34の小説関連スレ パート2


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34の小説関連スレ パート2

1: 34 XTLpHjY2:08/11/16 17:48
200来たから立てた

301: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/19 18:56
「うう・・・・母さん・・・・・なんで・・・・・なんで死んだんだよ!」

2chの世界、そこは猫に似たAAが暮らしている。この世界に住むギコは、
母親を亡くし、悲しむ日々を送っている

「俺・・・何も・・・・あんたに・・・・お礼も・・・・してないのに・・・・・グスっ・・・・」

ギコは今まで、自分の世話をしてくれた母親にお礼をしようと思っていた
しかし、母親はギコがお礼をする前にこの世を去ってしまった
その時ギコはフッと思った

「墓参りに・・・・行ったら・・・・・母さん・・・・喜ぶかな・・・・・俺の寂しさも・・・・紛れるかな・・・・」

ギコはそう考えるとすぐに線香を持って、墓山へ向かった

「・・・墓参りに来たのはいいけど・・・・母さんの墓は何処だろう・・・・・・あれかな・・・・・」

ギコは自分の家族が彫ってある墓標を見つけると、早足で向かった
墓に着くと、アフォしぃが墓にうんこをしていた

「ハニャーン♪ スキーリ。 コノオハカ シィチャンノ トイレニ ピッタリダネ。」
「君・・・・それ、僕の母さんの墓だよ・・・・君のトイレじゃないよ・・・・・」

アフォしぃを見たギコはすぐ注意をするが全く言うことを聞こうとはしなかった

「アッ ギコクンダー! コウビ コウビー!」
「その前に、僕の話を聞いてくれないか?」

アフォしぃはギコを見つけるとすぐに尻を向けた。ギコは必死に説得するがアフォしぃは
言うことを聞かない

「ナニヨ! シィチャンノ イウコトガ キケナイワケ!」
「違うよ。僕の家に来てほしんだ。本当はここで話を聞きたいけれど
 ちょっと、寒いからね。」

ギコは逆切れするアフォしぃをなだめ、自分の家に来ないかと誘う
するとアフォしぃは満面の笑いを見せながら

「ハニャーン。 イクイク♪ ハヤクイコ。」
「それじゃあ、ついて来て。」

ギコはアフォしぃのうんこをほうきで掃き、ゴミ箱に捨てた後、アフォしぃを
家に連れて行った。

「ハニャーン。 ギコクン ハナシッテナニ?」
「それはね、なぜ君が僕の母さんお墓にトイレをしたかだよ・・・
 その理由を聞きたいんだよ。」

ギコはアフォしぃに砂糖を渡し、質問をした。するとアフォしぃは
笑いながら、答えた

「アア アレネ。 アンナ クソババア ニハ シィチャンノ ウンチサンガ オニアイダカラヨ。」
「今・・・・何て・・・・・言った!!」

アフォしぃに怒りをぶつけようとしたギコだが怒りを押さえ、もう一度聞こうとした

「モウイチド イッテヤルワ。 アンナ クソババア ニハ シィチャンノ ウンチサンガ・・ブヘッ。」
「よくも・・・よくも・・・・母さんを馬鹿にしたな!!」

アフォしぃの態度に切れたギコはアフォしぃを殴り飛ばし、
その後、近くにあったナイフでアフォしぃの耳を切り落とした。

「シィチャンノ カワイイ オミミガーー! イタイヨー! イタイヨー! ビエーン! ビエーン!」
「許さない・・・・絶対に、許さないッ!!」

ギコは、アフォしぃの騒音にも屈せず、腕と足を切り落としていく
さらに、アフォしぃは喚き声を増し、暴れるようになる

「シィィィィィィィィィィィィィィ!! シィチャンノ オテテガー!! イタイヨー!」
「イギャ−−! シィチャンノ アンヨガー! イタイヨー! イタイヨー!」

「さてと・・・・」
「ハニャーン♪ ダンボールサンダー♪ ギコクン ソレ シィチャンニ クレルンデショ♪」

ギコは近くのクローゼットからダンボールを取り出しアフォしぃを
中に入れた

「そうだよ。しぃちゃん。・・・・さて、あれでも取り出すか・・・・」

ギコはそう呟くと棚からハンマーを取り出し、アフォしぃに
近ついた

「ハニャーン♪ ギコクン アリガトウ♪」
「あっそ。まあ、二度とそのダンボールと離れられないけどね。」

ギコは右手にあったハンマーでアフォしぃの頭を潰した

「シィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!」
「・・・・・・母さんを馬鹿にした罪だ・・・・・・」

ギコはアフォしぃを殺したにも拘らず、体ごと潰した。
その顔は狂気にあふれていた。

「母さん、今日はね、母さんを馬鹿にした奴をね、殺したよ。」

ギコはアフォしぃを殺した後、母親へ、報告を済ませた
その後、たまたま、通りかかったダスキソ会社の人に
スカウトされ、ギコは新しい人生の1歩を踏んだ

終わり


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