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   懐かしいなぁ ネタバレさん  
11/12頁 (110件)
91:黄朝日 08/05 20:14
A(3赤、4赤、5青、6青)
B(2赤、3青、4赤、5赤)
C(3赤、5青、6赤)
D(1青、4なし、6なし、それ以外全部赤)
E(3青、5赤、6赤)
F(4なし、6なし、それ以外全部青)
クラウン、フロスト、グレネード、テング、
アクア倒した


92:黄朝日 08/05 20:41
A1青、2345赤
B46青
C1青、234赤
D1赤、345青
E246青
F26赤
導、手、霜、天、
水、剣
倒した

93:黄朝日 08/06 11:00
A23青
B12356赤
C1赤、23青、456赤
D13青、46赤
E1青、234赤、5青、6赤
F14青、5赤
導、手、霜、天、
水、剣、探
倒した

94:黄朝日 08/06 11:18
A2青、3456赤
B1赤、245青
C356青
D16赤、35青
E123赤、5青
F156青、24赤
8ボス倒した

95:黄朝日 08/06 23:01
全レスがしたい若しくは質問ある?なんてゴミスレを立てるなら自己紹介板でttp://toro.2ch.net/intro/
出会い厨のク○野郎はオフ板いけカ○ttp://toro.2ch.net/offevent/ 省24
96:黄朝日 08/09 12:37
福島第一原発事故は一向に収束の気配を見せず、全国には54基の原子炉がある。
たとえ、運転を停止しても、いずれかの原発の直下で巨大地震が起きて、その衝撃自体で 省23
97:黄朝日 08/09 12:38
原子力発電所の知られざる事実を、大変にわかりやすく説明しています。
省18
98:黄朝日 08/09 12:40
どの原発専門家よりも小出氏の見解がいちばん信頼できると、本書を購入した。
チェルノブイリほど8千キロも離れた地域で起こった原発事故でさえ、水、牛乳、母乳、玄米などに影響が出ていたということを考えると、福島第一原発での事故がどれだけ今後影響が出てくるかと思うとぞっとする。本書が、チェルノブイリ事故から数年経ってさまざまなデータが出た後に検証し書かれているということは、福島第一原発事故も本当のことが分かるのは3年後、5年後、10年後なのかもしれない。

何よりこの本を読んだ後に痛感したことは、19年も前にこれだけ小出氏が警告を鳴らしているにもかかわらず、何一つチェルノブイリから日本が学んでいなかったことだ。北欧やドイツなど多くの被害を受けた国が原発に変わるエネルギーを模索したのに対して日本はそのことを封印したということだ。
今なおこれだけ莫大な被害があってもまだ原発を守ろうとする人たちがいて本当の情報が開示されていない。
情報が自由に伝わってこない恐ろしさを改めて感じざるを得ない。
本でしか得られない情報があるからこそ、本書を読んで自分の頭で考えるということをしたい。

それにしても、40年も反原発を原発の現場から訴え続けている小出氏は本当にすごい。原発の問題は、人としてどう生きるか、何を選ぶかという生き方の問題にもつながってくる。一貫した主張には単なる反原発という枠を超えた人間哲学が感じられる。

99:黄朝日 08/09 12:46
他の方が既に書いておられるが、毎日放送のたね蒔きジャーナルと、それを全国で聴けるように毎日、
録音し、YouTubeにアップし、かつ文字に起こして下さっている方々のご尽力がなければ、今もなお、 省14
100:黄朝日 08/09 12:48
多くの読者が評しておられるように、原発についてのわかりやすく的確な情報を得るのには最適な教科書と言えよう。
 原発にかかわる総合的な「ウソ」と「欺瞞」、「非合理性」が穏やかな文体ながらしっかりと伝わってくる。福島第一原発の事故後原発の恐ろしさを初めて認識した人々の多くは、同時にこれまで妄信してきたテレビ、大手メディアの頼りなさを感じ始めた。「直ちに健康に影響はない」「大丈夫です」を連発する東大教授達。本当にそうなのか?と素朴な疑問がわく中で、何故か他の学者や研究者と声色においても分析にしても異なった波長、だが確実にこちらの方が信頼できそうだ、そう感じさせる小出氏からの発信にようやく人々は気づいた。
 今日では多くの人の知る所となったが、本書の冒頭にもある通り「40年間一貫して」専門家の立場から原発に反対・警鐘を鳴らしてきたのが小出氏だ。何事にも「反対」するのには勇気もエネルギーもいる。日常の些細なことですら近年は意義が唱えにくい社会になっているきらいすらある。研究者として40年原発に反対を続けるということは「40年間個として国と闘ってきた」事を意味し、それは今日小出氏の穏やかな人柄・語り口から想像もしえないほどの困難の連続だったに違いない。闘争の歴史である!
 小出氏は専門家として「原発に反対する」だけではなく根本に「不正や差別は許せない」という鍛え抜かれた思想を持っている。他の多くの専門家との決定的な違いがここにあるのだ。「原発に賛成するか反対するかはその人の生き方の問題だ」とある場所で小出氏は言っている。その言葉に御用学者は一言も反論できまい。小出氏は携帯電話を持たないそうだ。基本的にテレビも見ないし、クーラーも使わない。この国の政治を全く信用していないし、常に「弱者に寄り添いたいと思う」人だ。専門的に正しい知識を得られることも当然ながら、小出氏の人間としての希有さ、偉大さこそ今日の危機的状況で我々が学ぶべきかもしれない。彼の思想は奥深い。貴重な研究者と同時代を共にできたことをせめてもの救いと感じる。

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sage
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