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小説板

1: 黒兎@スレ立て専用:06/05/15 20:01
ある趣味BBSの方で版権やらなんやらを書いていた黒兎ですが
何故か書き込みが出来なくなってしまったのでこちらで書かせていただきます
始めての人も、ある趣味からの人も以後よろしくお願いします(ぺこり)
※リクエストや感想もここに書いちゃって結構です
※私(黒兎)が書ける小説は版権(主にゲーム中心)です、詳しいことはある趣味BBSを参照してください



101: 黒兎:06/05/29 20:17
リクエストUP完了。
なにかあればどぞー


102: :06/05/29 21:49
リクUP、お疲れ様です。

おねしょを見られ弱気になるファラと、ここぞとばかりに仕返しするメルディ
すっかり立場が逆転してしまった二人のやり取りが最高です!
ありがとうございました。

あと、書き終わったばかりで申し訳ないんですが、リクエストがあります。
今のファラの続きで、弱みを握られてオムツを履く事になったファラが
そのオムツにおもらしをしてしまい、メルディにオムツを替えてもらって
いるところをリッドとキールに見られてしまうというのをお願いします。


103: 黒兎:06/05/29 21:51
ぎゃばぁぁぁぁぁ(奇声)
またリクエストですかぁ?
OKです、とりあえず今書いているチャットの後にでも書きますんで
今晩はあと2つ3つUPできそうです、そういうわけでよろしくおねがいします

104: 28:06/05/29 22:52
頑張って下さい!尊敬してます!

105: 黒兎:06/05/30 00:23
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
10:サモンナイト2よりケイナ

元リク:
お漏らし癖があり最初からおむつをしている設定で
遊んでいる時にお漏らしをしてしまいトリスにおむつを変えてもらうけど再び我慢できずにお漏らし
皆におむつ替えを見られてしまいさらにその日におねしょさせてください とのこと

修整:もとからお漏らししてしまうとのことなので若干の幼児化が入ります、外見年齢年齢17歳?→13歳くらいに まあおもらししてしまうので肉体年齢は………(笑)
それと話が長くなりそうなのでちょっと分割してます


潮風が吹く港町ファナン
トリス達は聖女であるアメルを狙う黒の旅団との戦いの中でしばしの休息を取っていた
砂浜でビーチバレーをしているユエル達を見ながらトリスはアメルと羽を伸ばしていた


「それで……この後の予定はどうするのですか?」

「ん……とりあえずお祭りが終わるまではこの町に滞在したいと思っているよ」

「そうですね……ミニスちゃんやハサハちゃん、ユエルちゃんはお祭り楽しみにしてますからね」

「あはは、そうだね………あれ……」

トリスは遊んでいるメンバー(ユエル・ミニス・レシィ・ケイナ・カイナ・モナティ・ハサハ)を見ていたが一人の人物の異常に気がついた
飛んでくるボールを打ち返しながらもきょろきょろとせわしなく当りを見まわし始め、暫くするともじもじしはじめた
これは危ないかな、とトリスが思っているとせわしなく動き回っていたその子は一瞬立ち止まって全身を振るわせていた
その後から動きが若干鈍くなり足も内股になっている
トリスはその子が何をしてしまったのかを知り、他のメンバーにばれない様に連れ出すことにした

「ケイナ、ちょっと話したいことがあるんだけど」

「え、わかったわ、それじゃあね」

ケイナは手に持っていたボールをユエルに渡すとミニスやハサハに手を振ってトリスの元へ走ってきた
トリスは彼女を連れるとメンバーからは死角になっている道場の影にケイナを連れていった

「トリス? こんなところに連れてきて何を・・・・ひゃぁっ!?」

トリスはケイナが着ている水着の又当ての部分を素早く下げるとそこに指を入れていた

「ちょっ・・・トリス・・貴方何を考えてる・・・・・・」

そう叫ぼうとしたケイナだったがよくよく考えると自分がこう言うことをされる理由が思い浮かんだのかその場で硬直する

「あ、やっぱり濡れちゃってる、よかったね、おむつしてて」

「子供扱いしないでよ…………」

「でもしょうがないじゃん、ケイナが悪いわけじゃないんだし」

そう良いながらトリスはケイナの水着を脱がせる
紺色のその水着を脱がせるとその下にはいていた小さなピンク色のパンツのような物が水を吸って垂れ下がっていた
新発売の水着の下に着れるおむつ、普通のより吸収力が良いみたいね、ハサハも良くやってくれるけどこれがあれば大丈夫みたいね
そう良いながらトリスは持っていたビーチバッグから新しいおむつを取り出し、それを持ちながらふと海岸の方で遊んでいる他のメンバーを見てみる
ハサハは夢中になっていると良くお漏らしをしてしまうので下半身には水着をつけず(上半身はノースリーブの短い服を着ている)ピンク色のおむつが丸見えになっている
それをみて笑っているミニスだが実を言うと彼女も度々の失敗からおむつを履いて(履かされて)いる
黄色いワンピースの水着のしたにハサハと同じ、外部からの耐水性があるパンツタイプのおむつを履いているのだ
そのため普通よりお尻が膨らんでいるがひらひらしたスカートがそれをなんとか隠しているようだ
二人の様子を確認して、まだお漏らしをしていないことが分かるとトリスはケイナのおむつを替えようとした、しかし


106: 黒兎:06/05/30 00:41

「あ・・……トリス………ちょっと・……・待って………」

おむつに手をかけていたトリスはどうしたのだろう、と手を一端止める
そのトリスの目の前でケイナはぶるっと震え、そしてケイナのはいているおむつからお漏らしの音が聞こえてきた
『しっ……ししっ……しゅぅぅ……しゅわぁぁぁ……・…しゃぁぁ……しゃぁぁぁ・・・・じゅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・……』
始めはケイナが我慢していたのでちょっとずつ出ていたおしっこは我慢の限界を悟ったのか次第に大きな音を立てながらおむつに注がれていく
ケイナの履いていたおむつは大きく膨れ又の部分がおしっこをたっぷりと吸って垂れ下がる
又当ての部分には大きな染みができ、吸収し切れなかったおしっこがまた当ての部分からぽたぽたと情けない音を立てて地面に落ちていく

「………あ………あ………」

トリスは放心状態のケイナから濡れたおむつを脱がせると道場の方へと向った
裏庭につくとビーチバッグから大きめのタオルを取り出すと井戸から水を汲んで湿らせる
そして湿らせたタオルでケイナの下腹部から股間、腿から足にかけてを丁寧に拭き、新しいおむつと水着を履かせた

「よーし、これでおっけー」

「ありがとう………なんだか赤ちゃんみたいで恥ずかしいけど………」

「ん〜、そうね………まあハサハ達には内緒だしケイナのお漏らしを知っているのは私とアメルとフォルテさんだけでしょ?」

「う………まあ一番知られたくない人に知られているんだけどね………」

「フォルテさんから話を聞いたときはちょっとびっくりしたけど、ケイナと始めてあった時ケイナおもらしして泣いていたんだってね」

「………あんまり覚えてないけど………」

ケイナがこの世界に訪れた時、彼女は全ての記憶を失っていた
そのため自分が誰なのか、どうしてここにいるか等の記憶と共に肉体が覚えている全ての記憶や行動が封印されてしまったのである
4年前、フォルテが始めて見つけた時のケイナは赤ん坊そのままであった
その後、フォルテと旅をする間に徐々に記憶を取り戻し、合流した妹の協力もあって今では大体の自分を取り戻している
しかし肉体的な記憶はまだ完全には戻っておらず(シルターンにいたころのケイナは1キロ先の的をいぬくほどの腕前と高い剣の技術を持っていた)
そのうえ排泄関係に至ってはほどんど回復していなかった


