雑談スレッド
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- 1: すぷ:06/05/21 23:55 ID:AFJc2lTA
- スレを立てるまでもない気軽なお話はここでどうぞ!
- 779: 名無しさん@お腹いっぱい。:06/10/18 09:25 ID:???
- >>778
おいっ!1つ多いだろ。「の」はいらないだろ(笑)無意味な事に力をそそぐより、"愛"するべきものを見つけ全力投球しなさい。
とりあえず、ピンク色したマンコを探すのはどうだ?乳首もピンクだぞ!プラス金髪で、目が青、緑、グレー…
軽いワキガなんてのも良いもんだ。
尻穴までピンク…
そんな女が隣に寝てたら、どうする?
寝ている彼女の鼻の両穴に指入れてごらん。口開けてたら、迷わずツバを垂らしてみろ。俺がやられた事の仕返しを変わりにやってくれ!頼むッ!
- 785: あぼーん あぼーん:06/10/19 07:16 ID:???
- あぼーん
- 786: あぼーん あぼーん:06/10/19 07:16 ID:???
- あぼーん
- 787: あぼーん あぼーん:06/10/19 07:16 ID:???
- あぼーん
- 788: あぼーん あぼーん:06/10/19 07:16 ID:???
- あぼーん
- 789: あぼーん あぼーん:06/10/19 07:16 ID:???
- あぼーん
- 790: すぷ ◆QqBOBHQc:06/11/19 01:19 ID:???
- 『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/
上のサイトにクリント・イーストウッド自身から「日本の皆様へというメッセージがあり、そこに彼がどんな考えや思いを持って2本の映画制作に臨んだかが書いてあります。
(要約)「硫黄島に送られた若い兵士たちは十中八九生きては戻れないことを知っていました。彼らのことは歴史の中で描かれ、語られるにふさわしいものですし、日本だけでなく世界中の人々にそのことを知って欲しい。『硫黄島からの手紙』では、彼らの目を通してみたあの戦いが、どんなものであったかを描ければと思っています。戦争映画の多くはどちらかが正義か悪かという描き方をしてきましたが、人生も戦争もそういうものではなく、これら2本の映画も勝ち負けを描いたものではありません。戦争が人間に与える影響、本当ならもっと生きられたであろう人々に与えた影響を描いています。どちらの側でも、戦争で命を落とした人々は敬意を受けるに余りある存在です。だから、この2本の映画は彼らに対して私が捧げるものなのです…。」
【Letters from】硫黄島からの手紙 7通目【Iwo Jima】
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1163628027/
18 :名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 12:32:02 ID:MOKG7TyO
ttp://www.nhk.or.jp/gendai/
11月16日(木)放送予定
76歳・映画にかける〜クリント・イーストウッド監督に聞く〜
アカデミー賞監督、クリント・イーストウッド。彼が今年世に送り出す映画が話題を集めている。
太平洋の激戦地、硫黄島を舞台に、日米双方の視点から兵士たちの心を見つめる2作品だ。
アメリカ側から描く作品は、硫黄島に星条旗を打ち立てる有名な被写体となった若者たちが、
政治家により英雄に祭り上げられ宣伝に利用されたことで傷ついていく実話に基づいている。
また日本側の作品では、軍を率いた栗林中将が家族に宛てた手紙を元に、日本人の家族愛と祖国愛を描いている。
俳優としてキャリアを積んだ後に、いまや世界的な名監督となったクリント・イーストウッド監督。
いまのアメリカをどう見つめているのか、映画にかける衰えぬ情熱はどこから来るのか。国谷キャスターがインタビューで聞く。
(NO.2328)
- 791: すぷ ◆QqBOBHQc:06/11/19 02:24 ID:???
