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小説板

1: 黒兎@スレ立て専用:06/05/15 20:01
ある趣味BBSの方で版権やらなんやらを書いていた黒兎ですが
何故か書き込みが出来なくなってしまったのでこちらで書かせていただきます
始めての人も、ある趣味からの人も以後よろしくお願いします(ぺこり)
※リクエストや感想もここに書いちゃって結構です
※私(黒兎)が書ける小説は版権(主にゲーム中心)です、詳しいことはある趣味BBSを参照してください



288: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/07/31 19:47
恐怖失禁って誰か書いてくれないかな

289: 黒兎:06/07/31 21:28

1st

「ソフィア、大丈夫か?」

彼女を庇うフェイトが心配そうに声をかける

「う、うん、平気………なんとか大丈夫……」

壁を背にして座りこんだソフィアが大きく息をついた
現在二人がいる廊下には非常灯の赤い光が溢れ、警報が鳴り響いている
周りには先ほどまで二人が戦っていた機械のようなものが破壊され、その残骸を晒している

「くそっ、なんでこんな事になったんだっ・…………」

更に後ろから飛びかかってきた機械を持っていた鉄パイプで叩き落し、防衛戦を繰り広げながらフェイトは呟いた
彼らの宿泊していたホテル・……いや、保養惑星ハイダと呼ばれる惑星全体が今、謎の異星人の奇襲攻撃を受け
フェイト達は地下のシェルターへ避難するために通路を進んでいた

「ロキシ叔父さんとリョウコ叔母さん大丈夫かなぁ………」

機械の攻撃で傷ついた足の傷を抑えながらソフィアが呟いた
フェイトの両親である二人と先ほど再開したのだが、その直後に異星人が地かに攻めこみ、避難する段階で二人とははぐれてしまったのだ

「ああ、父さん達は後から来るって言っていたから大丈夫だろう、そう思いたい………」

更に襲いかかってきた機械が繰り出す鋼の足を受けとめ、押し返しながらフェイトは言った
彼も機械の攻撃で浅いながらも多くの傷を負っており、だんだんと息が荒くなってきた

「フェイト、私達どうなるのかなぁ………」

自身も持っていた細身の鉄パイプを杖代わりにし、立ち上がりながらソフィアが呟いた
すぐそこに避難するためのシェルターがあるのだが次々と襲いかかる戦闘用機械に道を阻まれて進むことができない
加えてソフィアは先ほど機会が放ったビームによって足を怪我し、走ることができない状態である

「ソフィアは僕が守るよ、それにしてもキリがない……」

機械の攻撃は単調で、致命的な攻撃を放つことは無い、加えて動きも遅い
そのためファイトシュミレーターと呼ばれるゲームである程度は戦闘の経験があるフェイトは善戦していた
一方のソフィアは1時間ほど前にフェイトに誘われて1回やったのみ、もちろん実戦経験など全く無い
それでも必死に戦っていたのだが機械の一体が放ったビームによって足を撃たれ、戦闘不能に陥っていた
フェイトはそんなソフィアを庇いながら遅い来る機械達を一体ずつ的確に行動不能にしていった
しかし機械が動かなくなるたびにフェイトの腕や足には傷ができ、全身からは汗が吹き出している
このままでは敗色が濃厚になってくる、いや、それでなくてもただでさえ絶望的なのだ

「フェイト・………」



290: 黒兎:06/07/31 21:28
何もできなく、ただ庇われているだけの自分の情けなさに涙が出てくる
ただ、ソフィアにはそれ以外にも気にしていることがあった

「(どうしよう……おしっこしたくなっちゃった…………)」

ファイトシュミレーターから出てきたフェイトと飲み物を飲んだのが2時間ほど前
それから着替えをすませ、ホテルの中でサーカス団……【ロセッティ一座】……の少女、スフレと出会い
その後フェイトの両親に挨拶を済ませ【その他にも砂浜で年上の女性と一悶着を起こしたり、狐族の女性にフェイトが誘惑されたりしたが・……】
2回目のファイトシュミレーターをやろうとしたフェイトに付き合って模擬戦闘を行った

その間一度もトイレに行っていないのと、戦闘の緊張によってソフィアは激しい尿意を感じていたのだった
もともとあまりトイレが我慢できる体質ではないため、学校に行っている時も休み時間には欠かさずトイレに行くようにしていたソフィアだったが
旅行中と言う気楽さもあってか、トイレにいくことをついつい忘れてしまったのであった

「っソフィア!!そっちに一匹行ったぞ!!」

「え? きゃぁぁぁっ!」

機械の攻撃を必死に防ぐフェイトの横をカサカサと音を立てながら戦闘機械がソフィアに向ってくる
構えなおした鉄パイプで応戦しようとしたソフィアだったが足に力が入らず、攻撃を空振りしてしまう
ソフィアの動きで彼女が抵抗可能な状態にあると判断した機械はその単眼から光線を放ち、それがソフィアのもう片方の足に直撃してしまう

「ソフィアっ・・・・・・えっ!?」

ソフィアが倒れたのを見たフェイトは機械を跳ね飛ばすとソフィアに追撃を加えようとした機械に向おうとしたが
その前に誰かが機械の上に飛び降り、硬そうなブーツで機械の装甲板を踏み抜いたのだった

「やっほー、二人とも大丈夫?」

機械の沈黙を確認したその人物はぴょんぴょんと身軽に飛び跳ねながらフェイト達に声をかけた

「スフレちゃん!? 一体なんでこんな所に………」

思いがけない人物の登場で九死に一生を得たソフィアが驚いた声でスフレに問いかける

「ゴンゾーラちゃんと避難しようとしたんだけどね、そしたら二人がなんだかピンチだったから慌てて助けにきたってわけ」

得意そうに胸を張るスフレの後ろを見ると、ロセッティ一座の団員の1人【ゴンゾーラ】が手を振っていた
遅い来る機械を担ぎ上げ、別の機械にぶつけて破壊しているその姿は消耗している二人にとって非常に頼もしく思えた
しかし、その後にスフレが呟いた一言は二人にとって相当衝撃的なものであった