107: 黒兎:06/05/30 01:07

「まあ、私もおねしょやお漏らしの経験は派閥にいたころはしょっちゅうだったからね」

ケイナの着替えを終わらせたトリスは水筒に水を注ぎながら笑みを浮かべた

「いまでこそこうやって笑える話だけど、成り上がりっていじめられてトイレとかも使わせてもらえなくて、泣きながら廊下でおもらししちゃって……・…12歳になるまでずっとおむつだった………」

「そっか………私は自分で着替えとかも出きるけど……トリスは小さいころからそんな目に合っていたんだ……・…・・」

思い空気が伝わってきたのかトリスは慌てて話題を反らす

「まあ、皆と会えたから昔のことは良いんだ、それよりもいまでもたま〜にやっちゃったりするんだけどね」

あはは、と二人はひとしきり笑い合い、ケイナは再びミニス達のところへと向った
トリスは濡れたおむつとタオルを井戸から水を汲んで丁寧に洗うと裏庭の普通では見えない所に干しておいた
夕方までには乾いているだろう、とトリスは判断し、アメルを呼んで買い物に出かけることにした

その後2時間ほどで買い物を済ませ、アメルはモーリンと共に夕食の支度をし始め
トリスはケイナ達を呼びに砂浜へと向った

「おーい、そろそろご飯だって〜」

トリスの呼び声に一番最初に反応したのはレシィとカイナであった
レシィは「お手伝いをしないと〜」とぽてぽてと砂浜を走って(ときおり転びながらも)いきトリスに「ご主人様他の皆をお願いします」と声をかけた後急いで帰ってった
カイナは他の子供達にそろそろ終わりにしますよ、とケイナと声を掛け合った後ハサハと手を繋いで皆を先導する
それに続いてユエルやミニス、モナティが続き (お風呂が沸いてるから先に入っておいてね〜とトリスが声をかけた) 最後にケイナがトリスに声をかけた

「ケイナご苦労様、ハサハ達の相手は疲れるでしょ?」

「ん〜、でも小さい妹達ができたみたいで楽しいわよ、トリスもそうだっていってたじゃない」

「まあ、ハサハは私のお嫁さんになるって言ってるんだけどね………それよりもケイナ、おしっこは大丈夫?」

「え・………………あ……・・……・・・・・・あ・・……・・・・……・・・……・」

トリスが声をかけた時、ケイナは慌てて水着とおむつを脱ごうとするが解き既に遅し
すっぽりと着るタイプの水着が脱げるはずもなく型紐に手をかけたままの状態でケイナはお漏らしを始めてしまった
『しゃぁぁぁぁぁぁぁぁ・……・・…しゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しぴっ………・……しゅぴ・・………・しゅぁぁぁぁぁぁ・……・。』
トリスに注意されたことで無意識に我慢していたおしっこが一気に漏れ出してしまった
運動しながら(当然水分も多く取っていたため)2時間ほどたまったおしっこは一気におむつと水着を着きぬけて砂浜に可愛らしい水溜りを作る

「ふ、ふえぇぇぇぇぇん・・・・・おしっこ漏らしちゃった…………わぁぁぁぁぁぁん…………」

「ケ、ケイナ、ちょっと落ちついて・・・・・・・・・」

1日に、それも短い時間の間で二回もお漏らしをしてしまい
おむつから溢れるように湧き出したおしっこが足をつたう、そんな感触を感じたケイナは感情の波を堪え切れず
自分で作ったお漏らしの染みの上に座りこんで泣き出してしまった


108: 黒兎:06/05/30 02:01
「ひっく……ぐす…………ふぇ………」

泣き出したケイナを宥め、バスタオルで体を包みお漏らししてしまった水着を上手く隠す
その状態のままケイナを裏庭まで連れて行きそこで濡れてしまったおむつと水着を脱がせようとしたのだが………

「あっちゃー、ハサハ達がお風呂はいってるんだった…………これだと下手すると見つかっちゃうなぁ………」

そう考えたトリスはケイナを自分の部屋に入れ、そこでおむつ交換をすることにした
トリスは暖かく濡らしたタオルを桶に入れて持ってくると、ベッドに吸水性のおねしょシーツを引いてケイナをその上に座らせる

「ごめん………迷惑かけちゃって………」

反泣きの状態でトリスに謝るケイナ
トリスはケイナに「気にしない、気にしない、でもハサハやミニスがおもらししちゃったときは面倒見てくれると嬉しいな」と言いながらケイナの水着を脱がす
水着を脱がす時におむつを押してしまったのか逆流したおしっこがぽたぽたとおねしょシーツの上に垂れる
トリスはそれをタオルで拭いたあと、ケイナのおむつのホックを一つ一つ丁寧に外し、ぐっしょりと濡れたおむつを外す
内側はこれでもかと言うくらい黄色く染まっておりおしっこ特有の甘いような匂いが強くなっている

「濡れたのは桶に入れて………ケイナ、お尻拭くからちょっと立ってね」

トリスはケイナを立たせると暖かく濡らしたタオルでケイナのお尻を丹念に拭いていった
彼女くらいの年齢になると普通おむつは入らないものだが小柄な体格とほっそりとしたウエスト、小さなお尻のケイナは子供用のおむつでも案外楽に履ける物なのである
「ん………ふゎ………」
股のあたりを拭いているときケイナは気持ちが良いのか少々奇妙な声をあげたがトリスは気にせず足首までを丹念に拭き、乾いたタオルでふき取った

「よし、これで良いね、後は被れないようにパウダーを振っておけば良いね、ケイナ横になって」

シャツを着せるとトリスはケイナをベッドに横にさせる
お尻や股の部分に被れ防止のベビーパウダーを丹念にまぶしていき、終わらせたとことろで新しい布おむつとおむつカバーを取り出す

「ケイナ〜お尻ちょっと上げて〜」

トリスはケイナに声をかけるとおむつカバーのホックを外し、出来たスペースに布おむつを何枚かいれもこもこしたパンツ状にする
そのおむつをケイナに履かせようとしたとき部屋の扉が開き、泣いているハサハとモナティ、そしてミニスが入ってきた

「ふぇぇ………おねえちゃん………ハサハおもらししちゃったぁ………」

「モナティも我慢したんですけど………ミニスさんに『わっ!!』て脅かされた時にじょーーーって出ちゃいましたの…………」

「だって二人がトイレにいれてくれなかったんだもん………私だっておむつにおもらししちゃったんだからね…………あ…………」

最後に入ってきたミニスの視線の先には可愛らしい動物のアップリケが張りつけられたおむつをケイナに履かせようとしているトリスの姿だった



109: 黒兎:06/05/30 02:25
「おねえちゃん・………・それとケイナおねえちゃん・………おむつ・・…………?」

「ほええ? 一体どうなってるんですの?」

まだ良く訳の分かっていない2人だったが自分の恥ずかしい秘密がばれてしまったケイナは側にあった布団を掴みあげて頭から被って泣き出してしまった
部屋のドアを慌てて閉めるトリス、どうしたら良いのか分からないミニス、またおしっこが出そうなってぐずりはじめるハサハ、おたおたするモナティ
その3人を何とかして治めるころにはケイナも大分落ちついてきたようである

