅させても平気なのだ。これでは話にならない。


229: 名無しさんAA:19/01/09 03:38
 イミテーション・ゲームは続く06

 今日本で起こっている事は、進まない意識改革の中で米中覇権戦争に巻き込まれてい
る事だ。およそ「自由主義を守る為に!」はアメリカの意思統一の方便にすぎない。が
それでも中国の周辺国が集まった社会では無く、世界中から集まって来た移民の国であ
る為の権利の利害調整機能は、中国の「中華の夢」などに比べようのないくらい大きな
妄想で人の真理である。そもそも戦後には6割以上の世界経済を担っていた米国が今や
2割に落ち込み中国も2割に台頭している。又米露冷戦時には米露の話し合いがついて
いた物が今や中国・中東の台頭で拒否権ばかりで国際機関は機能しない。チューリング
テストは、人工知能が真に「知能」をもっているかどうかを確認するテストだ。人間と
会話ができる人工知能を、壁を隔てたところに置き機械と人間に対して、人間の審査員
が質問を発して、その回答から人間と機械を区別できなければ、機械は人間並みの知能
をもっていると判断する。というものだった。そもそもここに題名「イミテーション・
ゲーム」と書いたが、日本流で「ものまねゲーム」の意味であり、それはチューリング
テストを意味している。映画ではチューリングがノック刑事の尋問を受ける際に、この
話をする。「機械は人間になり得るのか」の問いに「機械は人間とは違った風に考える
(think differently) 」というチューリングが答えている。事実例えばIBMマシン
の登場した頃選挙予想が人の予想と違い大勝すると思われた候補が敗れ、それを予想し
ていた事で一躍有名になった。又チェスマシンが人間チャンピオンを破ったが、その時
の勝利は単純化して言えば、可能なあらゆる手をしらみつぶしに調べることで最適手を
考えた結果もたらされたものだ。そして今でもAI将棋や囲碁の世界はその勝利の確率
の高い方に手を打つ事で勝利している。一方、人間は、良く考えても考察しても結局は
どこかで直感でパッと考える。このパッと考える「やり方」が人それぞれ違う為、天才
は一部しか現れない。空を飛ぶのに、飛行機と鳥の飛び方に差があるようなものだろう
。この「違った風に考える」という言葉に、もっとも深い意味が付随する。多くの人は
人工知能に、意識があるのかとか、感情があるのか、或いは作れるかを問う。しかし、
それは人間中心的な考えで無意味である。この時に言う知能は、人間の思う知能ではな
い。思索中のある知的な問題を解決する能力のことで、今やっと身体を持ち通信し映像
も記録するが、それでもその記憶に、意識や感情などは必要ない。鳥のように進化の過
程で得た常に食べて身を軽くする努力も、しなやかに身を飛ばず努力も、そもそもの飛
んでいる意味も違っている。飛行機は燃料を貰い馬力で力強く飛び多く賢く運ぶ為に産
まれた。しかし、鳥は生死を分けた闘いの上仕方なく空へ向かった。天敵のいない孤島
では羽は退化したのである。ここに生き物と機械の違いがある。将来の人工知能の超能
力的方向が見えると、人々は、ひれ伏すしか他に手は無い。しかしその判断に命の重さ
はない。

230: 名無しさんAA:19/01/09 11:09
 イミテーション・ゲームは続く07

 この機械・器具にひれ伏した社会は既に始まっている。第一次大戦時ソンムの戦いで
死んだ人々の多くは当初は、凍傷や餓死や病死や精神の病で、鉄砲で死んだ者は八人に
一人とされ、2割も満たなかった。しかし、科学兵器や航空機や戦車の登場で一変する
。それは大国の経済も戦争の質も一変した。それが第二次世界大戦だった。この時から
人は武器を道具でなく機械として見る事になった。石油など内燃機関の発達はいまでも
人々に恩恵をもたらし一大産業になっているが、実はそれ以上の産業が電気機器或いは
電子機器である事は実感できるだろう。平成の時代が終わろうとして日本では平成とは
何だったのか。なんていう議論がTV放映されたりしている。しかし、昭和の時代が、
単なる大正時代から平成時代への橋渡し時代だった様に、単なる過去をかき消す為にで
きた時代に過ぎない。それでも恐らく今は明治時代と全く同じになっている様に見えて
仕方ない。というのも、そもそも超古代文明で解説される様に、人の文化というものは
、地球が太陽と水で成り立っている事を知り得て、信仰して現代に行きついたが、その
中身は違っても、この大枠の自然の恵みは、全く一辺も欠ける事無く変わっていない。
太陽の下で水に育まれた森林に下に動物達が生きて その頂点で食物を得て人は生きな
がらえている。それは酸素も道具も同じ様に有用である。が、ここにアラン・チューリ
ングの教えがが現実味を帯びる。チューリングマシンの「クリストファー」から一つの
結果を導き出している。つまり一ヶ月も前に完成した「クリストファー」は、暗号が与
えられても、その暗号を解くに至らなかったのである。実はこの暗号解読機も解読しな
さい。の命令では解読出来なかったし答えが出なかったのである。それは発信した暗号
の答えが理論上は A-Zのアルファベットの多表式暗号であれば、多表の数は26! = 403,
291,461,126,605,635,584,000,000 通り得られる事で時間が足りなかったからではない
。解読文字を人が確かめなければならなかったからだ。当初ローターの代わりにプラグ
ボードを利用すればこの多表全てを所望の順番で変更利用できるが、1文字を暗号化す
る度にプラグの差し替えが必要であり実用性に乏しく、答えが見つかる事無く済んでし
まっていた。暗号を発するエニグマ暗号機の方は、さかのぼること 約100年前、1918年
にドイツの発明家アルトゥール・シェルビウスによって発明された電気機械式暗号機械
である。エニグマ (Enigma) とは、第二次世界大戦のときにナチス・ドイツが用いてい
た。有名なローター式暗号機で幾つかの型がある。その暗号機の暗号も広義にはエニグ
マと呼ばれる。1925年にはドイツ軍が正式に採用し、続いてドイツ国政府や、国営鉄道
なども採用し、3万台以上を販売する。暗号方式は換字式であり、順変多表式とされて
いる。


231: 名無しさんAA:19/01/09 11:10
 イミテーション・ゲームは続く08

 そもそも暗号化機は、エニグマ以前の100年も前から存在していた。木製の節穴機
と呼ばれる樽文字である。そしてそれはタイプライター型の M-209となって結実した。
エニグマはM―209と同様な反転暗号となり、暗号文を同じ鍵で再暗号化すると平文が
得られる。大戦中に連合国側は、エニグマ解読に成功したが、その事実は徹底して秘密
にされた為、ドイツ軍は終戦までエニグマを使用し続けた。このエニグマ暗号解読機は
、1918年にドイツの発明家アルトゥール・シェルビウスによって発明された電気機械式
暗号機械で、1925年にはドイツ軍が正式採用し約3万台が軍用として使用されたが、他
に高級暗号機があった。ローレンツ式の暗号機である。この暗号機は当時の最高レベル
の暗号技術とされて、ナチス・ドイツの高官らでは、極秘通信用により複雑な暗号機「
ローレンツ」を使っていたことはあまり知られていない。エニグマは第二次世界大戦の
当時の暗号機として桁違いな性能を誇っていました。エニグマの意味はギリシャ語では
「謎」という意味の単語だ。正に暗号機にふさわしいネーミングだが、世界中に4台し
か残っていない大変貴重なエニグマ暗号機は2015年に1500万円で落札されて現存する。
ところがこの名の知れられていないローレンツ暗号機が、2016年、インターネット・オ
ークションのe-Bayでわずか9.5ポンド(1500円)にて落札されたニュースが世界中に配
信されて人々は驚いた。このローレンツ暗号機はイングランドの片田舎の小屋に長年放
置されていたもので、イギリスの国立コンピューティング博物館のボランティア・スタ
ッフがe-Bayで発見している。実は、ヒトラー総統や側近らはエニグマより更に複雑な
暗号機「ローレンツ」はより複雑な暗号でより簡単な仕組みのタイプライター型であっ
たからだ。エニグマ暗号機が数万台も作られたのに対して、ローレンツ暗号機は高級の
士官事務用にと、わずか二百台しか作られていない。絶体絶命の危機にあったイギリス
は、実はこのドイツのローレンツ暗号解読にこそ総力をあげて取り組んでいたものだっ
た。つまり戦況よりは今後の政府情勢を知りたかったのは当然だ。イギリスは、数学者
や言語学者らを総動員して暗号解読部隊を編成し、先に暗号電文の解読に成功したのが
エニグマのものだったのだ。つまり戦況報告の方だった訳だ。ドイツ軍司令部と各部隊
との間でやり取りされる膨大な暗号電文やドイツ軍から奪った暗号表やエニグマ暗号機
を緻密に分析することで「謎」は解かれ、1943年イギリスは全精力を結集し、ローレン
ツ暗号の解読用に世界初のコンピューター「コロッサス」を開発し既に解読していた。
大戦後もイギリスはこのコロッサスコンピューターを極秘にし、設計図を償却し関係者
には戦後も口外を禁じ、中には暗殺も辞さないほど、徹底的に存在を隠したのである。


232: 名無しさんAA:19/01/09 11:36
 イミテーション・ゲームは続く10

「コロッサス(Colossus)」は Lorenz SZ40/42(ロザンヌ)という機械を使って暗号化
されたテレタイプ端末のメッセージを解読する際に使われたのだが、イギリスの暗号解
読者は、この暗号化されたテレタイプ通信トラフィックを "Fish(遊魚)" と呼んで、
SZ40/42 という機械とその暗号を "Tunny(並遊魚)" と呼んだ。「コロッサス(Colos
sus)」は ローレンツ暗号機の鍵の組み合わせを探すのに使われたもので、傍受した暗
号メッセージを完全に解読したわけではない。「コロッサス(Colossus)」は、ブレッ
チリー・パークの数学者マックス・ニューマンが提起した問題を解くため、英国の中央
郵便本局研究所の技術者トミー・フラワーズを中心としたチーム(Sidney Broadhurst、
William Chandler、Allen Coombs、Harry Fensom ら)が設計し制作した。プロトタイ
プの Colossus Mark I は1943年12月に完成し、1944年2月からブレッチリー・パークで
動作した。改良版の Colossus Mark II はノルマンディー上陸作戦直前の1944年6月1日
に完成した。戦争が終わるまでに10台の Colossus が製造された。という。大戦初期に
エニグマは、ドイツ軍の快進撃に貢献していた。ドイツ軍のUボート潜水艦には、連合
国軍の船団に壊滅的ともいえる損害を与えてるほどになっていたし、連絡には常にエニ
グマが使われていた。やがて連合国軍側も研究を重ねて、実は第二次世界大戦中期には
連合国側はエニグマ解読に成功していた。が、その事実は徹底して秘密にされた。しか
し隠し続け、ドイツ軍は終戦までエニグマを使用し続けた。第二次世界大戦中にドイツ
が使用していた暗号機といえば「エニグマ」が有名ですが、これよりも複雑な暗号化方
式を採用した「ローレンツ暗号機」もヒトラーやその配下の将軍たちにより使用されて
いました。そんな12個の歯車を用いてテキストを暗号化する貴重な暗号機が、ドイツの
技術を供与され、なんと、日本でも使われていたとは驚きでもある。しかし、米国で開
発されたエニアック、( ENIAC: Electronic Numerical Integrator and Computer)
は、第二次世界大戦中にアメリカ陸軍が支出し。その契約は1943年に結ばれ、ペンシル
ベニア大学電気工学科にて "Project PX" の名で秘密裏に設計されて1946年の2月の夕
方に完成した電子計算機としてマシンが公開されている。電子式でディジタル式だがプ
ログラム内蔵方式とするにはプログラムのためのメモリはごくわずかで、パッチパネル
によるプログラミングは煩雑ではあったものの、必ずしも専用計算機ではなく広範囲の
計算問題を解くことができるものだった。その内容や仕組みは複雑だが、実は寺社建築
の金尺を使い切る事が出来れば、日本では至って簡単な事だった。問題はそれが円周率
ではない事であり、英語の仕様だっただけなのである。((sy)g)c=Xである。
つまり、何かの方法SYで、文字を抜き出し、そのやり方をg回行った答えの文字Xが
回答である。と言うのが暗号で、このSYをより単純化したのが8つの方法があった。


233: 名無しさんAA:19/01/09 13:03
 イミテーション・ゲームは続く11

英国の中央郵便本局研究所の技術者トミー・フラワーズの「コロッサス(Colossus)」
は任意の計算可能な問題について計算できるという能力でなく、アナログ機械式計算機
の一種類である微分解析機と同様に微分方程式で表し多くの種類の問題について積分法
によって数値的な解を得る事が目的の機械であった。後の改良により、ごく小規模だが
プログラミング的な使い方も可能になり、円周率の桁数向上記録の歴史で有名な1949年
の2037桁という記録は、そのような改良後の機能を活用した。日本側の名称は1941年(
昭和16年)12月12日に東条内閣が閣議で「大東亜戦争」と決定した頃、当時植民地下に
置いていたアフリカ東岸のケニアのキリンディニ港まで撤退した英海軍は、この攻撃に
加わった日本の潜水艦伊号第三十潜水艦が、戦争開始後初の遣独潜水艦作戦(第一次遣
独潜水艦)としてドイツ占領下のフランスへと派遣されて、エニグマ暗号機などを日本
に持ち帰った。とされる。しかし、実際には英国の「コロッサス」と「クリストファー
」の成功を得て、エニアック(ENIAC)が完成し、既にもうコンピューターが要らない程
日本の暗号は解読され、当のコンピューターは、原爆設計の為の化学計算に使われてい
て、沖縄上陸に先駆けて行われた1945年2〜3月後半にかけて硫黄島の戦いの頃はすっか
り暗号は即読解通だったのだ。1946年米国ペンシルベニア大学で開発された、公式上は
世界最初のコンピューターは、約1万8000本の真空管と1万5000個のリレーから構成され
、水爆実験で使用された。既に1944年に小型の試験品が造られ動作環境が確定されると
ハワイにおくられ、正式なエニアック広大な一棟として建築され運用されていた。まあ
日本の2階建て小学校一棟がコンピューター本体と思ったらいい程だ。つまり試用の廃
棄されハワイに送られた機械も住宅一棟程の大きさだっただろう。だが戦後は秘密裏に
この初代ノイマン型コンピューターは次々に進化を遂げて行く。消費電力が街一都市で
あった交換台式巨大真空管型のコンピューターは一棟から一室ぐらいにコンパクト化し
その後も真空管からトランジスタに変わりICに変化し高集積ICになった。そうして
今やカードまで集積回路が組み込まれる程になった。こうした発達・発展をみても今も
尚アラン・チューリングのチューリングマシンの「クリストファー」で得た質問と答え
とは全く変わっていない。つまり「コンピューターは人類を遥かに超えた能力を持つ。
」「しかしコンピューターは感情は持たないが、感情に似せた行為は出来る。」という
ものだ。更に意味深な事に、「この遥かに優れた機械によって、悪い人間にひれ伏した
社会に人類は行き詰まる。」との予言をしていたのである。だがその予言の論文は時の
大英帝国を怒らせた。そして同性愛法で投獄され出獄後もアラン・チューリングは41歳
の若さで死んだ。検死では青酸中毒による自殺とされたものの、迎えた死は謎で他殺説
や事故説もあり、未だに解明はされていない。