「さ、ぐずぐずしてると逃げ送れちゃうよ、あっちはもう火の海なんだから」

2人は顔を見合わせると先ほど自分たちが走ってきた通路の方を振り向いてみる
角があるため直接は見えなかったが通路の壁が真っ赤に染まり火の粉が舞っている
この状況がスフレの言葉が残酷な真実であると2人に告げている

「そんな……父さんっ!!」

慌てて燃えている通路へ走ろうとするフェイトをスフレとソフィアが止める
それでも2人を押しのけて通路へ走ろうとするフェイトに豪を煮やしたスフレがゴンゾーラにフェイトを止めるようにお願いした
ゴンゾーラ巨体に担がれたフェイトは、スフレ、ソフィアと共に避難通路の最奥にあるトランスポーターを目指し走り出した

291: 黒兎:06/07/31 21:28

2nd

「大丈夫、もう落ちついたよ」

避難者のための地下シェルターの一室、それぞれにあてがわれた部屋のベッドに腰を下ろし、フェイトはソフィアと話していた

「そう・……本当に大丈夫?」

「ああ、父さんはああ見えても結構しぶといからね、そう簡単に死ぬなんてことは無いさ……」

なんとか冷静さを取り戻したフェイトだったが言葉に派気が無く明らかに無理をしているという事が分かる
そんなフェイトを元気付けようとしたソフィアだったが疲労に勝てず、フェイトの進めもあって仮眠を取ることにした

その後しばらく時間が経過して……………

「ん……フェイト……」

トイレに行かずに寝てしまったため、ソフィアはすぐに目を覚ましてしまった
ベッドサイドにおいてあった手持ち電灯の灯りを付けるとソフィアはゆっくりと立ちあがった

「おしっこ…………トイレはどこだろ………」

ソフィアは痛む足を引きずりながら部屋を出ると非常灯の明かりと手持ちの懐中電灯の明かりだけを頼りに暗い通路を歩いていった
しかしトイレはなかなか見つからず、そうこうしている内にソフィアの我慢は限界へと近づいていった

「うう〜……おしっこしたいよぉ………あ……そうだ……」

結局トイレの場所が自分ではわからなかったソフィアは部屋においてあった電子地図のことを思い出すともと来た道を戻っていった
しかしその間にも出口を求めて膀胱の中で暴れまわっているものを押し止めることは難しかった

「う………早くしないと………あうっ・………や、やだっ……」

ソフィアの履いているショートパンツの股に小さく染みができた
じわり、と少しおしっこを出してしまったことを感じたソフィアは慌てて股を抑えたがそれでも少しずつ染みは広がっていく

「や、やだよぉ………」

目に涙を浮かべながらそれでも必死に部屋に戻るソフィア
既にショートパンツの染みは大きく広がっておりお漏らしといっても良い状況である
当然下着はぐしょぐしょで1歩1歩歩くたびにソフィアの歩いた後には水滴がぽたぽたと垂れている

「電気をつけて……地図……早く地図……」

片手を股間に当てたまま、ソフィアは必死に部屋の明かりを点け、ベッドの脇においてあった電子地図を起動する

「よ……良かった……早くトイレの場所を………」

非難シェルターのマップを起動するソフィア、全体図の画面が空中に投影されソフィアはその中から必死でトイレのマークを探す、しかし…………

「え、ええ? トイレ…………無い…………」

空中に表示された避難所の地図、その中にはトイレは無かったのである
そしてソフィアの体をゆっくりと絶望が支配していく

「ふぇぇ………駄目だよ………もう………」

足から力が抜け、その場にへなへなと座りこむソフィア
股間を抑えたままの手の間から勢いよく水が流れる音が聞こえ、少し送れて水溜りが彼女の周りに広がっていく

「ふぇっ……ふぇっ………」

幼い子供のように失敗をしてしまったソフィア
フェイトが部屋に戻るまで失禁の開放感と羞恥心の狭間で半ば放心状態のままただただ泣きつづけていた

ちなみにトイレは部屋の隅の壁に扉があったのだがそれを二人が知ることは無かったのであった。

【終】

292: 277:06/07/31 23:01
シチュエーションこそ腕の見せ所じゃないですか

って言っても確かに渚では難しいな。。。

小林さんもう書いてんのかな?

定番のエレベーターに閉じ込められた渚と杏と風子&朋也

なんてどうでしょうか?

版権モノはキャラの喋り方や人間関係や呼び方を把握してないと

書けないから難しいよね。

俺はクラナドあんまり覚えてないから

それっぽく書けてれば多分わからないと思う。

293: 小林 悠:06/08/01 17:47
>黒兎さん
リクしたことしばらく忘れてましたが、書いていただいてありがとうございます。
SO3しばらくやってないからなんだか懐かしいです。
私も黒兎さんのリクエストあったら書きたいですが・・・
私がかけるゲームは知らないですよねぇ;;

>277さん
いま杏のを書き始めてみました。
ていうか、久しぶりにクラナドやろうかな・・・


297: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/09/10 22:27
誰かいませんか?

298: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/09/12 15:36
いるよ(意味はないが

299: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/09/12 23:34
みんなどこにいったんだろう・・

300: 小林 悠:06/09/14 02:07
私は、おもらし小説by悠っていうHP作ったのでそこにいますけど
他の人はどうしたんでしょうね;;

301: ttt:06/09/18 12:55
テスト

302: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/09/23 10:51
黒さん帰って来ないかな・・・

