金糸雀好き好き大作戦スレ。


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金糸雀好き好き大作戦スレ。

1: mitimiti:06/04/05 19:09 ID:???
ローゼンメイデンの金糸雀が好きな人集まれ〜!
かしら〜`д`

8: ミーディアム@薔薇乙女:06/04/12 20:54 ID:q6pnLcew
「ねぇ ピチカート マスターは私をどんなふうに思ってくれているのかしら・・」

ネジを巻かれたのはほんの数週間前のこと
薔薇乙女は予期無く眠りから覚まされ、予期無く眠りについて 時代を飛びながら
ミーディアムと呼ばれるマスターに出会い いつかは完全な少女として生まれ変わることを運命とされた人形
今回のマスターは御世辞にも住み心地がいいとはいえない屋敷(ボロマンション)の住人だった
初めのうちは当然に驚いていたけれど、数日過ごす内に打ち解けてとても良くしてくれた 毎日人間の妹・・いいえ娘のように世話をしてくれる
マスターはとても優しい人
だから、人形としての運命には巻き込みたくなかった 
本当はマスターを力の媒体として利用していること こっそり屋敷を抜け出して他の薔薇乙女を探していること
そして、いつかはドール達との戦いに否が応でも巻き込んでしまうこと
私は今の今まで言えなかった・・

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今日も朝からPC
昼から講義が入っているが、バイトとブッキングしたのでバイトを優先するとしよう 考えも無しに予定を立てた結果だ
「そういや今日はゴミの日か」
散乱したゴミを適当に袋に詰めて指定の場所に出しに行く
-よっこらせ っと
部屋に帰るついでにポストボックスを覗く どうせ如何わしい宗教の勧誘とか振り込め詐欺のハガキしか入ってない
中には一通だけ封筒が入っていた 表面には何も書かれておらず、その場で破って中を見てみた
――――――海外旅行当選のお知らせ!―――――――――
「マジか・・」

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昼前
急に宅配便で送られてきたダンボールの中には高そうな鞄が入っていた
送り先を間違えたのだろうと返すつもりでいたが好奇心から中を見てしまった
中には大きな人形とネジ巻きが一本
「なんだよこの人形・・ 気持ち悪いぐらい肌とかリアルだぞ・・」
色々見ていると背中の部分にネジを巻く穴があることに気付いた
「これだけ高そうな人形だ 動いてるところなんか金輪際見れないよな」
好奇心を抑えられずにネジを巻いてしまう
まさか・・こんなことになるとは

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「と いうわけで あなたがカナのミーディアムなのかしら ネジを巻いたのはこの男よねピチカート」
周りを忙しく飛んでる光がコクコク頷く
「海外旅行は?」
「あれは人間を誘う為の作戦なのかしら この頭脳派金糸雀の策にまんまとかかったのよかしら!」
「ちょっと待て お前 人間・・だよな? ずっと鞄の中に入っていたのか??」
すると折り畳んだ日傘をビシッとこちらに向けて
「さっきから何度もいーわーせーなーいーでほしいのかしら!カナはお父様、人形師ローゼンに作られた・・・って
説明しても納得してくれたミーディアムは今まで一人たりともなかったのかしら 私の分析によると"口よりも態度で表せ!"が上策よね!ピチカート」
言ってる事は理解できる・・・ いやできない! そもそもこの周りを飛んでる光・・ これどういう原理で動いてるんだ?
明らかにオーバーテクノロジーかなんかだろ
「うだうだ考えずにこの指輪に・・えっと キスするのかしらぁ!」

それからはこの人形金糸雀と生活している
にわかに信じがたいが金糸雀は生きている人形らしい 
肌の質感は人間のそれと変わりはない だが球体間接やネジの穴などのミスマッチな装飾が人形であることを感じさせた
俺自身にロリの気があったのも原因だと思うが、よくよく見てみると可愛い その仕草 その喋り口調が小学校低学年ぐらいを思わせる
急に妹ができたみたいでPCよりも金糸雀の相手をする時間の方が長くなっていった
俺は次第に人間であることと人形であることの両方を持つ彼女に有機質な愛情と無機質な欲望の両方を抱くようになっていった

