雪代小百合と青沼、愛の巣


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雪代小百合と青沼、愛の巣

1: 名無しさん:15/12/20 16:07
雪代小百合と青沼のsexについて語りませんか

2: 雪代隼人:15/12/20 16:24
聞かせて下さい。私の出生のすべてを

3: 名無しさん:15/12/20 22:44 ID:vA6
それはな。
35年前のある初夏のことじゃった。
下校帰りに。

4: 名無しさん:15/12/20 22:45
下校途中にある神社裏にて二人は結ばれたのじゃ

5: 名無しさん:15/12/20 22:46
それは高校生同士とは思えない濃密で熱い交わりだった。。。

6: 名無しさん:15/12/20 22:53
ここから再現ドラマ風
瓜生「おいっ雪代。あの夜のことをしっかり思い出すんだ!!」
「お前が誰にどうされ、どう感じたか!!」
「お前が一番感じ、孕むことになったオトコを。」
雪代「やめてください」「いやです」
瓜生「この腹がそうなった証拠じゃねぇか。カラダは嘘つかネぇ・誰なんだ」
雪代「もう許して下さい」
顔を背け、泣きそうに顔を赤らめる。
瓜生 (雪代の顔をグイっと強引に上げ)
「へっへへこれから再現ショーの始まりだ。おいっ朱紗。この女の正体、
全てを見せてやるぜ。」
瓜生は雪代の孕んで膨らんだ腹をさすりながら朱紗に叫んだ。


7: 名無しさん:15/12/20 22:55
朱紗と雪代の意思に反し
残酷にも瓜生の超能力によってあの忌まわしくも淫靡な男女の交わりが再現
されようとしていた。

8: 名無しさん:15/12/20 22:59
瓜生に髪を鷲掴みにされ全裸の雪代は再現されるべきスクリーンへ
強引に向けさせられた。
「ほれ!!よ〜〜く見ろよ」
「おめえが一番感じたオトコは誰よ!!」
グイッと力強く雪代を向けさせる。
長い髪と妊娠でより豊満になった両の乳房がプルンっと揺れる。
孕んだためか乳輪も乳首もやや濃いめのピンクになって陰毛もホルモンの
関係か茂みの黒さが増しているように感じた。

9: 名無しさん:15/12/20 23:00
涙に潤んだ雪代の瞳にある男の翳が入り込む

10: 名無しさん:15/12/20 23:02
それは徐々にシルエットが明らかになり・・・
体型はずんぐりむっくり、筋肉を貼り付けた様な・・・
眉を剃りおとし三白眼の眼光鋭い、モヒカン姿の。。。。

11: 名無しさん:15/12/20 23:03
そう
青沼であった。
五寸釘をぺロぺロ舐めこちらに近づいてくる。
しかも雪代と一緒で全裸姿の!!

12: 名無しさん:15/12/20 23:05
青沼の股間には瓜生には及ばないものの
並みを超える太さとやや長い、グロテスクなイチモツが天を突かんばかりに
そそり立たせていた。

13: 名無しさん:15/12/20 23:05
雪代の目が再度その股間にくぎ付けになる。

14: 名無しさん:15/12/20 23:08
瓜生が勝ち誇ったように叫んだ
「これがこの女の正体だ」
「この男のそのモノにオメえが狂い、感じ、ヨガリまくったんだろう。えぇ?」
と雪代の頭を青沼のシルエットの股間に固定させた。
「どうだったんだ。えぇ?この男の味は??」
雪代は何も答えなかった。。。
それが答えでもあったのだ。

瓜生の更なる雪代の責めは続く。。。

15: 雪代隼人:15/12/20 23:37
俺の父親は、瓜生さんじゃなかったのか?あの優しいおじさんじゃ、、

16: 名無しさん:15/12/21 05:50
あの時と同じように雪代は青沼のたくましくそそり立ったモノを
瞳を大きく見開いて凝視したのだ。
雪代の意思とは別にその箇所から離れず。


17: 名無しさん:15/12/21 05:55
雪代のつぶらな瞳に映った青沼のオスそのものの性器
何人ものオンナを泣かせた経験を経た、ひとりよがりの欲望のみの女性から見ると毒々しいまでの歪んだ性欲の塊と言うものであった。
雪代のまっ白い汚れ無き全裸の全てを青沼に晒しその勃起度は更に高まっていた。

18: 名無しさん:15/12/21 06:02
同年代の高校生とは思えないドス黒い青沼の男性器
すでにズルむけなのは勿論、カリの張りが大きくハミだし先端たる亀頭は
太く更に槍の如くその尿道口の箇所は鋭角尖っていた。
そして鋭利且つ太い亀頭を乗せた陰茎はいくつもの血管が浮きだしドクドクと脈を打っていた。
その根元にはその極太の性器から映えているかの如くゴワゴワとした濃い陰毛が佇んでいた。

19: 名無しさん:15/12/21 06:09
青沼は雪代の全裸を獣欲に塗れた視線で舐め回す。
はあはあはあ
それは自然と口からの吐息にも連動して反応が
いや、著しいのはやはり性器であった。
一層固く、青沼が雪代のお椀型のおっぱい、ピンクの乳首、へそ、そして薄い生えかけの陰毛その中に佇む処女を確信する鮮やかなピンクの割れ目
を見る度にその度合いは増し
先端たる尿道口から毒液にもみえるカウパーが溢れ出ていた。
もう青沼の性欲はMAXに達しようとしていた。
性器の下部にある二つの袋にはその後に雪代の胎内に注がれるべく精液が
満タンとなってその準備を進めていた。

20: 名無しさん:15/12/21 06:16
やがてあの夜再現がいよいよ雪代と青沼の処女貫通の場面に
「いやです!!やめてください!!お願いです」
泣き叫ぶ雪代
それを聞き入れず五寸釘で股間を刺し抜く青沼。
腰砕けになり震え続け力が抜けた雪代の両腿を青沼は素早く両脇に抱え込む

再現をみていた雪代にあの時の感触が蘇る。
ひざを青沼に抱えられ膝がしらに青沼の轟々としたわき毛の汗に濡れた感触を

一気に両ももを広げられ
青沼の指で雪代の割れ目が広げられる。
青沼は素早く指先をたっぷりの唾液で滑らすやその割れ目を荒々しくいじくり出し、その「入口」を探った。

21: 名無しさん:15/12/21 06:27
青沼がすばやくその箇所を探り当てる。
くいっと荒々しく奥へ割り込ませる。
うっ!!雪代が仰け反る。
確信した青沼は更にうねうね雪代の性器を弄り倒し、その指の先端からの
の液の色を、赤いモノを確認するや一気に己の性器を素早くその箇所にあてがった。
亀頭が液でテカテカ黒く光りえげつなく膨張していた。
その先端がついに雪代の純潔の入り口にあてがわれる。
大きすぎるためか青沼の亀頭が雪代の入り口からぬるっと何度か弾き返される
青沼が焦る
脂汗が滝のように吹き出、垂れ落ちる。
青沼が亀頭を入り口に押しつけ固定し渾身の力を込めて突き入れた。

雪代の処女が砕け散った瞬間であった

22: 名無しさん:15/12/25 08:11 ID:q1U
野外なのに、わざわざ素っ裸にして犯す必要があったのか。

23: 名無しさん:15/12/27 14:30
単なる処女喪失なら雪代はここまで語られなかっただろう。
本来結ばれるはずの主人公と従来の展開ならあり得ないガチのレイプと当事者の不良との対比
またその十二分に割いたページの描写で語り継ぐべきものに。
色々な要素が絶妙に絡み合っているのだ

24: 名無しさん:16/01/03 19:53 ID:lPg
青沼が朱紗に雪代の処女を奪ったことを告げた時点で、朱紗が超能力に覚醒しなかったのが不思議。

25: 名無しさん:16/01/12 12:00
女性としての最高の幸福(愛する男性とのファーストキス)のあとに、
女性としての最大の屈辱(暴漢による処女レイプ)を味わわされるヒロイン。

26: 名無しさん:16/02/04 20:42 ID:buI
雪代小百合――穢された白い肌

27: 名無しさん:16/02/12 14:23 ID:QFs
雪代小百合――散らされた赤い花

28: 名無しさん:16/02/22 19:15 ID:VVM
雪代小百合――突き破られた薄い膜

29: 名無しさん:16/02/23 21:52 ID:oWU
雪代小百合――剥き上げられた無垢な蕾

30: 名無しさん:16/03/18 08:38
雪代小百合――摘まみ上げられたピンクの花芯

31: 名無しさん:16/04/27 08:36 ID:to.
雪代小百合――押し広げられた白い脚

32: 名無しさん:16/07/11 18:10 ID:Eqo
雪代小百合輪姦事件。
女性を最大限に辱めるシーンを描く試み。

33: 名無しさん:16/08/13 15:59

哀しみを乗り越えお互いの強い愛で結ばれた小百合と慎吾。
あの忌まわしい事件からかなりの年数を経て

初々しい新婚生活を送っていた。

34: 名無しさん:16/08/13 16:05
ある日仕事に出た慎吾。
ふと書類を家に忘れていた事に気付く。

得意先に行く途中に家に立ち寄ることに。

丁度昼過ぎ。慎吾は家の入り口に。ふと小百合を驚かそうとそっとカギを開け玄関へ。
慎吾はすぐさま異質な気配を感じる。

35: 名無しさん:16/08/13 16:07
小百合は雨蛙になっていた。

36: 名無しさん:16/08/13 16:07
ふと玄関を見やると脱ぎ捨てた見慣れぬ草履が。
台所、リビングに人の気配が無い。不安に駆られる。

37: 名無しさん:16/08/13 16:09
慎吾は2人の愛のこもった寝室へ
昼寝をしているのか。小百合。
だといいが

38: 名無しさん:16/08/13 16:10
慎吾は『解散は絶対しません!』とかつて軽々しく言ってしまっていた自らの無責任さに苛まれ、気がつけば、殿様カエルになっていた。

39: 名無しさん:16/08/13 16:11
一歩一歩寝室へ。
慎吾がそっとドアを開けるや
驚愕のものが。
目と耳に。

40: 名無しさん:16/08/13 16:13
目には目を 耳にはたこを

ミニにたこをというギャグビデオをとるつもりでいました。

41: 名無しさん:16/08/13 16:19
ドアを開けた音等小さ過ぎたのかそれを圧倒する声と息づかいが慎吾の耳にまとわりつく様に入り込む。
あぁ〜、ああぁっ〜、
はっはっははっ、はははっはっ
獣の様に激しく交わる汗だくの男女の姿であった。
ああぁっ〜、
ああぁっ〜、ああぁっ〜、
声の主は小百合であった。
間違いない。
慎吾との営みでは決して出さないオンナの本能の悩ましい喘ぎこもったであった。
ああぁっ〜、ああぁっ〜、ああぁっ〜、
慎吾に聞かせるかの様に上に乗った男が更に倍する動きで小百合を責める。
ああぁっ〜、ああぁっ〜、

42: 名無しさん:16/08/13 16:20
茫然とした慎吾が呟く

43: 名無しさん:16/08/13 16:24
これほどのものなのか!


雨蛙の交尾。

慎吾の殿様カエルとしての野生が呼び覚まされる。

あ〜 輪唱
そうよ 輪唱したいのよ。

来月の代表戦まで待てというのは余りに酷というものだわ

44: 名無しさん:16/08/13 16:24
書き込まないに限る。

乗っかり揶揄しかしない人しかいない。

それでは

45: 名無しさん:16/08/13 16:27
駆逐完了。需要なし。

46: 名無しさん:16/08/13 16:42
社会に駆逐された人に言われても。

47: 名無しさん:16/08/14 08:38
あなたこそ社会で需要無し。

48: 名無しさん:16/08/16 20:17 ID:rQg
Miss Yukishiro is so cute and lovely that all of men in the world want to rape her.

49: 名無しさん:16/08/17 17:28
不毛になったなぁ

50: 名無しさん:16/08/21 08:20 ID:WMQ
雪代小百合の唇を最初に味わった男・朱紗。

雪代小百合の裸の乳房を最初に見た男・安。

雪代小百合の肉体を最初に味わった男・青沼。

51: 名無しさん:16/09/10 07:31 ID:dQQ
衣服越しとは言え、雪代小百合のあの細身の体の抱き心地を最初に味わったのは朱紗。
朱紗は実際に左手を下方に移動させて、スカート越しに雪代の尻肉を揉んでいる。
これは恐らく、雪代小百合が生まれて初めて経験する「男性からの愛撫」。

52: 名無しさん:16/09/10 08:35
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/zurineta/1472905879/79i?guid=on

53: 名無しさん:16/10/05 06:24 ID:KA.
・おとなしいタイプの美人で清純派
・パイオツはでか過ぎず、小さ過ぎず
・絶対にバージンでなければならない

串田のアニキのうるさ過ぎる好みを、すべてクリアーしてしまった美少女・雪代小百合。

54: 名無しさん:16/10/26 10:56
三次元で再現したものがあるなんて。見事です。

55: 名無しさん:16/11/12 04:30 ID:cW6
清純派美少女・雪代小百合(16歳)と、
肉体派美少女・美剣千草(18歳)。

56: 名無しさん:16/11/13 15:51
青沼のチンポの味が忘れられない雪代。朱紗と結婚しても密会して存分にSEXをしていた可能性も。青沼はゴムを拒み何度も中出し。背徳に苛みながら雪代は青沼チンポの味に負け落とされ何度も絶頂を味わう。
悩ましい声を上げ避妊を望みながら都度否され下げさせられた子宮口の入り口に大量の濃厚精液を注ぎ込まれる。

57: 名無しさん:16/11/13 15:57
しかも夫である朱紗にはゴムを都度装着させていた雪代。
しかも行為後のゴムの先に溜まった精液を見てつい青沼のそれと比べてしまう。雪代の膣内を毎回熱くし凄まじい勢いで膣の穴から鼻を突く匂いと共に溢れ出す青沼の精液。朱紗では満足出来ないものを雪代は植え付けられていた。

58: 名無しさん:16/11/13 16:07
もう一つ雪代が朱紗へゴムの装着を要望する理由。朱紗とのSEXでは充分に濡れないカラダになったから。濡れるが青沼とのSEXほどではない、もの足りなさを感じるほど。そう青沼の極太チンポの味に征服され堕とされてしまったのだ。

59: 名無しさん:16/11/13 16:19
青沼の激しい突きで雪代のまだ狭い膣口を極太チンポが押し広げ人並み以上の長さも兼ね備えた先端が軽々と子宮口に届かせる。えげつなく張ったカリが膣壁と穴の上部の可憐な突起を引っかける様にピストンの度擦り上げる。泣き所を知られそれが弱味となった雪代。朱紗では辿り着けない哀しい性。青沼に激しい突きを食らいながら雪代はオンナの歓びと朱紗への罪悪感にない交ぜになり泣き喘きそるはいやらしいくらいに大きいものであった。

60: 名無しさん:16/11/13 16:20
その野獣と美女の凄まじいSEXは逐一瓜生によって記録されていた。

61: 名無しさん:16/11/13 16:34
雪代が負けたオンナの性。それはSEXを通しての歓びであり理性が入り込むものでない本能を直結したもの。カラダが反応して歓びを得るもの。あの酷薄なレイプの中で複数の男の子の中で雪代は青沼をオトコとして認識感じ脳裏に刻み込まれたのだ。


62: 名無しさん:16/11/13 16:54
青沼は密会の際雪代に必ずスカートを履かせ目の前でM字開脚させる。そして儀式の様に両股を覆うパンティーを凝視する。これから青沼に慰めてもらう女性器が潜むその箇所を焼ける様に青沼は鋭く舐める様に見つめる。雪代が堕とされたオンナの目で青沼の目を見つめる。
アイコンタクトでお互いを感じ反応する。
そうパンティーのクロッチの箇所に濃い島の模様がオンナになった証拠である。青沼は雪代に自分で服を脱ぐ様に命じる。言われるがまま雪代が従う。そしてブラジャーを取りお椀型の乳房がぶるんと現れるやパンティー一枚で仰向けに寝る様に命じる。青沼は一気に衣服を脱ぎズボンとブリーフを一緒に足元に下ろした。雪代のまえに青沼の極太チンポが天を突かんばかりにそそり立っていた。
雪代のつぶらな瞳がそれを凝視する。青沼に返す様に熱く。
青沼が視線を先端で感じるや雪代の両股を押し広げパンティーを弄る。太い指が布の上を這いずり廻る。

63: 名無しさん:16/11/13 17:03
青沼の指の動きに雪代がはっはっと反応。息が青沼の極太チンポの先端に吹きかかる。青沼の指は絶えず溢れ出す雪代の愛液パンティーの生地の間から染み出し続けヌルヌルに。
青沼は滑った指先を口に持って行き匂いと味を確かめるやさっと雪代の両膝を抱え込みパンティーを一気に足元まで脱ぎ下ろした。片足ずつパンティーから出し完全に脱がし後方に投げた。

64: 名無しさん:16/11/13 17:15
あの時と同じシチュエーションでお互いが求め合っているのだ。青沼の前に雪代の女性全てが露わに。成人になっても少なめの恥毛に覆われた女性器は経験を積み重ねながらも形と色はバージンの頃と変わらない綺麗なものを備え、あの時と違うのは濡れているのが朱紗とでなく青沼のものであるということ。
雪代は素直に青沼にカラダを預け膝を曲げられカラダの上に乗せられるようにM字開脚させられオンナの全てを青沼に見せ任せた。青沼の短い愛撫が始まる。乳房を揉まれ乳首を音を立て吸われながら太い指で女性器を弄られる。乳首が濃いピンク色に頬が赤まり息が荒くなる。青沼の舌が乳首を這い回り唾液に塗れながらツンと天を突かんばかりに勃起、雪代が煽り気味に顔を仰け反らせる。クリトリスが勃起し剥かれ指先で擦られたからである。

65: 名無しさん:16/11/13 17:22
雪代の瞳がオンナのものへ。青沼の目を熱く見つめ無言で男女の会話を。さりげなく腰を青沼の極太チンポへ向けるがわざと焦らしすかす。更に突起を刺激され雪代が本能で動く何と極太チンポを自らの手で添え導こうとする。が、青沼はその手を払い雪代に寸止めさせ苛む。にやけ雪代に何が欲しいと口で言わせ実際になるまでお預けを毎回させている。雪代の理性を蔑ろにする為に。

66: 名無しさん:16/11/13 17:32
青沼の荒々しい愛撫と寸止めに雪代は陥落。青沼が欲しいと屈辱の言葉を言われるがまま言わされ溢れかえっている愛液の女性器に両膝を抱え込み広げられた1番オンナで恥ずかしい格好で挿入させられる。
いや、ゴムの装着を直前までお願いするも強くはねつけられ生の挿入を毎回屈服され、生チンポの味を性器同士の擦れ合う大きな音を響かせあの時と同じ様に雪代は受け入れ青沼の極太チンポを十二分に味わっていた。それは周りに聞こえる位あの時安が屈辱を上塗りした大きな喘ぎがそれを表していた。

67: 名無しさん:16/11/13 17:43
青沼の極太チンポを生で味わった代償は雪代に降りかかる。二人の結晶が出来る可能性が著しく高いのだ。行為後雪代は常に悩まされ苦しめられる。
そんな雪代の思いをつゆとも知らず行為が終わった青沼は雪代の中に毎回全てを放出し尽くし突っ伏し萎びたチンポを雪代に口と手で綺麗にさせさっさと衣服を着るやぐっしょり濡れた青沼の好みの雪代パンティーを嬲りしまい込み去って行くのであった。

68: 名無しさん:16/11/13 17:52
雪代は排卵日を計算して青沼に応じようとするが御構い無しで求め応じてしまう雪代。SEX地獄に堕とされてしまった。
二人の間に結晶が何度あったか、瓜生によって雪代が処置されたかそれは知らざることになっている。ただ言えるのは二人の行為の結果で受精以上のものが起こった可能性は非常に高い。いや事実、現実に起こったで有ろうということ。青沼と雪代二人の結晶は確実に出来ていた。と。処理は別にして。夫朱紗の知らぬ間に。

69: 名無しさん:16/11/13 17:53
それをネタに雪代は更に瓜生の奴隷として従属しないと
いけない関係が永遠に続くのであった。

70: 名無しさん:16/11/17 12:35
青沼も雪代でしか満足し得ない快感に達するのを痛感していた。他の女との比較だと締め付け具合感度青沼自身の硬度腰の動きそして絶頂の時の射精の勢い濃さ量が全く違うのだ。

71: 名無しさん:16/11/17 12:43
まさしく青沼のオトコと雪代のオンナがガチで性器同士でぶつかり合った結果あの青沼が屈服させられた如く毎回濃厚且つ大量の絶頂の代償たる白濁液を胎内で下げさせた雪代のメスの最もたる愛の結晶を作り得る入り口を決壊させるが如くぶち破りその中を満タン分身の何億もの精子を勢い良く思う存分我が物顔で泳がせたった一つのかけがえのない結晶の大元へ目指させるのだ。

72: 名無しさん:16/11/17 12:48
青沼が他のオンナとSEXしても雪代ほどの硬さも激しさも量も濃さも全く届かないただの欲望の一時の捌け口に。雪代はそれだけグンバツであり青沼は求め続け激しく交わりあった。欲望の極致の捌け口として。
愛の結晶など不用。毎回自身を満足させれば良いのだ。

73: 名無しさん:16/11/17 12:55
雪代は青沼とSEXを重ねる度に自ら動くように。胎内で荒れ狂う青沼の極太チンポを行為後自身の膣穴から熱さを保ったものを愛おしく抜き出し、濃厚な精液でドロドロのチンポを練乳のかかったアイスキャンディーのように含み転がし隅々まで可憐な舌で時にぎこちなくしっかりキレイにしてあげるのであった。青沼にはたまらない。ワザと精液を残し雪代に掃除させまた硬くさせ新たにSEXの続きを始めるのだ。

74: 名無しさん:16/11/17 21:41
雪代は朱紗とのSEXに不満足でないからまた事情が複雑に。精神では満たされるがカラダが満たされないのだ。

75: 名無しさん:16/11/17 21:47
朱紗が雪代とのSEXで乳房を愛撫した時痛い仕草をし見ると腫れた様な跡が不思議に思い問うと家事でぶつけたと理由を言い事実をそらし何事もなかった様に続けるのであった。

76: 名無しさん:16/11/17 21:54
乳房のそれは青沼との激しいSEXのものであり雪代のオンナそのものの箇所は時には凄まじい行為を証明するかの様に火照り腫れあれだけ濡れていたにも関わらず青沼のチンポが余りに太く大きい為激しい動きにより一部粘膜が損傷出血さえしていてその日は朱紗にお預けを懇願して切り抜けていた。

77: 名無しさん:16/11/17 22:01
青沼とのSEX
雪代は性の悦びの後に何とも言えない虚無感に襲われる。
青沼が満足そうに衣服を着ている音を聴きながら雪代は背徳感とカラダの冷めた反応、大きく開いたままの股の間から絶えず垂れ流れ出る青沼から放たれた濃厚の液体の感触と匂いを感じ後から襲ってくるカラダと心の痛み。苛まされながら雪の目?から涙が流れ出るのであった。

78: 名無しさん:16/11/21 19:29
多分青沼が雪代と初めてSEXした時あっけなく果てたと想像。原作を読むとそういう解釈もし得ることも出来る。

79: 名無しさん:16/11/21 19:34
多分青沼はそれを補って余りある性欲に雪代の極上のカラダの味処女の味が重なり抜かずの何発をしたかと。安の早く変われってんだクソ。の台詞にはそういう背景も読み取れる選択肢もありかと。ともかく青沼が雪代をとことんしゃぶり尽くしたのは間違いない。

80: 名無しさん:16/11/30 00:32
雪代との濃厚な性の交わりで青沼のチンポもより鍛えられ尖端はよりいやらしくキツい締め付け絶妙の具合感度の数を熟すうちカリのエッジはよりエグく角度のある張りを持ちそれを生かし雪代の新芽を苛み泣き喘がし腰の動きをそれで調整しながら射精までの時間を長くしていった。レイフの時は興奮の極みもあり三擦り半に毛が生えた位から長足の進歩を回をこなし手にしていた

81: 名無しさん:16/11/30 00:37
雪代の極上の膣襞に鍛えられた青沼チンポ。お互いを磨き雪代は更に感度が良く反応の声、愛液の量が比例し青沼は悦ばせているチンポの持続と責めの多様化がそれを表していた。

82: 名無しさん:16/11/30 00:43
簡単に達しなくなり雪代を焦らす事を覚えた青沼。安とは違ったやり方であの夜から更に成長したお椀型の乳房、乳首を舐り最硬度のチンポを膣穴入り口に触れるか触れないかに固定し愛撫や突起の刺激で火照らされた雪代が寄せようとするとすっと腰を引き極限まで焦らすのだ。

83: 名無しさん:16/11/30 00:49
そう、雪代自身が欲しいと心と体が青沼に完全に許したと一致するまで。雪代の息が荒くなり両股を盛んにとじたり開いたりする仕草を。構わず青沼は舐り揉み責め続けチンポを穴に近づけようとするのを巧みに避けお預けを食らわす。あの安から雪代を横取りして犯し延々とお預けしたのと同じように

84: 名無しさん:16/11/30 00:52
雪代の目が半開きになり息も絶え絶えながら瞳孔を開いて青沼を完全に合わせ本能と本心からオンナの欲望を口にする。

85: 名無しさん:16/11/30 00:57
雪代から求めたのだ。優しく青沼チンポを手で包み込み自らの穴へ導く。青沼が感づきその手を払い退ける。手の先からゴムが飛ぶ。青沼には不要のもの。更に青沼は雪代への責めを過酷に。穴の入り口を尖端でなぞるように擦り寸止め責めを続ける

86: 名無しさん:16/11/30 01:11
雪代の両手は青沼にがっちり押さえつけられ股間は良いように弄ばれた。雪代は遂に耐えきれなくなり穴から液を浸し始めた。青沼チンポも愛液で塗れ光沢で黒々さを増した。
青沼も耐えきれなくなりいきなり荒々しく突き入れた。
あ〜っあぁ〜っと雪代が激しく喘ぐ。ねじ込むように一気に奥まで敏感な壁を意図的に擦りながらカリは引っ掛けるようにクリを責めズル剥けにさせ雪代を更に狂わせた。あぁ〜っ喘ぎ声は雪代と疑うばかりの激しいもの。夫の朱紗には絶対見せない反応でありそれは同時に背徳を生むものであった。
汗だくでお互いを求め合う2人
性器同士の交わり。もちろん妨げるものは何もない生チンポ生マンコの本番であった。
下がった子宮口は受け入れ体制を整え青沼チンポも満タンたる精液が煮え滾る熱湯のごとく入り口に絶頂と共に注ぎ込むのだ

87: 名無しさん:16/11/30 01:20
雪代は青沼のチンポで最初の交わりからイカされ続けているのだ。孕んでもおかしくない状態にさせられ生の関係を続けさせられているのだ。青沼との愛の結晶。無かったとは絶対ありえない。確実な方が自然な位、どちらに身体的な問題などあるえない位妊娠には最適な2人なのだ
雪代が孕んだまでは分からないが受精までは確実に行き着いているかと。あれだけ喘ぎ勃起を乳首とクリでさせられ愛液を大量に放出し潮さえ吹いた可能性すら高いのだ。あの形の良い尻は青沼の精子を立派に受け止める条件を十二分に満たしている。

88: 名無しさん:16/11/30 01:22
雪代にとって一番恐いのは夫たる朱紗でなく青沼によって妊娠しそれがバレてしまうことであった。しかしそれは可能性が非常に高いものであった。

89: 名無しさん:16/11/30 01:27
朱紗との愛の巣であるダブルベッドは昼は青沼との濃厚な愛の巣でもあった。シーツはびしょ濡れになり2人の愛の性交の証である濃厚な男女の匂い、、朱紗にバレないように強い香で常にそれを消去するのであった。

90: 名無しさん:16/11/30 01:33
青沼にとって雪代の生理や排卵日など全く関係無いことであった。己の性欲に任せ好きな時に存分に雪代とSEXする。それだけであった。終わった後の行為は最初から全く変わらない。雪代という極上の処理器に思う存分排泄する。自分の満足と共に
中毒になる位の魅力はあるが

91: 名無しさん:17/02/09 07:45 ID:bSg
雪代小百合。16歳。処女。

92: 名無しさん:17/02/12 07:59 ID:BVU
雪代小百合の言い知れぬ性的魅力。

93: 名無しさん:17/02/13 06:57
雪代小百合。透き通るように白く美しい肌。

94: 名無しさん:17/02/18 06:36 ID:mmY
朱紗真悟と雪代小百合。愛し合う二人。

95: 名無しさん:17/04/03 06:56 ID:dzI
雪代の清冽な素肌。

96: 名無しさん:17/04/14 00:02
青沼の子を宿す雪代小百合

97: 名無しさん:17/04/18 13:30
テスト

98: 名無しさん:17/04/23 16:03
獣そのものの荒々しい青沼
ネチっこいテクニシャンの安
全く違う二人の責めに雪代は
泣かされ堕とされイカされチンポの味を脳裏に強烈に刻み込まれた。

99: 名無しさん:17/04/30 15:44
夫真吾がいない時間に本本来なら二人きりの間の寝室
そこで交わる青沼と小百合
秘密の時を違う男と夫婦の部屋で。背徳感を自覚しながら小百合は青沼のケモノの様な責めをカラダ全体で受け入れる。
白い肌は汗ばみ淫靡な匂いを放ち結合した二人の性器からは絶えず濃厚な液が溢れ動きの度に卑猥な音が響く。
それをかき消すように小百合の喘ぎが青沼の激しい吐息に呼応して大きくこだまする。
あ〜あ〜あ〜っ
時には泣くように時には悩ましく夫のそれとは全く違う小百合のオンナの反応が。
青沼が完全に果てるまで激しく何度も繰り返されたのだった。

100: 名無しさん:17/04/30 15:57
もちろんゴム無しでナマでの交わり。
青沼は小百合のヒダや粘膜や具合締まりをチンポそのもので味わいたいのだ。あの小百合の初体験の相手は俺という思いが独占欲をそそらせるのだ。
それを象徴する様にギンギンに熱く屹立し膨張した亀頭で先端は子宮を下ろさせ回りはGスポット付近を擦り上げエッジの張ったカリはクリトリスをズルムケにしピストンの度に引っかかる様に刺激。どれも真吾には無いものであり小百合は愛液を最大限分泌して都度果てる時にはオンナの恥汁を放出してシーツを汚し青沼とほぼ同時にイカされ果て下半身を痙攣させ両足を青沼の腰にクロスさせ奥深く入っているチンポを更に深く奥へオンナの入り口へ導き濃厚な精液を受け入れるのだった。

101: 名無しさん:17/04/30 16:06
青沼は放出する際最大限の力で小百合の中へ奥深く突き入れる。白目を剥いて吠えながら小百合のカラダと締まりの良さに打ち震えながら。
凄まじい己の射精の勢いと量を膣中の温かさで自覚しながら次第に二人の性器が二人の液で満たされ甘い男女の淫靡な強烈な匂いを放ち小百合の余韻の喘ぎが覆い被さる。
青沼は最後の一滴を出すや脱力し小百合の白い裸体に折り重なるように突っ伏す。淡く乳首は鮮やかなピンクの乳房をねぶりながら体力が回復するまで小百合の肉布団に心地よく寝入り小百合も優しく青沼を下から抱きしめる。汗だくになりながら大きな息をしながら。二人きりの時間を。

102: 名無しさん:17/05/17 07:02 ID:VlU
雪代は、自分が女であることが悲しくてならなかった。

103: 名無しさん:17/05/20 18:39
オトコを狂わす名器の持ち主。しかも体験を積めば積むほど研かれる名器。雪代は最愛の朱紗でなく青沼によってさせられ堕とされ虜になった悲劇。

104: 名無しさん:17/05/26 19:02 ID:2sY
雪代小百合。16歳。処女。

105: 名無しさん:17/06/04 17:27
雪代小百合
人生初の異性の性器の初見
よりによって青沼といケモノそのもの性欲の化身。
それは極太のドス黒い女性を幾人も泣かせた固くそそり立ったズル剥けもの。
それを小百合は意に反して凝視しより恐怖に打ち震える。
愛情の一欠片もないその性器には生殖力溢れた精液が雪代の未経験のオンナの奥に注ぎ込むその一点のみの目的で亀頭の先端から溢れんばかりに満タンに充填着々と雪代のマンコの初男穴へ照準を定めているのを怯えその時を迎えるのであった。

106: 名無しさん:17/06/04 17:32
雪代にとってそれは一生脳裏に焼き付き忘れることが出来ないもの。愛する異性の性器で無く一番避けたい生理的に受け付けない最もたるものを体現した青沼。不気味な容姿と気配全身から発するけものの様な匂い。
その象徴が固くそそり立つ男性器。いや雪代にとっては貞操を奪う狂った凶器そのものであった。

107: 名無しさん:17/06/16 20:42
孕んでしまう運命
あの時の青沼と雪代はそうなる環境が整い過ぎていた。


108: 名無しさん:17/06/16 20:44
グループのメンバーで雪代は少なくとも5人と関係を持ってしまった。しかし誰が雪代のカラダに一番熱く執着したか?

109: 名無しさん:17/06/16 20:50
それは紛れもなく青沼である。
串田のアニキの絶対的な命令を無視するほど、また抜け駆けしようとした安にすぐ気付き寸止めで雪代を一番良い状態で捕獲追い払い2人きりのシチュエーションを青沼にとって最高のものを。それは一番強い思いがあってのもの。

110: 名無しさん:17/06/16 20:58
青沼が襲いかかり必死に逃げ可憐な形の良い両の乳房を揺らしながら悲鳴を上げる雪代を背後から強烈なタックル馬乗りになり気を失う彼女を仰向けにしながら最後の装着物パンティーを一気に脱がし取り完全に素っ裸になった様を見下ろし自分も衣服を脱ぐ時の青沼は一番の至福の時であったかと。

111: 名無しさん:17/06/17 00:09
111
ピンゾロおし!

112: 名無しさん:17/06/17 00:43
小百合を演じて欲しい若手女優っていそう?