303: ギガ:06/09/26 20:16
今は昼ねタイム。奈菜は夢を見ていた。ここは学童保育所奈菜は小学低学年の女の子だ。
まだ慣れてなく戸惑いも多い子だった。
奈菜は昼ごはん食べた後寝てしまった。でも寝ている間ももぞもぞと落ち着かなかった。
理由は寝る前の水分だった。ジュースを勧められたり何杯ものんだためだった。
おしっこは容赦なく膀胱に溜め込んだ。夢の中ではおしっこを早く出したいと
せんせいに言おうとしている夢だった。
奈菜は強い尿意で目が覚めた・・・
パンツをさすった・・・あとちょっとでもらすところだった。
「おしっこ漏れちゃう・・・」
もう奈菜は限界間近だった。(早く終わって・・・)
先生に言えばすむことだが内気な奈菜は言えない。
股間からの手は離れない。後10分だ。それからようやく5分たち、
奈菜はもう汗だくだった。ジュジュシャー・・・・
ちびってしまった。早く・・・・・
ピー・・・・・・・・・・・・・
「起きてみんなふとんたたんで外へゴー」
「トイレ行きたい子はいっといで」
奈菜はトイレにつっぱしった。だが満席。
もうだめ・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジューーーーーーーーーーーーピシャーーーーーーーーーーーーーーーーー
奈菜のおしっこはいったん勢いは止まらない。
ゆかには大量の液体が。

304: ギガ:06/09/26 20:16
今は昼ねタイム。奈菜は夢を見ていた。ここは学童保育所奈菜は小学低学年の女の子だ。
まだ慣れてなく戸惑いも多い子だった。
奈菜は昼ごはん食べた後寝てしまった。でも寝ている間ももぞもぞと落ち着かなかった。
理由は寝る前の水分だった。ジュースを勧められたり何杯ものんだためだった。
おしっこは容赦なく膀胱に溜め込んだ。夢の中ではおしっこを早く出したいと
せんせいに言おうとしている夢だった。
奈菜は強い尿意で目が覚めた・・・
パンツをさすった・・・あとちょっとでもらすところだった。
「おしっこ漏れちゃう・・・」
もう奈菜は限界間近だった。(早く終わって・・・)
先生に言えばすむことだが内気な奈菜は言えない。
股間からの手は離れない。後10分だ。それからようやく5分たち、
奈菜はもう汗だくだった。ジュジュシャー・・・・
ちびってしまった。早く・・・・・
ピー・・・・・・・・・・・・・
「起きてみんなふとんたたんで外へゴー」
「トイレ行きたい子はいっといで」
奈菜はトイレにつっぱしった。だが満席。
もうだめ・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジューーーーーーーーーーーーピシャーーーーーーーーーーーーーーーーー
奈菜のおしっこはいったん勢いは止まらない。
ゆかには大量の液体が。

305: ギガ:06/09/26 20:18
すんませんミスった。

306: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/09/26 22:29
お疲れ。そしてGJ!

307: ギガ:06/09/27 22:29
どうも。

308: ギガ:06/09/27 23:10
「麻衣早くしないと遅れるよ」
今から高校の始業式がはじまる、だが麻衣は学校にくるのが遅くて時間がなかった。朝もトイレに行く暇がなく
寝坊をしたのだ。麻衣は顔立ちがかわいく背は小さいのだが男子にも人気がある。この時普段の麻衣ならトイレに向かうのだが友達によびとめられたんだ。
麻衣は尿意を感じていた。昨日の夜に水分をたくさんとっていたためだった。
「ごめん」といい体育館にむかった。
体操座りで皆校長先生に注目する。今は冬なので冷え込んだ。
窓が開いていて麻衣のスカートの中に詰めたい風が吹く。
麻衣はブルルと振るえ尿意が動く。
(あーおしっこ。昨日水分取りすぎたな)
と後悔する。校長が前でなにかぶつぶついっている。だが麻衣にはそのことばは
全く耳にはいらなかった。時間が経過するごとに尿意が急速にあがっていった。
麻衣は迫ってくる尿意に股間を見られぬよう押さえだした。
(おしっこおしっこ・・・早く終わって)
校長の話は終わろうとしない。麻衣は寒さとは逆に汗をかいていた。
(先生に言おうかなでもあんなとこに・・恥ずかしいしうううううう)
考えている間に波が来た。(ジュジュ)
かすかに漏れ出した。(止まって・・・・・・・・・)
願いはかないなんとかおもらしは食い止めた。
(もうだめ限界・・・先生に言おう・・・・でも)
麻衣は勇気が出せない。あああああああああああああああああ
絶望の声とともにおしっこが噴出した。
「ジューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーシャーーーーーーーーーーーー
」すごい音とともにおしっこが床に水溜りを作る。
「やだこの子おしっこ漏らした」
麻衣のおもらしはみんなに伝わりだしたのである。


309: ギガ:06/09/27 23:25
いやーなかなか時間がなくて、リクエストあります?
あったらですので。

310: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/09/28 22:16
版権物は何が書けますか?

311: ギガ:06/09/29 18:16
版権物ってなんですか?

