ファイアーエムブレム封印の剣の小説を書こうぜ!!


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ファイアーエムブレム封印の剣の小説を書こうぜ!!

1: スーパーサイヤ人名無し:04/11/16 20:41 ID:xwD.4YS.
さあ書け

144: 7章リキア地方へ:05/10/15 01:25 ID:qK25cVGs
オスティアへ辿りついたルトガー達はまずリリーナに会う事にした
「ここか」
「そうだね」
ルトガーはオスティア城の城門についた
「すまないがリリーナ嬢に会いたいのだが・・」
「お名前は?」
「ルトガーだ」
「ルトガーさんですね。しばらくお待ち下さい」
「あれ?ルトガーさんじゃないか」

後ろから懐かしい声がした
「・・・オージェか?」
「やっぱりルトガーさんだ。みんな揃ってどうしたんだ?」
青い髪のした青年が問いかけた。それに対しルトガーは
「わけは後で話す。リリーナ嬢に会いたいのだが・・・」
「ああリリーナね。あ、君。この人達は親友だからわざわざ通す必要はないよ」
「はっ、わかりました」
「どうぞ中へ入ってください」
「わかった」

ルトガーは何故オージェがリリーナ嬢を呼び捨てして呼ぶのが不思議で問いただしてみると二人は戦いの後結婚してオージェはオスティア領主・・・ではなくリリーナの側近という形らしいと言う事だ
リリーナに会う前にルトガーはイドゥンを休ませる必要があると言い、別な部屋へと連れて行った

「・・・イドゥン、気がついたか?」
「・・・ルトガー?」
イドゥンは疲れているのか顔色が悪かった
「お前はここで休んでいろ。戦った後だ。無理は禁物だ」
「・・・私も行く」
「駄目だ。ここでゆっくりしてろ」
そう言ってルトガーはイドゥンをベッドに横にさせて寝かしたあと部屋を出ていった
「・・・ルトガー・・・」

その後ルトガーはリリーナと会い、話をした
話の前にこれまでに調べた事を話し、事情を説明すると彼は魔物の事や被害など、詳しい事を聞いた
「そう・・・今のところ被害はでていないわ」
「そうか、だが早いうちに破壊するのがいいだろう」
「ルトガー。私にはお手伝いはできないけれどロイを訪ねてみて。きっと力になってくれると思うわ」
「感謝する。リリーナ嬢」
「リリーナでいいわよ。ルトガーはいつもそうなんだから・・・」



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