113: 名無しさん:17/06/17 00:44
112
武井咲にやって欲しいな

114: 名無しさん:17/06/22 00:36
http://vpic.to/170622rYFt
青沼を見つめる小百合
目の前のこのモヒカンの男が小百合にとって永遠に忘れることが出来ないなるとは、、
この数分後二人は結ばれる
お互い産まれたまんまの素っ裸になり性器を交え愛し合うとは
誰が想像したであろうか

115: 名無しさん:17/06/22 01:00
コピペマン

116: 名無しさん:17/06/22 11:15
お互い激しく汗だくで
誰も来ない木立の中で2人きり
感じたままの声をあられもなく大きくこだまさせ。
孕むこと間違いない位の交わりをその後。

117: 名無しさん:17/06/22 19:55
直前の朱紗とのキスで一度は燃え上がった雪代のカラダ
一目見た瞬間から性欲と捌け口の対象たる極上な獲物としてこれ以上ない位燃え上がった青沼
2人が交われば結果は必然なものに。恐怖で冷めたとはいえカラダの芯は熱さが哀しいかな残っていたのだ。

118: 名無しさん:17/06/23 15:07
青沼は雪代と全力で交わった
それは行為が終わったら後グッタリと完全に折り重なって突っ伏したのが証拠。
汗だくで滴り落ち雪代の可憐な乳房の谷間に溜まりを作りそれに向かって青沼は力を使い果たし倒れ込み飛び散らせ、両の膨らみは哀しいかなより押し付ける結果に。夜雨の冷気と行為で両の突起は隆起し更に心地よくさせる結果に。

119: 名無しさん:17/06/23 16:50
雪代のカラダの上に突っ伏した青沼。その交わりは最高のSEX体験であった。レイプを超えたものであり脳裏に強烈に刻みこまれた。お互い荒い息をして汗だくになりこれ以上ない位カラダを密着させ。

120: 名無しさん:17/06/23 16:53
まだ幼さがあちこちに残るカラダながら男を受け入れ悦ばせるものを十二分に雪代は既に兼ね備えていたのだ。

121: 名無しさん:17/06/23 16:58
つい数刻ほど前足元に仰向けに横たわる全裸の雪代を見下ろしながら手早く着衣を脱ぎ捨てる時の高揚を遥かに上回るものであった。

122: 名無しさん:17/06/23 17:01
逆に雪代はこれ以上ない屈辱の体験でありその究極たるものは青沼に、その生殖力際立つ極太巨根によって意に反してイカされたことであった。

123: 名無しさん:17/06/23 17:05
青沼が自分のカラダを串刺しする様に激しく責め尽くしてイッたのと呼応する様に反応した事を。

124: 名無しさん:17/06/23 17:17
青沼の果てしない責めに次第に陥落していく雪代のカラダ。それは青沼の硬く極太のチンポが狭い膣襞を押し広げ荒々しい突きが微妙な一番感度のある箇所に当たりまくりまたエゲツなく反った亀頭のカリが膣上部に引っかかる様に絶えず刺激されそして雪代のオンナの貞操真に交わる意思を決めた人にしか許されないその部分を下げさせられ激しく突くその巨根の最先端に密着させ交わりの果てを大量に注ぎ込まれ雪代の理性を乗り越え脳を混濁させ果てしない青沼の欲望が果てる途中からそれは大きく悩ましい喘ぎとして激しい吐息としてそして股間から両腿にかけて波のように迫り来る官能を示す震えの様な反応。そして。。。

125: 名無しさん:17/06/23 17:21
青沼を狂わせた激しいピストンに呼応するかのように分泌した雪代の愛する人の為に備えていた甘くオトコを優しく包み込み受け入れさせる為の愛液を大量に。

126: 名無しさん:17/06/23 17:24
青沼は雪代の生暖かい愛液をチンポからか感じ取り歓喜に打ち震え更に下卑た淫靡な笑みを浮かべ更に雪代のカラダを刺し貫くのだった。

127: 名無しさん:17/06/23 17:40
絶えず眼下の雪代を見て犯されるSEX反応を楽しむ青沼、逆に雪代は青沼から顔を反らしその残酷な性器を通した交わりをカラダだけのものと抵抗していた。が、青沼にオンナを目覚めさせられ射精を感じた瞬間雪代は青沼と初めて目を合わし朱紗でない事を交わりが取り返しのつかない事であると強く脳裏に刻み込まれ胎内に断続的に強く注ぎ込まれる精液と呼応する様に絶望という奈落の底に叩き落とされていったのだ。
雪代の傷口に塩を塗るかのようにお互いの激しい出し入れから発する淫靡な音、鼻に入り込んでくる生臭い精液の匂い、そして大量過ぎて胎内に収まりきれず逆流するかのごとくお互いの密着した性器の僅かな隙間から夥しく漏れ流れる2人から発し混ざった液が股間の穴から肛門の穴、両腿の箇所に感じた瞬間。

128: 名無しさん:17/06/23 17:45
そこまでが雪代の理性が存在した瞬間でありその後は青沼のされるがまま果てる迄ただただ身を投げ出し本能で声を出しカラダも反応し意識は混濁。目は半開きとなり瞳孔は閉じ決して青沼と目を合わそうとはしなかった。カラダは逆に青沼というオスを求め果てしなくその欲望の象徴である射精を促していた。

129: 名無しさん:17/06/23 18:00
雪代のカラダの上から起き上がり液まみれの極太チンポが穴から抜き出た。
行為が終わった後の青沼
これ以上ない位の満足の笑みを浮かべてブリーフやズボンを履いていた。
眼下の雪代は虚空を睨み絶望の淵を彷徨っていた。
2人の交わりの疑いようのない痕跡がしっかりと。
結合した穴からは性交渉の果ての精液が絶えず流れ出ていた。それは赤い筋がついた白濁したもの。青沼は純潔を奪い己の欲望を果たす為に雪代のカラダを使い排泄する様に心身ともに辱しめたのだ。朱紗に対する当てつけ、、己のコンプレックスに対する歪んだ克服、安への優越感から起因する。


130: 名無しさん:17/06/23 19:08
青沼が雪代へ果てた回数予測
レイプ抜かずの三発
グループのいる場所への連行の際抵抗されバックで一発
グループが犯している最中口にイマラさせサンドイッチ状態で一発。合計5発。ここまで青沼を狂わせた
雪代は罪なオンナだ。

131: 名無しさん:17/07/08 01:42
http://vpic.to/170708bO6Q
青沼を出し抜き雪代小百合と最初の1発を試みようと興奮する安
その雪代の豊満な乳房を青沼より先に拝む安だが

132: 名無しさん:17/07/08 01:56
http://vpic.to/1707089xcR
小百合はついにパンティ〜1枚の姿に。仲間が喧嘩に夢中になってる間に雪代小百合と二人きりで愛し合おとしたのだが、そこには青沼の姿が、、やはり雪代小百合は青沼と結ばれる運命だったのか
雪代も真吾が助けに来たのかと見上げたら将来の夫あのモヒカン頭の青沼の姿が目に焼き付いた

133: 名無しさん:17/07/09 11:45
続き
お願いします。

134: 名無しさん:17/07/17 02:33
http://vpic.to/170717TSri
小百合がパンティ〜1枚に脱がされた時に青沼が安の前に現れたのは計算ずくなのか
後もう少しで1番手になれる時に
安の悔しさは半端じゃないだろう
青沼は流石に全裸で小百合と抱き合う姿を安に見られたくないのか
安に「よぶまで来るんじゃねえぞ」とくぎをさす。

135: 名無しさん:17/07/17 06:47
続きはよ

136: 名無しさん:17/07/17 14:11
続き
待ってます。

137: 名無しさん:17/07/30 07:21 ID:vno
雪代小百合のあの美しい乳房を、この世で初めて見た男・安。

138: 名無しさん:17/08/06 12:10
続き
お待ちしております。

139: 名無しさん:17/08/16 08:18 ID:fi.
瓜生麗によって仕組まれた、雪代小百合輪姦事件。

瓜生本人が、青沼たちによる雪代レイプの結末を、どのように予測していたか。

140: 名無しさん:17/08/30 08:29 ID:xsM
安に捕らえられた時の、まだ性体験のない雪代が感じた恐怖。

141: 名無しさん:17/09/01 10:28 ID:Nyc
抜け駆けして雪代を犯そうとしているくせに、執拗に彼女の衣服を脱がしにかかる安。
そこに時間を費やしたせいで、青沼に割って入られ、結果的にレイプの一番手になり損ねている。


142: 名無しさん:17/09/15 19:05
田中みな実の手ブラヌード見てあぁ、雪代小百合の隠れ巨乳のイメージがより具体化された。
その外気に晒された乳を初めて目にした安、初物の味を五感で思う存分味わった青沼。一生脳に焼き付く位絶品だったのだろう。

143: 名無しさん:17/09/21 20:08
2人の気になる伏線が。
あの日青沼グループに朱紗と取り囲まれた時
青沼が手本をみせてやろうか?
とからかった時一瞥する朱紗とは対照的に雪代は俯いているのだ。

144: 名無しさん:17/09/21 20:16
エロい、穿った解釈をするなら青沼はあの時点で雪代を間近で実の肉体を見て臨戦態勢だったのは想像に難く無い。
雪代はそれを青沼と初めて対峙した時に目で確認したのだ。
愛する恋人と初めて下半身に衣服越しに感じたそれと同じものを。いや遥かに大きく隆起したものを。肉体の奥の本能を突き動かされ脳裏に刻み込まれ頬を赤らめ俯いたのだ。

145: 名無しさん:17/09/21 21:48
そう雪代は目に青沼のはち切れんばかりに張ったズボンの部位を焼き付けた。
そしてそれは2人が茂みで結ばれる直前面とお互い全裸で向かい合った時に熱い眼差しで性器に釘付けとなったことに繋がる。
あのウブな雪代が青沼のそそり立った極太男性器から目を逸らさないのだ。

146: 名無しさん:17/09/21 21:54
望まぬ異性青沼との交わり避けられない現実に理性で悲しみながら先程朱紗とのキスで目覚めた雪代のオンナの性本能。火がついたそれは好奇心という不可抗力も合わさり視線であろうことか青沼のモノを舐め回すかの如く注いだのだ。

147: 名無しさん:17/09/21 21:58
雪代の夜の秘かな誰にも言えない。1人の秘め事。愛する恋人朱紗を思いながら内から沸き立つ欲望を日々処理してたかと。時には下着を恥ずかしい液を出したシミを作る位。悲しいかなまだ雪代の認識の範囲では男性器なるものが具体的にイメージされずあくまでイメージで秘め事を行っていたかと。

148: 名無しさん:17/09/21 22:01
キスの時雪代の脳裏に自身の下半身に朱紗の下半身を感じるや夜の時のイメージと重ね合わせ奥に眠っていた性本能を起き上がらせ熱くさせていった。

149: 名無しさん:17/09/21 22:18
雪代に突きつけられた現実は残酷だ。目の前に仁王立ちしている異性それは青沼。
股間からそそり立つ釘付けになった男性器。
理性では顔を背ける筈が何故?
それは雪代の性本能が消えきれない位燃え上がっていたから。
それは青沼の性器をくまなく見馬並みの太い陰茎、浮き出し脈打つ血管エグく反ったカリを備えた竿より太く先端に沿って鋭角に形取ったコブラの様な亀頭雪代の性本能は股間に佇むまだ未開の秘奥に青沼のそれらが自身のヒダを、何時でも下りて態勢になりうるオンナの本能たる入り口を、そして悦びの発火点となる眠った突起が、青沼の男性器がそれらを十二分に刺激し悦ばせるモノであると雪代の脳にもう一つの指令を出した。それがその反応、行動であった。

150: 名無しさん:17/09/21 22:31
青沼に馬並みの極太チンポをムリやり入れられ顔を背け大きく口を開けて喘ぐ雪代のコマがあるが。この解釈だと理性では処女を大切な人に捧げられなかった。荒々しい暴力的な性器への辱しめ。痛み。悔しさでの振り絞る様な悲しみに満たされていたが相反する様に性本能では青沼さんのおチンチン大き過ぎるあ〜あ〜っ、凄い、あ〜っ
引っかかって、あ〜あ〜っ
いやっ、あ〜っ
おかしくなりそう〜
夜のあの時と全然違う。
痛いっ、あ〜っ、あ〜っ
ダメ、ダメ。あ〜あ〜あ〜あ〜っ、当たってる。敏感な私の何かに当たってる〜っ!あ〜っあ〜っあ〜っ
膜を破られ膣中を我が物顔で荒々しく突き入りヒダを擦り上げカリがクリトリスを剥き上げ引っかける。
そう性本能は青沼の男性器を堪能していたのだ。

151: 名無しさん:17/09/21 22:34
それは雪代の夜の秘め事より遥かにいや想像を超えるモノを自身に湧き起こし得体の知れぬ感覚が次第に雪代のカラダを理性より大きく支配して行く様になった。

152: 名無しさん:17/09/21 22:36
初めて青沼を見た時のアレのイメージが今現実となり自身のカラダの中をお互いの性器同士を通して具体化したのだ。雪代の感度の良さが後にアダとなるのだ。

153: 名無しさん:17/09/21 22:39
雪代の性本能は青沼の男性器を堪能した。大きな喘き声となり締め付けオンナの入り口は青沼に陥落したかのように徐々にその位置を下へ降ろしていた。青沼をオンナとして受け入れる為に。

154: 名無しさん:17/09/21 22:42
あ〜あ〜っ
あ〜っあ〜っ
雪代の喘き声はより大きく悩ましく男にとってはたまらない、しかし清楚なイメージとは真逆のそれが更に青沼の獣性に火をつけ更に激しく雪代の性器を攻め立てる。

155: 名無しさん:17/09/21 22:48
もう雪代は朱紗への背信それを上塗りするカラダ、本能からくる反応に苛まされながら青沼に陥落させられ奈落の底に堕ちていった。激しく雪代のマンコに出入りする青沼のチンポ今やぎこちない最初の接合音でなくお互いから分泌された液が混ざり合い淫靡な音を立て雪代の大きな喘き声と青沼の激しい息づかいに相槌を打つように響いていた。

156: 名無しさん:17/09/21 22:53
そしてその時が。
雪代の性本能が
青沼さんのおチンチン、あ〜っ
あ〜っどうかなりそう、あ〜っ
いい〜っ、いい〜っ、
あ〜っ
いやっあ〜っあ〜あ〜っ
あ〜〜〜〜〜っ
だめぇ〜〜っあ〜〜〜〜〜っ


157: 名無しさん:17/09/21 23:15
現実には
あ〜〜〜〜〜っ
という絶望の込められた泣き喘き声がこだまする。
青沼が雪代の中でこの世の春とばかりに思う存分大量の精液を放出し始めた瞬間でもあった。
貯蔵された全てを果てるまですっかり降りきったオンナの入り口に先端を押し付け続けられた。雪代の眠っていたオンナが目覚めた瞬間であった。
2人の始まりでもあった。
そう雪代のイメージを超えた青沼の男性器。それに堕ちてしまったのだ。雪代の中に放出し空になるや青沼は突っ伏し首筋やワキ、乳房、乳首を余韻を楽しむかの様に舐り弄んだ。
そしてしなびたチンポを膣からようやく抜くや指で再度膣穴を弄り処女の証を確認。ニヤリとするや更に膣穴を弄り敏感になりドロドロの粘膜やヒダを突き入り出しを繰り返し雪代が内から沸き立つ快感にカラダをよじる様を荒々しくピンク乳首を吸い付き音を立て勃起させその苦悩の様を楽しんでいた。
そして指は雪代の中で妖しく動き回り愛液を滴らせ息が絶え絶えに。奥深く指を突き入れ引き抜き親指でクリトリスを弄る行為を果てしなく繰り返し雪代は再度堕ちていった。


158: 名無しさん:17/09/21 23:21
青沼と雪代
愛の行為の始まりであった。

あの日
雪代のオンナの中で青沼の精子と何が起こっていたか想像に難く無い。朱紗よりも確実に受精の確率は高いと。精子の生命力数も桁違いかと。
最初の性交渉でオンナの入り口を開け人生で一番濃厚な精液を注いだ青沼。
雪代との濃密な関係。


159: 名無しさん:17/09/21 23:34
青沼はあの日
眼下にビクとも動かない全裸の雪代を見下ろしズボンを履きながらこうにも言ったかと。

ククク
確かにバージンだったぜ。
ガキが出来るほど頂かせてもらって良かったぜイヒヒ。

と。

背後には安が今かと準備万端で待ち構えていた。

160: 名無しさん:17/09/21 23:46
雪代は間違い無く性本能では青沼のチンポでイカされた。
奴のチンポでないと雪代の膣は満足出来なくなったのだ。
いや奴のチンポ以上の満足が得られないからだった。

青沼との交わりの時
雪代は朱紗よりも大きく悩ましい喘き声を青沼の時に上げている。膣の反応もクリトリスの隆起も愛液の量も格段に違う。
泣く様な声にならない息を吐きながら吸う時に上げ時には切れぎれに。カラダで本能で悦びを表す声であった。
青沼の交わりを重ねる度雪代は激しくイキ、イカされ気を失った。シーツに夥しい液とシミを作って。
そしていつしか雪代は自ら腰を振って求める様にもなったのだ

161: 名無しさん:17/09/22 05:49
続きはよ

162: 名無しさん:17/09/22 23:32
まだ伏線はあった。
朱紗が雑魚のカマチとのケンカの後ピカイチの腕力の戸村と青沼が対峙させた時雪代がもういいわ、という台詞が。
朱紗へのダメージを気遣いながら実は青沼のズボン越しにその形が分かる位いきり勃った一部分に気が引き寄せられてもいたのだ。

163: 名無しさん:17/09/22 23:38
そう朱紗とのキスにより奥深く閉じ込められた雪代のオンナ本来の性本能が引き出されそれは火照りとなって全身を熱くさせとりわけ下半身の性の最たる箇所にその証拠たる跡を作っていた。処女でありながらオトコを誘う微香をパンティ越しに発しオンナ好きな青沼と安はいち早く嗅ぎつけ更に雪代への興味を増したのだ。

164: 名無しさん:17/09/22 23:43
雪代のオンナの目覚めというべきカラダの深奥から湧き出した甘く濃厚なオトコを自身へ優しく導き受け入れる為の粘度を含んだ液が獣欲で満たされた青沼達をその微かに雪代の下半身から発する香りを嗅ぎ取り抑えが効かない位刺激されていた。

165: 名無しさん:17/09/22 23:47
雪代は朱紗への思いで近寄った際初めて足が動く度にその元たる両股と己の性器に位置するパンティの布地に濃い粘度のある湿り気を強く感じた。

166: 名無しさん:17/09/22 23:51
そう雪代は濡れていた。
オンナの目覚めを着実に踏み出しまた性の衝動に突き動かされていたのだ。そしてそのパンティの箇所はオトコなら朱紗以外目に触れてはいけない愛する者同士しか許されないもの

167: 名無しさん:17/09/22 23:53
歩く度にグッショリ濡れたパンティを感じこの箇所を絶対他人に知られたくないと。

168: 名無しさん:17/09/23 00:03
1人の秘め事でパンティを汚してしまい密かに洗った恥ずかしい思いの時より遥かにそのシミは大きくその中身も今迄に無い位濃厚なもの。オリモノとは全く違うオンナの性からの反応か色濃く出た、もし帰宅して脱いだとしたらら股間の中心からパンティの下半分がグッショリ濡れその中心たる蜜液の発する穴を秘めた筋から糸を引く様にそれが溢れ布地に愛液の溜まりを作りそのシミははっきり跡として白地のパンティに更に映える様に形作り今迄に無い位洗わないと落ちないと思える勿論親に見つかる等もってのほか

169: 名無しさん:17/09/23 00:06
パンティにシミを作った雪代を朱紗が守るべく戦っている最中に哀れ勘良く先回りされた安に捕らわれ脱がされ真っ白な裸体を晒すことに。

170: 名無しさん:17/09/23 00:10
ここでまたエロの伏線を。
安にブラジャーを剥ぎ取られ両の乳房を晒すことになった雪代。何故すぐ隠さないか?
それは何が何でも見られたくない、そうパンティのあの箇所を。守り抜くべく安に向かされ乳首を触れられても片手でパンティを守っていたのではないかと。

171: 名無しさん:17/09/23 00:12
それは安を追い払い頃を見計らって出てきた青沼に詰め寄らても必死に両足を閉じその箇所を隠していたのかと。

172: 名無しさん:17/09/23 00:23
だが華奢な雪代は呆気なく青沼に組み伏せられ気を失った隙に素早くパンティを脱がされていた。正真正銘の処女のスッポンポンの雪代が足元に。
青沼は気づいたはず雪代のパンティの秘密を。そしてその箇所を味を確かめるかの如く口に含みながら素早く自身の衣服を脱ぎ。ブリーフ一枚になったところで雪代の両足の間に己の足を割り入れわざと気づかせ目を開けるタイミングで一気にブリーフを脱ぎいきり立った極太チンポを焼き付けさせ呆然と凝視する雪代の顔をパンティをしゃぶりながら青沼は楽しんでいた

173: 名無しさん:17/09/23 00:24
全裸で抱いたのか?

174: 名無しさん:17/09/23 00:34
雪代の目には。
いかついモヒカンの眉を剃り落とした三白眼が獣そのものの匂いを放ち口に自分の剥ぎ取られた白いパンティと脇に咥えた五寸釘を嬲りながら佇む何をするか分からない不気味と恐怖を兼ね備えた青沼でありその最もたるや股間から天に向かって突き刺さんばかりのオスそのものの極太チンポであった。心底震え上がりこれから自身に降りかかる事態に慄く

175: 名無しさん:17/09/23 00:38
全裸同士の男女が今まさに交わらんとその距離を確実に縮めていった。無防備の雪代。青沼の歪んだ淫靡な笑みで隠したい秘密が知られたのだ。
青沼はその雪代汁の甘く濃厚な味を堪能しそれは股間の極太チンポが更に巨大硬くなった事に表れていた。

176: 名無しさん:17/09/23 00:45
青沼はもう雪代の股間の中心しか頭に無く目は余裕を失いひたすら獲物に飛びかかる獣のそれに変わっていた。
雪代のオンナのアナ、そのものをじっくり堪能すべく一気に襲いかかり最後の泣きながらの抵抗も五寸釘で恐ろしい程冷静で酷薄な威嚇し無力となり後はされるがままに。

177: 名無しさん:17/09/23 00:52
2人の交わりの始まりであった。青沼は雪代を渾身の力で両股を大きく開き秘密の花園を、唯一処女のそれを目に焼き付け唾液をたっぷり付けたゴツい指を穴へ荒々しく突き入れ弄り倒した。痛みを身を捩り泣き叫ぶ雪代。その様を見てほぼ確信するや股間に顔を埋め両の手は巧みに足元を封じ掌は今度は荒々しく仰向けになっても崩れない両の乳房を掴み揉みまくった。

178: 名無しさん:17/09/23 01:05
青沼の鼻と口に雪代のオンナが押し当てられ処女の匂いを嗅ぎながらオンナたる秘密の花園を少なめの産毛よりやや太い恥毛が鼻や唇に優しく触れながら青沼の舌が味わい始める。
ゾクゾクする異性からの口の責めに早くも反応を示す雪代。
嫌がり両股で頭を挟みつける格好になりながら青沼は火がついた様に激しく陰唇を穴の入り口をその上に佇む突起をねちっこく音を立て吸い舐め回し雪代のオンナは唾液まみれに。
青沼の舌と両の乳房の揉みがリズミカルに。
洗っていない1日の汚れが付着した雪代のオンナ。清潔にしてものこるその付着物さえ舐めあげ態勢を着々と進めていた。
青沼の極太チンポはもう硬さも勃起の角度も最高に達し蓄えられた夥しい濃厚な精液が今にも暴発しそうな勢いであった。

179: 名無しさん:17/09/23 01:11
舌の先端で穴の中を確認し、もうたまらんと乳房から掌を放すや膝から再度両足を抱え込み回した手で極太チンポを添えるや先端を穴へ誘導押し当てる。たっぷりクンニで唾液まみれになった入り口の穴へ太いとしか表現しようのない亀頭をあて狙いを定めるや一気に突き入れる。

180: 名無しさん:17/09/23 01:17
雪代の処女が青沼を跳ね返す。必死に捩り青沼の突き入れを拒む。が狡猾に穴に巧みに先端が捉えるや極太チンポがあろうことか沈み込む様に腰を強く振る度に受け入れていったのだ。
雪代は大きく口を開け股間から沸き起こる激痛の反応をした。

181: 名無しさん:17/09/23 01:27
青沼の独壇場であった。
勝ち誇った様に雪代の穴へ激しく腰を振る度に一歩一歩オンナの入り口へ先端を近づけぎこちない挿入の出し入れでカリが雪代の突起を剥き当たりまくった。あ〜っあ〜っ
喘きがしげみにこだまする。
そう青沼と雪代がお互いの性器を通して激しく営みをしているのだ。突く度に恐ろしい程の快感が心地よい締め付けが青沼を極楽にさせ白目を剥かせた。
青沼は獣であった。
匂いたつその獣の下で雪代は泣き喘き激痛を引き起こしている股間に手を伸ばし無用の抵抗を試みた。虚しく青沼の激しい動きにただ身を任せるのみ両の乳房がプルンプルン揺れるのが象徴していた。
そして

182: 名無しさん:17/09/23 01:33
最後が来たのだ。
幾日か自慰を我慢したもしくは女を抱いていない女好きな青沼その精液の量は並みの男と比較にならないくらいいや濃さも精子の活きの良さも桁外れであり交われば妊娠の危険性は限りなく高い。まさに雪代の危機でありその前の処女喪失から直後に来る奈落に堕とされる事態に。

183: 名無しさん:17/09/23 01:35
それを体験した2人
あの日から
雪代は青沼のカラダが忘れられなくなったのだ。
不定期に2人は密会し激しく交わりお互いの性欲を満たしたのだ。

184: 名無しさん:17/09/23 01:39
全裸をなった2人
場所は朱?と雪代の寝室
夫がいない時妻は別のオトコと激しく夫以上に夫には決して見せない顔や反応を。
2人だけの2人しか知らない濃厚な時を。

185: :17/09/23 01:40
↑バカ

186: 名無しさん:17/09/23 01:41
雪代は青沼のカラダを欲した。
青沼はわざとすかす様に寸止めで雪代を弄ぶ。
カラダ同士、これ以上無いグンバツの相性。

187: 名無しさん:17/09/23 01:45
雪代は唇は許して無かった。それは朱?への愛の証であった。
青沼は再三行為中に唇を近づけるが都度顔を雪代は背け拒否した。2人だけの守るべきもの


188: 名無しさん:17/09/23 01:57
青沼はそんな雪代に対し寸止めのじらしで対抗する。
愛撫やクンニで燃えさせた雪代がトロんとした目で、これをされたらどのオトコもイチコロという目で見ギンギンになった青沼の極太チンポを優しく手で包み込む様に添え上下に擦りながら硬さをより強くさせ自分の穴へ導こうとするや青沼がさっと腰を引いた。
お預けであった。
青沼が何が欲しい?と聞く
雪代が青沼さんと。
更に腰を引く。
火照ったカラダをもう収めることが出来ない雪代
青沼が焦らす様に何が欲しい?と。雪代は顔を赤らめながらチンポを指差し、それ、と。
青沼が近づき先端を穴へ。
と、すっと離し筋を擦りつける。生殺し状態である。
雪代に言ってもらいたいのだ。
あれだけ激しい交わりをしながら羞恥心は完全に捨ててなかったのだ。
顔を赤らめ躊躇する雪代

189: 名無しさん:17/09/23 10:36
続き打つべきか?

190: 名無しさん:17/09/23 20:51
欲しい。お願い。。。
雪代が燃え上がる性欲を抑え切れずマン筋を焦らす様に擦りつける青沼のチンポを優しく手に取りその動きを制した。
掌は雪代の隠れたエロの表れである愛液と青沼のカウパーでびしょ濡れに。
あっと言う間にヌルヌルになった白魚の様な雪代の指が愛おしく青沼の竿を撫で上げ先端を優しく包み込み自らの穴の入り口へ誘い込まんと。
再度潤んだ瞳で
お願い。。
ぐいっとやや力を入れ亀頭の口にを膣穴へ導こうと密着するや

191: 名無しさん:17/09/23 21:09
青沼が酷薄にも握らせている雪代の掌をチンポから払い退ける。最高の硬さに達しているチンポが勢いよく跳ね上がり下腹に付いた。
雪代が導こうとした膣周りはもう愛液まみれに。あの日から生え揃った恥毛も透き通った肌によりその黒さが映え愛液に濡れ妖しく膣の中心を囲むように形取っていた。瑞々しいサーモンピンクの陰唇その中にある正に今咲かんとする花の蕾の様な膣穴はより綺麗で且つ淫靡な要素も持ったピンクで彩られていた。
ダメだな。
お預けだ。
と青沼は冷酷に言い放ち。
蛇の生殺し状態で雪代の両手を制し膣筋から膣穴の上部を擦り始めた。
たっぷりの愛液がその動きを更に円滑に。
青沼に余計性欲を刺激されカラダの内からの性欲が燃え上がる。青沼の動きの度に雪代は反り返り乳房はいやらしく揺れ、
はあ、はあ、はあ
と自らの官能とそれを満たすまでにイッていない苛立ちに耐えようにも我慢出来ないその葛藤がその息遣いに、泣く様な懇願する様な吐息が部屋に絶え間なくこだまする。

192: 名無しさん:17/09/23 21:19
青沼の膣筋の狡猾なチンポによる責め。ピンポイントで既に認識済みの泣き所を執拗に何度も
雪代の3つの突起は天に向かって勃起、穴からは熱い液が絶え間なく湧き出し愛おしいオトコを受け入れる準備を。
青沼は美味しく熟した果実を摘み取るが如く雪代の可愛らしい乳首にかぶりつきその一番美味しく熟させた状態でその味を心ゆくまで堪能した

193: :17/09/23 21:25
↑バカ 

194: 名無しさん:17/09/23 22:32
長いな

195: 名無しさん:17/09/23 22:38
止めるべきか

196: 名無しさん:17/09/23 22:44
195
止めなくてもいいが、短文に画像を入れて欲しいな

197: 名無しさん:17/09/23 22:47
ところで雪代小百合って誰ですか?

198: 名無しさん:17/09/25 10:31 ID:q1U
雪代小百合にとっては、16年間大切に守り続けてきた純潔を、
朱紗真悟以外の男に散らされてしまったという事実が、悲しみの全て。

彼女の肉体の美しさ、素晴らしさ、いやらしさは、あくまでも犯す側の男の関心事であって、
雪代にとっては、男の愛撫に自分の体がどう反応しようと、処女を奪われる辛さに比べれば悲しむに足りない。

199: 名無しさん:17/09/25 10:38
197
永井豪の作品
「凄ノ王」のヒロイン
主人公の目前で不良・青沼グループに輪姦されてしまう・・・
詳しくは自分でググると良い。

200: 名無しさん:17/09/25 11:44


201: 名無しさん:17/09/25 20:32
画像は無しで。
ねっとりが良いと思ってたので。

バカ
の方により素晴らしいものを期待しましょう。

202: 名無しさん:17/09/26 18:59
青沼によって守り抜いてきたオンナの純潔を無惨に突き刺されエグられ果てに大量の精液で中から骨の髄まで汚された雪代小百合。

203: 名無しさん:17/09/26 19:02
洗っていない獣の匂い立つ青沼チンポで雪代の清らかな純潔の箇所は一気に排泄のみの公衆便所の如く。

204: 名無しさん:17/09/26 19:03
バカ

205: 名無しさん:17/09/26 19:08
清らかなカラダも心も奥深く汚され雪代 は呆然自失。
青沼は排泄後スッキリした如くただ満足げに雪代を極上の生性処理道具と。

206: 名無しさん:17/09/27 08:21
エロい穿った解釈するなら
青沼が何故雪代小百合を犯す前に自らも全裸になったか?

207: 名無しさん:17/09/27 08:23
青沼は雪代小百合と初めて会話した時に高嶺の花、まともには付き合ってはもらえねぇ。と。

208: 名無しさん:17/09/27 08:28
まともではあり得ない場面を違法なやり方で作り得た。
青沼にとって正に交わりたい全ての条件を備えていたオンナ。
それが雪代小百合。

209: 名無しさん:17/09/27 08:31
自らの歪んだ劣等感を満たす意味も含めまたそれは雪代小百合への青沼なりの思いを込めて全部の衣服を脱いだのだろう。

210: 名無しさん:17/09/27 08:37
青沼は全身の肌や部位の隅々まで雪代小百合のオンナの肉体を堪能したかったのだ。
白い肌を髪を乳房を乳首を陰唇を陰核を恥毛を腋を首筋を唇をうなじを肛門を
捧げる筈の朱紗より全てを先取りし自分の刻印を刻み込みたかったのだ。

211: 名無しさん:17/09/27 08:39
雪代小百合とのかけがえの無い瞬間を作る為青沼は安を遠くへ追いやり呼ぶまで来るなとさえ釘を刺した。
2人きりの瞬間を作る為に。

212: 名無しさん:17/09/27 08:40
210
小百合は青沼とのセックスによって妊娠しましたか?

213: 名無しさん:17/09/27 08:41
211
(;´Д`)ハァハァ青沼と小百合が
愛し合う瞬間ですね

214: 名無しさん:17/09/27 08:42
多分雪代小百合で無かったなら一番手を青沼が奪っても下の着衣だけ脱いで安が近くに居ようが構わず事に及んだかと。

215: 名無しさん:17/09/27 08:44
214
青沼と小百合が全裸で愛し合うなんて、、(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

216: 名無しさん:17/09/27 08:46
それだけ青沼にとって雪代小百合は極上の獲物であり自分のオトコ全てを力の全てを使って注ぎ込むのだ。

217: 名無しさん:17/09/27 08:48
青沼はある意味雪代小百合に初見から惚れた。それが青沼なりの表現でそうした。

218: 名無しさん:17/09/27 08:48
216
青沼は中出ししたのか?

219: 名無しさん:17/09/27 08:50
青沼が雪代小百合へのオトコのアピールとして最高潮に硬度と角度に達している極太男性器を真正面から見せつけているのだ。

220: 名無しさん:17/09/27 08:51
219
無視しないで一緒に話がしたい

221: 名無しさん:17/09/27 08:54
今にも泣き出さんばかりの雪代小百合のつぶらな瞳が自分の性器をしっかり捕らえ凝視していた。あの清純な雪代が。
朱紗には残酷だが動きようの無い事実。

222: 名無しさん:17/09/27 08:56
これから
青沼と雪代小百合の2人きりの場所で濃密な時間を、激しい汗だくの交わりが始まろうとしていた。

223: 名無しさん:17/09/27 09:01
雪代小百合は朱紗とのキスから燃え上がり、青沼は最高潮の盛り上りでオトコを燃え上がらせお互いが激しく求め、また結びつき、その結果たる愛の結晶すら十二分に成就させるものであった。

224: 名無しさん:17/09/27 09:04
雪代小百合はオンナとして受け入れ体勢が、青沼は注ぐべき濃厚なオトコの精が溢れんばかりに性器から睾丸にかけ沸騰するがの如く充填されていた。

225: 名無しさん:17/09/27 09:06
青沼の雪代小百合への愛の営みの始まりであり極楽の入り口でもあり孕ます結果さえも。それだけ濃厚な時間を2人は汗だくで激しく過ごすのだ。

226: 名無しさん:17/09/27 09:35
>中出ししたのか?

それはもう。。。
ゴクリ
たっぷりと。



227: 名無しさん:17/09/27 09:50
>妊娠したのか?

それはもう。。。
新婚夫婦、いやそれ以上に激しく。
交わった後雪代小百合の上に折り重なるように果てた青沼の様お互い荒い息遣いがそれをより鮮明に物語る。
オンナの入り口を開けてしまった雪代。これ以上無い濃厚なイキの良い精子をそれに密着して注ぎ込んだ青沼。
当然の結末かと。




228: 名無しさん:17/09/28 11:37
穿ったエロい解釈するなら

雪代小百合を犯した後
あんなガキとできる前で良かったぜ。
青沼はスッキリした様で言い放った。
これは出来たという言葉が単に雪代を性の捌け口以上に男として自分の気持ちの入ったセックスが出来たという解釈も出来るかと。

だから自分も全裸になり全身でお互いの隅々まで肌から部位から粘膜、カラダの奥まで味わい2人きりで激しく汗だくで声を出し合い交わることが
それを表している。

229: 名無しさん:17/09/28 20:35
穿ったエロい解釈

青沼は雪代小百合に一目惚れしたのかもしれない。
ただ容姿などと既に朱紗という恋人がいる存在。
正攻法で落ちる確率など限りなくゼロというのは自覚しているだから非常手段という名の酷いやり方で結びつこうと。
青沼なりの歪んだ雪代小百合への愛の表現だったかもしれない。また朱紗への当てつけも。
オトコとして。

230: 名無しさん:17/09/28 20:43
穿ったエロい解釈

青沼が雪代小百合と初見して初めて対面した言葉
俺たちの言うオトモダチ付き合いっていうのはあんたの白い足をおっぴろげてお付き合い願いたい。と
その言葉を悲鳴を上げドン引き拒絶の雪代の返答。
おぼろげながら雪代はその意味を直感していた。青沼のテントの様にパンパンに張った傍目にもその大きさと形が分かるモノと関連があることを。
夜の秘め事で想像していたのを遥かに裏切るおぞましく映るモノ。絶対に関連を持ちたくない。それが雪代小百合の理性の回答だったが。。。

231: 名無しさん:17/09/28 20:48
逆に青沼は雪代小百合の容姿や制服に秘めた肉体。自らの言葉に反応する様全てで更に魅入り結びつきたい、最初のオトコ、雪代小百合の心と肉体を支配したい欲望が渦巻き抑えられないものへ。
青沼は雪代小百合への愛情が芽生えたのだ。

232: 名無しさん:17/09/28 21:11
だから青沼は安の抜け駆けに気づき駆けつけ追い払った。
安の行動は許せないものだった。青沼の雪代への想いは本物だった。

233: 名無しさん:17/09/28 21:19
ただ青沼のゲスたる所以

恋人の朱紗へ正面から対峙せず
安の抜け駆けも手間が省け最後の楽しみをを残しての登場
アニキ風吹かせて凄み追い払う

正攻法は何もない。しかも違法なやり方の更に上を行く仕方で一番美味しいところを無駄な力や負担を背負わず。
己に楽なやり方でか弱い想いを寄せる異性に全力で襲いかかれる状況に。
異性が振り向く要素など自ら言わずとも一ミリも持ち合わせてない事が嫌でも分かる。

234: 名無しさん:17/09/28 21:35
青沼はグループの長だが人望は無い。
何故あの位置に?
それは更に上にいるアニキへの取り入り、容姿から醸し出す無気味さ。且つ悪事への狡猾さはずば抜け周りのメンバーはその恩恵目当てだけで繋がっていたかと。

そういう男
青沼

235: 名無しさん:17/09/28 23:28
青沼の無気味さ

それは始終咥えている五寸釘が象徴している。
多分奴の主観次第で理性のタガを何時でも外れその五寸釘を駆使し得体のしれない無気味さを作り出していたかと。
鋭く研ぎ澄まされた五寸釘の先端をチラつかせ何時でも突き刺せるいや現実に突き刺し絶えず恐怖を植え付けていたかと。

236: 名無しさん:17/09/28 23:31
雪代の時も青沼は五寸釘を最大限に活用し恐怖をMAXに陥らせそれまでの強固な抵抗を無にした。

237: 名無しさん:17/09/28 23:45
青沼は雪代小百合に行った五寸釘による仕打ち。
純潔たる性器へ正にスレスレに突き刺したのだ。
まさしく青沼の理性のタガを微妙なさじ加減外すより狡猾さが現れた行為

238: 名無しさん:17/09/28 23:50
そして
青沼は雪代小百合への想いを遂げるべく今度は己に備わっている五寸釘たる男性器でリアルに思う存分突き刺し目的を遂げるのだ。

239: 名無しさん:17/09/29 06:01
青沼は何故いきなり襲いかからず雪代小百合へフル勃起チンポを見せつけたのか?

