西蔵・新疆境界域での大地震は何の予兆？【避難所】

西蔵・新疆境界域での大地震は何の予兆？【避難所】

1: あなたのうしろに名無しさんが・・・：11/03/03 21:09 ID:U2

避難所２スレ目です。
前スレhttp://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/occult/1210758888/

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全て自己責任で扱ってください。

493: あなたのうしろに名無しさんが・・・：11/07/01 02:09 ID:r6

メモ
今はタロットナンバー0番「愚者」のカードに示された運勢が流れる
「愚者の時期」。火→木という時代の転換の過渡期。
今まで運気を稼動させていた「火」が消える（0になる）時期。

そしてその次に来るのはタロットナンバー1番「魔術師の時期」
（このカードは水星のカード。数霊術で言えば水星の５。８−３＝５
というように、抑圧からの解放によって生まれる数）
魔術師の時期は木の時代のスタートであり、時代を作る上での媒体ツールが
形成される時期。人間の誕生に例えれば、「DNA」が作られていく時期。
「時代の運気を流し顕現させるためのインフラ作り」とでもいえばいいか？
「魔法を顕現させるための魔術師の杖」みたいなもの。象徴神はヘルメス。

魔術師に示される時代を導くものは一人の政治指導者ではなく、
社会を構成する一人一人から発された、
「スタンドプレーから結果的に生まれるチームワーク」
だろうと見てる。

無意識・集合無意識のレベルから、セルフのレベルから（＝深いところから）
一人一人が己の可能性を発揮する「本能的な欲求」に駆られる。
政治指導者に期待したり失望してるヒマがあったら
己の欲求（衝動）を実行する方が優先される。
運勢もそれを後押しする。無意識・集合無意識・セルフが連携して支える。

一人一人のそんな動きが結果的には時代を形作り、導き、成長・発展
させていく。まるでチームワークみたいに機能する。
例え本人はそこまで深く全体のことを考えていなくても。
（むしろいちいち自我で考えて決め付けない方がいい）

まるで全体が一つの生き物（ユング心理学ならセルフに相当）みたいに
見える魔法めいた状態。さながらイワシの群れ。

今まではその有機的な魔法めいた機能を権力者達が
人工的に力ずくで都合よくエゴイスティックな目的で
作ろうとしてたからおかしいことになっていた。

そんな歪んだ流れ（システム）を止めて白紙に戻す効果が愚者で
示される時代の運勢には存在する。
多分、世界各地に広がるジャスミン革命的な流れも菅政権も
東日本大震災もその一部であり、その象徴か。

そして鍵となる「本能的欲求」は本人にも充実感や成長や個人的な
喜びをもたらすもので、「全体のための自己犠牲」的なモノじゃない。

個と全体（自と他）を分け隔てなくメリットさせるものなはず。
そんな欲求（衝動）を己の深いところから受け取れるようになれれば、
魔術師になれる。魔術師の時代は一人一人が魔術師になる。
本来なら「抑圧の壁」で遮断されていた己の深いところとの通路が解放さ
れ、つながりを得る。それはグノーシスであり個性化。
「深いところ」は、目に見えぬ広大で深遠でスピリチュアルな世界とも
つながっている。 個性化とグノーシスが進むにつれて見えてくる世界。

話を戻すと、魔術師の時期に作られる「インフラ（媒体ツール）」
となるものは意識と無意識（深層と表層）や個と全体（自と他）
などといったものが相反さないで調和した状態にある。
今まで「対立の関係にあるもの」とされたものの和合。
鶴と亀が「統べる」。

それは自我や自我の総合が作り上げるシステムではなく、
セルフやセルフの総合で創るシステム。
深遠で広大なスピリチュアルな世界ともつながりのあるシステム。