「はい、ミニス、新しいおむつ もしかしてはかせて欲しい?」 

「結構!! これでも12歳なんだから恥ずかしいって思うわよ!! まあハサハとモナティはローティーンのおもらしさんだから恥ずかしくないかもしれないけどね〜」

新しいおむつを受け取ったミニスはそれを履きながらハサハとモナティをからかっていた

「モナティはお漏らしさんじゃありませんの………ちょっとおトイレが近くて長い間我慢できないだけですの!!」

「ハサハはあかちゃんじゃないもん…………おむつはいてるけどあかちゃんじゃないもん…………」

「はいはい、落ちついてね………それじゃあ3人とも、ケイナのことはくれぐれも秘密にしておいてくれる?」

股喧嘩が始まりそうだったのでその場の雰囲気を押さえながらトリスが3人に声をかけた

「分かったわよ………私もこの二人以外にはおむつのこと知られたくないし………」

「モナティは口が硬いですの!! 大丈夫ですの!!」

「ハサハ、やくそく、するよ・・・・?」

3人は快く?ケイナの秘密を守ることを承諾してくれた
トリスは夕食に3人を送り出すと布団の中で小さくなっているケイナを起こすことにした

「ケイナ、元気だしなよ、皆黙ってくれるって言うし、ミニスも笑ったりはしなかったじゃん」

「うん・・・・」

「私もおねしょしちゃったときは皆に知られちゃったけど誰も責めたりとかはしなかったでしょ?」

「うん・・・・」

「じゃ、夕食食べに行こうか、早くしないとなくなっちゃうよ、ね」


110: 黒兎:06/05/30 02:25
そういうとトリスはケイナに先ほど準備していたおむつを履かせ、お互いに部屋着に着替えて夕食へと向った
夕食の席は相変わらず賑やかで、女の子3人組がレシィを言葉攻めでのおもちゃにし始めたり、転びかけたケイナを支えたカザミネがカイナに「不潔ですっ!!」といわれてしまったり
リュ―グとロッカが男女の風呂の占有権をかけてどちらが早食いで競い合い、ネスティとアメルに起こられたりしていた
ケイナも半泣き顔だったが賑やかな雰囲気に囲まれて気持ちも落ち着いてきた
そして入浴(ケイナ・ミニス・モナティ・ハサハのおむつ組はアメルとトリスが入れることにした)が終わり、そろそろ就寝の時間となった

「ふわぁぁ………ねむひ……・……」

「トリス………悪いんだけど………」

「あ、そっか、じゃあもう1回横になってね」

寝る時にはきちんとおむつカバーを絞めておかないと隙間や股の部分からおしっこが漏れてしまう
それをきちんと確認したトリスはケイなのお尻をぽんぽん、と叩いてOK!!と言った

「ありがと………トリス……」

「いーのいーの、それよりもカイナちゃんにはばれない様にしたほうがいいよ、お姉ちゃんとしてそれはまずいと思うから……・……」

「・・・肝に命じておくわ」

「それじゃあお休み、ケイナ」

「お休みなさい、トリス」

二人は分かれるとそれぞれの部屋に戻った
トリスはこの後同室のハサハやモナティ、レシィの相手や明日の朝食の下ごしらえをしたあとに就寝するのだが
このときハサハとモナティのちょっとした我侭にミニスを交えてレシィとトリスは付き合わされることになる
ある意味災難といえるこの話は別の話となるがケイナはそんな事は知らずにぐっすりと眠っていた


深夜1時ごろ、眠っているケイナは妙にもじもじしており落ち着きがなくなってきた
暫くするとその動きがだんだんとゆっくりになってきてそれが止まった時に部屋の中にはお漏らしの水音が流れ始めた
『しゅーーーーーしゅっ・・・・・しゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』

眠っている状態で膀胱が完全に緩んでいたケイナはおむつをぐっしょりと濡らしてしまう
しかしきちんと止めてあるおむつからは一滴のおしっこも漏れることはなかった
その後3時間おきくらいに続けて二回おねしょをしてしまったケイナのおむつは朝にはずっしりと重くなっており中は大量のおしっこで真っ黄色に染まってた
しかも起きてトリスに変えてもらう時にたまっていた4回目のおしっこをおむつがえの最中におもらししてしまった

「や、だめ・・・・・・・・・・・また・・・・・・・でちゃう・・・・・・・・・・・・・あぁ」

これによって吸収力が限界に達したおむつから漏れ出したおしっこは布団に引かれたおねしょシーツに大きな染みを作ってしまった
そのおむつをトリスに変えてもらう時、ケイナはやはり恥ずかしげに顔を伏せていたが普段の彼女と比べるとこういうケイナもいいかな、と思ってしまうトリスであった


111: 黒兎:06/05/30 02:27
はい・・・・完成です(燃え尽きている)
なんだかすっごく長いですが呼んでみてください
こんな長い作品は早々とは作れませんがリクエストは受け取っています
他にも作品を書いてくれる人も歓迎です


112: Flanker:06/05/30 02:51
長文、お疲れ様です。
元ネタは知らないのですが、楽しませていただきました。

ところでそれっぽいものですが、ショタネタお好きなようですし、投稿も受け付けていたサイトだったような記憶があったので、そうかなと思ったのですが、いかんせん数年前の話なので記憶があやふやです(汗)。
そのサイトが今もあるかどうかは分かりませんし・・・。画像もHDD探してみたのですが見つかりませんでした。
絵柄とか見れれば分かるかも知れませんが、それ系の絵を描かれていたわけではないようですので違う可能性大ですね、きっと(汗)。

113: 黒兎:06/05/30 11:55
んーそですか
まあ私は投稿は大抵小説と一緒だったのでそうじゃなかったら違うと思います
でもレオン君は何回も書いたよ―な気が・・・・・・(え)


114: 黒兎:06/05/30 17:20
さてと………次は何を書こうかなぁ

115: 綺羅:06/05/30 17:27
なにか書く予定でも?


116: 黒兎:06/05/30 18:13
リクエストの消化をやっていきます
たまっているリクエストは……
04:スターオーシャン3よりマリア
06:テイルズオブシンフォニアよりプレセア
07:スターオーシャン3よりソフィア
08:テイルズオブエターニアよりチャット
09:テイルズオブシンフォニアよりプレセア

だったよーな………追加や間違いがあれば指摘してくださいな
今は7番と8番を書いてます(順番完全無視………)

117: 綺羅:06/05/30 18:22
私のリクエストはお漏らしをして
おむつがばれるということです
お願いします


118: 黒兎:06/05/30 20:05
……うはは……また「あっち」に荒らしがいますね
そんな人にも律儀に返信する私

119: 綺羅:06/05/31 00:42
きょうはかけそうですか?
荒らしまたきましたね
まあ無視ですね

120: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/31 00:56
>116
コレットは書いて頂けるんですか?
プレセアが2つあるので、コレットの書き間違いですかね?

121: 綺羅:06/05/31 01:13
コレットのリクエストありましたっけ?