240: 名無しさん:17/09/29 06:08
それは朱紗への当てつけ優越感から来るもの。
キスの時密着して感じたであろう愛する男の固いチンポのそれと比較させる為
その朱紗より遥かに太く大きく固いチンポにより青沼の雪代小百合への愛の営みを行うことに觀念させる意味もあった。

241: 名無しさん:17/09/29 06:10
その部位では圧倒的に朱紗を凌駕する青沼。
いや女性経験も。

242: 名無しさん:17/09/29 06:13
五寸釘で腰抜けにさせた雪代小百合を思うままに。
青沼の想いが何の障害も無く今から遂げられるのだ。

243: 名無しさん:17/09/29 06:15
サッと雪代小百合の両足を抱え込み彼女のオンナの全てが青沼の目の前に。

244: 名無しさん:17/09/29 06:20
青沼の雪代小百合を初見した時の清純なイメージ以上の神々しいばかりの女性器が。
生唾を飲み込む位今迄見た生女性器の中で最高のもの。
まずしっかり目で焼き付けた。

245: 名無しさん:17/09/29 06:24
青沼から目で処女を最初に喪失したのだ。
愛する男だけにしか見せない箇所を。
まだ陽の残る曇りの夕刻に鮮明に。

246: 名無しさん:17/09/29 22:50
ずっと守り続けた純潔
その最もたる箇所の全てを青沼によって凝視され大きく開かされ穴を更に奥までも。
弄り舐りしゃぶり尽くされ雪代は捧げてしまったのだ。

247: 名無しさん:17/09/29 22:53
一生に一度きりの処女を捧げるかけがえのない瞬間を青沼によって横取りされ酷く残酷な瞬間に陥らせられた。

248: 名無しさん:17/09/29 22:56
青沼は雪代小百合への焦がれる想いをレイプという行為で遂げた。

249: 名無しさん:17/09/29 23:01
青沼の雪代への熱き想いはそのまま極太の男性器に硬度角度熱さと直接的過ぎる位表れ、遂げる為に心の内部に届けるが如く激しく深く膣穴に一気に突き刺したのだ。

250: 名無しさん:17/09/29 23:09
雪代はまさしく純潔を蹴散らされた瞬間どうだったか?
エロの本能は踊り上がらんばかりに受け入れ存分に青沼チンポを粘膜全体ヒダの一つ一つで堪能。泣く様な不連続のうねる喘ぎ声で応えた。
誰も近くにいない聞かれる心配の全く無い茂み。
2人きりで。
遠慮無く雪代は大きく喘いだ。

251: 名無しさん:17/09/30 07:06
エロい穿った解釈
青沼の激しい腰遣いに声で反応した雪代。
それは隠された性本能が理性と表裏一体となって表れた。
理性では処女喪失と激痛で泣き悲しむ。

252: 名無しさん:17/09/30 07:16
その裏の性本能では初めて味わう男性器の味を。
余りに硬く熱く膜を易々と破り膣内を押し広げ奥に突き進まんとするそれを。
フル勃起した亀頭の形、エッジの効いたカリ、脈打つサオ
雪代の性本能は膣内から全て感じ取っていた。
それまでの淡い想像を超えた青沼の強烈なオトコの味

253: 名無しさん:17/09/30 07:28
雪代の性本能はこう叫ぶ
あ〜〜〜〜ぁあ〜〜〜〜、ああっっ、あ〜〜〜〜、あ〜っ
オトコのオチンチンがこんなに凄いなんて。
あ〜〜〜〜っ
硬くて
あ〜〜〜〜っあ〜っあ〜っ
おかしくなりそう
あ〜っあ〜っ
膣内が焦げるくらい熱い
あ〜っあ〜〜〜〜っどうにかなりそう
あ〜っ当たった。
そこ、だめぇ〜〜〜〜、いやっ
あ〜っあ〜〜〜〜っ
何に当たっているの?
秘密の夜の秘め事と全然違う
はあ、はあ、はああ〜〜〜〜
いやっあ〜っいや〜〜〜〜っ
何、奥の何処まで入るの?
あ〜〜〜〜っ
強烈なオトコのオチンチンの味
これがそうなのね〜
あ〜っあ〜〜〜〜っ
壊れちゃうあ〜〜〜〜っ




254: 名無しさん:17/09/30 07:30
股間に伸ばした手がそれを如実に表す。
理性では泣きながら性本能では青沼チンポを奥へ導かんとさえ
いやその形状や様を確かめ様とさえ。


255: 名無しさん:17/09/30 07:32
青沼の雪代への焦がれる様な想いを極太チンポを処女膣内を介して告白した。

256: 名無しさん:17/09/30 07:38
青沼は雪代への告白をチンポで済ますやケモノに豹変
三白眼の目はそれに
更に激しく腰を振った。

257: 名無しさん:17/09/30 07:43
雪代の性本能も
あ〜〜〜〜っあ〜っ
青沼さんのオチンチンもっと?
あ〜っいいっいいっ
痛いけどいいっ
あ〜〜〜〜っあ〜っあ〜〜〜〜っあ〜っ
気が遠くなる
太いのっ、あ〜〜〜〜っ
こんなのが自分に入るなんて
あ〜〜〜〜っ
何かが降りてる。
先っぽが当たる
あ〜〜〜〜っ
当たるぅ

258: 名無しさん:17/09/30 07:46
茂みで激しく交わる
誰にも邪魔されることなく
誰にもその声を聞かれる心配も全く無く
2人きりの
濃厚な愛の営み

259: 名無しさん:17/09/30 07:52
激しいお互いの
息遣い
湧き出す汗
惹きつけあう性器からのフェロモン。
本能からくる大きな声
お互いの性器同士でのイヤらしい音の営みの会話
たまらなくこれ以上無い男女の濃密な瞬間

260: 名無しさん:17/09/30 08:05
雪代の性本能
青沼のフル勃起した極太チンポを堪能し味わい受け入れた。
いやさせられた。
チンポの最先端にオンナを降ろし密着させ受精の準備を整えたのだ。
そして絶えず激しいピストンの度にカリで刺激されるクリトリス鋭い角度で探り当てられた悦びの箇所そして奥深いオンナそのもの。
全てを攻略され官能の底へ堕ちて行った。

261: 名無しさん:17/09/30 08:10
青沼は雪代のエロの本能を顔から滲み出たのを素早く感じ取るや膣内から溢れてきた温かい液に迎えられ更に倍の激しさで応え火傷する位熱く濃厚なイキの良い精子を雪代へ注ぎ込んだのだ。青沼の雪代への想いの告白の終わりであった。

262: 名無しさん:17/09/30 08:17
ドクっ、ドクっ
雪代は青沼の射精を受け入れた。膣内は熱くすぐさま青沼の濃厚な精液で満たされオンナの箇所は吸い込まんばかりに呑み込んだ。
すぐさまお互いの性器からお互いの液の匂いが濃厚に立ち込める。愛液と精液が交じった匂い
雪代の鼻腔にも届き刺激更に青沼チンポをきつく締め上げた。

263: 名無しさん:17/09/30 08:23
最後の一滴を中に放出し終えた青沼。雪代へグッタリ折り重なり果てた。
形の良い乳房が青沼に押し付けられる。
チンポはしばらく雪代の膣内奥深く刺さったままであった。

264: 名無しさん:17/10/07 23:24
青沼の雪代への愛情表現であった。初めて目にしたその日に。特別な思いの丈を。
果てたあと青沼は雪代の上と下の口に熱い口づけを。

265: 名無しさん:17/10/07 23:30
顔を背けた方へ頭を向けて被さるように雪代の最後の砦である唇を貪り食うように押し付け呆然の為軽く開いた歯の間に舌を押し入れ雪代の舌を絡め貪り激しく吸った。

266: 名無しさん:17/10/11 08:18 ID:xxU
自分の指示でその場から逃げおおせたと信じていた初恋の美少女が、変わり果てた姿で再び自分の前に現れる…

戸村との決闘前に最後に見た彼女は、清楚な静けさを保つ可憐な制服姿。
今、二人の男に無理やり目の前に突き出された彼女は、一糸まとわぬ素っ裸。
これが何を意味するのか?

朱紗真悟にとって、最も残酷なシーン。

これが生きてくるのは、雪代小百合が青沼・安の二人に輪姦されたことが明確であるにもかかわらず、
性交の際の肉体の絡み合いがほとんど描写されていないという巧みな演出による。

安に捕らえられてから、青沼による処女レイプを経て、再び崖の上に連れて来られるまでの雪代の一連の表情を通して、
各シーンでの彼女の心情を想像する楽しみが読者には残されている。

私が「凄ノ王」の雪代小百合レイプに魅力を感じるのはその点だ。

267: 名無しさん:17/10/12 20:16
表現を当時ギリギリ且つ最大限のイメージにしたことが行間の妄想をより膨らませる。青沼と雪代の絡みが直接描かれないことで。しかもエロと悲劇のさじ加減も絶妙。編集と構成の凄みを感じる。

268: 名無しさん:17/10/12 20:30
雪代は青沼のチンポで何らかのオンナの反応をした。疑いようの無い現象。
理性では暴漢に奪われたのを限りなく悔い、オンナの性本能では男性器を思う存分感じ味わい尽くしたのだ。

269: 名無しさん:17/10/12 20:41
青沼の子を孕む危険が限りなく高い位雪代は激しく交わり反応したのだ。
真っ白に呆然と涙を流しながら愛する異性でない獣から単なる掃き溜めにされたかけがえのない純潔を無惨に汚され更に奥で今に受精せんと生命力溢れる精子が何億と蠢めいていた。

270: 名無しさん:17/10/12 20:43
オンナの反応をした代償で自ら孕みやすい環境を整え青沼の濃厚且つ大量の精液を受け入れたのだ。

271: 名無しさん:17/10/12 20:47
性本能に負けた雪代
膣内から愛液を分泌し精子を更に活かしオンナの全てを青沼のチンポの先端に押し当てたのだ。

272: 名無しさん:17/10/12 20:51
青沼と対峙した時に目にした股間の膨らみ。
朱紗に押し当てられたそれを遥かに超える大きさ太さカタチ
雪代は犯されながらそれを目から膣で実際に全てを感じ反応味わったのだ。
硬く太くカリの張ったグロい青沼チンポを。

273: 名無しさん:17/10/12 20:53
青沼にとっても雪代との交わりは特別なものであった筈。
その後も雪代以上の満足は得られなかったのでは?


274: 名無しさん:17/10/12 20:57
青沼が雪代への思いも入ったそれはレイプながらSEXでもあった。2人で全裸で肌を触れ合い結びつく。愛の結晶を作る。朱紗より自分がふさわしいとカラダで示しその思いを遂げたのだ。


275: 瓜生のいない設定:17/11/14 01:38
瓜生抜きで、事件以後の話を再構築してみたいのですが、いかがでしょう。

276: 名無しさん:17/11/15 13:21
是非読みたいです。お願いします。

277: 瓜生のいない設定:17/11/17 02:26
真吾の二日目
「うおーっ」自分の叫び声と朝日が顔を照らす眩しさに目を覚まし、ハッと身を起こすと真吾は痛みで呻いた。
そこは公園のベンチで、泥だらけ傷だらけで横たわっていたのだ。
…手をかざして辺りを見回したその瞬間、悟った。
「今のは夢だったのか…そうだよな…」


278: 瓜生のいない設定:17/11/17 02:28
超能力研究会の仲間が空を飛んで自分と小百合を助けに来たとか、その後の「凄ノ王」に変身して以降の物語も全て5〜6時間の昏睡の間の夢だった。全部夢なら良かったが、自分と小百合が襲われたことだけは夢でないことを、身体中の痛みが物語っていた。


279: 瓜生のいない設定:17/11/17 02:34
雪代小百合とのデートの最中、青沼竜司をリーダーとする七人ほどの集団に遭遇した朱紗真吾は小百合を守る為一時間ほどに及ぶ男たちとのやり取りで何人かと戦った。その間に小百合を逃がすつもりだったのだ。多勢に無勢、敢闘空しく崖に吊るされてしまったが、小百合は無事逃げたと思っていた。だが青沼と安も姿を消したことに気づく余裕は無かった。


280: 瓜生のいない設定:17/11/17 02:36
やがて暗くなり始めた頃、途中で姿を消していた青沼が、驚いた事に白い裸身を晒している小百合を伴って戻って来て「俺が女にしてやった」とはっきり言った。真吾はその後失神したのだった。


281: 瓜生のいない設定:17/11/17 02:37
「雪代さん…」真吾は辺りを見回し、誰もいない事を確かめた。起き上がり我に返ると同時に、あの時の報われなかった自分の奮闘と、崖の下から見た白い小百合の裸身、見てはならない姿が獣の様な男達に捕らえられている映像が痛みとともにフラッシュバックした。
おそらく暴漢どもは崖に吊るされ失神した自分が死んでいない事を確かめ、数人でこのベンチに寝かせたのだろうと思われた。しかし小百合はどうなったのか。

282: 瓜生のいない設定:17/11/18 09:47
あの時の小百合の言葉が蘇った。
小百合は不利な闘争を見て居れず言ったのだ。
「もういいわ、もう十分よ 、これ以上私のために無理しないで」と。
そう言って真吾を見つめた顔。涙ぐんだ目と微笑みが
抵抗を諦め、同時に何かを決意した事を物語っていた。
それから小百合は姿を消したが、同時に青沼も後を追ったらしい…。


283: 瓜生のいない設定:17/11/21 14:04
真吾が失神する直前、全裸で戻って来た可哀想な小百合。
哀しいが初めて見るその裸身は光り輝く様に美しかった。
しかし滴る赤い筋で濡れ汚れた太ももは破瓜の現実を晒していた。
胸を抉るのは触れてはならぬはずの神聖な乳房を揉み掴む男の手だった。


284: 瓜生のいない設定:17/11/21 14:06
目の前から連れ去られたその後の悲鳴と叫び声ははっきり耳に残っていた。
真吾の見えない所で小百合も「女の戦い」をしていたのだ。
小百合が何をされたかは考えたくもなかったが、その全てが終わった後
自分のように公園に放置されているのか、別の所に連れ去られたのか?
「……探さなければ。」


285: 瓜生のいない設定:17/11/24 01:40
傷だらけであちこち傷んだが、なんとか動くことができ、起き上がった。
ヨロヨロと歩き始め、小百合の姿を捜し求めた。
「ああ…いない…どこに行ったんだ、いや連れて行かれたのか…」


286: 瓜生のいない設定:17/11/24 01:41
地面を見ても、雨が痕跡を流したように所々水たまりがあるだけだ。
しばらく歩き回り、やがて足跡が目に入り、ハッとした。
雨で柔らかくなった地面に刻まれたから、はっきりと残っていたのだ。
靴跡に混じり小さ目の裸足の足跡。小百合の足跡であった。

287: 瓜生のいない設定:17/11/24 01:42

足跡は入り乱れながら、芝生の方に続いていた。
その草叢は真吾が吊るされた崖から少し入った所にあった。
そして草が密生している中、他と違う領域があった。

288: 瓜生のいない設定:17/11/24 01:43
小さな部屋ほどの範囲で草が踏まれ、あるいは潰れているのだ。
昨夜の輪姦の現場である事は明らかであった。
「ここで、雪代さんは…」
真吾は立って居れず、がっくり膝をついた。
その時、草の一部に血痕が付いているのが目に入った。

289: 瓜生のいない設定:17/11/24 01:44
よく見ると それらは惨劇を語るように、点々と草の葉に付着していた。
小百合の足跡と血痕は雨で緩んだ土の上にスタンプのように残っていた。
真吾は惨劇のプロセスを辿る事ができた。惨劇の場所から階段を下る。


290: 瓜生のいない設定:17/11/24 01:46
十数段降ると、すぐ側の茂みが掻き分けられた跡があった。
人が通り抜けた跡はここで小百合が連れ込まれた事を示していた。
掻き分けられた跡を辿ると、小さな空間があった。


291: 瓜生のいない設定:17/11/24 01:47
この場所も草が潰れていたが、先ほどの場所よりは狭かった。
やはり先ほどの場所のように、痕跡があった。
中央のあたりの草の葉に人が横たわったのがわかるのだ。
真吾は知らなかったが、ここは青沼が最初に小百合を犯した場所であった。


292: 瓜生のいない設定:17/11/24 01:48
ふと、傍の木の元に小さな布の塊を見つけた。
拡げて見ると泥にまみれていたが、白い靴下とブラであった。
さらに草陰に白い小さな布片が落ちていた。パンティであった。`
泥水と血液が付着していて、手にしただけで獣のような 臭いが鼻についた。

293: 瓜生のいない設定:17/11/24 01:49
真吾には分からなかったが、男の精液と女の愛液の混ざった匂いであった。
脱がされ全てが終わった後、青沼がティッシュがわりに使ったらしい。
自分と小百合の性器についた破瓜の血や体液を拭うのに使ったのだ。


294: 瓜生のいない設定:17/11/24 01:50
制服のブラウスとスカートは回収されていて見つからなかった。
全裸で丘を降りる訳にはいかないからだろう。
「うっうっっk……」あたりに真吾の押し殺したような慟哭が響いた。


295: 瓜生のいない設定:17/11/24 01:55
「け、警察に行かなくては……でもその前に、ご両親に確かめないと」
真吾はよろめきながらやっと丘を下り、休日の早朝で人気の少ない街を通って家に戻ると、小百合の家に電話した。


296: 瓜生のいない設定:17/11/24 01:57
「あ、あの朱紗ですが、雪代さんは帰っていますか?……実は…」
「あら朱紗くん、居ないけど友達の家に泊まるって電話があったわ。」
「えっ……そうなんですか……。その友達って、連絡できますか?」
「…連絡先は分からないの。何かご用かしら?」
「……いや、別にいいです、じゃあ……」


297: 瓜生のいない設定:17/11/24 01:59
そのあまりに平穏な声に、真吾は前日あった事はついに言えなかった。
休日、普段から優等生の小百合に親は不い安も疑いも持たないようであった。
一瞬、もしかして全てをなかったことにできるんじゃないかとさえ思ったのだ。


298: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:01
小百合の家族に関係する事だ、無視して警察に行く事はできなかった。
朱紗は庭で密かに小百合の靴下と下着を燃やした。
犯罪の証拠ではあったが、そうせずにはいられなかった。


299: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:04
自分の無念さに加え小百合の気持ちも考えると……。
そのままシャワーを浴び倒れこむように再び眠りについた。


300: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:05
夕方目を覚まし、また電話した。
今度は同好会のその友達と合宿に出かけたとの事であった。
格闘技同好会のマネージャーをしている友達…。


301: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:08

真吾は考え込んだ。雪代さんにそんな世界があったのか、それとも…
あれほどの事があった後だ、数日は日常生活ができないだろう。

心身が回復するまで、親の元で休むには理由を言わなければならない。
だが、そうなると多分、家族を含めて日常は崩壊する。
小百合はそれを避ける方を選んだらしい。

302: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:09
警察沙汰で更に傷つくのが苦痛を上乗せするだけだというなら、分かる。
もしこれで全てが終わるのなら自分もそれに協力しようと思った。
小百合の名誉の為、事件を公言せず胸にしまうのだ。


303: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:11
しかし小百合の言った事は本当なのか?
野獣どもに拉致されたのではないか?

小百合の友達という女の子に聞いたという事で信じられるだろうか。
電話の話で 親は信じているようであった。
確かに、女の子の証言なら信じられるかも知れない。
合宿というよりもその子の家で回復を待っているのだろうと思いたかった。

304: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:13
土曜日曜の間、真吾は回復を待ちながら考え続けた。
これからどうするか。登校すると屈辱と怒り、葛藤の日々が始まるだろう。グループとどう対峙し小百合の安否をどう確かめるか。

月曜日、何とか回復し覚悟を決めて登校した。

305: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:15
意外にも小百合だけでなく、青沼グループも登校していなかった。
真吾はやはり警察に行く事にした。
しかしその前に小百合の親に会わねばならない。


306: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:20
学校を早退した真吾は半ば恐る恐る小百合の家を訪ねた。

すると嬉しいことに小百合がすでに帰宅していた。

しかし小百合の返事は今は疲れているから会いたくないという事だった。
母親の何かを隠すような気まずい表情に、真吾はその心情を思い辞去しようとしたが、深刻な事態を察した母親から訊かれた。


307: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:33
「小百合は何も言ってくれないから分からないけど……
金曜日から日曜日まで家に帰らなかった間何があったのかしら」
「僕もこの三日間のことはよく知らないんですが雪代さんの服装はどうでしたか?」
「いつも通りの制服だったわよ。」
「そうですか、じゃあ大丈夫かな……」


308: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:34
小百合は金曜のことを親に隠した。輪姦されたという事実を。
あるいは告白を伸ばしたいということだろうか…。
そして無事に帰ってきたようだが、この三日の間、何があったのか…
真吾はそう思うと警察に行くのは早いかと思わざるを得なかった。


309: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:35
辞去しようとしたその時、清楚な水色のワンピースを着た小百合が現れた。
しかし清純だった顔は目の下にうっすらとクマを作った妖艶な表情である。
「雪代さん!」
「お母さん、私やっぱり朱紗くんと話するわ……」
「そう、じゃあ朱紗くんごゆっくり……」


310: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:37

小百合は応接室で朱紗と向かい合った。ミニのワンピース姿が妖しく輝く。
「朱紗くん、身体大丈夫?
「ああ……僕の方はなんとか……
「良かった、あの時気絶してたからすごく心配したの


311: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:38

「ベンチで目を覚ましたんだ。運んだのはやつらかい?」
「私が頼んだの、朱紗くんを助けて、生きてるか確かめてって」
「雪代さんがあの時何をされたか、声だけでよく知らないんだ」


312: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:50
「その方がいいわ、男の人たちに裸にされて、とっても嫌な事されたの。」
「助けられなくて、本当にごめん」
「ううん、いいの……朱紗君、朱紗君を守るために男の人たちの相手をしたと思ってるの、今は…。」


313: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:52
「……ありがとうと言っていいかどうか……辛いよ。」
「自分を責めないで。ありがとうって言ってくれるだけで報われるわ」
「でもそのあと、この三日間、どこにいたの?」
「それは……今はまだ言えないの」


314: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:54
小百合はグループに囲まれた真吾が奮闘している間、
少し離れた人気の無いところで既にリーダー青沼と安川に犯され、
さらにその後、メンバー達全員に長時間にわたって輪姦されたのだった。
ここまでは朱紗もおぼろげながら知っていた。


315: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:55
しかし童貞の真吾は輪姦の内実を知らず、以後の三日間の事も知らない。
小百合にしてみれば真吾にとってあまりに残酷な事実を言えるはずもない。
女の道は秘密に満ちている。それはしばしば生真面目な男の想像の外なのだ。


316: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:56
言い淀む憂い顔の小百合を思わず抱き寄せると小百合も身を寄せた。
そして、ちょうどあの日のように抱き合った。
一瞬、不幸な金曜日から時間を戻せたようであった。


317: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:58
「君が言いたくないなら無理強いはしないよ」
「ごめんなさい……私汚れてるの」
自然に顔を寄せ合ったが、キスしそうになると顔を背けた。
「それなら僕が清める」
「わたしだって清めてもらいたい……」
体から次第に力が抜けて、顔を戻した小百合の唇に口を重ねた。

318: 瓜生のいない設定:17/11/24 02:59
しかしあの時と微妙に違い、今は微かに小百合の口に生臭い匂いがした。
小百合はこの三日でやはり変わってしまったのだろうか……
目を閉じた小百合の頬を涙が伝って、さらに脱力した。
そして驚いた事に真吾の硬く勃起した股間を無意識に優しく撫で始めた。


319: 瓜生のいない設定:17/11/24 03:00
立っていられなくなった小百合を口づけしつつ、ソファーにかけた。
真吾の手が腰に伸び、ワンピースの裾に触れると小百合は慌てて制した。
「朱紗くん、だめ、そこは」
「ごめん、でもどうして」
「私、もう本当に汚されたの…」
「何を言うんだ!君は汚れてなんかいない」
「朱紗くんの知ってる小百合は、もういないのよ…」
「ごめんなさい、もう、私の事は忘れて…」
「む、無理だよ」

320: 瓜生のいない設定:17/11/24 03:01
「私の人生は変わってしまってもう戻れない……。」
「君は変わってなんかいないよ」
「私に関わっていると朱紗くんの人生も壊れるわ。」
「雪代さん…わ、分からないよ。理解できない」
「朱紗君、今日はここまでにしましょう。」
朱紗は小百合の自室に行きたかったが、小百合がその気なら案内する筈だ。
なぜ自室に入れてくれないかよく分からないが、拒まれているようだ。
とても残念だが、雪代さんがチンピラに輪姦されたのはわずか三日前だ。


321: 瓜生のいない設定:17/11/24 03:02
心情を考えれば、無理もないとも思えた。奴らと同類と思われたくない…。
常識人のプライドもあり、朱紗はキスした事を慰めに、帰途についた。
「時間が経てば雪代さんの心もきっと癒える。」
真吾は自らにそう言い聞かせて日常に戻って行った。

322: 瓜生のいない設定:17/11/24 03:04
朱紗真吾が辞去した後、小百合は窓のカーテンを少し開けた。
そして隙間から自転車で去る真吾を見送りながら涙ぐんでつぶやいた。
「朱紗君、ごめんなさい……」
これ以上自分に関わると真吾が必ず傷つく。小百合はそう確信していた。
やがて小百合はゆっくり階段を上がり自室に戻る。


323: 瓜生のいない設定:17/11/24 03:05
自室のドアを開けると野太い声がした。
「おう小百合、長かったじゃねえか、ずいぶん待ったぜ。」
ライムグリーンのカーテンが映える聖域のような少女の部屋のベッド。
そこから坊主頭の全裸の男がムックリ起き上がった。
青沼であった。


324: 瓜生のいない設定:17/11/24 12:01
真吾が二度目に訪れた時夕刻だった。
帰宅途中の小百合を道の向こうに見かけて駆け寄ろうとした。
その時突然、黒い車が静かに小百合に寄って来た。
車の男が何か話しかけているようだった。
見ていると小百合はかなり長い間逡巡していた。
助け舟を出そうとした時ドアが開き、ツとそれに乗って行ってしまった。


325: 瓜生のいない設定:17/11/24 12:04
翌日学校で小百合に昨日のことを訊こうとしたが、休み時間に早退したとのことで慌てて外に出ると校門の外にオートバイに乗った男が待っていて、小百合はその後ろに乗って行き、その日から登校しなくなった。
周囲は優等生の小百合がなぜ、と訝しんだ。


326: 瓜生のいない設定:17/11/24 22:35
その頃真吾は同級生が小百合の噂をしているのを小耳に挟んだ。
駅三つばかり離れた町で小百合が産婦人科の病院に入っていくのを見たという。
真吾は信じたくなかったが、あり得ないことではないとも思った。

327: 瓜生のいない設定:17/11/24 22:37
小百合の自宅を訪れると、門の所に小百合を輪姦した男達の1人がいた。
真吾の顔を見ると優越感を誇示するようにニヤついた。
真吾はあれ以来、60センチほどの長さの鉄パイプを持ち歩いていた。

328: 瓜生のいない設定:17/11/24 22:39
た。

「よう寝取られ野郎、てめえもスケとヤリたくてきたのかよ」
ニヤつく男の側に寄ると、無言で背中から振出した鉄パイプで膝を打った。
そしてギャっと崩折れるチンピラに吐き捨てるように言った。
「てめえ、何でここにいる。」
凄む真吾に、膝を抱えて蹲ったチンピラは痛みで呻きながら答えない。


329: 瓜生のいない設定:17/11/24 22:41
一瞬で場が変わったのだ。
「答えろ」今度は強かに鎖骨を打つと折れた鈍い音がした。
チンピラは蒼白になって答えた。
「俺らがコマしたスケがここに居るって聞いたんで来たんだが居ねえんだ」
「この辺りをうろつくな。女にも近づくな。次は殺すかもしれない。」
「わ、分かった。歩けねえ。医者を呼んでくれ」
「足は折れちゃいないさ。お前ら俺の時にも医者呼ばなかったろ。じゃな」


330: 名無しさん:17/11/24 22:42
何それ

331: 瓜生のいない設定:17/11/24 22:54
あれ以来欠席していた小百合が転校すると聞いて、三度目に訪ねて行った。
その時には両親だけで、小百合は既に家を出たと聞いて驚いた。
1ヶ月ぶりに再会した母親に尋ねると最初言葉を濁していた。
だが、ポツリと教えてくれた。

332: 瓜生のいない設定:17/11/24 22:56

「この頃よく男の人たちが来るようになって…毎日違う人が部屋に出入りしてたの……私達も困ってたら、そのうち一人で暮らしたいって家を出たのよ。小百合は、心配しないでって言うばかりで何があったのか言ってくれないから、分からないの……」


333: 瓜生のいない設定:17/11/24 22:58
そうは言ったが母親自身はある程度気がついていた。
洗濯していて白帯下が多い事、以前にはなかった下着があることで
娘が女として大きな岐路にある、あるいはもう別の道に行ってしまったこと
を知っていた。だがしっかり者の小百合が気丈に平静に振る舞うのを無下に
問い詰めて真実を曝け出させる事ができなかったのである。


334: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:00
そして、しょんぼりと辞する少年を気の毒に思ったのであろう、
「ちょっと待って」と言って住所のメモを渡しながら申し訳なさそうに
言った。
「真吾くん、私も手紙だけで、会ってないのよ。
手紙出すならここにいるらしいの…
でも、そこには行かないほうがいいわよ…
きっと嫌な思いをするから。
…小百合はもう変わっちゃったのよ」


335: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:02
しかし、真吾は我慢できずに、二つばかり先の駅を示すその住所に赴いた。
探し当てるとそこは小さなアパートだった。
階段を上がり番号の部屋の前に立つと、
表札代わりの紙片にはこう書かれていた。

〈 青沼竜司 雪代小百合 〉

336: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:04
真吾は一瞬ポカンとした。
神聖なほどに清らかだった少女と
彼女を襲った男の名前が並んでいるのは、なんという衝撃か。
母親は小百合が青沼と同棲している事を知っているのかもしれない。
あの日からの一カ月はあまりに残酷な、
悔やんでも悔やみきれぬ空白だったのだ。
窓にはピンクのカーテンが掛かって、
ここが雪代と青沼の「愛の巣」であるのは一目瞭然だった。


337: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:05
真吾はいたたまれなさに一瞬逃げたくなったが、
かろうじて思いとどまった。
そして逡巡の末、隠された事を暴かずにおれない、という少年の客気で
ドアをノックした。しばし待っている時間は永遠にも思えた…。


338: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:06
「ハイ…」
涙が出るほど懐かしい小百合の声がして、現れた小百合は
意外にも清楚なエプロン姿の、初々しい若妻の様だった。
40日ぶりに見る真吾にとって小百合は、
雲間から太陽が現れたように思えた。

339: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:07
鳩の様に白いセーターを着て無地の青いミニスカートに
ピンクのエプロンを身に付け以前より少し丸みを帯びてみえた。
服のせいだけではなく、体自体が女っぽく胸にも腰にも
柔らかな張りが出ている。


340: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:08
髪は以前より少し長く、綺麗に撫でつけられ艶やかだが、
目元は以前には無かった女の愁いを湛えている。
わずか2ヶ月弱で雪代はなんと大人っぽく変わってしまった事か。
すでに少女でなく女だった。これが「男ができた」という事なのか…

341: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:09

「!………朱紗君…どうして」
「お母さんに聞いたんだ、君が家を出て暮らしてるって」
「……………上がって……」


342: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:10
上がると2LDKの室内は居間とキッチンで、襖の向こうが寝室らしかった。
リビングとはいえ座卓と座布団、テレビだけの殺風景な部屋だが、
若い男女が同棲する甘ったるい雰囲気がある。
そして鴨居にハンガーにかかったセーラー服があった。
あの日のものとは違う、別の学校の制服である。

343: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:12
真吾が無言で小百合を抱き寄せると、小百合は抵抗せず身を寄せてきた。
どちらからともなくキスをした。
心のこもる接吻だったが、ここは青沼と小百合の家だ。
行為の最中に背後から襲われる危険もあり、
朱紗は以前と比較にならぬ闘気を持つとはいえ、
青沼の女である今の小百合にそれ以上のことはできなかった。

344: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:14
金曜に輪姦されたその後拉致され合宿という名目でアパートに監禁されたのだった。
特に土曜日は朝から晩まで交代で男たちに犯された。
中でも青沼は小百合を毎日抱いて夫婦のような生活の末、
それを知った兄貴分の串田の介入で日曜日の夕刻にようやく解放されて
家に戻ったのだった。

345: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:16
落ち着くとあの日以降の顛末を尋ねる真吾に小百合はポツリポツリと上記の内容の一部を
打ち明けた。しかし真吾にとってあまりに残酷な事実は言えなかった。

346: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:18
「……聞きたくなかったよ」
「そうね、わたしも知られたくなかった、特に朱紗くんには…」
「辛かっただろう、守れなくて本当に済まない。毎日苦しいよ。」

347: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:20
「いいの…真吾さんは覚えていないかもしれないけど
空手の人が出てきた時に、『もういいわ、もう十分よ 、
これ以上私のために無理しないで』って言ったでしょう。
あの時に、真吾さんを守る為に青沼に抱かれる決心をしたの。」
「そ、そんな!!」
「私も朱紗くんを守ろうとしたのを分かって。
あの時朱紗くん殺されそうだったから。
私、全部終わってからあの人達に頼んで朱紗くんを崖から上げて、
ベンチに寝かせてもらったのよ。それで命に別状がないことが分かって
ホッとしたの。」

348: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:22
「雪代さん…どうしてここにいるの…僕はまだ君を助けたいんだ」
「…ごめなさい…もう、遅いの…」
「でもなんであいつと…」
「…あの人は今は大事な人なの…だって…」小百合は言い淀む。
「『あの人』って…、あいつは君を…!」
「言わないで…」
「雪代さん、僕は」
「駄目、彼が帰ってくるわ」
「………」

349: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:23
あの日の小百合

輪姦した男達は精を放出し尽くして死屍累々といった有様であった。
すすり泣く美少女の周りでさすがの獣たちも放心気味であったが、
青沼は別格だった。

350: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:25
「てめえらだらしねえな」と再び小百合を抱いた。
既に7人に犯された小百合の性器は精液と愛液でぬかるんで開ききっており
容易に青沼の逸物を受け入れたがやはりその太さに再度小百合は喘いだ。
興奮とともに驚愕して見守る男達の目の前で小百合は青沼に屈服し
神々しいまでのアクメに達したのであった。

351: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:26
小百合は輪姦された後、男達に頼んで真吾を救出し、
命に別状のないことを確かめた。
精を注ぎ込んだ女に対して男達は意外にも従順となっていた。
しかし小百合を家にこのまま返すわけにはいかなかった。


352: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:27
小百合はところどころ破れた制服を着せられてアパートに連れ込まれた。
そこは兄貴分の串田が経営する青沼一党のアジトでもあった。
そして今度はベッドで朝まで繰り返し輪姦されたのだった。


353: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:37
さらに土曜・日曜日、二晩三日間合宿という名目で監禁して、
下着もなく青沼のトレーナーだけ着た小百合を
入れ替わり立ち替わり七人で共有した。

354: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:39
その中で青沼は小百合を毎日抱くだけでなく風呂や食事の世話を
小まめにしたので二日後には心の繋がりができてしまった。
暴漢と被害者以上の関係になったのだった。

355: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:41
そして、独占気味の青沼への不満を持った手下の口から漏れて
串田の知るところとなった。それは売春組織を束ねる串田が
組織の問題として介入する事を意味していた。


356: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:43
串田の介入ー小百合と青沼の処遇

串田はすぐさまアパートに乗り込むと小百合の美しさに驚いた。
そして「こんな上玉を勝手に内緒でコマしやがって」という怒りと
「こんな杜撰なやり方じゃサツにバレる」と自らの身に迫る危機感から
即座に金を持たせて日曜に組織付属の産婦人科の医師の診察とケアで
心身を整えた上で開放する事を決断した。

