天下一M.U.G.E.N大会(小説)の解説スレらしき物


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天下一M.U.G.E.N大会(小説)の解説スレらしき物

1: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/09 16:02
ここは現在俺とメタキゾ氏が書き続けている小説「天下一M.U.G.E.N大会」の解説スレとなります。
初めてここに来て、小説を見てよくわからんという人は、ここを見ることをお勧めします。
なお、この小説では壮大なキャラ崩壊、若干15禁〜18禁表現が含まれています。犯人は俺です。
オリキャラの設定に関しては、
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/sura/1226915740/l50
こちらのスレで確認してください。
なお、書くのに参加したいという方が居れば、俺とメタキゾ氏の両方の了解が得られればokです。
ていうか、むしろ人手不足なんで協力してください。
後、これを同人誌化したいという神が居れば即okです。
むしろ同人誌化してください。お願いします。


11: コピペの神 UxQinvso:08/12/11 00:13
エナジー「ふははァー!待っていろよコピペェ!その首を取るまでは俺は死なん!」
我ながら喧しくこう叫ぶのは、代々争ってきた大宇宙家と超次元家で有名な片方の家の者。超次元 レインボーというのが俺の本名である。
何でもって争っていたかは、作者もまだ考えていないため謎である。
エナジー「コピペェ!貴様が向かったのは幻想郷という場所らしいなッ!俺も幻想入りするため今から儀式を行うぞッー!!」
俺は代々幻想郷入りするための呪文を大声で叫ぶのであった。というか実質独り言で、我ながら寂しい奴だなと思う。
エナジー「やくもゆかりババァ!俺だ!そのしぼんだ乳で俺を抱いてくれ!」
その瞬間、扉(すきま)は開いた。

コピペ「へっくし!」
魔理沙「?どうした?風邪でもひいたか?」
コピペ「いや・・・なんか噂でもされたかって感じでいきなりクシャミがしたくなっただけだ・・・。それより、お前さっきから何やってんだ?」
魔理沙「いや、魔法でお前の剣を複製しようと思ってな。でも中々難しいんだ。」
コピペ「ちょ!そんなことできんのお前!?」
見た目だけじゃないんだなーとコピペは呟いた。
魔理沙「ていうかお前チルノが弾幕張ってたけど、お前は突っ込んでたよな?お前は外来人だから知らないだろうけど、この幻想郷ではスペルカードルールっていうのがあってだな。」
コピペ「それは面倒なので良い。」
こちとら幻想郷に逃げ込んだ魔王を仕留めるためにここに来たのだ。そんなお戯れに参加している場合ではない。
魔理沙「・・・まぁいいか。私は知らないぜ。あ、パチュリーのところ行く予定だったのすっかり忘れててたぜ。私の哀れみによってお前を救い出してやってたらすっかり忘れてた。」
コピペ「では行ってくればいい。」
魔理沙「いや、お前も来い。」
なんなんだあんた。
コピペ「なんでだよ。」
魔理沙「パチュリーの奴、多分警備を固めてると思うんだ。」
コピペ「ほう、では刀をよこせ。」
魔理沙「まぁ、突撃する時だけだからな。お前の役目は。」
コピペ「俺も協力しろってか?」
魔理沙「お前に拒否権はないんだぜ。なんなら今すぐにでも追い出してやってもいいからな。」
駄目だこいつ・・・早くなんとかしないと。
コピペ「まぁいいや。刀の試し切りには最適だしな。」
魔理沙「刀は鞘に入れて使えよ。殺すわけにゃいかんからな。」
コピペ「はぁ?お前は何しにいくんだよ。戦じゃないのか?」
魔理沙「いや、本を盗りにいくだけだ。」
コピペ「・・・・・・?」
俺は理解に苦しんだ。なんで本をとりにいくだけで警備を固めるんだ?物凄く気になったが、面倒臭いので考えるのをやめた。
――今の時刻は17時。午後5時である。もうすぐ日が沈むのだ。なんだか嫌な予感がする。


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