122: Flanker:06/05/31 02:00
小説と一緒だったような気がします…。しかもレオンが何回も(笑)。
サイト名とか覚えていらっしゃいますでしょうか。Webアーカイブ等で探してみたくなりました(汗)。

リクエスト、たくさんありますね。大変かと思われますが、頑張ってください。
自分もまたリクエストさせて頂きたいところですが、自粛…。


123: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/31 03:01
リクエストします
デスティニー2のナナリーでおねがいします
ファンダリア王国にきて自由行動の時
尿意を催しトイレを探してる時に
カイルに話しかけられて
話をしている最中にチビリはじめてしまい
どうしようかとおもっていたら
カイルが離れていきトイレをさがそうとしても無く
人がいない路地にいき限界になりお漏らしというのを
おねがいします
防寒着を着てるからチビっていることがばれないと
カイルと話している最中にチビるところが重要です
カイルに「どうしたの?」とか、きかれるのがいいです
ココロの中の声を多めにお願いします
下着がつめたくなってきたとか
パンツビショビショだよとか
最後はナナリーがすこし涙をみせる
処理はどうしようかとおもいましたが書けるのなら
いいですけど長くなってしまうかもしれないので
処理は足をタオルで拭くとか
おしっこの量はおおめに大人ですから
下着をしぼったり
服の代わりがないのでタオルで拭いただけで
代わりの下着もないので仕方なくその下着をはく
できれば全部かいていただきたいです
長くなりましたすいません







124: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/31 19:58
>120>121
コレットではなく、ジーニアスでした。
今日は何か書けそうですか?

125: 黒兎:06/05/31 21:37

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
08:テイルズオブエターニアよりチャット

元リク:バンエルティア号の中でトイレに行こうとするが、クィッキーが邪魔で行けず。 我慢していたが、仲間の前で結局漏らしてしまう。
修整:夜中になってしまうので仲間の前ではないかも、全員出せないかもしれませんが勘弁
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

打ち寄せる静かな波の音が船内に響く
漆黒の海に浮かぶ巨大な機械船『バンエルティア』
その船内の薄暗い廊下を少女は歩いていた

「あうう………ボクとしたことがこんな夜中にトイレに行きたくなるなんて…………」

パジャマの上に羽織ったタオルケットを引きずりながら少女は恐る恐る廊下を歩いていく
真っ暗な船内は不気味で勝手を知っている彼女でも怖い物は怖い

「なんで電気がつかないんでしょうね………船長室から一応全ての機器を動かすことが出来るのですが…・・……」

大海賊アイフリード、彼を曽祖父にもつ彼女は若干12歳にしてセレスティアの海を駆ける海賊である
彼女の夢は曽祖父のような、いや曽祖父を超える海賊としてセレスティアにその名を残すこと
幼いころより曽祖父を目指すために脅威的な努力で機械学や操縦技術を学び、わずか8歳の時にアイフリードの小屋に隠された仕掛けを解き遺産であるバンエルティア号を相続
それを自らの手足のように動かし両親を震撼させた

しかしそんな彼女も肉体の年齢は年往相、まだまだ子供なのである

「うー………早くしないともらしちゃいますよ………」

寝る前にトイレに行っておけば良かったのだがメルディ(+マスコットの青い兎モドキ)がトイレの前をうろうろしていたので行くに行けず
しかたなく部屋に戻ったチャット、仕方なくそのまま眠ることにしたのだが、数時間後………つまり今………に高まってきた尿意によって目を覚ますことになったのだった

「うう…………いつもよりトイレが遠く感じますよ…・・・・・・」

実を言うとチャットは船を動かしたことはあるが船に泊まった事は殆どない、何故なら動かすために必要な機器の操作は1人でもできるのだが
見張りやその他の仕事を行なう乗組員が足りなかったのである
船を捜していたリッド達が乗組員になってくれたので始めて航海にでることができ、そのリッド達の協力で更なるアイフリードの遺産を発見することもできたのであった
しかしその結果船の内装がかなり変わってしまいその結果としてまだなれない艦内をさ迷っているのである
普段なら自分の愛艦であるこの船で迷うことなんてありえないのだが尿意や寒気、若干の恐怖が彼女の方向感覚を狂わせていた

「ここも違う………・ここも………」

並んだ扉を次々と開けていくが何所も開き部屋である、増設されたブロックの中にはトイレはないようである

「う………ここも……仕方ありません……遠いですけどいったんぐるっと回って船首の方のトイレに行きましょう………」

焦りを感じながらチャットは増設されたブロックを抜け、休憩室に入った
ここを抜ければトイレのある廊下に辿りつくはずだ
灯りがついていないため真っ暗な部屋を手探りで進んでいたところ不意に柔らかく、生暖かい物を掴んでしまい硬直する

「う…………な……なんですか…………これは…………」

それを掴んだ手には何かべたべたするような感覚がある
何かおかしい……そう考えたチャットはポケットに忍ばせてあった小さなライトをつかみ出すと恐る恐るもう片方の手が掴んでる物に当ててみた


126: 黒兎:06/05/31 21:37
絶叫



ぬめりとしているそれは赤々とした血でそこいら中に飛び散っている
掴んでいた物は真っ赤な肉の塊で氷のように冷たい、恐怖のあまりがたがたと震えるチャットの手からライトが滑り落ちる
血溜まりを滑っていったライトがくるくると回っていき壁をてらしだす、それを見たチャットは恐怖のあまり叫んでいたはずの声も出せなくなった
白い目をした不気味な怪物が恨めしげな目をこちらに向けていたのである
更なる恐怖に悲鳴を上げることもできず恐怖に凝縮した膀胱から滲み出た液体が下着をじっとりと濡らしていくのを止めることもせず
腰砕け状態のままチャットは這いずるようにして休憩室を抜け出した

「あ…………ああ……うわぁ…………」

這いずるようにして必死で休憩室を抜け出したチャットは這いずるようにして泣きながらトイレに辿りついた
既に下着は大分濡れておりショートパンツにも染みができ始めていた
もうおしっこを止めることができない、そう思ったチャットは最後の力を振り絞ってトイレのドアを空けた

「これで……間に合います………」

しかしチャットがトイレのドアを空けた瞬間目の前に何やら青い塊が飛び出してきた
思わずチャットはそれを掴んでしまう

「クキュゥゥゥ………」

それは鳴いた

「うえあっ!? こ、これって……・…うわぁぁぁぁぁぁ!!!!」

慌てたチャットは思いっきりその青い塊を廊下に放り投げた
壁に当ってずり落ちたそれは恨みがましい鳴き声をあげながらチャットににじり寄ってくる

「グキュィィィィィl」

「こ、こないで………お願いだから」

掴んだ時にその物の正体を知ってしまったチャットは先ほどよりも大分狼狽していた
はっきり言ってしまえば彼女にとっての怪物はその青い物体なのかもしれない

「キュィィィィィィィィィィィィ」

「お願いだからこっちに来ないでぇぇぇぇぇ」

チャットは後ろ手に這いずるようにしてトイレの中に逃げ込む

「うそ……なんで使用中なんですかぁぁぁぁぁぁ」

必死で一番後ろの個室に逃げ込もうとしたのだがそこには何故か使用中の赤い文字が点滅している
慌てて1つ前の個室に逃げ込もうとするがそこには既に怪物が居座っていた

「クィィィィィィィィ」

「や・・・・やだ・・・・・ああああ・・・・・・・」

恐怖に涙を溢れさせるチャットのショートパンツから湯気を上げる液体が滲み出てくる
それはトイレのタイル張りの床に広がっていき小さな水溜りを作り始める

「クィィィィィィ・・・・クィッキー」

「わぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」

さらにそれでも飽き足りないと感じたのかその『怪物』はチャットにのしかかってきたのであった
それで完全に意識の飛んだチャットの膀胱からは壊れた水道のように黄色い水が噴出していた

「あ・・・あ・・・あ・・・・・・・」

白目をむいてよだれをたらしながら失禁しているチャットからあふれ出たおしっこはトイレの床をびちゃびちゃにし大きな黄色い水溜りを作っていた
その旨の上に乗った青い怪物は満足そうにチャットの顔を舐めていたのであった