234: 名無しさんAA:19/01/09 13:03
 イミテーション・ゲームは続く12

 エニグマ暗号は同じアルファベット26文字が、同じ26文字に変換されていたと言
う事が解決の手掛かりだった。しかしその文字が同じ文字に辿りついてもその過程を行
く鍵は、159,000,000,000,000,000,000通り/26文字 であった。この天文学的な数字の
中から、たった1つの正解を探すのは、時間的に無理だったのである。そこで登場した
のが数学的解決だった。ひとつずつ探す総当たりではなく、探索空間をある程度区切っ
て探すことで、「高速な計算機械により、探索時間も短縮する」というのが、チューリ
ングをリーダーとする暗号解読チームのとった方法と言われる。そこで出て来た最初の
5文字が日付であり更に最後の文字がヒットラー万歳であろう事が予測される文面から
「コロッサス(Colossus)」が造られ、多くの予測を十数通りぐらいに狭めた。これに
よって、チューリングマシンの「クリストファー」は確実に、十数通りの電文を書きあ
げる事に成功し、その中の一つの成文が暗号化された電文と人が認識するまでに至った
のである。その為「クリストファー」は一台しか作られなかったが「コロッサス」は、
各地に作られ英国を勝利に導いた。「この遥かに優れた機械によって、悪い人間にひれ
伏した社会に人類は行き詰まる。」との予言は、「人は何故暴力を振うか。それは暴力
によって脳が気持ちいいと感じるからだ。」と言う言葉と重なる。ここが機械のデータ
と生物の進化によって得た知識との違いだ。人は常に祝福されて生き残って来た。更に
糧を得る事は生きる証であった。常に融合や共生と排除や競争の中でルールや定理は導
かれた。しかし機械における定理はプログラムであり機械の意識は絶対正義でしかない
。何が大事で何を思うかは各人の自立におもねく人とは違う。この違いは大きく感情は
行き詰った人の脳の痛さからやって来る。しかしコンピューターや機械には痛点はない
。自動保護のプログラムは出来ても生物の様にはくまなくない。これは、米国と日本の
違いと同じだ。かつて、日本が成功や高度成長を果たした事を多くの学者が分析してい
る。だが本末転倒な欧米流の出鱈目で仕上がっている。日本の成功はこの人間主義の、
頂点を極めたからだ。痛さや苦痛が社会にまんべんなく在り続け、地位と責任を富とし
た。欧州社会の様な分離をしなかった。つまり金を必要としない社会を実現し、「宵越
の銭は持たない江戸の粋」の生活を創り上げた。ここには、生活できない障害者救済を
含めた社会の存続を決めた姿があった。一方他の全世界は文化が進む程に地方分権と中
央集権の嵐と共に、敵対した野心が権力構造をより強固にしていた。富の分配ではなく
富の集約や搾取利潤の追加や増加である。今の仮想通貨のごとくに、保証の無い金貨に
よって権力は増幅され、人殺しの兵士が職業から一般兵士まで及んで貧困救済が戦争で
あった。と言う矛盾を存在させたのである。さながら「中国民の箱」の創造である。


235: 名無しさんAA:19/01/09 13:57
 イミテーション・ゲームは続く13

 アラン・チューリングの悲劇は戦争が終わってからも続いた。つまり 自分がゲイで
あり、男に対したもどかしい恋愛対象とする脳が解っていたのである。つまりLGBT
の殆どは意識錯覚操脳であり、卵の殻を破って飛び出したガチョウが人を親鳥とみなす
ように、そうした境遇によって幼児時に男を愛慕した環境だったのだろうと自覚してい
たのだ。そして今や錯覚のまま自分は幼いころからゲイであることを意識していたと語
るにいたっている。ホモサピエンスのホモはかつてはゲイと言う男性同性愛者を現して
いたホモと同じである。言語学的にはホモ(homo)とは、「同一の〜」、「等価〜」な
どの意味のギリシア語、または「人間」を意味するラテン語に由来する単語であった。
この事から、本来同性愛者という意味合いだった、男性同性愛者を指して特化して使わ
れてきた為、もともと差別的意味合いを含んだ言葉ではないが、男性同性愛者に対して
差別的文脈で使われ始めて、近年では「ゲイ」と言い換えるケースが多くなった。均一
の或いは、平等の人々がホモなのである。異性愛(ヘテロセクシュアル)と対比して、
ホモセクシュアル(homosexual)からきている言葉でホモセクシュアルは「同性愛者」
全般を指す言葉であったようだ。実はこの世に現実的に完成した完全な人などはいない
。それは一般的に健康で5体満足を示した最大公約数的な人間、つまり平均像を指すの
みであり、遺伝学的にも尻尾が生えてきたり、6本指だったり、あるいはあのシャムの
子の様に体がくっついた双生児が生まれたり、色んな事情と原因で色んな人間は産まれ
た。又産まれた後も、障害を持つ事は戦争でも通常でも事故が起って産まれていた。否
普通の一般民もいずれは老い、体の機能は損なわれたままで死んで行く事も日常である
。これに従い人生も同じだった。この色々をバラ色のキャンパスにして描くか、混ぜ込
み黒一色として塗るかは人の現世の社会構造であった。アラン・チューリングはその意
味ではよりよい分別と機能主義に徹していた。異性愛(ヘテロセクシュアル)と対比し
てホモセクシュアルは嫌がられた世界だったのは宗教的意思からだ。一方日本は武将の
太刀持ちは、実は太刀即ち男の棹の相手役で、堂々と男色家は供を連れた。日本へやっ
て来た宣教師達は、曰く日本の最大の病は仏教を礼拝し男娼がいる事だ。と、言った。
言語的には、レズはレズビアンとして、常識的な性道徳や社会通念から逸脱した性的嗜
好を指す言葉で、精神研究から起こった新しい言葉だ。性的倒錯(せいてきとうさく)
、性的嗜好障害(せいてきしこうしょうがい)、あるいは性嗜好異常(せいしこういじ
ょう)でパラフィリア(Paraphilia)科学が研究され、人間の性に関連する行動におい
て、精神医学における病理的な精神疾患と診断される症状(性的嗜好)を「レズ」と指
した事から始まった言葉である。しかし、イスラム教社会は、行為そのものが、中東で
一夫多妻が紀元前から起こっているから、夫のいない時の欲求不満のはけ口として行わ
れていた。

236: 名無しさんAA:19/01/09 13:58
 イミテーション・ゲームは続く14

 この女性達を部屋に詰めこみ、赤ちゃんの生産工場とした歴史は古く古来より形は違
っても、ナチスドイツ、王侯諸族の娼婦部屋、日本の城の大奥や中国の後宮など多い。
この性嗜好異常(せいしこういじょう)での歴史を変えた話は多く、特に中国での暴君
訓話や西洋のギロチン話では数多く登場する。西洋では近世を作った改革は、こうした
差別主義のこの怒りから始まっている。ここで今や人が両善愛を持っている事が精神医
学から解って、こうした事から両性愛(りょうせいあい)、バイセクシュアリティ本能
が見つかった。人間にはは男性にも女性にも見られ、異性・同性にかかわらずいずれの
性の人に対しても、美的な憧れや情緒的・精神的な魅惑、あるいは性的・肉体的な欲望
を抱くような性的指向があったのである。これを全性愛(バイセクシュアルオモニ)と
され、文化的教養の社会における歴史的な記録は、古代より男性の両性愛が日常的な事
で、実際に望ましいことであったと示されている。つまり人類の人口調整役であった。
このような性的関係は一般に年齢的構造をとり、古代ローマ帝国時代は少年愛や、日本
では衆道のようなもので、多くは文化・社会的構造を取り、アフリカやアメリカなどの
古代社会では、同じ身体に2つの異性が存在すると考えた伝統的な形で伝承された。中
央アジアのイスラム社会でも幼児愛や剥奪愛の形成をして存在し、男性の異性愛や同性
愛は記録はある。例外的なものとして書かれてしまうのは、異性愛者を特権化して行き
、同性愛や両性愛を強く弾圧する宗教社会が存在する為とされる。先の古代文化におけ
る男性「同性愛」の例としてしばしば引用されるものの多くは、実は両性愛に分類した
方が適切である。として見ても同じだ。というのもそれは古代から人も物も支配階級の
「品物」であり、奴隷法では奴隷が産んだ子供は支配者利潤とみなされたのである。つ
まり国王は、国民を増やす事は国力と考えていたのである。ここに大きな落とし穴があ
った。ユヴァル・ノア・ハラリはここに大きな示唆を与えている。『サピエンス全史』
の著者の彼は「人類滅亡」の現実的なシナリオを説き、文明は「虚構」の上に成り立っ
ていると発している。すなわち、一般的に我々に説明される歴史的虚構は、1割程度の
支配者層からの見方で解説し、9割の庶民である市民の代弁者となっていない姿である
。と言うのである。チューリングマシンの創造で箱に入れる紙が、「幸せ」と書いて、
出て来た紙に「神・宗教・戦争」と出て来たようなものだった。つまり箱に当たる人類
の社会というのは、この哲学なしに集団とはならなかった。とも言えるが、実は間違い
でアランにはSEXと共生=家庭、が一緒ではなかったのである。実に現代的公式であ
る。つまり「LGBT」(レズビアン、女性同性愛者・ゲイ、男性同性愛者、バイセク
シュアル、両性愛者、トランスジェンダー、性の不一致障害)は、いずれも病気でない
疾患でSMの嗜好者やスリやアルコール患者と何ら変わらない虚弱意思者であった。

237: 名無しさんAA:19/01/09 14:09
 イミテーション・ゲームは続く15

 ハラリの書いた『サピエンス全史』が『文明の構造と人類の幸福』として日本でも、
翻訳出版された様だ。世界中の主要メディアから称賛され、ジャレド・ダイアモンドな
ど歴史家、ダニエル・カーネマンなど経済学者、さらにはビル・ゲイツやマーク・ザッ
カーバーグらも、熟読したとされ有名になった。内容は至って簡単だが、全くその深く
長い俯瞰した視野の広さは他には勝る事の無い論陣をはっている。よく、日本の歴史を
専門に研究すれば、その頃の日本の歴史に詳しく、さまざまな面白い発見をする。しか
し、特定の地域の特定の時代だけに注意を向けていると、歴史の長期的なプロセスを見
逃しがちで、ここでユヴァル・ノア・ハラリは、人類の歴史は、一体何向かって行って
いるのか。という問いに答えた本を書いた。特定地域の特定の時代のみ調べていると、
このような大きな問いを立てる事を忘れる。ある地域では、国が統合されて帝国が誕生
したかと思うと、やがてその帝国が崩壊して、また無数の小国に分裂し、しばらくする
と、また帝国が登場する、ということが繰り返されているだけに見える事もしばしばだ
。そんな興亡の歴史を知ったら、「歴史は循環する」という説を唱えたくなる人も出て
くる。だが、こうした物語は、統一に向かっているか。それとも分裂に向かっているの
か。は、その時々で変化する。しかし本は超巨視的に俯瞰していて、地球の各地に数千
の部族が点在していた時代が続いた後、数ヵ所に古代文明が誕生し、人類を統合してい
く流れが続いている事を知る。いまでは地球全体が一つの「グローバル・ヴィレッジ」
になって統合統一に一心腐乱に向かっている事が明らかになったと言えるだろう。事実
現人類は、一つの巨大なコミュニティに属しており、世界全体が密接につながった社会
にいる。今の現代人の世界観は、世界のどこに行っても、ほぼ同じ形で、サウジアラビ
アのような国と言えども、基本的なものの考え方は、どこの国に行っても、あまり変わ
ない。と言っている。つまり、国が変われば、物質や人体への理解の仕方も変わるわけ
ではなく、東京のがん患者も、テルアビブのがん患者も、トロントのがん患者も、小さ
な差異はあるかもしれませんが、未開の部族でさえ今は、基本的には同じように診断さ
れ、同じような治療を受けることにおいて社会が進んでいる。ところが古代社会の例え
ば1000年も前では、そうではなかった。1000年前は、国が変われば、物質の理解の仕方
も、人体のとらえ方も、病気の治療法も異なった。これが近代化と言う共通のルールに
集まった社会に変化している。と唱えている。非常に長期的な視点に立たないと、なか
なか見えてこない大きなパズルを解く様に、小さなピースだけを見ているだけでは答え
にたどりつけない。と、こうユヴァル・ノア・ハラリは示唆し、提唱する。事実日本で
さえつい最近まで「神の御心」で癌が治ると言うオウム真理教が流行った位である。そ
少し前まで加持祈祷の世界で、人は病を治していたのである。


