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アフォしぃを追放・虐殺するスレ
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70:TAKAどさんこ 06/08 01:01
次の日、KL通りでは……
「ハニャニャニャニャン♪キョウモゲンキニ シィシィシィ♪ダネ!」
「ソンナニ ハシャイデテ イイノ? キノウモ ココデ ギャクサツチュウニ オヤコガ ラチ サレタノヨ」
「フン、ヘイキダヨ。ガキ ナンカ ツレテルノハ ドウセ ギャクサツチュウニ テイコウシナイ
コシヌケノ ヘタレシィニ キマッテルモノ!
ワタシタチ ミタイニ マイニチ ココデ モララーシュヲ ヌッコロシテイル セイギノ シィ コソガ
シンノ マターリヲ カタル カミサマノ ツカイト ナルノヨ」
「………よく言うぜ。貴様らの組織の活動のせいで、俺たち普通のモララーまで頃されて
結果としてここはJBBS地方一の絶対危険区域(absolute danger zone、略してアブ区域)になったんだがね」
通りすがりのモララーが言った。彼の家族はマターリ厨組織によって被害を受け、
兄はそれがきっかけでしぃ親子を拉致するような虐殺者になってしまった。
「ゲッ!!ギャクサツチュウ ダワ!!」
「フン、ギャクニ コウツゴウヨ。ワタシタチニ ケンカヲ ウッタンダカラ、イキテ カエシハ シナイワヨ。
カクゴナサイ、ギャクサツチュウ!セイギノ シュクセイヲ クラワセテヤルワ!!」
「………」
モララーは深い深いため息をついた。兄の気持ちがわかったような気がした。
「……前々から疑問に思ってたんだが、
自分に迎合しない反乱分子は即座に抹殺するようなファッショ連中の
どこが”マターリ”なんだ?」

気がつくとマターリ厨しぃ達は陽光に溶けて消えていた。死んだのではなく、存在自体が消滅したのだ。
「……やっぱりレーゾンデートルが破壊されたか。ま、もともと矛盾だらけの連中だから無理ないが」
しぃ達のいた跡を踏みつけながら、モララーはたまには兄に会いに行きたいなと思い始めていた。

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