357: 名無しさん:17/11/24 23:45
くだらん。

358: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:46
そして制裁と組織の保護保全を兼ねて週明けには
青沼とグループ達の退学さえ指示したのであった。

359: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:47
真吾は制服のブラウスとスカートは脱がされる時にひどく破れたことを
知らなかったが、串田が代わりの制服を組織の少女から回して与えていた。
更に治療費という名目で通常のサラリーマンの収入二ヶ月分に相当する
多額の口止め料を小百合に持たせた。これは実はスカウト料でもあった。


360: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:49
平日に間に合わせたのは警察沙汰を避ける串田の判断と
売春組織経営者としての処置であり、小百合は既に組織の一部に組み込まれつつあった。


361: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:50
朱紗は災厄が終わったことを願っていたが、現実には小百合の
秘密の「女の道」の始まりであったのだ。


362: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:51
もちろん串田は青沼達を締め出した後、自らも中年の手練手管で
小百合が失神するほど抱いて味見した上での決断であった。


363: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:52

そして「まだガキだが二、三年で最高級の娼婦になる」と判断し、
青沼の処罰は丸刈りにする事と小百合を組織の女にすることを
了承させるにとどめた。小百合が組織の女の稼ぎ頭になるとすれば
多額の口止め料も安い投資であった。


364: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:54
青沼をもっと重く処罰し、小百合を取り上げる事も考えたが、
小百合の最初の「男」であり体の相性は非常に良く
親和性も育ちつつあると手下に聞いて、今青沼の獲物を奪うと
遺恨が残ると判断したのだった。

365: 名無しさん:17/11/24 23:54
くだらん

366: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:55

それに組織の女には繋ぎ止めるため監視し夫婦の様にケアする男が
必要であったから、最上級の獲物を組織にもたらした功労で
青沼をそれに当てることにした。こうして小百合は三日目にして自宅に戻ったのだった。

367: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:56
しかし家に戻っても輪姦した男達が入れ替わり立ち代わり来訪し、
小百合は女にされた弱みで拒絶できずに
男達に自宅の自室という聖域で抱かれるようになり、
下着や白帯下の変化に目を顰める様になった母親の目を憚って
家を出て自ら青沼の元に身を寄せたのだ。


368: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:57
「あれからいろんな男の人を知ったけど、あの人とだけは…
ずっと一緒なの」
「知ったって……どういう事?」
「体で知ったの…」
「…青沼は特別か」
「そうね……わたしも大勢の男の体なんか知りたくなかった」

369: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:58
「あの日、何で家に戻らなかったの。」
「あの人達に連れて行かれたの。でも仕方なかったの。
あんな事されて服も破れて家に戻れなかったから。
戻ってたら大騒ぎになったわ」
「でもまだ信じられない……何故一緒にいるんだ」
「私達を襲った集団のバックに暴力団の売春組織があるの。
それであの人、組織や私の体目当てに来る人から私を守ってくれてるの」

370: 瓜生のいない設定:17/11/24 23:59
実は青沼のグループの上位にいるその男は金本といって
パチンコチェーンの経営者で学園の理事であり、
小百合を救い出した串田もその配下で青沼の兄貴分だった。


371: 瓜生のいない設定:17/11/25 00:00
さらに、小百合の父親の会社の株主でもあった為に、
借金を抱えた小百合の一家は、生活を部分的に依存していたのだが
それは言えなかった。
そしてちょうどその頃、父親の会社が倒産してそれまで住んでいた家は引き払う事になったのだ。

372: 瓜生のいない設定:17/11/25 00:01
「警察に言うべきだよ」
「警察に届けて、私が証言して…私はどうなるの」
「警察は秘密にしてくれるんじゃないかな?」
「新聞に載って、面白おかしく描かれて、秘密にできると思うの?」
「僕が守る、守りたいんだ」
「朱紗くんには大事な勉強や部活があるじゃない……」

373: 瓜生のいない設定:17/11/25 00:02
「しかし今のままじゃ、誰が君を」
「彼が責任を取って私を守ると言ってくれてるから、今は信じたいの。」
「青沼か、あんな奴、信じられないよ。なんで君はあいつを信じるんだ。」
「朱紗くんこれきりにして欲しいの。私、何とかあの人を変えられそうなの…」
「あいつを好きなの?」
「……はじめは嫌いだったけど、今では幸せなの。」
「……どうやって生活してるの……生活費は…まさか君が」
「私とあの人で何とかやってるわ。もう戻れないの。」
「雪代さん…わ、分からないよ。理解できない」
「朱紗君、もうすぐ青沼が戻るから……。来週なら彼いないわ…五日後に」

374: 瓜生のいない設定:17/11/25 00:04
朱紗は小百合と逢って事の顛末の一部を知ることができたが
苦々しい事実である事に変わりなかった。
それは性的暴力の深いトラウマでもあるが女の不思議さでもあるのだった。

375: 瓜生のいない設定:17/11/25 00:05
雪代さんは青沼と同棲している今、キス以上の事を
毎晩青沼にされているのだ。
始めは性的暴行を受けて傷つき憎んでいたはずだ。
どこでそれが愛に変わるのか。妊娠でもしたらどうするのか。
真吾は「遠野物語」にある、鬼に攫われて鬼と共に暮らす様になった女を思い出した。

376: 瓜生のいない設定:17/11/25 00:06
あの日の真吾

その日の昼休み、明るい光で満たされた図書室で朱紗真吾は本を読んでいた。
先輩に勧められた「共同幻想論」という本であったが、
興味を特に引いたのは引用されていた柳田国男の「遠野物語」であった。

377: 瓜生のいない設定:17/11/25 00:07
「長者の娘、ふと物に取り隠されて年久しくなりにしに、
同じ村の何某という猟師、或る日山に入りて一人の女に遭う。
怖ろしくなりてこれを撃たんとせしに、何おじではないか、ぶつなと言う。
驚きてよく見ればかの長者がまな娘なり。

378: 瓜生のいない設定:17/11/25 00:09
何故にこんな処におるぞと問えばあるものに取られて今はその妻となれり。
子もあまた産みたれど、すべて夫が食い尽くして一人此のごとくあり。
おのれはこの地に一生涯を送ることなるべし。
人にも言うな、御身も危うければ疾く帰れというままに、
その在所をも問い明らめずして逃げ帰れりという…」

379: 瓜生のいない設定:17/11/25 00:10
その時、「朱紗くん」と明るい声に呼ばれて顔を上げた。
声をかけたのは光り輝くような美しい一年生の図書委員、雪代小百合だった。小百合はそばに来て言った。
「今日、どうしてもお話ししたいことがあるんだけど…放課後一緒に帰らない?」
「ふうん、分かったよ、一緒に帰ろう」
中学以来の恋人である美少女に声をかけられて否も応もなかった。中学の時は片想いのようだったが高校に入学以来急速に接近したのだった。

380: 瓜生のいない設定:17/11/25 00:11
真吾が小百合と「遠野物語って不思議な話だよね」などとと話をしながら
本を借りる手続きをするためにカウンターに行くと、小百合に他の図書委員が司書が呼んでいると声をかけた。


381: 瓜生のいない設定:17/11/25 00:13
小百合は一瞬顔を曇らせたが「じゃあ後、お願いね」
と言って司書室に入って行った。
借りる手続きが終わって真吾は図書委員の子に
「雪代さんと話が途中だったんだけどいつ戻るのかな」と尋ねた。


382: 瓜生のいない設定:17/11/25 00:14
図書委員の子は口をちょっと曲げた意味深な笑い方で
「きっと休み時間が終わっちゃうから教室に戻ったほうがいいわよ。」
と言った。しかし昼食を含む昼休みはまだかなり時間が残っている。
できれば小百合と一緒に昼食をとろうと思っていた真吾は
何か解せないものを感じながらも教室に戻った。
途中でふと今朝のニュースを思い出した。
「そういえば夕方雨になるって言ってたな、傘持ってくりゃよかった…。」

383: 瓜生のいない設定:17/11/25 00:21
...................................................
「青沼は雪代さんの体を知っている。
自分は雪代さんがどういう事されたか具体的には知らず、
輪姦した連中に復讐もできずにいる。
雪代さんはもうあっち側の、大人の世界に行ってしまったのだろう。
少なくとも今、雪代さんはあれでそれなりに幸せらしい…」
それは辛いが事実なのだ。
真吾は自らにそう言い聞かせて日常に戻って行った。

384: 名無しさん:17/11/25 07:41
続きお願いします。

385: 瓜生のいない設定:17/11/25 07:42
次に行った時、「おう」と声がして現れたのは、あの青沼であった。
二ヶ月前のモヒカンではなく坊主頭になっていた。
真吾は「あの人のいない時に」と小百合が言っていたので
そのつもりで来たのに、青沼がいる事に動揺した。

386: 瓜生のいない設定:17/11/25 07:48
(いよいよエロ場面になりますんで20歳以下、50歳以上の永井豪ファンの方はご遠慮くださいw)
「朱紗か…よくここが分かったな、何しに来た」
「何しにって…雪代さんがいるんだろう、会わせてくれ」
朱紗はちらと上がり口を見ながら言った。
「…この前小百合とキスしたんだってな、あいつ白状したぜ」
「……それがどうした…元々僕の彼女じゃないか。そっちこそ」


387: 瓜生のいない設定:17/11/25 07:49
朱紗は一瞬躊躇したが、もとより罪悪感などなかった。
しかし小百合はなぜ青沼にそれを明かしたのか。
「オイ、小百合、朱紗が来たぜ、まだお前に会いたいってよ。」
中に向かって声をかける。中から一瞬息を呑む気配がした。


388: 瓜生のいない設定:17/11/25 07:51
朱紗は自分が「雪代さん」と呼んでいる少女をこの男が
「小百合、お前」と呼ぶのを聞いて苦痛を覚えた。

389: 瓜生のいない設定:17/11/25 07:52
小百合がなかなか出てこないので青沼が中に入った。
中から微かに小百合と男の話し声が聞こえたかと思うと
青沼が戻ってきて言った。
「悪いな、会いたくねえってよ。」
そのまま非情にドアを閉じようとする。
「待て、このままじゃ帰れない。」
暴力を振るわれていないかが心配だった。
「……それもそうだな、お前も蛇の生殺しじゃあな。ま、入れや」
「……」

390: 瓜生のいない設定:17/11/25 07:54
黙って入ると、青沼と真吾は向かい合うように座卓を挟みあぐらをかいて対峙した。
「中途半端に帰して、ストーカーにでもなられちゃ困るからな。」
「そんなことはしないよ。雪代さんが元気でいるか確かめたいだけだ。」
「元気さ…しっかり引導を渡してやるぜ。オイ、小百合……返事がねえな」

391: 瓜生のいない設定:17/11/25 07:55
青沼は美少女を完全に自分の女にしたという自信と余裕を隠さず
立ち上がった。
襖を半分開けるとピンクのカーテンと、
ぴったり合わされた二つの布団があった。


392: 瓜生のいない設定:17/11/25 07:56
半分閉じた中から小百合と男の話し声が聞こえたかと思うと、
やがておずおずと小百合が出てきた。
小百合は隣室の淫靡な雰囲気を隠すようにすぐに襖を閉めた。


393: 瓜生のいない設定:17/11/25 07:58
着衣は膝上20センチのワンピースのように着ている
大きい男物の黒いパーカーだけだった。靴下も履かず、
裸身に羽織っただけというような艶かしいラフな姿で
立ち尽くした裾から白い太ももが出ている。


394: 瓜生のいない設定:17/11/25 07:59
座卓で対峙する二人の男に一瞬立ち竦む雪代に、青沼が助け舟をだす。
「小百合、コーラがあったろう、持ってこい。俺はビールな」
雪代はホッとしたようにキッチンに赴き、コーラとビール缶、
コップを持ってきた。青沼は受け取ると蓋を開けたが、
真吾はもとより飲む気になどなれない。


395: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:00
小百合は盆を置き、トレーナーの裾を気にして下に引っ張る
艶かしい仕草をしながら向かい合う男達の中間にゆっくり座った。
そんな仕草が真吾を苦しめた。
「注げや」
と青沼はコップを取って自分と直角の位置に座った雪代に
お酌を催促する。
「もっと、こっちに来いよ」
酌をしようと傾けた瓶から意地悪く手を遠ざけるようにして
近寄らせて酌をさせながら隣に座らせる。

396: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:01
小百合が情婦として青沼に酌をする姿に向かい合う形になった
真吾は胸が張り裂けんばかりだ。
察した小百合は申し訳なさそうにコーラを取って真吾のコップにも注いだ…。


397: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:02
「…朱紗、お前と小百合は仲が良かったみたいだがなあ、
そりゃ幼友達ってヤツでな…小百合、お前はもう大人だよな」
そう言って女になったばかりの十五の「幼妻」の細腰に手を回して
グイと抱き寄せる。
「やめて、ここじゃダメ…」と、小さく抑えた声で抵抗する。
「朱紗の前じゃ嫌だってよ。分かるだろ……
こいつはな、もう俺の女になったんだよ。」

398: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:04
「竜司さん、やめて…」
「小百合、朱紗クンに教えてやれよ、
俺たちが毎晩やりまくってるんだってな。今だって…」
「いやっ、そんな事言わないで。」真っ赤になって顔を背ける。
「雪代さん…」
「朱紗君、…ごめんなさい…」
「朱紗君よ、こいつはなあ、他の奴に犯られる時は死んだ魚みたいに
無反応だったがな、俺とやってたら初めて逝ったんだ。
それから毎回逝くようになってな、そのときゃ釣った魚みたいに
腕の中でビクンビクンと悶えるんだ」

399: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:12
青沼は無造作に小百合のトレーナーに手を差し入れ、
小百合がはっと抑えた手の下でモゾモゾ股間を弄びながら言った。
「うっ」ツボを捉えられて小百合が思わず頤を反らし声を漏らす。
小百合はピチャピチャと微かに聞こえ始めた湿った音を羞らい、隠すように上から男の手を抑えた。

400: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:14
ちらと真吾を見て股間を抑え抵抗する仕草が切ない。
しかし真吾にとって衝撃だったのは雪代が青沼を
「竜司さん」と呼んだことだった。


401: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:18
「お、お願い、もうやめて」小百合はピクピクと反応しながら
切なげに訴える。
「俺が嘘を言ってるか? 幸せなんだって安心させてやれよ。ほれ」
青沼はビールを口に含むと小百合の口を塞いだ。

402: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:20
そのまま口移しでビールを小百合の口に注ぎ込む。
小百合が真っ赤になってコクンコクンと喉を動かし
切なげにそれを嚥下するのを真吾は呆気にとられて見ているしかなかった。
小百合は抵抗する小さな手を握りしめ、
トレーナーに差しこまれうごめく青沼の手を上から抑える。

403: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:22
青沼はビールを小百合の口に注ぎ終わると言った。
「前は逝く時に泣いて朱紗君って言ってたが、
近頃は逝きながら おれの名を呼ぶんだ、そうだよな小百合。」
さらに指が奥に潜り込む。同時にもう片方の手が
トレーナーの上から躊躇いもなく乳房を揉む。
「いや…お願い、やめて」小百合は切なげに真っ赤になった顔を背ける。
「やめろよ、嫌だって言ってるじゃないか」
「こいつはな、人前でされるのは慣れちまって喜んでんだよ」
「そんな……お前らがそうしたんだ」

404: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:23
「小百合、浮気の罰だ、朱紗の前でも逝くとこ見せたれや」
「いやっ………恥ずかしい……」
「何今更言ってんだ、何度もまわされて経験豊富じゃねえか」
「言わないで…」そう言われて小百合はもはや抵抗しなくなった。
「逝く時のお前、綺麗だったぜ」


405: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:24
「雪代さん……」
「朱紗くん…本当の小百合を見ていて…」
青沼は朱紗の来訪で中断していた行為を朱紗の目の前で再開し、
小百合も目を閉じて、体が求める中断されていた悦楽の階段を
再び登り始めた。
目を皿のようにして見つめる真吾の前で、
小百合は髪で隠れた顔を背けて真っ赤になった耳だけ見える。
しかし喘ぎは隠せず次第に息が荒くなってきた。
青沼ももはや真吾を見ず、右手を小百合の股間で蠢かせつつ
左手で小百合の後頭部を引きつけ、再び口を合わせる。


406: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:25
青沼に口を再びふさがれ嬲りは数分続き、
ピチャピチャという姫鳴りが続いた。
健気に抵抗していた小百合の小さな手が、
いつの間にか縋るように青沼の腕を掴むようになっていた。

407: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:27
その手に次第に力がこもるのがわかった。
やがて「あっ」と声が漏れ「うっっ」と呻いて、
脚がつった様に伸び、黒いトレーナーに包まれた優美な腰が
ブルブルと震え全身がびくん、びくんと痙攣した。
「そら、イったぜ」青沼がチラと真吾を見て呟く。


408: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:28
やがて髪で隠れた顔を背けたまま忘我のさまで
弾む息を必死に抑える小百合を抱きながら
「ほら、脚広げるんだよ」と、青沼がトレーナーの裾を捲り上げた。
朱紗はギョッとした。白いY字ラインの中心には毛がなく
割れ目にぎゅっと紐が食い込んでいだのだ。

409: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:33
痛々しく秘裂に食い込んだ奥に紐の結び目の玉が見えている。
そして、大腿には「竜司命」と書かれていた。
「こりゃあ浮気をした罰に懲らしめだ。紐で縛ったが
刺青するにゃ間に合わなかったからな、マーカーで書いてやった。」

410: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:34
小百合はアクメの余韻で息を荒げて忘我のまま
青沼が股間を拭くのを受け入れていたが、
息が収まるとともに我に返ってハッと裾を下げて
跳び上がるように起き、隣の部屋に駆け込んでしまった。

411: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:36
「見ろ、女の悦びの証だ」
青沼は戦利品のように愛液の沁みたティッシュを見せる。
真吾は息が詰まり声も出なかった。
「恥ずかしい…ごめんなさい」隣の部屋で消え入りそうに
呟く声が聞こえた。

412: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:36
「し、失礼するっ」真吾はもはや耐えられなかった。
「おい、小百合、お別れだ、見送ってやれよ」
青沼の声に少年の恋人を自分の女にしてしまった疚しさと、
二度と真吾の元に戻らないという確信で憐れむ余裕が滲む。


413: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:37
俯きながら羞ずかし気に小百合が再び姿を現し、真吾の後についていった。
雪代は外に出ると部屋を隠すようにすぐにドアを閉じた。
そして秘密を恐れるかのように、ドアを背にもたれて、
手を後ろで組んでいる。


414: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:39
「二人だけで逢いたいんだ。あいつの前じゃ言えない事があるはずだ。
「じゃああさって…こんな小百合でよければ……」
その時、「小百合どうした」と、中からさっきより大きな声が聞こえた。
雪代が狼狽えて、ドアを開けた拍子に声がはっきり聞こえた。
「小百合、お別れは済んだか」
「……今戻るわ」

415: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:40
小百合が急いで付け加えると、パタンとドアが閉じた。
閉め際に、閉じかけたドアの隙間から
青沼に抱き寄せられる小百合がチラと見えた。

416: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:40
青沼と雪代の痴態を目の当たりにして衝撃を受けたが
正直このまま戻る事は悔しすぎた。
朱紗はしかし明後日二人だけで会えるという言葉を聞いて
ようやく一旦は引く気になったのだった。
戻りながら苦渋を飲む思いで考えていた。


417: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:41
雪代さんはあの男を「竜司さん」と呼んでいた。
そして男は「小百合」「お前」とぞんざいに呼び捨てにしていた。
自分の女として。そういう仲なのだ。
今更だが、これが「寝取られる」という事なのか…!! ?
小百合が輪姦された時以上の苦痛であった。


418: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:50
あの時はまだしも恋人と苦痛を共有していると思えたが、
今は孤独な苦痛に苛まれる。
でも二人で会えば、青沼から取り戻せるかもしれない、
いや取り戻すんだと強く思った。
しかしその時、アパートでは青沼と小百合との何十回目かの
濃密なセックスが始まっていたのだった。


419: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:38
朱紗が帰った後、小百合は興奮した青沼の剛直に貫かれ、
いつもの様に体をリズミカルに揺すられながら涙が止まらなかった。

六月のあの日から一ヶ月半、青沼とは実にほぼ毎日セックスしていた。
既におよそあらゆる対位で 犯されていた。

420: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:39
初めは無理矢理だったが、男女の営みというのは本質的に次第に愛の巣を、
本来の性を逸脱した嗜虐という遊びに走らず二人だけの世界が成立すれば、
家庭のような関係を作り始めるものだ。


421: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:40
真吾が苦悩と闘気によって精悍になったのに比べ青沼は逆に丸くなって
小百合との生活で夫の様に振る舞い、掃除やゴミ捨てさえも厭わない。
近頃は犯されるというより、新婚夫婦の営みのようになってしまっていた。


422: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:43
しかし今日は初めての頃のように身を守ろうとしたのが青沼は面白く、
嬲りたい気が抑えられないようだった……。
青沼の言う様に輪姦を経て人前で嬲られるのは慣れてしまっていたが、
裸身に羽織ったトレーナーの裾に手を差し入れられ、奥を弄られて
真吾の前で感じてしまった自分が哀しい。


423: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:44
その直前まで折檻として青沼の手によって剃毛され
緊縛されて嬲られていた最中だったが、真吾の来訪で中断したのだった。
だからまだ行為の余韻が残っていてすぐにアクメに達してしまった。


424: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:45
そして今もひどく濡れているのを青沼に
「お前、嫌だって言いながら随分濡れてんじゃねえか」
と見透かしたようにからかわれながら犯されている。


425: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:46
やがて「いやっ竜司さんなんか大嫌い」と言いながら
またいつもの絶頂感がせり上がって来た。
体が快美感で打ち震えるのが抑えられない。心も熱いものが込み上げ
「愛してる」と正直に叫びそうになる。


426: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:47
青沼は抱いている小百合が泣きながらもいつもより濡れて
ひどく興奮しているのをからかいながらも女の性の奥深さを感じていた。
恋人と居るところを襲ってモノにしたこの女だが、
慣れきた最近はもう抵抗しなくなって女の悦びさえ隠さなくなっていた。


427: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:48
しかし今日はいつになく身を固くして抵抗気味なのが新鮮だった。
からだが馴染みきった近頃は抱き寄せるとると諦めた様にように、
甘えるようにしなだれ掛かって来るのだが、今日は嫌がるのに
反応はかえって強く俺のぶっとい肉茎を締め付けて来る…。
青沼は息をハアハア荒げながら小百合に聞いた。


428: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:50
それは小百合が青沼と同棲を始めた重要なきっかけの一つだった。
「小百合、朱紗にお前の体のこと言ってんのかよ……」
「……す、朱紗くんにそんなこと言えない……」
小百合も喘ぎながら答える。
「そういや、お前たちまだできてないんだったなぁ。」
「……彼はそんな人じゃないわ」


429: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:52
「ふ、俺から見りゃ可哀相そうなやつだぜ、お前みたいな女に振り回されてよ」
「わ、わたしをこんな女にしたのはあなたじゃない。」
「まあそうだよな、お前も可哀相な女だぜ、こんな綺麗なのになあ」
「あなたが悪いの…」

430: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:53
「体の事あいつに教えてやれよ、そうすりゃ諦めもつくぜ」
「……」
「あいつと寝てもいいんだぜ、そうすりゃお前がどんな女か分かるだろ」
「もう言わないで……い、逝きそうなの」


431: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:54
やがて真吾を想いながら哀しいアクメに達した小百合 は青沼の腕の中で
泣きながら激しく体をくねらせた。
…….................


432: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:55
隣でいびきをかきはじめた青沼を見つめながら思った。
確かに小百合はこれ程男とセックスをしていながら
肝心の真吾を拒絶し結ばれていないことが心苦しかった。
あの日から四日後に真吾が自宅を訪れてくれた時、
自分はなんと自室でこの男のペニスを咥えていたのだった。


433: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:56
〈回想〉第4日目 自室で初めて青沼に抱かれた日………………

青沼は起き上がりベッドに腰を下ろすと言った。
「やっと朱紗が帰ったようだな、さ、続きをやろうぜ」
「も、もう今日はいや……」
「何言ってんだ、こっちはあんまり待ったから萎えちまったぜ。」


434: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:57
確かに青沼の股間で屹立している物はさっきに比べ半立ちであった。
小百合は男の性器が半立ちだということが分かった自分を羞じて目をそらす。
小百合が青沼の一物を見てはっと俯き無意識にワンピースの前を抑えると
それは見る見るうちに立ち上がり小百合の顔を赤らめさせた。


435: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:58
「本当に、今はいやなの」俯いたまま答える。
「お前、大方あいつとキスでもしてたんだろ。その感触を守りたいのか。」
「そ、そうです、だから今日は…」
「何カマトト言ってんだ。俺のチンポをしゃぶったその口でキスしといて」


436: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:00
「い、言わないで」小百合は涙声で耳を塞いだ。
「朱紗だって口の臭いで分かったんじゃねか、直前まで俺のしゃぶってたってよ」
「あああ、朱紗君ごめんなさい……」
「ほれ、わかったらこっち来い、毎日やってんだろ」


437: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:03
小百合はふらふらとベッドにかけた青沼に歩み寄った。
青沼の股間の前に膝をつくと潤んだ凄艶な目で青沼を見上げる。
「ほれ、さっきまでやってただろ」
とうとう小百合は観念してゆっくり青沼のペニスを口に含んだ。
そして朱紗が来る直前までやっていたように亀頭を舌で愛撫し始めた。


438: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:05
「だいぶん上手くなったぜ、金、土、日とずっとやらされたからなぁ」
部屋にグッチュグッチュという湿った音が響き始めた。
「朱紗になんと言ったか知らねえがよ」
小百合はペニスを含んだまま青沼の顔をチラと見上げる


439: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:07
「ずっと男の相手してたとは言えねえよな、延べで二十人くらいになるか」
小百合の目からみるみる涙が溢れ、ポタポタと床に落ちた。
「泣くなよ、この頃はお前も気持ち良くなってきたじゃんよ」


440: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:12
青沼は小百合を抱き上げて膝に乗せるとワンピースの中に手を入れた。
「ほら、あそこからも涙を流してんじゃねえか。」
とうに脱がされパンティを穿いていなかったので、指が性器に直に触れる。
確かにそこはもう既にヌルヌルになっていた。
監禁中に青沼たちに恥毛を毟られ、剃毛されてツルツルだから
余計に手触りがそう感じるのだろう。

441: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:14
だからこそまだ十六の小百合は朱紗が裾に触れただけで拒んでしまったのだ。
「お前、朱紗にもここ触らせたのか?」
「そ、そんな事、朱紗くんの前で恥ずかしくてしくてできません」
「そうか、よし、こんなに濡らして逝きたいんだろう。逝かしてやるぜ」
今度は小百合の喘ぎ声とピチャピチャという姫鳴りが部屋に静かに満ちた。


442: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:16
1時間後、安が小百合の自宅を訪れた。
串田との確約で有料になる前もう一度だけ小百合を抱けるという約束であった。
青沼にこの時間に来いと言われ、心弾ませて来たのだった。


443: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:17
玄関に立ったが応答がなく鍵のかかっていないのを幸いに二階に上がった。
見当をつけてドアの前に立つと、果たして微かに女の声が聴こえる。
そっと開けて覗くと、水色のワンピースを着て背中を向けた小百合がいた。


444: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:19
ベッドにかけた青沼にまたがって腰をくねらせているのだ。
ワンピースを着ているので繋がっているところは見えない。
しかしパンティを履かず深く貫かれていることは腰の動きで分かった。


445: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:20
既に30分以上交わっているらしく喘ぐ声は嬌声にまで高まっている。
青沼はヤスに気がつき目配せをしながら入って待ってろと指示した。
そして小百合に「そろそろ逝かせてやるぜ、乳揉むから脱げや」
とワンピースを首から脱がせた。


446: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:21
着衣に釣られて髪が上に引っ張られた小百合は一瞬、美しいうなじを見せ
全裸の体を晒した。やはりワンピースの下は何もつけていなかったのだ。
青沼が小百合の乳房乳首を責め始めると小百合は身を震わせて
青沼にしがみついた。


447: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:22
安は見て居れず小百合の背中から抱きしめた。
小百合は一瞬びっくりし振り向いたが、3Pは既に経験済みであった。
乳首とクリトリスを安に責められ次第に上り詰め始めた


448: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:37
左手で乳房を包んで乳首を指で挟み、右手でクリトリスを押さえ捏ねると、
ビクンビクンと背を反らし、嵌り込んだ青沼の太い肉茎をキュウと締めつける。
小百合のはまだ小さく、摘む事は出来ないがこの三日でようやく勃起がヤスの指に触れるようになっていた。

449: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:39
やがて男二人に挟まれた体を激しくくねらせて
金曜日から十何度目かの絶頂に達したのだった。


450: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:40
その後いつものようにベッドの上で青沼とヤスの相手をした。
あぐらをかいたヤスのペニスを咥え
バックから青沼のペニスを受け入れた小百合は
その日も繰り返し絶頂に達した。


451: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:45
三日後、小百合から手紙が届いた。真吾は震える手で封を切り、読んだ。
そこには驚くべき内容が書かれていた。


452: 名無しさん:17/11/26 06:52
続きお願いします。

453: 瓜生のいない設定:17/11/26 09:14
〈小百合の手紙〉

「真吾さん、久しぶりでしたね…。この前はせっかく訪ねてくれたのに、
ごめんなさい。真吾さんの前から姿を消したのは、汚れすぎて
もう以前の小百合として真吾さんの前に出られなかったからです。
というより本当は、今だから言いますが、あの事件より前に
私は青沼から誘惑を受けていたのです…。


454: 瓜生のいない設定:17/11/26 09:16
あの日の一ヶ月前からご存じのように私は図書委員をしていたのですが、
青沼の知り合いが学校理事のコネで司書をしていたのです。
だから青沼は司書室に出入り自由でした。
青沼に司書室で少しずつ淫らな行為を仕掛けられて、
それがだんだんエスカレートしていたの。


455: 瓜生のいない設定:17/11/26 09:22
だから真吾さんを私の方から公園に誘ったのも、
このままだと青沼の女になってしまうという予感があったからなのです。
あの時真吾さんと抱き合ったのも、キスも、司書室で青沼にされた事を
真似したのです。青沼に犯される前に、真吾さんに抱いてもらいたかった。
でもその夢は叶いませんでした。


456: 瓜生のいない設定:17/11/26 09:24
あの日までに毎日毎日青沼にスカートに手を入れられて
ペッティングされてしまっていたから、セックスは初めてだったけど、
覚悟はほとんどできていたのです。そしてあの日襲われた時に、
真吾さんを助けられるならと思ったのです…青沼に抱かれてもいいって。

457: 瓜生のいない設定:17/11/26 09:26
だから、小百合が無理矢理奪われた、復讐しようと思わないで…
小百合の意志で青沼と暮らしているのです。だからもう来ないでください。
そのかわり喫茶店で会いましょう。」


458: 瓜生のいない設定:17/11/26 09:28
そして逢瀬の希望の日とあのアパートから三つ程離れた駅名が書いてあった。

真吾は読んで呆然となったが、青沼に書かされた可能性もあると考え、
やはり会って真意を聞かねばと思った。


459: 名無しさん:17/11/26 17:33
いい展開

460: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:18
ありがとうございます。励みになります。sex描写はもう限界かと思いますのでプロットの再構築で萌える展開を試みております。反発覚える向きもあるかとは思いますが。

461: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:22
次、ようやく朱紗と雪代さんが結ばれる展開になります。
よろしければ続けます。

462: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:30
状況設定をしますのでsex経験の豊かな方に描写を補っていただけると楽しいかと。

463: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:34
その日になった。真吾は駅に迎えに来た二ヶ月前の清楚な姿の
小百合に逢えた。ライムグリーンの爽やかなワンピースだった。
そして一緒に喫茶店に赴いた。


464: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:35
「雪代さん…手紙読んだよ。」
「朱紗くん…この前はごめんなさい、あんな事になって」
「すごい、ショックだったよ」
「…恥ずかしいわ。」
「………」

465: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:38
「ごめんなさい…」
「君が謝る事なんか、ないよ」
沈黙に雪代が涙ぐみ始めたので朱紗はあわてて取りなすように言った
喫茶店で人目を憚る会話は、途切れがちである。
「元気だった?」

466: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:40
「ええ……朱紗君は?」
「夏休みだけど、部活の合宿があるんだ。」
「そう…頑張ってね」
「雪代さん、あの時の話の続きだけど…あいつといつまで居るつもりなのか…」
「出ましょう。行きたい所があるの」


467: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:41
小百合は会計を済ませ、黙って喫茶店から出ると朱紗の手を取って歩き始めた。
「こっち…」とリードしながら30分ほど共通の友人のたわいの無い話をしながら歩いた。


468: 名無しさん:17/11/26 23:42
↑バカ     

469: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:45
朱紗と歩き着いたところはなんとラブホテルであった。
こういう場所の門を潜ったことなどない真吾は動揺しつつも
嬉しさを隠せなかったが、小百合は恥ずかしげに微笑んで言った
「…女の子からこんな所に誘うなんて軽蔑しないでね。」

470: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:47
舞台設定に反発覚える向きはご遠慮願いたい。プロット創作への嫉妬と理解します。

471: 瓜生のいない設定:17/11/27 00:03
プロット構成や舞台設定へのアドバイスは歓迎するが嫉妬から邪魔するのは単発の語しか発せられない脳症患者と認定する。悔しければこの物語に生気を蘇らせる新構成のプロットを創作して見せてごらん。

472: 瓜生のいない設定:17/11/27 00:25
ここで言う脳症とは、ネット・ゲーム中毒で本も読まない為に大脳前頭葉が萎縮して構成や創作・論理構成が不可能になった状態です。
症状は長い文章が作れず単発の語しか発せられない為に認識の構成も消えて、エロスすら持てず嫉妬や憎悪といった劣情のみが動機となる状態を指します。
エロに反発する嫉妬は、より低レベルの劣情なのです。

473: 瓜生のいない設定:17/11/27 00:37
嫉妬の源泉とは何か。それは縛られて拘束された認識、コピー&ペーストしかできななくなったある種の死んだ心と考えられます。
好奇心も探究心も持てず泥濘を這い回る肺魚のように、二次元の泥濘でひたすら同じ次元の平面を行ったり来たりして一生を終える存在です。
ゆえに飛翔する者・構成する者・探求する者に肺魚が泥をポッと吹きかけるように嫉妬の泥を単発的にポッ、ポッと吹きかけるのでしょうね。

474: 瓜生のいない設定:17/11/27 01:41
今後ここに中傷を単発的に書き込むあなたは、自分を「二次元の泥濘で這い回り、嫉妬という泥を吐きかける肺魚」と自覚しましょう。

475: 名無しさん:17/11/27 14:14
続きお願いします

476: 名無しさん:17/11/28 07:44
おはようございます
よろしくお願いします

477: 瓜生のいない設定:17/11/28 10:17
ご支持にお応えして続けさせていただきます。この原稿は完成しており、最終的には青沼も雪代さんを串田という男に寝取られる連鎖になっております。

478: 瓜生のいない設定:17/11/28 10:27
「…女の子からこんな所に誘うなんて軽蔑しないでね。」

「そんな事、ないよ。でも何で…いや、いい。」
以前の小百合なら到底考えられない事だ。
真吾はこういう所にも青沼に連れて来られて
慣れているのだろうかと思ったが、口にできなかった。


479: 瓜生のいない設定:17/11/28 10:42
狭いが清潔に整えられた部屋に入ると会話するのもどかしく、
抱き合ってキスした。雪代はうっとりと目を閉じて愛に没入する。
その顔は曇りなく美しく、朱紗の目には清純そのものだった。


480: 瓜生のいない設定:17/11/28 11:09
立っていられなくなった雪代とともに二人してベッドに横たわる。
スカートに入る真吾の手を今日は拒まずむしろ膝を開く。
朱紗の手が内腿を撫ぜるだけで雪代の脚はブルブル震えた。


481: 瓜生のいない設定:17/11/28 11:20
その手触りは綿の生地ではなくて滑らかで薄いナイロン生地だった。
緩んで開いた脚の間に手を入れるとヌルッと指に触れる。
そこは既に染み出した愛液で濡れていた。
思わずスカートをめくると、ピンクの半透明なパンティで
割れ目が透けて見えるのに驚いた。


482: 瓜生のいない設定:17/11/28 11:22
清楚な上衣だけに余計に衝撃を誘う。
「恥ずかしい…ここに来るまで手を繋いでたら濡れちゃったの……」
雪代は真吾の驚きを察して消え入らんばかりの風情でに告白する。
そして、青沼好みの下着を履き替えなかった事を悔やんだ。