312: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/09/29 21:16
ゲームや漫画の事です

313: 黒兎:06/09/29 22:17
久しぶりの出現……遅いけどリクエストがあればどうぞ

314: :06/09/29 22:40
黒兎さん、お久しぶりです。

早速ですがリクエストです。
SO2のレナでシチュは
夜、寝る前にトイレに行くのを忘れて寝てしまい
おねしょをしてしまうと言うのをお願いします。

315: ギガ:06/09/30 02:05
僕仕事が忙しいんで暇があったらきます。

316: ギガ:06/09/30 03:39
ちょっと暇なんで書こうと思いますが、僕ゲームや漫画はあまり興味ないんです。
でもちょっと思いついたんで書きます。名前違ったらメンゴ。 ぴちぴちぴっち
今は授業中。ルチアは尿意に感ずいた。今日はカイトが休みなので頼りがいのない日だった。
でもこの時間は持ちそうだと思った。
キーんコーンカンコン
「うーーートイレ行こう。」
「ちょっと待ちなよ」トイレの前にルチアにからかう連中が待機していた。
カイトがいれば助かるのだが、「あんたさー自分の顔をうらやましがってるでしょ。
その顔見てるとムカつくんだよ。」
「そんな生まれつきだよ」
「なんかそういうのムカつく、でルチアがここになんの様?あんたみたいなかわいい子が
トイレは様はないよね」
(まずいこのままじゃ入れてくれそうもないもう結構したいのに)
「さーさっさと教室にお帰り」
ルチアは無言で帰っていった。(どうしよう次の授業持つかな?)
ルチアは不安になった。
ルチアは授業中やはりキツソウダ。先生の話を聞かずただ尿意に耐えていた。
股間をつかんだり揉んだり、落ち着かない。
そんな中ハプニングが。「ルチアさんちゃんと話を聞いてますか?」
「あ・・・えーと」「この式答えなさい」
「・・・・・・・・・」 「15分間たってなさい」
「はい」ルチアは立たされた。立っている間ルチアは股間を押さえられず
イスに股間をくっつけてぐりぐり押さえた。
(あーおしっこ漏れちゃう・・・・股間押さえたい)
時間がたつにつれてたたなくて良くなったがルチアの尿意は容赦なく刺激する。
(早く終わって。早く。)
股間を握るようにぎゅうぎゅうに押さえた。パンツはなんとなく湿っている。
汗なのか黄色い。
キーんコーンカンコン
(あーやっと終わった・・おしっこおしっこ)
(トイレは絶対つかわせてくれない・・・どうしよう あそうだ屋上の近くに
トイレがある。あそこだ)
屋上に着きやっとできると思いきや・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あーあー残念でしたあんたダイブ切羽づまっているみたいだね」
「股間なんておさえちゃってははははっははは」
「お願い・・・・・い・・・漏れ・・・・・」
「なんていってるのか分からない」
「おしっこ漏れ・・・・あああああ・・・・・・」
ピシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーージュボジュボブジュー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「うえーーーーーーーんカイトに嫌われちゃう」


317: ギガ:06/09/30 03:42
明日も仕事だ・・・・また今度です。

319: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/09/30 20:58
>>313
どうもお久し振りです。復活楽しみにしてましたよ。
久し振りにケイナのお漏らしをお願いします。
シチュは、元々失禁癖があり、フォルテと旅している時何度もお漏らしをしてしまっていたので
街でオムツを見かけ、オムツをしたくなりフォルテに無理言って買ってもらい、その後尿意がきて
お漏らしをしたけどオムツから漏れてしまい、街の人たちにバレてしまうというのをお願いします。
長くてすいません。楽しみに待っています。頑張って下さい。

320: 黒兎:06/10/01 00:48
2件受諾しました、遅いですがまったりと書いていきます

321: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/10/01 11:17
>>320頑張ってください。

322: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/10/02 03:58
ちょっと前のポケモンの奴が個人的には気になってたんですけど……>黒兎さん

323: 黒兎:06/10/02 17:36
>>322 あーあー聞こえないー
(大嘘です、完全にネタに詰まって執筆困難で止まってます、申し訳無い……)

324: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/10/04 00:30
とりあえず、今何を書こうとしているんですか?
あと、今いつ載せれそうですか?

325: 黒兎:06/10/07 13:16
リク受けた2つを、過去系はネタができ次第少しずつUPしていきます


326: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/10/09 12:44
いつごろ載せれそうですか?

327: 黒兎:06/10/12 21:12
相当遅いです、気長に待っててください(苦笑

328: 名無しさん:06/10/19 20:27
http://gazo08.chbox.jp/occult/src/1154770687051.jpg

329: 未来の革命家:06/10/29 18:06
>>328ハハハハハハハ!!!笑止千万ッ!!!!

330: 未来の革命家:06/10/29 18:09
それにしても・・・、黒さんッ!!!黒さんッ!!!
応答願いますッ!!!サモンナイトのおもらし、おねしょの小説スレで
活躍中の未来の革命家でございますッ!
アメルたんが監禁されてビーニャに虐めれておもらしの小説の
続きが激しく読みたいですッ!お願いしますっ!!!
もう私は餓死しそうでございますッ!!

331: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/10/29 23:04
>>328はグロだから開かないように。

332: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/11/02 18:40
>>330
どこが活躍中だよ。
迷惑に思ってる人もいるんだからな。
あと、リクエスト受けた順番で考えれば、まだ書いてないのもありますからそちらが普通は先になりますね。
もひとつ黒兎さんは気長に待ってくださいって言ってるんだから、待てよ。
しつこすぎるんだよ。なんどもなんども同じような書き込みをすることは荒らしと同意なんだ。

333: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/11/06 02:00
こういうの大好きです!!
http://www.eroeroerog.com/blog/



334: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/11/08 23:27
>黒兎さん
>>319です。頼んで一ヶ月ほど過ぎましたが、どうですか?
とりあえず、何か返信希望です。

335: 黒兎:06/11/14 18:53
遅い返信申し訳ありません
只今仕事の方が忙しく書き上げが大幅に停滞しています
暇を見つけてはちょくちょく描いているので途中までを近いうちにアップしたいと思います
もう暫くお待ちいただけるとありがたいです(T T )

336: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/11/15 19:37
頑張ってください。

337: 未来の革命家:06/11/23 00:07
それにしても・・・、黒さんッ!!!黒さんッ!!!
応答願いますッ!!!サモンナイトのおもらし、おねしょの小説スレで
活躍中の未来の革命家でございますッ!
アメルたんが監禁されてビーニャに虐めれておもらしの小説の
続きが激しく読みたいですッ!お願いしますっ!!!
もう私は餓死しそうでございますッ!!

338: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/11/23 11:28
>>337
今書いてるやつの続き書かないの?見たい。

339: 未来の革命家:06/11/26 18:04
>>見たいと言っていただき大変ありがたいことです、書きますよ、この後すぐにです、
あとどなたかアメルたん小説を書いてくださる方はいらっしゃらないでしょうか・・・どんな完成度でもとにかく他人が書いたの読みたいんで・・・。
あと黒さん、期待して気長に待っておりますのでよろしくお願いいたします。

340: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/12/04 22:56
皆さん、ほのぼのした掲示板で共に共感出来る事を語り合うのも良いですよね♪
でも実はストレスやうっぷんが溜まってないですか?
そんな人が居たらここに↓来て下さい。その名も喧嘩]掲示板です。どうぞ、存分に喧嘩をしてください!

http://bbs.2ch2.net/damage/

341: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/12/09 23:31
age

342: 守人:07/02/04 23:07
小説書き込んでもいいですか?

343: 守人:07/02/04 23:09
テイルズのファンタジア アーチェですけど・・・

344: 名無しさん@おしっこもれちゃう:07/02/04 23:11
そういうことはどんどんやってください

345: 名無しさん@おしっこもれちゃう:07/02/05 00:16
救世主キターーーーー((゜∀゜))!!

