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日月神示
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18:丑寅の金神、国常立尊 01/13 09:23
一厘は人間任せと申すぞよ、神は人間創造する時、あれこれ苦心したなれど、それはどうこう言わん
から、恩着せがましく言わんから、分りてほしいは唯一厘、こころ一厘、ここ一厘、ここの一厘知る
事ぞ。人が言おうが言うまいが、これしか無いぞと思うもの、人がやろうがやるまいが、わしはこれ
ぞと思うもの、芯から湧くもの出づるもの、溢れ溢れる真のもの、その出所が心ぞよ。

経と緯、こことこことの結び目の芯から出ずる、真心に神の住む人、住めぬ人、別れ行くぞと申すぞ
よ、分れ行くぞと申すぞよ。旨に一厘有る無しで分れ行くぞと申すぞよ。中途半端は無くなりて二筋
できると思すぞよ。この度だけは何とても、どうでもこうでも二筋の道になるぞと申すぞよ。まこ
と、まこと、もこことここ。中心真ん中、ど真ん中、まことごころと申すもの。

全て解決いたすもの、まこと、まことのここと、ここ、神が宿るか宿らぬか、この事わかりて下され
よ、この事わかりて下されよ。四角四面で真っ直ぐな、カチリ、キチリも誠なら人良し人良し、お人
よし、まず人様ぞと考える、柔い誠も誠ぞよ。別々なれば役立たず、どちらの誠も野垂れ死に。一本
通りて柔らかい誠心に神が住み、やがて栄えの道となり、いや増、栄えの道となる。

一本通らずガチガチの誠は誠と言えぬから、神々様は目も呉れず見向きもせぬからさようなら。さよ
うな事なら、さようなら、わからんままにてさようなら、何が何とてわからずにわからんままにてさ
ようなら。我身可愛い一念で、まこと、まこととほざいても神から見ればその誠、困った誠と申すぞ
よ。

困らん誠は独楽回し、中心心棒ドンとすえ、あれこれしたとて心棒は上下一途に貫いて、何が何とて
譲らねど心棒奥にひた隠し、へらへら人良し、お人良し、心棒強いお人良し、辛抱強いお人良し。人
にはシンボウ第一で金と言う字となるとやら。どこぞのお方が申された、その言葉こそ金神の金なる
世のお指図と金神この度申すぞよ。

誠なるかな、誠かな、経緯誠結ばれて、二つ一つに融け合うた誠心となるならば鐘が鳴るなり、金が
成る。金神行くとこ、出る所、鐘鳴りやまずと申すぞよ。金成り山積みと申すぞよ。新時代、来たり
て御用に使わんと、仕度させたるあれこれがお蔵開いて出て来ても、びっくりせんで下されや。跳ん
だあれこれ出て来ても、びっくりせんで下されや。

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