483: 瓜生のいない設定:17/11/28 11:23
真吾に見られて、(羞しい…早く脱がせて…)と、
真吾が脱がそうとするのをつっと腰を上げて協力する。
小百合は青沼の女である証のようなパンティを、これ以上
朱紗に見られないようベッドの隙間にそっと押し込むのだった。


484: 瓜生のいない設定:17/11/28 11:25
口づけしながら真吾は初めて小百合の女の中心に触れた。
以前あのアパートで見たように、そこには全く恥毛が無く
つるんとしていて、割れ目に指がすぐ触れた。
その中はぬるりと濡れていた。

485: 瓜生のいない設定:17/11/28 11:25
公園の崖下から見た時はよく覚えていないが
毛があったような気がする…。
指で愛撫していると閉じていたそこが
花のように次第に開いてくる感触があっておどろいた。
「雪代さん、見ていい?」
小百合は無言で頷いた。

486: 瓜生のいない設定:17/11/28 11:29
シックスナインの形になると、雪代の「女」が目の前にあった。
そこは指で触れたように割れ目がひっそりと佇んでいたのが美しかった。
不安だった文字は既に消えていた。
朱紗とのキスの懲らしめに恥丘に青沼が罰としてマーカーで書いたのだが、
今日のためになんとか消したのだ。


487: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:07
「竜司いのち」という青沼の文字は除光液で消せたが陵辱の刻印は消せない。
半ば開いた割れ目にその痕跡ははっきりあった。
見えぬほど小さかったクリトリスは青沼と男達が
散々嬲り蹂躙した為に肥大しはっきり覗いており、
男達の肉棒で膣口が穿たれ口を開けていた。


488: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:09
しかし幸か不幸か初めて見る真吾には凌辱の痕跡と分からなかった。
濡れて輝く鮭色の肉の襞が貝のようでもあって綺麗だと思った。
しかし、全く毛がないのが不思議だった。

489: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:10
実は監禁二日目に男達に手足を抑えられて剃毛されたのだが、
真吾は気がつかないで思わず無神経な愚問を発した。
「前から無いの…?」
「…前はあったの…聞かないで」
ようやく察した真吾は無言で女の園に口をつけた。


490: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:12
何処から舌をつけて良いか分からなかったが
小百合は敏感に感応し、秘所がムッと膨らんでさらに開いた。
真吾は体勢を変えて、いよいよ小百合と繋がろうとしたが
初めての真吾は入れる所がよく分からずまごつく。
「そこじゃないわ…」小百合は優しく手にとって迎え入れた。

491: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:13
十分に潤っているそこはいとも容易に少年を受け入れ、
束の間小百合を哀しませた。
初めて真吾と結ばれて本来なら自分がまごつき、
破瓜の痛みで涙したはずだった。

492: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:14
しかしまだ三ヶ月しか経たないのに今は自分から真吾を導き、
なんの苦もなく受け入れる女の子になってしまったのだ。
しかし心の痛みは次第に初めて真吾と結ばれた歓びで消え、
体が打ち震えた。すぐに少年は射精しそうになり懸命に堪えた。


493: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:16
「雪代さん、い、いきそうだよ」
「いいの、真吾さん、小百合の中に逝って……」
「ご、ごめん」
「大丈夫よ…」


494: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:40
5分持たず早くも果てて女の体を拭う余裕もなく呆然と横たわる朱紗の横で
雪代は自分で股間を拭うと、当然のように朱紗の萎えたペニスを口に含んだ。
青沼に躾けられた「女の奉仕」に少年は驚きながらもたちまち蘇る。
しかし二度目の交わりもあまりの気持ち良さにあっけなく果ててしまった。
雪代の体はそれほど甘美だから誰も軽蔑できないだろう。青沼を除いては。

495: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:41
全て終わって小百合が服を身につけると真吾が物憂げに尋ねた。
「いつ家に戻るの?」
「それは無理…」
「あいつと別れるつもりで 僕を誘ったんじゃ」
「違うわ…」
「じゃあ、ど、どうして」

496: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:43
「青沼がひどい事したお詫びと女としての気持ち…」
「青沼と僕の間でこれからも付き合って行くのか」
「私はもうあの人の女なの、朱紗君、だからこれきりにして…」
「僕にはわからないよ、君の言ってる事…」

497: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:45
「男の人はたぶん、身ごもった女の気持ちなんて分からないの…」
「……えっ…い、今なんて言ったの」
「お腹に…もうあの人の子供がいるの」
「………」
少年は、衝撃で絶句した。

498: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:46
「朱紗くん、さようなら、頑張って勉強して立派な人になって。」
言いながら雪代は立ち上がった。
「本当にもうこれきりなのか」
「いつかまた会えるかもしれないけど。」

出口で閉め際に涙目で小さく言ってバタンとドアを閉じた。

499: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:49
支払いは雪代が自分の体で稼いだ金で済ませていた。
真吾は悄然と帰路につくしかなかった。
戻りながら、真吾は苦渋の思いを噛みしめた。
朱紗は苦い屈辱感とともにこの前「あなたの知っている小百合はもういない」という小百合の言葉を実感をもって噛み締めた。

500: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:54
「なんだ、僕を子供扱いして…結局『男』と居たいだけじゃないか」
つまり、助けを求めてはいないという事だ。
小百合と初めて結ばれた事は至上の幸福感であったが、苦々しくもあった。

501: 瓜生のいない設定:17/11/28 13:00
悔しいが既に共に生活を始めた男と争っても虚しいのは確かだ。
しかも既に妊娠までしているという。もう自分の出る幕はなかった。
僕と雪代さんは恋人同士のつもりだったけど…本当の男と女の関係ではなかったのかも知れない。


502: 瓜生のいない設定:17/11/28 13:03
やはり雪代には男の刻印があって、真吾に抱かれて物足りなさを隠せない、
そんな様子があった事に傷ついた。それは性的暴力の深いトラウマでもあった。
輪姦され犯されて青沼を深く恨み憎んでいるはずだった。
どこでそれが愛に変わるのか。真吾は「遠野物語」にある、鬼に攫われて鬼と暮らす様になった女を思い出した。

503: 瓜生のいない設定:17/11/28 13:07
「上郷村の民家の娘、栗を拾いに山に入りたるまま帰り来らず。家の者は死したるならんと思いて、女のしたる枕を形代として執り行い、さて二、三年を過ぎたり。
しかるに、その村の者猟をして五葉山の腰のあたりに入りしに、大なる岩の蔽いかかりて岩窟のようになれるところにて、図らずこの女に逢いたり。


504: 瓜生のいない設定:17/11/28 13:10
互いにうち驚き、いかにしてかかる山にはおるかと問えば、女の曰く、
山に入りて恐ろしき人にさらわれ、こんなところに来たるなり。
遁げて帰らんと思えど些かの隙もなしとのことなり。
その人はいかなる人かと問うに、自分には並の人間と見ゆれど、
ただ丈きわめて高く眼の色少し凄しと思わる。


505: 瓜生のいない設定:17/11/28 13:11
子供も幾人か生みたれど、我に似ざれば我が子にはあらずと言いて
食らうにや、殺すにや、みないずれへか持ち去りてしまうなりという。
まことに我々と同じ人間かと押し返して問えば、衣類なども世の常なれど、
ただ眼の色少しちがえり。一市間に一度か二度、同じようなる人
四五人集まりきて、何事か話をなし、やがて何方へか出て行くなり。


506: 瓜生のいない設定:17/11/28 13:12
食物など外より持ち来たるを見れば町へも出ることならん。
かく言ううちにも今にそこへ帰って来るかも知れずという故、
猟師も怖しくなりて帰りたりといえり。」( 遠野物語 第七話 )


507: 名無しさん:18/05/24 08:59 ID:Ajs
雪代小百合。16歳。
おとなしいタイプの美人で。清純派。
パイオツはでか過ぎず、小さ過ぎず。
100%バージン。

508: 名無しさん:18/05/26 17:11
最近話題になった白人美少女ジェマ のDVDジャケが安に羽交い締めでグループの前に晒され股間を見られまいと健気に手で隠す雪代小百合を思い出させる。

509: 名無しさん:18/05/26 17:13
そして
乳首。
色がまさしく輝かんばかりのピンクとはこれだと言えるものだ

510: 名無しさん:18/05/27 07:13 ID:dng
雪代小百合。
名前の通り雪のように白く、透けるように薄い肌が特徴的。

ジェマも確かに、雪代さんを連想させる白く美しい肌が魅力的だ。
安があそこまで執拗に雪代さんの衣服を脱がすことにこだわったのも、解る気がする。

511: 名無しさん:18/05/28 07:17 ID:Yzc
Kushida is just so picky about girls to rape.
He likes the quiet innocent pretty girls.
The breasts of the girls have to be not too big, not too small.
The girls absolutely have to be virgins.

There is a 10th grade girl whose name is Sayuri Yukishiro.
She is quiet,innocent and beautiful.
Just like her name implies, her skin is white like snow.
She is really cute like a French doll.

512: 名無しさん:18/05/30 07:11 ID:xsM
互いの肉体の一部を通じて、完璧に繋がり合う青沼と雪代……。

513: 名無しさん:18/05/30 14:57
その青沼がレイプという手段で愛情を示した相手が雪代小百合。その度合いの強さは自ら全裸になり果たした後グッタリ同じく全裸の雪代に突っ伏したことでも言える。

514: 名無しさん:18/05/30 15:00
また雪代のオンナの箇所の最もたる一番聖域たるど真ん中に射精した青沼の精液の量と濃度もそれを表しているかと。

515: 名無しさん:18/05/30 15:10
雪代のオンナの大事な異性にしか開ける事が出来ない純潔を捧げる扉を青沼が先端を届かせ密着させるや激しい性交の最頂点たる凄まじい射精でこじ開け愛する者へ守ってきた箇所へ容赦なく大量に濃厚な精液を注ぎ込み瞬く間に満たし入りきれないものは逆流するほどのものであった。

516: 名無しさん:18/05/30 15:12
青沼と雪代がまさしく生の性器同士で激しく性交した証、結末であった。

517: 名無しさん:18/05/30 15:14
雪代は官能と屈辱と哀しみと後悔で頭の中が理性と本能がせめぎ合い混濁しながらカラダの奥で青沼から放出される熱いものを感じ奈落の底に突き落とされ

518: 名無しさん:18/05/30 15:19
ただ声は
側からいる人間には限りなく
悩ましい喘ぎに近い声を、
しかも大きな声を、
断続的に上げていた。
あーあ〜〜〜っ
あ〜〜〜〜っ
泣きが少し入り理性で必死に高揚を抑える様な大きく声を出すやすぐさま息を吸うようにして声が果てまたすぐさま同じ様に大きく喘ぐ。


519: 名無しさん:18/05/30 15:21
あの清楚な美少女雪代小百合
青沼との性交とのクライマックスでオンナの顔を。
目を閉じカオを煽り口を大きく開けて仰け反り返った反応を。
エロスに目覚めた清楚な美少女

520: 名無しさん:18/05/30 16:24
愛する人との交わりでしか見せてはいけないオンナの顔を青沼の前に晒してしまった雪代小百合。

521: 名無しさん:18/05/30 16:29
雪代小百合のカラダは理性とは真逆の反応を。青沼の男性器を、根元まで深く入り込んだその箇所をきつく締め上げ熱い精液を更に絞り出さんかの如く。
そしてオンナの入り口は激しく濁流せんばかりの濃厚な精液を美味しそうに呑み込み受け入れるのだった。

522: 名無しさん:18/05/30 16:30
雪代小百合のカラダは汗だくでほの紅く火照り更に青沼のカラダを求めた。

523: 名無しさん:18/05/30 16:31
青沼は雪代小百合のカラダの奥の反応を感じ取りすぐさま激しくピストンを再開した。

524: 名無しさん:18/05/30 16:36
あー〜あ〜〜〜っ
先程より大きく喘ぐ雪代
理性のタガが外れたのだ。
顔を仰け反り
苦しそうな泣きそうな眉をしかめ目を閉じ鼻腔は開き大きく開いた口からは泣きそうなでも悦びも含んだ波打つ声とハアハアと絶え間なくでる荒い息遣い

525: 名無しさん:18/05/30 16:39
下半身の反応と雪代小百合の悩ましいSEXの隠されたカオを見せつけたれた青沼。
たまらずピストンの動きをより激しくし雪代の口を大きく開けさせそこへむしゃぶりついた。

526: 名無しさん:18/05/30 16:41
青沼の男性器の先端の動きと連動するように舌を蠢かせ雪代の舌を捕えねちっこく絡ませた。
青沼の唇は雪代の唇と完全に重なり荒々しく吸い付いた。

527: 名無しさん:18/05/30 16:44
雪代の舌が青沼の舌から逃れんと絡みを取ろうとするや悲しいかなそれが舌の絡みとなり青沼のピストンの動きを最高潮に。
再度の射精を即し受け入れるはめに。

528: 名無しさん:18/05/30 16:46
青沼の唇に塞がれた雪代の口から更なる絶望の喘ぎが放たれ無残にも受け止められ青沼が完全に果てるまで何度もSEXをする引き金を引いた。

529: 名無しさん:18/06/04 09:04 ID:buI
雪代小百合。
清らかな心といやらしい体を持ち合わせてしまった美少女の悲劇。

530: 名無しさん:18/06/04 10:36
あの雪代小百合輪姦事件が、瓜生麗のよって仕組まれたものだということについて:

作者は、書き始めの時点で、どこまで想定していたのだろうか?
事件前までの雪代さんの無邪気でどこかコミカルなキャラクターと、彼女が実は瓜生の奴隷だったという事実が、どうしてもすんなり結びつかない。

串田のレイプ相手の女を調達するように青沼から命じられた時の、安のあの困惑ぶりや嫌がり方と、安が実は不死団から、朱紗が認識できる状況で雪代さんをレイプするよう命じられていたという事実も、しっくりと結びつかない。

531: 名無しさん:18/06/09 11:51
雪代小百合を犯し終えた青沼。
体力を回復するや否や起こした行動は。。。

532: 名無しさん:18/06/09 11:52
青沼の馬並みの男性器を受け入れオンナの反応を見せた雪代小百合への答え。

533: 名無しさん:18/06/09 11:55
眼下にグッタリ横たわる雪代小百合の白いモチ肌の隅々を強くキスしていったのだ。

534: 名無しさん:18/06/09 11:57
お互いの激しい男女の交わりの証として。汗だくの白いモチ肌に青沼の唇がヒルのように吸い付き一つ一つ。

535: 名無しさん:18/06/09 11:59
上半身から徐々に下半身へ。青沼は雪代の汗と肌を味わいながら愛おしい女への彼なりの愛情表現で。

536: 名無しさん:18/06/09 12:04
降り注ぐ雨か
段々と更けるよるの冷気か
または青沼の行為によるものか
残酷なことに雪代の意に反して
輝くばかりの仰向けでも形良いお椀の頂上に佇む両ピンク色の乳首。
天を突かんばかりにそそり立っていた。

537: 名無しさん:18/06/09 12:05
やがて青沼の唇は雪代の下半身のオンナの箇所へ。

538: 名無しさん:18/06/09 12:07
少なめの恥毛が盛り上がった恥丘にワカメの様に張り付いた箇所へ。
エゲツなく全ての毛を吸い込まんばかりに。

539: 名無しさん:18/06/09 12:13
そして青沼の唇は雪代のオンナの最もたる箇所へ。
再び両腿を広げるが最早処女喪失のショックで雪代は抵抗すらしなかった。
青沼の眼前に2人の間の愛の営みの証が現れる。


540: 名無しさん:18/06/09 12:16
青沼にしか目に出来ない。
雪代小百合との動かしようのない歴然たる証。
少なめの恥毛に縁取られたオンナの本能で蠢く妖しく艶めかしく潤んだ女性器。

541: 名無しさん:18/06/09 12:21
青沼は両の指で大きくそれを広げた。
開通したばかりのつぶらな花の蕾を思わす穴から絶えず青沼の分身たる雪代の中に入りきれない濃厚な精液が股間から肛門を伝い溢れ出ていた。
己の精液を受け入れた雪代のオンナへ堪らず青沼は唇を当てた。


542: 名無しさん:18/06/09 12:22
青沼は営みの前と後で雪代のオンナを口で堪能した。
初めてのオトコとして。
お互いが繋がっていることの証として。

543: 名無しさん:18/06/09 12:25
愛おしく青沼は雪代のオンナの箇所を吸い付き這いずり回った
勃起したクリトリスを陰唇を穴を隈なく何度もねちっこく。

544: 名無しさん:18/06/09 13:15
破爪の証の色と混ざった
つい先程まで処女だった。
その最初のオトコだという達成感と優越感に満たされ青沼はその味を余韻として味わった。

545: 名無しさん:18/06/09 13:40
青沼の唇の動きに雪代が一瞬オンナの反応を見せた。
彼女のオンナの感度の良さが更に禍いを。


546: 名無しさん:18/06/09 13:42
青沼にオンナの甘い蜜を自ら溢れ出させた。
哀しいオンナの性


547: 名無しさん:18/06/10 10:06
何と
雪代はオンナとしての隠されたエロを晒してしまったのだ。


548: 名無しさん:18/06/10 10:07
それは。。。
青沼の顔面に全てが。


549: 名無しさん:18/06/10 10:12
青沼の性欲そのものの精液、雪代の処女の証と愛液、オンナの感度そのもののが混じったものを吹き付けられたのだ。

550: 名無しさん:18/06/10 10:15
液塗れになった青沼の顔面。
一瞬たじろぐや
すぐさま吹き付けられた大量の液を舌舐めずりし
何かを感じたか
陰湿な淫靡な笑みを浮かべた

551: 名無しさん:18/06/10 10:16
青沼は味わうように唇の周りを舌舐めずりし雪代の両腿を更に広げる。

552: 名無しさん:18/06/10 10:21
ビクンビクンと微かに痙攣じみた反応をした雪代の股間の中心の中心たるを両の親指でヌルヌル滑る陰唇を広げ確認するや
口を押し付けた。

553: 名無しさん:18/06/10 10:21
画像みたい

554: 名無しさん:18/06/10 10:23
青沼はさながらバキュームのように雪代の穴を吸い出した。
エゲツない音が木陰に鳴り響く。

555: 名無しさん:18/06/10 10:26
グッタリ人形の様に横たわりされるがままの雪代が堪らず声を上げる。
ああああぁー
と感情のない本能で上げさせられた声を。

556: 名無しさん:18/06/10 10:28
青沼はそれを耳にするや口の作業が一段落やすぐさま次の行動へ。
青沼の性欲にまた火をつけさせたのだ。

557: 名無しさん:18/06/10 10:35
青沼の股間のイチモツはドスのように黒い光を放ち刺さんばかりに再度いきり勃っていた。
口を陰唇から放すや両腕で雪代の両腿を抱え股間を晒しすっかり硬さを復活させた先端を中心たる穴へ再び挿入、いや、突き刺したと言う表現がぴったりな位激しく。

558: 名無しさん:18/06/10 10:40
雪代の女陰が先程と違い毒蛇の様なカリの青沼の亀頭すんなり受け入れるやその先端はあっという間に子宮口へ。

559: 名無しさん:18/06/10 10:48
あぁあーっ
雪代が正気に戻るや
顔を仰け反るほどその突き刺しに対する本能の声を。
あーあーあーっ
断続的に声を制御装置が壊れたかの如く上げた。
青沼の腰の動きも本能に突き動かされた位激しいもの
雪代のクリトリスをカリが、極太の陰茎が雪代の恥ずかしい恥部の粘膜の箇所を、そして先端がオンナの入り口を絶え間なく熱く激しく責めた。

560: 名無しさん:18/06/10 10:51
再び雪代の子宮が降り、オンナの入り口が青沼を受け入れるべく態勢を整える。
青沼が更に激しく動く

561: 名無しさん:18/06/10 10:53
あああああーあー
あーっあーぁ〜っ
雪代は汗だくになり顔を仰け反りかぶりを振り口を大きく開け声を上げさせられた。


562: 名無しさん:18/06/10 10:57
顔は火照り眉をしかめ目は半開き、あのつぶらな瞳を見せること無く白眼鼻腔と口は大きく開きこれがあの清楚な美少女かと思うようなものだった

563: 名無しさん:18/06/10 11:04
青沼は雪代の女性器の締め付けと中の心地良さに獣性を刺激され狂わさせ更に深くえぐるようにピストンの動きを激しく。

564: 名無しさん:18/06/10 11:07
あー〜〜〜〜〜〜っ
雪代が再び堕とされていく。
青沼はニヤリと笑みを浮かべるや大きく開いた雪代の唇へ己の唇を。
そして先程吸い込んだ大量のお互いの液を注ぎ込んだ。


565: 名無しさん:18/06/10 11:07
それは残酷にも。

566: 名無しさん:18/06/10 11:11
再び雪代のオンナの中へ青沼の先端から最後の残汁が注ぎ込まれたのと同時であった。
両の口で青沼の液を注ぎ込まれた雪代。


567: 名無しさん:18/06/10 11:18
青沼と雪代小百合
激しくお互いを求め合い交わり合った男女。
精魂使い果たした感の青沼が雪代小百合の白い柔肌にグッタリと突っ伏した
お互い荒い息を吐きながら、汗だくになりながら。
ヘソの窪みに溜まりが出来るくらい。

568: 名無しさん:18/06/10 11:22
余韻はお互いの性器も
雪代の性器は青沼の性器を愛おしむ様に包み込み長く留まらせているかの如く。
青沼は雪代の両の乳房を揉み含み固くなった乳首を弄び楽しんだ。

569: 名無しさん:18/06/10 11:24
順番待ちしている安のことなど眼中に無く。
雪代小百合のカラダを十二分に堪能した。


570: 名無しさん:18/06/15 17:54 ID:DYI
美剣千草(18歳)よりも先に“一人前のオンナ”になってしまった雪代小百合(16歳)。

571: 名無しさん:18/06/15 17:56
美剣千草(18歳)よりも先に“一人前のオンナ”になってしまった雪代小百合(16歳)。

572: 名無しさん:18/06/16 07:27
あのグラマラス美女の美剣千草が、まだ男の愛撫を知らず、
あの清純派美少女の雪代小百合が、すでにその肉体を男に貪られているという事実。

573: 名無しさん:18/06/17 08:10 ID:32k
美剣千草が、瓜生麗に超能力を封じ込められた上で、純粋に瓜生の腕力で屈服させられ、性的暴行を受けるシーンが見たい。

574: 名無しさん:18/06/17 08:56
美剣「……やめてっ……瓜生、こんなこと……!」
瓜生「クックック……相変わらず、でかいオッパイだな、美剣。誰か男にこっそり揉ませているんじゃないか?」

575: 名無しさん:18/06/17 10:07
あの日の事件で一気に男性体験でも学年トップに登りつめた雪代小百合。転校した為瞬間的だったが。校内の男子内では伝説になっただろう。

576: 名無しさん:18/06/17 11:06
数々の伝説を校内の男子達は作り語り合ったのだろう。
様々な噂が。
その時の詳細な話は勿論、テープや写真が存在するもしくは当日着用していた雪代小百合の下着の所持まで。
モノに関しては興味を高め所有、視聴したいという男子が我もと殺到熱狂しやがて都市伝説へ。


577: 名無しさん:18/06/17 11:17
安が今まで串田のアニキに世話してきた女子生徒たちも、串田に犯された後、やはり雪代のように青沼や安たちに輪姦されたのだろうか?

578: 名無しさん:18/06/17 12:07
所詮童貞男子達の戯れ。
彼らの妄想を弄ぶように雪代小百合の件を煽り怪しく真偽の判断つきかねる夥しいモノが飛び交いやり取りされた。

579: 名無しさん:18/06/17 12:09
真吾が目覚めるという展開無ければ青沼グループはその手を使って懐を潤しただろう。

580: 名無しさん:18/06/17 12:09
安は語り部
青沼は裏の黒いヒーローに。

581: 名無しさん:18/06/17 12:13
安は煽りとして
青沼はニヤニヤ下卑た表情を
決して核心を語らず
雪代小百合の秘め事カラダの全てを彼らの中に秘匿していた。

582: 名無しさん:18/06/17 13:47
雪代小百合を汚した青沼と安
本来なら蔑視されるべきが彼女への男子達の好奇が遥かに勝り彼らの虚言を含む言動の言いなりに。

583: 名無しさん:18/06/17 13:48
雪代小百合とガチで交わった現実の前には誰も抗うことは不可能。真実は彼らに

584: 名無しさん:18/06/17 13:54
雪代小百合のあの当日のパンティと思わせぶりに出し惜しみの猿演技を幾人にも片隅に誘い実行し大枚で購入させた。怪しさこの上ない関連のものも。
何処から出たか分からないものを。決して本物でないものを

585: 名無しさん:18/06/17 13:59
哀しいかな
童貞男子達はそれをいけないものという罪悪感も手伝い疑う事なく購入したエセ雪代グッズで己を慰めていたのだ。

586: 名無しさん:18/06/17 14:00
それくらい雪代小百合は男子達を虜にする性的な魅力を兼ね備えていた。

587: 名無しさん:18/06/17 15:15
串田の兄貴の餌食になった女生徒たち。
原作の安の台詞に答えが。
いつも俺たち兄貴のお古でしょう?
それが全てを。ハイエナに甘んじている青沼たち。

588: 名無しさん:18/06/17 15:29
青沼は雪代小百合のオンナの秘所をカタチを色を匂いを味を蠢きをぐあいを感度を
雪代小百合のオンナの全てを鮮やかに記憶していた。
そして絶えず脳裏に思い出し再現しカラダが異常に反応し自慰で処理していたのでは。
それほど雪代小百合はオンナとして絶品であった。

589: 名無しさん:18/06/18 06:57
青沼や安の女遍歴(延いてはレイプ遍歴)について考察を:

安のセリフから、彼は串田のアニキのために何度か「女を世話し」た、つまり串田のレイプ相手の少女を調達していたことが判る。

しかもその少女たちには、同じような特長があったはずである。すなわち、串田の好み通り、
・おとなしいタイプの美人で清純派
・パイオツはでか過ぎず、小さ過ぎず
・絶対にバージン(処女)でなければならない
という、難しい条件をクリアーした美少女たちであったということ。

590: 名無しさん:18/06/18 06:57
そして、その美少女たちは、串田に犯されて処女を喪った後、青沼や安など子分たち下げ渡されて彼らの餌食になっていたことも、安のセリフから明確に想像し得る。

そうすると、青沼や安は、処女レイプではないとは言え、あの串田の好みに合致した「清純派美少女」を抱く機会には何度も恵まれていたわけだ。

591: 名無しさん:18/06/18 07:12
そんな彼らにとって、串田の命令に背いてまで手に入れようとした高校一年生の美少女・雪代小百合というのは、どういう存在だったのか?

そして、実際に雪代小百合の肉体を味わい尽くした後の青沼や安の感想は、今までに犯してきた清純派美少女たちへの評価と比べて、どのようなものだったのか?

592: 名無しさん:18/06/19 07:08 ID:oWI
青沼・安が各自雪代をレイプし終えた後、彼女の肉体について言及する場面は非常に限られている。
青沼について言えば、レイプ直後の「確かにバージンだったぜ!」という独語と、朱紗真悟に告げた「ヒヒヒ、なかなかのもんだったぜ!!」という評価。
安に至っては、バンダナ男たちに告げた「ヒッヒッヒ、最高だぜ」のみ。

いずれにせよ、彼らの発言は、雪代の肉体そのものへの「絶対評価」であり、今までに犯してきた女たちと比較した「相対評価」の要素は皆無である。

593: 名無しさん:18/06/19 07:46
名作漫画「凄ノ王」の中でも最高の名場面として永遠に語り継がれる、青沼による雪代小百合凄絶レイプシーン。

青沼が手が掛からないように(?)安が雪代の衣服を脱がしてくれていたこと、一連のレイプがほとんど奔馬や落雷を駆使したイメージシーンで、男女が同じコマで絡み合う形では描かれていないことなどから、読者は雪代の美しい裸身を様々なポーズで見て楽しむことができるようになっている。
つまり、雪代の肉体の視覚的な美しさ、プロポーションの見事さは、実際のレイプ現場には照明すらないことなどから考えても、現に彼女の肉体を責め苛んでいる最中の青沼よりも、読者の方により判るような構図となっているわけだ。

594: 名無しさん:18/06/19 08:32
顔だちの神々しいまでの美しさが最大の特長と思っていた16歳の清純派美少女が、細身でありながらも実はこんなに性的魅力に満ちた美しい肉体の持ち主であったことを知った読者からすれば、その体を実際に味わった青沼がどのような感想を漏らすか、大いに関心があることだろう。

595: 名無しさん:18/06/19 09:55
しかし、レイプ直後の青沼の発言には、雪代の肉体の味についての評価は無く、ただ「確かにバージンだったぜ!」と「あんなガキとできる前でよかったぜ」の二言だけであった。
この発言は、仰向けのまま死んだように地面に横たわる雪代の裸身を、仁王立ちの青沼が足元に見下ろす構図でなされ、しかも青沼の姿は黒いシルエットとなっているが、目と口だけが描かれた彼の表情からは、あまり大きな感情の動きは見て取れない。
この、ある意味余裕に満ちた青沼の態度からは、彼がレイプによる性体験が豊富であることが判るし、しかも当然処女レイプも何度か経験があり、処女膜を突き破る感覚や相手の女性の痛がり方、体の反応なども熟知しているからこそ、雪代が正真正銘の処女だったことも明確に見破ることができたわけだが、彼にとって雪代小百合という清純派美少女は、単に獣欲の捌け口としての大勢いる「スケ」の一人に過ぎず、たまたま処女だったことがラッキーと言っているだけで、彼女に対する深い思い入れや特別な感情は見られない。

596: 名無しさん:18/06/19 10:41
ここでもし「バージンのくせに、こんなにエロい体しやがって!」とか、
「一年生のくせに、こんなにパイオツ膨らませやがって!」
「今まで犯った中で、飛びっきり最高のスケだぜ!!」
といった発言がなされていたら、物語の趣は相当違ったものになっていただろうが、やはりレイプシーンの作中での意味合いから考えると、乱暴される雪代小百合の肉体の美しさやいやらしさは飽くまで第二義的なもので、作者は朱紗真悟との関わりの中での彼女の「悲劇性」を主眼として描きたかったわけであろう。
そうすると、青沼による「雪代小百合処女証明宣言」は、主人公の恋人という彼女の存在の意味を考える上で、重要な意味を帯びてくる。

597: 名無しさん:18/06/20 12:06 ID:n26
「バージン(処女)」という言葉は作中ではおそらく二回しか出て来ない。安が串田の好みの煩さに辟易するシーンと、例の雪代レイプ直後の青沼の独語と。
串田のレイプ用に調達する女の条件の一つが「絶対にバージンであること」であり、その後で安が候補として評判の一年生美少女・雪代小百合の存在を青沼に教え、実際に青沼たちは徒党を組んで雪代をレイプのターゲットとして付け狙っていった。

雪代小百合が処女であるかどうか、これを知っているのはおそらく雪代本人だけである。黒猫のミーコのような蓮っ葉な少女と違って、清純可憐で性に対しても潔癖で生真面目な彼女に対し、周囲が性的な質問や話題を振ることはなかっただろうし、当然そのようなことを自分から口外するはずもない。
だから青沼グループの面々は、雪代がまだ高校一年生になったばかりであることと、そのおとなしくて清楚な佇まいから、彼女は間違いなく処女だろうとの推測のもとに「女狩り」の対象に定めたわけだ。


598: 名無しさん:18/06/20 20:30
実際に雪代を見た後の青沼の行動を見るに安の言葉にそそのかされたにせよかなりの執着を感じる。怖れるべき串田の兄貴のことも自ら他の女を充てがう事まで言っていることからも。

599: 名無しさん:18/06/20 20:32
青沼の安の言葉の後の妄想。
一番手は俺だという脅し。
神社裏の階段を登る時の
久しぶりに可愛いスケをしゃぶったるぜよ。
という台詞。

600: 名無しさん:18/06/20 20:39
これらから串田の兄貴へ充てがう女は好みの条件に出来るだけ合うようにして来た。バージンだけは外さない様に。だから青沼たちは序列から兄貴分の済んだ後にようやくといういつもの流れだった。だから全て条件を兼ね備えてるのは非常に稀でありしかも青沼の好みのどストライクが雪代小百合であったかと

601: 名無しさん:18/06/21 06:53
なるほど、雪代さんを校門で初めて見てから神社裏まで付け狙うまでの青沼の言動は、様々な示唆に富んでいますね。

602: 名無しさん:18/06/21 17:31
「おとなしいタイプの美人で清純派」
→おとなしい、美人、清純派とも、人によって定義に幅がある。

「パイオツはでか過ぎず、小さ過ぎず」
→串田にとってどこまでがデカパイで、どこまでが貧乳かが判然としない。

「絶対にバージンでなければならない」
→できればバージン、ではなく、絶対にバージン、と条件づけしていることが大事。女には、処女と非処女の2種類しかいない。
確かに青沼や安は、串田に女の調達を命じられた時、ある意味明快なこの条件だけは死守しようとしただろう。

603: 名無しさん:18/06/21 18:01
青沼から串田のために「女を世話する」ように命じられた時の安の嫌がり方、青沼の「まずいんだよ…なんとかしねえとヨー」と困窮する様子からは、彼らが女を調達することを迷惑がっている様子が見て取れる。
安のその後のセリフで、串田が犯した女は、青沼や安に下げ渡されていたことが判るが、処女喪失後とは言え串田好みの清純派美少女を自分たちも抱くことができるわけだから、彼のために女を調達することもまんざら嫌なことでもなさそうに思えるのだが。

604: 名無しさん:18/06/22 07:25
同じ美少女レイプでも、アニキのお古を犯すのと、自分たちが主体となって犯すのとでは、満足度に差があるのかもしれない。

605: 名無しさん:18/06/23 09:05 ID:oWU
また、世話する女の条件として青沼が挙げていた「犯られるとヒーヒー泣くようなスケ」とは、具体的にどのような女性を指すのだろうか?