238: 名無しさんAA:19/01/09 14:29
 イミテーション・ゲームは続く16

 ここで面白いのは、計画を立案する人さえいればそれが行えたか。実は違う。中国も
テクノロジーや経済力はあった。中世後期や近代初期の中国の技術力と経済力は、西ヨ
ーロッパに優り、15世紀には、中国(明)の鄭和の艦隊をアフリカ大陸に到達してい
る。大航海は成し遂げたにも関わらず移住計画はなしていない。中国からヨーロッパや
アメリカ大陸に艦隊を送る力はあった事は明白だ。経済力についていえば、当時の中国
では、この西ヨーロッパよりずっと上だった。中国にくらべれば、スペインもポルトガ
ルもオランダもイングランドも小国だった。またオスマントルコや元帝国やイスラムの
国々が海で船を使った覇権を考え、船の技術に特化すれば、多くの領土が取れたであろ
う。それにもかかわらず、中国はアメリカ大陸に艦隊を送ってはいない。ヨーロッパ人
の冒険家のみしか、アメリカ大陸の存在を知り得なかった。つまり、誰もがアメリカに
艦隊を出し得なかった。中国と比較すれば圧倒的な小国であるオランダやデンマークが
、アメリカ大陸に遠征部隊を派遣している。対照的である。オスマン帝国も清帝国も、
やろうと思えば、10隻の船を集め、そこに2000人の船乗りを入れて送り出すことはでき
た。しかし、オスマン帝国も清帝国も、そんな事業に関心を払わなかったしアメリカ大
陸の存在すら気にしていませんでした。いや鄭和の艦隊すらもヨーロッパ社会の噂は知
っていた筈だがヨーロッパ大陸まで辿りついては居ないのである。そうした意味では、
ヨーロッパ人は、かなり変わった人たちである。彼らは、未知の領域を見つけて探検す
れば、そこで得た知識を自分の力にできるという信念を持っていた。その信念は結局、
現ヨーロッパ諸国の富に繋がり、アメリカ大陸を征服して、そこで得た力と富をバネに
、世界を支配する勢力になっていったのである。もっとも 今では、「探検と征服」と
いうこの精神構造は、ヨーロッパ人の専有物ではなくなり、世界の人々が共有している
。自然科学の研究者であれば、日本人も、中国人も、インド人も、みなこの精神構造を
持って現代まで続いた歴史を足蹴にした文化を築いている。つまり自国で整った文化を
捨てても西洋主義に走りだしたのが現在である。この危険性はかなり高い。「この研究
は、未知の領域だから、そこを探ろう。得られた知見は、きっと私の力となり、人類の
糧となる。がんの治療や核兵器の開発でも、人の生活に活用できるはずだ。」と科学の
研究者は、みなそんな風に考えているはずだ。同じことは、経済の世界でも言える事で
、中国企業も、日本企業も、米国企業も、みなこう考えている「この未知の領域を研究
するための投資をしよう。その結果、何か有益な発見ができれば、巨万の富が手に入る
。」と、こうした、この「探検と征服」という精神構造は、すでに全世界に広まり、一
つの地位を得て現実にこうした発見や発明者達は、例え巨悪の根源の核兵器であっても
、一つのステータスを得ている。

239: 名無しさんAA:19/01/09 14:35
 イミテーション・ゲームは続く17

 この、東アジアでも計画を立案する人さえいれば、中国の世界からヨーロッパやアメ
リカ大陸に艦隊を送る力はあった。しかしそこには「欲望の旋律」が必要だったのであ
る。経済力では、当時の中国は、西ヨーロッパより上で、スペインもポルトガルもオラ
ンダもイングランドも小国だった。それにもかかわらず、中国はアメリカ大陸に艦隊を
送っていない。ヨーロッパの冒険家が江戸時代初期に、アメリカ大陸の存在を教えられ
た後でも、アメリカに艦隊を出していない。中国と比較すれば圧倒的な小国であるオラ
ンダやデンマークが、アメリカ大陸に遠征部隊を派遣しているのとは対照的だ。ここに
現代の国富論の存在がある。つまり大国には、動けない理由が付随するのである。欧州
が世界の黎明期に入ってのち、アメリカ大陸の一部の征服をめざして部隊を送った最初
の非欧州勢力は、日本だった。シベリア駐留やドイツ領南洋を任せられ、第二次世界大
戦中では、日本がアラスカ州アリューシャン列島のキスカ島とアッツ島を占領したので
す。それまでの15〜19世紀の間、東洋の帝国は、どこもアメリカ大陸の一部を征服する
ために部隊を送ったことがありません。その意味では、日本軍のキスカ島とアッツ島の
攻略は、歴史上特異な出来事でアメリカの帝国主義の脅威であったといえる。これは、
結果的にはヨーロッパが世界の支配的勢力になったのは、技術力や経済力の差ではなく
、精神構造の差によるものだった事を物語っている。オスマン帝国も清帝国も、やろう
と思えば、船を集め、そこに大勢のの船乗りを入れて送り出すことはできた。しかし、
オスマン帝国も清帝国も、そんな非常識な危険な事業に関心を払ってはいない。が歴史
上はこの「探検と征服」という精神構造は、今や、全世界に広まったといえる。「未知
の領域を研究するための投資をしよう。その結果、何か有益な発見ができれば、巨万の
富が手に入るはずだ。」というこの構造が、今や国力に置き換わった。つまり富でなく
力や権力である。同じに経済の世界での覇権に、中国企業も、日本企業も、米国企業も
、みなこう考えているのだ。この危険性や現実は、ややもすると人類はこれまでの平和
を忘れたがる。そこにそろそろ真面目にグローバル・ポリティクスを確立する必要があ
る。というのがハラリの主張だ。経済も技術も文化も消費もすでにグローバルになって
いる。にもかかわらず、ただひとり政治だけがナショナルな国土国民の枠に囚われ続け
て世界や世界市民になっていない。早急にどうにかしないと手遅れになってしまう。と
懇願しているにも関わらず、英国は自国の権利が保たれない。とEU離脱を決めてしま
った。なんと理不尽で独りよがりな考え方であろうか。人類の一人として情けないかぎ
りである。が、この醜悪な「欲望の旋律」は人類を悩まして止まない。


240: 名無しさんAA:19/01/09 16:56
 イミテーション・ゲームは続く18

 2018年は、中国の海洋権益拡大とりわけ南シナ海での軍事的優確保が着実に進展した
年であった。現実的に無茶苦茶な無手勝手流の野蛮な中国の台頭に踊らされて困惑する
国際社会の年が終わったとも言いかえられる。「南シナ海の教訓は、中国に取られたら
もう取り返せない。」と言う現実だ。取り換えせないとなれば、日本もロシア・韓国の
奪った土地も取り返せない事を示している。中国ではICPOの国際刑事機構の長官す
らも簡単に拉致監禁する。データーの情報利用のみに長官に選任し用済みでは拉致する
。この国家犯罪に国際社会が対応出来ない。何とも情けない国際社会だ。トランプ政権
は、しかし、アメリカの国防戦略を「テロとの戦い」から「中国やロシアとの対決」に
大きく進路を変針したが、中国の拡張主義的な海洋戦略を抑え込むことはできていない
。「牙を剥いた中国艦、アメリカ駆逐艦に突進」(10月4日) のニュースが踊る。中国
海洋戦力(海軍力・航空戦力・長射程ミサイル戦力)は今やアメリカを凌ぐ物量を持つ
。アメリカ海軍自身の「戦闘部隊艦艇」の軍艦保有数は「戦闘艦艇」が227隻 「補助艦
艇」が60隻、合計287隻である。対して、中国海軍は、艦艇保有数などが 明確ではない
が「戦闘艦艇」が356隻、「補助艦艇」が55隻、合計411隻となる。したがって、東アジ
ア海域(南シナ海、東シナ海、西太平洋)での米中海軍の戦闘艦艇だけを単純に比較し
た場合、137対356と中国側が2.6倍負けているということになる。NATO 海軍の間の慣例
に従い、中国海軍の「戦闘艦艇」356隻のうち98隻が旧式艦艇、258隻が近代的艦艇とい
うことにしても、この数字比較しても、中国側が1.9倍 ということになるのだ。代って
比較的優位だった防空力がアメリカ海軍がリードしていたが、今や対艦攻撃力でも中国
海洋戦力(海軍、航空戦力、長射程ミサイル戦力)に、東アジア方面に展開してくるア
メリカ海軍を上回る。凌駕しているのだ。これは何を示すか。米国も単独では、中国と
戦えない事を示している。また同時に、中国も発展途上でも自国を破壊するだろう戦争
は既に起こせない事ではある。それに付随した北朝鮮の核ミサイルはそうした事で登場
し振り回される位置にある。ここに経済も、神の見えざる手は見えず神は死んだ。と言
われる現実がある。市場も戦争には無意味なのだ。トマ・ピケティ、ジャック・アタリ
と並ぶ欧州最強の知性が、タイラー・コーエンと言う最高知識は言う。今後はグローバ
ルファステーク(国際矛盾の疾患)シンギュラリティ(特異点掲出)をして需要不足で
保護主義が台頭し世界の需要を縮小させる。つまり世界は自由主義を押しつぶすだろう
。と人類史という壮大なアプローチからも、「閉じてゆく」21世紀世界を読み解く視点
を提示する。すなわち、「経済は成長しなければならない。」は正しいのか。と言う問
いである。ここで反論する。「国は国民と違う」と言い「物語は統一に向かっている」
と反対するのがユヴァル・ノア・ハラリである。なるほど超史眼的には世界統一する人
類の流れがあるかもしれない。しかし近史眼的に本当にこのままの勢力でこの社会構造
でいいのだろうか。どの国の何処の国民も次世代の孫達に今の自分が胸を張る事は出来
るのだろうか。



241: 名無しさんAA:19/01/09 17:08
 イミテーション・ゲームは続く18

 「造反有利」造反有理(ぞうはんゆうり)とは、中国語で「造反に理有り」(謀反に
こそ正しい道理がある)の意で、「革命無罪」「愛国無罪」と並び、中華人民共和国の
文化大革命で紅衛兵が掲げたスローガンである。実はこの存在はYMO(1978年に細野
晴臣、坂本龍一、高橋幸宏の3人が結成した電子音楽ユニット)はソリッドステートサ
バイバーにおいて赤い人民服で出てその頃の日本の人々に興味をそそらせていた。これ
はYMOシリーズ8作目「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」の表紙の話だが、「
イエロー・マジック・オーケストラ」の2ndアルバムや「テクノポリス」「ライディー
ン」という代表曲を収めたこのアルバムはYMO最大のヒット作となった。米国ヒット
から発展し、日本でミリオン達成「テクノポップ奏者」の先駆として、日本レコード大
賞優秀アルバム賞を受賞している。その後「YMO チルドレン」と呼ばれる若きミュージ
シャンたちに多大な影響を与えた伝説のアルバムとなったが、奇抜な人民服ジャケット
のファッションや「テクノカット」は大流行、社会現象を巻き起こした。がここに日本
の不思議がある。米国では、この中国人民達の行って来た忌まわしい共産主義に、少し
は事実誤認があり拡大した理想願望が見えていても不思議ではないが、日本人は中国が
どんな国かは知っていない筈はなく又隣国として教えていた筈だった。1978年結成
時代は、およそ米国ではNASAでスペースシャトルのプランが発表した頃である。ハ
ラリの関心は「人類の滅亡を避け、できれば人類の存続を願いたい。」というところに
ある。これは宇宙時代を提唱したジョン・F・ケネディと同じと言える。だが今や、人
の未来社会が、いみじくも今や民主主義が共産党社会の独裁に利用され、「我々には、
我々の民主主義と我々の時間がある。」と表明され「我が国は我が国の法がある。」と
けんもほろろに国際社会の規律や常識は否定されたた。こうした歴史にハラリは、種と
しての「サピエンス」ではなく、近代西欧が生み出した「ヒューマン」の繁栄が失われ
ることを憂えている。しかしそもそもが「造反有利」で出来た国である。レジスタンス
の集結をしその帰結に於いて、何千年も平和を果たさなかった国である。この国が台頭
して「平和や幸福」の意味が理解出来ているとは思えない。その事をYMOも知ってい
る。と日本の先人は思っていた。ところが無知極まり無かったのだ。この現在に至るま
でに、たとえば1692年から1694年までの間にフランスでは人口の15%にあたる280万人が
飢餓で死亡した。一方2010年には、飢餓や栄養失調による死亡者数は全世界で約百万人
である。反対に、肥満に起因する死亡は3百万人に達する。又戦争の兵士よりは紛争地
の誤爆や飢餓で死ぬ人が圧倒的に多い。そして、そうした死人より飽食の結果に死んだ
病死が多いのだ。かつて王や貴族しか食べなかったであろうケーキや刺身やフルーツや
菓子や酒の蔓延が産んだ喜劇なのである。この矛盾をYMOは悲惨な社会とは思わなか
ったのだろう。かつてボブデュランの歌に、これが今の若者か。と思った先輩は落胆し
たのである。意味の無い雅楽に興じた只の馬鹿の日本人だった事に悔しがり死んだ。