- >>50、69など
まず、元々映画というものそのものが、現実を捨象し時には空想も交えて作られるいろいろな形の娯楽作品または芸術作品であるということを押さえておきましょう。そうすると、リアリティに満ちた作品もあれば、あるテーマのために一部のリアリティを犠牲にして均整の取れた作品もあるし、非常に芸術的で難解な作品もありうるわけです。小説で言えば、人工的で仮構の世界が特徴の三島や安部もいれば、幻想的で此彼岸の境を取り払ったかのような川端もいる。一方で、19世紀のフランスの現実世界を隅々まで徹底的なリアリズムに基づいて描きつくしたバルザックもいる。色んなタイプの作家がいるし、色んなタイプの作品があるわけです。必ずしもリアリティに満ちていればいいというわけではないのです。
元々『ミリオンダラー・ベイビー』には原作があって、しかもいくつかの短編小説をつなぎ合わせたもののはずです。それを脚本にしたのが前述のポール・ハギスで、彼が脚本をクリントに渡したところ全く修正しないで使ったということです。
さらに、映画の最後にはっきりわかることですが、あの映画の語り手はスクラップ(モーガン・フリーマン)で、彼が物語の顛末を誰かに語っているか綴っているという小説的な形式(作品内作品)になっています。あの相手は多分、フランキー(クリント)の疎遠な娘ケイティで、スクラップは手紙でも書いているのでしょうが、おそらく返事は返ってこないでしょうね。
つまり、あの物語はスクラップの想像も交えている可能性が十分あり、事実が起きたとおりに語られているというわけではないのです。
だからこそ、一部の登場人物は典型的な形で出てくるのかもしれません。
青い熊ビリーのキャラクターは単なる悪役(ヒール)という感じがしませんでした。あれはこの映画のテーマの本質の一つを支えるために必要だったような気がします。萬さんは「自分を常に守れ」とフランキーがマギーに言い聞かせていた言葉を覚えているでしょう。
彼はそれまでスクラップの轍を踏ませないために、子飼いのボクサーを過保護なまでに守ってきた。教会にもちゃんと行って祈りも捧げてきた。お金も節約して慎ましく生きてきて、牧師の言う通り娘にも一生懸命手紙を書いた。マギーにもボクシングのルールを厳しく教えこんで、彼女もそれをきっちり守って王座戦まで勝ち抜いた。でも、フランキーが守り抜いてきたものが頂点にたどり着いたその瞬間に予想外の形で崩れ去ってしまう。彼はマギーを失うだけでなく、自分自身の人生まで思わぬ形で失ってしまったわけです。
人生には往々にしてそういう冷徹な現実が待ち構えていることってありませんか? マギーの家族は確かに典型的なホワイト・トラッシュとして描かれていたかもしれませんが、ああいう家族は現実にいるそうですよ。だから、気は付きましたが、あまり気にしませんでした。ああいう家族だったからこそ、マギーがボクシングをできなくなって、死ぬことに決めた悲劇性がより浮き彫りになってきます。
また、小説に出てくる人物というのは大抵何らかの形でデフォルメされたキャラクターを持っていて、ある性質が極端に強調されていて、作品内で重要な役割を果たしていることがありますが、この映画の「ワルイ」人たちもそういう役割だったのかなという気がしますね。
完璧な悪、というのではなく、あくまで一面、という感じでしたが…。
結局、この映画では、フランキーもマギーも必死に「正しく」生きてきたつもりが思わぬところで足をすくわれて、人生に幕を閉じることになってしまいます。でも、「モ・クシュラ」という言葉が象徴するように、身寄りのないお互いへの親子のような愛情だけはしっかり確かめ合って、一瞬だけどお互いに支えあって人生の栄光を謳歌した、本当に美しい一瞬を生き抜くことができたわけです。
萬さんの言う通り、
>昨夜見た映画のテーマとも言えるが、人間の一生は死ぬ瞬間に「イイの人生だったなぁ〜」と
思うかどうかであり
なんですね。
この映画にはこれを含めて色んなテーマが隠されていると思いますが、僕にとってはそれを心から感じられるイイ映画でした。
- 792: 萬 ◆xap./KHs:06/11/19 22:38 ID:???
- うん、とてもイイの映画でしたよ。
ただし、登場人物のキャラクターを善悪にディフォルメしていなければ、さらに良かったです。
昔の映画のほうが、キャラクターをディフォルメしてなくて良いものが多いと思います。
あと、スプさんには誠に申し訳ないが「モ クシュラ」の意味ぐらい自分でとっくに調べているハズだろ普通は!w
- 793: すぷ ◆QqBOBHQc:06/11/20 00:51 ID:???
- デフォルメしているのは原作だと思います。他のハギス脚本ではそういうタイプのは出てきませんし、クリントも手を加えていませんから…。
ただ、米人ってわかりやすい善悪の構図が好きなようです。
モ・クシュラはゲール語ですからねw
調べようと思ったけれど放っておいたとか?(笑)
まあ確かに萬さんの言う通りですが。
- 794: 名無しさん@お腹いっぱい。:06/11/26 04:02 ID:???
- ポロリw(ToT))w
「遥かなる約束〜50年の時を超えた運命の愛」
見たら泣けた。
過去スレでも指摘されたけど人に自慢する為、人に馬鹿にされない為に女とソクソクしていた自分が情けない。
近づく女をウザく思い、遠ざかる幻影をいつまでも追いかけて。手を伸ばせば、そこにはきっと¨真実¨があったのに…
自分で道を閉ざしていたんだね。
國士(遊び)やめても、なかなか長年の垢は落とせない事に苛立ち、虚しささえも感じてる。
いつの日かドラマ中のクラウディアみたいな女性と出会いたい…。
- 795: すぷ ◆QqBOBHQc:06/11/26 17:06 ID:???