「セックスで女をヒーヒー泣かせる」というと、その女性を性的快感に打ち震えさせ、いやらしい喘ぎ声を上げさせる行為と解釈できるが、まだ性体験の無い少女がレイプされて「ヒーヒー泣く」となると、自ずと意味合いが違ってくる。


606: 名無しさん:18/06/23 09:20
おそらく、性に対して無垢な少女が、生まれて初めて経験する性行為(むしろ性暴力)に対して、恐怖のあまりに我を忘れて泣き叫ぶ様子を指すと考えるのが妥当だろう。
逆に「ヒーヒー泣かないようなスケ」というと、愛撫されても嫌悪感を剥き出しにして「やめてよ!」「触らないで!」などと声を発したりする勝気な女性や、声を上げまいと必死に唇を噛み締め屈辱に耐える誇り高い女性などがそれに該当するだろう。
美剣千草のような気高く力強いグラマラス美女は、上記二例のどちらかに当てはまるものと思われる。

607: 名無しさん:18/06/23 09:43
そうすると、後の処女レイプの際に雪代小百合が見せた反応、すなわち、青沼の酷薄で獣的な性暴力を受けて「あ〜〜っ、あ〜〜っ」という情けない悲鳴(安からすれば、いやらしい喘ぎ声)を上げさせられていた様子から考えて、彼女はまさしくこの「ヒーヒー泣くようなスケ」に該当すると判断していいだろう。
その意味でも、雪代小百合は、青沼や安が串田に調達すべき女として最適な条件を満たしていたと言える。

608: 名無しさん:18/06/25 11:34 ID:q1U
安が青沼に雪代小百合の存在を教えるシーンのセリフ:
@「おとなしくて清純で美人ですぜ」
A「名前のとおり雪みたいな肌をしてますぜ」
B「まるでフランス人形みてえにかわいいんで」

@は、串田の好みの一つとしてすでに読者の知るところであり、抽象的な概念ながら、彼女もそれにちょうど当てはまることを物語る。
そして残りのA・Bこそが、雪代小百合というヒロインの容姿についての、作中での初めての具体的な言及となる。

609: 名無しさん:18/06/25 19:03
もう一つ
青沼が雪代を取り囲んだ時
俺らにとっては高嶺の花。まともには付き合っちゃくれねぇ
という台詞がある。
それくらいのレベルの美少女であると言い表わしまた是が非でも頂きたいという内に秘めた野獣性も滲み出ている。もうその時には雪代は青沼の獲物としてロックオンされていた。

610: 名無しさん:18/06/25 20:45
「まともにいきゃあー高嶺の花よ」
「つきあってくれっこねえや」
というのは、本当は、朱紗真悟にとってもそうだったはずなんですよね。
だから、二人はクラスメイトとしてどれだけ仲良くしていても、朱紗はどうしても雪代小百合に対して、コンプレックスというか、自分の方が下というか、仰ぎ見て尊重するような独特の距離感で接してきたと感じます。

611: 名無しさん:18/06/25 21:44
つまり、朱紗目線では、彼女は「小百合」ではなく常に「雪代さん」であり、それは作中での彼女の呼称にも影響してくるわけですね。
原作の連載時の煽り文では「雪代さん」、小説版は「雪代」と、名前ではなく苗字で呼ばれるのが、「凄ノ王」の悲劇のヒロイン・雪代小百合の、ある意味一番大きな特徴。
「小百合」と呼ぶのは、彼女のご主人様であり、彼女を奴隷として使役する瓜生麗だけだと思います(この辺りも考察し甲斐があるテーマでしょう)。

612: 名無しさん:18/06/26 11:44 ID:OPI
上記の安のセリフAについて:
漫画の英訳を引用すると、“Just like her name implies, her skin is white like snow.”と言っており、逐語訳すると「ちょうど彼女の名前が言い表すとおり、彼女の肌は雪のように白い」となる。
つまり雪代(ゆきしろ)という苗字の発音・語感からすぐに連想できるのが「雪」と「白」であり、読者からすれば「ああ、素肌が雪のように白いから雪代なんだ」と、最初からなんとなく印象づいていただろうが、安が言葉で初めて表現したことで、雪代小百合の容姿の第一の特徴として確定することになる。

613: 名無しさん:18/06/26 18:32
「雪代」という単語の本来の意味は「雪解け水」であり、語源は「雪汁(ゆきしる)」になるようだが、そこからは、雪が解けて流れ出したばかりの、冷たく澄んだ清らかな水の流れが想像できるだろう。

すると、安のそのままのセリフ「雪みたいな肌」が、いろいろと含蓄を含んだ表現と捉えることが可能になってくる。

614: 名無しさん:18/06/26 18:49
安は教養がないので、雪代という苗字から「雪解け水」を連想することはなかっただろうし、英訳した人も、安が彼女の肌の白さだけを表現したと解釈したからこそ、上記のような訳となったわけだろう。
だが、「雪みたいな肌」と言うことによって、彼女の肌の「白さ」のみならず、その冷たく澄んだ雪解け水のように透き通る「清らかさ」までも、結果的に言い表すことができていると見て差支えないわけだ。

615: 名無しさん:18/06/26 19:24
小説版の作者・永井泰宇氏も、この「雪代小百合(ゆきしろ・さゆり)」という美しい名前が持つ語感や意味から、様々なインスピレーションを得て、彼女の容姿の素晴らしさを文章で表そうとしたことだろう。
「雪代の清冽な素肌」や「その名の通り雪のように白く、透き通るように薄い肌」といった言い回しは、ただの肌の白さではない、彼女の肉体そのものの無垢な清らかさまでも示唆する絶妙な表現となっている。

616: 名無しさん:18/06/28 12:21 ID:Yzc
安のセリフBについて:
ここで安は、雪代小百合の可愛さを「フランス人形」に例えているが、これは@・Aに比べて彼女の容姿についてのかなり具体的な表現と言える。
作中で雪代がカラーで描かれている箇所を見ると、まず目につくのが彼女の髪の色。いわゆる栗色の柔らかそうな長い髪が、腰のあたりまでゆったりと伸びている。
黒目勝ちの大きな瞳、長い睫毛、品の良い鼻筋、可憐な唇など、その整った顔だちはまさしくフランス人形を連想させる、どこか洋風な美貌と評し得るだろう。


617: 名無しさん:18/06/28 12:45
ただ、一般にフランス人形が、アンニュイで憂愁を帯びていたり、大きいけれどもあの瞳が怖いと思われたりするのに対して、雪代が醸し出す雰囲気はそれとは全く異なる。
その美しく端正な顔だちは、いつも明るい微笑みに輝いており、その大きな瞳には、心優しさと純真さが溢れている。
よく「クールビューティー」といって、美人だけれども冷たい感じのする女性がいるが、雪代はまさしく逆で、あれほど顔だちが整っているのに、それよりもまず「可憐さ」や「優しい雰囲気」が見る人に印象付けられる美少女なのである。

618: 名無しさん:18/06/28 12:53
青沼静馬

619: 名無しさん:18/06/28 23:14
やめてよ

620: 名無しさん:18/06/29 12:58
雪代への思い入れがあるから
青沼は安を追っ払って2人きりになり、尚且つ犯す直前に自らも全裸になっている。
しかも雪代が気づくのを見計らうかのように熱り勃った己の性器を見せつけている。
これら全てが青沼の雪代に対する思いを表している。
思いはあるが犯し甲斐のある極上の獲物。

621: 名無しさん:18/06/29 13:01
だから青沼は雪代を全身全霊の力を入れて犯し尽くした。
折り重なるようにグッタリした様がそれを、更に雪代の胎内に注ぎ込まれた悪意の塊の様な精液の濃さと量が如実に表している。

622: 名無しさん:18/06/29 13:06
青沼は雪代を犯しながら一方で叶わぬ高嶺の花との違法な手段でのSEXを堪能したのだ。
雪代がオンナの月の日の直前以外孕まさせられるくらいの生命力溢れる夥しい精子をオンナのカベを軽々と突き破り卵子を目指し受精を、かなりの確率で実現させるくらい。
青沼と雪代の愛の結晶すら誕生させるくらいに

623: 名無しさん:18/06/29 20:17
青沼は狡猾
朱紗と雪代とのキスをじっくりと見学しているのだ。
はやる仲間たちを制してさえ。


624: 名無しさん:18/06/29 20:18
それは単に物好きという意味だけではない。
青沼なりの計算された行動。

625: 名無しさん:18/06/29 20:36
場所、時間共に有利且つ余裕がある。青沼にとって変に急かす理由はなかった。
目的は一つ。
それを最大限楽しむ為に

626: 名無しさん:18/06/29 20:39
青沼は己の最適な状況に
雪代を導く為
そう
朱紗とのキスをじっくりとさせ雪代のカラダが燃え上がり火照り熱くなるのを推し量っていた

627: 名無しさん:18/06/29 20:41
青沼の嗅覚と獣性の本能が雪代のカラダの変化を感じ取った。
機は熟した。
仲間を引き連れ2人の前に立ちはだかり囲んだ。

628: 名無しさん:18/06/29 20:44
原作を見るに取り囲まれた雪代の佇まいがやや内股に見える。
青沼はそこを敏感に感じ取った
安とは違う野獣の感性で。
確信した。

629: 名無しさん:18/06/29 20:46
雪代は朱紗とのキスで初めて女性としての悦びと反応を見せたまだそれは純情で淡い、青沼らの経験しているものとは程遠い純粋なもの。

630: 名無しさん:18/06/29 20:49
だが哀しいかな。
雪代のカラダの反応がオンナとしてのものも出してしまった。
オスを導くメスの色香を。
青沼は素早く敏感に感じ取った。条件は十二分に整ってしまったのだ。

631: 名無しさん:18/06/29 20:51
雪代の内股気味の佇まい。
そう雪代は己の内から溢れ出させてしまったのだ。
もし朱紗と間違えて最後まで行ったとしても受け入れられるように。

632: 名無しさん:18/06/30 05:56 ID:xsM
こうしてみると、原作と小説版は、全く別物だなと強く感じます


633: 名無しさん:18/06/30 10:10
青沼と雪代の視線が初めて対峙した瞬間。
からかう様に青沼が
俺らの言うオトモダチはあんたのきれいな白い足をおっぴろげてお願いしたいわけよ。


634: 名無しさん:18/06/30 10:15
青沼の咥えた五寸釘とからかう言葉にまた腰もその行為を暗示するかの如く卑猥に腰を動かしたかと。
モヒカン、下卑た表情、眉のない三白眼、絶えず揺れる五寸釘、いかつい体型。
全てが雪代の目に、得体の知れない恐怖を上塗りに。
そして。。。。
目が青沼の腰へ。

635: 名無しさん:18/06/30 10:24
雪代の目があの愛らしい目が見開き青沼の腰に釘付けに。
青沼は雪代のオンナの反応を敏感に感じ取り既に己も反応していたのだ。
先程の愛する朱紗とのキスでお互いのカラダを密着して初めて感じた異性
その感触を弾き飛ばすくらいの膨らみを青沼の股間を確認した。それは軽く朱紗の倍はある驚愕の大きさだった。
パンパンに張ったズボンから今にも飛び出さんばかりと言ったら良いだろうか。
雪代が性の本能で恐怖に打ち震える


636: 名無しさん:18/06/30 10:28
だが雪代の目が青沼の股間からすぐ離れる事は無かった。
青沼もからかいながら雪代のスカートの股間を刺す様に凝視した。そうお互いの目がお互いの性の箇所を見つめ合った初めての場面である。

637: 名無しさん:18/06/30 10:29
雪代は青沼の股間から即座にそれをイメージし、まだ異性のものを見た経験が無いにもかかわらず

638: 名無しさん:18/06/30 10:33
青沼の性器が人並み外れて巨大でまた今にも自分に襲いかからんばかりの様相に心底恐怖と嫌悪感が湧き上がり自身の股間が急激に冷えていくのを感じた。

639: 名無しさん:18/06/30 10:37
青沼の視線にロックオンされた雪代の股間。そのパンティーに隠されたオンナの秘部。朱紗とのキスで暖かく火照ったその箇所が恐怖で冷えその事が自身オンナの反応をしていたことを嫌でも実感した。

640: 名無しさん:18/06/30 10:43
カラダが火照りその時は分からなかったが青沼への恐怖で冷えた瞬間より雪代は強く自覚した。パンティーの秘部を濡らしていたのだ。
しかもジンワリでなくグッショリと言った方が良いくらいに。
その分泌した湿りをパンティー越しに雪代は強く感じた。

641: 名無しさん:18/06/30 10:46
と同時に青沼の示唆するからかいの言葉と異様な股間、自身の股間の反応と感触。
瞬時に雪代は悟った。
これから自身に起こりうる事態を。また目に入るものと感触があるものが繋がった。

642: 名無しさん:18/06/30 10:48
その様、恐怖で体が震えている雪代に更に青沼の獣性が刺激される。
野獣派の本領発揮。
狙い通りの獲物。


643: 名無しさん:18/06/30 10:51
しかも雪代を犯す際の準備も整えさせてらいたのだ。
青沼の狡猾たる所以の最もたる点の一つがここである。

644: 名無しさん:18/06/30 11:00
そう雪代に青沼が絶好の状態で犯すお膳立てをさせていた。と。ある程度濡れさせ間違いないバージンをより頂き易くする為に。安に脱がさせて登場だけでは無いのだ。
ご馳走を頂く寸前で他人から取り上げじっくり堪能する
それが青沼の本質なのだ。
それは原作の台詞の行間から読み取れる。

645: 名無しさん:18/06/30 13:53
朱紗が雪代を守るべく体を賭してグループのメンバーと決闘している中唯一参加していないのが青沼
雪代を犯す為だけに体力を温存してたのだ。
圧倒的に体力で劣る雪代にだけ青沼は力を行使したのだ。
最上の環境最上の状態で最上の経験を。


646: 名無しさん:18/06/30 13:59
対する雪代は。
安との格闘、その前の逃走で精も根も尽き果てた状態。
満を辞した余裕ある青沼の佇まい。不気味さを増しより一層嫌悪感と恐怖に打ち震える。
対象的な2人。
が、この2人がその後熱く激しく男女の交わりを。
この時点で想像出来ないが。

647: 名無しさん:18/07/01 09:36
「凄ノ王」のレイプシーンは漫画史に残るものだけど、主題はエログロではないと思うんですけどねえ…

648: 名無しさん:18/07/02 00:17
その違う主題での考察をお待ちしております。

649: 名無しさん:18/07/02 09:52 ID:baU
いえいえ、以前、雪代さんの体のいやらしさについて、独断を交えながら考察していたところ、どなたかから、この作品のこのシーンの主題は「暴力性」に在りと指摘され、小説版を含めた「後からの書き足し要素」を一度全く排除して作品を見つめねばと、思い知らされたわけです。
角川版の書き足しでは、雪代さんの肉体がありえないほどムチムチに描かれていたり、小説版では、青沼と雪代さんがお互い全裸でレイプが遂行されたりと、性的な淫靡さを強調するような表現が多く用いられており、本来の「雪代小百合」という女性を捉えるにはどうすれば? といろいろ考えさせられました。

650: 名無しさん:18/07/02 15:06
確かに
どこに重きを置くかかと。
暴力に行くと危険と不快感。
エロもさじ加減。
ここでの書き込みはいわば清楚な美少女キャラを維持しながらというもの。
ムチムチの描写は自分も違和感が。設定年齢で体が出来上がっているわけでなく。
そういう持ち込み方は無理と最後に破綻が起こる気が。
まあそれまでの書き込みに興味を持つという人が少してもいたら良いかと。

651: 名無しさん:18/07/02 17:36
雪代さんは朱紗真悟と相思相愛の仲であり、しかも彼の「超能力」を目覚めさせるための「道具」にされるという設定。
彼の最愛の存在が、身も心も蹂躙され尽くすことで、憤怒に爆発する彼の心がその超能力を覚醒させる…。
よって、雪代さんがどんな目に遭えば朱紗が最も怒り、悲しみ、苦しむか、それを突き詰めた結果として、当然のごとく、女性の尊厳を最も踏みにじる行為である「レイプ」が選ばれたわけでしょう。


652: 名無しさん:18/07/02 18:24
そして、この一連のレイプには、雪代さん自身の哀しみや苦しみのみならず、朱紗の「悔しさ」を倍増させる要素が随所に散りばめられていることが、名シーンと言われる所以と考えていいと思います。
着衣のままでもレイプは可能なのに、わざわざ素っ裸に引ん?くことで、雪代さんのオッパイの美しさ、プロポーションの見事さが読者にもバレてしまい、この素晴らしい体を別の男に「横取り」される朱紗の悔しさが、より鮮明に伝わる演出となっているのです。

653: 名無しさん:18/07/03 00:24
仰る通り
でもそこは原作読んでいる方は大前提。
朱紗が限りない普通の少年という設定も読者に親近感と同時にあのシーンの衝撃もより大きく
通常のパターンを覆す。
更に奥行きを深める為悪役キャラにもより深い描写を。
また雪代のキャラと肉体のギャップ萌え。
そこから深掘りしていこうというのがここの趣旨。



654: 名無しさん:18/07/03 00:30
青沼が単に残虐のレイプ加害者なら面白く無い。
その前の台詞や行動から彼独自の性格も解釈できる。
そこからレイプに繋がる考察をはじめたら?
勿論行動はアウトだが、根底の考えなどはそれとは真逆のものから来ているのではないか?
雪代もそう。
そういうものが色々な解釈が生まれ面白いのでは?
勿論原作を尊重して。
枝葉の話で楽しむ。ということです。

655: 名無しさん:18/07/03 06:26
青沼の言葉、一つの表情からも、いろいろなことが想像できますね。
もちろん雪代さんの仕草、表情からも。

656: 名無しさん:18/07/03 06:57
主人公はあくまでも朱紗真悟。だから読者は朱紗に思いを投影し、朱紗目線で作品を読み進めていく形になっていると思います。
平凡は高校生である朱紗が、雪代さんのような美少女に告白される時、雪代さんに思いっ切り抱き付かれてキスを交わしながら彼女の尻を揉む時、どんなどんな気持ちだったか…。
読者は、自分に重ね合わせて考えているでしょう。

657: 名無しさん:18/07/03 07:16
また、カマチや戸村と喧嘩する前に、朱紗の独語や心の中のつぶやきがふんだんに描写されていることで、読者には彼の思いが明瞭に把握され、その分感情移入がしやすくなっていると思います。
『こんなケダモノども、雪代さんの体に指一本ふれさせはしないぞ!』は、朱紗の心中語ですから、彼の偽らざる思いであり、朱紗と読者だけが共有しているセリフです(隣にいる雪代さんでさえ知らない)。

658: 名無しさん:18/07/03 07:27
ではその雪代さんはというと、いわゆる「心中語」の描写が一つもないのです。
「雪代小百合輪姦事件」のあったあの夜の一部始終において、彼女が心の中で自分の思いを語る、いわば彼女が「本音」を読者にも公開するシーンは皆無なのです(辛うじて、雪代さんが階段を駆け下りる時の独語がある程度)。
このことが、朱紗・読者が主体で、雪代さんはあくまでも客体である構図を生み出し、雪代小百合というヒロインの持つ「神秘性」が強調され、朱紗や読者が苛立ったり切ない思いをさせられる所以となっているわけです。

659: 名無しさん:18/07/03 07:51
安に捕らえられて草むらへ連れ込まれる途中の、
「やめて…なにもしないで……おねがい!」
を最後に、雪代さんの口からセリフらしいセリフは消えます。
安に服を脱がされている間の「イヤーッ!!」「やめて〜〜っ」や、青沼に犯されている間の「あ〜〜っ、あ〜〜っ」などは悲鳴の一種と見ていいし、青沼に処女を奪われてから、神社裏に再び連れて来られて朱紗の前に素っ裸を晒されるまでの間、彼女はずっと無言。

まさしく読者は、この間の雪代さんの表情や体の動きの変化から、彼女の心情を想像する他はないわけで、そこから逆にいろいろな妄想?を楽しめるようになっています。

660: 名無しさん:18/07/04 22:04 ID:buI
青沼については、登場の仕方からして邪悪な暴力性に溢れていますが、ストーリーが、最初から彼が主体となって女漁りを企図する設定にならなかったのは、どんな理由があったのか?
つまり、青沼が「串田のアニキ」のために、安に「女を世話する」よう命ずるのではなく、青沼自身が不良のボスで、自分が好みの美人をレイプしたいから安に女を調達するよう命ずる設定、でもよかったのでは?

ここのあたり、ご意見がある方はお聞かせいただきたいです。

661: 名無しさん:18/07/05 21:27
その青沼の設定にてご自身が一度あのシーンをお打ちになってみては如何でしょうか?

楽しみにしております。

662: 名無しさん:18/07/05 23:38
http://vpic.to/180705H8fm
安を追い払いやっと雪代小百合と二人きりになった青沼。
静寂の中、パンティ〜1枚の小百合と見つめ合う青沼。


663: 名無しさん:18/07/05 23:53
http://vpic.to/180705XOMO
小百合は未来の夫になる青沼を見つめながらポロポロ涙を流した、
青沼とのセックスにより妊娠する
未来の自分を予想するかのように

664: 名無しさん:18/07/06 20:56
続きを

665: 名無しさん:18/07/06 23:14
http://vpic.to/180706tip6
青沼は小百合の生涯最大の快楽を味わうその下半身を見つめた。

666: 名無しさん:18/07/06 23:23
http://vpic.to/180706862r
青沼は自分でも気がつかない間にその小百合の豊満な体を見ながら
2つの玉袋の精巣が活発に活動し始めた。小百合の卵子に飛び込もうと元気な精子が、

667: 名無しさん:18/07/06 23:47
http://vpic.to/180706QQWf
青沼は、上着とズボンとパンツを脱ぎ捨て全裸になりゆっくりと小百合に近づいた

668: 名無しさん:18/07/07 11:27
そう
青沼の精巣に夥しい量の精液が充填され
更に熱く、頂点まで濃く、雪代の胎内に留まる様に。
更にその中に蠢く青沼の分身たる生命力溢れんばかりに幾億もの夥しい精子が雪代の卵子を目指し先を争わんばかりに勢いよく泳ぎ回っていた。

669: 名無しさん:18/07/07 11:31
画像付き考察
続き
楽しみにしております。

670: 名無しさん:18/07/07 22:12
http://vpic.to/180707UGM1
小百合の前で素っ裸になった青沼が近付いて段々その天まで突かんばかりに反り起ったぺニスが目に焼きついた、、初めて見る男の性器を涙を流しながら見つめた

671: 名無しさん:18/07/07 22:23
http://vpic.to/180707bZXz
その時、小百合の表情に大きな変化が、青沼が現れた時はまだあどけない1人の少女の顔だったが青沼が全裸になり男の性器を見せることにより小百合の表情が1人の大人の女の顔に。本能的に小百合は青沼を受け入れたのか
徐々に近く二人のセックス

672: 名無しさん:18/07/07 23:20
http://vpic.to/180707A8yX
青沼は、小百合の白くて綺麗な肌の感触を自ら全裸になることによって思う存分小百合の体を味わおうと。
小百合もまた青沼によって最後の1枚を脱がされようとしている。
お互い産まれたまんまの素っ裸になり激しく愛し合うのか、、、


673: 名無しさん:18/07/07 23:33
http://vpic.to/1807075pWQ
ついに、青沼の手によりパンティ〜を脱がされ小百合はまだ恋人慎吾にも見せたことのない女性器を青沼に晒す。
ついに青沼と小百合は誰もいない静寂した森の中でお互い産まれたまんまの素っ裸に

674: 名無しさん:18/07/08 00:19
http://vpic.to/180708b7mi
青沼は、小百合の足を右手で拡げ
彼女の膣を自分の性器に向けながら左手でペニスを握り挿入しょうと近づけた

675: 名無しさん:18/07/08 00:32
http://vpic.to/180708v2PX
小百合と青沼がお互いの性器を密着させると、小百合は固くて太い肉の塊が膣の中に入ってくるのを感じた。青沼と小百合が結ばれた瞬間だ、二人は他人ではなくなったのだ

676: 名無しさん:18/07/08 00:41
http://vpic.to/18070830UI
青沼は、小百合の乳房を力強く握りしめ腰に力をこめて膣深くぺニスを挿入しょうとした時、
ブチブチブチブチと処女膜が破れる感覚をぺニスの先端で感じると小百合も顔を反りながら苦痛に耐えるのだった。だが、その苦痛も徐々に快楽に変化していく。
小百合は青沼の女になった瞬間だ

677: 名無しさん:18/07/08 16:20
雪代の処女膜を渾身の力を入れ突き破った青沼のペニス
その内奥にはたっぷりの生命力溢れる精子が蠢く精液が。
膣奥に注がんといや雪代と愛の結晶に導く為今かと射精の時を伺いフライングで絶えず先端から液が溢れ出ていた。

678: 名無しさん:18/07/08 16:26
677
考察お願いします

679: 名無しさん:18/07/08 17:00
青沼と雪代の交わりの考察は画像付きの方に続きを。
秀逸ですので。

680: 名無しさん:18/07/08 17:01
私は雪代小百合の声、台詞からの考察を。

681: 名無しさん:18/07/08 17:02
680
了解しました

682: 名無しさん:18/07/08 18:42 ID:CsY
様々な人の意見が聞けたらと思います。

683: 名無しさん:18/07/09 01:44
http://vpic.to/180709fEYP
青沼と小百合はお互い産まれたまんまの素っ裸になり性器と性器が繋がりついに夫婦に、、、、
小百合は脚を拡げ青沼を受け入れた

684: 名無しさん:18/07/09 17:44
雪代の声考察
青沼との濃厚なレイプ時
原作では悲鳴と喘ぎ声らしきものと絶望らしき声
小説版では直前に台詞が。
そのあと悲鳴と苦痛の声が
が青沼が果てるまで雪代の声らしき描写無し。歯をくいしばって耐える描写が。
相反する描写。
どちらがそそられ妄想を掻き立てられるか?


685: 名無しさん:18/07/09 18:41
また青沼がいよいよ雪代と一戦交える瞬間
原作ではいきなり襲いかかる
本能の赴くままに
小説版では安を追っ払った後やけに余裕ある描写なのだ。
どちらも青沼のキャラからは想像出来る。

686: 名無しさん:18/07/09 22:37
http://vpic.to/180709UPfM
小百合にとって初めての男女の交わり、、青沼の太く反り起ったぺニスが小百合の膣を拡げ奥に入っていく

687: 名無しさん:18/07/09 22:47
http://vpic.to/180709rpe0
バリバリ、雷光と小百合の処女膜が青沼の性器に突き破られるのがリンクされる。
青沼は小百合にとって生涯始めての男として忘れられない存在になった。そう、青沼ただ人だけ絶対無比の小百合の処女を味わった男に、、

688: 名無しさん:18/07/09 23:14
http://vpic.to/180709vbnV
青沼は小百合と結合した後腰を動かしながら1突き2突き3突きと繰り返し小百合の膣の中はやがて愛液で青沼の性器を包んでゆく。

689: 名無しさん:18/07/09 23:52
http://vpic.to/180709RH0Y
青沼と小百合が激しくセックスを始めた頃そのすぐそばの木陰で順番待ちをしている安
安こそ、青沼よりさきに小百合の豊満の乳房を初めて見た男のはずが、、安はかなり悔しさで一杯だったにちがいない。

690: 名無しさん:18/07/10 00:09
http://vpic.to/180710llGk
安が青沼に追い払われて数分すると、、ああ〜ああ〜ああ〜
と小百合の喘ぎ声が聞こえはじめる。安は激しく勃起したチンポを握りしめ今にも射精しそうなのを必死でこらえた。
その時、小百合ばかりでなく青沼までが全裸になっているとは安は思いもよらなかったに違いない。

691: 名無しさん:18/07/10 00:13
青沼と雪代の交わりの体位
原作では青沼の余裕の無さかいきなり雪代を押し倒しての股をこじ開け挿入という描写
体位としては正常位
小説版では青沼に余裕があるのかじっくり雪代を責め犯している描写、辱めと五寸釘による恐怖で思うままに
屈曲位で雪代の両膝を抱えて大股開きで処女の性器を白日のもとに晒し凝視したっぷり五感でその雪代の純潔たる箇所を味わったあとその体位を最大限生かしより鋭くより深く極太のそそり勃った男性器を埋め込んで行ったのだ。
どちらがより妄想を掻き立てられるか?


692: 名無しさん:18/07/10 00:23
http://vpic.to/18071098WU
小百合のブラジャーを引きちぎり
パンティ〜を脱がそうとした時、青沼が現れた。
後数分青沼が遅れて来たら、小百合は安の子供を孕んだに違いない。やはり青沼と小百合は結ばれる運命だったのか

693: 名無しさん:18/07/10 00:23
雪代の声
青沼に純潔を奪われたあと
呻き声とも喘ぎ声とも取れる声が原作では描写。
しかも青沼に追っ払われ付近の木陰で順番待ちしてる安にも聞こえるくらい大きな声を。
青沼も安もたまらなく性欲を刺激する悩ましい声を。
荒い吐息を含み掠れる様な泣く様なそしてオンナとしての感度の声が入り混じったものでは?
たまらなく妄想を掻き立てられる。これは小説ではなく原作の方が良い圧倒的に。犯されているのに僅かな箇所でエロさを醸し出している。そこに雪代のもう一つの魅力を見いだし様々な妄想で枝葉が付き違う面のものを楽しむ。

694: 名無しさん:18/07/10 00:48
雪代の声
激しい交わりの最中の青沼にとってはお誂え向きいや望むものだったろう。
誰も来ない神社裏の繁み
野外でお互い全裸になり激しく交わり反応する。
どんなに泣こうが喚こうが、という状況に持っていき青沼は更に雪代に声を上げさせた。
簡単だ。青沼のペニスで雪代の膣内を突き上げ擦り深く抉れば良いのだ

695: 名無しさん:18/07/10 00:56
あの清楚な美少女が
野獣の様な男と全裸で交わり
あられもない大きな声を
先程まで純情に恋愛を確かめ証として朱紗と熱く交わした雪代の唇から性を満喫せんばかりにも聞こえる喘ぎ声が
しかも木立の中に響き渡る声を
そのギャップに青沼は更に獣欲に火が付き更に雪代を責め大きな声を上げさせた。

696: 名無しさん:18/07/10 01:01
絶えず大きな声を上げた雪代
彼女の脳裏に朱紗はいただろうか?
もしくは朱紗とキスの延長でお互い燃え上がり最後まで行ったら同じような反応をしたか?
キスも雪代主導、予想すりに最後まで交わりになった時もお互い戸惑いながら優しく雪代はオンナの反応を最大限にして朱紗を導いたのでは?
しかし雪代の反応が青沼の時と同じだっら?
可能性は高いが
そのギャップに朱紗は逆に萎えてしまうかもしれない。

697: 名無しさん:18/07/10 01:03
そうなると
逞しく雪代の声に応えて更に激しく交わる青沼の方が雪代と相性が良いのでは?
あくまで妄想の範囲だが


698: 名無しさん:18/07/10 06:32 ID:Xas
雪代のあの喘ぎ声はいやらしいが、感じているというのとは違うと思う。

699: 名無しさん:18/07/10 06:49
悲鳴だよね
レイプだもの
愛のかけらも無い

700: 名無しさん:18/07/10 06:53
700
ゲッツ

701: 名無しさん:18/07/10 14:15
悲鳴
それだけで解釈が終わったら原作読むだけで良い。
ここの掲示板に求められているものは?
そこの解釈は基本。
そこから如何に盛り上げていくか?そういうものがあればまたお待ちしております。

702: 名無しさん:18/07/10 19:58
悲鳴でああ〜ああ〜なんて言わないと思う。
あれはやはり感じてたんだと思いますね

703: 名無しさん:18/07/11 00:02
http://vpic.to/18071030vS
安が直ぐそばで順番待ちをしている時、小百合と青沼は激しく抱きあっていた。まるで愛し合う夫婦のように、、突きを繰り返すたびに敏感に反応する小百合
青沼は彼女の予想外の膣の絞まり具合を歯を食い縛り必死に耐えながら、小百合の膣の味を噛み締める

704: 名無しさん:18/07/11 19:10
青沼について
単独で雪の中に襲いかかったら?というものがあったが原作や小説を読めばまず出来ないと分かる筈。
仲間や年上の先輩を上手く利用渡り歩いてその位置にいる。
単独で出来ない、しないから徒党を組む。狡猾たる所以。その嫌らしい性格から来ている。群れている奴らも人望でなくメリットで繋がっているだけ。
安やバンダナの台詞に如実に現れている。
だから余計あのシーンに深みが出る。

705: 名無しさん:18/07/11 19:12
レイプというシーンだけではない。恋人を奪われた朱紗の無念悔しさ、憎しみ、それが覚醒の引き金になるから単純な設定の悪キャラでは根拠や意味合い、また読者の共感も引き起こせない。

706: 名無しさん:18/07/11 19:20
あのシーンが強烈だからそこを切り取りがちだが等身大の少年の思いや感情を割とリアルに描写している。ケンカの前の怖さ怯み、守る人のために今までに無い感情を引き起こす過程などリアルにヒシヒシ伝わる、当時の読者には多かったのでは?
だからあのシーンの衝撃がタブーを破り執拗に描写され何倍ものものを読者に刻みつけた。
その辺ではないかな?
悲鳴の件の方は。
勿論レイプなど肯定も好感などは持ち合わせていないし欲求もない。現実という意味で。
そこは踏まえてます。

707: 名無しさん:18/07/12 07:05 ID:QFs
朱紗が雪代に、喧嘩の最中に逃げ出すよう指示していなかったらどうなったか?

708: 名無しさん:18/07/12 13:24
ケンカの設定とその後のストーリー自体が成り立たなくなる。
いや成立しても面白味があるかどうか?
私はそう思う。
一度ご自身の考察をお打ちになってから投げてみてはいかがでしょう?

709: 名無しさん:18/07/12 20:43
707
朱紗の前で小百合は犯されたでしょうね

710: 名無しさん:18/07/13 17:33
それでストーリーや妄想が広がりますかね?
先程までキスまで交わした恋人同士がチンピラ不良に取り囲まれ片方をそのままでケンカとか考えにくい。
その設定でその場で雪代が犯されたとかそこで終わりですよね?

711: 名無しさん:18/07/13 19:38
終わりですね

712: 名無しさん:18/07/14 00:56
http://vpic.to/180714GTzR
朱紗が小百合のために必死に戦ってる頃、青沼と小百合はお互い素っ裸になり激しく結ばれて、青沼の小百合に対する突きも激しく加速する、、

713: 名無しさん:18/07/14 02:36
http://vpic.to/180714WgrR
小百合が目にしたものは、、
全裸で激しく腰を振る青沼の姿だった。小百合の膣からは愛液が流れそれが潤滑油となって青沼のぺニスと小百合の膣壁が擦れ合い
それがたまらなく気持ちいい
相手が朱紗ではなく青沼という無念さとやりばのなさから涙は出るが、青沼の乱暴過ぎるセックスは何故か小百合にとってとてつもなく気持ちが良かった。

714: 名無しさん:18/07/14 09:55 ID:LHY
そもそも青沼たちにとって、朱紗の超能力覚醒云々などということは、全く関知せざる話。
彼らにとってターゲットは、学校一の清純派美少女・雪代小百合であり、彼女をレイプすることが目的。
朱紗がそのために邪魔になるなら、叩きのめして口封じをすればいいこと。

よって、人けのない神社裏にいる二人を発見した時点で、すぐさま襲いかかり、朱紗は大勢で殴りつけてKOするか縛り上げて動けないようにし、後は全員で雪代に性的暴行を加えればよかっただけの話である。

715: 名無しさん:18/07/14 10:18
つまり、青沼たちは、朱紗とわざわざ会話をする必要すらなかったはず。

それが、言葉で暴力で、あれほどまで執拗に朱紗をいたぶる結果となったのは、やはり、朱紗と雪代のキスシーンを見せつけられたことが原因と考えていいだろうか?
つまり、自分たちからすれば、暴力という最も卑劣な「非常手段」を使わなければ手に入れることが不可能な「高嶺の花」・雪代小百合を、「美しき純愛」という最も正統で崇高な手段で手に入れようとしている男・朱紗真悟に対する恨み、嫉妬が、彼らの心にあの時点で巣食ったということではないか。


716: 名無しさん:18/07/14 15:37
高校一年であんな激しいセックスや極太ペニスを体験、脳裏に焼き付けられたら雪代はノーマルなセックスでは満たされないのでは?

717: 名無しさん:18/07/14 15:47
激しく突く度に己の極太チンポを受け入れしかも愛液を分泌して更に求める様な反応を。
あの清楚な美少女が大きく泣き喘ぐ全く正反対のものを。
青沼は更に激しく

718: 名無しさん:18/07/14 21:33
雪代小百合を、どうしてもただの淫乱女に見立てたいのかなあ?
レイプされて、不本意ながら性に溺れるヒロインなら、ほかのエロ小説やエロ漫画でいくらでもいるだろう。

719: 名無しさん:18/07/14 21:39
雪代小百合は妊娠したの?

720: 名無しさん:18/07/14 22:05
してません。まず原作を読みなさい。

721: 名無しさん:18/07/14 22:08
雪代小百合ってもともとヤリマンだったってストーリーだよね

722: 名無しさん:18/07/14 22:08
720
そんな原作の話などどうでもよい
小百合は青沼の子供を孕んだのか?

723: 名無しさん:18/07/15 06:45
この「妊娠したのか?」という書き込みは定期的に見られるが、これについてはどこかで詳細に論じたサイトがあったはず。
ただ言えるのは、精液を無理やり胎内に注ぎ込まれた雪代が、妊娠の恐怖を味わったことだけは間違いないだろうということ。

724: 名無しさん:18/07/15 12:15
ヤリマンとか淫乱とか一つを切り取りして結論づけるのは解釈の範囲を限定してしまいがち。もっとそういう解釈もあるけどこういうのは如何?というやり取りが広がりを持たせると思います。

725: 名無しさん:18/07/15 12:22
雪代の妊娠についても原作ではそうなってない
状態で再び朱紗と対面したシーンがあるが、解釈を少し違う面からするとこの時点で瓜生の奴隷であるわけで彼女は。
実は妊娠していたそれも処置してもらい更なる弱味を握られたませんというなら妄想も膨らむのでは?

726: 名無しさん:18/07/15 13:16
ミーコはどうかな?

727: 名無しさん:18/07/15 14:09
ミーコは体操部での柔らかさでモサに大股開きサービスしてますからね。処女は卒業した可能性は高いが根っこはしっかりしたものを持っていると感じます。洞察力が鋭い。青沼や安なんか赤子の手を捻るようにたやすく見抜くかと。朱紗の心も煽ってましたし。

728: 名無しさん:18/07/15 15:02
ミーコのことは原作と小説版を読むとより分かるかと思います

729: 名無しさん:18/07/15 16:56 ID:DYI
ミーコは最後、可哀想だった。

730: 名無しさん:18/07/15 19:24
画像付き考察の方
続き楽しみにしております。
この掲示板は青沼と雪代愛の巣
ですから。
存分に。

731: 名無しさん:18/07/15 19:42
730
考察続けてもいいですか?


