雑談ロビー(あいさつ・連絡・雑談)
組織ストーカー犯罪@2ch2掲示板
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1:
ぴろゆき@"管理人"
:04/01/01 16:25 ID:oEMw5XeY
組織ストーカー被害者は対人関係を破壊されてしまうことが多いので、
ちょっとした雑談でも気軽にできる場が必要です。
日常のあいさつ・連絡・雑談など、被害報告でない投稿用のスレです。
雑談などなんでもご自由に書き込みください。
ここは雑談スレなので、
話が被害の専門的な話になった場合はできるだけその被害のスレッドにお移りください。
43:
名無しさん@組織ストーカー被害
:04/08/19 06:33 ID:7jzLn8wI
〜内海洋一『教養としての社会病理学』、ほか参照
中和の技術と漂流理論
ストーカーは既成の社会秩序を全く否定するではなく、
自分の行為が社会の中で違反行為であると知っている。
彼らが違反行為を行なうのは、それを正当化し、
合理化するからなのである。この正当化、合理化こそが
Sykes と Matzaが提唱する「中和の技術」である。
中和の技術は5つの型に分けられる。
@責任の否定…自分の逸脱行動には責任がないとすること
によって、本来抑止の役割をする自責の念や他者の非難から逃れる。
A危害の否定…誰にも危害を加えていないということが
逸脱行動に対する正当化となる。 この事が様々な言い訳の材料になる。
B被害者の否定…ストーカーが自分の逸脱行動に責任を感じても、
その行為はその状況ではやむをえないものだと中和化される。
C非難者への非難…ストーカーは関心の的をその逸脱行動の
動機に向け、非難者に対する非難になる。
他者への非難で、自分の行為の悪さを隠す。
D高度の忠誠心への訴え…ある規範からの逸脱は、より高度の
忠誠心を要する規範を優先させたからだとする。
マッツァは中和の技術論から理論を飛行漂流理論へと進めた。
彼の理論の趣旨は次のようなものである。多くの人は自由と強制の
間にたたずんでおり、ストーカーもまた同じである。ストーカーは
犯罪行動(伝統的価値観の否定)と遵法行動(伝統的価値観の同調)
の間の漂流者であるということである。
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