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"Icarus(イカロス) の翼"
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5:亜魔之邪鬼(あまのじゃく) 02/25 01:24 ID:/Q
記事では気象観測用 気球ではなく、レーダー追尾訓練用 気球がロズウェル近郊に落ちた残骸の正体だったのだろうとしている。
用途に関する結論は それぞれ一致していないが、写真を含めた全ての記録は、レーダー・リフレクターを吊り下げたネオプレン製 気球の残骸が正体だっただろうと言うことで一致している。

●結論
1990年代の調査により、墜落した残骸の正体は、当時トップ・シークレット・プロジェクトであった、モーガル計画の試験用 気球である可能性が最も高いとされた。
(略)
これもまた、レーダー・リフレクターを吊り下げたネオプレン製の気球である。
ただし、モーガル気球であると言う結論は、当時の資料のみからは推し量ることができない。
ブレゼールの語る残骸の量は、多くの気球と複数のレーダー・リフレクターを備えるモーガル計画の気球よりも、むしろ気象観測用かレーダー追尾訓練用の気球に近く感じられる。
モーガル計画のものだったのか、気象観測用 気球だったのか、レーダー追尾訓練用 気球だったかは別にせよ、回収されたものがネオプレン製の気球と、それに吊り下げられたレーダー・リフレクターであったことに対して、疑いを挟む合理的な根拠は存在しない。

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マック・ブレゼール氏の証言から判断すれば、「FBI、軍」などの記録も整合性があり隠蔽(いんぺい)の可能性は限りなくゼロに近いと思われる。
ただ、隠蔽(いんぺい)のためにマック・ブレゼール氏に軍が圧力を かけたことも予想できるが、もし その時点で軍が UFO 情報の隠蔽(いんぺい)を画策(かくさく)していたのなら、軍部が わざわざ「円盤(UFO)の回収に成功した」などと公表するのは明らかにオカシイ(わざわざ世界規模の大センセーションを巻き起こして世間の注目を浴びるような発言などをする必然性は皆無だろう)。
よって、マック・ブレゼール氏に軍は圧力を かけていなかったと判断するのが妥当と言える。
ただし明らかに不審な点もある、もし 本物の UFO の残骸だったら軍部が あんなにアッサリ UFO の残骸と認めるハズがない訳で、全く逆の情報操作だったと思われる。
軍部は初めから気球の残骸で あったことを知りながら「1947年6月14日、ロズウェル近郊に UFO が墜落した」と言う事実無根の情報を意図的に流した(当然、それを後で否定するわけだが)。
これは、アメリカの どこかに本物の UFO が墜落し、極秘裏の内に回収したのだと思われる。
ロズウェル事件の偽情報を流しておけば、その(本物の)情報が漏れた場合にも世間はロズウェル事件のようなヨタ話だろうと考えてしまうと言う寸法だ。
つまり、本物の UFO が墜落したのは「1947年6月14日」でもなければ「ロズウェル」でもないと言うことになる。

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