242: 名無しさんAA:19/01/09 17:09
 イミテーション・ゲームは続く19

 2018年は、中国の海洋権益拡大とりわけ南シナ海での軍事的優確保が着実に進展した
年であった。現実的に無茶苦茶な無手勝手流の野蛮な中国の台頭に踊らされて困惑する
国際社会の年が終わったとも言いかえられる。「南シナ海の教訓は、中国に取られたら
もう取り返せない。」と言う現実だ。取り換えせないとなれば、日本もロシア・韓国の
奪った土地も取り返せない事を示している。中国ではICPOの国際刑事機構の長官す
らも簡単に拉致監禁する。データーの情報利用のみに長官に選任し用済みでは拉致する
。この国家犯罪に国際社会が対応出来ない。何とも情けない国際社会だ。トランプ政権
は、しかし、アメリカの国防戦略を「テロとの戦い」から「中国やロシアとの対決」に
大きく進路を変針したが、中国の拡張主義的な海洋戦略を抑え込むことはできていない
。「牙を剥いた中国艦、アメリカ駆逐艦に突進」(10月4日) のニュースが踊る。中国
海洋戦力(海軍力・航空戦力・長射程ミサイル戦力)は今やアメリカを凌ぐ物量を持つ
。アメリカ海軍自身の「戦闘部隊艦艇」の軍艦保有数は「戦闘艦艇」が227隻 「補助艦
艇」が60隻、合計287隻である。対して、中国海軍は、艦艇保有数などが 明確ではない
が「戦闘艦艇」が356隻、「補助艦艇」が55隻、合計411隻となる。したがって、東アジ
ア海域(南シナ海、東シナ海、西太平洋)での米中海軍の戦闘艦艇だけを単純に比較し
た場合、137対356と中国側が2.6倍負けているということになる。NATO 海軍の間の慣例
に従い、中国海軍の「戦闘艦艇」356隻のうち98隻が旧式艦艇、258隻が近代的艦艇とい
うことにしても、この数字比較しても、中国側が1.9倍 ということになるのだ。代って
比較的優位だった防空力がアメリカ海軍がリードしていたが、今や対艦攻撃力でも中国
海洋戦力(海軍、航空戦力、長射程ミサイル戦力)に、東アジア方面に展開してくるア
メリカ海軍を上回る。凌駕しているのだ。これは何を示すか。米国も単独では、中国と
戦えない事を示している。また同時に、中国も発展途上でも自国を破壊するだろう戦争
は既に起こせない事ではある。それに付随した北朝鮮の核ミサイルはそうした事で登場
し振り回される位置にある。ここに経済も、神の見えざる手は見えず神は死んだ。と言
われる現実がある。市場も戦争には無意味なのだ。トマ・ピケティ、ジャック・アタリ
と並ぶ欧州最強の知性が、タイラー・コーエンと言う最高知識は言う。今後はグローバ
ルファステーク(国際矛盾の疾患)シンギュラリティ(特異点掲出)をして需要不足で
保護主義が台頭し世界の需要を縮小させる。つまり世界は自由主義を押しつぶすだろう
。と人類史という壮大なアプローチからも、「閉じてゆく」21世紀世界を読み解く視点
を提示する。すなわち、「経済は成長しなければならない。」は正しいのか。と言う問
いである。ここで反論する。「国は国民と違う」と言い「物語は統一に向かっている」
と反対するのがユヴァル・ノア・ハラリである。なるほど超史眼的には世界統一する人
類の流れがあるかもしれない。しかし近史眼的に本当にこのままの勢力でこの社会構造
でいいのだろうか。どの国の何処の国民も次世代の孫達に今の自分が胸を張る事は出来
るのだろうか。


243: 名無しさんAA:19/01/09 17:31
 イミテーション・ゲームは続く20

 『サピエンス全史』は、人類 250万年の歴史を全く新しい驚きの視点から読み解き、
世界中に注目されている衝撃の書となった。とされる。そして、日本で2018年9月に、
刊行された続編『ホモ・デウス(神となった人間)』では、テクノロジーの進化が人類
の未来をどう変えるか。を「未来予測」している。と言う。著書では、人類=ホモ・サ
ピエンスが、なぜ地球上で最大の力を得たのか?という人類誕生の原点から、認知革命
、農業革命・人類の統一という“発展”に隠された真実、さらには宗教の問題から未来
までを描く壮大な物語を説いた書物となった。「この先、人類は超エリートと“無用者
階級”に二分される」という刺激的な未来予測を語った。その内容は、結構刺激的であ
る。彼の前半の物語は、およそ7万年前から始まる。ネアンデルタール人は、リンゴな
ど、実際に見えるものを、言葉にして周りに伝えた古代社会からだ。ホモ・サピエンス
は、神様のようなフィクションを想像し、形の無い「観念」すらも伝える事が出来た。
それを全く見知らぬ他人に伝えることができた為に、この違いが生き残りを決めたとい
う。即ちフィクションを想像し、みんながそれを信じる。そのことで多くの仲間と協力
し、大集団での作業が可能になった。とこう説くのである。これが人類の最初のターニ
ングポイントで「認知革命」がここで起った筈だ。としている。そしてこの「認知革命
」で起こった大集団の統一行動や共生生活が人を進化させた。と説く。その後第二の全
人類的革命がおよそ1万2,000年前に始まった。「農業革命」である。「農業」即
ち、植物栽培の成功は、集団で力を合わせ小麦などを栽培することで、食料の安定確保
ができ、人口が増加を招く事に成功を果たした。この事で社会は大きく発展した。とい
うのは、定説になる程の通説でそう語るのだ。ところが、この本は、ここで全く新しい
視点で考え方を持ち出している。その時、集団としては発展したけれど、人間一人一人
は、狩猟採集時代より働く時間が長くなり、不幸になる人が何倍も増えた。しかも貧富
の差までここで生まれた。と説く。つまり「文明の発展が人間を幸せにするとは限らな
い。」と、この本は語る。衝撃である。一般的に文明や国の発展は国民の発展である。
と考えやすい。しかし国と国民は明確に違う。と言う。国の歴史は支配者の歴史であり
、それは王であり指導者であり独裁者などの1%に満たない人々の歴史で、国民や人類
の歴史ではなく、特に幸せや自由或いは「幸福」と言う観点からの視点では、この革命
によって束縛された生活に陥った。と悔いのある革命となった事を告げる。事実、日本
の発掘された古代史では、縄文時代の豊かな生活が、後の弥生時代に稲作文化到来によ
って 戦いの大集落の日々に乗り替わり、盛んに飾りの強い宗教的儀式が行われだして
イミテーションの世界にかわる。すなわち贋物主義。物真似ゲームの世界に変わったと
いうのだ。


244: 名無しさんAA:19/01/09 17:32
 イミテーション・ゲームは続く21

 当時この力が強い、ネアンデルタール人という別の種族もいた中で、生き残ったのは
ホモ・サピエンスだった。私たちの祖先の集団が大きな力を発揮し、地球上の覇者にな
った源は、こうした儀式を行う「フィクションを信じる力」が社会を成り立たせたたか
らだ。というのだ。お金や会社は、実は全てフィクション。みんながあると信じている
から成り立つもの。国家や法律なども、私たちの社会はフィクションだらけと、本には
書かれている。そして、この「フィクションを信じる力」こそが、人類が繁栄した鍵だ
という。人類の集団は発展した。しかし、人間一人一人は、狩猟採集時代より働く時間
が長くなり、不幸になる人を増し続けた。しかも、貧富の格差まで生まれ、奴隷まで作
ったという。つまり「食糧の増産」は、よりよい食生活やより長い余暇には結びつかな
かったのだ。平均的な農耕民は、平均的な狩猟採集民よりも苦労して働いたのに、見返
りに得られる食べ物は劣っていった。「農業革命」は、史上最大の詐欺だった。作者は
更に、この詐欺を作ったのが小麦の意思としている。大胆な仮説展開では「小麦という
植物から見れば、人間を働かせて小麦を増やさせ、生育範囲を世界中に広げた。つまり
、農業革命は、小麦によって人間が家畜化された行為。と言える。」というのである。
びっくりである。これは植物の逆襲、小麦の世界制覇戦略が始まっていたのである。今
までの常識では、植物に意思があるとは誰も言わなかった。これをひっくり返す考え方
だ。ジャーナリストの池上彰は「これまでは国家や権力者を描いたものが多く、この本
のように個人の幸せから歴史を見るのは、新鮮だと感じる。」との感想を言う。実業家
堀江貴文でも、「今でも満員電車で通っている人たちは、農耕社会の名残みたいなもの
。何千年も続いた社会規範をなかなか捨てることができないから、サピエンスとは矛盾
をはらんだ生き物である。矛盾を受け入れる柔軟性がサピエンスのサピエンスたるとこ
ろ。」と言う。はたしてそうか。著者は言う。「実は幸せかどうかを考えるのは、最も
大事なことなのです。歴史を振り返ると、人間は集団の力や権力を手に入れても、それ
を、個人の幸せと結びつけるのは得意ではない。現代人は、石器時代より遥かに何千倍
もの力を手に入れていますが、一人一人はそれほど幸せになったとは見えません。」と
「これまでの歴史書は、個人の幸せには目を向けず、国家や権力にだけ注目してきた。
幸せを軽んじ『国家や権力の発展は必ずしも、みんなの幸せにつながらない』というこ
とを忘れ、拡大や成長ばかりを追い求めることになってしまう。」と警告して止まない
。アラン・チューリングが「クリストファー」を完成させた時に言った。「問題はそこ
ではない回答はでている。」つまり、この原題のイミテーション・ゲームの意味なのだ
。言葉は単なる言葉であり、現実では無い、つまり贋物なのだ。・・・・理想や夢に、
人は足元が見えなくなっている。とアランは警告している。「何かが足りない」「何か
が間違っている。」と


245: 名無しさんAA:19/01/09 18:08
 イミテーション・ゲームは続く23

 今世界を動かしている大きな仕組みが、資本主義と言われる物だ。しかしここにも又
フィクションがあると説く。資本主義では経済成長が無限に続き、幸せになるという考
えを、世界の誰もが盲信した。と、この本では話す。実は今、多くの国で資本主義経済
が限界に来ていると噂される。2010年をピークに、世界全体の経済成長率は上向か
ず、停滞し続けているのが統計上現れ、AI革命などと言う影の支配者から浸食されて
行こうとしているからだ。資本主義は産業革命を経て飛躍的に発展した社会を夢見て着
想され、論じられた構想で幻想であった資本主義。それでもこの中の、国富論は各国の
指導者の中の欲望を焚きつけてやまなかった。そしてその中でその資本論からはみ出し
、全く意に解せず異を唱えて自国の浮上しか考えなかったの後進国が、日本とドイツと
スペインであった。スペインは帝国覇権の闘争に敗れ国内に内乱の悪化を持っていた。
ドイツも同じだったが、小国単位で集まった国としてドイツ帝国を目指して内政を抑え
て発展していた。日本も実はシベリア出兵から身を引いてシベリアの大地を物にしよう
と言う欲望はなく その経費の赤字に悩んだ世界にいたのだ。この時は中国も穏やかに
資本投下した工場では 共産党の呼びかけを中国国民が馬鹿にするくらい豊かなものだ
った世界を形作っていた。しかし、教育制度を断ち切った中国の国民の中には、蒋介石
や毛沢東の明日の無い掛け声になびいた者が多く輩出した。戦後の朝鮮人民が李承晩に
付いて行き、盛んに暗殺部隊になった事と同じだ。しかしそうした民の不満に納得する
文章がある、著者ハラリは言う。「2014年の経済は、1500年のものよりはるか
に大きいが、その分配枠はあまりに不公平で、アフリカ農民やインドネシアの労働者が
一日身を粉にして働いても、手にする食料は、500年前の祖先よりも少ない量だ。」
「人類とグローバル経済は発展し続けるだろうが、さらに多くの人々が飢えと貧困にあ
えぎながら生きていくことになるかもしれない。」「資本主義経済が、どんどんグロー
バル化する一方で、格差はますます広がっていっている。」と言う。事実中国も韓国も
自国経済は回らなかった。又他力本願で他国に頼る程グローバリズムに陥った。つまり
自己努力の無い国民は、当初から現代まで浮力になる経済は存在しなかったのである。
残るのは近代の技術に支えられた豊かな甘えた社会のみだった。それは豊かさしか不満
の解消がない国民だったからだ。「欲望の旋律」の高い国民事情である。ダニエル・カ
ーネマンも同調する。この本が指摘する通り、世界は今後は資本主義によって、分断や
対立を深めていくと思う。この本でも、今後一層格差が拡大するといっていますが、私
も全く同感で、経済の停滞は勝者と敗者を生みだし、自分を敗者だと思う人々は『この
世界は不公平だ』と怒りをあらわにしています。それこそが最近、毎日ニュースになっ
ていることのほとんどの根源なのです。」と言う。戦前どれだけ身を粉にして朝鮮経済
の浮上に日本人が尽くしたか。それでも今の韓国の姿である。先人達は浮かばれない。


246: 名無しさんAA:19/01/09 18:09
イミテーション・ゲームは続く22

 この本では、むしろ農業を定着してやることになって、私たち人類は、実は生きてい
くのに大変危険なリスクを背負い込むようになったと、鋭い視点をかざしている。「幸
福」を探す為の人類史の中では、会社やお金だけでなく、宗教・法律・国家も全て、人
間が生み出したフィクションである。それをみんなが信じることで人間は発展してきた
という発想である。また農業革命で、確かに人間の集団全体や一部の権力者たちは豊か
になりましたが、一人一人はむしろ不幸になった。これだけ文明が発展した現代でも、
過労死だとか貧困や格差社会が問題になっている。このことの原因も、この本を読むと
納得がいくこれまでの人類の成長である。更に、気になるのは私たちが暮らす、2017年
の今の時代の世相である。世界はどこへ向かうのか「幸福」を探す人類史の現世界は、
資本主義の限界に来たのか。実はここに「ナビブの原種」と言われる現象がある。とい
う。ナビブとはナビブ砂漠の事で、ここには近年の研究では生物の原種が数多く残って
いる多様性の高い環境である。と発表された。夢の国の社会である。ではなぜナビブは
発展しなかったか。実は多くの動植物学者では、ナビブ砂漠は楽園だったから。と言う
のだ。実はナビブは意外にも雨こそ少ないが湿度も温度も食物も多い所と言う。アフリ
カ南岸で暖流と寒流が集まる場所でプランクトンの多い好漁場だからだ。この波で育つ
プランクトンの多さから魚が多く、その為にナビブの海岸にオットセイは多く生息する
。「ナミブ」とは主要民族であるサン人の言葉で、「何もない」という意味であるが、
ここは風も強く潮風も運ばれる。しかし植物は小さくしか育たない。実はここにミソが
ある。つまり多くはないがキリンもゾウも固有の馬や鹿が存在し、この地に生える木々
の枝は喰われてしまうのだ。その為風が運ぶ霧はそのまま海に戻ってしまう。更に言え
ばこの「何も無い」と言われる処に、この動物達は、わざわざいついたのである。それ
は、それだけ獲物を狙う天敵が少なく、隠れる所も少なかったからだ。しかし束の間の
梅雨みたいな雨に繁殖する物がある。それが昆虫である。特に白アリ類は土中に潜り、
奇妙な草のアート模様を見せる。つまり何も無いと言う事が、此処の動物達の平和を築
いていたのである。そしてその安心が苦労してもいい動物を生き延びさせていたのだ。
我々日本人は世界から見捨てられた世界で社会を築いてきた。例えガラパゴス社会と言
われようとも、世界の異端とされようとも平和と繁栄の祈りに長けて文化を築いて来た
日本の様でもある。この現実は江戸時代の文化の醸成や後の明治時代の発展でもよく解
る。事実南極のペンギンや北極海のクジラなどは、実は逃げて来て楽園を築いた種であ
るとされる。これは巨大なクジラさえ、教育し体を鍛え、アザラシと同じ世界で逃げて
生きて来た事を物語っている。これが進化だったのである。機械と生物の違いの一つで
ある。つまり身を引く賢さを自ら知る。これが痛みを持つ体を持つ生体の規範だったの
だ。無駄な闘いも努力もしない。生き延びるセオリーかもしれない。