732: 名無しさん:18/07/15 20:19
はい。楽しみにしております。

733: 名無しさん:18/07/16 02:13
http://vpic.to/180716jX3I
真吾と小百合が熱いキスをしながら愛を近い合った二人だが、その数分後に二人の愛は引き裂かれた。
青沼によって、、
小百合は青沼とお互い素っ裸になり脚を拡げ、今にも青沼が精子を受け止めようとしていた。
朱紗の精子ではなくあのモヒカンの青沼の精子を、、

734: 名無しさん:18/07/16 19:22
妊娠してしまった雪代。
これだけでも妄想が色々。
色々な登場人物や背景、関係、感情、愛憎、絡み、その後の物語の影響など。

735: 名無しさん:18/07/16 20:56
青沼の子供を妊娠した小百合
ぐっときますね

736: 名無しさん:18/07/17 00:14
http://vpic.to/1807177ohW
真吾と子分の戸村の戦いを腕を組睨みつける青沼、、その後ろで真吾を見守る小百合。
しかし、すぐ目の前で腕を組んでいるモヒカンの青沼が未来の夫になることを小百合は思いもよらず。お互い全裸で抱き合い激しいセックスをして青沼の子供も孕むとは、、小百合の悲劇的運命。

737: 名無しさん:18/07/17 19:47
出来てしまった。と非常な現実を突きつけられた雪代の瞬間の心境や如何に?

738: 名無しさん:18/07/17 21:30
737
出来てしまったとは子供のことですか?

739: 名無しさん:18/07/17 23:37
画像考察の方が一段落したら妊娠考察を打ってみようかと。
望む方いなければ無しに。
画像考察続き楽しみにしております。

740: 名無しさん:18/07/17 23:43
789
小百合が青沼の子供を妊娠する
最高ですね

741: 名無しさん:18/07/17 23:47
739
のかたでした

742: 名無しさん:18/07/17 23:55
739
画像考察ですが、小百合を抱いた時、ただ犯すだけなら青沼は下半身だけ脱げば良かったところあえて青沼までもが全裸になったのは何故か?あなたはどう思いますか?

743: 名無しさん:18/07/18 07:25
掲示板を最初から読まれてその質問のお考えをお打ちになってみてはいかがでしょうか?

744: 名無しさん:18/07/18 08:00 ID:Ib2
青沼が全裸になるのは小説版だけ。元のコミック版では、着衣のまま雪代さんを犯しています。
おかげで、青沼のキャラクターが、小説版と原作ではだいぶ違ったものになっていると思います。
野外のレイプで、女を素っ裸にしてから犯すのはいいにしても、あの激しい雷雨の中で、凌辱者自らも全裸になってから事に及ぶというのは、普通は考えられないのでは?
そこは、小説版全体を貫く、青沼の雪代さんに対する異常な執着性と関連してくるわけでしょう。


745: 名無しさん:18/07/18 08:31
小説版では、雪代小百合の数ある美点の中でも、その「素肌の美しさ」が繰り返し強調されています。
すなわち、その名の通り雪のように白く、透き通るように薄い肌云々と。

青沼が、安が雪代さんを襲っている現場に駆けつけた時、既に雪代さんは安によってパンティー以外の全ての衣服を脱がされてしまっていました。
朱紗の喧嘩を不安げに見守っていた時の、あの清楚で可憐な制服姿から一転、その白く美しい素肌のほとんどを晒している雪代小百合…


746: 名無しさん:18/07/18 09:03
小説版の口絵で、青沼の前で涙を浮かべながら全裸を晒す雪代さんが描かれていますが、その状況は「獣性にぬめる青沼の目が、雪代の白い裸身を舐め回す…。」と表現されています。
この口絵は、読者へのサービスのためか、雪代さんは青沼に迫られているにも関わらず、その美しい二つのオッパイを全く隠そうとしていません。
太腿はなんとか閉じ合わせているため、股間は辛うじて隠しおおせていますが、この口絵の雪代さんのヌードの美しさ、制服の上からでは想像もできないほどのその肉体の充実ぶりが、青沼の獣欲をマックスまで掻き立てたことは間違いないでしょう。

747: 名無しさん:18/07/18 09:21
小説版の実際の記述では、雪代さんはもちろんオッパイを抱え込んで必死に青沼の視線から逃れようとしてしていますが、折からの驟雨がその裸身に降り注ぎ、唯一の装着物である白いパンティーまでが、雨滴をぐっしょりと含んで肌色に見えるまでに濡れている様子が描写されています。
ただでさえ雪のように白く美しい素肌が、雨滴に晒されて濡れ光る光景が、青沼の目にどのように映ったか。
清らかな、或いは清冽なと表現される雪代さんの白い肌が、水に濡れることによって妖しいまでに扇情的な魅力を湛えている……これを目の前にした青沼が、自分も裸になって、『この体、この肌を、全身を使って味わいたい』と考えるのは、自然な流れだったのかもしれません。

748: 名無しさん:18/07/19 00:12
http://vpic.to/1807192Fyc
青沼と雪代小百合の初対面
小百合はこのモヒカンの男を見て何を思うのか、、このときは小百合もまさか目の前にいるこの不細工な男が自分にとって生涯1度の初めての相手になるとは。
青沼にとって小百合は高嶺の花だったが、、、

749: 名無しさん:18/07/20 10:59 ID:n26
あの状況で青沼がわざわざ全裸になって雪代さんを犯したことは、彼の猟奇性、異常性、変態性を示す行為として印象付けられますが、小説版のにおいて、青沼が雪代さんのオッパイに何ら手出しをせずにレイプを完遂させたのはなぜでしょうか?

750: 名無しさん:18/07/27 14:30 ID:dng
Nobody loves her.

751: 名無しさん:18/07/28 11:02
沢口愛華という高校一年生(15歳)の女の子のグラビアを見たが、プロポーションの見事さ、オッパイの豊満さが、雪代小百合を連想させる。
顔立ちは幼さが残り、雪代とは違うイメージだが、肉体のいやらしさは申し分ない。
こういう体を目の前にしたら、青沼や安でなくても襲いかかりたくなるだろう。


752: 名無しさん:18/08/06 07:54
雪代のおっぱいの責め方だけでも青沼と安たちでは大いに違うはず

753: 名無しさん:18/08/06 08:35
グループ全員にマワされたの?

754: 名無しさん:18/08/06 11:50 ID://A
青沼にオッパイを鷲掴みにされた時の、雪代の切なげな表情がたまらない。

755: 名無しさん:18/08/09 13:12
青沼は主に手で、安は唇と舌で雪代のおっぱいを責め弄び堪能したかと。

756: 名無しさん:18/08/10 08:51 ID:Xas
武者ぶりつき、揉みしだき、舐めしゃぶらずにはいられない、雪代さんの美しいオッパイ。

757: 名無しさん:18/08/11 11:43
激しく鷲掴み、揉まれ、その膨らみの先端たるつぶらな突起を吸われしゃぶられた雪代。都度荒い吐息、感度良い反応をオンナの箇所にも見せ青沼、安は更に責めを加速させた

758: 名無しさん:18/08/11 16:50
荒馬の如く己の性欲を満たし果てた青沼。ゲスの性欲の捌け口にされてしまった雪代。その代償も雪代の胎内に残酷に刻々と進行していた。

759: 名無しさん:18/08/15 10:37
正真正銘雪代処女マンコを思う存分クンニ味わい尽くした幸福な男、青沼

760: 名無しさん:18/08/15 10:41
瓜生に奪われていなかったの?

761: 名無しさん:18/08/15 10:43
正真正銘雪代処女マンコを指で思う存分弄り弄び確信した幸福な男、青沼

762: 名無しさん:18/08/15 10:48
正真正銘雪代処女マンコの薫りを思う存分嗅ぎその甘美で淫靡さがブレンドされ青沼の性欲を一層掻き立てさせられた。その瞬間を楽しんだ幸福な男、青沼

763: 名無しさん:18/08/15 10:53
正真正銘雪代処女マンコを指で押し開き蕾のような鮮やかなピンク色のオンナの箇所を今から確たる男女の営みを行う2人の関係を揺るぎないものにするその箇所を、唯一刺す様に凝視し目に焼き付けた幸福な男、青沼

764: 名無しさん:18/08/15 11:01
正真正銘雪代処女マンコを弄り倒しなぶり尽くしながらその絶品の味を堪能しながら彼女の口から都度発せられる微妙な反応、吐息、泣きの混じった拒絶の声、意に反したカラダの反応を表す喘ぐ様な泣く様な断続的に息を吸うや吐くかすれた可憐な声を聞きながら更に責めを過酷にする幸福な男、青沼

765: 名無しさん:18/08/15 11:09
小説版の青沼は雪代をレイプ直前でも余裕のある描写だった。解釈を広げるなら本番行為の前に青沼なりの前戯をたっぷり堪能したかと。

766: 名無しさん:18/08/15 11:16
雪代を力任せに組み伏せ体勢は69のように。青沼は五感で雪代処女マンコを愉しみ両脚で雪代の頭を挟みギンギンに固くなった馬並みチンポを押し付け先端を責める度にやむなく発するその唇に当て刺激させたのだ。

767: 名無しさん:18/08/15 11:17
つい先程まで幸福の絶頂にあった朱さ

768: 名無しさん:18/08/15 11:21
朱紗とのキスを交えたその雪代の可憐な唇を、その思い出を汚す様に青沼は押し付けた。
朱紗との想いを蹴散らし新たに自分の上書き、マーキングするかの如く。雪代は早くも擬似フェラ、イマラチオをその歳で体験することに。

769: 名無しさん:18/08/15 16:39
漫画の原作版だと青沼はただ余裕無い欲望に駆られ雪代に襲いかかる野獣そのものなんだな。2人を取り囲んだ際に言うセリフとも符号する。

770: 名無しさん:18/08/15 16:50
青沼の陰部の内に漏れ溢れんばかりに満タンの、究極の熱さと濃度を保ちながら雪代の処女膣の中心穴に狙いを定め生涯最高の瞬間へそれを胎内へ人生最大に硬く反り返った己の馬並みチンポを通して。

771: 名無しさん:18/08/15 16:51
意味わからない。完

772: 名無しさん:18/08/15 16:57
そう。青沼にとって如何に気持ち良く射精出来るか?それに処女と美少女、グンバツのカラダが奴の歪んだ勲章になり餌食になった雪代は限りなく奴の欲望をことごとく満たす要素を備え反応全てが更に事態を悪化させることに。青沼の欲望の捌け口たる最高の肉便器にすり替わった瞬間でもあった。

773: 名無しさん:18/08/15 17:01
思う存分雪代の胎内に射精し果てた青沼。雪代の白い全裸の上にグッタリ突っ伏し悦に浸る。
馬並みチンポを突き刺したまま。萎えて自然に抜き出るまで。

774: 名無しさん:18/08/15 17:51
馬並みにデカい青沼のチンポを何とか受け入れた雪代の処女マンコ。
よっぽど【事前に】濡れていつでも朱紗を受け入れる体勢でいたのだろう。

775: 名無しさん:18/08/15 17:52
普通の状況なら簡単に挿入出来ないのでは?

776: 名無しさん:18/08/15 17:55
瓜生の念が入っていたなら雪代に膣痙攣を起こさせチンポを抜けさせない様にしたのでは?
それか頑なに挿入させない様ブロックするか青沼チンポをひん曲げたかと。

777: 名無しさん:18/08/15 18:28
777
ウルフうし!

778: 名無しさん:18/08/27 09:20 ID:dng
なぜ雪代小百合は、こんなにも男の心を捉えるのだろうか?

779: 名無しさん:18/09/01 12:48
清楚さと垣間見えるエロの絶妙なバランス。そのエロ解釈をグロい寸前まで拡大し得るギャップ。それでも従来イメージをギリギリ保ち続けるのが魅力。

780: 名無しさん:18/09/01 12:53
あくまで一つの解釈
原作のレイプ佳境少年誌ではギリギリの青沼にまさに大量の射精を生々しく体感した雪代の瞳を半開きにした描写がそれ。

781: 名無しさん:18/09/01 13:01
真っ当な解釈だと
犯された側が犯した獣とのカラダの関係を絶対消せない行為をカラダで痛い程刻み込まれた瞬間。そう愛する恋人との為だけに大切に守ってきた操を無残に突き破りこじ開けられ獣の固く猛々しいモノを奥深く入り口に届かされ熱い大量の射精をただただ無抵抗に受け入れさせられている。

782: 名無しさん:18/09/01 13:05
雪代の操の入り口に寸分の狂いもなく青沼も入り口を押し当て己のイキのいい何億たる分身の入った白濁した濃厚な液を雪代のオンナの中に一滴も残さんばかりに注ぎ込んだ。

783: 名無しさん:18/09/01 13:44
おぞましい生理的に一ミリも受け付けない青沼と肉体関係が決定的になった瞬間を雪代は胎内に注ぎ込まれる熱い液体を脳天を突き抜かんばかりに刻みつけられた。半開きの瞳で注ぎ込む相手を僅かな希望で確認。目に写ったのは歪んだ快楽の極みのニヤけた青沼。残酷にも目が合い現実を改めて叩き込まれ雪代は絶望し声を上げ奈落の底に堕ちて行った。

784: 名無しさん:18/09/08 13:38
対して青沼は。
雪代を犯した、完璧なカラダの関係の証を彼女の体奥深く刻みつけたのだ。
それはつい先程幸せの絶頂の2人を切り裂く歪んだ優越感に満たされたものだった。

785: 名無しさん:18/09/08 13:44
青沼から見えたその瞬間の雪代の表情。
仰け反り、汗ばむ白い肌はほの紅く染まり、瞳を僅かに開き眉を潜め鼻腔をそして口を大きく開け大きな喘きとも取れる声を

786: 名無しさん:18/09/08 13:49
波打つ雪代の喘き声に青沼は刺激され最高潮の状態で鋭く渾身の力で最後の一突きを。
呼応するように雪代が声で。
2人の関係が確立した瞬間であった。

787: 名無しさん:18/09/08 13:53
歓喜の極みの青沼
絶望の極みの雪代
お互い汗だくになり激しく交わり一緒に絶頂に。
対極にありながら外から見たら正にそれは男女の営みそのものであった。


788: 名無しさん:18/09/08 14:21
狡猾な青沼にとっての雪代は
1番目の男というかけがえのないものを併せ美しい顔カラダ、女性器を兼ね備えた極上の性の捌け口だったのだ。
雪代にとっては耐え難い屈辱に満ちた扱いを、全てを青沼によって汚されたのだ。

789: 名無しさん:18/09/08 14:29
余韻に浸りぐったり雪代に折り重なり突っ伏す青沼。
雪代の女性器に突き刺さったままのその先端は入口にピタリと密着。お互いの液が混じった内部で雪代が心底震え上がり更にどん底を突き落としかねない事態が確実に着々と進行していた。

790: 名無しさん:18/09/09 17:05
自分の胎内奥深く注ぎ込まれる生温かい何かを感じ取った瞬間雪代は目の前の青沼と完璧に繋がったとそれまでの疎い性知識を超えて認識した。

791: 名無しさん:18/09/09 18:18
雪代の疎い性知識
それは夜な夜な恋い焦がれる朱紗を思い罪悪感を持ちながら溢れんばかりの恋愛感情と好奇心でそっと自らの秘部に指を這わせ次第に熱くなる箇所を弄ぶ様に、恐る様に。そしてそこは中から湧き出る未知の悦びの液が。指先は、弄る箇所はぐっしょり濡れまだ来ぬ朱紗との体験を心待ちに吐息と共に身悶えて熱さを処理していた。秘部を覆う下着に箇所は履いてられないくらいにまた外からは秘部の割れ目がくっきり透けて見える程濡れそれは朱紗への思い、性への好奇心に比例するもの。
雪代は都度そっと家族にバレない様下着を夜中入念に洗うのであった。

792: 名無しさん:18/09/09 18:34
か。
目の前で起きた現実。
相手は朱紗でなくモヒカンの青沼。一欠片の愛情もないただただ己の性欲の捌け口として、更にかけがえのない操を与えてしまい痛みと屈辱しかない暴力そのもののそのオンナの箇所への男性器の激しく繰り返す突き刺し。あの夜な夜な耽っていた甘美な自慰とは程遠い生々しい獣そのものの行為に雪代は己の性知識を上書きされその結末たる自身の胎内に広がる大量に放出された生温かい体感と突き当てられた自身のオンナの入り口の
感触が聡明な雪代の頭の中で瞬時に符合。男女の交わりとその結末を自身の出生までも理解した。

793: 名無しさん:18/09/09 18:43
理解と同時に目の前が真っ暗になった雪代が青沼に見せた反応
オンナの入り口に注ぎ込まれる生温かい大量の精液ととどめの一突きでズル剥けにされた未発達のクリトリスをエッジがかったカリが抉る様に引っかかり内部の粘膜を擦り上げたのを同時に喰らい仰け反りカラダをよじり鼻腔を広げ波打つように大きく声を上げた。

794: 名無しさん:18/09/09 18:52
傍らで順番待ちしている安が更に驚き嫉妬するくらいの声だったかと。

雪代は愛する人以外にだしてはいけない声をと反応を初体験たるゲス青沼にあろうことか示しそれは朱紗への背徳でもあった。敏感で良過ぎる感度。
それが悪鬼たる青沼の分身たる生命力溢れる精子を更に雪代の胎内のたっぷりの愛液で勢いづかせ結びつかんばかりにカラダは性本能に突き動かされ受け入れ態勢を着々と整えていた。

795: 名無しさん:18/09/09 19:01
残酷な現実に生気を失った様に青沼と折り重なったまま横たわる雪代。
次第に生気を取り戻した青沼は仰向けでも良い形の雪代おっぱいを余裕が出来たか揉みしだきツンと立った薄ピンク乳首の感触を楽しみ弄り摘み更に硬くなるや荒くむしゃぶりつき音を立てて吸い舐めしゃぶりつくした雪代はただされるがまま目を空に這わせ行為に身を任せていた。

796: 名無しさん:18/09/09 19:22
青沼は決して自ら雪代から引き抜こうとはしなかった。
自分の欲望が満たされるまで。
雪代の形良い絶品おっぱいを味わうのが青沼の結果的な〆となりチュウチュウおっぱいを弄ぶ最中に全てを放出した青沼の男性器が役目を終えたかの如く萎えニュルッと膣穴からようやく抜け出たのだ。外気に晒された青沼の生々しいグロ男性器。夥しい液に塗れ筋を引いたような雪代の処女の証と泡立てた白濁液が妖しく光り先端からは大量の射精を想像させるに足る粘度の高い液が中と糸を引いて繋がっていた。それは獣の生殖行為そのものの様であった。

797: 名無しさん:18/09/09 19:39
原作でのレイプ直後の俯瞰した2人のコマ。
まさしく衣服を着る余裕がある犯した者と真っ裸の犯された者の対比。
ズボンのチャックを閉めるかの如く青沼のすぐ足元にビクとも動かない仰向けで全てをさらけ出した足を開いたままの雪代。
まさしく今青沼の性欲の捌け口精液で汚れた便器にさせられたという屈辱。
傷口に塩を塗り込むように酷い言葉を青沼は雪代に聞こえるように投げつけ安とすぐさま交代へ。品物のように良し悪しを述べ傍らで安と雪代の交わりを楽しむのだった。余韻に浸りながら。


798: 名無しさん:18/09/09 19:45
予想に反し青沼に上げさせられた悩ましい雪代の声に寸止めお預けの上に更に刺激されながら必死に暴発に耐えようやく順番に早る気持ちを表すかの様に全裸の雪代に立ちはだかるまでに下半身に着けているものを全て脱ぎ捨てていた。

799: 名無しさん:18/09/09 19:54
仁王立ちしたしたきに佇む全裸の雪代。安が今までコマした女の中でも間違いなく別格。
しかし青沼がたった今味わい尽くした痕跡がくっきりと鮮明に。一番安が欲した一番汚れたその股間の中心たる箇所を凝視するや悔しさより欲望が上回る
雪代が次の獣の気配に気付き足を再び閉じようとする。
安のサディズムに火をつける結果に。

800: 名無しさん:18/09/09 20:03
サッと素早く雪代の両膝を掴むや自らの足を割り入れる
いや、いやぁ、と泣きじゃくる雪代を嘲笑うかの様に大股開きに膝下から巧妙に手を股間に回し指を膣穴へ。
あうっ、いやぁ、やめてぇーっ
再び抵抗する雪代。
安は執拗にドロドロの膣穴を弄り出し入れし雪代の時には仰け反る泣きの反応に悦に入るやギンギンにはち切れんばかりに膨張した男性器を青沼とは対照的に膣穴に先端をあてがうやゆっくりいやらしい動きで深くさ

801: 名無しさん:18/09/09 20:13
雪代の中へ深く刺し入れた。
あうっ。ああぁっーーっ。
先程の青沼と同じ声を。
ガッチリ押さえ込んだ眼下には雪代のお椀型のおっぱいが。
僅かに乳首に触れただけの鬱憤を晴らすかの様にじっくり揉みしだき全てを味わい始めた。
いやっ、いやっ、ああぁっー
拒絶し身をよじり少しでも逃れようともがく雪代を嘲笑うかの様に今度はピストンの動きを絶妙な加減で攻め声をあげてさせた。安は長身の体を蛇のように雪代に絡みつき乳房に喰らい付き赤子のように乳首を吸い尽くした。

802: 名無しさん:18/09/09 20:49
雪代の乳首は絶品だった。
小粒ながら感度抜群で絶妙の硬さと大きさを兼ね備え攻める男にはたまらないものだった。
安はピストンの動きも辞めなかった。が雪代が違う反応を。中に感じた声だった。あの安が寸止めも作用しただろうが責めの最中に中に暴発したのだ。安の動きが止まる。ああぁっーああぁっーと雪代が生温かい液を受け入れてしまった失意の声を。
傍らで見ていた青沼が嘲笑う。
安が屈辱の表情に。テクでは絶対に負けないプライドを傷つけられ必死に雪代の膣中で回復させるやお互い敏感になった箇所を激しく擦り合わせ膣責めに集中。雪代のGスポットを激しく責めながら探った。
オンナの性本能が目覚め始めた雪代が敏感になった膣襞を男性器で刺激され青沼に剥けさせられたクリトリスを指で弄られ続け屈辱にきつく目を閉じ歯をくいしばって耐えていたのがついにGスポットを探り当てられるや限界に、堰を切ったように大きな声を上げ何度もかぶりを振った。安の面目躍如たるや一気に責め立て雪代に大声を上げさせた。青沼も身を乗り出し見入るくらいの凄まじいエロの交わりであり。
ああぁっーーああぁっああぁぁーっと

803: 名無しさん:18/09/15 12:57
続き
不本意の暴発が却って安の雪代に対する責めを冷静に。
雪代の中で硬く復活させた

804: 名無しさん:18/09/15 13:06
再び雪代の中で安の硬くなった男性器が狡猾に這い回る。
むしゃぶりついていた乳房から顔を上げ見下ろす態勢に。
安の唾液で汚されながら乳房と頂点に佇む乳首と取り囲む乳輪が更に鮮やかなピンク色を際立たせていた。
ニヤリと乳房に執着する安が眼下の乳房を雪代の穴深く刺し入れしながらプルンプルンと絶妙な揺れを楽しむ。

805: 名無しさん:18/09/15 13:11
ひひひ
下卑た笑みを浮かべその様を楽しみながらゆっくり深く雪代の中を這い回りその箇所を探り続ける。
察した雪代が少しでも安の思う様になるまいと必死に反応を出さぬよう口を閉じ耐え忍ぼうと手を片方は口元に、片方は両の乳房を隠そうと。

806: 名無しさん:18/09/15 13:40
安はオンナの扱いに関しては青沼より狡猾だった。
単純な責め一辺倒の独りよがりな青沼と対照的に。
雪代の必死のガードをそのままに己のペースを保ちながら。
じっくりと。


807: 名無しさん:18/09/15 15:14
安は雪代の中で先端を巧みに這わせその箇所を探る。
固くガードのポーズの雪代に反応が。
敏感に察した安が先端をその箇所に探りを。
雪代が不運にも同じ反応を。
確信した安。
その箇所に狙いを定め責めを集中させる。
もの凄いカラダの反応をそれが雪代を苛めた。
雪代の胎内から逆流するえも言われぬものが。
瞬く間に雪代の白い肌が顔がほの紅く染まる。
安の激しさの動きと連動する乳房も先端は更に輝きを増したピンク色に更に固くなるのをガードした腕の中で確認した。

808: 名無しさん:18/09/15 15:31
雪代のカラダを凄まじく駆け巡る反応。男を感じるオンナの反応がついに。
んー、んー、
紅潮し眉をしかめる雪代に更に安のサディズムが増長。
体を支えていた片手が口元の雪代を手を。片手が乳房をガードした手を。離しにかかるや絶妙なタイミングで泣き所を腰を入れて突き上げる。

809: 名無しさん:18/09/15 15:37
あーーっ。アァァァァんーっ。
あぁぁぁーっ
無防備にさせられた雪代の口からついにあられもない声が
傍らで見物していた青沼も身を乗り出す。
もう片手はガッチリ安に地面に押し付けられ再び両の乳房が無防備に。
安の舌が雪代の下半身を、乳房を、ワキを、アゴを、顔を、這い回る。

810: 名無しさん:18/09/15 15:46
あぁぁぁーっ
あぁぁぁーっ〜っ
波打つような雪代の声が辺りに響き渡る。
先程まで可憐で清楚な出で立ちの雪代小百合が。
はあはあ
安が雪代乳房の先端を舌でピンピン弾くように弄び
地面に押し付けた雪代の腕を不意に見やるとかろうじて見える夕刻の陽に付け根たるワキにほんの僅かな産毛が。
ウブな清楚系女子そのものを表すワキの甘さに更に犯す価値を見出すやそれが最終のスイッチが入る契機に。


811: 名無しさん:18/09/17 10:21
雪代の腋に確認した僅かな、ひっそりとした薄い毛を。
そのさまが逆に安の性欲の火に油を注ぐ契機に。
サッと再度両腿を抱えるや片手は2人の密着した箇所へもう一方は乳房を覆う様に、指は乳首を摘み。
最終段階へ。

812: 名無しさん:18/09/17 10:27
安のテクの集大成とも。
雪代の膣中の泣き所を先端でえぐく擦り上げ、指は剥き出たクリを、ピンピンになった乳首を絶妙に弄り回した。
雪代の何かをこらえる様な荒い息遣いが安の耳に。
我慢の限界だった。
渾身の力で雪代の膣中のその箇所を突き上げた。


813: 名無しさん:18/09/17 10:32
安の根元を雪代の膣が締め上げるのを感じるや生温かい違和感を股間に、再び雪代の中に出した後感じた。
安が燃え尽きた様に雪代の上に折り重なる。

814: 名無しさん:18/09/17 10:39
安の性のテクに屈した雪代。
証拠にあろうことか下半身をビクンビクン痙攣させ。
最後の瞬間
あーーっーーっーーっーっ
と悩ましい歓喜の喘きとも取れる声を。
傍らで見物していた青沼にも刺さるものを。
白い裸体を紅潮させ男を自分もオンナの悦びを全身で確かめ合う激しい汗だくSEXに。


815: 名無しさん:18/09/17 10:52
至福の余韻に浸る安。
雪代の乳房に顔を埋め。
役目を果たしたかの如く安のものが雪代の膣穴から這い出た。
その箇所はもう清純とか純潔とか汚れなきとかの形容を一切受け入れないドロドロに、泡立ち、少なめの恥毛は淫液と交わり肌に妖しく光り密着
誰が見ても男女の交わりの証を
安は感じ取った。
いつものオンナとの明らかな違いを。

816: 名無しさん:18/09/17 11:30
安自身の股間から下半身にハッキリと。
雨ではないびっしょり濡れた現実を。それは間違いなく雪代から放たれた液からのものだった。傍らに再び死んだ様に横たわる雪代。
その清楚な美少女の顔との隠された落差にさすがの安も一瞬たじろぐ。
傍らの青沼がゴクリと生唾を飲み込む。
安が体力をようやく回復雪代から起き上がるや顔を向けさせる。気配を感じ下半身が着衣を付けながらグンバツの獲物のさまを伝える。
青沼にテクで勝った確信からか余裕さえ浮かべ。
青沼は更に刺激されたのか安に雪代を起こす様にアゴを。
青沼は先程までの安と雪代の交わりを見直ぐに中に注ぐ液を生成。即臨戦態勢に。


817: 名無しさん:18/09/17 11:36
安は促され雪代の手と頭を掴み強引に立たせる。
いやっ、と抵抗の素振りも一気に青沼へ突き飛ばされる。
雪代を受け止めるやサッと素早く態勢を逆転。寄りかかっていた木に鷲掴みをした雪代を頭ごと後ろ向きに押し付けるや体を密着。

818: 名無しさん:18/09/17 11:41
木に押し付け青沼は巧みにズボンをブリーフを脱ぎ下ろし足払いする様に雪代の両足を広げるや手でそそり立つ先端を膣穴へ迷いなく一気に当てるや中へ。

819: 名無しさん:18/09/17 11:54
安は先程の余韻も青沼の性欲のまた復活したグロい凄まじさに吹き飛ばされ雪代への憐れさえ沸き起こる。
お構いなしに青沼は再び復活した欲望を処理する為雪代を犯し始める。
腰抜け状態の雪代に態勢を、自分が果てるまで維持する為だけに五寸釘先端を喉元に突き立てた。たっぷりの液で満たされ汚れた膣中を青沼の分身が再び暴れ回り敏感の極みたるその箇所をヒダの一つ一つを荒く酷薄に責め雪代は連動するように泣き喘いだ

820: 名無しさん:18/10/08 09:44 ID:DFg
雪代小百合にとって忘れられないあの夜。
自分が「女」であることを、いやというほど思い知らされた、あの夜…

821: 名無しさん:18/10/13 15:29
雪代にとって忘れられないあの夜。激しく交わった。青沼の男性器を味わい濃厚な精液を一滴足らず己の女性器で吸い尽くしこれ以上無い体験をしたあの夜

822: 瓜生不在:18/10/21 15:11
「愛の巣」という着想によれば永井豪先生のSF的展開は気絶中の朱紗の夢という事でどうでしょう。醒めた後の現実的展開を創作しては。

823: 瓜生不在:18/10/21 15:14
あの夜の瞬間だけに地縛霊みたいに留まるのはもう限界かも。
もっとも、青沼の前戯、丁寧なクンニは漫画で描写されているのに、あまり追及されてないですね。

824: 瓜生不在:18/10/21 23:35
瓜生がいない設定だと、あれが終わって誰も助けに来ないという事になります。
すると、ボロボロの雪代さんを放置して解散するはずもなく、アジトに連れて行ったでしょう。

825: 瓜生不在:18/10/21 23:38
つまり、輪姦の後拉致監禁という流れになります。連れて行くところは青沼のアパート。高校生ながらバイトで自活していた奴は同級生にもいました。そいつも早熟で女の子と同棲してました。

826: 瓜生不在:18/10/21 23:44
青沼は周到に雪代さんに家に電話させて今日は友達の家に泊まると言わせるでしょうね。
それで布団の上で続きをやりますね。
やっぱり屋外では膝や背中が痛くて限界がありますから。
その後、一緒に風呂に入って傷つき汚れた雪代さんの体を洗うでしょうね。

827: 瓜生不在:18/10/21 23:47
問題は他の奴らです。
輪姦の続きになると「愛の巣」が成り立たない。
連中をどう帰すのか?

828: 瓜生不在:18/10/25 17:02
男の習性には欲望を果たした直後に理性が戻る「賢者タイム」というものがあるが、彼らにもそれが訪れていた。

829: 瓜生不在:18/10/25 17:04
男の習性には欲望を果たした直地面に擦れて出血した自分の肘や膝のズキズキする痛みとともに
「やりすぎた、警察が入るに違いない」と普通の判断ができた。

830: 瓜生不在:18/10/25 17:09
たった1人の少女が八人もの男に取り囲まれての
「饗宴」も五時間ほど経過した後ようやく終わりを迎えていた。
欲望を果たした男たちを疲労と眠気が襲い、
野獣の群れもさすがに放心の体であった。

831: 瓜生不在:18/10/25 17:18
そして、一斉に「この後始末どうすりゃいい」
というように青沼を見た。
青沼は「俺が責任とるぜ、今日のことも手当てして破れた服も弁償する、
だから俺のアパートに連れて行く。」と宣言した。
失神から醒めた小百合を抱き寄せたので逃げ腰になっていた他の連中はほっとした。
「じゃあお前に任せるぜ、警察沙汰にならねえようにしてくれ」安川が言うと他の男も頷いた。
それは以後他の男も青沼の女と見るという黙約だった。
「その前に朱紗君を助けてあげて」
小百合が青沼に言うと「ああ」と頷いた。他の男は青沼の指示を待たずに立ち上がり、動き始めた。
こうして小百合は従順になった男共に真吾を救出させ、
ベンチに寝せ、命に別状のないことを確かめたのだった。


832: 瓜生不在:18/10/25 17:22
「俺が責任とるぜ、今日のことも手当てして破れた服も弁償するから、アパートに連れて行く」と宣言した。
逃げ腰になっていた他の連中はほっとして「じゃあお前に任せるぜ、警察沙汰にならねえようにしてくれ」安川が言うと他の男も頷いた。


833: 瓜生不在:18/10/25 17:25
それは以後他の男も青沼の女と見るという黙約だった。
「その前に朱紗君を助けてあげて」
小百合が青沼に言うと「ああ」と頷いた。
他の男は青沼の指示を待たずに立ち上がり、動き始めた。


834: 瓜生不在:18/10/25 17:28
こうして従順になった男共に真吾を救出させ、ベンチに寝せ、命に別状のないことを確かめたのだった。


835: 瓜生不在:18/10/25 17:39
朱紗を横たえると、青沼は裸身にシャツを羽織った小百合の肩を支えて「じゃあ行こうか,風呂に入れてやるぜ」と言った。
小百合はできれば家に帰りたかったがこの状態で帰宅すれば大騒ぎになるから、従うしかなかった。
「ちぇっ青沼が連れて行くのかよ」誰かが未練がましく言う。


836: 瓜生不在:18/10/25 17:43
小百合はまた輪姦される、とぞっとした。
そして憤りのままに男たちをなじった。
「あなたたちは女の子と暴力でしか向き合えないの? 愛されることを諦めているからこんな事するんだわ。女に暴力振るうのは赤ん坊より弱い人たちだわ。動物だってオス同士で戦って切磋琢磨するのに、それ以下じゃないの!」
「…悪かったよ」
誰からともなく男たちの間からつぶやきが漏れた。

837: 瓜生不在:18/10/25 17:49
これでやっと小百合と青沼の「愛の巣」に一歩近づきました。
男達の未練・執着はまだ後も続くはずですが、回復した朱紗真吾が排除します。

838: 瓜生不在:18/10/25 17:51
そしてそれが皮肉な事に雪代さんと青沼の「愛の巣」を守る事になります。

839: 瓜生不在:18/10/25 17:54
どうでしょう。こういう展開は。
あと難しいのは雪代さんが青沼の性暴力をどう許すかですね。

840: 瓜生不在:18/10/25 19:41
一つには事件のショックで雪代さんが記憶喪失症になってしまう、というのは有り得る事です。
自我の防衛機構が働いて自分の名前も忘れてしまう。
数ヶ月経って自分の名前を思い出すのですが、その時は青沼と同棲してしまっていると。

841: 瓜生不在:18/10/25 19:49
小百合はベンチに横たわって眠り続ける真吾の額にキスして呟いた。
「さようなら、朱紗くん…」
青沼に肩を抱かれて丘を降りると、道端に停めてあった車で青沼のアパートに連れ込まれた。

842: 瓜生不在:18/10/25 19:51
翌朝、青沼の腕の中で目覚めた小百合は、自分の名前も学校も思い出せない事に気がついた。
そのまま十日間、串田が介入するまで青沼と生活を共にしたのだった。

843: 瓜生不在:18/10/25 19:52
どうでしょう。これなら成立するのではないですか。
「愛の巣」が。

844: 瓜生不在:18/10/25 22:35
時間を飛ばして7~8年後に再会する場面を一つの可能性として。
東京の大学に進学した朱紗真吾は既に学部を卒業し大学院に通っていた。
進学が決まり、春休みで家に戻り母親に頼まれた買い物に出た。
久しぶりに訪れた故郷のスーパーマーケットで商品を探していると、家族連れの買い物客とすれ違った。
そのどこにでもいそうな幼い二人の子供を連れた若妻と目が合い、一瞬互いにギョッとした。

845: 瓜生不在:18/10/25 22:39
若い母親は雪代小百合であった。
いや、それは旧姓である。在学中に出産し、高校卒業と同時に結婚したのだった。
カートに乗せた子供はまだ赤ん坊であるが連れ立って歩いている五歳くらいの子は最初に生まれた子に違いない。
小百合のロングカーディガンの裾を小さな手でしっかり掴んでいる。

