苑子の小説をアレンジするスレ


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苑子の小説をアレンジするスレ

1: モモちゃん:06/05/13 02:26 ID:Je4qjBAY
 森にやまねが住んでいました
2匹のやまねは森で木の実を食べたりして仲良く暮らしていました
森が自然破壊されてやまね達はももんがのももちゃんに乗って人間界に逃げて来ました
森は破壊され、木は全て切られ、動物はいなくなりました
やまね達は東京を通り越し、埼玉のとある家に来ました
そこは表札に「塚越」と書いてありました
チャイムを押すとゴッチが出て来ました
ももちゃんは帰りましたやまね達は「住ませて下さい」と言いました
ゴッチは「良いよ」と言いました
そしてゴッチはやまね達にチビとプチという名前をつけました
ゴッチとやまね達の生活が始まったのです


↑の一部《やまね物語》を載せました。面白く、または、作家風に?
アレンジしてくれる人お願いしますね。

15: 名無しだし@呪いだ:06/05/21 14:04 ID:???
「苑子、ちょっとゴミ捨てに行って来て。そろそろ回収車が来るから急いで」
「子供にこんな事させるなんて馬路虐待だし・・・」
ふて腐れた顔で苑子はブツブツ文句を垂れながらゴミ袋を持ってゴミ置き場に向かった。
「あ、丁度ゴミ集めてるし。馬路虐待だし」
小走りして駆け出す苑子
その時路地から勢い良く飛び出して来た自転車にぶつかり苑子が吹っ飛び、よろけながら回収車の粉砕機に飛び込んだ。
バキバギメギメキバギ
「ぎゃああああああああっっっ!!!馬路痛いしいいいっっっっ!!」
四肢と胴体が折り込まれていき絶叫が鳴り響いたがすぐに悲鳴は止んだ。
折り畳まれた苑子が虚空を見つめながら粉砕機の奥に運ばれて行くのが見えた。


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