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悪かったナナシ一番
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22:1652 05/05 15:23
さらに俺は濡れたタオルを彼女にあげた。
「はぁ〜」という嬉しそうな喜びのため息を吐き、俺を見つめていた。
その顔は今まで見たことのないような顔で、すごく笑っていた。
だが、俺は恥ずかしくて、「どこに行こうとしてたんですか…?」
と聞いた。
だが彼女は

「いえ、もういいんです。」

エェエエエ(;;´Д`)

どうやら彼女は山登りをあきらめたらしく、家に帰ろうとしていた。
その時彼女は、「携帯番号、名前を教えてくれませんか?」と聞いてきた。
俺は、「名前は…名前は…」とつい、言ってしまいました。
しかし、携帯番号を教えたら「ありがとうございます」といいながら山を下っていった。


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sage
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