127: 黒兎:06/05/31 21:38
『追加』

「クィッキーお待たせナ♪」

使用中、と書かれた個室のドアが開かれ、パジャマ姿のメルディが顔を出した

「間に合ってよかたヨ、またおねしょしちゃったらファラに起こられるからな〜」

そう言ったところでメルディはトイレの床が濡れているのに気がついた

「?? なんでこんなに濡れているナ??」

後ろ手にメルディは自分が入っていた個室のドアを閉めるとパートナーを探そうとした

「ク,クィッキー」

「そこだな、クィッキー・・・・・・あれ?」

クィッキーの声を聞いたメルディがトイレの奥で目にしたのは、ショートパンツをびちゃびちゃにして気絶しているチャットの姿だった

「あー、チャットは間に合わなかったんだな、しょうがないからファラを呼んでくるナ」

そう言うとメルディは休憩室で闇鍋の準備をしているファラを呼んで来ることにした
下着をびちゃびちゃにして気絶しているチャットをみたファラは着替えをさせようとしたのだが
チャットの着替えが何所のあるか分からなかったので代用品としてメルディのおむつを履かせ、自分の部屋に寝かせることにした
次の日、チャットが目を覚ましたときにはびっしょりとおむつが濡れておりそれを隠そうとしたがカンの良いファラには通じず、結局ファラの手でおむつを交換されてしまうのであった

(終) 今回は不作かも? またリクがあったらどーぞ


128: 黒兎:06/05/31 21:40
はい、チャットのリク完成です
感想やリクエストがあったらどーぞ

今日もいつもの通りでリクエストでも書いていきますよ?
まあ何かあったらどーぞ、11時くらいまではここを五分おきくらいに見ているんで質問があったら書き込んでくださいな

129: 綺羅:06/05/31 22:46
よかったですよ
次は何を書くんですか。あと恐怖失禁でおもらしは
いいんですけど気絶するのはあまりね
泣いたほうが良いと思います
泣きながら下着を替えたりおむつを履かせたり
そういうのはどうでしょう

130: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/31 22:53
リクエストです。
TORのマオでお願いします。
シチュはオムツにおねしょをしてしまってアニーにオムツを変えてもらうが、
今度はオムツにおもらしをしてしまってアニーに変えてもらう
というのでお願いします。

131: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/31 22:59
なんかわかりにくいリクエスト
これはリクエスト、二つ分なのでは
どちらかひとつにしたほうがいいのではないでしょうか

132: 黒兎:06/05/31 23:13
>>130
ん? この程度でしたら全然オッケーデスよ
むしろ描写とかを細かく指定される方が難しいですね

133: 黒兎:06/05/31 23:16
あ、ちなみにリクエストするなら暫定でも良いんでネームを下さいな
誰のリクエストか忘れちゃうのでそのくらいは大丈夫ですよね

134: 綺羅:06/05/31 23:20
いまなにか、かいているんですか?
書いているのならできそうですか?


135: yum:06/05/31 23:24
>>133
yumというネームにします。


136: 黒兎:06/05/31 23:29
>>135
yumさんですね了解しました、リクエストが溜まっているので順次消化していきますよ
>>134
リクエストを受けたジーニアスとプレセアを書いてますよ?
他にも書こうと思えばいくつか書けますね

137: 綺羅:06/05/31 23:34
そうですかありがとうございます


138: ダ・カーポ:06/06/01 11:19
アニメのダ・カーポでお漏らしやおむつはかけそうですか?
しっているなら連絡ください。リクエストします
知らないなら仕方が無いですけど

139: 黒兎:06/06/01 15:28
コンプティ―クに連載されてた奴しかしりません(orz)
しかも友達の家でちょっと見た程度です

140: 黒兎:06/06/01 15:37
あ、一言でも良いんで感想を書きこんでくれると喜びます
アドバイスやサイトさんの紹介も感謝です

141: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/06/01 16:07
では書けないと言う事ですね。無理いってすいません
それはそうと感想といわれましてもね
あとサイトの紹介とはどのようなサイトなんですか?

142: やっちゃう子:06/06/01 16:50
昨日やちゃッた
でクラスにエロ先生ってよばれてる校長が来てて飲まれましたオシッコ
みんなこっち見てて・・・
放課後校長室へ呼ばれセックスしたその他レイプ・オナニーなどして
バイブしてる写真も撮られた・・・
みんな女は同じことがあったらしい


143: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/06/01 17:15
はいはいそうですか

144: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/06/01 17:32
今日は何か書けそうですか?
作品はどれも楽しんで(ドキドキ)見てますよ。
次から感想書きますね。

145: 綺羅:06/06/01 17:44
リクエストはなにをかこうとしてるんですか?
今日はかけそうですか

146: 黒兎:06/06/01 19:52
そんなに毎日は書けませんね(苦笑)
連休と来週はテスト勉強のため暫く来ません
まあリクエストとかがあれば書いておいてくださいな

今日は余裕があったら
>>ジーニアスとプレセア
更に余裕があったら
>>ソフィア

がUPされてると思います

147: 綺羅:06/06/01 22:41
そうですね毎日はね
楽しみにしてます
次のリクエストはミトスあたりでもしてみます
シーンはまだきめていないので今日小説ができたらリクします

148: 綺羅:06/06/02 11:08
うんこおもらしは書けますか?
黒兎さん

149: 綺羅:06/06/02 11:15
なんとなく言ってみました
単純にミトスのお漏らしはどうでしょうか
シーンは何でも良いですから
まえのリク楽しみにしています

150: :06/06/02 13:53
シンフォニアのしいなのおむつはかけますか

151: ダ・カーポ:06/06/02 15:00
ダ・カーポのキャラならいいんで書けませんか

152: 黒兎:06/06/02 16:07
>>149
まあ暇があったら、リクエストいっぱいなんで
>>150
うぃ、大抵の人は大丈夫です
ただ遅くなりますよ?
>>151
だから良く知らないんですって(泣)
単行本でも探さないと書けませぬ

153: 綺羅:06/06/02 18:06
今リクは何があるんですか

154: ドド:06/06/02 20:25
遅ればせながらチャットのやつはよかったです!
リクに答えていただきありがとうございます。

で、次のリクですが・・・(汗
テイルズが続いているので、別の作品はなにかないかなと思いまして。
「ポケモン不思議のダンジョン」でお漏らしは書けますかね?
以前別の場所で番外編(?)みたいな感じでチラッと書いてましたよね?あんな感じで本格的に。

でもリクがだいぶ多いようなので、無理はしないでくださいね。
(ところで、小説にオムツが絡むことが多い気がしますが、狙ってるのでしょうか?
 単にそういうリクが多いだけかもしれないですけど)

155: :06/06/02 20:37
リクエストなんだからね
リクエストは誰でもしていいんですから


156: 紫兎:06/06/02 21:37
黒兎たん発見。またセクースしような。漏れからは逃げられないよ。

157: 黒兎:06/06/02 22:41
>>154
はい? まあ書くなら書けますよ?
ただリクエストが10件を超えるとだんだん書くペースが遅くなってきますね

>>155
えっと誰に言ってるんですか?
私ちょっとバカなんで、名前で言ってくれないと分かりません

>>156
えっと? 誰ですか?