247: 名無しさんAA:19/01/09 18:09
 イミテーション・ゲームは続く23

 今世界を動かしている大きな仕組みが、資本主義と言われる物だ。しかしここにも又
フィクションがあると説く。資本主義では経済成長が無限に続き、幸せになるという考
えを、世界の誰もが盲信した。と、この本では話す。実は今、多くの国で資本主義経済
が限界に来ていると噂される。2010年をピークに、世界全体の経済成長率は上向か
ず、停滞し続けているのが統計上現れ、AI革命などと言う影の支配者から浸食されて
行こうとしているからだ。資本主義は産業革命を経て飛躍的に発展した社会を夢見て着
想され、論じられた構想で幻想であった資本主義。それでもこの中の、国富論は各国の
指導者の中の欲望を焚きつけてやまなかった。そしてその中でその資本論からはみ出し
、全く意に解せず異を唱えて自国の浮上しか考えなかったの後進国が、日本とドイツと
スペインであった。スペインは帝国覇権の闘争に敗れ国内に内乱の悪化を持っていた。
ドイツも同じだったが、小国単位で集まった国としてドイツ帝国を目指して内政を抑え
て発展していた。日本も実はシベリア出兵から身を引いてシベリアの大地を物にしよう
と言う欲望はなく その経費の赤字に悩んだ世界にいたのだ。この時は中国も穏やかに
資本投下した工場では 共産党の呼びかけを中国国民が馬鹿にするくらい豊かなものだ
った世界を形作っていた。しかし、教育制度を断ち切った中国の国民の中には、蒋介石
や毛沢東の明日の無い掛け声になびいた者が多く輩出した。戦後の朝鮮人民が李承晩に
付いて行き、盛んに暗殺部隊になった事と同じだ。しかしそうした民の不満に納得する
文章がある、著者ハラリは言う。「2014年の経済は、1500年のものよりはるか
に大きいが、その分配枠はあまりに不公平で、アフリカ農民やインドネシアの労働者が
一日身を粉にして働いても、手にする食料は、500年前の祖先よりも少ない量だ。」
「人類とグローバル経済は発展し続けるだろうが、さらに多くの人々が飢えと貧困にあ
えぎながら生きていくことになるかもしれない。」「資本主義経済が、どんどんグロー
バル化する一方で、格差はますます広がっていっている。」と言う。事実中国も韓国も
自国経済は回らなかった。又他力本願で他国に頼る程グローバリズムに陥った。つまり
自己努力の無い国民は、当初から現代まで浮力になる経済は存在しなかったのである。
残るのは近代の技術に支えられた豊かな甘えた社会のみだった。それは豊かさしか不満
の解消がない国民だったからだ。「欲望の旋律」の高い国民事情である。ダニエル・カ
ーネマンも同調する。この本が指摘する通り、世界は今後は資本主義によって、分断や
対立を深めていくと思う。この本でも、今後一層格差が拡大するといっていますが、私
も全く同感で、経済の停滞は勝者と敗者を生みだし、自分を敗者だと思う人々は『この
世界は不公平だ』と怒りをあらわにしています。それこそが最近、毎日ニュースになっ
ていることのほとんどの根源なのです。」と言う。戦前どれだけ身を粉にして朝鮮経済
の浮上に日本人が尽くしたか。それでも今の韓国の姿である。先人達は浮かばれない。

248: 名無しさんAA:19/01/09 19:02
 イミテーション・ゲームは続く24

 今後、日本が戦前の政治システムや社会システムに戻って行くのは必須だろう。又、
中国がかつての様に、資本主義に対抗し共産主義を強めて行くのも歴史上どうしようも
ない。そして中国領土が戦火に見舞われるのも中国人民の性格からして仕方ない。日本
はかつて米国支援によって裏切られ負けた戦争になった。今後の米中戦争でも米国は必
ず負ける。だがこの時支援するのはロシアでもEUでもない。助けるのはAIであろう
し中華思想であろう。「資本主義によって我々は豊かになった。その資本主義によって
、私達は今、翻弄されている。今や世界経済が非常にうまくいっていない。あるいは、
世界中の中央銀行が なんとか景気を良くしようとしているが、これがみんな、ことご
とくうまくいっていない。」と池上彰は説明質問する。イアン・ブレマーは、トランプ
大統領で、政治や経済、社会が根底から変わろうとしているアメリカは、これまで資本
主義のリーダーとして世界を引っ張ってきた。しかし、世界経済が停滞する中で、アメ
リカ中心の資本主義は限界にきていて、新たなフィクションが求められていると言う。
ユヴァル・ノア・ハラリは、「資本主義は近代で最もうまくいった考え方で、宗教とさ
えいえる。しかし、その為の大規模な経済破たんや政治的な問題も起きています。今、
たった一つの解決策は全く新しいイノベーションを起こすことだ。」という。「SF映
画ではロボットやコンピューターに人間が支配される未来が描かれる。この本は、近い
将来科学の進歩によって、人類は今の姿と変わってしまうはずだ。」と指摘をしている
。未来のテクノロジーの持つ真の可能性は、乗り物や武器だけではなく、感情や欲望も
含めて、ホモ・サピエンスそのものを変える。おそらく未来の世界の支配者は、ネアン
デルタール人から私たちがかけ離れている以上に、私たちとは違った存在になるだろう
。」とも言う。しかし、これには異を唱えたい。古代人の暮らしと現代人が、何処がど
う変わったか。全く変わったどころか、人類が終わった様に悪い。勿論日本と西洋では
違うだろう。しかし、概ね古代人の生活力は高い。では、科学の進歩で人間の姿が変わ
るとは一体どういうことか。「これまで次の革命が起こるまでには、何千年もかかった
。が、これからは、ほんの2、30年で済んでしまう。つまり今後1〜2世紀の内に人
類は姿を消すと思います。でもそれは、人間が絶滅するということではなく、バイオテ
クノロジーや人口知能で、人間の体や脳や心のあり方が変わるだろうということです。
」著者ハラリはそう予測をする。「人間の能力をはるかに超えたコンピューターの登場
。遺伝子を思いのままに操作した、デザイナーベイビーの技術。科学技術の進歩で人間
を取り巻く環境は、急速に変化する。私達ホモ・サピエンスは、一体どこへ行くのか。
いや行くべきなのか。」と池上は投げかける。

249: 名無しさんAA:19/01/09 19:03
 イミテーション・ゲームは続く25

 しかし、この話は馬鹿げている質問だ。人類は変わらない。無能になるだけである。
コンピューターの登場し、遺伝子を思いのままに操作した、デザイナーベイビーの技術
。科学技術の進歩で人間を取り巻く環境は、急速に変化する。これは間違いない。何千
年もかかった変化が、これからは、ほんの2、30年で済んでしまう。つまり今後1〜
2世紀の内に人類は姿を消す。これが何を意味するかが問題である。アステカ文化の中
の2万5千年説では、2025年に新しくなる。と予言されている。かつては、多くの
文化や宗教が、人間は神や自然の法則が定めた偉大なプランの主役を演じていると信じ
てきた。それは人生に意味を与え続けた。それが今や、その神や自然の法則に背けない
。という禁則とした足かせをはずそうとしている。と言う。反対に、神は想像上の産物
に過ぎない」と考えることは、人生の意味を失わせたけれど、それまでタブーとされて
きた領域の研究を可能にして人間の能力を拡張していく。この神のいない世界や戦いは
、秩序の無い、ルールの無い社会や非情の殺戮を意味する。正に今の世の中国の築いた
共産党社会の姿なのである。つまり、既に先が見えた社会である。といえる。もがき、
いまさらながら不毛の明日に駆けて行く日本の姿は滑稽でもある。特に東京思想は何ら
生み出さない。この物まねに走る考え方は馬鹿と言うしかない。これまでが貧乏で欠乏
物資の中から産み出された生活空間の豊かさを理解していないのは意外な日本人観であ
る。例えば近くの災害は、雲仙普賢岳、関西大震災、東北大震災、九州の水害 西日本
大降雨 北海道 と続いたが、雲仙であれほど市長や県知事の苦労が関西では報われて
いない。又関西震災の後 北陸のタンカー流出事故によってボランティアの活動の素晴
らしさが公になったが、東北以降の災害が行政災害出会った事が見てとれる。特に東北
の津波災害は全く聞く耳を持たなかった日本政府の怠慢である。津波は農地改良で3割
程被害が増えたし、更に住宅の軽量化で土蔵は残り新築が流され、あれほど低いとされ
意味が無いとされた防潮堤は、政府の安心宣言でかき消され死人を増やしたのである。
これは地方からの馬鹿な国会議員を選出した為である。北海道地震や真備町に至っては
今でも性懲りもなく 又災害の多い住宅地提供に至ろうとしている。どれだけ国民負担
を増やすつもりか不明のままの日本政府安倍内閣の姿だ。クジラの街出身で簡単に馬鹿
げたWTO脱退宣言をしたこうした行為を 許している以上は 日本社会も幸福には、
なろうはずもない。馬鹿かキチガイ議員のやりそうな強欲権利の行使だ。まるで加計学
園や森友学園の汚職縮図と言うわけである。どこに国民を守る、国民に説明を果たす。
と言う宣言の一端があろうか。山崩れ、洪水市街、液状化住宅にわざわざ引き込んで暮
せと案内する市町村を指導できずに 税を取る資格があるだろうか。


250: 名無しさんAA:19/01/09 22:04
 イミテーション・ゲームは続く16

 西ヨーロッパは近代以前、巨大な帝国の中心地だったこともなければ、経済の中心地
だったことはなかった。西ヨーロッパから広まっていった世界宗教もなくローマ帝国の
領地で、西ヨーロッパは支配者でなく支配された土地で、地中海を中心とした帝国の下
にあった。ところが、大航海時代そんな後進地域だった西ヨーロッパが、突然に世界を
支配することになった。その謎を解く鍵は、「近代科学」と「資本主義」の二つが西ヨ
ーロッパで産まれ組み合わさったことにある。此処に「近代科学」と「資本主義」或い
は「科学者」の共通点があった。それは、「未知の領域を探検し、その領域を征服した
ら、飽くことなく次の未知の領域をめざす。」という考えである。これはユダヤのポグ
ロムと言う残虐な差別の反感からの「欲望の創造学」と共に発展していった。出る釘は
打たれる。という日本的な文化では出来ない思考部分でもある。「地平線の先に何があ
るのか、誰も知らない。だから探検しに行こう。そうすれば、何らかの知識を得ること
がある。その知識は自分の力になるはずだ。」と考えたのは、西ヨーロッパの科学者、
帝国主義の征服者、みなこのような精神の持ち主だ。そして「われわれも此処を出て、
新天地で新しい社会を築きたい。」と言うユダヤや清教徒や貧民の想いと一緒になった
。こうしたエネルギーを産んだ社会で、日本でそれができたのは信長ぐらいであったろ
う。こうして、西洋の人々は旺盛な欲望の下僕となって、既知の領域に出て未知の領域
を調べ、新しい自然法則や新しい知識を得ることになり、この文明や文化は興奮して、
知識は自分たちの力になると考えて進んで来た。手に入れた知識を使えば、周りの世界
を管理し、変化させられるとさえ見ていた。コロンブス、マゼラン、ドレーク船長も、
この帝国主義や帝国思想に染まり、あらゆる冒険家も、同じ様な発想で。水平線の先に
興味が尽きなかった。だから、探検し、知識や力を手に入れようとした。当時の、こう
した発想は特別ではなかったが、全世界全時代では、特異な振る舞いだ。西ヨーロッパ
以外で、なかった訳ではない。しかし 近代以前の帝国は、未知の領域を探検する遠征
計画では、そのまま領土拡大計画に過ぎず、知識拡大や探検の為の拡大はほとんど試み
られていない。つまり古代技術では失敗しているのである。経験則からも、自分達が、
よく知る既知の領域を支配することのほうが優先されていた。当然である。中国でも、
歴代の王朝も、既知の領域を支配し拡大することに力を注いた。モンゴルの元朝も日本
を超えてどこかの島やインドネシアを征服しようなどとはしなかった。地球一周などと
は思わなかった。どの王朝も、中国の領地支配も、拡大安定すればほぼほぼ満足し、地
平線の向こう側の土地の支配や移住や移民など、企てようとはしていない。



