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217:黒猫 09/20 11:50
薔薇「・・・・・・・」
雪華「・・・・おいしそう」
薔薇「・・・・早く殺しなさい」
雪華「・・・・でも・・あなた・・やっぱし不味そう」
薔薇「・・・・・・・」
雪華「あなたローゼンメイデンじゃない・・・」
薔薇「・・・!」
雪華「・・いらない」
そう言って立ち去る雪華結晶
薔薇「・・・・・・・」
ー病院ー
めぐ「逃げてるのかー追っているのかー」
パァー・・
鏡が光だしそこから白いドールが
雪華「・・・・ただいま」
めぐ「おかえりなさい、私の天使さま」
雪華「だから・・私は天使ではありません」
ー桜田家ー
蒼星石「ジュン君大丈夫?」
ジュン「あ、あぁ・・それより・・・雛苺が・・っ!」
真紅「でも・・おかしいわね」
翠星石「な、何がですぅ?」
真紅「やっぱしドールの数が会わない」
翠星石「そうですねぇ」
蒼星石「僕の考えだと・・・おそらく・・」
真紅「おそらく?」
蒼星石「薔薇水晶は・・偽者」
真紅「偽者?」
翠星石「ど。どうしてですぅ?それ偽者って?」
蒼星石「雪華結晶や金糸雀は僕達のことを少なくとも知っていた・・だけど薔薇水晶はまるで最初からしらなかった感じだった」
ジュン「じゃ・・偽者ってのは?」
蒼星石「おそらく・・お父様以外の誰かが・・薔薇水晶をつくったんだ」
ーある人形屋ー
薔薇「お父様・・」
エンジュ「・・・無事だったか・・・」
白崎「おやおや、では今日の結果を聞こうじゃないか」
薔薇「・・・・はぃ・・雛苺と・・金糸雀は壊れ・・ローザミスティカは・・ほかのドールにとられました・・」
白崎「それは、それは」
エンジュ「よくやった・・薔薇水晶」
薔薇「はぃ・・お父様」
ー桜田家ー
ジュン「・・・もう夕方か」
真紅「ジュン、紅茶を入れて頂戴」
翠星石「ち、チビ人間にこの翠星石がつくったスコーンをくれてやるですぅ!」
蒼星石「・・はは」
ジュン「・・・・雛苺」
ー教会ー
水銀燈「・・・本当?メイメイ」
今日の事件を一部集をたまたまメイメイが見ておりそれを報告
水銀燈「・・・そう・・雛苺が」
水銀燈「残るは・・真紅、翠星石、蒼星石、雪華結晶・・そして薔薇水晶」
メイメイ「・・・・!・・!」
水銀燈「え?ほかにもドールがいたの?」
水銀燈「そんな・・・だってドールは全部で7体のはずよぉ」
メイメイ「・・・!・・・!・・!」
水銀燈「・・嘘をついてるわけじゃなさそうねぇ」
水銀燈「・・とりあえず、ジュンの話を聞くのがよさそうねぇ」
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