158: 黒兎:06/06/02 22:50
いま10個ぐらい溜まってますね(汗)
ちょっとずつ消化していきます
これから受けるリクエストはたぶん今まで受けたのが終わってから書くと思いますんで
書くのが大分遅くなると思いますです

あ、あと荒らしは完全にシカトの放心でよろしくお願いしますです
一々相手にするのも面倒になりましたです

159: 黒兎:06/06/02 22:52
>>154
狙ってませんです
参考にしているサイトさんの作品がおむつ多めなんで多少影響受けてるのかもしれませんです


160: 綺羅:06/06/02 23:41
よろしければ参考にしているサイトというのを
教えていただきませんか、気になりますし
10個は多いですね黒兎さんは好きなのは長めで
普通のは短めにすればどうでしょう
リクを取り消すかしないと
全部みることができなくなるのでは
テイルズキャラにおもらしに萌えるスレのいまある
しいな、ぐらいのながさではだめでしょうか
長すぎてもいくらなんでも負担が大きいのではないですか
負担が大きいと遅くなりそうですし
まず数をこなさないと

161: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/06/03 00:03
次はいつ載せられそうですか?

162: 黒兎:06/06/03 00:07
んー長くなるのは仕方なしです
数は今までで1〜20個くらいかなぁ?
参考になったサイトさんは色々あるのでちょっときついです

163: 綺羅:06/06/03 00:18
きょうはできそうですか
無駄は省いていくべきではリクがおおいですから


164: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/06/03 00:21
無理して省かなくてもいいのでは?

165: 綺羅:06/06/03 00:30
まあそりゃ必要な所を省いたらだめですけど
必要の無いところがあるかもしれないですからね
なにせリクが多いのでね
大変かとおもいましてね
黒兎さんに聞いていますから



166: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/06/03 00:33
でも長い話しのほうが、嬉しくない?
のんびり待ってさ。

167: 黒兎:06/06/03 00:37
ジニプレ相変わらず執筆中・・…話が進まない・・・

168: 綺羅:06/06/03 00:39
いえ別に
私はおもらしと関係の無い部分をいってるだけですから
関係してれば長くてもいいですけど

169: 綺羅:06/06/03 00:41
進まないとは?

170: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/06/03 01:02
綺羅うざい

171: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/06/03 01:03
いい加減少しは自粛しろっつーの。

172: 黒兎:06/06/03 17:44
『夏風邪注意』




「頭が痛い…………なんだか体もだるいし………どうかしたのかなぁ……」

世界再生の旅を終わらせ、新しい目的の為に再び旅に出ることにしたロイド達はそれぞれの準備の為に一端分かれることにした
そしてつい先日に集合場所であるイセリアで再会し、昨夜はロイドの家で久しぶりの再会に花を裂かせていた
再びエクスフィア回収のための旅を始めようと思ったのだがどうも調子の悪いメンバーがいるようである

「コレットもプレセアも調子悪いって言っていたし………もしかして風邪でもひいたのかなぁ………」

まだはっきりとしない頭を振りながら居間へと向うジーニアス
今現在ジーニアス達がいるロイドの家には旅の仲間が全員集合しているはずである
ちなみに部屋の配置は以下の通りである
2階ロイドの部屋:プレセア・コレット・ジーニアス・ロイド
2階もう1つの部屋:しいな・リフィル
1階居間:ゼロス・リーガル・クラトス

「うう……くらくらする……お酒なんか飲んでないのになぁ…………」

そう呟きながらジーニアスは1階へと階段を降りようとした時目眩を感じよろけてしまう

「うわぁぁぁぁ!痛っ 痛っ…………痛ぁ……ぁ……」

慌ててバランスを取ろうとするが上手く行かず階段を尻餅をつきながら一番下まで滑り落ちてしまった

「痛ぁ………あ………」

お尻をさすりながら立ちあがろうとしたジーニアスの下着の中が温かくなっていく
慌ててトイレに走ろうとしたジーニアスだったが立ちあがることができず、そのまましゃがみ込んでしまった

「ああ………でちゃった………」

お尻に注意を向けると生暖かい感覚が伝わってくる
しかし目眩のため立ちあがることはできず、そのままリフィルが起きてくるまでその場に座りこむしかなかった


173: 黒兎:06/06/03 17:44
どうやら性質の悪い風邪のようね」

ベッドに横になったジーニアスの頭によく絞った濡れタオルを置きながらリフィルが言った

「うう………頭がガンガンする………」

冷たいタオルを置かれたことで若干楽そうになったジーニアスだったがすぐに顔をしかめると呻き声を上げる

「イセリアの方でも子供達が倒れたってことはどうやらまだ免疫が不充分な人がかかりやすいみたいね………」

「姉さん、治療術でなんとかならないの………・?」

「悪いんだけど根本的な原因を治さない限り病気は治せないことが多いの、直ってもすぐに同じ病気にかかっちゃうのよね」

ベッドで赤い顔をしているジーニアスにリフィルが説明をしたその時
部屋の扉が開いてロイドが飛び込んできた

「先生、ちょっと不味いことになったみたいだ………」

飛び込んできたロイドは彼にしては珍しく肩で息をしている
彼の腕の中にはコレット、背中にはプレセアが背負われており
どちらも苦しそうに肩で息をしている

「ロイド!!…………それと二人ともどうしたの!?」

「村で風邪引いている子供達の看病をしていたらいきなり二人とも倒れて………」

「っ!! 天使化の影響とクルシスの輝石!! 免疫不全症候群ね!!」

「先生!二人は大丈夫なんですか?」

二人をベッドに寝かせたロイドがリフィルに心配そうに声をかける

「まあ、元を正せばただの風邪みたいな物だから………しっかり寝て体力が回復するのを待てば自然に治るでしょ、それより村の方は大丈夫なの?」

「いけね………村でもかなりの子供が参ってるんだった………それで先生を呼んでこようと思った矢先にプレセアが倒れて、見ててもらったコレットも倒れて」

「そう、分かったわ、先にクラトスと行ってて、彼治療術が使えるから応急処置くらいは何とかできるでしょ
私も医療道具を準備したら追いかけるから」

「コレット達は?」

「元の体力がある程度はあるから寝ていれてば大丈夫だと思う、一応ゼロスを置いていくから万が一の時の治療術は使えるしね」

階下から「まかっせておいてくださーい」という能天気な声が聞こえてきたのに苦笑しながらロイドは部屋を出ていった
リフィルはロイドが確かに出ていったことを確認するとプレセアを抱き起こして隣の部屋へと連れていった

「プレセア、貴方下着は大丈夫?」

「はい………まだ濡れていません………」

そう言いながらも内股をこすり合わせてもじもじしているプレセアを見たリフィルは彼女が履いているハーフパンツを脱がしてみた
その下にはぐっしょりと濡れて垂れ下がった重そうなおむつが見えた

「プレセア、これはどういうこと?」

真っ赤な顔をして俯くプレセアからぐしょぐしょに濡れたおむつを脱がしながらリフィルが確認をする
プレセアが履いていた紙おむつは内側が前当ての部分からお尻の部分までが黄色く染まっており相当な良のおしっこを吸収していることは一目でわかる

「ごめんなさい………いきなり頭が痛くなって座りこんでいたら我慢が出来なくなって………」

「もう………気がついているならちゃんと言っておいてね、このまま寝ちゃったらどうなるかぐらい分かってるでしょ」

そう言いながらリフィルは新しい紙おむつをリュックサックから取り出してプレセアに履かせる
吸収力が強いタイプの紙オムツなので2〜3回くらいのお漏らしならこれで吸収できるはずだ

「ごめんなさい………先生………」

「じゃあ私は村の様子を見てくるから、おとなしく寝ているのよ」

プレセアの頭をぽんぽんとたたきそう言うとリフィルは鞄を持って部屋から出ていった
プレセアは一応と予備のおむつが入ったバスケットを手に持つと自分達の寝室へと戻った



174: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/06/05 00:08
続きが気になりますねぇ。
いつ書けそうですか?