251: 名無しさんAA:19/01/09 22:09
 イミテーション・ゲームは続く 27

 このイミテーションゲームの底は既に見えている。先進国では、「不足」から「過剰
」の時代に入っている。日本では、白物家電は売れず電気店は軒並み中国の餌になり下
がった。物の不足のない成熟した社会になっていて、人々のニーズは物質的な不足を満
たす事は過去になった。今では心を満たすことへと転換している。ここで、アメリカは
戦争を持ちだし、強欲な「禁断の旋律」を満たしゴールドカラーを産んで大不況を世界
に提供した。成熟社会では、いくら融緩和策を行っても内需の大幅な拡大は期待できな
い。物価の大きな上昇は難しいと考えられている。従って経済学では、国内の中の低い
インフレ率は構造的なもので、金融操作や海外への移民或いはインフラ投資や戦争など
で人々を競り追い立てる必要に迫られる。その為に税率を上げる。その証拠に先進国に
なれば、すべてでインフレ率は下がる事は証明済みだ。原因はグローバリゼーションの
進展や技術の発達である。先進国と新興市場国や途上国との経済交流が活発になること
で、後者の物価レベルが引き上げられると同時に、先進国の物価レベルが緩やかに押し
下げられる。つまり経済成長率が低いのは日本だけの現象ではない。ヨーロッパの先進
諸国はいずれも1%前後の成長率であり、この20年間の日本の成長率とあまり変わりは
ない。では、こうしたヨーロッパ諸国の成長率の低さは、経済が成長段階から成熟段階
に入った国において殆どで、1%前後という成長率に、不調でも停滞でもない。と言う
国はあろうか。かつて一国の金融政策だけである程度は物価をコントロールできた時代
発展途上なら金融を緩和すれば物価が上昇した。しかし今、グローバリゼーション時代
には、各国間の交易は盛んで、1つの国に対するほかの国々からの影響が大きく、他に
も一大産業の1社で国の予算を上回る予算と経営を成す。そうなっては、自国の金融政
策で物価やGDPコントロールすることも、税制で大企業規制も出来ない。この事象の
現在世界は、中世以降で4回目のデフレ期に入っており、これから百年程はデフレ傾向
が続くと予測されている。事実、1990年代の平均とここ5年の平均を比べると、先進国
のすべてでインフレ率が低下しているし、中国でもインフレ率は下がって安定期に入っ
ている。しかしこれには大きな落とし穴があった。つまり、需要と供給の問題だ。物は
不足する事は無い。しかし人間の衣食住において人が必要としているのは食のみである
。この食文化に異変が起こっている。乱獲し根こそぎ漁で中国民が海を食いつくしてい
る。その上陸上の家畜は自国では衛生管理出来ずにウイルスが蔓延し他国から買い漁り
まくり、最先端技術はその完成をみない未完成の物を世界にばら撒いて利益をむさぼる
のだ。今回のレーダー照射問題と同じだ。腐れた韓国新聞やTVメディアは政権批判は
出来ない。なぜなら何でも報道出来た朴久恵大統領を引きずり降ろし、独裁でわがまま
で不条理な文政権を押しだし祭りに加わった。つまり醜悪政権の一味となったのである
。そこには不参加には一撃が待つ掟の下に管理され 正に西側の共産党政権となった姿
が、見え隠れしているのである。

252: 名無しさんAA:19/01/10 10:13 ID:B6
 イミテーション・ゲームは続く 28

 今や新興国とされるベトナム、タイ、インドネシアなど東南アジア諸国でもインフレ
率が下がっている。当然の事ながらインフレが無い事は平和が続いた為だ。文明進化が
行われたと言う結果なのだ。言わば餓死当然の経済が豊かな物質経済に変わった事を示
しているのだ。戦争を終えて先進国の経済は成熟期に入った。日本でも経済の安定的な
成長は、1990年代前半に終わった。1955年から1973年までかつての高度成長期には、実
質GDPの平均成長率は9.1%にも達していましたが、それに続く1974年から1990年は
実質成長率は平均でも4.2%と安定した成長期を続け、1991年から2011年までの20年間
、平均成長率は0.9%と低迷している。アメリカ隷属の政策失敗と共に「失われた20
年」と呼ばれるほどの失速ぶりを示したのである。ところがこの失速は、すべき物や、
やって来る物を いち早く強制的に米国にやらされたからに他ならない。1970年代から
米国は日本に西洋主義のシステムで標準化するよう次々に内政干渉して来た。つまり、
少しだけ早く成熟期を迎えただけに過ぎなかったが、その為に日本の基礎経済と伝統の
文化は破壊されつくした。開国時、戦前の大陸進出期、戦後期そして第四の破壊である
。何故にこうも西洋社会や大陸社会は破壊が好きなのか。実は歴史的に、中世以降で4
回目のデフレ期と言われる。では先のデフレ期、つまり世界的減速期には何が起こった
のか。これこそが飛躍的発達をした産業革命などを起した原因だったのである。これに
起因している。今現在の日本で、近代資本主義システムを維持してゆくには、困難な程
低金利(=利潤率)時代にあえいでいる。なぜなら、名目長期金利が2.0%以下にま
で低下したということは、長期の期待インフ率がゼロになったことを意味しているから
だ。こうした時期を「利子率革命期」といい、デフレと長期不況が異常に長く続く現象
を指す。成熟社会の傾向だ。現に日本は1997年9月以降、日本の10年物の国債の利回り
(金利)は、2.0 %以下で推移していて、今年で13年目にまでも突入している。この
2.0%以下という国債の異常な低金利は、今現在の近代資本主義システムを維持する
事が不可で、銀行活動が停止している事を意味する。現在の日本の13年にも及ぶ「利子
率の2.0%以下までの異常な低下」「利潤率の異常な低下」は、近代資本主義制度の
下では計算されない「極めて珍しい現象」である。過去の近代の中の金利の歴史(金利
史)の中では、なんと400年前の中世末期のイタリア・ジェノバで、やっとこういっ
た現象が見つかる。「国債の金利が異常に低い時代が20年もの長きに渡って続いた事
」が見受けられる。この400年前の中世末期の17世紀初頭において、「利子率革命
」(=デフレと長期不況が長期に及ぶ現象)が起きていたのだ。

253: 名無しさんAA:19/01/10 10:14
 イミテーション・ゲームは続く29

 この「利子率革命」(=デフレと長期不況が長期に及ぶ現象)が起きていた理由は、
簡単だった。今までユダヤから資金を借り出していたユグノー職人が、キリスト教会の
後ろ盾の高利によって運営されていた事がわかると、誰もがバチカン離れした事にあっ
た。それまで教会を通じて資金を調達し 工場を建て、機械を起き、職人を育て 都市
を発展させてきた。が、教会が大きく建て替える為に、競って商売して、悪どい高利や
免罪符販売に走り、聖職者に汚職が流行だし、宗教対立などを起し、市民は自ら職人組
合を作り、民間銀行を低利貸し出しの運営し、そうした融資を組合で興して、教会融通
を否定して、増産を図る事が出来たのである。明らかに中世が近世に変わる変換期で、
4〜500年前においても、様々な点で「歴史的大転換」が起きていることが分かる。
こうして、イタリア国債の金利が 2.0%以下の時代を迎え、16世紀半ばから17世紀
にかけての「中世の終わり」が起こった。バチカンと帝国時代の終末である。これは、
まさにメジチ家苦悩の時代であった。「歴史的大転換」は株式会社を創造させ、保険・
銀行・株が出た黎明期になった。当時の覇権国家はスペインで、イタリアはスペインに
追随していた。正に中世覇権国家の「スペイン」が、現代の覇権国家「イギリス・アメ
リカ」に置き換えられ、中世末期に歴史の表舞台に躍り出始め、当時の新興国の「イギ
リス・オランダ」はその後、世界を席巻した。この歴史は現代の「新興国」の中国・イ
ンド」やロシアに置き換えた混迷の時代だったと考えればぴったり当てはまるのである
。そして次に来たのが、チューリップ革命の時代である。つまり 既にイギリスが覇権
国家として踊り出た頃で、中東のオスマン軍との確執に陥っていたのである。このオス
マン軍を避ける様に海に出たのが大航海時代になった。この流れを現代で予測するのは
とても難しい。しかし、既に覇権国家はイギリスからアメリカに移り、中国やロシアは
台頭しようと待ち構え、IMFの仲間入りを果たして大きな貿易で巨利を貪っている。
中東のオスマンと英国が対立し国が縮小したように、米国と中国の貿易戦争は他を太ら
せる。それは中東のトルコかインド若しくはロシアであろう。米国が大きくなったのは
英国が日本や中国から踏ん奪喰った金銀からだ。しかしそれは戦争を起した。様々な要
因はあったが最終的には、何故だか資源も土地も無いドイツと日本を敵に見立てて戦争
が終わった。つまり見せしめだったのである原爆遂行の様に。歴史のイミテーション・
ゲームの中での一コマだ。もともと人々に愚衆政治を進めた先駆者で、野蛮で大胆な、
格差社会の創始者はアメリカ人以外になかった。全く異様な欲望の旋律に踊る、独特の
市民社会を創ったのである。中国ほどには醜悪ではないにしろその議会政治は異端尋問
と同じに、一歩間違えれば国も首長もない社会でとても法治国家となれない。それが、
今の中国や韓国社会の現実である。つまり独裁や高所得者にすっぽりはまった民主主義
社会というのである。

254: 名無しさんAA:19/01/10 10:18
イミテーション・ゲームは続く30

 その昔にも大英帝国の格差主義によってデフレと長期不況が襲い、世界の混乱が起こ
った。これが日本の明治維新をそそのかした黒船を派遣する米国の独立を促した。その
後日本は、第一次大戦前の日露戦争に国際社会から駆りだされる理由となった。この大
航海時代の終わりにさしかかり、スペインと並んで世界最強国だったポルトガルが、少
しずつ、その座から滑り落ちていく時代には格言が産まれた。「今日よりいい明日はな
い。」と言うものだ。もはや成長が見込めない時代。軍事的にも経済的にもピークが過
ぎ、これから悪くなることはあっても良くなることはないだろう。という見通しの言葉
だ。けれども この格言を口にしているポルトガル人達には、今の様な悲壮感はない。
別に悲観していたわけではなかったからだ。これから先、良いことはないなどと思って
悲嘆にくれていたわけではない。むしろ、楽観的に事を収める決意に至った。この先の
自分たちが没落していくだろうとは予測しても、最高の時代に生きていることを喜び、
感謝し、楽しもうと言っていたわけだ。この格言は、現代の日本人にとって重要な大き
な示唆を与えてくれる。この、21世紀の日本は16世紀のポルトガルと同じように、大き
な成長が難しい時代にさしかかったが世界も同じだ。成長しないことを、没落の予兆と
とらえて怯(おび)えるのではなく、成熟ととらえて喜ぶ事に意味があるし、それらを
指針や施政に活かす事。これが求められている。その意味では東京5輪も2%のインフ
レ目標も増税も茶番の幽である。最後に起こったのが第二次世界大戦の前の軍票に追わ
れたデフレ時代が脳裏にに浮かぶ。この時世界が大不況に陥ったが、日本での朝鮮建設
や満州国建設で3年間で国家予算の10倍と言う多大な出費を行った事は、誰もが知る
日本の歴史であり政府の過去にない大きな転機で投資した過渡期だった。戦後も又戦争
不況が訪れた。その為、米国製品は売る事が出来ず欧州に供与し奉仕を続けた。こうし
たリセッション(recession)時代を救ったのが日本の技術と知恵だ。「リセッション」
すなわち景気後退とは、アメリカにおいては物が売れない時代と思っている。経済学的
にも四半期ごとのGNPが2四半期連続して前期を下回ればリセッションになるという
原則を謳っている。日本においては今だ明確な定義はない。しかしアメリカは朝鮮戦争
でその不況を凌いだしその後も兵器を高値で売って凌いだ。各国の製品供与先になった
のだ。日本は、そのアメリカの民生品を貿易相手国として生産し復活した。食料供給を
海に求めた為にそれが可能となった。米国はTVを見ながら、日本人が魚を食べる事に
偏食家の民族と見ていた。アフリカで昆虫を食べる民族と同じ様に奇異さに驚き嘲笑し
、ビーフステーキを食べながら見ていたのだった。

255: 名無しさんAA:19/01/10 10:29
 イミテーション・ゲームは続く31

 アラン・チューリングは言う。「その小箱にAと書いて入れてBが出れば成功とすれ
ば、それ以外では失敗である。」と。同様に成功した箱では文字を入れて言葉が出てき
ても、食料を入れて機械が出てきてもその箱は成功した箱である。それは富をいれて富
が出て来ても同じだ。だが、それが人類の通る道でも正解とならない。と言う。つまり
この箱の中でどういう動作や状態があろうとも、それが理解不能でも、出て来た答えが
あれば不正解でも答えである。つまり小箱(機械)は成功したものだ。しかし出た答え
は正解ではない。と言うのだ。これはチューリング理論の基礎である。2つ変数の連立
偏微分方程式を考えてみる。波や一連の同じものの連動運動である。数式では、
∂ u /∂ t = f ( u , v ) + D u Δ u
∂ v /∂ t = g ( u , v ) + D v Δ v
ただしu ≡ u ( r → , t ) v ≡ v ( r → , t ) と書かれる。これは一般的に
チューリングパターンとされる。大きさと空間比が一定では変わらない事で拡散する事
を証明する物で、波の波形や刷りガラス模様や年輪や木の肌など色んな物に求められる
数式と考えていい。このような形の方程式は一般に反応拡散方程式と呼ばれる。チュー
リングは1952年、2つの拡散係数Dが大きく異なり反応項の 変化率f、と空間比率g、
が一定の条件を満たすとき、上記の方程式系で空間的パターンが自発的に生じることを
証明した。とされる。このような自発的パターン形成は特定の波数の不安定化が原因で
あるがこの不安定性を拡散誘導不安定(もしくはチューリング不安定)と呼ぶ。チュー
リングの頭の良さは、この方程式系を用いて生物の形態形成を説明することにあり、こ
の世界の大部分が表せる事にある。この方程式は長らく生物学に影響を与えなかった。
しかし1995年に近藤滋にタテジマキンチャクダイの体表面の模様がチューリングパター
ンであることが実験的に確認されて、近年再評価されている。虎やシマウマ豹柄などだ
。彼の業績は、暗号論だけでなく、チューリング理論におけるモデルの数々は、今でも
大学でのコンピュータサイエンス、数学、および哲学のカリキュラムで取り上げられて
いる程新しく不変の公理である。彼の計算モデルは、数学者や計算機科学者らにとって
、金字塔で、何が解決可能であるか、および 解答可能な問題をアルゴリズム的に解く
ための効率化の基礎となっている。彼のチャーチ=チューリング理論は、ゲーデルの不
完全性定理と相まって、人間の知能に関する普遍的制約の存在について未だに哲学者の
議論が続いている。誰でもが近づく事はあっても越えられない。アインシュタインさえ
もである。従って、事実上の基準として、未だにチューリングテストが使われている。
という事実が現代のAI花盛りのITにあるのだ。チューリングの仕事が学界、産業界
教育界、自然界などで、高い重要性を持っていることに驚かされるだろう。


