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アフォしぃを追放・虐殺するスレ
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78:TAKAどさんこ 06/08 01:37
この会話の傍らで、ダルマのような物体がのそのそ動いていた。
先ほどの発情しぃだ。

「ハニャァ…ヒドイヨォ…シィマターリシタイダケナノニ、コウビシタイダケナノニ」

次の瞬間、火が付いたように発情ダルマしぃは泣きわめいた。
「ヒドイヨ!ヒドスギル!シィチャン、コンナニカワイイ!ナノニ!ナノニ!ヘンナ
メクラガイジメルッ!!ヒドイ!マターリヲジャマスル、ヒドイ!!オニ!アクマ!」
「なっ、何だこのダル…マ…ってこいつぁさっき俺を犯させた発情虫!」
「ヒドイヨォォォ!ギコクントシィノアイ、ヒキサクナンテェ!ヒドイヨォォ!!」
「あ…愛だとォ!?愛!?今愛つったなァ!?ふざけん」
擬古蔵は発情ダルマしぃの横っ面を、思いきり引っぱたいた。
「ハニャーン!?ヒドイヨォ!ギコクンマデ、ソノメクラノカタヲモツノォ!?
ハニャァ、ハニャーン!ヒドイ!ギコクン、シィヲアイシテ!サッキミタイニ!」
「いいかげんに」
言いかけた擬古蔵の肩を、ぽんと叩く座頭。任せろ。無言の申し出だった。
座頭は懐から妙な薬のようなものを出した。
「南蛮渡来の『アロンアルファ(・∀・)イイ!』と言うてな。何でもくっ付く」
賢明な読者はどうなるか予測がつくであろう。
「わめき散らす口はこうだ」
べたべたと、透明な液体が発情ダルマしぃの口を被う。
『ーッ!!ー!ーーーー!!ーーーッ…ッ…ー!』
「さすがは瞬間接着剤だ」
座頭の目は美しく輝いていた。
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sage
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