175: アルカディア:06/06/05 17:49
リクエストです。
FE烈火のファリナのお漏らしSSをお願いします。
シチュや内容はお任せします。

176: 黒兎:06/06/07 21:51
今週〜来週はテストとレポートがあるのでリクエストは保留です
まあ暇があれば少しずつUPしていきますが

>>175
現在のリクエストが10を越えているため保留でよろしいですか?
あんまり多くは受けられないんですよ

177: 小林 悠:06/06/07 22:26
頑張ってくださいです
私はこの間テスト終えました

というわけでかなりしょぼいですが小説書き始めましたので
暇があったら見てやってください

書くの遅いですけどー

178: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/06/07 23:31
おもらし小説はどういうふうに
かいているんですか
かけるものならかいてみたいですし

179: 黒兎:06/06/07 23:38
>>178
大抵は版権物なんで………
>リクエストされたシチュエーションが使えそうな場面を見つける
>それに合わせてどういう話にするかを考える
>後は描写と台詞を使い分けながら書く、それだけです

まあ普通に小説書くのと変わらないですよ
あと、そもそも私の専門って18禁とかじゃないんですよね
自称プロフィールも10+X歳、性別:兎とかしか書いてないんで(笑)


180: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/06/07 23:46
口調がむずかしいんですよね
描写と台詞とは?
妄想することはできるんですけど
どう文章にするのかがねわかりずらいんですよ

181: 黒兎:06/06/08 00:07
ん〜、版権なんで口調とかその他の設定とかはできてるんですよね
だからあとはそれを当てはめるだけです(笑)

文章にする〜は普通の小説を読んで気に入った作者さんの描写を丸まるコピーしてます(え)
ちなみに↑にもかいたとーり私の専門は18禁じゃないんでその辺りはご勘弁を
まあつたない文章ですが参考になればいいんですけど………

追記

ぽかぽかとした日差しが明るいある昼下がりの縁側
広げられたタオルケットの上ですやすやと寝息を立てている少女がいました
少々寝相が悪く、はだけたスカートが捲れ上がって下着が丸見えになっています

「すー………すー………んっ………ふわぁ………」

少女は穏やかな寝息を立てていましたが突然ぷるぷると小刻みに震えたかと思うと力が抜けたような表情を浮かべます
(しゃぁぁぁぁぁぁ)
何所からか小さく水の流れるような音が聞こえてきますが辺りにその音が聞こえるような川や水道は見られません
その音の出所を探ってみますとどうやら少女から聞こえてきます

「ふわぁぁぁぁ…………あったかぃ………」

注意深く観察してみると少女が履いている下着が少しずつ膨らんでいきます
全体が薄いピンク色をしたその下着にはデフォルメ化された可愛らしい動物達が描かれており
お尻の部分には大きな兎がプリントされていました

「ん………ん〜〜」

と、そこで少女が目を覚ましました
大きく伸びをした少女はタオルケットを手繰り寄せながらゆっくりと起き上がります
………そこで自分のお尻から感じられる違和感に気がついたようです

「ふぇ…………ふぇぇぇ、またやっちゃった………」

少女は自分の履いている下着を少し降ろすと中を覗きこみました
下着の中は前当てからお尻の部分までがおねしょを吸収して黄色く染まっておりずっしりと重くなっています

「うう………またお姉ちゃんに馬鹿にされる……」

少女は濡れた下着………『紙おむつ』………を履いたまま項垂れていました


っと長くなりそうなんでこの辺で
こんな感じでいつも書いてます(笑)

182: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/06/08 00:18
おもらしかおむつの小説なので
18禁のような、きついのは
小説を書けるチカラがあっても書きたくないですね
他人のものを参考にするというのもいいですね
口調、正直覚えていないのが多いんですよね

183: 黒兎:06/06/08 00:25
そういうときはGOOGLEで………
てきとーに捜せばでてきます(笑)

184: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/06/08 00:37
ズバリ、書くコツはなんですか

185: 綺羅:06/06/08 02:58
名前変えてなんとなく書きました
だめですよねあんなのは

186: 黒兎:06/06/08 09:12
・・・・・・別に暴露しなくても………(― ― ;)

187: 綺羅:06/06/08 15:12
なんとなくです
暇つぶしですし別に暴露というわけでもありませんし
また書くかわかりませんし
暇つぶしにしては疲れます
本当によくかけますね黒兎さんは
こっちではこの名前ということでリクしていきますので
向こうは向こうということです

188: アルカディア:06/06/08 22:38
>綺羅s
了解です。
それでは気長に待たせて頂きます。

189: 黒兎:06/06/09 23:59
テスト終了したので復帰です

190: 綺羅:06/06/10 00:15
そうですか お疲れです
アルカディアさん期待はしないでください
そのほうがいいですよ
ここには黒兎さんがいますし
小説は別の場所でね

191: 放浪する蟲師:06/06/10 12:54
どうも、みなさん始めまして。
放浪する蟲師という者です。
実はですねぇ、自分も小説を勉強中の者でして。
某小説投稿版などで小説を書き散らしているのです。
そして、なんといいますか……自分もコチラで書きたいのですが……よろしいでしょうか?

192: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/06/10 13:12
そりゃ、いいでしょう
お漏らし小説も書けるんですか?

193: 放浪する蟲師:06/06/10 19:17
返信ありがとうございます。では、今後時々書きたいと思います。
漏れは……書いたことはありませんが、いろいろなページで読んで学習しているので、書けると思います。
ちなみに、自分はまだ学生の身なので書き込める時間帯は不規則ですが、書きたいと思います。

後、リクエストの方も受けたいと思います。
【書けるシリーズ】
・ テイルズシリーズ全般(最新作のアビスやレジェンディアも書けます)
・ サモンナイトエクステーゼ
・ その他

では、今後よろしくお願いします。


194: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/06/10 22:13
まず自分で好きなものを書いてはいかがでしょうか
それで実力もわかりますし

195: 放浪する蟲師:06/06/11 11:29
返信ありがとうございます。
それもそうですね、じゃあ早速書いてみます。

元ネタ:テイルズ オブ レジェンディア
お漏らししてしまうキャラ:クロエ・ヴァレンス
情景:第三章の帰らずの森に脱出したセネル達。
   そしてトリプルカイツ幽玄のカッシェルの追われる中、クロエは
   自分の身体を襲う尿意に耐えていた……。

カッシェル「クックック、無駄だ、ただちに追いかけよ!」
兵士「はっ!」
兵士は短く敬礼すると、ただちに逃げていったセネル達の後を追っていった。

ウィル「みんな急ぐんだ!」
帰らずの森の中を、五人の人間が敵から全速力で逃げていた。
その帰らずの森の中にウィル・レイナードの声が響く。それに呼応する仲間の声も響く。だが、その中の一人の少女はそれに対応する程の余裕は無かった。
クロエ(……ト、トイレ…………)
それは聖ガドリア王国出身の女剣士、クロエ・ヴァレンスだった。そんな彼女はさっきから自分の身体に迫っている、生理的欲求の限界を迎えようとしていた。