256: 名無しさんAA:19/01/10 10:34
 イミテーション・ゲームは続く32

 こうして、チューリング・パターン(Turing Pattern)がイギリスの数学者アラン・
チューリングによって1952年に理論的存在が示された自発的に生じる空間的パターンが
あみだされたが、これが10歳頃からの概念であるから驚きだ。現代でコンピュータは
ハードウェアがあり、ソフトウェアがなければ動かない。今では当前の話だが、殆どが
当時理解しなかった。歴史をたどってみれば、17世紀に発明された計算機械は歯車で動
いていて、特定の計算をすることしかできなかった。唯一日本の計算尺に表面の代用数
値を薄い漆塗りの竹で差し込んで変えると言う手動式の暗号解読計算尺のみがそろばん
と同じに存在していた。つまり、現在のようにソフトウェアを入れ替えて、色々な用途
に使用することはできなかった。違う計算をするためには、歯車自身の構成を変えなけ
ればならなかったのだ。チューリングは、今で言うソフトウェアという概念を考えだし
た。チューリングの『計算可能数とその決定問題への応用』が出版された1930年代に、
ソフトウェアを入れ替えて、1台の機械にさまざまな計算を行わせるという考え方は、
西洋ではとても斬新だった。計算機科学の分野におけるノーベル賞をチューリング賞と
言いますが、それだけすばらしい功績であった。チューリングの計算理論が、それがど
うして現在のコンピュータにつながるのか、その道筋に日本人のリコー計器からビジコ
ンに移った一人の技術者がそれを叶えている。嶋 正利(しま まさとし)である。日本
のマイクロプロセッサアーキテクトとして1967年の秋に日本計算機製造(株)茨木工場に
出向となり、電卓開発の仕事につくことになったが、相次いで開発されるICに対応する
ため、担当した電卓の開発チームが渡米してしまい、他の事情もあり嶋は一旦ビジコン
を離れたが、電子技研工業(1971年にビジコンに合併)から開発の仕事の打診を受け、
3ヶ月後に開発の仕事の出向社員としてで電卓の世界に復帰し、そして1970年、Intel
4004の マイクロプロフェッサーを開発し汎用計算ICを世にさすこととなったのだ。
既にプログラムの概念はあったが、OSとアプリの境目やICの汎用チップは、ここで
確立された。ここでチューリングの言った「どんな計算でもアルゴリズムさえ書くこと
ができれば計算可能なことだ」と言うチューリング・マシンという計算モデルを使って
理論的(数学的)に示したものが形になったのである。チューリングは、具体的には、
どのような方法でアルゴリズムを書くかについては、何一つ残してはいない。もちろん
、物理的機械としてチューリング・マシンを作るなど、当時はまだ非現実的なことだっ
た。しかし可能性を彼は知っていた。その後、シャノンは論理演算の理論であるブール
代数を使えば、あらゆるアルゴリズムを「回路」という物理的な手段で表現できるとい
うアイディアで、「回路」を電子回路で実現したのが、現在のノイマン型マイコンチッ
プコンピュータだった。

257: 名無しさんAA:19/01/10 10:49
 イミテーション・ゲームは続く33

 ここで代数計算の代数に計算式を入れると言う行為こそ、「中国人民の部屋」なので
ある。人々は未来と言う答えは不明である。しかし、過去と言う文字で綴られた現代と
言う物語は記入して、この世界と言う小箱に渡す事は出来ている。これがチューリング
の最も言いたかった事であろう。AIではこうした過去の一部しか入力できない。どん
なに大きな大容量のICであってもだ。つまり確実な結果はない。確率は高くなっても
現実ではないのである。それが感覚や痛点や触覚であるし死や痛みと言う負になる不安
を持つ生物の特殊能力である。計算はデータがあって予想する物でそれがアルゴリズム
(計算式)と言われるものだ。先のチューリング理論はパターン理論の特化したもので
こうした物と同じに、自然界定理にはフラクタル図形がある。モチーフの部分と全体と
が相似形になっている図形である。これは、いくら細部を拡大しても複雑さを保ってい
る形状をフラクタルという。フラクタルな図形は測れば測るほど微細な凹凸が現れるた
め、その図形の輪郭の長さは無限であると考えられている。自然界にも山の形状、海岸
線、稲妻など、フラクタルなものが数多く存在する。といわれる。これに先のチューリ
ングパターンが加わる。そしてこの現象に一時曲線と二次曲線の合同が見られる。今の
二次方程式の足し算である。比例反比例の相対値に不可抗力ができる相乗効果を狙った
計算式で、良く経済効果などで試算される計算式だ。よく初詣客の人数が発表される。
がこの計算は至って単純で、10平米の神社でもし満員なら1平方の中の人数を10人
が定員とすれば、掛け算で100人がいる事になる。ところが時間を追うとか神社本宮
から離れて、まばらになるとしたら、その減り具合が必要になる。こうして掛け算を駆
使すれば人数が不確かでも一応答えが出る。ところがこれが天気や景気で違うとなれば
年で違うフラクタルパターンの分布のままの初詣客の出入りとなる。又神社によって、
特質があるとすれば、それはチューリングパターンの仕様となる。つまりこのデーター
を集めてアルゴリズム(計算式)が完成すれば仮想空間の中に、同じ神社が出来あがり
初詣客の予想出来る形が出来る。そして今では逆にアルゴリズムをデーターから機械に
造らせる方法がなされ、これが顔認証実験などに利用される。AIへのビックデーター
活用である。がしかし、これは、あくまで仮想値や仮想空間で現実の理論値では無いの
だ。何を言いたいかと言えば、ここには、例えば街が錆びてしまい、とか目の前の道路
が通行止めになった。或いは地震で誰も来ないとか、神主が嫌われた。とか突拍子もな
い出来事は、全く含まれないのである。これがAIのミソで想像値でしか出ない。かつ
て人間程の確かな目ではない。という話である。こうした複雑系の話はAIに限らず、
カルノーサイクルとして数多く存在する。要は言わば 壊すのは簡単だが 造るのには
エネルギーは多大であると言う話である。「言うは易しするは難し」が自然の大法則な
のである。破壊は建設の一割、継続の二割の力で充分である。と先人は伝えている。

258: 名無しさんAA:19/01/10 11:03
 イミテーション・ゲームは続く 34

 「サイレントナイト。ホーリーナイト」、静かな夜、聖なる夜のクリスマスである。
正月も昔の日本人は祇園精舎の除夜の鐘であったし、初詣と言うのは2月の節句までで
お里の無い人は少なくとも「20日正月(はつかしょうがつ)」までは休みであった。
欧州における「クリスマス」の時期とは、12月25日を指すのではなく、それに至る1か
月間や、4週間ほどの期間を指し、これを待降節「アドベント」と呼んでいる。日本も
「師走(しわす)の賑わい」とされ、正月からの1ヵ月程を冬眠の様に過ごす為の用意
であった。「お節料理」とは神道ではあっても、所謂精進料理と同じく祝い料理である
。昨今は「カウントダウン」イベントなども増えて初詣を元旦に行く行為としている。
だが、本来の日本の風習は、全く違っていて食べられない貧民を「うじこやうぶこ(氏
子や産子)」を客としてもてなす事だった。他人から食べれる事、物乞いの人が堂々と
出来る日、としての祭りにしたのであり、初詣で初日に神に祈るのは乞食や貧乏人や旅
人に決まっていたのである。一般人はその頃は、百姓や武家以外は出稼ぎや奉公人であ
り、旅人となって郷里に帰る行事なのだ。さまよう浮浪者を助ける行為と同じであった
のだ。にわかに、こうした厳かで深々とした元旦を宗教行事のイベントとしたのは明治
天皇の崩御からだ。西洋思想が入り洋風の威厳である催し物が必要と考えた軍部は、か
つて宮中の秘儀であった同時に即位する天皇に、「大嘗祭」や「新嘗祭」あるいは、そ
こらの宮中行事を片っ端から、西洋の戴冠式になぞらえて国家行事にした。これに合わ
せて商用文化は、トルコ人のごとくに祭りの店を出し的屋(てきや)などを夏の夜店の
ごとく並べ出したのは、ごく最近の100年程の話である。というのも、実は御正月と
いうのは神社を参拝する祭りではなく、歳神様(さいじんさま)に来てもらう祭りであ
ったのが古来からのものだったからだ。お正月は家に歳神様をお迎えする為に時を待つ
、そうして家で祝う行事で、この時来た者をもてなす行事だったのだ。歳神とは1年の
初めにやってきて、その年の作物が豊かに実るように、また家族全員が元気で暮らせる
約束をしてくれる神様の事だ。この歳神祭がほぼほぼの縁故や日取りを決めていたのだ
。その後、戦国時代になって、敵か味方かと色分けする危険な踏み絵に変わった。平安
貴族の色分けに習ったものになったのだ。その為、その土地のお殿様に挨拶し、お土産
を用意し食事を貰う為には、早くから支度して行う大事な事業になった。ある配下の城
主は近くの有力武将の殿の為に一ヶ月掛けて貢物を用意し、一ヶ月かけて少数の家来の
お供を従って山の上の城まで会いに行っている。それが正月であったのだ。つまり歳神
様(としがみさま・さいじんさま)は一つであり俗にいう三社参りなどありえない話で
、商魂たくましく今の者が広く宣伝しみんなつられてしまっている。その意味では、当
日に はしゃいでいるという、全く不謹慎な態度は許されない。出歩く事は死さえ意味
した祭りであったのである。

259: 名無しさんAA:19/01/10 11:39
 イミテーション・ゲームは続く35

 本来、こういう日は教会に行くとか、おうちで家族揃っておとなしく過ごすとか、そ
ういう事が習慣としているのが人類の本当の姿だ。だが、同じ事がトルコ人の移入で、
賑やかに祭り、罰が当たった国がある。それが、スペインとイタリアである。この人々
の視野の無さや治安の悪化、あるいは商売心の逸脱が始まると、このスペインやイタリ
アはモラルの低下で、大きなリセッションを迎えるのである。つまり教育を捨てていた
行政に、苛まされ何をやっても景気後退に拍車をかけてしまいイスラムとの文化摩擦は
高まっていくのである。今米国ではリセッション予測をする人々が増加した。ブルーム
バーグが算出する米リセッション確率予想指数は、米国が向こう1年にリセッション入
りする確率は一割以上だ。米経済は来年にも多少減速すると予想されつつも、エコノミ
スト予想は、向こう1年で平均 2.6%の成長が見込まれている。リセッション予測では
、エコノミストはどこの国の場合でも、必ずしも的確な成功や成績を収めてはない。と
いうのも投資家は不安なままも投資を続け、相対的に乗切るディフェンシブ銘柄に資金
をシフトさせるのみしか手がないだからだ。今は出遅れていた公共株は唯一、9月以来
上昇している。結果株式市場の波乱からの避難先として、価格変動が抑制された銘柄に
注目が当たる。こうしたリスク回避姿勢の投資家が殺到し、「インベスコS&P」低ボ
ラティリティーETF(公共資産投資)の株は始まった相場急落以来、公式運用株であ
るS&Pを大きく上回る上昇をする。米株式市場の時価総額は、3兆ドル(約 340兆円
)一瞬にして一割が減少した。 売り浴びせられ、S&P500種株価指数は、高値から10
%下落し、テクノロジー株は調整局面の基準予想を超える下げが起こる。激しい売り浴
びせである。移動平均を割り込んでいる銘柄の数を見れば一目瞭然に大きい。つまり、
今や6割が、既にシフトをさせ終わっている事になる。投資家がリセッションのような
シナリオを織り込み始めている。と指摘し、こうした動きは行き過ぎで、ファンダメン
タルズ(基礎的諸条件)の調査結果と一貫しないと叫ぶ。こうした見方を関係者は示し
たが、しかし、人々の直感はモメンタム(はずみの指標)の恐怖は日を追いて日々深ま
っている。リポート(報告)では、エコノミスト(株売買人)が選ぶこうしたディフェ
ンシブ(公共企業)銘柄と、本来の価格を引き上げるだろう景気敏感株のパフォーマン
ス(振る舞い)の差は近年になく高い。かつての欧州の「中世荘園システム」を、現代
の製造業を中心にした「近代資本主義システム」に、置き換えて読み反す歴史家には、
4〜500年前の中世末期のヨーロッパの再現に見えている。つまり暴れ株は不良株で
あり、国家や公共株は市民が持つべき街を守る株だ。という話だ。ここに優良株という
話は出てこない。つまり健全な投資の株式相場であり、売買の利殖株の発想を捨てたの
である。「メジチ家の悪夢」の始まりである。公共利潤という市民生活が売り飛ばされ
国が捨てられる危険が迫っているのだ。