- >>794
これはシベリア抑留された蜂谷さんとその奥さん、そしてクラウディアさんとのお話しでしたね。
以前7年程前にドキュメンタリー番組が放送された時にこの話を知りました。本も出ていますよ。
ドラマは昨日の後編のほんの一部だけたまたま観ました。露から日本に帰る列車の中で、クラウディアの手紙を蜂谷さんが読むくだりです。ちょっと涙が出ました。
「他人の不幸の上に自分の幸せを築くことはできません」−自己犠牲もまた愛情の一つですね。
ロシア人の良い一面を改めて認識した心にしみる話でした。
- 796: 名無しさん@お腹いっぱい。:06/11/27 07:37 ID:???
- ダーw(゚o゚)w
クラウディアを演じた女優さんの仕草や顔立ちが、過去の友達にそっくりで物語と彼女をダブらせてしまいました。
日本人には無い目配せ、身体を使っての感情の表現。育った環境、文化で受け継がれていくものかと思ったけど…
他の知り合いロシアとは違うし、たまたま似てたにすぎないか!
気になって女優さんの名前を見たら、同じ名前だった。
あいつ元気にしてるかなぁ?
- 797: 萬 ◆xap./KHs:06/11/28 16:47 ID:???
- それ、TSUTAYAにありますか?
見たいです。
- 798: 名無しさん@お腹いっぱい。:06/11/28 19:05 ID:???
- ドキュメントw(゚o゚)w
2時間ドラマとして、先週放送されたばかりなので、出てないかな!?
色々なとこで反響がすごいから、ビデオ化されるか、再放送される可能性あると思います。
戦争とスターリン統治下のソ連、そこに無実の罪で、"息"をしているだけの生活を送る日本人。
蜂谷氏を命を懸けて助けると告げたクラウディア、そして日本で待ち続ける妻久子。
…そこには揺るぎない
"真実"の愛が存在している。心に染みます。
- 799: すぷ ◆QqBOBHQc:06/11/28 20:52 ID:???
- >>797
798に書かれている通りですよ。今度もし再放送されたら、萬さんのために録画しておきます。
>>796
そうでしたか、お友達に似ていたなら、重ねて見てしまうでしょうね。ロシア人と個人的な繋がりがあると、何の違和感もなく、親しみを持って見てしまいますよね。
彼女が元気だとイイですね。
- 800: ODB:06/11/29 00:53 ID:p6C44mfU
- >>790
すぷさん、お久しぶりです。私はまだお勧めの映画が見れていません!ごめんなさい!年末、年始にまとめて見ます!
私の10月、11月はパソコンのモデムが壊れてネットが見れなくなったり、仕事が忙しかったりで、今日やっと新しいモデムが届いて無事インターネットに接続することが出来て、久々にここに来ることができました。
「硫黄島〜」、興味があるから1年ぶりに映画館に行こうかなあと思います。ラジオで聞いた話だとバロン西も登場するとか・・・。(バロン西は昔漫画で読んで知りました。)
あと、興味がある映画は「ブロックパーティ」というドキュメント?映画です。もう上映は終わったかなあ?
その映画の撮影は音楽雑誌で去年紹介していて、フージーズがこの映画でついに復活!なんて記事だったので「早く映画みたいなあ〜。」と思っていました。
でも私は本当に有言不実行な男なんで、どれか一つは必ず見ないとだめですね・・・。
くだらない文章でごめんなさい。
- 801: すぷ ◆QqBOBHQc:06/11/29 02:10 ID:???
- ODBさん、カキコ乙です。
元気そうで何よりですよ!もう寝るのでまたレス書きます。
- 802: すぷ ◆QqBOBHQc:06/12/02 01:37 ID:???
- ODBさん、こんばんは。
お久しぶりですね。
映画はあくまでも生活の一部ですから、時間のある時にゆっくり見てはいかがですか?
『硫黄島』は僕も早い時期に見に行くつもりですよ。バロン西は伊原さんが演じているのですが、興味深い人物ですよね。昔戦史を学んだ時にこの島での戦いと、彼についての挿話を知りました。
伊原さんは彼が時代劇でデビューした若い頃から存在は知っていたので、こういう大役を演じるようになったことがとても感慨深いですね。
また、オススメ映画についてはここに書いてみるつもりです。ヨロシク!
- 803: 名無しさん@お腹いっぱい。:06/12/06 19:23 ID:???
- 身近にいるロシア人とコミニケーションはどうですか??
こんなサイト作りました。よかったらみてください。
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- 804: テレエッチ:10/08/04 10:04 ID:VE
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- 805: )^o^( :11/06/29 22:30
- (*´艸`)
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