346: 守人:07/02/05 23:31
「はあ、これで4日連続かぁ。」
 ピンク色の髪が特徴のアーチェ・クラインはため息とともにベッドの惨状を目にした。ベッドには大きな
シミが2つほどあった。
 ガチャリという音がしたので振り返ってみると、そこにはミントがいた。
 「やっぱり駄目でしたか?アーチェさん。」
 ミントの質問にアーチェは、目に涙を浮かべながらか細い声で「うん。ごめんね、ミント。」と答えた。
 「いいんですよ、アーチェさん。さあ、早く着替えてしまいましょう。お店の人には私から言っておきま
すから。」
 そう言ってミントはアーチェに着替えを手渡した後、部屋を出て行った。おそらくは宿の従業員に事情を
説明しに行ったのだろう。


347: 守人:07/02/06 23:28
 ここは雪に覆われた街フリーズキール。現在特殊な剣を作るための材料を探しているクレス一行は、こ
こで何やら奇妙な噂を耳にしたため、1週間ほどこの街に滞在している。
 そして、滞在した翌日からアーチェは困った病気で頭を抱えている。
 つまり「おねしょ」である。
 このおねしょ、日が経つごとにだんだんと酷くなっていき、今では一晩に2回も3回もしてしまうこと
も珍しくは無かった。「ベッドが一部屋に一つしか無い」という理由から部屋が6人別々なので、誰にも
見つからないのが唯一の救いだった。
 ミントはこれを、「これまでの戦闘による疲労と、ここの街の気候が重なったためのモノ」と判断して
いるが、真偽のほどは定かではない。
 (つまりそれってさ、この街にいる間はずっとおねしょをし続けるってことじゃん。あと何日いるつも
りか知らないけど・・・いつ見つかるか分かんないからね〜・・・)
 コンコン。ドアがノックされる音で、アーチェの思考は中断された。すぐにドアが開き、入ってきたの
はミントだった。
 ミントは少し困ったような表情をしていたが、やがて真剣な表情になり、アーチェに話しかけた。
 「アーチェさん。先ほどクレスさんに聞いたところ、まだしばらくはここにいることになりそうなんです」
 「うんうん」
 「ここにいるということはおそらく、お・・・おねしょをし続けることになると思います」
 「・・・・・・・(グサッ)」
 「毎晩ベッドを汚すのもお店に悪いと思うので、どうか今夜からはおむつをして寝てくれませんか?」
 「・・・・・・は?」
 ミントの提案にアーチェは、しばらくの間思考がままならないほどの衝撃を受けた。その時間、実に
15秒。
 やっと正気に戻ったアーチェは顔を真っ赤にしながら反論した。
 「嫌だよ!おむつして寝るなんて!!私は赤ちゃんじゃないんだから!!!」
 その反論に笑顔で応じるミント。
 「大丈夫。アーチェさんは病気なんです。赤ちゃんではありません。お店のためを思ってください。」
 アーチェの反論が少し和らいだ。おそらく「お店のため」という言葉に反応したのだろう。ミントは一
気に畳み掛けることにした。
 「それに、いいんですか?このままだと誰かに見つかってしまうかもしれませんよ」
 この言葉にアーチェはグッと詰まった。確かに、これはアーチェが一番危惧している可能性でもある。
 その後もしばらくアーチェは唸っていたが、やがて頭をがっくり落として、「治るまでだからね」と、
観念したように呟いた。

348: 守人:07/02/07 22:55
 夜、就寝前になった。アーチェの部屋でミントはおむつの準備の真っ最中である。
 「ねえミント。本当にするの?」
 その光景を絞首台を目の前にした死刑囚さながらの心境でアーチェは尋ねる。無駄だと分かっていて
も一応、という事である。
 「当然です。」
 その一言でアーチェの希望は完全に砕けた。
 「さあ、アーチェさん。ここに横になってください。」
 準備ができたらしく、ミントはアーチェを促した。ここまできて抵抗する気も無いアーチェはおとな
しく従った。
 ミントは実に手際よく行った。おそらく宿の主人に着け方を教えてもらっていたのだろう。
 「うわっ、なんだか変な感じ。モコモコしてるし、歩きにくいし・・・・・・」
 「そのうち慣れますよ。それではアーチェさん、おやすみなさい」
 ミントはアーチェのおむつをポンポンと軽く叩き、満足そうに部屋を出て行った。
 長々と起きていても仕方ないので、アーチェはお尻の違和感を出来るだけ気にしないようにしながら
寝ることにした。

349: 守人:07/02/11 01:32
 「う〜ん・・・おしっこ〜」
 時刻は真夜中。アーチェは尿意と不快感で目が覚めた。どうやら不快感は下腹部からきているらしい。
当然と言えば当然だがおむつは濡れていた。
 「早くトイレにいって、それからミントにおむつ替えてもーらおっと」
 考えをまとめ、ベッドから起き上がった直後、「グシュ」と嫌な音が聞こえた。
 アーチェはまさかと思い、おむつの中に手を入れると・・・
 「大変・・・かも。かなり濡れてる!?」
 状況の危険さを悟ったアーチェは、あと1回でも漏らしてしまえば決壊するであろうおむつを身につけ
急いでトイレへ向かった。
 グシュッ、グシュッ。おむつがたてる音を聞きながら、アーチェは全力でトイレへ向かっていた。
 ここの宿は何故か個室にトイレが無く、昼も宿にたった一つしかないトイレは混んでいた。もともとそ
れほど大きくない宿だ。1つで十分だったのだろう。
 アーチェは走る。あと1つ右に曲がればトイレだ。それまでの辛抱だ。
 アーチェは駆ける。右折し、とうとうトイレの前へたどり着き―――あまりにも辛い現実に思わず座り
込んでいた。
 (まさか・・・誰か入ってるなんて・・・)
 トイレには電灯が灯っていた。つまり誰かが使用しているということである。
 (早く。早く出て!!漏れちゃうよ〜・・・)
 アーチェの祈りも届かず、木製の扉は固く閉ざされている。
 (も・・・うだめ・・・)
 シュワーーーーーーーー。
 とうとう限界に達したアーチェはその場で漏らしてしまった。それと同時におむつの方も限界を迎え、
吸収しきれなかったおしっこが床を汚した。
 アーチェは放心状態だった。
 (起きてるのにしちゃった。おねしょだけじゃなくておもらしまでしちゃった)
 同じ言葉を何度も繰り返すこと十数回。トイレの扉が開いた。そして中から出てきたのは、
 「あら?・・・・・・アーチェさん!?いったいどうしたんですか!?」
 ミントだったとさ。ミントはアーチェを見て、床の水溜りを見て、何が起きたのかを理解した。
その後ミントは床の掃除をし、アーチェを自室まで連れて行き着替えを手伝った。アーチェはその間も
ずっと放心状態で、やっと正気に戻ったのはミントに再度おむつを当てられている最中だった。
 アーチェはこの時したおもらしのショックが原因で、昼間もおむつが必要なほど病状が悪化してしま
った。当然フリーズキールを離れたあともおねしょは続き、アーチェはしばらくの間おむつの世話にな
り続けたとさ。                                   おしまい
 

