[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]コメント欄

妹者の小説
6/7頁 (61件)
54: 06/24 18:26 ID:??? [sage]
44の続き

アヒャは妹者をさらい、アジトのような場所に着く。
モララー「ご苦労様アヒャ君。報酬金だよ。」
アヒャ「アヒャ!」
アヒャは報酬金を受け取ると去っていった。
妹者「・・・・・・・ん?ココはどこなのじゃ!?」
妹者は体と手足を縛られていた。猿轡はされていなかった。
モララー「気がついたか・・・・・」
モララーはニヤリと笑う。
妹者「何す・・・・ひゃうッ!ひぁん!」
モララーはいやらしい笑みを浮かべながら妹者の胸を触ったのだ。
それを繰り返すと妹者はあえぐばかりだった・・・・・
妹者「や・・・やめて!お願い!」
モララー「ほう・・・やめてほしいのか」
妹者「“Yes”と言ったら?」
モララー「フッフッフ・・・・・・・」
モララーは不気味な声で笑った。
妹者「NO!」
モララー「まだまだいくからな」
モララーは妹者の胸を触り続けた。
妹者「ひゃ〜ッ!ひぁ〜!ひぃぃぃ〜!」
その時だった!
???「そこまでだ!モララー!」
モララー&妹者「んえ???」
何処かで聞き覚えのある声とモララーは後ろ振り向いた。そして居たのは!
モララー「お、おまいは!」
妹者「大きい兄者!」
兄者だった。
モララー「ほうようやく来たか、待ちくたびれたぞ」
兄者「妹者は返してもらうぞモララー!」
モララー「力ずくでも奪ってみな!いくぞ」
モララーのストレートパンチ。兄者にダメージ(10)。
兄者もストレートパンチ。モララーにもダメージ(12)。
お互いにストレートパンチ。モララー優勢。
兄者「ぐはぁ!」
妹者「兄者――!」
モララー「どうしたそれで終わりか?」
兄者「まだまだだ!妹者ためにも負けるわけにはいかない!」
妹者「大きい兄者もうやめて!死んじゃう!」
モララー「お前は黙っていろ!!」
兄者「大丈夫だ妹者、俺はこんなことで死んだりはしない」
モララー「たいした自信だな、いくぞ!」
モララーが兄者に襲いかかる。
モララー「くらえ!連撃&連脚コンボ!」
兄者「ぐふぉぁ!」
兄者はその攻撃により倒れた。
モララー「とどめだ!氏ね――――――!」
兄者「こ、これまでか・・・・・」
兄者があきらめかけたその時!
妹者「兄者―――――――――――――!」

続く
[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新レス [7]ピク一覧

名前:
Eメール:
コメント:

sage
IDを表示
画像を投稿(たぬピク)
現在地を晒す