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クソ社会! クソ社会! クソ社会!
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17:TAKAどさんこ 10/07 23:11
ボスッ"

ダンボール箱にナイフを刺す。
「シィィィィ!痛イヨーー!」
何が{痛いよー}だ。何年もお前等に虐待された私の痛みに比べれば…
「オラァ!」
私は何度も刺した。その度に{痛イヨー}や{マターリノ神様ー}等のキモい声がする。
しかし、死にはしない。中途半端に肉体に刺さり、心臓、脳などの重要な
部位に届かないから。もっと苦しめ。もっと…もっと!
「シィィィ!モウ痛イノ嫌ダヨー!」
いきなり飛び出した親はダンボール箱の縁に足を引っかけ転倒。
「ふふふ…もっと苦しんでね。おかあさん。」
「シィィィ!死ニタクナイヨー!ハニャ?」
親は何かに気付き、一目散に何かに向かって走る。
「ギコクン、助ケテ!奇形ガ、カワイイシィチャンヲ殺ソウトシテルノ!」
なんてやつだ。何の事情も知らない他人を巻き込もうとしているよ。
「ハァ?嫌だね。お前を助けたら、何かくれるか?」
「ダッコシテアゲルカラ…ネ?」
こいつは…。何でもかんでもダッコで片づけようとする。馬鹿だ。
ああ、だから虐殺対象なのか。
「分かった。目を瞑ってくれ。」
「ハニャ!アリガトウ、ギコクン!」
(しかし変だ。ギコさんはもう握り拳を作っている。そのまま突っ込んで来るのか?)


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