350: 守人:07/02/11 01:35
完成です。感想、指摘などは遠慮なく言ってください。
初めてなので何かと失敗点が多いとは思いますがお願いします。

351: 名無しさん@おしっこもれちゃう:07/02/11 12:50
良かったです。これからも書くのですか?

352: 守人:07/02/11 16:16
ネタが思いつき次第書いていこうと思ってます。
まあ要するに気まぐれにということです。

353: 良いね:07/02/20 21:16
しかしできれば、テイルズシリーズが分からない人にも分かる書き方欲しいですね。
アーチェの容姿とか、服装とか。あれば、しらない人も想像力膨らむと思いますよ。

354: ごめん、考えたら:07/02/20 21:19
紛らわしいな。353、354は、351と違う人物

355: 守人:07/02/26 13:29
アニー(テイルズ リバース)のおもらしです


ザバーン。波の音で目が覚める。日の高さや人々の喧騒から、今が正午ぐらいだということが、寝起
きではっきりとしない頭でも理解できた。
 私の名前はアニー・バース。栗色の髪と金色の瞳が特徴の女である。よく仲間からは華奢な体型だと
言われるが実際はよく分からない。
 そして私が今滞在しているのは、港町のミナール。人々の住居に加え、図書館や体育館まである大き
な街だ。
 ちなみに私がいるのはこの街の宿屋兼診療所の一室だったりする。
 私がこの街に滞在している理由。それは、現在休養中の身だから。私とその仲間達は、とある人を探
してこの街に寄ってみた。しかし、そこでトラブルが起こり、仲間の内一人のフォルスが暴走してしま
った。
 フォルスと言うのは、簡単に言えば超能力だ。雷や炎などを、ある程度自在に操ることが出来る。こ
れだけ聞けば万能の力のように思えるが、実際は精神状態に左右される不安定な力で、暴走することも
あり得る。暴走してしまうと本人に限らず、周囲の人間にまで多大な被害を及ぼすこともある。
 今回暴走したのは「氷」のフォルスだった。暴走したフォルスを止めるため、私と仲間達は、その力
に真正面からぶつかった。
 結果、暴走はおさまったが、私はまともに氷の力を浴びてしまった。それが原因か、戦闘終了から1時
間もしない内に寒気や脱力感に襲われた私はすぐに医者に診てもらい、そして現在に至る、というわけで
ある。フォルスの暴走から2日経っているが、治るどころかますます酷くなっていき、いまでは体を起こ
すのも困難だった。
 普段着ていたピンク色の上着ではなく、いかにも病人が着るような真っ白い無地の服に目を落としなが
ら、アニーはため息をついた。
 (おそらくフォルスが原因なんだろうけど・・・フォルスが原因だからこそ、治療法が分からない。こ
のまま治る見込みも無さそう)
 今度は天井を見ながら思考する。このままでは最悪、自分をこの街に残して行ってもらうことになるだ
ろう。
 自分のせいで仲間が動けなくなっている。そんな状況が彼女の心を責めたてた。

356: 守人:07/02/26 13:32
 そうして考えること数分、アニーは尿意を感じた。
 (トイレへ・・・)
 行こうとして足を動かそうとするが・・・動かない。かろうじて上半身は動かせるのだが、両足は脱力
しきって動く気配すらない。
 (だめっ!このままじゃ・・・我慢できなくなる)
 アニーは必死になって考える。幸い尿意は急激なものではなかった。それでも絶望的なこの状況は、彼
女の心を焦りで満たしていった。
 アニーが尿意を感じてから3分経過した。それまで微動だにしなかった彼女は、突然右へと体を横転さ
せ―――ベッドの下へ落ちた。
 (っ〜〜〜〜〜!!)(ジュッ)
 まずい。今の衝撃で少しちびってしまった。だが本格的に決壊したわけではない。アニーは両腕に力を
入れ、ゆっくりと床を這っていった。
 ベッドからトイレまではおよそ十メートル。アニーにとってその距離はあまりにも長かった。病気で
体力が低下している彼女は、やがて力尽きてしまった。
 (ああ・・・・もう・・だめ)(シャー)
 また少しちびった。このままではいつか全て漏らしてしまうだろう。
 (いくら病気だからって・・・足が動かないからって・・・おもらしは嫌!!)
 アニーは目に涙を浮かべながらそう思った。

357: 守人:07/02/26 23:42
 その思いが届いたのか、はたまた偶然か、声が聞こえた。
 「♪かーぜ、かーぜ。ゴホゴホ、クシュン。ブルブル、バタッ♪」
 声とは、ひどく独創的な歌だった。アニーが知る限り、こんな歌を歌うのは一人しかいない。
 「やあアニー、大丈夫?」(ガチャ)
 ドアが開くのと同時に、真っ赤な髪が目立つ小柄な少年―――マオが部屋に入ってきた。
 「・・・・・・!? アニー、どうしたの、立てる?」
 そして倒れているアニーを発見。マオは自分の肩を貸し、アニーをなんとか立たせた。その際にアニーは
マオの耳元で「トイレ・・・」と呟いた。その言葉の意味を理解したマオは、急いでトイレへ向かおうとし
たが・・・遅かった。(ジュ、ジュ・・シュワーーーーー)
 アニーの膀胱は限界を迎えた。
 同時に脱力しきり、崩れる体。それは一種の現実逃避行動なのか、アニーは床に仰向けに倒れ、そのまま
気絶してしまった。

