西蔵・新疆境界域での大地震は何の予兆？【避難所】

西蔵・新疆境界域での大地震は何の予兆？【避難所】

1: あなたのうしろに名無しさんが・・・：11/03/03 21:09 ID:U2

避難所２スレ目です。
前スレhttp://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/occult/1210758888/

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347: あなたのうしろに名無しさんが・・・：11/05/09 23:08 ID:go

ﾒﾓ

火の時代の幸せは、何かの犠牲によって成り立つ繁栄（＝勝利）
しか存在しない。そして、何かを生贄にして開運する呪術が各地で
発生していた。教祖が十字架に架けられ、今なお毎週体を食べられ続けてい
キリスト教会然り。敵の霊魂を神社に封じる（表向きは祀る）古代大和朝廷
の東征しかり。
古代大和朝廷の作り上げた開運の系譜は、代々の幕府と、明治〜敗戦までの
日本政府に受け継がれ、戦後は原子力事業に受け継がれた。

生贄を用いる開運呪術。それは、目に見える世界ではなく、運気に作用する。
生贄が犠牲になることでその時その場で発生する物理的な効果や作用など、
本当はとるにたらぬもの。目的は、そんなことではない。目に見えぬ運気を
強大にすることこそが目的。故に犠牲の付きまとう奪い合いを原動力にした
弱肉強食のシステム（火の時代のシステム）は、長い間生贄を得て台頭し続
けた。奪い合いと競争を原動力とした繁栄と巨大化を続けてきた。
しかし、そのシステムの運気が終わる。

故に、戦争で繁栄を試みるアメリカは衰退し、その敵である自爆
テロリスト達の英雄ビン・ラディンも運尽きて死んだ。

ここで、恐ろしいことを思い浮かべてしまった。吐き出せる場所が無いから
ここに書いておく。後で「くだらない」と笑い飛ばすために。

「自爆テロ」は、やはり生贄を用いた開運呪術だったのかもしれない。
そして、「自爆テロ」という発想のそもそもの原点であった
神風作戦もまた、開運のための呪術ではなかったか・・・
神風の英雄達のみならず、「英霊」という概念の本当の意味は、「生贄」？
古代大和朝廷の時代から神社に封じられて（表向きは祀られ、相応の役割を
期待されて）きた存在と同じ？

「あの戦いに命を捧げた英霊たちなくして、今の日本の繁栄は存在しない」
と言う人がいる。
そういえば戦後日本は、とてつもない犠牲と壊滅的な破壊を経験した後、
信じられない速さでめきめきと力をつけ、先進国の仲間入りをした。
敗戦から開運の坂を駆け上る時代に作られた火の気を発する開運モニュメント「
東京タワー」が建てられた場所は、東京大空襲で多くの建物が焼失した
（犠牲が出た）土地でもある。空襲の犠牲者もまた、英霊だ。

戦後日本が急激に開運した理由。確かに人々の強い熱意と努力はあった。
だが、その背後、目に見えぬ世界では何が起きていたのかを考えると・・・
まさか、その理由は・・・そんな・・・まさか・・・

東京スカイツリーもまた、空襲で大きな被害の出た場所に立つ。
けれどもスカイツリーは、火の気を発さない。次の時代の開運は、
少なくとも、火の時代のような生贄を必要とはしていない。

戦後の経済発展期のように、人々の健康と安全を生贄するやり口
（例：水俣病、四日市喘息）とは異なる方法で発展していく方向に
開運して欲しいものだ。
原発事故による犠牲が日本の開運呪術による最後の生贄に
なることを願って・・・