超音波画像コレクション(命の発生) CaseB・・・超音波画像の写りがあまりよくない。 使用している装置や手技の違いで、画像から読みとれる情報量は異なる。 ・左上「7週」:胎児の芽「胎芽」がどこにあるのかよくわからない状態。 黒くうつっている空洞の中に胎芽があると思われるが、細部までは写らず。 ・右上「9週5日±1週」:頭殿長25.3mm (丸まっているときの頭からおしりまでの長さであり、身長とは異なる) ・左下「12週」:頭殿長72.9mm ・右下「15週」 (大きくなるにつれ、黒い部分の空洞が少なくなってくる。)
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