358: 守人:07/02/27 00:33
 「・・・ニー・・・・・てよ。アニー・・・・起・・てよ。アニー!」
 誰かが呼んでいる。
 肩が揺らされる。
 そして下半身がヒンヤリしている。
 ハッと目が覚める。目を開けると、マオの今にも泣き出しそうな顔が視界に飛び込んできた。
 マオは私の目が開いたのを確認すると、ホッと胸を撫で下ろし、すぐに泣き笑いのような表情になった。
 「よかった〜。突然気絶したから心配しちゃったよ〜」
 マオの話によると、私は30秒ほど気絶していたらしい。そういえば鼻がヒリヒリする。きっと仰向け
に倒れたのだろう。けれど何故気絶してしまったのか。そのことを尋ねるとマオは、
 「え〜〜〜〜と・・・・・・ア、アニー。まずは着替えない?寒いと思うんだけど」
 顔を赤くして、目を伏せ、まずは私の下半身、次に足元を指差しながらそう言った。
 マオの指を追って体を起こし、床を見た私も顔が真っ赤になった。床に広がる水溜りを見て、自分が何
をしたのかを思い出したからだ。
 アニーは必死になって泣き出すのをこらえ、言葉を紡いだ。
 「マオ、お願い。誰にも話さないで」
 その言葉を受けたマオはあくまで笑顔のまま、右手の親指を立て、
 「あったりまえだよ♪だから安心してね、アニー」
 そう答えた。
 その返答に安心したアニーは、大分落ち着きを取り戻した。
 「え〜〜〜〜と・・・じゃあとりあえず床を掃除して、それから着替えようか」
 マオはこれからについて、方針を示した。
 「ええ。でもこの部屋には雑巾の代わりになるような物なんて無いと思うけど・・・」
 うーん。しばらく考え込む二人。やがてアニーは何かを見つけたのか、立ち上がり、ベッドの付近まで
歩いて行った。
 「あれ、アニー歩けるの?」
 「ええ。さっき倒れてる間に少し体力が回復したみたい」
 辛そうな表情でアニーは答える。回復したのは、本当に「少しの体力」だったのだろう。
 アニーはベッドのシーツを掴むと、思いっきり引っ張り、それを持って戻ってきた。
 「アニー、まさか・・・」
 「うん♪これで床を拭きましょう」
 「汚れるし、染みが付くと思うんですけど」
 「大丈夫。拭いた後はこの服と一緒に、お風呂場で洗うの。あとはマオが―――ねっ♪」
 アニーはウインクしながらそう言った。それでピーンときたマオは、早速床の掃除に取り掛かった。


 床の掃除が終わった後、アニーは部屋の風呂でシーツと、服と、体を洗った。
 ここからがマオの出番である。
 マオは床に広げられたシーツと服の前に立つと―――フォルスを発動させた。
 マオの属性は「火」 熱を限界まで抑えた火を手に宿すことによって、それはまるでアイロンのような
役割を果たした。
 「うん、乾いた。なんかスッゴクいい感じなんですけど」
 満足そうにうなずくマオ。
 「ありがとう、マオ。おかげで助かったわ」
 そんなマオに、アニーは心から感謝した。
 その後、アニーは再び寝ることを選んだ。さっきの粗相を繰り返さないためにも、今度はマオに頼ん
で部屋にいてもらうことにした。
 眠りにつく直前の彼の言葉。
 「おやすみ、アニー。早く元気になってね」
 その言葉に応えるため、今は素直に体を休めよう。



 意識が覚醒する。まだ病気は治っていないのだろう。下半身が酷く冷たい。目を開けると、部屋全体
がオレンジ色に染められていた。
 アニーは部屋全体を見回し、マオを探した。
 マオはアニーのベッドにもたれて眠っていた。そのあどけない寝顔を見て、アニーはクスリと笑いを
こぼした。
 アニーは体を起こしてみた。あれ?なんだかおかしい。どこか違和感がある。
 まず、寒気がなくなっていた。ついでに脱力感も消失している。
 でも下半身は冷たい。寒気がするのではなく冷たい。下半身だけが冷たい。
 「・・・・・・え?」
 アニーは恐る恐る掛け布団をめくる。自分でも顔が引きつっているのが分かる。
 ・・・・・・そこにあったのは、大きな染みだった。
 
 その後、アニーは急いでマオを起こし、2度目の証拠隠滅を行った。
 体調は回復したアニーだったが、こっちの病気はしばらく治らなかったとさ。
                              おしまい

359: 守人:07/02/27 00:39
完成です。前回の書き込みから、大分期間が空いてしまって申し訳ありませんでした。
ところで質問なんですが、皆さんは私が書いているような長いのか、それとも要点だけを
抑えた短いものか、どちらがいいのでしょうか?ここの前のやつや他の板を見る限り、私
が書いているような長さのは珍しい気がしたので・・・

360: 名無しさん@おしっこもれちゃう:07/02/27 00:59
GJ!!シンフォニアのキャラも見たい。
あと長いほうがいいd(°∀°)!


