[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]コメント欄

日月神示
2/15頁 (147件)
10:丑寅の金神、国常立尊 01/13 09:06
これまでビシリと敷き詰めた社殿の筵は焼き祓い未の皮で紡いだる新なる敷物敷くからに、これまで
した事、やりた事、未に皮を生やす為、やりたる手柄といたすぞよ、二度と無き尊き手柄といたすぞ
よ。嬉し嬉しやこの度は金龍表に現われて金神の世となりたぞよ。上下、左右に前、後、全て金神構
うぞよ。金神構わぬ前の世は何が何とてわからずにわからず終いで店終い。

金神構いし次の世は何が何とて何事も見透かし見通し見え透いた水晶世界と申すぞよ。燦、善世界、
常立開く午の葉菜。上で開いて末で修める、午々の建森の世と成りたぞよ。午で開いて旨く治める艮
の金神の世となりたぞよ。喰い物の怨みは恐いとあれこれと重ねて申し来たる事、いよよ形と現われ
ん。来たりし秋の恐さかな、あきませんとはこの事ぞ。午が天空舞うなれば、喰い物の値も跳ね上が
り、青菜、根菜、米までが天空高々舞い上がる。

こんな物など喰えるかと足蹴にして来たあれこれがこんな者には喰われぬと言い出す時ぞ来たなれ
ば、後のマツリと諦めてお覚悟決めて下されや。先にマツリをされた方、中央、真ん中ど真ん中、シ
カリとマツリておる者は、これより先の喰い物をドンドコ作りに出やしゃんせ、金神後押しドンドコ
ショ。高々と積み上げたるはゴミの山クズの山ぞと思いきや、なんと前まで食べていた彩り豊な食な
りが煮ても焼いても喰えぬとは見るも語るも哀れなり。

未に米は大当り、ドンドコできると喜びておむすびこさえてやりたとて、あっと驚き、その米は喰え
ぬ人には大当り、触わる事とてかなわずや。同じ米でも大違い、一厘違いの米と米。同じ人でも大違
い、一厘違いの人と人。一厘有ると無いのでは別ものなりぞと申すぞよ。秋にはあちらとこちらでは
隔ての併ぞ現われて、隔ての線ぞ現われて、目には見えねど現われて、ヘイ、あきまセンとはこの事
ぞ。

ギリギリ午の秋までと申して来たるその日まで、改心いたしてくだしゃんせ。いずれ天空舞うなどと
知らねど、そこここ現われた、物事識りたる方々を一切合財引き連れて、金神天地に橋を架け、神の
御国に連れ帰る。その日来るまで一苦労、もっ後一苦労と申すぞよ。今が秋ぞと申すまで善悪正邪は
あれこれとまぜまぜづくめの混ぜずくし、クソミソ一緒に見えたとて金神シカリと見えとるで最後の
我慢ぞ一苦労。

その日、その秋来るまでは、わしはこれぞと思う事、何が何とてやりてくれ。金神表に出たからは無
理事やめて下されや、無理はキッパリ諦めて、心が素直にできる事、ふっと浮びたあれこれも無理な
くいたして下しゃんせ。金神それぞれお手引いて赴く方に連れ行くぞ。利他がお好きなお人なら利他
の赴く方向へ、自己のお好きなお人なら自己の赴く方向へ、それぞれ無理なくお心の赴く方へと誘わ
ん。

[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新レス [7]ピク一覧

名前:
Eメール:
コメント:

sage
IDを表示
画像を投稿(たぬピク)
現在地を晒す