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何かが切れた 何か張り詰めていた糸のようなものがプツっと音を立てて切れてしまったような そんな感覚だ
目の前には俺の精液を喉奥に散々射精された金糸雀が半ば放心状態で座り込んでいた
----- 一線を越えてしまった
ずっとムラムラしていた 今にも勃起したペニスを擦り付けてやろうかと考えていた
だが人間であることの、俺にとって妹のような存在であることが俺を踏み止まらせていた
考えてみれば可笑しな話だ 年頃の童貞男が引きこもってすることといえば性欲処理ぐらいなものだ
そんなところに甘い匂いの少女が同棲して何も起こらない方が不思議だ ペドの気がある俺にとっては尚更だ
しかも相手は所詮人形 
"もう我慢ならない"
どう取り扱ってやっても俺次第なわけだろう?
「もう少し 人形遊びをしてみたいんだよ 俺は」
ハッっとしたように金糸雀がこっちを見てきた
「なんだよその目は 今更元になんか戻れねーよ  ・・・いいや もうやれるだけやっちまうか」
口から精液と唾液を垂れ流して涙目でこちらを見る裸の幼女 これだけで俺を再燃させるには十分だった
座り込んでいた金糸雀をその場で押し倒して唇、首筋、耳の裏から乳首にかけて貪るように舐めまわした
シャンプーと石鹸の匂いがする
「やん! ハァ ハッ ふッ・・・うん!」
「性感帯は乳首かな・・・・ 耳も好きなのか?」
「やめ・・ てッ ! マス・・たーぁぁ・・」
上半身を唾液だらけにしてやると次は下半身だ
メインは最後においておくとしてまず太腿、足の裏からだ
「やぁぁ・・」
太腿の肌の質感は堪らない 舌で何度も往復する
「カナ・・・おいしいよ」
金糸雀は黙って目を瞑り 口を半分あけて眉を細めていた 吐息は荒い
「カナは変態だね こうやって唾液でベタベタにされるのが好きなんだろ?」
次は足の裏だ 親指から小指の間まで丹念に舐め取ってやる 少しだけしょっぱいが、それがさらに興奮させる
金糸雀は半分目を開けてこちらを見下すように見ている
そろそろ我慢ができなくなってきていた  視線を上に持ってくると可愛らしい尻が目にとまった
両手でその柔らかい小尻を押さえると その割れた線に沿って舌を入れていく
「ぁくッ!」
「お尻を舐められるのは新鮮だろぅ? 穴まで綺麗にしてやるからな」
小さい未開のアナルは 排泄物の味はしない 表現しがたい味だ この生きた人形 一丁前に飯は食っても排泄はしないらしい
「きゅん! ゅぅぅ・・!」
穴の周りを舐めまわしていた舌を捻り込むように無理矢理アナルに入れていく
「!! ぁぁ・・っ!」
さすがにびっくりしたのか小さな叫び声をあげて快感に耐えている
「お尻に入れられるのが好きなの? でもなぁ 小さすぎて俺のは入らないよ まだ壊すわけにはいかないから今度は・・」
メインディッシュだ 普段は小さく閉じているわれめも全身を唾液まみれにされてはたまるまい
充血気味に膨らみ間からは滑りのいい汁が溢れ出ていた
「えっちだなぁ金糸雀は・・」
われめを舌で小突いてやると温もり汁が舌上にトロトロと出てくる
「やっ・・ やぁぁ!触っちゃ・・ だめ・・」
ペニスはほぼ発射体勢  ちょうどいい具合に潤滑液が出ている
ギンギンのペニスをわれめに沿わせて接地させると それを上下に擦ってやった
表面はスベスベな上、擦るたびに潤滑液が溢れ出す
ジュクジュク ジュッジュッ 
「やぁああ!あん!ハァ ぁっぁっぁっ・・・」
射精を惜しむように限界の限界まで擦り付ける
「ぁん!ぁん!ぁぁぁぁ・・ ッ ・・もう・・おかしく・・・なっ・・かし・・ら・・ぁぁぁ ぁっ! 」
 限 界 
びゅるるッ! びゅるるッ! びゅるッ! ぴゅピュ!!
そのまま腹部 乳首 顔 に広域にぶっかけ われめからは大量に甘い液が溢れ出していた 
全身を唾液 白濁液で汚す達成感と支配感
金糸雀は上気した表情で目は浮いていた
「最高だよカナ これからもっといいこと教えてやるから・・」
疲労からか少し眩暈がした俺は適当に体をシャワーで流し ベトベトの金糸雀を放置して風呂場を出た

浴槽の陰から人工精霊が一部始終を覗いていた
ドロドロに汚された裸の金糸雀のそばにヒョロヒョロと近づいて様子を伺っている

「ねぇ ピチカート・・ マスターは・・」


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