札幌市ね

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1: トイレの名無しさん：06/06/14 16:00 ID:rOgMuPH.

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20: トイレの名無しさん：06/10/02 21:25 ID:q6XXa1SY

札幌 Kita（1873-1974）は蝦夷地の平均的なバス運転手の夫婦の間に生まれる。
父の「お前は汚だ汚になるのだ」との願いから汚物の名を付けられたKitaはその名の通り汚汚しい便所趣味者批判の達人へと育っていく一方で養護学校教師であった母から自己弁護を習いむしろ本来のずうずうしさが開花する。しかしバス会社の倒産により実家が没落。愛用していたパソコンと高速回線も差し押さえられてしまい以降ネットカフェで便所趣味者コミュニティ荒しをすることになる。

記念すべき最初の便所趣味者批判論文「トイレオタの宅間守」の構想はそんな失意と絶望の中生まれた。発生されて間もない船橋市在住の小林某や東横線沿線在住の佐藤某等を徹底的に攻撃するなど、当時としては新しい試みもみられた意欲作であった。
本来三十章からなる一般的な批判論文の構成を予定していたが、初刷が大きな逝って良し小便器（inaマーク）とヨンパチ君に囲まれた空間よって急遽行われることになったため一ページ弱にまとめた一章の形で発表されることとなった。その短めの文章のためなのか凄まじき暴言・自己弁護の起伏が激しくなっており、このあたりに童謡「TOTOべんきのうた」からの影響も見受けられる。
初刷を終えたKitaはその結果に満足し、調子に乗って「最悪板の過去ログを発掘した者は更におぞましきものを見るであろう」と語ったという。そこでやめとけばよかったものを。
その後Kita自身がこの「大きな逝って良し小便器とヨンパチ君に囲まれた空間がために」版について語ることは少なかったが晩年になって「批判対象たった３人では無理があったやもしれない」との言葉を残した。気付くの遅いよ。

（解説：東洋土岐）