half-life 2

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1: 名無しさん＠⊂（・∀・,,⊂⌒ヽつ：04/11/17 21:01 ID:5g66PTTA

half-life 2

30: 名無しさん＠⊂（・∀・,,⊂⌒ヽつ：04/11/30 21:13 ID:qDDiWzUU

r_decal_cullsize [pixels] - ピクセル単位で指定したサイズよりも大きいdecal （弾痕など）が即座に取り除かれる。この値を高く設定すると、例えば重戦時のパフォーマンスを、リアリズム（度合いはどれだけ値を高くするかに拠る）を犠牲にして改善することが出来る。

r_decals [number] - 同時に表示できるdecalの最大数を指定する。高い値を設定すると、大量のdecalを伴う激しい銃戦時にスローダウンする可能性が高くなる。この値を下げることにより、そういった状況でのパフォーマンスを改善することが出来る。

r_drawmodeldecals [0,1] - 1に設定した場合、 decalは壁や床を除く殆ど全てのモデル上に描画される。0に設定した場合、これらのdecalは無効にされ、発砲時のパフォーマンスを改善するが、リアリズムは減少する。

r_maxmodeldecal [number] - r_drawmodeldecalsが有効になっている場合、この値はモデル上に描画されるdecalの最大数を指定する。高く設定すると、モデルに対して発砲した際のパフォーマンスに大きく影響を与える。

r_drawparticles [0,1] - 無効にした場合、粒子の効果（煙と爆発を含む）が描画されなくなる。リアリズムを大いに犠牲にして、パフォーマンスを大きく改善することが出来る。

r_DrawRain [0,1] - 1に設定した場合雨の効果がレンダリングされるが、無効にした場合は雨は描画されなくなる。雨が表示されるマップでリアリズムを大きく犠牲にしてパフォーマンスを改善する（チート）。

r_drawropes [0,1] - 1に設定した場合、全てのロープとロープ上のオブジェクト（送電線など）を通常と同じように描画するが、この設定を無効にした場合そういったオブジェクトを取り除き、それらが存在する場所でリアリズムを犠牲にしてパフォーマンスが改善されるだろう（チート）。

r_drawskybox [0,1] - 0に設定した場合、空のテクスチャは完全に取り除かれ、パフォーマンスが改善するが、空の見た目が異常になり、リアリズムを大きく損なう。

r_drawtranslucentrenderables [0,1] - 1に設定した場合、全ての透明なオブジェクト、 Combine energy shieldsのような物が描画される。0に設定した場合、これらのオブジェクトは描画されず、オブジェクト付近でのパフォーマンスをリアリズムを犠牲にして改善する（チート）。

r_dynamic [0,1] - 1に設定した場合、dynamic lightingを有効にする。0に設定した場合、 dynamic lightingを無効にし、リアリズムに大きく影響を与えることなくパフォーマンスを改善する。

r_farz [-1,0,1] - キャラクターからそれが見えなくなるとされる時に何がレンダリングされないかを決める、far clipping planeをコントロールする。 -1が通常の値で、高い値に設定すると通常見えていたオブジェクトが突然画面から見えなくなる（チート）

r_lod [-8 to 8] - オブジェクトがキャラクターから遠ざかるにつれて取り去られる、詳細度（lod）のレートを指定する。低い値では、遠く離れていってもよりオブジェクトが鮮明に見えるままになり、パフォーマンスを犠牲にして画質を向上させる。

r_maxdlights [number] - 画面上に表示するdynamic lightsの最大数を指定する。この最大値を大きくすると、複数のdynamic lightがあるシーンでスローダウンする可能性が高くなる。この値を下げることでそういった状況でのパフォーマンスを改善する。

r_modellodscale [0-1] - この設定はゲームの「設定」のモデルの詳細とは同じではない。この値によりモデルの詳細度を定めることが出来、1より小さくすることでモデルの詳細度を下げ、リアリズムを犠牲にしてパフォーマンスを改善する。

r_occlusion [0,1] - 0に設定した場合、ゲーム内のocclusion systemを無効にして、画質を犠牲にしてパフォーマンスを改善することが出来る。

r_WaterDrawReflection [0,1] - 0に設定した場合、水面の全ての反射を無効にする。これによりリアリズムを犠牲にしてパフォーマンスが改善されるが、水上のグラフィック異常が起こりうる。

r_WaterDrawRefraction [0,1] - 0に設定した場合、全ての屈折（水面下のイメージの歪み）を無効にする。これによりリアリズムを犠牲にしてパフォーマンスが改善されるが、いくつかの水上のグラフィック異常が起こりうる。