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UEFAチャンピオンズリーグ
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1983: 11/25 07:30
「ノーとは言わない。でも、イエスとも言わない。様子を見よう。ミランは俺をよく扱ってくれた。バルセロナでの悲しみから戻って来た俺に、笑顔を取り戻させてくれたんだ。それに報いたいと思っていた」

2012年にミランからパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍したイブラヒモビッチだが、何度も自身の希望ではなかったと話している。そして今回も、「ミランで俺たちは勝利した。俺は得点王になったし、素晴らしい環境で、最高のクラブだ」とミランに賛辞を寄せた。

「幸いにも素晴らしい選手たちと一緒にプレーし、そして勝つことができた。とても素晴らしい2年を過ごせたんだ。出ていきたくなかった。でも、パリSGに行くことになったんだ」

 もしミランに復帰した場合、イブラヒモビッチはかつてチームメイトだったジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の下でプレーすることになる。イブラヒモビッチは「素晴らしい選手だったし、いまは素晴らしい監督だ」と、ガットゥーゾ監督のことも称賛した。
1984: 11/25 07:30
「試合を見れば、全選手が彼のことを好きだと分かる。こういう人と一緒に勝つことができるのは素晴らしいものなんだ。そして俺たちは一緒にスクデットやイタリア・スーパーカップを手に入れた」

 37歳となったイブラヒモビッチは、6年半ぶりにミラノに戻ってくるのか。今後の進展が注目される。
1985: 11/25 21:20
C・ロナウド、14シーズン連続の二桁得点! ユーベ入団後16試合目での達成はインザーギやイグアインをも上回る早さ

 ユベントスは11月24日、セリエA第13節でスパルにホームで2-0と勝利した。12勝1分けと圧倒的な成績で首位を快走する王者は、暫定で2位ナポリとの勝点差を9としている。

 29分の先制点でチームに勝利を引き寄せたのは、エースのクリスチアーノ・ロナウドだ。イタリア挑戦1年目の今季、開幕から3試合ノーゴールだったC・ロナウドだが、その後はコンスタントにネットを揺らし、これで9ゴール。暫定ながら、ついに得点ランクの首位タイに浮上した。

 チャンピオンズ・リーグ(CL)でも1ゴールをあげているC・ロナウドは、これで早くも二桁得点を達成。加入後16試合目での達成は、ダビド・トレゼゲ(29試合目)、カルロス・テベス(23試合目)、ゴンサロ・イグアイン(20試合目)、フィリッポ・インザーギ(18試合目)など、ユーベの歴史を刻んだ先人たちを上回る早さだ。

1986: 11/25 21:21
また、イタリア紙『Gazzetta dello Sport』は、C・ロナウドの二桁得点達成が14シーズン連続であることに加え、ゴールを決めた相手チームの数が140にのぼると報道。スポルティング・リスボン、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、そしてユーベでプレーしてきたC・ロナウドの偉業を伝えている。

それだけに、ユーベ関係者からは、C・ロナウドが今年のバロンドールを受賞できないのはおかしいとの声も上がった。

CL得点王に輝き、マドリーを前人未到のCL3連覇に導いたC・ロナウドだが、今年のバロンドール争いではルカ・モドリッチ、ラファエル・ヴァランヌ、キリアン・エムバペの後塵を拝すと言われている。
1987: 11/25 21:21
それでも『Tuttosport』紙によると、ユーベのファビオ・パラティチSDはスパル戦の前に、「議論するまでもない。サッカーの歴史上、もっとも重要な選手のひとりだ」と、C・ロナウドを絶賛した。

「本人は落ち着いていると思う。だが私は、CLで15ゴールを決め、その多くが決定的な得点だった彼がバロンドールを受賞できないなんて、おかしなことだと思うがね」

 ユーベでも着実に得点を積み重ねているC・ロナウドは、自身こそバロンドールにふさわしいことを証明しようと意気込んでいるのかもしれない。
1988: 11/25 21:22
さすがだ・・・
1989: 11/28 06:51
「C・ロナウドはペレに似てきた」コスタクルタ氏が持論もデル・ピエロ氏らから反論

元イタリア代表のアレッサンドロ・コスタクルタ氏が、イタリアメディア『スカイスポーツ』の『スカイ・カルチョ・クラブ』に出演し、ユヴェントスのFWクリスティアーノ・ロナウドに賛辞を贈った。

今シーズンからユヴェントスに加入したC・ロナウドは、公式戦16試合を終えてすでに10ゴールを記録。クラブにおける新加入選手の最速記録だったフィリッポ・インザーギ氏の18試合を塗り替えた。イタリアでも圧倒的な実力を示すポルトガル代表FWについて、元ミランDFは“サッカーの王様”こと元ブラジル代表ペレ氏に例えた。

「C・ロナウド? ペレにますます似てきていると私は考える。ペレは身長が低かったにも関わらず、相手よりも数センチ高くジャンプしていたし、走ってもマークについている選手より常に速かった。技術や身体能力でディフェンダーを出し抜いていたんだ。C・ロナウドもこのような特徴を持っているから、私は2人が似ていると考える」
1990: 11/28 06:52
すると同席していたイタリア人ジャーナリストのステファノ・デ・グランディス氏が口を開き、「ペレは“ダンサー”だったが、クリスティアーノはスピードから入る」と異を唱えた。

元ユヴェントスの10番アレッサンドロ・デル・ピエロ氏も加勢し、「C・ロナウドと比較すると、ペレの動きはもっと猫のような敏捷さだった。C・ロナウドはもっと機械的だ。違ったタイプの動きだと思う。それに世代も違う。これほど離れた世代を比較することに違和感があるから、“ノー・コメント”と言わざるを得ない」と結論付けた。

だが「クリスティアーノは近年、昔のペレのように1試合1ゴールのペースで決めていることは事実だ」とも付け加えた。
1991: 11/28 06:55
喫煙や飲酒で悪童と呼ばれるナインゴランが持論「世間が望むように生きる必要はない」

インテルに所属する元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランが『フランスフットボール』のインタビューに答えた。
ナインゴランはベルギーのアントウェルペン出身の30歳。イタリアのピアチェンツァでプロデビューを果たし、カリアリ、ローマ、インテルとここまでの選手生活のすべてをイタリアで過ごしている。そんなナインゴランは時折、飲酒や喫煙をしている姿を報道され、バッドボーイとして世間に知られるようになった。しかし、本人は「普通に生きてきた」と語った。

1992: 11/28 06:55
「俺は至って普通の人間なんだ。多くの人間がレッテルを貼るようなバッドボーイじゃない。普通に生きてきたんだ。サッカー選手として世間からもてはやされたが、それが世間の望むように生きる必要があるということにはならない」

「スーパーマーケットで買い物もする。酒も飲めばタバコだって吸うんだ。サッカー選手だってタバコくらい吸う。それが"普通の仕事"じゃなかったとしてもだ」

ナインゴランはイタリアでサッカー選手として収入を得るまで、1人親に育てられ貧しい環境で幼少期を過ごしたという。当時の苦労についても語った。

「ピアチェンツァに来てすぐ、俺は月に1,000ユーロ(約13万円)を稼いだ。それは俺や家族にとって大金だったんだ。家族全員が標準的な暮らしができるように俺は必死だった」

「俺は母親に影響を受けた。彼女は人生で最も大事な人だ。彼女は何も持ってはいなかったが、多くを犠牲にしてなんでも与えてくれた。そして双子の姉妹とも固い絆で結ばれている。彼女は同性愛者だ。でも、彼女が幸せでいれば俺は十分さ」
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