260: 名無しさんAA:19/01/10 11:40
 イミテーション・ゲームは続く 36

 近代資本主義システムが崩壊しかけている21世紀の今は、中世とが、不思議なほど
に一致した共通点を数多く見る。16世紀半ば以降、中世にスペイン・イタリアでは、
土地バブルが幾度も幾度も起きている。が、しかしスペイン・イタリアの国民には自国
の土地にしか投資していない。言わば他国の土地には信用がなかった。対してイギリス
・オランダは海洋国家(海賊国家)と変貌し、初めて海へと出かける様に、次々と港に
投資し、船やその海運会社や荷物や船乗りなど投資した。これが株式の始まりである。
今の米国と中国の行動に似ている。フランスでは、財政破たんが起きた。この海洋進出
による経済競争に巻き添えを食い負けたのである。当時の王は、宗教家に救われず市民
裁判を受けて、死刑を執行されるに至った。内政があまりにも悪かったからだが、そう
した事項は、当時のその国の主力産業であった農業が、ほぼほぼ衰退してしまった。と
言うことを意味している。この時にイタリアも同じ様に、国債の金利もその内情から、
20年間長きにわたって2%以下になった。中世イタリアのメディチ家は大金持ちで、
多くの諸侯や国王の金庫番だった。しかし、あまりに低金利の国債を買い続け、投資し
ているのが馬鹿馬鹿しくなってしまうのだ。こうしてこの当時、東インド株式会社の株
式を購入し始めだしたのは、ロシアよりずっと後だったが、それは国よりは私的資産を
守りたかったからだ。当時東インド株式会社の株式の配当は、18%もあった。初期の
ロシア皇帝に至っては4割ほどもあったと言う。しかし、この事で同じ時期にメディチ
家所有の大量のスペイン国債も売られ、ある日を境に、イタリアは哀れに、買い手がい
なくなりおよそ6%近く急騰せざるを得なかった、スペインもイタリアもフランスも、
その後は経済史の表舞台から姿を消し英国に譲った。こうした「利子率革命期」を経て
「中世」は終わりを告げて「近代」が幕開けとなったとされる。こうして世界の覇権は
スペイン・イタリアからオランダ・イギリスへと覇権は移動し、「ローマのカソリック
教会のシンボルであるバチカン支配の中世荘園制度」から「近代主権国家による資本主
義システム」が確立されてゆく事になる。この時起きたメディチ家の苦悩は、今の中央
銀行協会すなわちIMFや世界銀行などにあるようだ。日本で言えば日本銀行となる。
IMFはこれまでも、数々の失敗を繰り返して来た。それは、これまでアメリカの国家
と共に政治力を行使じたFRBの政策によってであったが、事ここに至っては、中国の
軟直陸は不可能だろう。かつて中国に資源はあったし資産もあった。しかし、今や何も
無い。つまりつき放せば、世界恐慌の起因となり、引き寄せても毒や害にしかならない
。この不吉さは、今の考えや発言に見える。きっとこれこそが未来の工程図なのだろう
。しかしその姿は忌まわしく醜く醜悪そのものなのである。


261: 名無しさんAA:19/01/10 11:40
 イミテーション・ゲームは続く37

 韓国が日本の哨戒機にロックオンレーダーを突き付けた。これまでも事あるごとに、
日本を茶化した行為で、世界の人々を困らせては韓国をアピールし、興味を引かせては
資金や援助を獲ると言う行為で歴史を綴っている。日本が黒船で開港する以前から一貫
した戦略である。近年でも苦しくなれば李承晩ラインで拉致、竹島上陸、原子力開発と
北朝鮮と全く同じ試みで他国の援助を引き出した。これらは支那人好(しなじんこう)
とされ日本から見て異様なものである。しかし、こうした嘘や騒ぎたてる行為は人間の
本質なのか、どこの国でも2枚舌3枚舌の外交によって世界を混乱させている。しかし
中でも中国・朝鮮は自国民を苦しめる行為を平然と行う。かつて、取りたかった豊かな
領土さえも国境線になれば平気で皆殺しして火をつけ、焦土作戦を実行して生きてきた
と言う歴史がある。その為日本の様に真面目に、城やアンコールワットの様な権威の発
揚の出城などを許していない。その為代わりに在ったのが少林寺などの自分を守る寺院
などである。福建土楼(ふっけんどろう)とも言われる客家土楼(はっかどろう)も、
そうした非常識中華の名残りである。国から家族や個人を守るしか生き延びる道がなか
ったのだ。ユネスコは世界遺産に登録されたが「生活と防衛を集団で行う組織の、特徴
的な伝統的建築と機能の例と、またその環境と調和したあり方に関して優れた点。」を
認めた。としているがそういう防衛を、党員や国ではしなかった。というよりは、国や
都市が、街や市民を痛めつける国として成り立ってきたのだ。こうして悠久の3千年間
の生活は一つとして思想や意識は発展していなかった。実は、こうした拗(す)ねた見
方や考え方と、取り残された集団との確執と、更に現代社会の浸食が、今の世界の全人
類の大問題の要因なのである。今後恐らく中国とは五十年以上の覇権争いになるであろ
う。米国はこれまでもこれからも、全く不思議な威嚇した搾取社会を作ろうとする全く
不埒な国家であろう。しかし、その不埒な米国よりも中国は、醜悪でいい加減な、無法
国家なのだ。ここに問題がある。恐らく双方から相当の圧力がかかる。だが日本は自由
である。日本がいなければ世界は収まらない。地政学的にも思想信条的にも科学技術的
生産消費活動的言わば経済学的にも、日本は西側世界の最前線である。ドイツは間違え
てトルコを最前線と思って武器輸出したが、日本の開国の頃も今も彼らは西側でも東側
でない中東の最前線なのであり、世界をリードする事は中国と同じ様に不可能なのだ。
それはその教育の悪さに根源がある。刺激を求める破壊的精神はアメリカも中国も変わ
らない。ところが米ソ冷戦で米国は数々を学び紳士的にあろうとするが、中国はしたた
かに生き延びる事を学び中国政府はあくまでも残虐と恐怖を至高とした性格で、人民を
威嚇して政治を行っている。そしてその姿勢は韓国にも伝染して蔓延している。

262: 名無しさんAA:19/01/10 12:04
 イミテーション・ゲームは続く38

 日本がいなければ世界は収まらない。地政学的にも思想信条的にも、経済学的にも、
日本は西側世界の最前線である。それは中国文化とよく間違われ易いが、東洋文化とは
日本であって日本以外では無い。言わば中国は中華文化であり極東ではなく日本が東の
果てであったからだ。かつて開国以前に、西洋社会に日本に目が注がれた時代があった
。それはジャポニズムと言われ中国のチャイナメニューの5年の後に繋がった。チャイ
ナメニュー即ち中華料理と共に王国諸侯には中華料理の料理人としてコックを招いた。
しかし、中国の内乱で、江戸期日本に陶磁器生産地帯が変わった。つまり有田や愛知の
陶磁器が浮世絵の包み紙で八女の茶箱と共にアメリカ・イギリス・フランスに渡航して
行ったのである。こうしてパリ万博ロンドン万博などに出展された日本の物は、東洋の
神秘の品として大きな潮流を産んだ。ここに中国や韓国の様な嘘が無かったからだ。今
日本の発展には、この英国や仏国或いはアメリカなどの親西洋主義者の興した商業や鉱
工業を抜きにして日本の発展は語れないのは歴史的事実である。と同じ様に韓国中国も
、親日家の業績を語らずして国の歴史や今の産業が全くない事を理解しなくてはならな
い。上海や北京或いは韓国釜山などあらゆる所に今は影も形も無い様に見えるが、国の
形さえも日本が無ければ今やこんな発展など皆無だった歴史が中国韓国にはある。これ
には理由がある。つまり信用ならない支那人や朝鮮人に対して、西洋人は何も教えなか
ったが、日本人には感動し日本文化に惚れ日本の情景に多くの西洋人が居ついて生活し
余生を送った為である。勿論、当時に臭く汚なかった朝鮮半島は論外だが、中国やベト
ナムインドネシアフィリピンインドと東南アジアには、必要上で住んでも住みみ着いた
事はない。マラリアや黄熱病など まだその頃対処できない病気が多かったからだ。そ
うした理由から、日本が一番居心地が良く、清潔だった上安全だったのだ。そうした、
日々の生活に感謝して、日本名を取得し骨を埋めた西洋人が多かった。今回内閣が外国
人労働者に対する門戸を広げたことで、恐らく今後は日本は沈む。政府は日本列島に対
して全く感謝がない。神への冒涜である。国民の恥辱だ。そのままでは全人口の15%
を外国人に占められ10%を中国人が占める。4人に一人が外国人では、これまでの習
慣や憲法は踏みにじられるのは当然だろう。フランスの様にテロ対策中で国費はうなぎ
のぼりで15%が対策費となる。債権に20%外国人対応に15%と更に事務や維持費
は3割となれば7割が予算前から出来ている話になる。その残りが住民サービスという
事になる。ところが、この住民サービスも日本は特殊な形態で、公共料金と言う形で、
人々は税金以外に払っている。保険料・運賃・電気料・年金・水道料金などなどだ。も
ちろん、他の国と形態は同じだがその料金の金額が手当てが少なく異常に高いのである
。この官僚マジックは至る所に秘んでいて、国会議員が馬鹿の集まりである事をさらけ
出している。国民にはいい迷惑だが、しかし、その議員の選出は国民が選んでいるので
ある。今度の税率も口に含む食料を5%他を10%と即断すれば一律でいいものを、わ
ざわざめちゃくちゃな税制ににして政治運動化している。もはや政治家でなく利権屋で
ある。

263: 名無しさんAA:19/01/10 14:26
 イミテーション・ゲームは続く39

 わずか3ヶ月前、アップルの株価は過去最高値を付け、時価総額は1兆ドルを超えた
。日本円にして100兆円以上である。だが2018年10月以降、株価は落ちる傾向にあっ
た。この後、年を明けて2019年1月に同社CEOのティム・クック氏が2018年10月〜12月期
売上高の下方修正を発表したことを受けて、翌3日には株価はさらに9.96%下落した。急
落。1月3日の終値は142.19ドル、時価総額は6747億5000万ドルとなり、10月から比べる
と、約4450億ドル(約48兆円)が消失した。同社の時価総額は約4450億ドル(約48兆円
)が消失した。この額はフェイスブックの時価総額を上回る規模だ。中国の経済成長が
落ちていることにアップル・ショックの起因があるのは確かだが、これが原因とするの
は適切でない。それは今、中国は「量から質へ」の新常態(ニューノーマル)に突入し
ているからだ。国家戦略「中国製造2025」に見られるように、徹底した研究開発への、
大型投資案件を重んじて投資している。結果、その間はGDPは量的には成長しない。
その分だけ、「2025年」までには、飛躍的な成長を半導体や宇宙開発などで遂げ、その
後に質を高めた量的成長をも始めることになると、習近平は決意しているようだ。今は
まさに「雌伏(しふく)の時」だと、位置づけているのである。今般の、アップル・シ
ョックは、中国の真相を正確に把握し、それに基づいた正確な戦略を練らなかった見返
りが来たと見るべきではないだろうか。言論弾圧をするような国が世界の覇権を握るよ
うな事態にはなって欲しくないので、アメリカが中国に圧力をかけることには賛同する
。しかし正しい圧力のかけ方をしないと逆襲され、日本の国益をも損ねる。が、これを
隠れ蓑に中国は日本の経過を見てしたたかな戦略上にある。強欲な米国と非情なロシア
更に欲張りな中国と悪果の扇動者韓国と日本の周辺は全く異常である。クリスマス・シ
ョック日本株を売って帰ろうとした海外投資家が興した。アップル・ショックは中国の
国際化しない国内流通市場にアップルが音を上げた事に起因する。それぞれに理由はあ
るだろうが、いずれも持ち直しはしたが一斉に引けば直ぐにでも大暴落は起こしかねな
い危険を意味する1日1割である。3日も続けば株式市場は崩壊する。そうした期弱な
株式市場にしているのが、経済予想を僅かなニューヨーク市場なり市場なりに求めて、
世界を論じている社会である事に原因がある。株価の上昇と利潤に文句はないが、世界
は一体どういう成立してるか。実は全人類は別に株式で人は生きていない。これが小麦
や魚では解るが、只の会社の価値判断である株価は数値にすぎないのだ。これが大国の
怠慢やエゴであるのは当然であった。株価は経済指標だが生活指標にならず社会指標と
は特にならない。なのに、株価は暴落を繰り返す。

264: 名無しさんAA:19/01/10 14:26
 イミテーション・ゲームは続く 40

 こうした事の未来予想では、その祭は、政府は税率を変えるしか給与上昇どころか、
事業存続や組織存続は果たせない。つまり政治はおぼつかない。そうした社会に誰がこ
うしたか。と言う責任が無さ過ぎる。勿論官僚や政府要人全てではないだろうが、私が
みる限りの国会では殆どがくだらない役人と国会議員達で凡そ未来を見ているとは思え
ない。最も皮肉なことは、あれほど日本の独自性と自主性を叫ぶ日本人自身が優秀な人
たちは、こうして腐れていく日本を見たくなく、耐えられずに出て行こうとする事だ。
今の統計でも、1989年のバブル期に海外で就労 または居住していた日本人が58万人
だっが2018年は138万人まで増えている。特に研究分野の日本の頭脳流失は深刻で、
多く分野で海外に行き、高齢の実績ある高齢者は中国に引き抜かれる現象までも起こっ
ている。ナショナリズムが台頭してはいるが、およそ必要な人材は各国共に国を離れて
新たな一からの環境に行き萎えてしまっていると言う世界の現実である。著しいのが、
中国であったが、中国も一筋縄ではいかない。日本でも大半の留学生は、共産党宣言の
「中国国民は他国籍になろうとも中国共産党の命令に従わなければならない。」との誓
いの誓約書で来ている。つまりおよそ日本人の様な頭脳流出はない。ただ大金を掴み、
自由社会を手に入れたいと出国している人間は多いが、それは極一部で逃避共産党幹部
でしかない。しかし、あのヘンリー・キッシンジャー元米国務長官(91)でさえも、
最近の巨悪化した中華に警戒感を持ち始めた。キッシンジャー氏は超現実主義者で寛容
な異文化の理解者として名高い。しかし、自国益のために「工場廃液や下水を精製して
作る食用油」や「人間の毛髪で作る醤油」といった「中国製格安食品」のある中で混入
や輸入すらあるやもしれぬ。と不安を隠さない。「中国は米国主導の海洋秩序安定活動
を必ずしも規則とは捉えていない。上級指導層を含め中国人は、国際システムにおける
規則順守や責任を求められても、むしろ敵国のシステムで我々とは違う世界、破壊すべ
き社会としている様だ。要はシステム自体の構築時に参画していなかった上、順守義務
など毛頭ない。と考えているのだ。それでも「戦勝国」を詐称し、国際秩序構築に参加
しなかったと言い張りながら、国連の常任理事に無理やり押し入って席に座っている。
実際中国は国際法や国際規範の無視はもとより、国際的破壊を続けたままだ。南シナ海
で領有権紛争を平和的に解決すべく、2002年に調印した国際法順守を謳う行動宣言
は、簡単にプラスチックごみ同様に棄てられた。フィリピンの島民の島を守る10人程
をを銃砲射撃して捨てた。この中国に唯一凄味が利くのがロシアであろう。勿論お客と
して米国も大事には思っていようが脅威ではない。と思っている。




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