そう、簡単に言うとおしっこを我慢していたのだ。

彼女の額に汗が滲んで、その汗が頬に垂れる。全速力で走っている為に汗をかいているのもあるが、それだけではない。
自分の尿意を我慢し続けたから、そのせいで冷や汗をかいてしまったのだ。
クロエ(もう、我慢できない……このままじゃ、本当におしっこを漏らしてしまう……)
何も言わずに走り続けるが、もはや我慢は限界に近い。
利き手では、剣を抜く際に困る。
そんな僅かな理性があった、その理性によって両手で押さえる事は無かったが、もはや利き手ではない左手は彼女自身の股に添えられていた。
それが最後の防波堤だ。これが破られたら……。

仲間の前で、お漏らしという醜態を晒す自分が、一瞬だったが脳裏によぎった。自分の股から噴出すおしっこを止められる術も無く、ただそのショックで座り込む自分。
自分の股から地面へと広がるおしっこが、水溜りを創っていく……。

クロエ(そんなの……絶対に嫌だ!!)
もはや限界を迎えかけている膀胱。だが絶対に漏らしてなるものか。その執念だけが今の彼女を支えていた……。  一旦、切ります。

196: 放浪する蟲師:06/06/11 15:26
モーゼス「お!こっちじゃ!この先にワイらの野営地があるぞぉ!」
その時、山賊の頭モーゼス・シャンドルが歓声を上げた。
その言葉で仲間の皆にも安堵の表情が浮かぶ。
無論クロエにもだ、彼女にしてみれば安堵どころか笑みも浮かんでいる。
まぁ、皆とは多少違う理由だったのだが……。
クロエ(やった……これならトイレに行ける……)
その喜びからか、一瞬だけ我慢して力を入れて添えていた左手から力を抜いてしまった。
一瞬、いや刹那とも呼べる瞬間(とき)だったのに……。

―――しょろ。

クロエ(しまった!)
そう思って、再び添えた左手に力を入れて何とか自分から吹き出そうになる液体を、何とか止める事ができた。
だが、一瞬の油断という名の過ちは、クロエにそれなりの代償を与えた。
下半身、そう下着に広がった生暖かい感覚。
クロエははおしっこをちびってしまったのだ。
クロエ(あぁ……)
全てもらしてしまわなかっただけマシとは思う。
だが、この年齢になっておしっこをちびってしまう。
いや、例え漏らしてしまった量はほんの僅かでも、おもらしには変わらない。
お漏らしをしてしまったという事実で、差恥心がクロエを襲う。
クロエ(…………まだだ、この先に行けば、まだ……)
この先に行けば、全てをおもらししてしまう事は無い。
何としても、間に合わせる……。
その一心だけで、クロエを歩を進めた。

山賊の野営地に入ると同時に、ぽつりぽつりと雨が降ってきた。その雨の雨脚は一気に強くなる。
だが、仲間達はそんな突然の雨など、まるで気付いていないかの様に目の前の景色を疑った。
野営地には、人が一人もおらず。ただ何者かに荒らされた後が残っていた。
セネル「こ、これは……」
銀髪の少年、セネル・クーリッジが声を上げる。
モーゼス「どういう事じゃ……」
そして同じくモーゼスも信じられないと言った感じで声を上げた。
ウィル「一体、何が起こったんだ……」
カッシェル「そこにいた山賊どもなら、俺が全て殺しておいたぜ」
不意に聞こえた声。その声に気付いて後ろを振り返るとカッシェルが不敵な笑みを浮かべて立っていた。
モーゼス「ワレぇ!よくもワイの家族を……」
家族を傷つけられた怒りか、モーゼスがいきりたつ。
クロエ(そ、そんな……)
モーゼスには悪かったが、クロエは彼の心情を察してやる余裕などない。
野営地にいた山賊がやられてしまった事で、すぐに用をたせると思ったのに……。
これでは本当に間に合わなくて、取り返しのつかない事になってしまう。
カッシェル「スティングル!女どもを殺れ!!」
スティングル「…………」
いつの間にか荒れた野営地の奥から、トリプルカイツの一人烈斬のスティングルが現れた。
突然姿を現したスティングルは、ゆっくりとクロエとノーマの前に立つ。
クロエ「……くっ、来い!(……何としても、耐えなくちゃ)」
彼女は迫り来る自分の膀胱の限界に耐えながら、必死で剣を抜いて斬りかかった。
その斬りかかった衝撃で、またおしっこをちびりそうになるが、何とか我慢した。
だが、その斬りかかった時、クロエはスティングルの腕の刺青を見てしまった。
クロエ「……貴様、その刺青は……」
スティングルの腕に刻まれた蛇の刺青。それを見た瞬間、クロエ自身が過去を思い出す。
スティングル「……ヴァレンス家の一人娘が、立派になったものだ」
クロエ「ではやはり……お前が五年前私の両親を殺した犯人なのだな……」
そう呟いたとき、クロエの頭から我慢、尿意という言葉は消えていた。
クロエ「許せない……はぁぁ!!」
彼女は無心で斬りかかった。だがスティングルはその斬りかかってきた剣を軽く弾き飛ばした。
クロエ「くっ……」
その衝撃で、クロエは地面に膝をつき座り込んだ。
それと同時にさっきまで忘れていた尿意は復活し、そして限界を迎えたのだ。
クロエ(あぁ……もう、駄目ぇ……)

197: 放浪する蟲師:06/06/11 15:26
―――しょわわわわわわわわわわわ……。

クロエの防波堤が完全に決壊した。それと同時にクロエの股から黄色い液体が彼女の意志に反して溢れ出す。
クロエ(お願い……止まって!)
そんな彼女の願いは叶わず、クロエのおしっこは勢いを強くして、クロエの下着を濡らし、
クロエの服を濡らし、そして地面に広がっていく。

―――わわわわわわわ……。

クロエは自分の股から広がって、今も尚創られていく水溜りを呆然と眺めていた。
クロエ(嫌ぁ……)
そんな心の叫びは、誰にも届かずクロエはおもらしを終えた。
今まで生きてきた中で、最大の差恥心がクロエをどん底に貶める。
本当におもらしをしてしまった……17歳にもなって……。
自分の股から広がった黄色の液体に、自分の泣きっ面が映る。
きっと仲間は自分の方を見ているに違いない。
おもらしした自分を凝視するか、もしくはひそひそ話しているか。
それを想像したら、顔を上げるのが怖かった。
ノーマ「ほら、クー立って!早く逃げなきゃ!!」
だが、そんな予想はまるで大外れだった。
不意にノーマに肩を叩かれて、クロエは顔を上げる。
なぜ彼女は、私にこんな自然に話しかけてきたのかが驚きだった。
だが、その理由もすぐわかった。
クロエ(そうか……雨か……)
この大雨により、おしっこを漏らす音は消され、地面に出来た水溜りも目立たない代物だった。
クロエ「あ、あぁ……」
おしっこを漏らしてしまったショックもあったが、
反応しないのも怪しまれると思った為クロエは何とか平静を保ってノーマに言葉を返した。
そして立ち上がり、ノーマと共に野営地を脱出した。

結局、クロエのおもらしは雨と共に流され、彼女自身のみが知る秘密となった……。 完



まぁ、このぐらいです。

198: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/06/11 16:16
ブログでもどうですか?

199: 小林 悠:06/06/11 21:21
こんばんわ、放浪する蟲師さん始めまして
小説読ませてもらいました。
キャラは知らなかったのですけど、
楽しめました。

ついでに、私はあっちで小説書いていたのですけど
あっちはスレ下がりやすいから、こっちに書きますね。
私はギャルゲーしかかけないですけど
リクエスト受け付けています。
といってもあんまり知ってるゲーム無いので、
リクエストしてもらっても答えられないかも
しれませんがー

200: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/06/12 01:37
どんなギャルゲーを書けるんですか?


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