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18:」 ◆yPyqc5MQ 07/25 12:38 [上]
神になるにはどのようにしたら良いのだろうか?
19:」 ◆yPyqc5MQ 07/25 12:40 [上]
肉体という有機体が細胞の新生を止めて別の個体へとそのシステム更新を受け渡す時、
僕という人間の意識は終わる。
人類は確かに続いていくけれど。
死んでしまっては神に
20:」 ◆yPyqc5MQ 07/25 12:41 [上]
――なれそうにはない。肉体は灰になり、土に還るからだ。
21:」 ◆yPyqc5MQ 07/25 12:49 [上]
理性的に「神になりたい」などとほざいている奴は、現代の一般的人間から見れば、一種のcrazyと思えるだろう。
省11
22:」 ◆yPyqc5MQ 07/25 12:55 [上]
エネルギーは宇宙を支配しているから、自然宇宙における絶対的なものだといえると思う。
相対性理論における「光速」でさえも、
光は波動性と粒子性を併せ持った運動であるから、
この「運動」を生み出している何かこそエネルギーなのだ。
時間と空間を生じさせているもの、それに光速という不変を対置させているもの、われわれの意識がそれを感知する、
その全体を貫くものが『エネルギー』だ。
生命力を生じさせて生きる意志を生むものがエネルギー自体なのでR。
エネルギーを産んだ神。
23:」 ◆yPyqc5MQ 07/25 12:59 [上]
エネルギーを生んだ神になりたい。
24:」 ◆yPyqc5MQ 07/25 13:04 [上]
仏になっても、死は免れ得ない[その苦しみからは逃れ得るとしても]。
神の愛の前における人間になっても、死や永劫回帰からは逃れ得ない[それが個人の本質的問題ではなくなっているとしても]。
君子になっても、再び生まれてくるという恐怖からは逃れ得ない[人間界は各個人が多少死んでも続いていくと想像できる]。
「武士道とは死ぬことと見つけたり」でも、再びこの世に生じてくる人間は続いていく[それが何の意味を持つかは知らないが]。 僕は何を求めているのか。僕は死ぬことも生きることもない絶対的神の世界に到達したいのだ。
25:」 ◆yPyqc5MQ 07/25 13:10 [上]
プラトンが言うのと多かれ少なかれ共通していると思うが、
人間はイデア界[神の世界]から現実界[この宇宙]へと追放されているのではないだろうか。
その結果が肉体なのである。[これはあまりに文学的な世界観なので、今日の自然科学にとっては不可思議だろう。]
『肉体という鎖につながれた精神』
これが人間の生[なま]の姿である。
26:」 ◆yPyqc5MQ 07/25 13:12 [上]
精神とはエネルギーの最も高級な発露である。それは「考える」能力を遣わしめた。
この厳密な考える能力を以て人間は他の動物からはるかに進化した生命体であると分かるのだ。万物の霊長という言葉はここにある。
27:」 ◆yPyqc5MQ 07/25 13:19 [上]
何とかして再びイデア界へと戻らなければならないし、僕はそうしたいのでr。
現実界における何らかのkeyを持ってどこかにある扉を開き、その向こうの神の世界へともう一度帰るべきだ。
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