ファイアーエムブレム封印の剣の小説を書こうぜ!!


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ファイアーエムブレム封印の剣の小説を書こうぜ!!

1: スーパーサイヤ人名無し:04/11/16 20:41 ID:xwD.4YS.
さあ書け

159: 手強い名無しさん:06/01/09 23:02 ID:lm3QGbcs
10章記憶の彼方
サカへ向かうこと1週間。ようやくサカに入った
「・・・広い・・・」
髪が風で靡く中イドゥンは言った
「町へ向かうぞ」
近くの町へ向かいそこでどうするかを話し合うことにした
「ルトガー、ベルンへ真っ直ぐ向かったほうが良いんじゃないのか?」
「いや、何か他に資料は無いかと思ってな。もしかするとサカやイリアにもあるかもしれないからな」
ロイとルトガーは話し合っている様子だ
その頃他の皆は
「綺麗・・・」
「何か買ってくかい?」
「・・・それじゃその水晶でできた竜の首飾りを」
「ああ、これね。500ゴールドでいいよ」
「・・・ありがとう」
イドゥンはルトガーに首飾りを買って
「へぇ・・・はじめて見たけど緑が多くてきれいだね。ここは」
「兄様。景色も良いですけど空気もきれいですわよ」
「ま、たまにはこういうところもいいかもな」
クレイン以下3人は町の公園で散歩していた
「で、資料がある可能性が高いということなのかい?」
「恐らくはな。大きい国だからピンからキリまで探せばあるかもしれん」
「うわ・・・それは大変だね」
「人事のように言うなよ・・・」
一段落ついたところでルトガーは町に出てイドゥンを探した
「あいつ・・・どこにいるんだ?」
ただ当てもなく歩き回っていると
「あ、ルトガー」
後ろから懐かしい女性の声がした
「その声はスーか」
「何故ここに?旅の途中?」
「まぁ、そんなものだな」
「そう。村には帰らないの?あそこは・・・」
「スー、それは俺が決めることだ。勝手にしてくれ」
「・・・わかった」
馬に乗りスーは町の外へと去って行った
「イドゥン。どこにいるんだ?」


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