ファイアーエムブレム封印の剣の小説を書こうぜ!!
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1:
スーパーサイヤ人名無し
:04/11/16 20:41 ID:xwD.4YS.
さあ書け
148:
手強い名無しさん
:05/10/16 01:37 ID:xdPffgOI
「はぁ!だぁ!」
「見て、ルトガーよ」
「ルトガー。どうして戦っているの?」
「ここは腕を磨いたりお金をかけて戦うのよ。もちろん命もかけて戦うからそこは注意だけど降参があるから大丈夫」
「・・・・・・」
「見て!」
「・・・遅い」
敵の攻撃はろくに当たらず
「次で終了だ。・・・・・・七星剣!」
ルトガーが一瞬構えたかと思うとすれ違いさまに斬りつけた
「すごい・・・」
「ルトガーって・・・あんな風だったの?」
リリーナは少し驚いていた。軍で見る彼とは違う姿だったからだ
「・・・次はどこへ行く?」
ルトガーはあてもなしに歩いていた
「イドゥンも連れてくるべきだったか?」
「ルトガー」
「イドゥン?いたのか」
「あなたが闘技場で戦っているの見てたのよ」
「リリーナもか」
3人は公園で話をすることにした
「・・・そう言えばロイはどうしている?ソフィーヤと結婚したと聞いたが」
「えーと今フェレで復興している最中みたい。あ、そう言えばロイって半竜人なんだって。ルトガー知ってた?」
「いや、初耳だ」
「ロイの母さんが竜でその人とエリウッドおじ様の間にできたのがロイなんだって」
「そのことをお前は知っていたのか?」
「ううん、最近よ」
「・・・半竜人」
「どうかしたのか?」
「いいえ・・あの人はまだその血が覚醒していない。もしそうであれば時の流れは遅いはず・・・」
「竜は時が流れるのが遅いからか・・・」
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