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41: 12/07 02:25 ID:gE
普天間移設の停滞が抱える問題はオバマ政権の不安定化であり、米国でタカ派が台頭してしまう
ところにある。経済の立て直しに取り組んでいるオバマ政権が短命に終わりタカ派が政権を握ると
ますます世界経済を悪化させる。
オバマ政権はアフガンで良い結果を得るための戦略を模索しているが、11月、軍隊の増派が支持率の低下で
見送られた。このとき世論調査で民主党員で61％がより小規模の増派を望まれた。12月1日、アフガンの
新戦略を発表し3万人という大規模の増派をし、18ヶ月後の2011年7月に撤退をするとし、支持率が上向いた。
アフガニスタンでは15歳以上の識字率が3割以下で兵員の現地調達が難しく、警官の汚職も目立ち
タリバンに買収されるケースも多い。そのため18カ月という期間は短すぎる。米国は国際社会において
紛争を解決させる役割を果たさないと米国優位の軍需産業や軍事紛争解決の体制が揺らぎかねない。
オバマ 支持率 アフガン
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オバマ 新戦略 アフガン
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