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TAKAどさんこ死ね
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35:TAKAどさんこ 04/17 20:40
しばらくすると、「マタリック」とかかれた部屋を発見したのだった。
少し様子を見てから突入することにしたギコは部屋の様子をうかがった。
どうやら、最近ダッコ革命党と同時に勢力を広げているマタリック教の教会らしい。
両者は相互で協力しあっていたようだ。
呼吸を整え、ギコ丘は突入した。
「おとなしくしろやゴルァ!!動いたら氏ぬぞゴルァ!!」
しかし、その場にいた数匹の糞虫は忠告よりもギコ族がここにいる!ということに精神が逝っている。
(ハニャーン!! ギコクンガ シィヲ ダッコシニ キテクレタ! ソレトモ コウビ!? キャー!! シィハ ナンテ シアワセナ シィ ナンデショウ マターリノカミサマニ カンシャ シマス ニャーメン)
そのうち一匹が我慢しきれず、
「ギコクゥゥゥゥゥン!! ダッコォォォォォォォ!!」
叫びながら突進してきた。
ギコ丘は手を広げた。糞虫はギコ丘に飛びついた。しかし、永遠にギコ丘にふれることはなかった。モラ谷からもらった槍は、ちょうど心臓を貫いたのである。
「ジ………シィィィィィィィ………ギコ……ク……ン…………ダッ……コ…………」
体は脆いがとてつもない生命力である。心臓ひとつきなら普通は即死である。このまま生かしておくとダッコダッコ五月蠅いだろうと予想したギコ丘は、ガッハンマーでとどめを刺した。断末魔の叫びとともに糞虫は絶命した。

何を狂ったのかこの教会の司祭と思われる糞虫が
「ゼンチ ゼンノウノ マターリノカミヨ! コノ ギコクンカラ ギャクサツチュウノ ノロイヲ トキタマエ!!」
と叫んだ。ギコ丘はすぐさま司祭のもとへ行き、こう言ってから乱れ突きを食らわせた。
「悪ぃな。俺は虐殺厨の呪いなんかに囚われてはいないんだよ。そもそも呪われてすらいねぇんだゴルァ!!」
「シィィィィィィィィ!!ソノヨウナ オコナイヲ カミガ ミノガストデモ オモイナノデスカ!? テンバツガ オチマスヨ!!」
「そうか。落とせるもんなら落としてみやがれゴルァ!!!」
ギコ丘は逆ギレして乱れ突きからガッハンマーでのいたぶりに変更した。
糞虫祭(糞む司祭)の体がトマトになっていくのがリアルでわかる。
虐殺の光景を見ながら糞虫どもは
「ギコクンガ シサイサマヲ コロシテル………ドウシテ?………イッショニ マタリックキョウカイデ マターリシヨウヨ………」
「ドウシテ ギャクサツチュウナンカニ ナッチャッタノ? ギコクン………」
「コンナノ ギコクン ジャナイ!!キット クソモララーガ キグルミヲ カブッテイルンダヨ!!」

司祭が氏んだあと、光景を見ていて半泣きしていた糞虫がチャックを探して襲いかかってくる。
「コノクソモララー!!ギコクンニ ヘンソウシテ シィタチヲ ダマシタ ツミハ オモインダカラ!!」
「クソモララーヲ コロシテ マターリス(ry」
「サァ! ハヤク チャックヲ ミセテ ミニクイ モララーノ カラダヲ ダシナサイヨ!」
ギコ丘は限界だった。
「俺は正真正銘本物のギコ族だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
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