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ベビしぃを小説で虐殺
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222:レモン  ◆CGffakP. 04/03 22:32
「…コレダケカヨ…ツマンネェナァ」

朝のときとは様子が違う。そもそも、モナ男は虐殺はあまり好きでない。
マターリ板から引っ越して来たばかりでしぃの死体を見ると失神するレベルである。
しかし今のモナ男は違う。相手が死んでも追い討ちを続け、常に血を求める『猛獣』と化してしまった。
そのままもな男は、スーパーから逃亡した。数週間後、店にモナ男の姿がない。
そう、彼はクビになったのだ。
だがおかしい。電話を掛けてもでない。
不審に思ったギコ志は彼の家に言ってみることにした。

ピンポーン

チャイムを押しても誰も出ない。

「おーい!モラ男!居るんだろ?開けてくれよ!」

返事が無い。ギコ志はドアノブをひねった。
…開いている

ギコ志はドアを開けると、家の中はカーテンは締め切ってあり、鏡は割れ、イヤな臭いがする

「なんだこの臭い…腐敗臭?」

ギコ志は気づいた。

(腐敗臭は人が死んでから数日で臭ってくる…もしや…)

リビングに着くと、モナ男の妻であるしぃ子の惨殺死体があった。
手足はもぎ取られ、目はえぐられ舌を千切れられてる。

「ひぃぃ!!」

ギコ志は腰を抜かし、その場に座り込んだ。

「プルルルル…」

ギコ志の携帯が鳴る。
モナ男からだ。

「も…もしもし…」

大量の汗を流しながら電話に出ると、

「 今、後 ロ ニ イ ル ヨ ・ ・ ・ ? 」

ゴン!!

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sage
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