ファイアーエムブレム封印の剣の小説を書こうぜ!!


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ファイアーエムブレム封印の剣の小説を書こうぜ!!

1: スーパーサイヤ人名無し:04/11/16 20:41 ID:xwD.4YS.
さあ書け

163: 手強い名無しさん:06/01/09 23:07 ID:lm3QGbcs
(止める)
イドゥンは敵に飛びかかるとかみつき、魔法で攻撃した
(ファラフレイム!)
敵の体に直に当て更にブレスで追撃した
(効いてる?)
動きが少し鈍っているのを確認すると爪で首の所を掴み
(・・・受けなさい!)
再びファラフレイム放ちを今度は首に当てた
(・・・止まったかな?)
しばらく様子を見ていたが動く気配はしなかったのでイドゥンは元の姿に戻った
「はぁ・・・はぁ・・・」
「お姉ちゃん、大丈夫?」
「ごめんね・・ファ。それにみんな」
「・・・イドゥン、まだ魔竜の力が残っているのか?」
「・・・そうじゃない。けれど変化する力は残っているわ」
「何故変化した。事になるだろうと言っただろう」
「でも私が今なってなかったら・・」
「・・・もういい。町に戻るぞ」
「・・・」
翌日、町の住民は外で見た事のないものを見ていた
「これなんだ?」
「知らないよ」
昨晩ルトガー達が戦った跡であった

「魔物の勢力が増大している・・・?」
「多分そうだろうな。急がねばならん」
「あなた、お客さんが・・・」
「誰だい?・・・スー?」
「ルトガー、これを渡しにきたわ」
「この本は?」
「事情は聞いたわ。これ、あなたたちの旅に必要になると思うから渡しにきたの。イリアには河を渡って北へ向かえばすぐよ」
「そうか、すまないなスー」
「いいのよ、それじゃ」

「で、どうするんだい?イリアへと向かう?」
「イリアへと向かう。その後ベルンへ」
ルトガー達は町を後にしイリアへと入っていった


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