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日月神示
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19:丑寅の金神、国常立尊 01/13 09:24
跳んだ事とて思う程、跳んで飛んで飛び回る、羽の生えたる人間や角の生えたる人の出る、跳んだ事
とて起こりても腰抜かさんで下されや。こことこことのこの話、忘れずお仕度下されや、地べたガサ
ゴソ這いまわる、惨い有様見えたとて心残りはいたさずに、天の時ぞと諦めて、キッパリその事諦め
て、飛んだり跳ねたりしなされや。

こことこことがあるのなら、まことごころが有るのなら、どれ程贅沢いたしても金神文句は言わんか
ら、飛んだり跳ねたりしなされや。弥勒の御世なる金神の世の隅々のあちこちで、飛んだり跳ねたり
しなされや。こことこことが有るのなら、誠心が有るのなら、やりたい放題し放題、ご遠慮一切いら
んぞよ、ご遠慮一切いらんぞよ。この大地馳駆し固めし親神のこれまで隠れし賤の家は金銀財の溢れ
出る鐘の鳴る家と早変り。

人の立分け終る頃、大地二手に張り裂けん、時、近づきて気付けども、足腰立たず目も見えず、どち
が前やら後やら、阿鼻叫喚に耳塞ぎ、振り向かぬこそ大峠、地べたガサゴソ這う様を振り向かぬこそ
大峠、今は暗、善悪正邪は入り乱れ混ぜ混ぜづくめの大晦日、三千年の大晦日。晦日暗ぞと申す事、
鐘ぞ鳴るぞと申す事、シカリとわかりて下されよ、百と八つの梵鐘の訳わかる時来たりなば、目睫の
寸前、真近と申すぞよ。

神の情のわかる人、何もわからずこれまでの煩悩共々滅ぶ者、誰が目にとてわかる時、目睫なりぞと
申すぞよ。この暗抜ければ往環道、上下一本貫いた、世界、一列、一平、何とて見え透くミロクの
世。世の正月ぞと申すぞよ、代の正月ぞと申すぞよ。元旦や昨日の鬼が礼に来る。金神に豆をぶつけ
て栄えたる天の邪鬼とて礼に来る、昔の鬼が礼に来る、今の鬼とて礼に出る。

その時鬼族無くなりて世界国家といたすぞよ。この事わかりて下されよ、重々わかりて下されよ。鬼
の金棒捨てなされ、心に金棒握りしめ、にらみきかしておるうちは、いつまでたてどもわかられぬ、
わからぬ棒にわかられぬ。いままでやりきたあれこれが、根棒みたく固まりて、心の棒となりたるを
知らぬ存ぜぬわかられぬ。

悪鬼と身を変えやりた事、羅刹となりてやりた事。折角尊きお手柄が、金棒握りておるうちは、何が
何とてわからずに、悪鬼羅刹の姿から解脱できぬと申すぞよ。鬼の頭をかたどりた、屋根に頂く鬼
瓦、あのもの凄きつらがまえ、月の守護ぞと申すぞよ。これまで出たりた神信心、どことも月の守護
にて上より睨むは月の神、鬼瓦なりぞと申すぞよ。

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