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敵キャラユーリとヒッポのエロ小説大募集
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75:藍梅ひらる 08/15 16:02 [sage]
 ヒッポ「う、うう〜〜〜。」 その高まりを到底 抑えられず、迎えた快感に呻き声を上げてしまう。そして それと同時に身体を退け反らせる。
 そんな ヒッポの様子を懸念したユーリは、動作を止め 心配するようにヒッポを見上げる。
 シェシェ「ユーリ、もう放していいわよ。」
 突然のシェシェの言葉に、ユーリはゆっくりと ヒッポのモノを引き抜いた。
 ユーリ「大丈夫ですか? ヒッポさん…」 ヒッポの状態がおかしいことを感じ、真っ先に声を掛ける。
 ヒッポの大きくなったモノが、内部から湧き上がる激しい律動と共に 大きく前後に脈動すると、その先端からは白濁液が勢いよく 飛散する。突然、顔に掛かる噴出液に 短い悲鳴を上げたユーリは、咄嗟に顔を背ける。そして、その後も 飛び散る白濁液によって 更に彼女の顔、髪の毛、服を汚していく。その噴出も おさまった頃、俯いていたユーリは 顔に付着した液を指で すくい取ると、それが何なのか確認するように 見つめた。そんなユーリの仕種を見ながら、ヒッポは下半身からの排出の 何ともいえない気持ちよさに驚いていた。管内から込み上がる絶頂感、排出時の快感、それに加え ユーリに掛けてしまったことへの 一種の支配感。しかし、そんな感情に浸っていたのも 束の間、我に返るとすぐに別の感情に捉われる。どんな状況だったにせよ ユーリに、自分の体内からのものを浴びせてしまったことによる 申し訳なさが増大しつつ、こんな状況にも関わらず 性の高まりを引き出してしまった自分が嫌になってくる。
 ヒッポ「す、すみません、ユーリさん。…こんなものが出てくるなんて 思わなかった。」
 ヒッポの言葉に、静かに首を振るユーリ。この結末に シェシェは納得いったような表情で微笑み、ミミは多少 驚きの顔つきとなっている。
 シェシェ「あら、随分と出たわね。」
 ミミ「一体、何 出してる訳? おしっこ じゃないみたいだし…。それに何? この独特の臭い。こんな汚いもの ユーリに掛けちゃって、どういうつもりなのよ。」
 ヒッポ「な、何を言ってるんだ!お前たちが、こんなこと するからじゃないか!これは私の意志じゃない!」
 シェシェ「自分で出しておきながら 私達のせいにする気? それに 自分の男の精を、好きな女性に掛けれて、内心は満足してるんじゃない?」
 ミミ「へ〜、あのばっちいのが 男の精なんだ〜。良かったじゃない、好きな男から そんなに いっぱいもらえて。そうでしょ、ユーリ?」
 ヒッポのソレから飛び出したものが 男の精だと知ったユーリは、顔を赤らめ 少し うっとりとしていた。しかし、ミミに話しを振られると そんな表情も消え失せ、一気に反論しだす。
 ユーリ「…でも これは、ヒッポさんの意志じゃない。ユーリは こんな、ヒッポさんの意志ではないものを もらっても嬉しくありませんし、…それにもう ヒッポさんは、ユーリのこと 嫌いになってしまわれたんだから すでにヒッポさんの意志で あるはずがない…。」 言葉の最後のほうは、悲しみをこらえるように 少し震えた声になっていた。

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