暇だったら見てください


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暇だったら見てください

1: 奈留:06/08/11 09:50 ID:IcsbZ3v2
4ヶ月くらいぶりでーっす覚えてますか?
知らない人は初めまして。
今はとある条件付きでPCができる訳ですが・・・

3: 奈留:06/08/11 11:00 ID:CdI5b5WE
「キャー助けてー誰かぁー!!!」
〜ジャジャッジャッジャジャーン♪(効果音)
真紅「薔薇レッド!」
雛苺「薔薇ピンク!なのぉ〜」
翠星石「薔薇グリーン!ですぅ〜」
蒼星石「薔薇ブルー!」
水銀燈「薔薇ブラック・・・フフフ・・・」
金糸雀「薔薇イエロー!かしらぁ〜!」
雪華綺晶「薔薇・・・パープル・・・」
7体合わせてローゼンレンジャー!!!
とまぁ登場な訳です。
真「さぁ今度の敵は誰かしら・・・!!!!」
なんとそこにいたのは巨大なくんくん。
くんくん「やぁ真紅」
真「何故・・・貴方が・・・・
  できない!私には倒すことなんてできない!」
水「何いってんのよぉぉ〜!!倒さなきゃ意味ないでしょぉぉ〜!!!」
雛「ででもぉ〜くんくんなのぉ〜」
蒼「でも・・・倒さなきゃな・・・・」
必死で止めようとするくんくんファン真紅。
水「倒さなきゃいけないのよ貴方だって分かってるんでしょぉぉ〜!!?」
真紅の抵抗に激怒する銀様。
水「あんな奴ほっといて皆でたおしましょ」
真「駄目ぇぇ〜駄目なのだわ!!!」
水「貴方に止める権限は・・・・ないわ!」
真紅完全無視で敵へと向かうローゼンレンジャー。
雛「うゆぅぅ〜・・・こんなことしたくないのぉ〜・・・」
水「黙りなさい!それとも貴方もジャンクにしてほしいのかしらぁ?」
雛「ヒィィィ!!分かったのぉ〜(怖いのぉ〜逆らえないのぉ〜〜)」
そして雛苺はくんくんに攻撃をした
雛「こーれでもくらえぇーなのぉ〜」
雛が両手を上げ何か言うと空から大きなうにゅ〜が落ちてきた!!!
く「ふっそんなん効かないぜベイベ」
なんと!そのうにゅ〜は一瞬のうちしてくんくんに丸飲みされてしまったのだ!!
パンパンにふくれあがるくんくんの腹。今にも破裂しそうだ。
金「カ・カナの出番かしらぁ〜!」
金糸雀はライフルをポシェットの中から取りだした。
金「それぇーなのかしらぁ〜!!!」
そして金糸雀はライフルでくんくんの愛らしい目玉(?)をことごとく破壊した。
く「ぐあぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
くんくんの顔はもう何がなんだか分からないような顔に!!
真「ああぁぁぁ・・・・・止めて・・・・・お願い・・・・・」
遠くで顔を押さえながら嘆く真紅。
翠「くんくん!覚悟なのです!!」
翠星石は鈴カステラを取りだし、思いっきりくんくんに向かって投げ飛ばした。
チュドーンドッカァァァァァァァァァン・・・・・・・
鈴カステラは爆発!くんくんに命中!
く「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!!!!!!!」
そこにたっていたくんくんは手と足がもげていた。
真「あぁ・・・・・あぁ・・・・」
真紅は涙をこぼしつづける・・・
く「おのれぇぇぇぇ・・・・お前らタダじゃすまさんぞぉぉぉ・・・
  覚悟しろ!!」
くんくんは力をふりしぼりローゼンレンジャーの上にのしかかってきた!
全「ぎゃぁぁっぁぁぁぁぁーーー〜〜〜!!!??!??」
全員つぶされ・・・・あ!一人残っています!雪華綺晶です!
なんと彼女は一人で特殊能力のバリアーを張っていたのです!
のしかかりのせいでちょっと格好がボロボロになった皆が
「何一人で助かってんだよ」
といいました。
さぁクライマックスのいいとこになってきました!
くんくんもあともう一歩でやっつけられそうです!
とそこへ・・・・・
真「もう駄目!止めて!くんくんは・・・くんくんは・・・
  駄目なのだわ!!」
真紅がくんくんの前に立ちはだかる!
蒼「真紅・・・・僕たちは・・・倒さなきゃいけないんだっ!!」
蒼星石は鞄の中に入り猛スピードで真紅に突進!!!
真「がっ・・・・・・」
そしてぶつかり気絶。
水「さぁお馬鹿真紅もいなくなったことだし・・・
  くんくん!貴方を完璧なジャンクにしてやるわぁ♪」
水銀燈はくんくんの周りに羽をまき散らし・・・
く「そんなの効かぁぁん!!!!」
火をつけ・・・・・・
水「終わりよぉ〜♪」
そのまま爆発した。
く「ぎゃぁぁぁぁぁぁぐぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
くんくんはコアごと粉々になった。
そう!世界(?)は救われたのだっ!!
雛「さっさと帰ろーなのぉーのりの花丸ハンバーグが待ってるのぉ〜」
翠「ですですぅ帰るですぅ♪」
そして皆は帰っていった。
・・・・あれ?何か忘れてないか?
そう、真紅は気絶したまま、この場においてきぼりにされてしまったのだった。
雪「真紅・・・・・・忘れてる・・・・・・・」
家に帰ってきてから雪華綺晶はそう言い出した。
水「そういうことは・・・・・・」
若干黙って、
水「早くいいなさいよぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜!!!!!」
そう叫んだ。
水「とにかく貴方達!真紅を迎えにいきなさい!」
雛「えーなんで雛達がーなのー」
翠「仕方ねぇですぅ〜」
しぶしぶ雛と翠星石は戦っていた場所(町の公園)へ行った。
そこではグシャグシャになったくんくんの亡骸と、グスグスと泣いている真紅がいた。
真「酷いのかしら皆・・・くんくんを倒した上私を置き去りなんて!酷いわひどいわ・・・」
泣いている真紅をなぐさめるように
雛「しーんく泣かないでなのぉ〜」
翠「翠星石も悪かったですぅ〜御免なさいですぅ〜」
雛「帰ったらヒナのうにゅ〜あげるのぉ〜」
真「んなもんいらないわ!・・・・・・
貴方達!帰ったら茨のムチでお尻を百叩きだわ!
  ・・・・・覚悟しなさい・・・・・・!!」
そう言った真紅の眼には何故か殺意が芽生えていた。
雛&翠「ヒィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
END





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