西蔵・新疆境界域での大地震は何の予兆？【避難所】

西蔵・新疆境界域での大地震は何の予兆？【避難所】

1: １ ◆7vqi3PBI：08/05/14 18:54 ID:OQ

書き込めない人達のために。

815: あなたのうしろに名無しさんが・・・：11/02/28 23:54 ID:Ls

>>809
補足しますね。
両面宿儺は仁徳の時代、云々かんぬんとあります。
結果として朝廷に征伐されるんですが、そこに出てくる岳振熊さんは
神功・応神に仕えた将軍であるとも記載されています。
ま た 神 功 か　ってことで、ただ面白いことにこの両面宿儺の特徴、
つまり単頭両面で四手四足の形をした神が、位山という山で出会った
神武天皇に王位をたもち給う、という伝説も残っているんです。
美濃は元は三野、三つの野蛮な族が支配するという由来もある。
当然、まつろわぬものだった地域ですが、朝廷が全国を平定してからは
王族の直轄地として、数々の行幸が語り継がれている。
ちょっと脱線気味ですが、興味深いです。
神武から始まる天皇の歴史を与えたとされる存在を、ある時神功皇后に縁のある将軍が屠った。
そして数千年の時を越えて、今神功皇后に縁のあるものに異変が起こっている。
当時の朝廷が奈良・京都近辺にあったと仮定して、東北にある飛騨。
伊吹山から東は蝦夷も同然でしたから、まつろわぬものだったでしょう。
自分たちの権威を与えた存在が邪魔だったかもしれません。
艮の神を殺して封じ込めたまるでそれなんて？みたいな
エピソードだったりします。
それで艮の神＝鬼の封じが解かれているのだとすると、面白いですね。
いささか正確性にかけますが、まぁ、そんな可能性もあるかってことで。