361: 守人:07/02/27 23:19
ごめんなさい。実はシンフォニアはやったことないんです。
あるのはファンタジア、デスティニー、エターニア、デスティニー2、リバース、
    なりきりダンジョンです。
なりきりダンジョンでいいなら、シンフォニアキャラも出せるのですが・・・

362: 名無しさん@おしっこもれちゃう:07/02/28 00:57
なりきりダンジョンでも構いません。
お暇な時にでもよろしくお願いします。

363: マニア:07/03/06 00:36
長さ的にはもっと引っぱって欲しい、個人的には。しかしそれよりも、一人称と三人称をどっちかに統一してほしい。
視点が混在すると感情移入しにくいですね。

364: 守人:07/03/17 00:20
>>362
すみません。もうしばらく完成出来そうにありません。登場人物と大体の物語の構成は決めているんですが、
なかなか話が繋がらなかったりとてこずっています。もうしばらくお待ちいただけると幸いです。

>>マニアさん
貴重なご意見ありがとうございます。よく考えると今まで一人称と三人称を区別していませんでした(汗)
それにしても「〜人称」と言うのは難しいですね。

365: 362:07/03/17 19:54
>>364気長に待っていますので、安心してください。お願いします。

366: 名無しさん@おしっこもれちゃう:07/03/26 20:15
hhj

367: 名無しさん@おしっこもれちゃう:07/03/26 20:15
hgh

368: 名無しさん@おしっこもれちゃう:07/03/26 20:16
hgh

369: 名無しさん@おしっこもれちゃう:07/04/05 15:35
友ちゃんのオムツ小説の館

http://tomoe01omo.17.dtiblog.com/


376: 名無しさん@おしっこもれちゃう:07/12/11 11:31
http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=yngwie666&BookId=8
小説の感想貰えたら嬉しいです

377: 名無しさん@おしっこもれちゃう:07/12/12 18:39
昨日学校で漏らしました。
体育の時間で刑泥(鬼ごっこ的なの)やってたんです。
鬼に追っかけられて…笑えて…
座り込んだ瞬間じゅわ・・・って…
あれ、止まらないんですね・・・

378: あんずみるく:07/12/17 00:58
はじめまして
あんずみるくです。版権じゃなくても大丈夫なんでしょうか…

379: 亜莉紗:08/01/25 18:02
朝おきたらおしっこでてた.......
もう19なのに 
彼氏はセックスのあとだからいいよっていってくれたけど
メッチャはずいっっっっ!!!

380: 亜莉紗:08/01/25 18:02
朝おきたらおしっこでてた.......
もう19なのに 
彼氏はセックスのあとだからいいよっていってくれたけど
メッチャはずいっっっっ!!!

381: 名無しさん@おしっこもれちゃう:08/01/26 17:25
昨日、学校で漏らした・・・。高校3年、やっちゃった(>0<)

382: 正樹:08/02/01 17:54
俺は高1だけど授業中にずっとおしっこを我慢していてちんこを押さえて下校中にもう駄目だと思い押さえながら歩いてたけど危険を感じて
外でしてしまった

383: 名無しさん@おしっこもれちゃう:08/02/10 13:00
http://jbbs.livedoor.jp/computer/38075/

384: 名無しさん@おしっこもれちゃう:08/02/15 22:06
俺、中一だけど
電車の中で、キレイな人を見かけて
チンコが立ってきたから
ひそかにオナってたら
急にションベンチビリそうになって
ヤバイって思った時には
チンコを握りながらションベンチビってた・・・・



385: 名無しさん@おしっこもれちゃう:08/03/15 20:57
>>黒兎さんへ(黒兎さん以外小説が書ける人なら誰でもOK)
テイルズオブザテンペスト(TOT)のアーリアのおもらしをお願いします。
シチュは「彼女は大量のボトル系アイテムを使いすぎ(飲みすぎ)たため、かなり尿意が強まっているが、しかし彼女はそんなことは気にせず、しばらくの間カイウス達はとある町で自由時間をとり、その後トイレに行き、ようやく女子便所を発見して中に入ったが、パンツ(タイツ)を脱ぐ前から限界を迎えたが、しかし彼女は冷静沈着」でお願いします。

386: 名無しさん@おしっこもれちゃう:08/03/24 08:18
私は中3です。3月10日、卒業式でした。
そして、卒業式が終わっていえに帰って、友達と遊びに行っていました。
そしたら!!彼氏に見つかって(?)彼氏の家に急遽行く事になりました。
そして行き成り彼氏は私の胸を触り始めて、ベッドにたおれました。
そしたら制服のスカートをめくり上げて、パンツの中に手を入れて、
マンコの中に指を入れて・・・「クチュクチュクチュ」って。わざといやらしい音を立てて・・・。
私はぁッ…ダメ…って言うと彼氏は笑い出しました。
そして彼氏はこういいました。「服脱いで」と。
私はビックリしたので「え?」と聞き返しました。私はもちろんエッチはやった事ゎありません。
そして、彼氏は「オレ、脱いでる所とか写メとるの好きだから」っていいました。
自分でぬぎはじめました。
そして彼氏は私の体で遊び始めました。
マンコに指を入れてクチュクチュいやらしい音を出したり、胸をもみもみしたり、なめたり、すったり。
そして彼氏は写メもとりまくってました。私のマンコの穴。胸。お尻の穴。全体など。
そして彼氏は我慢できなくなったらしく、こういいました。
「オレのズボン脱がせて」と。私は脱がしました。
ズボンのチャックを開けて、ズボンを下ろして、ガラパンを下ろして。
そしたら彼氏のもうすでに大きくなっているあそこが出てきました。
そして彼は私をベッドに寝かし、彼はうえにのぼって彼のチンコを私のマンコを中に入れるようにしながら写メをとりました。
私のお尻の穴に彼のォチンチンをいれ、彼はすばやく腰を動かし…
私は凄く痛かったのですが、だんだんなれ、いく〜〜〜〜〜と叫ぶと、彼は激しくなり、もう誰かもここはどこかもわからないくらい、犯されました。
私はぁ…ん…イヤ…イク……ぁッ…ギシギシ…ヂュバジュバ…イヤン…ぁぁぁ…ん
ってなりました。
少し初体験としてはよかったです。
この写メを見たい人はこのスレを8箇所に張ってください。
そしたら[               ]←ここにアドレスが出てきます。
それをクリックすると、彼がとった写メすべてのってます。
私がとった写メも、動画も載せてます。
動画はわかりにくいようにしています。
」をクリックすると動画がみれます。
このスレを1箇所にも張らなかった人は、不幸がおこります
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


387: お漏らし:08/03/31 13:08
ホント、、、痛くない?


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