ファイアーエムブレム封印の剣の小説を書こうぜ!!


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ファイアーエムブレム封印の剣の小説を書こうぜ!!

1: スーパーサイヤ人名無し:04/11/16 20:41 ID:xwD.4YS.
さあ書け

162: 手強い名無しさん:06/01/09 23:06 ID:lm3QGbcs
「はぁぁ!!」
ルトガーは魔物共に向かっていき剣で切り払う
「お前らに町を襲わせるわけにはいかん!」
払い抜けると50体前後の魔物が一気に倒れたがそれでもまだ多くいる
「まだまだ!」
ルトガーが交戦していると後ろの方から炎が飛んできた
「よし!・・・当たったな」
「ロイ、来ていたか」
「みんなもすぐに来るからもう大丈夫さ」
「いや、そういうわけにはいかないようだな・・・」
ルトガーの眼差しの先には巨大なドラゴンゾンビがいた
「な・・でかい!」
「ルトガー!」
「イドゥン、魔法で辺りの敵を倒してくれ」
「わかった。気をつけてね・・・」
ルトガーは心配するなと言うような顔をして向かっていった

「一体何匹いるんだ!」
「そんな事言う暇あったら斬りかかれ!」
魔物の数が膨大なのを見てイドゥンは
「・・・ファ、回りを少し見ててくれる?もし魔物が襲ってくるような事があったらそれは倒して」
「うん。わかった!」
「・・・風よ。我が前に立ちはだかる敵を吹き飛ばせ・・・」
「こんのー!」
「・・・フォルセティ!」
イドゥンの回りが風で覆われると辺りに強い風の流れが吹いた
「きゃっ!」
「わわ!何かつかまらないと飛ぶぞ!」
「このまま飛んで奴らを切り伏せる!」
ルトガーは風に身を任せると空中へと飛んで行った
「このっ・・・!」
空中で魔物がバサりと斬られて行く中、地上からも
「!・・・クレインの弓にクラリーネか。これなら効果が続いている間に・・・!」
倒した魔物の死骸を足場にして空中を飛びまわりながらルトガーは剣で斬り続けた
やがて
「ルトガー、ファに乗って!効果が切れるわ!」
ルトガーは飛んできたファにつかまると
「このままあいつを斬る!イドゥン、クラリーネ、炎系の魔法で攻撃しろ」
「ええ、わかった」
「そうこなくてはね」
「封印の剣、その身に受けてみろ!」
ロイが封印の剣で炎を撃ち出すと
「フォルブレイズ!」
クラリーネの魔法で追い討ちをかける
「相手が何者でも、人を傷つけることは許さない!」
「でけぇ図体してボケっとしてるんじゃねぇよ!」
「魔物相手でも僕は立ち向かう!」
フィル、ディーク、クレインがそれぞれ攻撃を仕掛けた
「このー!」
「アポカリプス!」
「はぁ!これでどうだ!」
「ファラフレイム!」
全員で総攻撃を仕掛けた。だが
「まだピンピンしてるぞ・・・」
「くっ・・・ならば!」
ルトガーが斬りにかかったが、不意に敵の尻尾がルトガーに直撃した
「ぐっ・・・!かは」
「ルトガー!」
血を吐いている。それ程重傷なのだろう
「・・・許さない」
「お姉ちゃん?」
イドゥンはポケットから竜石を取り出すと
「私の大切な人を傷つける事は許さない!」
「イドゥン!!!やめろ!!」
竜石が輝き、イドゥンはあの時の姿に変えた


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