846: 瓜生不在:18/10/25 22:43
「雪代さん. ‥」
「朱紗君‥.変わりないわね‥.」
そう言う雪代は昔と変わらぬ清楚さと美しさを保っているが

人妻らしい、しっとりした落ち着きが加わっていた。
「今でもきれいだけど‥君はもうお母さんなんだ」
「そう‥来年は小学校なの」
「そうか、楽しみだね」
「朱紗君は?」
「僕はまだ学生さ、修士課程が終わるんだけど‥」
「そう、頑張ってるのね。私ももっと勉強したかった。」
「まだ出来るさ‥子育てが一段落したら」
「ふふ、当分無理みたい‥.お腹に三人目がいるもの。」



847: 瓜生不在:18/10/26 06:04
「僕の事思い出してくれたんだ、記憶喪失症は治ったの?」
「ええ、…完全じゃないけど。教えてもらいたい事もあるわ」

848: 瓜生不在:18/10/26 06:06
「僕も教えてもらいたい事があるよ。この7年間の事とか」
「じゃあ、喫茶店でゆっくり話する?もう二度と会えないかもしれないから…」

849: 瓜生不在:18/10/26 06:08
喫茶店での雪代さんの告白は
あの日以後青沼と同棲し始めた顛末です。

850: 瓜生不在:18/10/27 10:42
あの日から雪代は変わってしまった。
事件のショックで一時記憶喪失にさえなったのだが、
そのせいで恨みや恐怖から免れて変容し、
かえって青沼との関係は続いて深まった。

851: 瓜生不在:18/10/27 10:46
そして、三ヶ月経って妊娠を機に青沼と同棲を始めたのだった。
その時は結局中絶したが、半年後また妊娠し、
退学してとうとう青沼の子を出産したのだった。


852: 瓜生不在:18/10/27 10:58
その時まだ十八だったので親と同居し養育していたが、
やがて居づらくなり青沼と共に別の町に越して行ったのだった。


853: 瓜生不在:18/10/27 11:13
あの事件以後真吾の前から姿を消した雪代を探して
3ヶ月後に母親に聞いたアパートに赴き、
小百合と青沼が同棲して居る事を初めて知った時の衝撃は今も忘れない。



854: 瓜生不在:18/10/27 11:16
その時すでに妊娠していたのだ。
輪姦の結果の妊娠で、後に中絶した事は
青沼と雪代さんが産婦人科に行くのを目撃した同級生の噂で知った。

855: 瓜生不在:18/10/27 11:25
朱紗はその噂を確かめるすべもなかったが、雪代さんは半年後また妊娠しお腹が目立つようになる前に退学した。
やがて青沼と共に別の町に越して再び朱紗の前から姿を消し、それ以来の再会だった。


856: 瓜生不在:18/10/27 11:33
その後、風の噂で雪代さんが青沼の子を出産したと聞いた。
朱紗は今、喫茶店で向かい合う雪代さんが
目の前で子をあやしている姿に苦痛を伴う感慨を禁じ得なかった。
「この子ががあの青沼の子か‥.」


857: 瓜生不在:18/10/27 11:39
「この子が、あの青沼の子か…」
改めて子供を見るとやんちゃらしくはあるが可愛らしい普通の子だ。
しかしやや眉の上が隆起しているのが青沼に似ていると思った。
雪代さんが「普通」の幸せそうな若い母親に見えるのが不思議だった。


858: 瓜生不在:18/10/27 11:42
「普通」に着地するまでにどれほどの事があったか…
多くの修羅場、激情、性の暴風も過ぎてしまうと想像することさえ難しい。


859: 瓜生不在:18/10/27 11:46
真吾が高校を卒業した直後に披露宴なしの結婚通知が届いて
驚いたが、意外にも相手は青沼ではなく、真吾の知らない「串田」という男だった。


860: 瓜生不在:18/10/27 11:49
雪代さんは子連れで結婚したことになる。
真吾は複雑な気持ちになりつつも相手が青沼でなかったのは一抹の救いだった。


861: 瓜生不在:18/10/28 10:45
「串田って…どういう人、何をしているの?」
「…組頭をしているの。そしてデリヘル組織も経営してるわ。」
「!そ、それって…」
「朱紗くんの世界の呼び方でいうと、ヤクザね…」

862: 瓜生不在:18/10/28 10:48
「びっくりしないでね。私が辿った道を教えるわ。」
小百合は自分の「女の道」を話し始めた。

863: 瓜生不在:18/10/29 14:22
「二日目だったわ。朝目が覚めたら、青沼の腕の中で…自分が誰で家がどこかも思い出せなくなっていたの。」
「あんだけの事されたらショックで変になるのも無理ないよ、でも…残念だ」

864: 瓜生不在:18/10/29 14:25
「うっううっ、ごめんなさい、朱紗くんの事も消えてしまって
3ヶ月くらいして、思い出した時は…
もう妊娠してて青沼と暮らしていたの。」

865: 瓜生不在:18/10/29 14:32
「でも逃げ出さなかったんだ。
妊娠していたからかい?」
「それもあるけど…記憶喪失の間、側にいたのは彼だけだったから…繋がりが深まってしまったの」
「一週間も監禁されてたからか…」
「解放された後も彼、夜になると私の部屋に来ていたの…」


866: 瓜生不在:18/10/29 14:36
「じゃあ、あの後もあいつと…知らなかったよ。」
「最初の時は朱紗くんを守るためだったけど…
だんだん、抱かれる事に悦びを感じるようになって…」
「僕の事も忘れていたからね…」
「本当にごめんなさい」

867: 瓜生不在:18/10/29 14:40
青沼が来ない夜は寂しさに疼く体を持て余し、
妊娠していると知った時迷わず青沼のアパートに自分から
行って同棲を始めたのだった。

868: 瓜生不在:18/10/29 14:42
記憶喪失が癒えないままだったから、
学校の授業にも戻れなくなって、青沼だけが頼りになっていたのだった。

869: 瓜生不在:18/10/29 14:46
でも、よく監禁から逃げ出せたね…家もわからなくなっていたんだろう」
「それが…串田のおかげだったの。彼の兄貴分で組織の経営者。
他の女子高生の事も管理してたから私の家も知ってたの。
私の親に慰謝料をたくさん払ったのも串田だった。」

870: 瓜生不在:18/10/29 14:49
「それで…後になって串田と結婚したのか。」
「それだけじゃないけど…」
小百合は喫茶店では言えない事があまりに多くあったので
口をつぐむしかなかった。

871: 名無しさん:18/10/29 14:49
知らん完

872: 瓜生不在:18/10/29 14:54
青沼の子を産むという事はやはり愛があったのだろう。
しかし青沼は雪代に言葉に出来ぬほど酷いことをして
彼女の高校時代を台無しにしたのだ。


873: 瓜生不在:18/10/29 14:55
強姦・輪姦・拉致・監禁‥.だが雪代はそれを許したのか記憶が消えたからなのか、
自分から進んで同棲までした末に青沼の子を産んだ。
なぜそんな男を愛せたのか、そんな例は古典にもあるが
真吾にとって「女」は今でも謎だった。


874: 瓜生不在:18/10/29 21:19
真吾は高校生の時読んだ、男に攫われて
孕んだ末に死んだ女の話を思い出した。

875: 瓜生不在:18/10/30 05:08
安積山の女の話は有名だ。
美しい貴族の娘が下男の男に攫われて
一緒に暮らすうちに妊娠して死んでしまう。
その時に書き付けた歌がある。


876: 瓜生不在:18/10/30 05:12
「安積山 影さへ見ゆる 山の井の 浅き心を 思うふものかは」
本に出ていた解釈は馬鹿らしくて信用できないが
女の愛だけではなくて恨みもこもっている気がしていた。
恨みが愛に転化するのか、背中合わせなのか…

877: 瓜生不在:18/10/30 05:18
青沼の獣的な逞しさは真吾にはない。
雪代さんが幸せになっているなら肯定するしかなかった。


878: 瓜生不在:18/10/30 05:22
可愛い子供が生まれて生活が
成り立っているなら、
始まりが強姦であっても女は許すものなのか。


879: 瓜生不在:18/10/30 05:32
安積山の女の歌は貴族の機嫌を取り持つ歌という全く別の逸話がある。
真吾はどちらもフィクションで歌の出処は多分全く別だと思った。

880: 瓜生不在:18/10/30 05:39
藤原仲麻呂に17歳で毒殺された安積親王を悼んだ歌だろう。
仲麻呂は、後に孝謙天皇になる阿倍内親王の愛人だった。
その仲麻呂はずっと後になって彼女の愛人になった道鏡によって殺されるのだ。
青沼も、串田に小百合を奪われて殺されたのかもしれないと思った。

881: 瓜生不在:18/10/30 05:50
真吾は尋ねた。
「雪代さん…青沼はもしかして死んだんじゃないかい?」
小百合はさっと青ざめて答えた。
「そ、そうよ…何故知ってるの?」
「…なんとなく、そう思っただけさ。」
「…私、一時あの人の情婦だったけど、女として不幸とは思ってないの。」
それを聞いて真吾は小百合と青沼の「愛の巣」が
一時にせよ、あったんだなと思った。

882: 名無しさん:18/10/30 06:14
知らないので完

883: 瓜生不在:18/10/31 19:01
朱紗は確かめるように言った。
「雪代さん、じゃああの事件で君は記憶喪失になって青沼と一週間暮らした。
その後串田という男が介入して君を自宅に帰した。
すると君の部屋に青沼が通うようになった。
その後君が妊娠して、自分から青沼の元に行って同棲するようになった。
そして中絶したけど、また妊娠して…
青沼との間に子供が生まれた。
でも何年かして君は串田という男に奪われて青沼の元から去った。
青沼は…死んだ。串田が殺したの?
僕が知る限りじゃ君を襲った連中はみんな死んでるんだよね。」


884: 瓜生不在:18/10/31 19:04
雪代は答えて言った。
「これ以上は私言えない。朱紗くん、中学生の時文芸部にいたわね、和歌覚えてる?」
「ああ、短歌書けるよ。」

885: 瓜生不在:18/10/31 19:07
「じゃあ私書くから、気持ちをくみ取って」
言うと小百合は手帳を取り出し短歌を書き付けて真吾に渡した。
「朝白く 夕には汚れし 雪の道 いかでか 見るや 泥に白きを」

886: 瓜生不在:18/10/31 19:11
「……」
朱紗はそれを読んで、小百合が最も気にしているのが
青沼との間に生まれた子がちゃんと育つかということだと知った。
汚れ果てた自分が純粋に人に向き合えるかという苦悩も歌にあった。


887: 瓜生不在:18/10/31 19:13
真吾は胸を痛めながらこう返した。
「踏まれても 雪はまた降る 泥の上 つちは黒くも 白く輝く」

888: 瓜生不在:18/10/31 19:18
小百合は手帳に真吾が書いた返歌を読み取った。
「父親がどうあろうと、母親の私がちゃんとしてれば良い」
と書いたのを理解した。

889: 瓜生不在:18/10/31 19:19
そしてホッとしたように立ち上がった。
「朱紗くん、ありがとう。勇気が出たわ」


890: 瓜生不在:18/11/02 12:46
真吾は最後に、というように言った。
「雪代さん、この歌を覚えているかい?『安積山 影さへ見ゆる 山の井の 浅き心を 思ふものかは』」
「ええ、中学の時に朱紗くんと意味を一緒に考えたの、覚えてる。
中学までの記憶が戻った時に思い出したわ。

891: 瓜生不在:18/11/02 12:54
藤原仲麻呂という野心家が安積親王を殺して
彼の恋人の阿倍内親王という皇女を無理矢理自分の女にしたんだ。

892: 瓜生不在:18/11/02 12:56
「そうね、阿倍内親王は後で天皇になっても仲麻呂の操り人形だったの」

893: 瓜生不在:18/11/02 12:58
悔しかっただろうね、でも同時に仲麻呂を愛してしまっていた。」
「そこに道鏡という男が現れて…彼女は道鏡の愛人になるのよね。」

894: 瓜生不在:18/11/02 13:01
「そう、彼女は道鏡を利用して、仲麻呂を失脚させて、殺したんだ。」
「朱紗くん、歴史では彼女は道鏡に操られた事になってるのよ」

895: 瓜生不在:18/11/02 13:04
「雪代さん、彼女は仲麻呂に愛情と恨みを
同時に持っていたんじゃないかい?」
「そうね、それが女かも…」
「君も、青沼を…」

896: 瓜生不在:18/11/02 13:07
「朱紗くん、否定はしないわ。だってそれだけのことを彼はしたんだもの」

897: 瓜生不在:18/11/02 13:11
「本当に『淺くは』なかったんだ恨みと愛は …」
「まだ言えないことが、いっぱいあるの…」
「いつか、言ってくれる?」
「たぶん永遠に、言えないわ。朱紗くんには…」

898: 瓜生不在:18/11/02 13:14
「君と青沼の『愛の巣』か…僕が聞いたら気が変になるかもな。」

899: 瓜生不在:18/11/03 02:44
「…三度妊娠して、二度中絶した、それが一番辛いの」

900: 名無しさん:18/11/03 12:45
ヤッホー うし!うし!

901: 瓜生不在:18/11/04 01:04
「ゆ、雪代さん…噂で君が青沼と産婦人科に行っていたのは
ちらと聞いたよ…
…でも信じたくなかった。二度も堕ろしたのか…」



902: 名無しさん:18/11/04 01:11
マジですか?

903: 瓜生不在:18/11/04 01:16
私、妊娠が分かった時、誰にも頼れなくて青沼の元に飛び込んだの。
青沼は責任を取ると言って中絶の資金をバイトで稼いでくれたけど、
それからも…同棲するようになってからまた妊娠して…
やっぱり産ませられないってまた堕ろして…
三度目の時、もうこんな繰り替えしダメと思って、とうとう産んだのよ。

904: 名無しさん:18/11/04 01:21
産んだのは男の子、女の子ですか?

905: 名無しさん:18/11/04 01:23
青沼の子を産んだってことは青沼のことを小百合は愛しているのか?

906: 瓜生不在:18/11/04 01:29
「でも、君の夫は、青沼じゃなくて、串田という人なんだよね…」
「竜司さんは育児に関心無かったから…串田と一緒になったのは
青沼の兄貴分の彼が私を欲しい、産ませてやると言ってくれたから…

907: 瓜生不在:18/11/04 01:33
「生まれたのはこの子、男の子だったわ。
目元が青沼に似てるの。
でも…性格は穏やかに育てたいの」

908: 名無しさん:18/11/04 01:36
小百合は青沼のことをどう思ってるの?

909: 瓜生不在:18/11/04 01:42
「君は…青沼を愛せたのか。あんな酷いことされて…」
「私…記憶喪失になって、中学までは回復したけど
高校に入ってからのこと、今でもよく思い出せないの…
気がついたら青沼と暮らしてたの…
串田が入って私の親に慰謝料まで払って家に戻してくれたけど…
妊娠が分かって、自分から青沼さんのところに戻ったの。
なぜって…女として彼しか頼れなくて…

910: 名無しさん:18/11/04 01:44
中学の時ってまだ青沼に会ってないよね?

911: 瓜生不在:18/11/04 01:51
「じゃあ輪姦とか、今でも覚えていないんだ…それで怨みが消えたのか…」
「断片的に思い出すのは彼が初めて私を抱いた時…
一回だけだとたぶん傷ついただけだったけど記憶失くして
そのままアパートで一週間くらい夫婦みたいに暮らしたの…」

912: 瓜生不在:18/11/04 01:56
「始め、私誰?この人誰だろうっていう状態で毎日抱かれてた…」
「記憶を無くしたまま青沼と暮らしたのか…」

913: 名無しさん:18/11/04 01:59
青沼とは高校生の時会ったのか?

914: 瓜生不在:18/11/04 02:05
「自分の名前とか、僕の事とか記憶が戻ってきたのはいつ頃?」
「三ヶ月位してからよ。その時はもう妊娠して竜司さんと同棲してたの」
「夏休みが終わる頃だったっけ、せっかく学校に復帰したのに
君が青沼のオートバイの後ろに乗って下校するのを見て
僕はがっかりしたんだよね。」


915: 名無しさん:18/11/04 02:08
竜司って青沼のこと?

916: 瓜生不在:18/11/04 02:13
「ごめんなさい…私はあの頃ほとんど朱紗君の事忘れてたの
記憶が戻ってきてから、
『ああ、私は朱紗君を守る為に青沼に抱かれたんだ』って思い出したけど…
その頃はもう青沼の女になってしまっていたの」

917: 瓜生不在:18/11/04 02:37
「しかし青沼は高校生のくせにアパート借りるとかよくできたね」
「彼はずっと前から親が居なくてバイトして自活してたし
アパートは串田の所有だったから…」
「その串田はよく協力したもんだね青沼と君の同棲に…」
「串田は風俗の組織を経営してて、私をスカウトしたかったのよ…」
「その…風俗嬢に…」
「だから私の親に慰謝料出して黙らせたのも一種の契約金だったの。」
「じゃあ青沼も役割があったのか…」
「竜司さんは私にsexの色々なことを仕込む役だったの…」
「色々な事って…?」
「sexの後に男の人のあそこを口で清めるとか…縛られたり…」
「…そんなことまでしたのか」
「中絶の時はついでに串田の指示で包皮切除まで受けた…の」
「じ、じゃあ君は客をとったの…」
「そうよ、今も…」

918: 瓜生不在:18/11/04 09:09
「今、ベビーカーにいる女の子は串田の子かい?」
「そうよ、串田と私の子…それに今お腹にいる子も…」

919: 瓜生不在:18/11/04 09:28
「言いにくいけど…最初に堕ろし子って輪姦された時できたんだろうか?」
「ショックで覚えてないけど気がついた時三ヶ月目だったから…否定できないわ」
「それで青沼のところへ…」
「責任とってって言ったの…そしたら一緒に住もうって…」
「金は青沼が出したんだ」


920: 瓜生不在:18/11/04 09:33
「彼、入学する前に中卒で工務店で働いてたからそこでまた、雇ってもらったの」
「中卒で一旦就職したのか…だから奴は高校生なのにおっさんみたいで」
「あの時ハタチ過ぎてた。串田が拾って高校に入れたのよ。」
「他の奴らもそうなの。」

921: 瓜生不在:18/11/04 09:38
そうみたい…でも私につきまとうから串田が他の組との抗争で
最前線に送って、みんな死んだの…最後は青沼も」
「…普通の若妻に見えるけど、そうなるまでにずいぶん…」
「そうね…口に出来ないこともいっぱいあるの…」
「今聞いただけでも十分ショックだよ…」

922: 瓜生不在:18/11/04 09:58
「君は三年間青沼と同棲して、とうとう子を産んだんだ」
「そう…串田の元で」

923: 名無しさん:18/11/04 12:29
私は違う観点で二人のストーリーを。

924: 名無しさん:18/11/04 13:06
終了しました

925: 名無しさん:18/11/04 13:40
終了?

926: 名無しさん:18/11/04 14:14
くだらん自演

927: 瓜生不在:18/11/04 14:21
別の観点のストーリーを語ってくださる方には期待しております。
長々書いたのはプロットー容れ物を作りたかったので場面場面の描写はこれからで。
今度は時間を巻き戻して事件から三ヶ月後の青沼をば。

928: 瓜生不在:18/11/04 14:25
今まで対話形式でプロットを構成しましたがいわば下絵です。
対話形式から今度は地の文で描写します。

929: 名無しさん:18/11/04 14:38
つまらんから止めてくださち

930: 名無しさん:18/11/04 14:48
次は秋葉優子と高次の話をお願いします

931: 名無しさん:18/11/04 15:09
アパッチジェロニモと加羅見純もいいな

932: 名無しさん:18/11/04 18:49
基地外は消えろ

933: 名無しさん:18/11/04 18:52
秋葉優子
いいですねー。
スレ作成お願いします。

934: 名無しさん:18/11/25 10:31
青沼の極太チンポでイカされイッてしまった雪代小百合。


935: 名無しさん:18/11/25 10:33
雪代の極上の膣の具合や感度にイカされイッてしまった青沼。

936: 名無しさん:18/11/25 10:35
お互いのその度合いはそれによって放出させられた液の量と濃度が如実に示していた。

937: 名無しさん:18/11/25 10:38
雪代は青沼の極太チンポの味をオンナの最もたる器官で知り味わい脳裏に焼き付かされた。
離れられない男女の関係、、、

938: 名無しさん:18/11/25 10:40
場所を寝室のベッドの中に変えても2人は激しく交わった。

939: 名無しさん:18/11/25 10:42
あの夜よりも更に激しく濃厚に雪代を味わう青沼。
じっくり焦らしねっとり雪代のあらゆる部位を。

940: 名無しさん:18/11/25 10:45
特に乳房と膣はしゃぶりつくすという表現がピッタリな程青沼は都度堪能した。

941: 名無しさん:18/11/25 10:53
絶倫そのものの青沼
雪代によって更に猛々しく。
安全日だろうが危険日だろうが女の子の日だろうがお構いなく連日求めた。

942: 名無しさん:18/11/25 10:58
雪代の絶品たるオンナの味に青沼の精嚢は休むこと無く毎日精液を産生させ満タン状態に。
連日2人のナマの性器同士ガチの激しいSEX。
そこに朱紗の入り込む余地は1ミリも無かった。

943: 名無しさん:18/11/25 12:42
毎夜青沼に抱かれ激しく汗だく?で交わりイキの良い精子たっぷりの特濃精液を子宮に注ぎ込まれ悦ぶ雪代。

944: 名無しさん:18/11/25 12:48
甘い可愛げも混じった泣く様な喘ぎがそれを表す。
辺り憚らず大きな悩ましい声を断続的に。
瞬間雪代は本能に突き動かされるメスに。
膣穴は青沼の極太チンポをきつく締め上げ一滴残らず精液を搾り出し手足を絡めお互いのカラダを密着。これ以上無いくらいそそり立つ可憐なピンク乳首を押し付け一気に絶頂へ

945: 名無しさん:18/11/25 12:56
あの可憐な清楚なミス高校一年
潤う瞳を薄く開け青沼と合わすや一層大きな声で応え鼻腔を開き決して決めた相手にしか見せないオンナの顔を。朱紗が見るはずだったそれを違うオトコに。青沼の最後の激しい突き落としに、先端から大量に放出される精液を一番大事な箇所で感じ脳裏から朱紗は無残に消え去り受け入れるべく入り口を開くや快楽の奈落に堕とされていく。

946: 名無しさん:18/11/25 12:59
2人の性器の接合部からお互いの濃厚な液の匂いが立ち込め、シーツに大きなシミを。
ビクンビクンと僅かの差で青沼が連動するように雪代が痙攣を
雪代の胎内で2人の愛の結晶が
その可能性は果てしなく高い。

947: 名無しさん:18/11/25 13:08
アンっ、あんっ、アンっ。
雪代の息切れの様な甘い吐息が
青沼の愛撫が射精後も延々と
熱く唇を求め合い、絡み、愛撫し合い。
そして青沼が尻を叩くや雪代が形成逆転上になりお互いの性器を口で清める。
青沼が悪戯をするように舌でぐちょぐちょの膣穴や陰唇やクリを突き舐め吸い上げ雪代の清めを邪魔させよじらせる。
濃厚な夜は果てしなく

948: 名無しさん:18/12/16 14:54
雪代と青沼が初めて結ばれた瞬間。初夏の夕どきに降り始めの雨滴の冷気と対照的に胎内に感じた大量の液の生暖かさ。
自身の奥深くに。決して消すことが出来ない証を刻まれたことを現実に突きつけられた。

949: 名無しさん:18/12/16 15:05
意に反して、いや理性に反して
雪代は青沼との交わりの果て
悩ましく聞こえる声
乳首とクリトリスは固く勃ち
交わりの最もたる箇所は己の甘い蜜を含むぐしょ濡れ状態に
青沼のいきり勃つ熱い男性器を
受け入れ
締め上げ
結合の準備を



950: 名無しさん:19/02/15 07:20 ID:xk
雪代小百合。16歳。処女。

951: 名無しさん:19/04/16 08:29 ID:lY
雪代小百合の白く美しい体を、永久に独占できるはずだった男・朱紗真悟。

952: 名無しさん:19/05/19 10:53


953: 名無しさん:19/06/29 07:40 ID:Vo
雪代小百合。
おとなしいタイプの美人で清純派。
乳房は大き過ぎず、小さ過ぎず。
正真正銘の処女。
雪のように白く、透き通るように薄い肌。
まるでフランス人形のように可愛い。

954: 名無しさん:19/10/04 06:47 ID:mQ
獣性にぬめる青沼の目が、雪代の白い裸身を舐め回す…

955: 名無しさん:19/10/14 06:43 ID:pU
雪代小百合が、無垢な「少女」から一人前の「女」に生まれ変わらされた、あの夜…

956: 瓜生抜きの展開:20/10/26 03:19 ID:yc
雪代さんは恋人の不利な闘争を見て居れず言ったのだった。
「もういいわ、もう十分よ 、これ以上私のために無理しないで」と。
そう言って真吾を見つめた顔。涙ぐんだ目と微笑みが抵抗を諦め、同時に何かを決意した事を物語っていた。

957: 瓜生抜きの展開:20/10/26 03:23
抵抗を諦めたらしい雪代さんに青沼がダメ押しをする。
「そうさ、女のために命を落としちゃつまらんからな...」
そして付け加えた。

「何、女は命を落とすわけじゃなし、身体に傷さえつきゃしないぜ。
子供から大人の女になるだけさ。女は誰でも通る道だぜ...」

そして近づき耳元で朱紗に聞こえないようにささやく。
「初めちょっと痛えがよ、すぐに気持ちよくしてやるぜ。
それが朱紗を助けることになるんだからよ、
奴のためにひと肌脱ぐのが恋人の役目ってもんだぜ、な」


958: 瓜生抜きの展開:20/10/26 03:32
朱紗と青沼の手下の闘争が始まる前に青沼が
「白い綺麗な脚をおっ広げてお付き合い願いてえわけよ」
と言った時、身震いして「イヤーッ」と反射的に恋人の後ろに
身を隠した、清純そのもののウブな雪代さんだったが、
悪魔の囁きに小さく頷くのだった。
「朱紗くんのためなら...」

959: 瓜生抜きの展開:20/10/26 03:58
きちんと膝丈のプリーツスカートを着こなし、リボンタイで
首元をキュッと引き締めた優等生の清純そのものの雪代さんは
処女の哀しさで、その時、具体的な行為の想像すらできなかった。

女の本能で漠然とした恐怖はあったものの、
男と女の交わりの取り返しのつかなさ、それが女の体に
どのように決定的な刻印を刻み付けるか、知らなかった。

特に青沼という野性の雄そのものとの交わりがどういう
動物的な生々しさであるか、想像の外であった。



960: 瓜生抜きの展開:20/10/26 04:12
雪代さん以上にウブで童貞の朱紗は青沼と雪代さんの密かな合意に
気づく筈もなく、「僕が戦っている間に君は逃げろ」と言った。

雪代さんは姿を消したが、同時に青沼も後を追った事も知らず
あくまで雪代さんを庇って時間稼ぎに青沼の手下と対決する。
その間に雪代さんが青沼の腕の中で悶えていた事も想像外だった。

しかし真吾が失神する直前、全裸で戻って来た雪代さん…
哀しいが初めて見るその裸身は光り輝く様に美しかった。

961: 瓜生抜きの展開:20/10/26 04:24
雪代さんを守るための2?時間の戦いは、処女の恋人が敵の男によって
「女」にされて、さらに二人目の男に抱かれる時間稼ぎでしかなかった。

滴る赤い筋で濡れ汚れた太ももが示す破瓜の現実、顔を背ける恋人を見て
ようやく悟る残酷この上ない事実であった。

さらに胸を抉るのは触れてはならぬ神聖な乳房を揉み掴む男の手だった。
目の前から連れ去られた、その後の悲鳴と叫び声ははっきり耳に残った。

しかし雪代さんにとっては朱紗を守るための時間稼ぎであった。
真吾の見えない所で雪代さんも「女の戦い」をしていたのだ。

962: 瓜生抜きの展開:20/10/26 04:58
あれほど怯え、嫌がっていたのに犯され、輪姦されてしまった、
野獣のような連中に思うがままにされてしまったのだ。
童貞の朱紗には輪姦の現実など想像すらできなかった。


963: 瓜生抜きの展開:20/10/26 05:03
雪代さんは雪代さんで「朱紗を暴力から守る時間稼ぎ」
という神聖な意味があった。それがなければただ傷ついただけで
恨み・憎悪が自己嫌悪になって自殺したかもしれない。

964: 瓜生抜きの展開:20/10/26 05:25
一週間経って雪代さんは幸い、自殺も発狂もしなかった。
朱紗も輪姦の現場にいつまでも心を止めるのはやめた。
トラウマや欲情に塗れる地縛霊みたいな生き方を拒絶したのだった。

965: 瓜生抜きの展開:20/10/26 05:30
だが、輪姦した連中が雪代さんにどうつきまとったか
特に青沼が雪代さんとどう関わったか、ある秘密があるようだった。

できるだけ彼らから守り、彼らを彼女から遠ざける努力をしたが
雪代さん自身が朱紗に言えない秘密を持っていたから、限界があった。

966: 名無しさん:20/11/24 07:39 ID:Tg
青沼に処女を散らされた直後の、地面に仰向けに横たわる雪代の表情の凄絶な美しさ。

967: 瓜生抜きの展開:21/02/09 18:11
朱紗は雪代さんの家に何度か
行ってみたが会話はぎこちなかった。
健康を害ってはいない様なのが
せめてもの救いだった。いやむしろ以前より綺麗になっている様にさえ
見えるのが朱紗にとって
不思議だった。

968: 瓜生抜きの展開:21/02/09 18:13
まさか、青沼がその後も雪代さんの家に来て
夜毎抱いているとは
知る由もナイスさであった。

969: 瓜生抜きの展開:21/02/09 18:14
もとい、知る由もない朱紗であった。


970: 瓜生抜きの展開:21/02/09 18:17
青沼は雪代さんをあの夜以後アジトに連れ込んで数日にわたって監禁した。
その間夫婦同然の「生活」を共にしたのだった。


971: 瓜生抜きの展開:21/02/09 18:20
心ならずもすっかり青沼の「男」に順応してしまった雪代さんは
解放されるときに週に何度か
夜訪れる青沼のために勝手口を開けておく様に
指示されていたのだった。

972: 瓜生抜きの展開:21/02/09 18:30
ライムグリーンの壁紙とレモンイエローの調度やオレンジの小物に彩られた清楚な女の子の自室で
青沼という異形のモヒカン男が水色のベッドの上で全裸に剥かれた美少女を抱く
雪代さんの甘色の長い髪がシーツに乱れ咲くのを
青沼は手で梳いて感触を味わった。
そして真っ白い大腿を思う存分広げ
amznサーモンピンクの秘裂に己のこげ茶の逸物が濡れ光りながら
湿った音を立てて出入りするのを毎夜楽しんでいたのだった。

973: 瓜生抜きの展開:21/02/09 18:33
男の体に馴致された雪代さんの女体は
青沼の動きに合わせうねりながら、いつも青沼より先に
快美感でブルブル震えだし、
やがて屈服して先に激しく言てしまうのが常であった。

974: 瓜生抜きの展開:21/02/09 18:47
もとい、激しく痙攣して逝ってしまうのが常であった。
青沼は処女から己の体によって女を調教して喜びで翻弄して漢の喜びに浸るのだった。


975: 瓜生抜きの展開:21/02/09 18:54
フェラも初めは嫌がっていたが
いつか軽く尻を叩くだけで向きを変えて男の子間に向き合う様になっていった。
監禁から解放して一ヶ月すると
ベッドで青沼の一物を口に含むのに抵抗がなくなっていた。
初めての時に既に精を呑むことも教えていたから
妊娠を避ける意味でも逝かせた後に口で受け止めさせることが普通になっていた。

976: 瓜生のいない設定:21/02/09 19:11
しかし二か月近くもそんなことを続けていると
当然母親がそれとなく察知する様になる、
いやもっと前から察知していたのだろう、ある時夕食後に樋tめられた雪代が男が自室によるきている事を告白すると母親は黙ってコンドームを渡した。
その夜訪れた青沼はコンドームを着けてと訴える雪代に
「何をいまさら...」と言いかけて
「親にバレたんだな」と察した。
「てめえ、親に言いやがったなっ」と叩くといつもの様に全裸に向いて
コンドームを放り捨てると最初に犯した時のように全身を舐めて逝かせた後なまで挿入し
「ごめんなさいごめんなさい。小百合が悪かったの」
と泣いてよがる雪代さんの女の中心深く存分に中出ししたのだった。
雪代さんは驚いたことに今までになく興奮して
何度も絶頂を繰り返したのだった。
ベッドでぐったり横たわる雪代さんの側で一服しながら青沼は「安心しな...親バレしたんじゃもう来ねえからよ。お前の体にも飽きてきたとこだしな」と言った。
その夜を最後に青沼の夜の訪問は終わりを告げたのだった。

977: 名無しさん:21/02/09 19:13
オワコン乙

978: 瓜生のいない設定:21/02/09 20:03
雪代さんにとってうちなる女の苦しみが始まったのは皮肉にも青沼が来なくなってからだった。


979: 瓜生のいない設定:21/02/09 20:10
夜になると青沼好みの下着が詰まったチェストを開けて、ため息をつく。
来なくなって三日もすると、夜毎に体が疼いて辛いのだった。
夜眠れず、ウトウトとすると見る夢は決まって青沼におか荒れる場面だった。
さらに妄想のような感情も湧いてくる。「竜司さんは今頃他の女の子に...私にしたような事を...」
と思いつめるうちに
「あの人を懲らしめなくちゃ....」という思いが募ってくるようになったのだった。

980: 瓜生のいない設定:21/02/09 20:16
そんな夜,いつものように青沼に犯される夢で目が醒め、虚しくオナニーをしているうちに、
「私をこんな女の子にしておいて捨てるなんて許せない」と思った。
青沼に謝罪させたいと思う様になった。しかし青沼に監禁されていたアジトのアパートは場所を覚えていた。しかし怖くてとても一人で赴く勇気は出なかったのだった。

981: 瓜生のいない設定:21/02/09 20:19
青沼が来なくなってから2週間、そんなある日に雪代さんの行動を促す決定的なことが起こった。
妊娠の兆候であった。

982: 瓜生のいない設定:21/02/09 20:29
久しぶりの雪代さんからの電話は、朱紗にとって嬉しい驚きだった。
「雪代さん、君からかけてくるのは久しぶりだね!元気かい、体調はどう?」
「朱紗くん心配かけてごめんなさい...。久しぶりに会いたいの。そして一緒に行って欲しいと転がるのよ」
「どこにでも行くけど...?」
「あのね、私たちにひどい事をしたあの男に謝らせたいの...」
「えっ僕もそういう気持ちはあるけど...君は怖くないか?」
「少し怖いわ。でもけじめをつけないと、先に進めないと思うの。だから朱紗くんに一緒に行ってほしいの。それとも朱紗くんも怖い?」
女の子にそうまで言われては否応もなかった。
「わかった。一緒に行くよ。青沼の家知ってるの?」
「ええ...じゃあ、明後日土曜日に」



983: 瓜生のいない設定:21/02/22 13:11 ID:0U
時間と場所を打ち合わせ、久しぶりに会ってみると変わらぬ清楚さではあったが、
制服姿で顔は白く、何か決意している様子が見て取れた。
こうして朱紗と雪代は連れ立って3つ先の駅の街まで出かけていった。

984: 瓜生のいない設定:21/02/22 13:19
その街は雪代と青沼が産婦人科に入るのを見たという噂の町であった。
雪代さんはなぜか青沼のアパートを知っていた。……それもそのはず
そこがあの事件の日以後、女になったばかりの雪代さんが監禁されて
五日間、新婚夫婦のように過ごした場所であるとは知る由も無い朱紗であった。

985: 瓜生のいない設定:21/02/22 13:35
「朱紗くん…着いたわ。友達に聞いた住所によると確かここよ…」
雪代さんはアパートを見ると、そう言ったが階段の前で足が止まった。
朱紗は横の雪代さんの鳩胸が大きく上下しているのを見た。
「無理もない。嫌な記憶で怖くて苦しいんだろう...」
しかし、雪代さん自身は別のことを考えていた。
あの日々の事を体が勝手に思い出して濡れてくるのがわかったのだった。


986: 瓜生のいない設定:21/02/22 13:54
「雪代さん、怖いと思うけど。ここまで来たんだ、行こう..」
「ええ、そうね…」
少女をを促して階段をカン、カンと上がる朱紗の後からおずおずついて登る。
「ああ…なぜわたしは朱紗くんを巻き込んでここに来ちゃったの?」


987: 瓜生のいない設定:21/02/25 22:33
アパートの入り口で青沼の表札を見つけると朱紗の胸も緊張で高鳴った。
雪代も同様であっただろうが、むしろ女の子はこういうとき度胸が座るのだろうかと思う。



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